JPS58202273A - エレベ−タの表示システム - Google Patents

エレベ−タの表示システム

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JPS58202273A
JPS58202273A JP8609182A JP8609182A JPS58202273A JP S58202273 A JPS58202273 A JP S58202273A JP 8609182 A JP8609182 A JP 8609182A JP 8609182 A JP8609182 A JP 8609182A JP S58202273 A JPS58202273 A JP S58202273A
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JP
Japan
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display
elevator
input
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section
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Pending
Application number
JP8609182A
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English (en)
Inventor
梅田 安和
釜池 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、エレベータの中で各種表示を行うエレベー
タの表示システムに関する。
エレベータの中に乗客が乗つ℃いる時間は短かくC10
秒、長い場合だと2分@度となる。この間に、エレベー
タの乗客に各種の案内を行うわけであるが、従来はかご
のいる位置、呼びのある位置をランプで示すのが通常で
あった。
しかし、昨今は特にエレベータガールなどの専用オペレ
ータを廃止するビルも多くなつ℃、エレベータと云う機
械との対話が叫ばれ、より親切な案内が1まれるように
なった。
また、技術の進歩でブラウンf−?液晶やプラズマディ
スクレイなどで容易に各種の表示をすることができるよ
うになると、前llCあげたかご位置、呼びの位置だけ
でなく、戸開閉の注意や各種特殊運転表示やサービスし
ない階の表示がされるようになった。
さらに、エレベータとは直接関係のない温度や天気、ニ
ュース、ゲーム9各檜相場のイA動き、広告などを表示
したエレベータも世に出ようとし℃いる。
このような情勢では、表示情報はエレベータ納入時に作
成すれば隣むと云うものではなく、その恢の使い方の変
化により、また、場合によって、毎日作成し直さなけれ
ばなりないと云うことになる。
したかつて、従来のように、表示情報な絖み出し専用メ
モリFLOMに入れCSくのでは、1’LOMの書き換
えが大変であり、システムによってはROMの差し換え
の間、エレベータを休止してHかなければならなくなる
また、かご内に表示する各情メツセージの内容1に機械
室の制御層から、または経由して入力するのは信号伝送
2人力各装置構成上不利な点が多い。
その−1P11を次に列挙する。
(1)  エレベータの稼動中に入力する場合は演算時
間が問題となる。
t21 41盤から入力するシステムは使用しにくいり
t3J  If理入室から制御盤を経由して入力するシ
ステムはその分のコストがかかる。
この発明は、上記従来の欠点を除去するためになされた
もので、特に表示情報をしばしば変更する場合などにg
いても、変更作業が楽になり、その間エレベータを休止
させる必蒙もなくなるエレベータの表示システムを提供
することを目的とする。
以下、この発明のエレベータの表示システムの実施例に
ついて図面に基づき脱明する。第1図はその一実施例の
構成な示すブロック図である。この講1図に8けるlは
エレベータ運転装置である。
このエレベータ運転装置lはエレベータの運転を制御す
るとともに、表示1flI−信号をItrII御装置3
内の表示制御信号入力部32に送出するようになってい
る。
また、2は各種文字記号からなる表示情報を入力するも
のであり、キーボード部21.エンコード部22.出力
部23とにより構成されている。
キーボード部21は表示したい情報を入力するときに操
作されるものであり、その出力はエンコード部22に転
送されるようになっている。エンコード部22はキーボ
ード部21からの情報をコード化(たとえば、ASOI
Iコード)して、出力部23に転送するようになってい
る。
制#装置3は表示制御信号Hよび轡定乗件により、入力
装置2の出力部23より入力された表示情報の中で現在
表示すべき情報を選択して出力するものであり1表示情
報入力部31.表示?ItII111!号入力部32.
演算部33.記憶部34.出力部35により構成されて
いる。
表示情報入力部31は入力装置2内の出力部23から送
られてくる表示情報を人力して演算部33に転送するも
のであり、また、表示?1III@l佃号入力部32は
エレベータ運転装置lからの表示制御16号を入力する
とともに、演算s33に出力するようになっている。
演算部33は通常コンピュータで構成されてどり、入力
した情報の記憶、演算および情報の出力制御を行うもの
である。また、日己憶部34はプログラムデータが格納
されており、出力部35は演算部33から指示されて情
報を表示装置1i4に出力するものである。
第2図は+tIII御装置3における演算部33の機能
を示す概略フローチャートである。この第2図における
81〜86は各ステップをホし”’(#す、第3図は第
2図の70一チ丁−トのステップS3の詳細な示すフロ
ーチャートである。また、第4図は第2図のフローチャ
ートに8けるステップS5の詳細を示すフローチャート
であり、第3図の5301〜8306、第5図の850
1 N851Bはそれぞれステップである。
さらに、第5図の制御装置30配儂部34の内容を示す
メモリマツプである。この第5図におけ −る3400
〜3428は記憶部34の内容の一例を示したものであ
り、3400は演算部33で実行するプログラム、 3
401〜3407は入力装置2から入力された情報を示
し、3411〜3428はエレベータ運転装置lかも入
力された表示tli′Il@信号や所定条件により作成
されたデータを示す。
次に、以上のように構成されたこの発明のエレベータの
表示システムの動作について説明−16゜まず、表示し
たい情味を入力装置2の千−ボード部21から入力する
ことから始まる。キーボード部21かも出力される表示
したい情報の内容はたとえは、第5図における3401
〜3407で示した表示情報である。
通常、これらの表示情報3401〜3403は一般的な
ので、ビルオープン時に予め入れておけばよいが、表示
情報3404〜3407は必要に応じて変更することに
なる。たとえば、第5図の表示情報3406は「1ドル
=225.40円」となっているが、少し円高となって
、1ドル224.80円となれは、「1ドル=224.
80円」を入力するわけである。
キーボード部21はタイプライタのキーが普通であるが
、表示させる文字が少なければ、エレベータ内の運転操
作用スイッチを使うこともできる。
たとえば、スライドカバー内のスイッチにより、キーボ
ードモードとし℃、先付階ボタンをそのまま数字に、戸
閉ボタン、ハ開ボタ/、各檎運転操作スイッチを英字の
一部にすれば、簡単な文章は作成でさる。
また、スイッチを同時に押したとぎは別の文字Jk表わ
すことにすれば、さ1−)に徳用できる文字は多くなる
このよ51cL1:、キーボード部21でさ−を押すと
、エンコードs22で、たとえ、工、ASOIIコード
に直して伝送し易いようVこする。たとえは、数字のl
は16進数の31に変侠される。この信号が出力s23
に入って、111II#装@aの表示情報入力部31に
伝送される。この伝送は通常7リアル伝送となるが、シ
リアル伝送に関しては公知であるから、説明は省略する
この制御装置3の機能については、フローチャートによ
り説明する。電源が投入されると、ステップ81から開
始され、まず、ステップS2でデータを入れるメモリの
初期リセットなどの初期設定が行われる。
次に、ステップS3で上記表示情報入力となり、第3図
のフローチャートにおいて、ステップ8301で表示情
報入力となり、ステップ8302で表示情報を入力中か
どうかのチェックを行う。このステップ5302に8い
て、表示情報入力中ならば・ステップS 3−03で入
力中フラグINPUTglにしてステップ5304で院
み込む。
また、ステップ5302で表示情報か人力中でなければ
、ステップ8305でINPUTなOとすることにより
、ステップ8306で終了する。ここでは、概念だけを
示し、たとえば、文字の区切りはとのよ5vCするのか
、情報入力間始終rを何で伝送するのかなどの問題はい
ろいろあるが、ここではその説明を省略する。
次に、第2図のフローチャートに戻り、ステップS4で
表示制#信号入力部32でエレベータ運転装置lかもの
表示Iil制御信号を入力する。これはどの表示情報を
実際に表示するかを選択する信号となるもので、たとえ
は、第5図の記憶部34の内容3412〜3428のよ
うな信号である。その意味は下記の通りである。データ
はrlJ  以外は「0」とする。
N0RISUGI・・・・・かご内負荷が定員以上とな
ったとさ rlJ ITAZU凡A・・・・・・・かご内負葡か小さいのに
、かご呼びが多く登録された とき rlJ JI8)11N・・・・・・・・・地貞時運転申rlJ
UP・・・・・・・・・・・・・・かごが上りサービス
中rlJDOWN・・・・・・・・・・・・かごが士り
サービス中rlJ8Wl・・・・・・・・・・・・スイ
ッチlが操作されたとき rlJ 8W2・・・・・・・・・・・・スイッチ2が操作され
たときrlJ YOBII−YOBI8・・・それぞれ1〜8階の呼び
があるとき rlJ 次に、現在表示すべき情報の選択をステップS5で行う
。このステップS5の詳細な70−チャートは第5図に
示されており、この第5図において、ステップ8501
で現在表示すべき情報の選択を開始し、ステップ550
2で表示情報を入力中かどうかをチェックする。人力中
の場合には、入力が容易になるようにステップ8510
で入力中の表示情報をそのまま選択する。この選択の終
了により、ステップ8518で終了となる。
以下、ステップ8503〜5509の条件に合えば、そ
れぞれステップ8511〜8516に分岐して表示情報
rlJ〜「6」(第5図)を選択する。たとえば、ステ
ップ5508でスイッチlが操作されていれば、前に説
明した表示情報「1トル一22480円」が選択される
スイッチlはかご内に別途に付けてもよいし、入力装置
2のキーボードの一つを利用してもよい。
ステップ8502〜8509の条件に合わなけ1しば、
ステップ8517で表示情報「−7」 を選択すること
になる。
このようにして、何を表示Tるかが選択されると、JE
g図の70−チャートのステップS6に進んで、選択さ
れた情iJ@を出力部35より表示装置4に出力する。
表示装置4はこの情報を表示するものであり、破切に述
べたように、ブラウン管。
液晶、1ラスマデイスプレイなど、各検者えられるが、
公知であるから詳しい説明は省略する。
なお、この実施例では、表示情報「4」f表示情味「5
」  も入力部d2から人力するようにしたが、特に、
時間は自動的に変更できるようにすべきであるし、天気
もできれば自動的に貴下情報とし工作成した方がよい。
また、各装置を設置すべき場轡を特に現足しなかったが
、表示装置4?:エレベータに設置するかぎり、少なく
とも入力装置2と1tIIJ@I装[avエエレベータ
内に設置した方がシステム構成上有利である。
何故ならば、表示1[をエレベータ外、たとえば、機械
室から伝送して表示させるのは伝送信号敏が多くなるか
らである。
以上のように、この発明のエレベータの表示システムに
よれば、入力装置により各種文字、記号などからなる表
示悄mを入力装置で入力し、エレベータ運転装置から出
力される表示制御信号と所定の条件により制御装置で表
示情報の中で現在表示すべき情報を選択して表示装置で
表示するようにしたので、特に使用条件によりひんばん
に表示情報を変更する場合でもf更作業が楽になり、そ
の間エレベータを休止させる必要もなくなるなどの効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のエレベータのR示システムの一実施
例の構成を示すブロック図、第2図は同上エレベータの
表示システムにおける?lfI制御装置の演算部の機能
を示すフローチャート、第3図は第2図のフローチャー
トにおけるステップS3の詳#Iを示すフローチャート
、第4図は第2図のフローチャニドにおけるステップS
5の秤細を示すフローチャート、第5図は、1141図
のエレベータの表1・・・エレベータ運転装置、2・・
・人力装置、3・・・制御装置、4・・・表示装置、2
1・・・キーボード部、22・・・エンコード部、23
・・・出力部、31・・・表示情報入力部、32・・・
表示?tllJ御信号入力信号入力部・・演算部、34
・・・紀儂部、35・・・出力部。 代理人  為 針 侶 −(ほか1名)矛 2胛 ) 3 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +l)  エレベータの運転を制御するととも[fi示
    列制御信号出力するエレベータ運転装置、各種の文字、
    記号からなる表示情報を入力する入力装置、上記表示1
    flI制御信号および所定条件により上記入力装置から
    入力された表示情報の中で現在表示すべき情@iを選択
    して出力する制御装置、この制御装置の出力にしたかつ
    て表示を行う表示装置を備えてなるエレベータの表示シ
    ステム。 12)  入力装置の一部はエレベータ内の運転操作用
    のスイッチ類と供用することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のエレベータの表ポジステム。 (3)制御装置は入力装置から現在表示すべき情報を選
    択する信号も入力可能としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のエレベータの表示システム。 (4)  制御装置は入力装置により入力情報を人力し
    ている間はその入力情報をそのまま表示装置に出力する
    ことを特徴とする%ffITIIf求の範囲第1JJI
    L紀或のエレベータの表示/ステム。 (5)  入力装置、制#装置tおよび表示装置はエレ
    ベータのかご室内に設置することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のエレベータの表示システム。
JP8609182A 1982-05-21 1982-05-21 エレベ−タの表示システム Pending JPS58202273A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62196283A (ja) * 1986-02-25 1987-08-29 三菱電機株式会社 エレベ−タの表示装置
JPS62196284A (ja) * 1986-02-25 1987-08-29 三菱電機株式会社 エレベ−タの表示装置
JPH01231784A (ja) * 1988-03-09 1989-09-18 Hitachi Ltd エレベーターの来場表示装置
JPH0213585A (ja) * 1988-07-01 1990-01-17 Hitachi Ltd エレベーターの情報案内装置
JPH0215977U (ja) * 1988-07-19 1990-02-01

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