JPS62196283A - エレベ−タの表示装置 - Google Patents

エレベ−タの表示装置

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JPS62196283A
JPS62196283A JP61039614A JP3961486A JPS62196283A JP S62196283 A JPS62196283 A JP S62196283A JP 61039614 A JP61039614 A JP 61039614A JP 3961486 A JP3961486 A JP 3961486A JP S62196283 A JPS62196283 A JP S62196283A
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elevator
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data
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JP61039614A
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English (en)
Inventor
伸太郎 辻
康弘 永田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to GB8704021A priority patent/GB2187016B/en
Priority to CN87100914A priority patent/CN1020699C/zh
Priority to CH2986/89A priority patent/CH676706A5/de
Priority to FI870785A priority patent/FI90039C/fi
Priority to CH2987/89A priority patent/CH676707A5/de
Priority to CH697/87A priority patent/CH676705A5/de
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Priority to GB8909721A priority patent/GB2215894B/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エレベータのかご内、又は乗場に設けられ
た表示器に火災・地震・停電等の非常時やかと満員時に
おける案内などのエレベータ情報を表示させるエレベー
タの表示装置に関するものである。
〔従来の技術〕
エレベータの利用客がエレベータホール′でかごの到着
を待っている時間やかごに乗っている時間は、本来無駄
な時間である。従来のエレベータの表示装置は、この無
、駄な時間を各種情報(たとえば、天気予報、ニュース
、広告、催し物案内、会議案内など)の入手のために有
効に利用できるようにするため、エレベータホールやか
ご内にディスプレイ装置を設け、ここに上記情報を文字
や図形に変えて表示するものが提案されている。ま几、
実開昭60−100379号公報に開示されているよう
にディスプレイ装置にエレベータの運転情報に基づい友
かご位置、運転方向、次停止階等を表示し、利用客がエ
レベータを効率的に利用できるようにしたものも提案さ
れている。
また、同時第10数文字しか表示できない簡単なディス
プレイ装置に時刻やその他の案内情報をスクロールしな
がら表示するものも実用に供されている。
ところで、上述し友ようにかご位置や運転方向、また次
停止階を表示するものでは、かごの運行に伴ってその内
容は変化するが、九とえば、火災・地震・停電等の非常
時における案内表示や強制戸閉時やかご満員時の案内表
示では、その表示内容(以下メツセージという)はほと
んど決まり切った内容であり、建物によって変えること
はあまり考えられない。従って、その内容表示のメツセ
ージ全固定的に記憶した記憶装置(友とえば、ROM)
全予め工場で用意し、これを使用するのが通常である。
これによれば、大量に同一の記憶装置を裏作できるので
コストを低下できる利点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のエレベータの表示装置は以上のように構成されて
いるので、tまに建物によってはその案内表示メツセー
ジや表示形如(スクロール速度や点滅表示など)を変更
し之いという要求がある喝合に書込装置を使用して上記
記憶装置に新しいメツセージや表示形態の指示を誉込む
ことになるが、この書込装置は誰でもが自由に使いこな
せるというものではないので、エレベータの専門家が行
うことになり、その変更に時間と手間がかかりコストが
高くなるという問題点があつ九。しかも、上述したメッ
セージや表示形態の変更が変型なるとますますその対応
が大変となる。ま友、特開昭60−167871号公報
に開示されているように自由に読み書きできる記憶装置
(九とえば、RAM)を使用し、現地(エレベータ機械
室など)でメッセージヲ書込むという方法も考えられる
が、大部分の建物では毎回同じようなメツセージを専門
家の手を介して書き込むことになるのでかえって時間と
手間がかかることになり、これもコストヲ高くする要因
となる。
この発明は、上記のような問題点を解消する几めになさ
れたもので、エレベータ稼動後にメツセージや表示形態
の一部を変更する必要が生じたときでもその修正が容易
で、しかも全体としてのコストを高くすることないエレ
ベータの表示装置ヲ得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るエレベータの表示装置は、予め設定され
た固定情報を記憶手段に記憶し、・静止装置から入力さ
れfc iG正情報をそれぞれ上記固定情報に対応して
他の記憶手段に記憶し、記憶手段の複数の情報を選択す
る選択手段によりエレベータ制御装置からの表示指令に
対応したツ16正情報が他の記憶手段に記憶されていな
いときはそれに対応する固定情報を記憶手段から選択し
、上記表示指令に対応しt修正情報が他の記憶手段に記
憶されているときはその修正情報を選択して、これをエ
レベータのかご内又は乗場に設けられ几表示器に表示す
るように構成したものである。
〔作用〕
この発明におけるエレベータの表示装置1は、エレベー
タ制御装置からの運転情報に基づい九表示から選択し、
上記表示指令に対応した修正情報が他の記憶手段に記憶
されているときはその修正情報全選択して、これを上記
表示器に表示する。
〔令併守実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図〜第9図に従って説
明する。
第1図は、この実施例に係るエレベータの表示装置の全
体構成図である。第1図において、(1)は5階建ての
建物に設けられたエレベータのかご、(1A)はかと(
1)内に設けられ、任意の文字(アルファベット、数字
、記号など)を一度第16文字表示することのできる周
知の螢光表示管からなる表示器、(21)〜(25)は
1〜5階のエレベータホール、(21A) fd 1階
のエレベータホールに設けられ、上記かご(1)内に設
けられた表示器(1A)と同様の表示器、(3)は建物
の管理人室に設けられ、パーソナルコンピュータとキー
ボードとCRTから構成される装置 させる之めのエレベータ制御装置、αOlは表示制御装
置である。
上記修E装tは、エレベータの専門家でなくてもC R
 T VC表示される指示に従いキーボードを操作する
だけで、修正すべき情報の内容(メツセージ)と表示形
態を簡単に修正することができるものである。
上記表示制御釦tiα0は、現在時刻を表す時刻情報(
時、分)を出力する時計α℃と、上記エレベータ制御装
It (9’)からの表示指令に対応して表示器(1A
)及び(21A)に表示するための情報を固定的に記憶
し友固定清報紀憶手段(旧と、上記修正装置(3)の操
作により上記固定情報に対応して修正されt修正情報記
憶手段Ql1)と、上記エレベータ制御装置(9)から
の表示指令に対応し定修正情報が上記修正情報記憶手段
(1B)に記憶されていないときに、それに対応する固
定情報を上記固定情報記憶手段(抑から選択し、上記表
示指令に対応し次修正情報が上記修正情報記憶手段0田
に記憶されているときにその修正情報を選択して、上記
かご内表示器(1八)、及び1階の乗場表示器(21A
)へ出力する選択手段aaとから構成されている。
第2図は、表示制御釦fjtarsのシステム構成図で
ある。同図において表示制御釦[(10)は、マイクロ
コンピュータから成り、CPU(811,  ROMl
32)、RAM□□□)、時計工Cg3@、入力回路(
ニ)、及び出力回路■から構成される。(9a)はエレ
ベータ制御装置(9)から出力されるコード化され、「
0」〜「3」の値をとる表示指令信号であり、この値が
「0」のときはエレベータ制御装置(9)からの表示指
令は無効であることを示し、「1」〜「3」のときはそ
れぞれ地震発生時、火災発生時、及び乗り過ぎ検出時の
表示全指令すること全示す。(8a)〜(8C)は修正
装置から出力される修正情報信号である。
(8a)は修正すべき情報の番号(1〜3)を表すメツ
セージ番号信号で、表示指令信号(9a)のコード番号
の「1」〜「3」に対応する。なおメツセージ番号信号
(8a)が「0」のときは、入力されるイ疹正情報は無
効であることを示す。(8b)は上記修正すべきbit
報のうちメツセージを指示するコード化された表示文字
列信号, (8C)は上記修正すべき情報のうち表示形
態のひとつであるスクロール速度全指示するスクロール
速度信号で、1文字あたりの速度imsecで表す。出
力回路(ニ)):i0λら出力される信号(36a)及
び(36b)は、それぞれかご内表示器(IA)%及び
1階の乗場表示器(21A)に表示すべきメツセージを
表すコード化された表示情報信号、前は時計IC(9)
を調整するためのスイッチである。
第3図は、RoMmに記憶された複数の情報の内容を表
した図である。ここには、それぞれlfARTaqUA
xm EMERGKNCY! pLEAsg GET 
OFF WHENDOORS OPEN.玉 「vxR
w rzMERarxNcr: pLgAsg GsT
OFF WHEN DOOR8 OPEN. J、及び
「ovgRLoAD!80MEONEPLEASE 8
TIP OUT. Jを表すコード化された固定メツセ
ージデータM S (1)、 M S (2)、及びM
 S (81と、これらメツセージのそれぞれの文字数
(空白も含む) r 5 3 J%  r 4 7 l
、及び「34」を表す文字数データL 8 (1)、L
 S (2)、及びL 8 (81と、これらメツセー
ジを表示するときのそれぞれのスクロール速度r100
J,  rlooJ、及びr150Jを表す固定スクロ
ール速度S f3 (1)、8 B (2)、及び8B
(81と、が記憶されている。
第4図は、RAM□□□)に記憶されるデータの種類を
表し之図である。このR A M (B3)は、上記固
定メツセージデータM S (1)、  M S (2
)%及びM S(81にそれぞれ対応するコード化され
几修正メッセージデータM M (1)% M M (
2)、及びM M (81と、上記修正メツセージデー
タM M (1)、M M (2)、及びM M (8
1の文字数をそれぞれ表す修正文字数データL M (
1)、LM(2)、及びLM(81と、上記固定スクロ
ール速度88 (1)、  8 S (2)、及び8 
S (81にそれぞれ対応する修正スクロール速度S 
M (1)、G M (2)、及びSM(3)と、かご
円表示器(1A)に表示すべきメツセージデータD入と
、乗場表示器(21A)に表示すべきメツセージデータ
DBと、メツセージデータDAの文字数を表す文字数デ
ータLAと、メツセージデータDBの文字数を表す文字
数データLBと、メツセージデータDAのスクロール表
示する速度全表すスクロール速度データSAと、メツセ
ージ番号信号(8a)に対応するメツセージ番号データ
エと、表示指令信号(9a)に対応する表示指令データ
Jと現在時刻(時:分)を表す時刻データTと、メツセ
ージデータDA及びDB中の出力すべき文字の位tを表
す変数にと、が各々記憶される。
次に、表示制御装置l′lo+の動作を第5図〜第7図
のフローチャートに従って説明する。このフローチャー
トによる動f′1:は、ROM−に記憶された演算プロ
グラムによって実行される。
第5図において、まず電源が投入されるとステップ(4
00)で初期設定が行われる。この初期設定のステップ
(400)では、RAM(&3)内のデータのうち、修
正メツセージデータM M (1)、M M <21、
及びMM(sliそれぞれ長さ「0」の文字列(=ヌル
ストリング)に、修正文字数データL M(1)、L 
M(2入及びLM(81iそれぞれ「0」に、修正スク
ロール速度SM(1)、SM(2)、及び8M(81を
それぞれ「0」に設定し、時計IC(2)のリセットを
行う。初期設定のステップ(400)が終了すると、以
後ステップ(401)〜(415)の処理を繰り返し実
行する。
ステップ(401)では、入力回路(35)k介して時
計用の調整スイッチ−から設定信号を取り込み、時計I
C(9)を指定されt時刻に調整するとともに、時計工
C例から現在時刻(時:分)を取り込み時刻データTと
して設定する。次のステップ(402)では、乗場表示
器(21A)用のメツセージデータDBを時刻データT
に基づいて作成する。例えば時刻データT=1:00だ
とすると、メツセージデータはDB=”IT  rs 
 11:00.NOW、”と作成される。同時に、文字
数データLBは「16」と設定される。そして、ステッ
プ(403)では、作成され之メツセージデータDBを
出力回路nt−介して送出し乗場表示器(21人)に表
示する。これを第6図のフローチャートにより詳細に説
明する。
第6図においてステップ(420)では、メツセージデ
ータDB中の出力すべき文字の位et−表す変数kを「
1」に初期設定し、乗場表示器(21A)の画面をクリ
アしてカーソル(画面中の表示すべき位置を示す)を左
端に設定する。ステップ(421)では、メツセージデ
ータDBの先頭から第に番目の文字を乗場表示器(21
A)で表示可能なようにコード化し、出力回路図)を介
して表示情報信号(36b)として乗場表示器(21A
)に送出する。ステップ(422)では、変数kを「1
」だけ増加し乗場表示器(21A)のカーソルを右にひ
とつ移動させる。ステップ(423)では、メツセージ
データDB全全て出力したかどうかを判定する。そして
、メツセージデータDB全構成する文字を全て出力し終
えるまで、すなわち変数k〉文字数LBとなるまで、ス
テップ(421)〜(423)の処理を繰り返し、出力
し終えるとステップ(403)の処理を終了する。これ
によって、乗場表示器(21A)には、たとえば第8図
に示されるように”IT  Is  11:00.NO
W″が画面の左端から同時表示されることになる。
次に、ステップ(404)では、メツセージ番号信号(
8a)eメツセージ番号データエとして入力し、他の修
正情報信号(8b)、(8c)を入力してよいかどうか
を判定する。もし、メツセージ番号データエが「0」以
外の値のとき、ステップ(405)で修正文字列信号(
8b) ’に修正メツセージデータM M (1)とし
て入力し、スクロール速度信号(8c)’に修正スクロ
ール速度データSM(I)として入力し、さらに修正メ
ツセージデータM M (I)の文字数を計数して(ω
正文字数データLM(I)を設定し、再びステップ(4
04)に戻る。修正されたメツセージとスクロール速度
が全て修正装!(3)から表示制御装置(1o)に送出
されると、メツセージ番号データエがrOJとなるので
、これをステップ(404)で検出し、ステップ(40
6)へ進む。
ステップ(406)では、表示指令信号(9a)t−人
力[7て表示指令データJとして設定する。そして、ス
テップ(407)〜(414)で、表示指令データJに
基づいてかご円表示器(1人)に表示すべきメツセージ
及び表示形態の選択が行われる。
ステップ(407)では、表示指令データJが有効であ
るか無効であるかを判定する。もし表示指令データJが
「0」のときは、ステップ(403)へ進み、ここでか
ご内用メツセージデータDA及び表示文字数データLA
i乗場用メツセージデータ#IDB及び表示文字数デー
タLBと等しく設定する。
またステップ(407)で、もし表示指令データJが「
0」以外の値のときは、ステップ(409)へ進み、こ
こで表示指令データJに対応する修正メツセージデータ
MM(J)が設定されているかどうかを判定する。もし
修正メツセージデータMM(J)が長さ「0」の文字列
(=ヌルストリング)であるならば、ステップ(410
)でかご内用メツセージデータDへ及び表示文字数デー
タLAとしてそれぞれ固定メツセージデータM 8 (
J)及び固定表示文字数データLs(J)l設定する。
また、もし修正メツセージデータM M (、y)が長
さ「0」以外の文字列、たとえば表示指令データJが「
1」で1.修正メツセージデータM M (1)がrg
ARTHqc7+ucg EMERGENCY!PIJ
A8E W入IT入MINσT&入ND IT OFF
、  Jでちるならば、ステップ(411)でかご内用
メツセージデータDA及び表示文字数データLAとして
それぞれ修正メツセージデータM M (J)及び修正
表示文字数データLM(J)(=r 56 J )を設
定する。
次のステップ(412)では、表示指令データJに対応
する修正スクロール;・V度データsu(、y)が設定
されているかどうかを判定する。もし修正スクロール速
度データ8M(J)が「0」であるならば、ステップ(
413)でスクロール速度データSkとして固定スクロ
ール速度データ8B(J)’iiH設定する。また、も
し修正スクロール速度データSM(J)が「0」以外の
値、友とえば表示指令データJが「1」で修正スクロー
ル速度データBM(1)が「2DOjであるならば、ス
テップ(414)でスクロール速度データ8人として修
正スクロール速度データ8M(J)(=r200J )
を設定する。
かご円表示器(1A)に表示すべきメツセージ及び表示
形態の選択が行われると、ステップ(415)では、選
択されたメツセージデータDAを出力回路例を介して送
出しかご円表示器(1A)に選択され比表示形態で表示
する。これを第7図のフローチャートにより詳細に説明
する。
第7図において、まずステップ(450)では、メツセ
ージD入が同時表示可能かどうかを判定する。
上述したように、かご円表示器(1A)の同時表示可能
文字数は最大16文字である。もし表示指令データJが
「0」で時刻データTが、友とえばT=11 :00と
すると、メツセージデータDA=″lTl5 11:0
0.NOW、” (文字数り入=16)となるので、ス
テップ(431)へと進む。ステップ(431)〜(4
34)では、第6図のステップ(420)〜(423)
での処理と同様に、選択されたメツセージデータDAを
出力回路□)を介して表示情報信号(36a)として送
出しかご円表示器(1A)に表示する。
このようにして、エレベータ制御装置(9)から表示指
令が出ていないときは、かご円表示器(1A)に現在時
刻を表示する。
ステップ(430)において、もし表示指令データJが
「1」で、メツセージデータDAが”EARTHQ−σ
Axg  mMgxarxwcr:  PLEASK 
 GET  OFF  WHEN  DOOR8opg
N、 ”(文字数LA=53)であるとすると、今ih
ステップ(435)へと進む。ステップ(455)〜(
439)において、設定されたスクロール速度データS
Aに応じメツセージデータDAをかご円表示器(1A)
で表示可能な【うにコード化し、1コードずつ順にスク
ロール速度データ3Aに相当する時間間隔で出力回路−
を介してかご円表示!(IA)に送出する。まず、ステ
ップ(435)ではメツセージデータD丸中の出力すべ
き文字の位置を表す変数kを「1」に初期設定し、かご
円表示器(1人)のカーソルを右端に設定する。ステッ
プ(43(S)では、メツセージデータDAの先頭から
gk番目の文字音かご円表示器(1A)で表示可能なよ
うにコード化し、出力回路(3)を介してかご円表示器
(1k)に送出する。ステップ(437)では、スクロ
ール速度デ−タSAに相当する時間だけ待ってステップ
(433)に進む。ステップ(433)では、変数に’
er 1 jだけ壇加する。なお、かご内表示器(1k
)ではカーソルが右端にきているときにコード化され次
文字信号を入力すると、画面に表示中の文字列を1文字
だけ左側にシフトして左端の1文字を捨て、右側に入力
し友1文字を追加してスクロール表示するように構成さ
れている。ステップ(439)では、メツセージデータ
DA全全て出力し友かどうかを判定スる。そして、メツ
セージデータpAi、ll成する文字を全て出力し終え
るまで、すなわち、変数k〉文字数LAとなるまで、ス
テップ(436)〜(439)の処理金繰り返し、出力
し終えるとステップ(415)の処理を終了する。この
ようにして、エレベータ制御装置(9)から表示指令が
出ているときは、その表示指令に従ってかご内表示器(
1人)に対応するメツセージを指定されt速度でスクロ
ール表示する。たとえば第9図に示されるようにかご内
表示器(1人)には、スクロール速度データ8Aに相当
する時間毎VC1文字ずつ右側から左側にスクロールし
ながらメツセージデータDAが表示されることになる。
このようにして、ステップ(415)では、メツセージ
データDAがかご内表示器(1A)へ出力される。
そして、メツセージデータDAを全て送出し終えると再
びステップ(401)へ戻り、同様の処理を繰り返すこ
とになる。
このように、この実施例ではエレベータ制御装置からの
表示指令に対応した修正情報(メツセージ及びスクロー
ル速度)が修正装置によりRAMに設定されていないと
きはそれに対応する固定情報iROMから選択し、上記
表示指令に対応した修正情報がRAMに記憶さhている
ときはその修正情報を選択して、これを上記かと内表示
器に表示するように構成したので、エレベータ稼動後に
メツセージやスクロール速度全変更する必要が生じたと
きでも操作の簡単な修正装置によってエレベータの専門
家でなくても容易に変更することができ、しかも全体と
してのコストを高くすることがなくなる。さらに、修正
した後再び元の情報に戻す場合にもROMKは標準的な
情報が残っているので、修正情報を単に抹消するだけで
済み手間もかからないという利点がある。
上記実施例では、エレベータ制御装置からの表示指令に
よって、地震発生時、火災発生時、及び乗り過ぎ検出時
のメツセージをそれぞれ表示するようにしたが、表示指
令の出しかたはこれに限るものではない。たとえば停電
発生時、故障・異常検出時、強制戸閉時などエレベータ
の運転に基づい友ものであれば、この発明を適用できる
ことは言うまでもない。
また上記実施例では、乗場表示器には常時時刻を表示す
るようにしたが、かご内と同じように乗場にもエレベー
タ制御装置からの表示指令によって、友とえば故障・異
常検出時や火災発生時にはエレベータを使用できない旨
の表示を行うようにし友ものにも適用することができる
さらKまた、上記実施例では、固定清報を記憶する手段
としてROM’i用いたが、フロッピーディスク、光デ
ィスクなどのように電源がなくても記憶内容を保持でき
る記憶媒体であればどのような記憶媒体全使用してもよ
い。さらに修正情報を記憶する手段としてRAM’i用
いたが、RAMのかわりに読み書き可能な記憶媒体(友
とえはフロッピーディスクなど)を使用してもよいもの
である。
上記実施例では、表示器として同時第16文字まで表示
できる螢光表示管を用い九が、表示器はこれに限るもの
ではない。同時表示可能文字数が8文字の表示器でも4
0文字の表示器でもこの発明を適用することは容易であ
る。さらに、表示器としてプラズマディスプレイ液晶、
L’E’D等を用いたキャラクタ又はグラフィックディ
スプレイ、さらにCRTを用いmものでもよい。
また上記実施例では、メツセージに使用できる表示文字
の種類をアルファベット、数字、記号とし友が、表示文
字の種類はこれに限らず漢字や仮名文字でもよい。さら
に図形であっても文字と同等に扱うことができるもので
あればそれを特殊な文字とみなして扱えばよい。
さらにまた上記実施例では、1行表示の表示器を用いた
ためスクロール方向を「左から右」としたが、スクロー
ル方向はこれに限るものではない。
複数行の表示ができる表示器であれば、たとえばスクロ
ール方向を「下から上」とすることも容易である。
さらにまた上記実施例では、表示形態のひとつであるス
クロール表示の速度の変更を行ったが、変更できる表示
形態はこれに限るものではない。
たとえば、点滅表示の指定や、点滅表示する場合の点滅
周期や点滅比率、点灯色、濃淡、などの表示形態を変更
するものにおいてもこの発明を適用することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、予め設定された固定
情報を記憶手段に記憶し、修正装置から入力された修正
情報をそれぞれ上記固定情報に対応して他の記憶手段に
記憶し、記憶手段の複数の清報を選択する選択手段によ
りエレベータ制御装置からの表示指令に対応した修正情
報が他の記憶手段に記憶されていないときはそれに対応
する固定情報を記憶手段から選択し、上記表示指令に対
応し次修正情報が他の記憶手段に記憶されていると蔭は
その修正情報を選択して、これをエレベータのかご内又
は乗場に設けられ九表示器に表示するように構成したこ
とから、固定情報と修正情報とのいずれも選択して表示
器に表示できることとなり、エレベータ稼動後にメツセ
ージや表示形態の一部を変更する必要が生じたときでも
全体としてのコストヲ高くすることなく、その修正を容
易にすることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るエレベータの表示装
置の全体構成図、第2図は第1図における表示制御装置
のシステム構成図、第3図は第2図におけるROMに記
憶されるデータの内容図表、第4図は第2図におけるR
AMに記憶されるデータの内容図表、第5図は表示制御
装置の全体フローチャート、第6図はIrS図における
ステップ402の詳細フローチャート、第7図は第5図
におけるステップ415の詳細フローチャート、第8図
及び第9図は表示器に表示されるスクロール表示の表示
例図を示す。 (1)・・かご     (IA)(21A)・・表示
器(3)拳・修正装置 (9)・拳エレベータ制何装置 (10・・表示制御装置 (6)・参時計(功・・固定
情報記憶手段 03)・・修正情報記憶手段 0番)・・選択手段 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エレベータのかご内、又は乗場に設けられた表示
    器、上記表示器に表示するための複数の情報をそれぞれ
    記憶しておく記憶手段、エレベータ制御装置からの運転
    情報に基づいた表示指令に応じて上記記憶手段に記憶さ
    れた情報を選択し、これを上記表示器に表示する選択手
    段とを備えたエレベータの表示装置において、上記記憶
    手段は、予め設定された固定情報を記憶しておく第1の
    記憶手段と、修正装置から入力された修正情報をそれぞ
    れ上記固定情報に対応するように記憶しておく第2の記
    憶手段とから構成され、上記選択手段はエレベータ制御
    装置からの表示指令に対応した修正情報が第2の記憶手
    段に記憶されていないときはそれに対応する固定情報を
    第1の記憶手段から選択し、上記表示指令に対応した修
    正情報が第2の記憶手段に記憶されているときはその修
    正情報を選択して、上記表示器に表示する構成としたこ
    とを特徴とするエレベータの表示装置。
  2. (2)上記第1の記憶手段及び第2の記憶手段に記憶さ
    れた情報は、上記表示指令に対応したメッセージから構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のエレベータの表示装置。
  3. (3)上記第1の記憶手段及び第2の記憶手段に記憶さ
    れた情報は、上記表示指令に対応したメッセージの表示
    形態から構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のエレベータの表示装置。
JP61039614A 1986-02-25 1986-02-25 エレベ−タの表示装置 Pending JPS62196283A (ja)

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US07/016,388 US5056629A (en) 1986-02-25 1987-02-19 Display apparatus for elevator
GB8704021A GB2187016B (en) 1986-02-25 1987-02-20 Display apparatus for elevator
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CH2986/89A CH676706A5 (ja) 1986-02-25 1987-02-24
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