JP2005115773A - 入力モード選択方法、入力モード切り替え方法、入力モード選択切り替え方法、入力モード選択装置、入力モード切り替え装置、電子機器、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

入力モード選択方法、入力モード切り替え方法、入力モード選択切り替え方法、入力モード選択装置、入力モード切り替え装置、電子機器、プログラム、及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 各タスクの実行に対して何れの入力モードを選択すればどれくらいの操作時間がかかるかを予め知ることを可能とし、自分に合った入力モードを選択することを可能とする。
【解決手段】 Lモードファクシミリは、音声認識部1、ボタン操作部2、操作時間データベース3、CPU4、RAM5、ROM6、表示部7、音声合成部8を備える。CPU4はユーザによるタスク選択に基づき、操作時間データベース3から各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)における平均操作時間を読出し、入力モード選択画面を表示部7に表示する。CPU4はユーザにより入力モード選択画面上で音声入力とボタン入力による混合操作が選択されると、音声入力を促す画面を表示し、ユーザの発声を音声認識部1により音声認識した結果を画面に表示し、次にボタン入力を促す画面を表示し、ユーザがボタン入力した結果を画面に表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ユーザが音声入力やボタン入力により所望の項目を選択する際に用いる入力モード選択方法、入力モード切り替え方法、入力モード選択切り替え方法、入力モード選択装置、入力モード切り替え装置、電子機器、プログラム、及び記憶媒体に関する。
従来、入力操作案内用のガイダンスを画面に表示することにより、ユーザがガイダンスに従って所定の項目を入力できるようにした電子機器がある。この種の電子機器におけるガイダンス表示に関しては、例えばATM(現金自動預け払い機)や自動券売機などのように、ユーザの操作習熟度に応じて最適なガイダンスを提示する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−044520号公報
しかしながら、従来は、ユーザが電子機器にタスクを実行させる際に、電子機器における複数の入力モードのうち何れの入力モードを選択すれば、どれくらいの操作時間がかかるのかを、予めユーザは知ることができなかった。また、電子機器における入力操作方法としてはボタン入力や音声入力などがあるが、音声入力の場合には、音声の誤認識を修正(ユーザが入力した音声が誤認識された場合に再度音声を入力することで行う修正)しながらタスクの終了まで操作すると、ボタンのみによる入力よりもかえって大幅に時間がかかってしまうことが多く、音声の誤認識が頻繁に発生するとユーザは操作自体を止めてしまうことが多いという問題があった。
本発明の目的は、各タスクの実行に対して何れの入力モードを選択すればどれくらいの操作時間がかかるかを予め知ることを可能とし、自分に合った入力モードを選択することを可能とするものである。
上述の目的を達成するために、本発明は、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに対し前記操作の目安となる情報に基づいて前記複数の入力モードから所望の入力モードを選択させることを特徴とする。
また、本発明は、前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする。
また、本発明は、予め複数の被験者がタスクを前記複数の入力モード毎にそれぞれ操作した際の平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を算出し、算出結果を記憶手段に登録し、前記操作の目安となる情報として前記記憶手段から前記算出結果を読み出し提示することを特徴とする。
また、本発明は、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で自動的に別の入力モードに切り替えることを特徴とする。
また、本発明は、前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする。
また、本発明は、前記操作の途中の誤りは、音声の誤認識或いはデータ入力の誤操作であることを特徴とする。
また、本発明は、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに対し前記操作の目安となる情報に基づいて前記複数の入力モードから所望の入力モードを選択させると共に、前記選択された入力モードによる操作の途中で、所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で、自動的に別の入力モードに切り替えることを特徴とする。
尚、本発明は、前記操作の目安となる情報としての平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を数字で提示すると共に、視覚的に分かり易い記号を付加して提示してもよい。
また、本発明は、前記操作の目安となる情報としての平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を数字で提示すると共に、視覚的に分かり易い記号を付加して提示し、更に音声で報知してもよい。
本発明によれば、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに所望の入力モードを選択させるので、ユーザはタスクの実行に対して何れの入力モードを選択すれば操作に都合がよいかといった操作の目安を予め知ることができる。これにより、自分に合った入力モードを選択することができる。
また、本発明によれば、複数の入力モード(音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む)の各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに対し操作の目安となる情報に基づいて複数の入力モードから所望の入力モードを選択させるので、ユーザはタスクの実行に対して何れの入力モードを選択すれば操作に都合がよいかといった操作の目安を予め知ることができる。これにより、自分に合った入力モードを選択することができる。
また、本発明によれば、操作の目安となる情報として、予め複数の被験者がタスクを複数の入力モード毎にそれぞれ操作した際の平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数の算出結果を提示するので、ユーザはタスクの実行に対して何れの入力モードを選択すれば、どれくらいの操作時間がかかるかを予め知ることができる。また、ユーザは各入力モードにおけるエラー率(例えばボタンの押し間違いや音声の誤認識など)がどれくらいかを予め知ることができる。これにより、自分に合った入力モードを選択することができる。
また、本発明によれば、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で自動的に別の入力モードに切り替えるので、最初から入力をやり直すことなく操作を継続することができる。これにより、ユーザの利便性及び操作性の向上を図ることが可能となる。
また、本発明によれば、複数の入力モード(音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む)から選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で、自動的に別の入力モードに切り替えるので、最初から入力をやり直すことなく操作を継続することができる。これにより、ユーザの利便性及び操作性の向上を図ることが可能となる。
また、本発明によれば、複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の音声の誤認識或いはデータ入力の誤操作が発生した場合、誤認識或いは誤操作の発生前までの入力結果を保存した状態で、自動的に別の入力モードに切り替えるので、最初から入力をやり直すことなく操作を継続することができる。これにより、ユーザの利便性及び操作性の向上を図ることが可能となる。
また、本発明によれば、複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに所望の入力モードを選択させると共に、選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で自動的に別の入力モードに切り替えるので、ユーザはタスクの実行に対して何れの入力モードを選択すれば操作に都合がよいかといった操作の目安を予め知ることができ、自分に合った入力モードを選択することができると共に、最初から入力をやり直すことなく操作を継続することができ、ユーザの利便性及び操作性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るLモードファクシミリの要部(操作に関連した構成要素)の構成例を示すブロック図である。
図1において、Lモードファクシミリは、音声認識部1、ボタン操作部2、操作時間データベース3(記憶手段)、CPU4(提示手段、確定手段、算出手段、切替手段)、RAM5、ROM6、表示部7(提示手段)、音声合成部8を備えており、ユーザとの音声による対話が可能に構成されている。尚、Lモードファクシミリの他の構成要素(通信制御部、画像読取部、画像形成部、用紙搬送部など)の図示は省略する。
音声認識部1は、ユーザが入力した音声の認識処理を行う。ボタン操作部2は、テンキー、カーソルキー、確定キー、削除キーなどを備えており、各種入力に使用される。操作時間データベース3には、Lモードファクシミリで実行する各タスクを各入力モードで操作する際の各種操作時間が登録されている(図2参照)。CPU4は、上記各部の制御を司る中央処理装置であり、ROM6に格納された制御プログラムに基づき図6のフローチャートに示す処理を実行する。RAM5は、ワーク領域や一時記憶領域として使用される。ROM6は、上記の制御プログラム、固定データを格納している。表示部7は、後述の図3〜図5、図7〜図8に示す画面を表示する。音声合成部8は、ユーザとの対話に用いるメッセージに対応する音声を合成し、スピーカから出力する。
図2は、操作時間データベース3の構成例を示す図である。
図2において、操作時間データベース3には、Lモードファクシミリで実行する各タスク(例えば「乗換え案内」など)を各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)で操作する際の、平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数、被験者数が登録されている。これらのデータは、予め複数の被験者にタスクを実行してもらうことで取得したものである。
例えば「乗換え案内」のタスクでは、音声入力モードで例えば被験者15人に操作を行ってもらい、各被験者のタスク実行における操作時間、エラー回数を測定する。そして、測定結果に基づき平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を算出し、これらの算出結果を操作時間データベース3に登録する。
同様に、ボタン入力モードについては例えば被験者10人に操作を行ってもらい、各被験者のタスク実行における操作時間、エラー回数の測定結果に基づき算出した平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を操作時間データベース3に登録し、音声入力及びボタン入力モードについては例えば被験者12人に操作を行ってもらい、各被験者のタスク実行における操作時間、エラー回数の測定結果に基づき算出した平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を操作時間データベース3に登録する。
尚、上記の平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数の算出は、LモードファクシミリのCPU4が行うものとするが、Lモードファクシミリの外部(例えば情報処理装置等)で行ってもよい。
次に、上記構成を有する本実施の形態のLモードファクシミリにおける動作を図1乃至図6を参照しながら説明する。
図3は、Lモードファクシミリの表示部7に表示される、ユーザが「乗換え案内」のタスクを選択したときの入力モード選択画面の例を示す図である。
図3において、操作時間データベース3(図2)から各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)における平均操作時間を読み出し、入力モード選択画面として表示している。
入力モード選択画面において、音声入力モードの平均操作時間表示領域31(約60秒)、ボタン入力モードの平均操作時間表示領域32(約70秒)、音声+ボタン入力モードの平均操作時間表示領域33(約40秒)のそれぞれ下方に表示されている記号(複数の四角形)34、35、36は、平均操作時間を視覚的に分かり易いように示したものであり、白抜きの記号が音声入力による平均操作時間を示し、黒く塗りつぶした記号がボタン入力による平均操作時間を示している。
即ち、入力モード選択画面では、音声入力だけによる操作では約60秒かかり、ボタン入力だけによる操作では約70秒かかり、音声入力とボタン入力による混合操作では、音声入力操作に約20秒、ボタン入力操作に約20秒で、合計40秒かかることが示されている。ここでは、ユーザが例えば音声入力とボタン入力による混合操作をボタン操作部2のカーソルキーで選択し、画面上の決定キーで決定する。
図4は、Lモードファクシミリの表示部7に表示される操作中の画面の例を示す図であり、(a)は乗車駅の音声入力を促す画面、(b)は音声入力した乗車駅が表示された画面、(c)は下車駅の音声入力を促す画面、(d)は音声入力した下車駅が表示された画面である。
図5は、Lモードファクシミリの表示部7に表示される操作中の画面の例を示す図であり、(e)は乗車年のボタン入力を促す画面、(f)はボタン入力した乗車年が表示された画面、(g)は乗車月のボタン入力を促す画面、(h)はボタン入力した乗車月が表示された画面である。
図6は、乗車駅、下車駅、乗車年月を入力する際の処理例を示すフローチャートである。本フローチャートに示す処理はLモードファクシミリのCPU4が制御プログラムに基づき実行する。
図4乃至図6において、ユーザが表示部7に表示された上記図3の入力モード選択画面で音声入力とボタン入力による混合操作をカーソルキーで選択し、決定キーで決定すると(ステップS1)、図4(a)の画面に移り、画面上に「乗車駅を入力してください(音声入力推奨)」と表示することにより、音声で乗車駅を入力するようにユーザに促す(ステップS2)。ユーザが乗車駅を「とーきょー」と発声すると、音声認識部1により音声認識されて図4(b)の画面に示すように「東京」と表示される(ステップS3)。
ユーザが図4(b)の画面の表示内容を見て確認し、決定ボタンを押下すると、図4(c)の画面に移り、画面上に「下車駅を入力してください(音声入力推奨)」と表示することにより、音声で下車駅を入力するようにユーザに促す(ステップS4)。ユーザが下車駅を「おーさか」と発声すると、音声認識部1により音声認識されて図4(d)の画面に示すように「大阪」と表示される(ステップS5)。
ユーザが図4(d)の画面の表示内容を見て確認し、決定ボタンを押下すると、図5(e)の画面に移り、画面上に「日付(年)を入力してください(ボタン入力推奨)」と表示することにより、ボタンで乗車年を入力するようにユーザに促す(ステップS6)。ユーザが乗車年を「2003」と入力すると、図5(f)の画面に示すように乗車年が「2003」年と表示される(ステップS7)。
ユーザが図5(f)の画面の表示内容を見て確認し、決定ボタンを押下すると、図5(g)の画面に移り、画面上に「日付(月)を入力してください(ボタン入力推奨)」と表示することにより、ボタンで乗車月を入力するようにユーザに促す(ステップS8)。ユーザが乗車月を「4」と入力すると、図5(h)の画面に示すように乗車月が「4」月と表示される(ステップS9)。
ユーザが図5(h)の画面の表示内容を見て確認し、決定ボタンを押下すると、次の画面(図示略)に移る。即ち、以下同様に乗車時刻などもボタンで入力していき、「乗換え案内」のタスクを終了する。
尚、ユーザがLモードファクシミリにおいて上記のような入力操作を終了した後は、Lモードのサービスメニューにおける「乗換え案内」に関連したサイトを検索して情報を入手するなどの例を想定することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、各タスクの初期画面で、各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)によるタスクの操作時間(最短操作時間、最長操作時間、平均操作時間)をユーザに提示し、ユーザが所望の入力モードを選択できるようにすることにより、ユーザは各タスクの実行に対して何れの入力モードを選択すれば、どれくらいの操作時間がかかるかを予め知ることができる。また、ユーザは各入力モードにおけるエラー率(ボタンの押し間違い、音声の誤認識など)がどれくらいかを予め知ることができる。これにより、自分に合った入力モードを選択することができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に対して、下記の点において相違する。本実施の形態のその他の要素は、上述した第1の実施の形態の図1の対応するものと同一なので、説明を省略する。
図7は、Lモードファクシミリの表示部7に表示される入力モード選択画面の例を示す図である。
図7において、各タスクに対して、各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)における平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数(またはエラー率)を操作時間データベース3(図2)から読み出し、入力モード選択画面として表示している。
入力モード選択画面において、音声入力モードの各種操作時間及びエラー率表示領域71(約60秒、エラー率5%)、ボタン入力モードの各種操作時間及びエラー率表示領域72(約70秒、エラー率1%)、音声+ボタン入力モードの各種操作時間及びエラー率表示領域73(約40秒、エラー率4%)のそれぞれ下方に表示されている記号74、75、76は、最短操作時間、最長操作時間、平均操作時間を視覚的に分かり易いように示したものであり、記号(太い実線)の左端が最短操作時間を示し、記号(太い実線)の右端が最長操作時間を示し、太い実線に重複表示してある記号(四角形)が平均操作時間を示している。
即ち、入力モード選択画面では、音声入力だけによる操作では平均操作時間が約60秒、最短操作時間が約30秒、最長操作時間が約150秒かかると共にエラー率が5%、ボタン入力だけによる操作では平均操作時間が約70秒、最短操作時間が約40秒、最長操作時間が約120秒かかると共にエラー率が1%、音声入力とボタン入力による混合操作では平均操作時間が合計40秒、最短操作時間が合計約20秒、最長操作時間が合計約100秒かかると共にエラー率が4%であることが示されている。
以上説明したように、本実施の形態によれば、各入力モード(音声入力モード、ボタン入力モード、音声入力及びボタン入力モード)において、ユーザは平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間がどれくらいかかるかを知ることができる。また、ユーザは各入力モードにおけるエラー率(ボタンの押し間違い、音声の誤認識など)がどれくらいかを知ることができる。これにより、自分に合った入力モードを選択することができる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態を説明する。本実施の形態は、上述した第1の実施の形態に対して、下記の点において相違する。本実施の形態のその他の要素は、上述した第1の実施の形態の図1の対応するものと同一なので、説明を省略する。
図8は、Lモードファクシミリとユーザとの音声対話及び表示部7に表示される画面を示す図であり、(a)はLモードファクシミリ(システム)とユーザとの音声対話を示す図、(b)は下車駅のボタン入力を促す画面、(c)はボタン入力された下車駅が表示された画面である。
図8において、ユーザが音声入力モードを選択し、図8(a)に示すようにシステムと音声で対話をする。図8(a)に示すように音声認識部1で入力音声の誤認識が所定回数以上発生した場合(例えば下車駅を入力した時の音声「大阪」を「大船」「大磯」と2回誤認識)、誤認識発生前までの音声による入力データが保存された状態で、自動的にボタン入力モードに切り替わり(図8(b))、ユーザはボタンによってそれ以降のデータの入力を行う(図8(c))。
以上説明したように、本実施の形態によれば、音声入力モードの途中で所定回数以上の入力音声の誤認識が発生した場合は、誤認識発生前までに音声で入力された結果が保存された状態で、それ以降の入力に対してはボタン入力モードに切り替わるので、最初からやり直すことなく操作を継続することができる。これにより、ユーザの利便性及び操作性の向上を図ることが可能となる。
[他の実施の形態]
第1〜第3の実施の形態では、入力モードとして音声入力モードとボタン入力モードを例に挙げたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モードに適用することも可能であり、それ以外の入力モードにも適用することが可能である。
また、第1〜第3の実施の形態では、Lモードファクシミリで実行するタスクとして鉄道の乗換え案内を例に挙げたが、本発明はこれに限定されるものではなく、気象情報、行政情報、タウン情報、ショッピング情報など各種情報に関するタスクを実行する場合にも適用することが可能である。
また、第1〜第3の実施の形態では、Lモードファクシミリを例に挙げたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ユーザがシステムと対話形式で音声入力やボタン入力等によりタスクを操作する形態の各種電子機器(例えば、現金自動預け払い機、両替機、自動券売機、コンビニエンスストア等に設置される各種端末など)に適用することが可能である。
また、第1の実施の形態では、図3に示したように平均操作時間を数字及び複数の四角形からなる記号で表示したが、これに限定されるものではなく、視覚的に分かり易い表示形態であればよい。また、平均操作時間を数字及び記号により表示すると共に、音声により報知するようにしてもよい。
また、第2の実施の形態では、図7に示したように最短操作時間、最長操作時間、平均操作時間を数字及び太い実線と四角形を組み合わせた記号で表示したが、これに限定されるものではなく、視覚的に分かり易い表示形態であればよい。また、最短操作時間、最長操作時間、平均操作時間を数字及び記号により表示すると共に、音声により報知するようにしてもよい。
また、第3の実施の形態では、ユーザが音声入力モードで音声入力を行った際に入力音声の誤認識が所定回数以上発生した場合、誤認識発生前までの音声による入力データを保存した状態で自動的にボタン入力モードに切り替えたが、これに限定されるものではなく、ユーザがボタン入力モードでデータ入力を行った際にデータ入力の誤操作が所定回数以上発生した場合、誤操作発生前までのボタンによる入力データを保存した状態で自動的に音声入力モードに切り替えるようにしてもよい。この場合はボタン入力モードを一旦選択したもののボタン入力に不慣れなユーザに好適となる。
本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(図6のフローチャート)をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが該供給されたプログラムを読出して実行することによって、達成することができる。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記録した記憶媒体から直接供給されるか、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続される不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
上記プログラムの形態は、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラムコード、OS(オペレーティングシステム)に供給されるスクリプトデータ等の形態から成ってもよい。
また、本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記憶した記憶媒体をコンピュータ又はCPUに供給し、そのコンピュータ又はCPUが記憶媒体に記憶されたプログラムを読出して実行することによっても、達成することができる。
この場合、格納媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した各実施の形態の機能を実現すると共に、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。
プログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、ROM、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク(登録商標)、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード等がある。
上述した実施の形態の機能は、コンピュータから読出されたプログラムコードを実行することによるばかりでなく、コンピュータ上で稼動するOS等がプログラムコードの指示に基づいて実際の処理の一部又は全部を行うことによっても実現することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るLモードファクシミリの要部の構成例を示すブロック図である。 Lモードファクシミリの操作時間データベースの例を示す図である。 Lモードファクシミリの表示部に表示される入力モード選択画面の例を示す図である。 表示部に表示される操作中の画面の例を示す図であり、(a)は乗車駅の音声入力を促す画面、(b)は音声入力した乗車駅が表示された画面、(c)は下車駅の音声入力を促す画面、(d)は音声入力した下車駅が表示された画面である。 表示部に表示される操作中の画面の例を示す図であり、(e)は乗車年のボタン入力を促す画面、(f)はボタン入力した乗車年が表示された画面、(g)は乗車月のボタン入力を促す画面、(h)はボタン入力した乗車月が表示された画面である。 乗車駅、下車駅、乗車年月を入力する際の処理例を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るLモードファクシミリの表示部に表示される入力モード選択画面の例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係るLモードファクシミリとユーザとの音声対話及び表示部に表示される画面を示す図であり、(a)はLモードファクシミリとユーザとの音声対話を示す図、(b)は下車駅のボタン入力を促す画面、(c)はボタン入力された下車駅が表示された画面である。
符号の説明
1 音声認識部
2 ボタン操作部
3 操作時間データベース
4 CPU
5 RAM
6 ROM
7 表示部
8 音声合成部

Claims (17)

  1. 複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに対し前記操作の目安となる情報に基づいて前記複数の入力モードから所望の入力モードを選択させることを特徴とする入力モード選択方法。
  2. 前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする請求項1記載の入力モード選択方法。
  3. 予め複数の被験者がタスクを前記複数の入力モード毎にそれぞれ操作した際の平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を算出し、算出結果を記憶手段に登録し、前記操作の目安となる情報として前記記憶手段から前記算出結果を読み出し提示することを特徴とする請求項1記載の入力モード選択方法。
  4. 複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で自動的に別の入力モードに切り替えることを特徴とする入力モード切り替え方法。
  5. 前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする請求項4記載の入力モード切り替え方法。
  6. 前記操作の途中の誤りは、音声の誤認識或いはデータ入力の誤操作であることを特徴とする請求項4記載の入力モード切り替え方法。
  7. 複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示し、ユーザに対し前記操作の目安となる情報に基づいて前記複数の入力モードから所望の入力モードを選択させると共に、前記選択された入力モードによる操作の途中で、所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で、自動的に別の入力モードに切り替えることを特徴とする入力モード選択切り替え方法。
  8. 複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示する提示手段と、前記複数の入力モードから選択された入力モードを確定する確定手段とを備えることを特徴とする入力モード選択装置。
  9. 前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする請求項8記載の入力モード選択装置。
  10. 予め複数の被験者がタスクを前記複数の入力モード毎にそれぞれ操作した際の平均操作時間、最短操作時間、最長操作時間、平均エラー回数を算出する算出手段と、前記算出手段による算出結果が登録される記憶手段とを備え、前記提示手段は、前記操作の目安となる情報として前記記憶手段から前記算出結果を読み出し提示することを特徴とする請求項8記載の入力モード選択装置。
  11. 複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で別の入力モードに切り替える制御を行う切替手段を備えることを特徴とする入力モード切り替え装置。
  12. 前記複数の入力モードから選択される入力モードは、音声による入力モード、ボタンによる入力モード、ライトペンによる入力モード、タッチパネルによる入力モード、及び前記各入力モードのうち少なくとも2つの入力モードを組み合わせた入力モードを含む群から選択される入力モードであることを特徴とする請求項11記載の入力モード切り替え装置。
  13. 前記操作の途中の誤りは、音声の誤認識或いはデータ入力の誤操作であることを特徴とする請求項11記載の入力モード切り替え装置。
  14. 前記請求項8乃至10の何れかに記載の入力モード選択装置、或いは前記請求項11乃至13の何れかに記載の入力モード切り替え装置、或いは前記請求項8乃至10の何れかに記載の入力モード選択装置及び前記請求項11乃至13の何れかに記載の入力モード切り替え装置を備えたことを特徴とする電子機器。
  15. 入力モード選択方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードの各々に対応させて操作の目安となる情報を提示する提示モジュールと、前記複数の入力モードから選択された入力モードを確定する確定モジュールとを備えることを特徴とするプログラム。
  16. 入力モード切り替え方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    複数の入力モードの各々により操作可能なタスクを操作する際に、前記複数の入力モードから選択された入力モードによる操作の途中で、所定回数以上の誤りが発生した場合、誤り発生前までの入力結果を保存した状態で別の入力モードに切り替える制御を行う切替モジュールを備えることを特徴とするプログラム。
  17. 前記請求項15又は16記載のプログラムを格納することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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