JP2601222B2 - アナログ電子時計 - Google Patents

アナログ電子時計

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JP2601222B2
JP2601222B2 JP6260646A JP26064694A JP2601222B2 JP 2601222 B2 JP2601222 B2 JP 2601222B2 JP 6260646 A JP6260646 A JP 6260646A JP 26064694 A JP26064694 A JP 26064694A JP 2601222 B2 JP2601222 B2 JP 2601222B2
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健一 牛越
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Seiko Epson Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログクオーツに於け
るクロノグラフ機能のような多機能化時計に於ける修正
装置として、0位置合わせの機構に関する改良を目的と
する。
【0002】
【従来の技術】アナログクロノグラフ時計の0復帰機構
としては、周知の従来の機械時計のクロノグラフ(メカ
式)と同一であるハートカムをレバーで規正してクロノ
グラフ針を0にするか、あるいはクロノグラフ針のモー
タの早送りすることにより0復帰させることが考えられ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、構造及び操作が複雑になってしまう。
【0004】そこで本発明は、このような問題点を解決
するものであり、その目的とするところは、アナログ電
子時計の複数の表示針の指針位置を独立に修正する表示
針位置修正装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のアナログ電子時
計は、複数の外部操作部材と、前記外部操作部材と連動
するスイッチと、前記スイッチの入力信号により作動す
る電子回路とを備えたアナログ電子時計において、複数
個の独立したモータと前記複数個のモータの各々により
駆動される複数の表示針とを備え、前記電子回路は前記
複数の外部操作部材のうちの1つを通常使用状態より引
出し操作することにより前記表示針の何れか複数を修
正状態にするとともに前記外部操作部材を引き出した状
態から前記通常使用状態に押し込んでロック状態にする
操作により前記電子回路をリセットする手段と、修正す
るモータに対応するスイッチの入力操作により修正信号
を入力する手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は、クロノグラフ用のモータを分離して
駆動表示することによりクロノグラフを実現するブロッ
ク図であり図2は、その場合の時計の表示例を示してい
る。
【0007】時間標準1の信号を分周回路2により分周
し、モータ駆動用の信号に波形を整形するモータ駆動回
路3、時刻用モータ4、時刻表示5の周知のアナログク
ォーツの基本構成に、複数個のクロノグラフ針を表示作
動させるため、モータ駆動回路10,13、クロノグラ
フモータA11、クロノグラフモータB14、クロノグ
ラフ針としてたとえば1/10秒表示をする表示(A)
12、クロノグラフ針としてたとえば毎秒を表示するク
ロノグラフ表示(B)15の2つのクロノグラフ用の針
を有する。このクロノグラフ針のスタートストツプスイ
ッチ7、リセット(クロノグラフ針の0復帰)スイッチ
8からなる。ロックスイッチ6はクロノグラフ針の0位
置を修正可能にするスイッチであり、通常時はロックさ
れている。これらのスイッチの信号はスイッチ制御回路
9でチャタリング防止され、分周回路2からの信号と合
わせクロノグラフモータ駆動回路10,13を制御す
る。
【0008】この状態に於いて、通常のクロノグラフ作
動はロックスイッチ6がロックしているので、スタート
ストップスイツチ7を押すとクロノグラフはスタート
し、1/10秒計12と毎秒計15は回転する。スター
トストップスイッチ7を再び押すとクロノグラフ針12
と15は止まり、たとえば「10秒3」とラップ時間が
読める。スタートストップボタン7を繰り返し押すこと
により積算した時間計測ができる。次にストップ状態で
リセットスイッチ8を入れることにより、クロノグラフ
針12,15は0へ復帰する。・・・・(1)ここまで
のスイッチ操作による作動としては、周知のメカ式のク
ロノグラフと同一である。しかしながら、前記(1)の
0復帰させる方式を電子的に行なおうとすると次の問題
が生ずる。
【0009】即ち、本発明の関係するクロノグラフの0
秒位置合わせについて述べる。図2に於けるクロノグラ
フ針12,15の位置は、図1で説明した電子回路を作
動するため、たとえば電源として電池を用いた場合、電
池交換時を考えると、電気的なメモリー手段やその他の
電池をバックアップする他の電源を用いない通常の腕時
計の場合には、電池交換後の電子回路のスタート開始は
(i)任意に開始するか、(ii)あるいはクロノグラ
フの各針について回路的に全部リセットをかけて0から
スタートするようにすることが考えられる。いずれの場
合にも、図2のクロノグラフ針12,15が任意の位置
で止まっている時に電池交換等を行なった後にクロノグ
ラフをスタートさせると、電子回路のスタートとクロノ
グラフ針の0のスタート位置はズレてしまう。
【0010】本発明は、この電子的な回路のスタートと
メカ的な針の位置を合わせるための簡単な操作手段を与
えることにより、クロノグラフ時計をできるだけ回路的
に処理し、複雑なクロノグラフ時計をより簡単に実現す
る一手段を与えるものである。
【0011】図3の電子回路および図4のタイミングチ
ャート図は、クロノグラフ針の0位置あるいはクロノグ
ラフ針を任意の位置に動かし、修正状態からロック状態
にする時に電子回路的に同時にリセットし、クロノグラ
フの電子回路として0からスタートするようにするため
の修正回路を示す。
【0012】ここで通常状態に於けるクロノグラフ使用
時は図2のロックスイッチ6として周知の針合わせ基準
に連動する巻真を利用した。こうすることにより、通常
押込位置に於いてはスイッチ7,8がクロノグラフ専用
の作動をする。
【0013】巻真を引出した6aw位置に於いてロック
スイッチは解除され、クロノグラフ針の修正可能な状態
(High図4のb)となる。従ってロックスイッチは
通常時は作動せず、巻真を引き出した状態でのみ作動す
るので、クロノグラフとして安心して使えるとともに、
落下等でのクロノグラフ針の狂いをも修正することがで
きる。
【0014】この図3において、表示針Aと表示針Bの
それぞれに対応するモータ駆動回路A10とモータ駆動
回路B13には、フリップフロップ20(以下、FFと
いう)、アンドゲート21及び22から構成される選択
手段Sから信号が供給される。この選択手段Sには、第
3の外部操作部材たるスイッチ8からの入力gと、分周
回路2(図1)、アンドゲート23及びタイマー又はカ
ウンター17から構成される表示信号発生手段Dの供給
する入力aと、の両者がオアゲート18,19によって
混合供給されており、第2の外部操作部材たるスイッチ
7から供給される選択制御用の入力cに基づいて、入力
g及び入力a′がモータ駆動回路A10とモータ駆動回
路B13の何れかに選択送出されるようになっている。
ここで、表示信号発生手段Dには、上記選択手段Sと同
様に、入力cがりセット信号として入力されている。
【0015】回路の動作を説明する。スイッチ7の入力
cはクロック入力としてFF20に順次入ることによ
り、FF20の出力Qと/Q(反転出力、以下同様に反
転出力を/Qとする)は交互にHighとLowとを
り返してアンドゲート21と22を交互にHighの作
動状態とする。この時タイマー17は信号cが入るたび
出力/QがHighになるため、タイマーの設定値
とえば6個のクロックパルス分のみ出力するとLowに
なり出力を出せない。/QがHighの間の6個分の出
力はゲート23の入力として入り、ゲート18、ゲート
21を介してクロノグラフモータ駆動回路A10へ入力
されるためモータは6ステップ回転する。次にスイッチ
8を希望設定回数入力して信号gを入力するとゲート1
8とゲート21とを介して同様にモータ駆動回路10を
動かすので、操作時には図2のスイッチ8を押しながら
モータに入力してクロノグラフ針12を任意の量動かす
ことができる。全く同様にしてスイッチ7を操作し、信
号入力cを入力するとFF20の出力/QがHighと
なりゲート22がHighになると同時にタイマー17
が作動し、タイマー17の出力/Qがゲート23に入
り、ゲート19、ゲート22を通ってクロノグラフモー
タ駆動回路B13に入る。そしてスイッチ8から任意に
量の信号を与え前記任意の量だけモータ駆動回路13へ
信号を出す。従って再び図2の操作と針の動き(図4)
に示したとおり、スイッチ7を押すと針12と15はス
イッチ7の入力に応じて順次タイマー17のHighの
間回転して12又は15のどちらが修正可能かどうかを
明示する。このタイマーによる針の回転量は、クロノグ
ラフ針の1回転分に設定することもできるし、たとえば
プラス1ステップしてマイナス2ステップ又プラス1ス
テップ等の振動的な作動によって、どの針が修正状態で
あるかを明示できる。なお、後者の場合には、修正選択
表示信号は表示針をその当初位置の前後に振動させるの
で表示性が強調される上に、該表示性に対し正の相関を
持つ運針量を大きくしても、最終的に修正選択表示信号
による運針が終了した時点で、表示針は、その当初位置
からの位置ずれが零若しくは殆どない状態で停止するの
で、その後に行われる表示針位置の修正が大幅に容易と
なる。クロノグラフ針がここでは二個の例を示したが、
三個又はそれ以上独立したモータを用いても同様に順次
選択する時にクロノグラフ針を回転させ明示することが
できる。こうして選択した針をスイッチ8によりたとえ
ば0位置まで修正する。しかる後にロックスイッチ6と
しての巻真を押し込むことにより、修正状態がクロノグ
ラフ作動に切換わる。この状態でストップウオッチとし
てスタートストップボタン7、リセットスイッチ8が作
し、スイッチ8の機能は電子回路に於いてスタート時
からのモータ入力信号と針の1回転分の差の量モータを
早送りする回路により、電子的にクロノグラフ針を0に
送ることができる。この回路の説明は本発明の主旨でな
いので略するが、もし本発明のようにしてクロノグラフ
針の機械的な0位置(使う目的によっては任意の位置で
もよい)が修正できないと、クロノグラフをスタートす
ると電子回路と針は各々0スタート位置が異り電子回路
はモータに遅つた信号をカウントするのみである。従っ
てリセットした時に針の1回転分の信号と前記カウント
数の差の分を電子回路の出力としてモータを駆動するの
で、機械的なスタートでの0位置がずれた場合はリセッ
ト時にも早送り量が前記ズレた位置が止まることにな
り、機械的な0位置と電気信号の送り量が同期のとれた
正確なクロノグラフを実現することができない。
【0016】この巻真に連なるリューズの引出し、追込
み操作により、クロノグラフの作動からクロノグラフ針
の0位置の修正状態の切換えをすることによるメリット
は、リュ−ズの引出しにより修正状態になったことがリ
ユーズの位置6aにより確認できることであり、又修正
状態からりューズを押込んで通常のクロノグラフ状態に
戻すことにより、電子回路も同時に0にリセットさせて
0からのスタート状態になったことが、リューズの位置
で確認できる特徴がある。もしリューズでなく、たとえ
ばクロノグラフ修正用のクロノグラフ操作と兼用のボタ
ンのプッシュで操作でクロノグラフ針の0位置への修正
状態にし、次のプッシュ操作で再びクロノグラフを通常
状態にもどそうとすると、プッシュボタンの場合は、ボ
タンをプッシュ操作したかどうかを確認する手段がなく
て、修正状態になったかどうか解らないこと、及び修正
状態でクロノグラフ針を修正後必ずボタンをプッシュ操
作して通常状態にもどさなければならないが、ユーザー
がボタンを押し忘れる懸念があり、又操作としてもその
順番を覚えきれないものである。本発明のようにクロノ
グラフ操作部と異なるリューズの場合は、修正位置が明
確であり、操作のしわすれもなく又覚え易いと言うメリ
ットがある。
【0017】以上詳細に述べたように、本発明では水晶
時計等の時間標準を分周してモータを駆動する周知のア
ナログ時計に独立したモータを複数個以上用いることに
より、アナログクロノグラフ時計を構成し、そのクロノ
グラフ針のスタートする0位置を外部操作により簡単に
修正する一手段を提供することにより、電子回路のスタ
ートとアナログの針のスタート位置を一致させることが
可能となったので、複雑なハートカムやレバーを用いず
にアナログクロノグラフ時計を実現することが可能とな
った。
【0018】本発明のその他の実施例を図5で説明す
る。周知のアナログクォーツの日付けや曜日の附加され
たいわゆるカレンダー時計に於いては、外部操作部材と
しての巻真と連なるロックスイッチとしてリューズ6の
一段目は中立状態や二段目6aの位置はカレンダー25
の日付けや曜日の回転早修正、三段目6bの位置では秒
針を規正し時刻合わせの位置にある方式が一般的であ
る。
【0019】このようなカレンダー付の時計にクロノグ
ラフ機構が採用した時に、クロノグラフ針の修正が本発
明を応用すると簡易にできる。
【0020】即ち、リューズ6の位置ではクロノグラフ
針の修正はロックされており、リューズ6aの引出し位
置ではカレンダー修正と同時にクロノグラフ修正位置と
する。リューズ6bは秒針が規正されて針合わせ位置に
なる。このような構成にすることにより、通常時にスイ
ッチ7,8はクロノグラフ時計としてスタート・ストッ
プ・リセットが可能である。次にリューズを引出して6
aの位置でのカレンダーの修正ができると同時に、クロ
ノグラフ針の修正ができる。更にリューズ6bの位置で
は時刻の針合わせができる。このような構成になるた
め、リューズ6aの位置では修正位置として覚えられ、
6bでは針合わせをリューズ回転により可能となるの
で、たとえばクロノグラフ針12が時間単位、針15が
分単位の表示の時通常の時刻表示5に対して、たとえば
クロノグラフ針12の時間位置をプラス1時間の目盛分
ズラして修正し、針15は時刻表示5と同じ分位置に合
わせておいた後、リューズ6も押し込んで通常携帯位置
としてクロノグラフのスタートボタン7を押すとクロノ
グラフ針12,15は通常時刻表示5に対し常にプラス
1時間進んで表示されることになるので、いわゆる時
差、あるいはデュアルの別時計として使用することがで
きる。アナログ電子計に於いて、クロノグラフの多機能
化をはかりながらも修正関係のボタンを特に設けずに、
3つの最少の外部作部材で複雑な機能をこなすことが可
能となっている。
【0021】このように本発明の修正方式を用いると、
操作が簡単なばかりか他の機能への発展も容易に考えら
れ、同様にしてタイマーの設定としての針修正としてリ
ューズ2段目位置を使うこともできるなど幅広い応用が
可能となる。
【0022】このように、本発明のアナログ電子時計は
クロノグラフ機能を備えた多機能のアナログ時計のよう
に複数の表示針を有するアナログ時計であっても、複数
個のモータの各々により駆動される複数の表示針を備え
ているため、他の表示針に影響を与えることなく複数の
表示針のうちの所定の表示針の位置修正や0位置合わせ
を極めて正確におこなうことができる。また、表示針の
位置修正や0位置合わせを極めて簡単な操作でおこなう
ことができ、操作間違いも起しにくい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
外部操作部材と、前記外部操作部材と運動するスイッチ
と、前記スイッチの入力信号により作動する電子回路と
を備えたアナログ電子時計において、複数個の独立した
モータと前記複数個のモータの各々により駆動される複
数の表示針とを備え、前記電子回路は前記複数の外部操
作部材のうちの1つを引き出し操作することにより前記
表示針の少なくとも複数を修正状態にするとともに前記
修正状態からロック状態にする操作により前記電子回路
をリセットする手段と、修正するモータに対応するスイ
ッチの入力操作により修正信号を入力する手段とを備え
たことにより、外部操作部材の引出しにより修正状態に
なったことが外部操作部材の位置により確認でき、又修
正状態から外部操作部材を押込んで表示針を通常状態に
戻すことにより、電子回路も同時に0にリセットさせて
0からのスタート状態になったことが、外部操作部材の
位置で確認できるものである。したがって、修正位置が
明確で、操作のしわすれがないアナログ電子時計を提供
できるものである。
【0024】これは、それぞれ独立のモータで駆動され
ている(各表示針の独立修正を可能としつつ機構系を簡
素化する効果がある。)電子時計では、表示針の数が多
くなればなるほど効果的である。このように本発明は、
非常に簡素な構成で、独立のモータにより駆動される複
数の表示針の修正を的確に行なえる電子時計を提供する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アナログクロノグラフ時計のブロック図。
【図2】アナログクロノグラフ時計の外観図。
【図3】本発明になるアナログクロノグラフ時計の電子
回路図の部分図。
【図4】本発明になる図3のアナログクロノグラフ時計
のタイミングチャート図。
【図5】その他の実施例の説明。
【符号の説明】
1・・・・・・時間標準 2・・・・・・分周回路 5・・・・・・時刻表示 6・・・・・・スイッチ(ロック) 7・・・・・・スイッチ(スタート・ストップ) 8・・・・・・スイッチ(リセット) 9・・・・・・スイッチ制御回路 10,13・・・・・・モータ駆動回路 11,14・・・・・・クロノグラフモータA及びB 12,15・・・・・・クロノグラフ表示A及びB 17・・・・・・タイマー又は力ウンタ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外部操作部材と、前記外部操作部
    と連動するスイッチと、前記スイッチの入力信号によ
    り作動する電子回路とを備えたアナログ電子時計におい
    て、 複数個の独立したモータと前記複数個のモータの各々に
    より駆動される複数の表示針とを備え、 前記電子回路は前記複数の外部操作部材のうちの1つを
    通常使用状態より引き出し操作することにより前記表示
    の何れか複数を修正状態にするとともに前記外部操作
    部材を引き出した状態から前記通常使用状態に押し込ん
    でロック状態にする操作により前記電子回路をリセット
    する手段と、修正するモータに対応するスイッチの入力
    操作により修正信号を入力する手段とを備えたことを特
    徴とするアナログ電子時計。
JP6260646A 1994-10-25 1994-10-25 アナログ電子時計 Expired - Lifetime JP2601222B2 (ja)

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JP57119586A Division JPH065308B2 (ja) 1982-07-09 1982-07-09 アナログ電子時計

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JPH07167970A JPH07167970A (ja) 1995-07-04
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