JP2001216129A - コマンド入力装置 - Google Patents
コマンド入力装置Info
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- JP2001216129A JP2001216129A JP2000025362A JP2000025362A JP2001216129A JP 2001216129 A JP2001216129 A JP 2001216129A JP 2000025362 A JP2000025362 A JP 2000025362A JP 2000025362 A JP2000025362 A JP 2000025362A JP 2001216129 A JP2001216129 A JP 2001216129A
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Abstract
合に、利用促進を図る。 【解決手段】地図画面上に施設(コンビニ)を表示させ
る場合、標準的なコマンド入力方法による入力では、地
図画面が表示されている状態から(S1)、メニューボ
タン操作→情報検索を選択→最寄り検索を選択→コンビ
ニを選択、という階層的な選択操作をして初めて実現さ
れる。これに対し、S1の地図画面が表示されている状
態で音声にて「コンビニ表示」と言えば、S2,S3,
S4をショートカットしてダイレクトにS5のコンビニ
表示画面に移行できる。このような簡便なコマンド入力
方法も備えているが、ユーザがその入力方法を知らなけ
れば有効活用されない。そこで、標準的なコマンド入力
方法による入力によって、S2〜S4のステップを経て
S5のコンビニ表示画面に移行した場合には、「コンビ
ニ表示」と音声入力すれば実行できます、といった旨の
教示を行う。
Description
れたコマンドに応じて所定の動作を実行するシステムに
用いられ、使用者からのコマンドを対話形式で入力する
コマンド入力装置に関する。
じめ、ユーザからのコマンドを対話形式で取得し、その
コマンドに応じて所定の動作を実行するシステムが知ら
れている。このようなシステムに用いられるコマンド入
力装置にあっては、標準的なコマンドの入力方法とし
て、階層的に所望のコマンドを順次選択していく方法が
ある。これはユーザの指示あるいは初期状態として装置
側から選択肢をユーザに提示し、その中からユーザが所
望の選択肢を選択することによって、その選択された選
択肢に属する下位の選択肢を再度ユーザに提示し、再度
選択してもらう、というような対話形式のコマンド入力
方法である。
合を想定し、施設検索としてコンビニエンスストアを地
図表示画面上に表示させる場合を例にとって説明する。
まず、機械式スイッチあるいは画面上のスイッチ表示な
どをユーザが指で操作することでメニュー画面を表示さ
せる。そして、画面設定→施設表示→施設選択(コンビ
ニ)というように階層的に順次選択することで、コンビ
ニエンスストアが地図表示画面上に表示される。
テムの場合には、音声にて「コンビニ表示」と言えば上
記の複数回の操作をしなくても、即座に同様のコマンド
を入力することができるような簡便な入力方法も設定が
されていることが多い。音声では例えば数百といった相
対的に多くのコマンドを同時に選択候補とできるからで
ある。
た階層的な選択方法は、操作回数が多いために時間がか
かるものの、いわゆる「行きつ戻りつ」している内に、
やがて所望の機能を実現できるコマンドに出会う可能性
が高い。それに対して、音声入力の場合には、選択候補
自体が多くてそれらを全て表示することは実質的に不可
能であり、例えば操作説明書のようなものに音声入力コ
マンド自体が記載されているとしても、その都度説明書
を参照するのは非常に面倒であり、現実的ではない。し
たがって、ユーザが音声入力コマンド自体を覚えている
場合には有効であるが、そうでない場合には、なかなか
有効利用ができない。そして、この場合には上述のよう
な試しながら所望の音声入力コマンドを探す、といった
ことは容易にはできない。特に、試しに適当に言ってみ
たコマンドが実行されなかった場合に、対応する音声入
力コマンド自体がないのか、誤認識で実行されなかった
のかも全く判らないため、問題は複雑である。
入力方法があるのに実際には十分には使用されておら
ず、操作回数が多く時間のかかる階層的に順次選択する
方法に頼ってしまう結果となっていることが多い。本発
明は、このような問題を解決し、相対的に簡便なコマン
ド入力方法が存在する場合に、その利用促進を図ること
を目的とする。
を達成するためになされた請求項1に記載のコマンド入
力装置によれば、使用者からのコマンドを対話形式で入
力することができるのであるが、標準的なコマンド入力
方法による入力がなされた場合、あるいは標準的なコマ
ンド入力方法による入力が実行可能な状態となった場合
の少なくともいずれか一方の場合には、音声入力を用い
た相対的に簡便なコマンド入力方法の内容を使用者に対
して教示する。
地図表示画面上に表示させる場合を例に取れば、標準的
なコマンド入力方法であれば、メニュー→画面設定→施
設表示→施設選択(コンビニ)というように階層的な複
数回の操作が必要とされるのに対して、簡便なコマンド
入力方法では、音声にて「コンビニ表示」と言えば、上
記の複数回の操作をしなくても同様の効果が得られる。
したがって、この場合であれば、階層的に順次コマンド
が入力されて施設選択(コンビニ)までなされた場合
に、「コンビニ表示」と音声入力すれば実行できる旨を
使用者に対して教示する。なお、この教示については、
音声で教示してもよいし、画面表示で教示しても良い
(請求項6参照)。
作が面倒な標準的なコマンド入力方法に代えて音声入力
による簡便なコマンド入力方法を使用者が用いること
が、大いに期待される。したがって、この簡便なコマン
ド入力方法の利用促進を図ることができる。
的なコマンド入力方法で複数回の操作が必要とされる場
合の一例であり、必ずしも階層的である必要はない。例
えば電話番号などを入力する場合などのように、複数の
数字・文字などを入力する操作でもよい。この場合も複
数の数字などを1つずつ機械的なスイッチで選択して入
力するのは面倒であるが、音声による簡便なコマンド入
力であれば、容易に同様の機能を発揮できる。
だけが対象となるのではない。例えば請求項4に示すよ
うに、標準的なコマンド入力方法では相対的に多くのコ
マンド選択肢の中から選択するという使用者にとっての
判断負荷が相対的に大きな場合に、簡便なコマンド入力
方法が、所望のコマンド選択肢をダイレクトに音声入力
する方法であってもよい。例えば選択肢が数十個も画面
表示されるような場合には、その中から所望の選択肢を
見つけるだけでも利用者にとっての判断負荷が相対的に
大きくなる。ましてや請求項5に示すように、画面表示
されると共に画面スクロールをしないと全ての選択肢を
表示できないものであれば、その負荷はより一層大きく
なる。したがって、このような場合、所望の選択肢を使
用者が判っているのであれば、それをダイレクトに音声
入力した方が便利である。多数の候補中から所望のもの
を見つけるという判断自体が不要となるからである。
いは多数の選択肢がある場合などには、標準的なコマン
ド入力方法による入力が実行可能な状態となった場合、
すなわち、電話番号入力画面や選択肢表示画面となった
状態において、音声入力を用いた簡便なコマンド入力方
法が存在することを使用者に対して教示してもよい。即
座に簡便なコマンド入力方法を用いることができるから
である。もちろん、これらの場合であっても、標準的な
コマンド入力方法によって電話番号などが入力された
後、あるいは選択肢が選択された後において教示しても
よい。
者が簡便なコマンド入力方法の存在及び内容を習熟した
場合に、その後も教示が繰り返されると使用者は煩わし
さを感じる。そこで、請求項7に示すように、簡便なコ
マンド入力方法が存在することを使用者に対して教示す
るか否かを選択できるようにすればよい。
存在を把握はしているが習熟していない場合もある。つ
まり、過去に行った簡便なコマンド入力を再度行いたい
が、その音声入力コマンド自体が思い出せないというこ
ともある。そこで、簡便なコマンド入力の履歴を記憶し
ておき、その記憶された入力履歴を使用者に報知できる
ようにすれば対処可能である(請求項8参照)。
ンビニ表示」である旨のみを記憶しておいてもよいが、
請求項9に示すように、簡便なコマンド入力に対応する
標準的なコマンド入力方法による入力過程も記憶してお
くこともできる。例えば、メニュー→画面設定→施設表
示→施設選択(コンビニ)に対しての音声入力コマンド
が「コンビニ表示」である旨を記憶しておくのである。
から入力されたコマンドに応じて所定の動作を実行する
システムであれば、どのようなものにも用いることがで
きる。例えばナビゲーションシステムであれば、コマン
ド入力装置は、ナビゲーションシステムがナビゲート処
理を実行する上で指定される必要なコマンドを使用者が
入力するために用いられる。特に、車載用のナビゲーシ
ョンシステムを前提とした場合には、音声による簡便な
入力ができることの効果は大きい。なお、車載の他のシ
ステム(例えばオーディオシステムや空調システムな
ど)に対する動作指示を使用者がコマンド入力する場合
にも用いることができる。
提としなくてもよい。例えば音声認識機能を有するパー
ソナルコンピュータシステムであっても、同様に適用は
できる。
について図面を用いて説明する。なお、本発明の実施の
形態は、下記の実施例に何ら限定されることなく、本発
明の技術的範囲に属する限り、種々の形態を採り得るこ
とは言うまでもない。
ンシステム2の概略構成を示すブロック図である。本車
載ナビゲーションシステム2は、位置検出器4、地図デ
ータ入力器6、操作スイッチ群8、これらに接続された
制御回路10、制御回路10に接続された外部メモリ1
2、表示装置14及びリモコンセンサ15及び音声認識
装置30を備えている。なお制御回路10は通常のコン
ピュータとして構成されており、内部には、周知のCP
U、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続す
るバスラインが備えられている。
6、ジャイロスコープ18、距離センサ20及び衛星か
らの電波に基づいて車両の位置を検出するためのGPS
受信機22を有している。これらのセンサ等16,1
8,20,22は各々が性質の異なる誤差を持っている
ため、複数のセンサにより、各々補間しながら使用する
ように構成されている。なお、精度によっては上述した
内の一部で構成してもよく、更に、ステアリングの回転
センサ、各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。
上のためのいわゆるマップマッチング用データ、地図デ
ータ及び目印データを含む各種データを入力するための
装置である。媒体としては、そのデータ量からCD−R
OMを用いるのが一般的であるが、メモリカード等の他
の媒体を用いても良い。
示装置14の画面には、位置検出器4から入力された車
両現在位置マークと、地図データ入力器6より入力され
た地図データと、更に地図上に表示する誘導経路や設定
地点の目印等の付加データとを重ねて表示することがで
きる。また、複数の選択肢を表示するメニュー画面やそ
の中の選択肢を選んだ場合に、さらに複数の選択肢を表
示するコマンド入力画面なども表示することができる。
は、リモートコントロール端末(以下、リモコンと称す
る。)15aを介してリモコンセンサ15から、あるい
は操作スイッチ群8により目的地の位置を入力すると、
現在位置からその目的地までの最適な経路を自動的に選
択して誘導経路を形成し表示する、いわゆる経路案内機
能も備えている。このような自動的に最適な経路を設定
する手法は、ダイクストラ法等の手法が知られている。
操作スイッチ群8は、例えば、表示装置14と一体にな
ったタッチスイッチもしくはメカニカルなスイッチ等が
用いられ、各種コマンドの入力に利用される。
イッチ群8あるいはリモコン15aが手動操作により各
種コマンド入力のために用いられるのに対して、利用者
が音声で入力することによっても同様に各種コマンドを
入力できるようにするための装置である。
と、対話制御部32と、音声合成部33と、音声抽出部
34と、マイク35と、スイッチ36と、スピーカ37
と、制御部38とを備えている。音声認識部31は、音
声抽出部34から入力された音声データを、対話制御部
32からの指示により入力音声の認識処理を行い、その
認識結果を対話制御部32に返す。すなわち、音声抽出
部34から取得した音声データに対し、記憶している辞
書データを用いて照合を行ない、複数の比較対象パター
ン候補と比較して一致度の高い上位比較対象パターンを
対話制御部32へ出力する。入力音声中の単語系列の認
識は、音声抽出部34から入力された音声データを順次
音響分析して音響的特徴量(例えばケプストラム)を抽
出し、この音響分析によって得られた音響的特徴量時系
列データを得る。そして、周知のDPマッチング法、H
MM(隠れマルコフモデル)あるいはニューラルネット
などによって、この時系列データをいくつかの区間に分
け、各区間が辞書データとして格納されたどの単語に対
応しているかを求める。
る認識結果や制御部38からの指示に基づき、音声合成
部33への応答音声の出力指示、あるいは、ナビゲーシ
ョンシステム自体の処理を実行する制御回路10に対し
て例えばナビゲート処理のために必要な目的地を通知し
て設定処理を実行させるよう指示する処理を実行する。
このような処理の結果として、この音声認識装置30を
利用すれば、上記操作スイッチ群8あるいはリモコン1
5aを手動しなくても、音声入力によりナビゲーション
システムに対する目的地の指示などが可能となるのであ
る。
ス内に格納されている音声波形を用い、対話制御部32
からの応答音声の出力指示に基づく音声を合成する。こ
の合成音声がスピーカ37から出力されることとなる。
音声抽出部34は、マイク35にて取り込んだ周囲の音
声をデジタルデータに変換して音声認識部31に出力す
るものである。詳しくは、入力した音声の特徴量を分析
するため、例えば数10ms程度の区間のフレーム信号
を一定間隔で切り出し、その入力信号が、音声の含まれ
ている音声区間であるのか音声の含まれていない雑音区
間であるのか判定する。マイク35から入力される信号
は、認識対象の音声だけでなく雑音も混在したものであ
るため、音声区間と雑音区間の判定を行なう。この判定
方法としては従来より多くの手法が提案されており、例
えば入力信号の短時間パワーを一定時間毎に抽出してい
き、所定の閾値以上の短時間パワーが一定以上継続した
か否かによって音声区間であるか雑音区間であるかを判
定する手法がよく採用されている。そして、音声区間で
あると判定された場合には、その入力信号が音声認識部
31に出力されることとなる。
イッチ36を押しながらマイク35を介して音声を入力
するという利用方法である。具体的には、制御部38が
スイッチ36が押されたタイミングや戻されたタイミン
グ及び押された状態が継続した時間を監視しており、ス
イッチ36が押された場合には音声抽出部34及び音声
認識部31に対して処理の実行を指示する。一方、スイ
ッチ36が押されていない場合にはその処理を実行させ
ないようにしている。したがって、スイッチ36が押さ
れている間にマイク35を介して入力された音声データ
が音声認識部31へ出力されることとなる。
実施例の車載ナビゲーションシステム2では、ユーザが
コマンドを入力することによって、経路設定や経路案内
あるいは施設検索や施設表示など各種の処理を実行する
ことができるのであるが、このコマンドの入力方法に関
しては、大きく分けて、次の2種類がある。
て説明する。図2は、表示装置14に地図画面が表示さ
れている状態から、その地図上にコンビニエンスストア
(以下、コンビニと略記する。)を表示させる場合につ
いて示している。
のようにして行う。表示装置14に地図画面が表示され
ている状態(S1)で、操作スイッチ群8あるいはリモ
コン15aのメニューボタンを操作してメニュー画面を
表示装置14に表示させる(S2)。このメニュー画面
中にある選択肢から「情報検索」を選択すると、情報検
索メニュー画面が表示される(S3)。この情報検索メ
ニュー画面中にある選択肢から「最寄り表示」を選択す
ると、最寄り表示メニュー画面が表示される(S4)。
そして、この最寄り表示メニュー中の選択肢の一つであ
る「コンビニ」を選択すると、地図上に最寄りのコンビ
ニを示すマークが所定個数表示される(S5)。このよ
うにS2,S3,S4のステップを順番に経ないと最終
的にコンビ表示画面に至ることができない。
に、S1の地図画面が表示されている状態で、いきなり
音声にて「コンビニ表示」と言えば、S2,S3,S4
をショートカットしてダイレクトにS5のコンビニ表示
画面に移行することができる。つまり、本システムはこ
のような簡便なコマンド入力方法も備えている。但し、
単にこのような簡便なコマンド入力方法をシステムが備
えているというだけで、ユーザがその入力方法を知らな
ければ、当該機能が有効活用されない。
入力によって、S2〜S4のステップを経てS5のコン
ビニ表示画面に移行した場合には、その後、次のような
教示を行う。つまり、「コンビニ表示」と音声入力すれ
ば実行できます、といった旨の教示である。この教示
は、表示装置14に表示によりガイダンスしてもよい
し、音声認識装置30のスピーカ37から音声にてガイ
ダンスしてもよい。
作が面倒な標準的なコマンド入力方法に代えて、音声入
力による簡便なコマンド入力方法をユーザが用いること
が大いに期待される。したがって、この簡便なコマンド
入力方法の利用促進を図ることができるのである。
ニ表示画面が階層的な選択という観点からは最終状態と
なっていたため、その最終状態となった後で、実際に
は、その最終状態を得るのに、もっと簡便なコマンド入
力方法があることをユーザに表示した。しかし、必ずし
もこのような最終状態となった後で教示しなくてはなら
ないことはない。つまり、階層的選択の途中であって
も、その途中階層のメニュー画面を表示させるのに、標
準的なコマンド入力方法ではなく簡便なコマンド入力方
法による入力を用いることができる旨を教示してもよ
い。
の情報検索メニュー画面中にある選択肢から「最寄り表
示」を選択した場合、最寄り表示メニュー画面を表示す
る(S4)と共に、次のような教示を行う。つまり、
「最寄り施設」と音声入力すれば実行できます、といっ
た旨の教示である。つまり、S1の地図画面が表示され
ている状態で、いきなり音声にて「最寄り施設」と言え
ば、S2,S3をショートカットしてダイレクトにS4
の最寄り表示メニュー画面に移行することができるの
で、その入力方法を教示している。
状態を得るために、S1の地図画面が表示されている状
態で「情報検索」と音声入力しても、S2を実行しない
でショートカットできる。したがって、同様にそのため
の教示をしてもよい。また、これらは選択的にしか実行
できないのではなく、例えばS3,S4,S5の各状態
が得られた場合には、それに対応する教示をそれぞれ行
ってもよい。このようにすれば、当然ながらユーザが次
のような行動をとることが期待できる。すなわち、コン
ビニを表示したい場合には「コンビニ表示」と音声入力
するが、それ以外の最寄り施設を表示させたい場合に
は、まず「最寄り施設」と音声入力してS4のメニュー
画面を表示させ、その中から所望の施設種類を選択する
こととなる。もちろん、その場合も最終的な施設が表示
された場合には、その施設種類名○○に対して、「○○
表示」と音声入力すれば実行できます、といった旨の教
示をするので、その後は、ダイレクトに音声入力するこ
とが期待できる。
ればよいことを教示されたユーザは、コンビニ以外の施
設種類についても同様に音声入力すればよいことを学習
する可能性が高い。したがって、上述例で言えば、「最
寄り施設」という音声入力して選択肢を表示させてから
選択する、といった段階的な処置をせずに、ダイレクト
に最終的に表示させたい施設種類名を音声入力する可能
性が高くなり、教示による波及的な効果が期待できる。
なコマンド入力方法をユーザが認知し、当該入力方法の
利用促進をより図ることができる。ところで、上述した
図2,3は、階層的に順次選択していく場合の具体例で
あったが、これは、標準的なコマンド入力方法で複数回
の操作が必要とされる場合の一例であり、必ずしも階層
的である必要はない。例えば電話番号などを入力する場
合などのように、複数の数字・文字などを入力する操作
でもよい。つまり、この場合も複数の数字などを1つず
つ機械的なスイッチで選択して入力するのは面倒である
が、音声による簡便なコマンド入力であれば、容易に同
様の機能を発揮できるからである。その際の教示例とし
て、地点を表示させるのに電話番号を指定して行わせる
場合の例を図4,5に示す。
なコマンド入力方法による入力は次のようにして行う。
表示装置14に地図画面が表示されている状態(S1
1)で、メニューボタンを操作してメニュー画面を表示
装置14に表示させる(S12)。このメニュー画面中
にある選択肢から「情報検索」を選択すると、情報検索
メニュー画面が表示される(S13)。この情報検索メ
ニュー画面中にある選択肢から「電話番号」を選択する
と、電話番号入力画面が表示される(S14)。そし
て、この電話番号入力画面において、ユーザが数字ボタ
ンなどを操作して、所望の電話番号(例えば「0」→
「5」→…)を入力し、さらに「完了」ボタンを入力す
ると、入力された電話番号に対応する地点を示すマーク
が、その地点周辺の地図と共に表示される(S15)。
に、S14の電話番号入力画面が表示されている状態
で、音声にて「052……完了」と言えば、数字ボタン
を必要桁数分だけ操作する必要がない。つまり、このよ
うな簡便なコマンド入力方法も備えている。そのため、
標準的なコマンド入力方法によって電話番号が入力され
てS15に移行した場合には、その後(あるいは並行し
て)、電話番号は音声で入力できます、といった旨の教
示を行う。
らは、図4中に破線で示すように、電話番号の入力を音
声にて行うことが大いに期待できる。また、図4のS1
1〜S15に示したようなステップを前提としなくて
も、電話番号を入力する画面においては音声入力できる
ことをユーザは学習できるので、簡便なコマンド入力方
法の利用促進を図ることができる。
4から次の状態であるS15へ移行する際に、標準的な
コマンド入力方法に代えて簡便なコマンド入力方法が存
在することを教示する例でもある。一方、図5は操作前
に教示する例である。つまり、図4の場合には、一旦、
標準的なコマンド入力方法によって電話番号が入力され
た後に教示を行っているが、図5においては、それ以前
に教示するものである。つまり、S13の情報検索メニ
ュー画面中にある選択肢から「電話番号」を選択した場
合に、S14の電話番号入力画面を表示すると共に、電
話番号は音声で入力できる旨の教示を行う。このように
すれば、それまでは数字ボタンを必要桁数分だけ操作す
るという標準的なコマンド入力方法しか知らなかった場
合でも、その時点で簡便なコマンド入力方法を知ること
ができるため、すぐさま実行することができる。
ド入力方法が複数回の操作を必要とすることを前提と
し、それに対して簡便なコマンド入力方法だと、音声に
てダイレクトに入力できるという点を述べた。しかし、
このような「複数回の操作」が必須要件となるものでは
ない。例えば、相対的に多くのコマンド選択肢の中から
選択するというユーザにとっての判断負荷が相対的に大
きな場合にも、所望のコマンド選択肢をダイレクトに音
声入力できれば、それは簡便なコマンド入力方法であ
る。例えばあるメニュー画面において、選択肢が数十個
もあるような場合、あるいは画面スクロールをしないと
全ての選択肢を表示できないような場合には、その中か
ら所望の選択肢を見つけるだけでも判断負荷が大きい。
したがって、この場合には、選択肢を見つけた後は、1
回の操作で済むが、見つけるまでが面倒である。そのた
め、ユーザが所望の選択肢を判っているのであれば、そ
れをダイレクトに音声入力した方が便利である。多数の
候補中から所望のものを見つけるという判断自体が不要
となるからである。
状態において、例えば「音声にて所望のコマンドを入力
できます」といった旨の教示を行えば、わざわざ画面中
から所望の選択肢を探し出す手間をかけなくても、所望
のコマンドを入力することができる。
は、いずれか一つだけ単独で実行しても良いが、現実的
には、いくつかを併用することが考えられる。それぞれ
に該当する状況となったら教示を行うのである。なお、
図4,図5については、図5の方を採用する方が好まし
い場合が多いと考えられる。したがって、図2,3,5
に示すような簡便な入力方法を兼ね備えていることが好
ましい。
マンド入力方法の存在及び内容を習熟した場合に、その
後も同様の教示が繰り返されるとユーザは煩わしさを感
じる。つまり、簡便なコマンドの入力方法自体は判って
いるが、選択肢の全てを覚えているわけではなく、過去
に入力したことのないコマンドを入力したい場合には、
やはりメニュー画面を表示させることとなる。その場合
は、選択肢自体が判れば次回からは音声入力での簡便な
コマンド入力を行えることは理解できているので、その
ような状況が発生する度に、教示が繰り返されると、煩
わしい。
択設定できるようにしておくことが考えられる。この設
定に関しては、例えば操作スイッチ群8などを介した所
定の操作によって設定画面を表示器14に表示させ、そ
の設定画面中にある「教示モード」という設定項目をオ
ンにすれば教示が実行されるモードが設定され、オフに
すれば教示が実行されないモードが設定されるようにす
ればよい。
入力を再度行いたいが、その音声入力コマンド自体が思
い出せないということもある。したがって、簡便なコマ
ンド入力の履歴を外部メモリ12などに記憶しておき、
ユーザの操作に応じて、その記憶された入力履歴を表示
装置14などを介してユーザに報知できるようにするこ
とも有効である。この場合の履歴としては、例えば「コ
ンビニ表示と音声入力しました」という文章を表示装置
14に表示することが考えられる。但し、対応する標準
的なコマンド入力方法による入力過程も記憶しておいて
もよい。例えば、メニュー→画面設定→施設表示→施設
選択(コンビニ)に対しての音声入力コマンドが「コン
ビニ表示」である旨を記憶しておき、表示するのであ
る。なお、この履歴の呼出方としては、現在に近い時点
のものから所定数を記憶しておき、その順番で表示させ
ることが考えられる。
ーザへの報知を、表示装置14を用いて画像表示にて行
ったが、スピーカ37を用いて音声にて行ってもよい
し、それらを併用しても良い。さらに、標準的なコマン
ド入力が階層的である場合には、各階層にてメニュー画
面中に選択肢から所望のものを選択するに際して、音声
入力によって選択するようにしてもよい。その場合であ
っても、複数回の音声入力が必要であったものが、ダイ
レクトに音声入力できる簡便なコマンド入力方法を教示
してもらうことで、ユーザの使い勝手が良くなる。
ョンシステムの概略構成を示すブロック図である。
群 10…制御回路 12…外部メモリ 14…表示器 15…リモコンセ
ンサ 15a…リモコン 16…地磁気セ
ンサ 18…ジャイロスコープ 20…距離センサ 22…GPS受信機 30…音声認識ユ
ニット 31…音声認識部 32…対話制御部 33…音声合成部 34…音声抽出部 35…マイク 36…スイッチ 37…スピーカ 38…制御部
Claims (10)
- 【請求項1】使用者から入力されたコマンドに応じて所
定の動作を実行するシステムに用いられ、前記使用者か
らのコマンドを対話形式で入力するためのコマンド入力
装置であって、 標準的なコマンド入力方法による入力によって実現され
る結果は、音声入力を用いた相対的に簡便なコマンド入
力方法による入力でも実現可能であり、 前記標準的なコマンド入力方法による入力がなされた場
合、あるいは前記標準的なコマンド入力方法による入力
が実行可能な状態となった場合の少なくともいずれか一
方の場合には、前記簡便なコマンド入力方法の内容を前
記使用者に対して教示することを特徴とするコマンド入
力装置。 - 【請求項2】請求項1記載のコマンド入力装置におい
て、 前記簡便なコマンド入力方法は、前記標準的なコマンド
入力方法では複数回の操作が必要とされる場合に、その
最終的な操作に対応するコマンドをダイレクトに音声入
力する方法であることを特徴とするコマンド入力装置。 - 【請求項3】請求項2記載のコマンド入力装置におい
て、 前記標準的なコマンド入力方法で複数回の操作が必要と
される場合とは、階層的な選択操作、あるいは複数の数
字・文字などを入力する操作であることを特徴とするコ
マンド入力装置。 - 【請求項4】請求項1記載のコマンド入力装置におい
て、 前記簡便なコマンド入力方法は、前記標準的なコマンド
入力方法では相対的に多くのコマンド選択肢の中から選
択するという使用者にとっての判断負荷が相対的に大き
な場合に、所望のコマンド選択肢をダイレクトに音声入
力する方法であることを特徴とするコマンド入力装置。 - 【請求項5】請求項4記載のコマンド入力装置におい
て、 前記相対的に多くのコマンド選択肢は、画面表示される
と共に画面スクロールをしないと全ての選択肢を表示で
きないものであることを特徴とするコマンド入力装置。 - 【請求項6】請求項1〜5のいずれか記載のコマンド入
力装置において、 前記簡便なコマンド入力方法が存在することの前記使用
者に対する教示は、音声あるいは画面表示の少なくとも
いずれか一方にて行うことを特徴とするコマンド入力装
置。 - 【請求項7】請求項1〜6のいずれか記載のコマンド入
力装置において、 前記簡便なコマンド入力方法が存在することを前記使用
者に対して教示するか否かを選択可能にしたことを特徴
とするコマンド入力装置。 - 【請求項8】請求項1〜7のいずれか記載のコマンド入
力装置において、 前記簡便なコマンド入力の履歴を記憶しておく入力履歴
記憶手段を備え、その記憶された入力履歴を使用者に報
知可能にしたことを特徴とするコマンド入力装置。 - 【請求項9】請求項8記載のコマンド入力装置におい
て、 前記入力履歴記憶手段には、前記簡便なコマンド入力に
対応する前記標準的なコマンド入力方法による入力過程
も記憶されていることを特徴とするコマンド入力装置。 - 【請求項10】請求項1〜9のいずれか記載のコマンド
入力装置において、 当該コマンド入力装置が用いられるシステムは、ナビゲ
ーションシステムであって、当該コマンド入力装置は、
前記ナビゲーションシステムがナビゲート処理を実行す
る上で指定される必要なコマンドを使用者が入力するた
めに用いられるものであることを特徴とするコマンド入
力装置。
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