JP2008196998A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザにとって登録が必要な地点(再度立ち寄りたい地点)を、手間なく簡単に地点登録することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】予め設定された賞賛キーワード(たとえば音声による、「よかった」「うまかった」などのキーワード)がユーザにより入力されたことを検知すると、ユーザが通行した(立ち寄った)地点から所定距離範囲に存在する施設データを自動的に検索する。次にユーザに対して、検索した施設データを地点登録すべき候補として提示する。そして、提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設をメモリ地点として登録する。
【選択図】図5

Description

本発明はユーザに対して地点登録を促すナビゲーション装置に関するものである。
ナビゲーション装置の機能のひとつに、地点登録機能がある。これは、ユーザが予め特定地点(メモリ地点)を登録しておくと、表示地図にその地点を示すマークが表示されたり、その地点を目的地に設定することが比較的簡単にできるようになったりする機能である。しかし、メモリ地点を登録するには、その地点の住所を正確に入力したり、または表示地図において目視によりその地点を選択したりする必要があり、そのぶんだけユーザは面倒な操作をしなければならない。
これに対して、特許文献1には、ユーザが過去に立ち寄った地点を、手間なく簡単に地点登録できるようにするために、車両のイグニッションスイッチがオンまたはオフされると、その時点でのGPS位置座標データをメモリ地点として自動登録するナビゲーションシステムが開示されている。
特開平10−176929号公報
ところで、ユーザにとって、立ち寄った地点(施設など)のうち、メモリ地点として登録しておきたいと感ずるのは、もう一度立ち寄りたいと思う地点であることが多い。たとえば苦労して探したレストランに立ち寄ったとして、そのレストランが気に入れば、メモリ地点として登録しておけばよい。そうすれば次回には目的地として簡単に設定できるなど、立ち寄る際の手間が省けるからである。逆に、立ち寄ったレストランが気に入らなかった場合には、メモリ地点として登録する必要はない。次回立ち寄ることはまずないからである。
ところが、上記特許文献1の技術では、車両のイグニッションスイッチがオンまたはオフされると自動的にその場所をメモリ地点として登録するので、ユーザにとって登録する必要のない地点(たとえば上記の気に入らないレストラン)まで地点登録されてしまう。これでは後から立ち寄りたいメモリ地点を探し出す際、不要なメモリ地点が無駄に登録されている分だけ、ユーザの負担が増えてしまう。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザにとって登録が必要な地点(再度立ち寄りたい地点)を、手間なく簡単に地点登録することのできるナビゲーション装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明では、現在位置を取得する現在位置取得手段と、施設のデータを格納する施設データ格納手段と、当該施設に対するユーザの賞賛を示す賞賛キーワードを格納する賞賛キーワード格納手段と、前記取得した現在位置に基づいて、前記ユーザが通行した地点を記憶する通行地点記憶手段と、前記ユーザの入力を受け付ける受付手段と、前記賞賛キーワードが前記受付手段を介して入力されたことを検出する賞賛キーワード検出手段と、前記検出された場合に、前記ユーザが通行した地点から所定範囲内の前記施設データを検索する施設データ検索手段と、前記検索した施設データを前記ユーザに提示する施設データ提示手段と、前記提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設データの示す施設位置を地点登録する登録手段とを具備すること、を特徴とする。
このようにすることで、ユーザは立ち寄った施設の商品や役務などが好みにあったものであった(つまり再度訪れるために地点登録を必要とする施設である)場合、後からユーザがその施設について賞賛すると、その施設を地点登録するために、候補となる施設を自動的に検索し、提示するので、ユーザにとって所望の施設(地点登録したい施設)を選択する際の手間を省くことができる。そして、選択した施設を地点登録するので、ユーザにとって所望の施設の地点登録を簡単に行うことができるようになる。
ところで、上記所望の施設の候補となる施設は、少なくともユーザが過去に立ち寄った施設である。そこで請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のナビゲーション装置において、前記ユーザが通行した地点とは、前記現在位置および過去にユーザが通行した地点のことであり、前記施設データ検索手段は、前記現在位置および過去にユーザが通行した地点に基づいて前記所定範囲を決定し、その範囲内の前記施設データを検索すること、を特徴とする。
このように、候補となる施設を検索するときに、その検索範囲を現在位置と過去に通行した地点に基づいて決定すれば、より精度良く立ち寄った可能性のある施設のみを検索できる。ひいては、所望の施設をより精度良く検索することができる。
また、ナビゲーション装置が車載用である場合には、ユーザが施設に立ち寄る際、装置への給電を停止するのが普通である。そこで、請求項3に記載の発明では、請求項1乃至2のいずれかに記載のナビゲーション装置において、前記通行地点記憶手段は、前記ユーザが通行した地点として、当該ナビゲーション装置に対する給電が停止された給電停止地点を記憶すること、を特徴とする。
このようにしても、ユーザが立ち寄った可能性のある施設をより精度良く検索でき、ひいては所望の施設をより精度良く検索することができるようになる。
請求項4に記載の発明では、請求項1乃至3のいずれかに記載のナビゲーション装置において、前記所定範囲内に前記ユーザにより選択されるべき施設データが検索されない場合には、前記施設データ検索手段は検索範囲を当該所定範囲より広範囲として前記施設データを検索すること、を特徴とする。
このようにすれば、検索範囲を検索した結果、候補となる施設が検索されなかったときでも、その検索範囲をより広範囲にして検索をやり直すので、ユーザにとって所望の施設を選択する手間を省くことができる。
ところでユーザが車両を駐車した地点の周辺には、ユーザが立ち寄った施設が存在する可能性が高く、したがってユーザが気に入った施設を特定しやすくなる。そこで、請求項5に記載の車載用ナビゲーション装置では、現在位置を取得する現在位置取得手段と、施設のデータを格納する施設データ格納手段と、前記取得した現在位置に基づいて、前記ユーザが過去に駐車した地点を複数記憶する通行地点記憶手段と、前記ユーザの入力を受け付ける受付手段と、前記ユーザが過去に駐車した複数の地点うち前記受付手段にて選択された一つの地点から所定範囲内の前記施設データを検索する施設データ検索手段と、前記検索した施設データを前記ユーザに提示する施設データ提示手段と、前記提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設データの示す施設位置を地点登録する登録手段とを具備すること、を特徴とする。
このように、ユーザが過去に駐車した地点を選択すると、その周辺に存在する所望の施設(地点登録したい施設)を地点登録するために、候補となる施設を自動的に検索し、提示するので、ユーザにとってその施設を選択する際の手間を省くことができる。そして、選択した施設を地点登録するので、ユーザにとって所望の施設の地点登録を簡単に行うことができるようになる。
以下、本発明が適用された実施形態について説明する。この実施形態の概要は以下のようなものである。まず予め設定された賞賛キーワード(たとえば音声による、「よかった」「うまかった」などの賞賛を示すキーワード)がユーザにより入力されたことを検知すると、ユーザが通行した(立ち寄った)地点から所定距離範囲に存在する施設データを自動的に検索する。次にユーザに対して、検索した施設データを地点登録すべき候補として提示する。そして、提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設をメモリ地点として登録するというものである。
続いて、上記のための具体的構成および動作を、図を参照しつつ説明する。
[構成の説明]
図1は、本発明が車載用ナビゲーション装置1に適用された場合の概略構成を示すブロック図である。車載用ナビゲーション装置1は、車両の現在位置を検出する位置検出器10、地図データや賞賛キーワードのデータやユーザの通行した地点データなどを格納する記憶媒体とそれらのデータを読み出すためのデータ入力器とが一体となったHDD装置(Hard Disk Drive)装置11、ユーザに対して様々な表示を提供するための表示部12、ユーザの操作指示を受け付けるための操作スイッチ群13、外部から情報を取得するための外部通信装置14、スピーカ15aやマイク15bや音声認識装置15cからなる音声入出力部15、ユーザの賞賛キーワード入力を受け付けるための賞賛キーワード受付部16、およびこれらを制御する制御部17が接続され、構成されている。
位置検出器10は、車輪の回転に応じたパルスを発生させ、そのパルスを計測することで車両の走行速度を検出する車速センサ、車両の回転運動を検出するジャイロスコープ、GPS(Global Positioning System)用の人工衛星から電波を受信するGPS受信機(いずれも不図示)からなる。そして位置検出器10は上記した構成エレメントからの検出信号を定期的に制御部17に入力し、制御部17はこれをうけて、車両の走行距離、現在位置(緯度経度)、進行している方位などを算出、特定する。
HDD装置11に格納されている地図データは、緯度経度情報が対応付けられたノードデータ、リンクデータとよばれる道路データ(ベクトルデータ)、特定された車両の現在位置からユーザにより設定された目的地までの誘導経路を算出するためのコストデータ、施設の位置などを含む施設データ、案内用の音声認識データから構成されている。なお、音声認識データには、このほか、地点登録用の賞賛キーワードを認識するための音声認識データがある。
上記施設データは、飲食店、レジャー施設などの施設の位置(緯度経度)情報のほか、各施設の名称、住所、電話番号、種別、取り扱う商品や役務の内容などの情報である。本実施例では、これらの施設データをその施設の種別に応じて分類しておく。ここで、図2は施設データの分類例である。この図では、たとえば「飲食店」の種別があれば飲食店A(アルファベットは施設名称を示す、以下同じ)、飲食店B、飲食店D、・・・などの各施設データが、また「レジャー施設」の種別があればレジャー施設C、レジャー施設E、・・・などの各施設データが分類されている。
賞賛キーワードのデータはユーザが立ち寄った施設のうち、気に入った施設(地点登録が必要な施設)を簡単に地点登録するためのデータであり、本実施例では製品出荷時に予め格納される音声データである。そして、後述するが、ユーザの発話内容からこの賞賛キーワードを検出すると、上記簡単に地点登録するのための処理動作(図5に示す地点登録処理)が開始される。
なお、賞賛キーワードのデータは具体的には「よかった」、「うまかった」、「おいしい」、「楽しかった」、「すごい」など、ユーザが施設を賞賛したり、施設が好みにあった旨を示すような、音素シークエンスからなるパターンデータである。そしてこの賞賛キーワードのデータも施設データの種別に応じて分類されている。たとえば図3(賞賛キーワードのデータの分類例)に示すように「飲食店」の種別に対応する賞賛キーワードとしては「うまかった」、「おいしい」、・・・などのデータであり、「レジャー施設」の種別に対応するものとしては「よかった」、「楽しかった」、・・・などのデータである。また、複数の種別に共通してキーワードを分類してもよい。たとえば「すごい」などは上記2つの種別のいずれにも適用可能であるので、共通して分類されている。
また、HDD装置11には、車両(ユーザ)が過去に通行した地点の緯度経度データが走行履歴(走行軌跡)として逐次格納されている。より具体的には、この走行履歴は位置データの集合であり、位置検出器10の入力により制御部17が取得した現在位置に基づいて定期的に算出、取得される。
表示部12は、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなどからなり、ユーザに様々な表示を提供することができるようになっている。たとえば、位置検出器10により検出した車両の現在位置と、HDD装置11から入力された地図データとから特定した現在地を示すシンボルマークや、現在地から目的地までの誘導経路などを重ねて表示できる。なお、表示部12は、車両のスピードメータなどと一体となって配置されていてもよいし、フロントガラスに光学的に投影されるウインドウシールドディスプレイであってもよい。
操作スイッチ群13は、車室内のインストゥルメントパネルに設けられたメカニカルなキースイッチ(ハードスイッチ)や、表示部12に一体に設けられたタッチスイッチであって、ユーザからの様々な操作指令を受け付け、受け付けた指令を信号として制御部17に入力するようになっている。なお、これら操作スイッチ群12を図示しないリモートコントロール端末に設け、前記端末からの電波をセンサ(不図示)により受信することで、ユーザからの指示を受け付けるように構成してもよい。また、操作スイッチ群13をステアリングに設けてもよい。
外部通信装置14は、たとえばBluetooth(登録商標)方式の通信装置であり、同方式で通信可能な携帯電話(不図示)と近距離(数メートル程度)で無線通信を行うことが可能である。そして外部通信装置14は携帯電話を介して得た情報(たとえば最新の施設データ)を制御部17に入力する。
音声入出力部15は、地図データの施設案内や各種報知のための音声をスピーカ15bから出力し、また、ユーザがマイク15aから入力した音声を音声認識装置15cにより認識する。この認識は、予めHDD装置11に格納された音声認識データとのパターン認識である。たとえばユーザがマイク15aを操作スイッチ群13(具体的にはPush to Talkスイッチ)により起動し、そのマイク15aを介して「目的地設定」と音声入力すると、音声認識装置15cはパターン認識により「目的地設定」という入力がなされたことを検知し、その入力に対応する電気信号(目的地を設定すべき旨の指示をする信号)を、制御部17に入力する。これをうけて制御部17は目的地を設定する動作を行う。つまりこの例のように、ユーザは、マイク15aから音声を入力することによって車載用ナビゲーション装置1を自在に操作することができる。
賞賛キーワード検出部16は、具体的には専用マイクである。このマイクは常時ユーザの発話内容を取得し、音声認識装置15cに入力する。そしてこれをうけて音声認識装置15cはユーザの賞賛キーワードを含む発話内容を上記と同様にパターン認識し、認識結果に対応する電気信号を制御部17に入力する。そして制御部17はこれをうけてHDD装置11に格納された賞賛キーワードがユーザにより入力されたかどうか(後述の地点登録処理を開始すべきか)を検出する。
制御部17は、CPU(Central Processing Unit)に、周辺のROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などのメモリが、バスラインにより接続されてなる、マイクロコンピュータを主体として構成されている。そして、上述したさまざまな構成エレメントからの入力信号と、ROMに記憶されたプログラムとをRAMに読み出し、各種処理を実行する。たとえば、位置検出器10の入力をもとに現在位置を特定する処理や、その特定した現在位置と、HDD装置11から入力した地図データとを重ねて表示部12に表示する処理や、特定した現在位置からユーザにより設定された目的地までの誘導経路を算出する処理、そして本発明に係る地点登録処理などを実行する。
[動作の説明]
次に、上記構成のもと、本発明に係る制御部17の地点登録処理の動作例について図4乃至図7に示すフローチャートおよび図を参照しつつ説明する。
まず、図4は地点登録処理を含む動作全体を概略的に示すフローチャートである。以下、これについて簡単に説明する。このフローチャートの動作開始(ステップS400)はユーザが車載用ナビゲーション装置1に給電を開始したことをきっかけとする。具体的には車両の駆動源を始動するか、またはアクセサリーオンの状態(車両の駆動源は停止しているものの車載用ナビゲーション装置1には給電が行われる状態)にした時である。
そして、図4には示していないが、この動作はユーザが車載用ナビゲーション装置1の給電を停止したことによって終了する。具体的には車両の駆動源を停止するか、アクセサリーオフの状態(車両の駆動源の動作状態に関係なく、車載用ナビゲーション装置1への給電が停止する状態)とすることによって動作を終了する。このときナビゲーション装置1はただちに動作を停止するのではなく、制御部17が給電停止地点の位置を取得し、そのデータを走行履歴(通行履歴)としてHDD装置11に格納した上で、動作を終了する。
さて、ステップS400の動作開始をうけて、制御部17は動作ステップをS410に移行し、専用マイク、音声認識装置15cを介してユーザの発話内容を取得し、ステップS420に進む。ここで、立ち寄った施設を賞賛する賞賛キーワードは、ユーザの独り言や他の搭乗者との会話の中で自発的に発せられることが多い。そこで本実施例では、このような自発的な発話内容を取得するために、上述の通り専用マイクを常時動作させておくものとする。
次にステップS420では、ユーザが地点登録のための賞賛キーワードを入力したかどうかを判断するために、HDD装置11に格納されている賞賛キーワードのデータと、ステップS410で取得した発話内容のデータ(音声入出力部15から入力された信号のデータ)を照合する。そして、発話内容に賞賛キーワードが含まれているかを判断する。ステップS420で、ユーザの発話内容に賞賛キーワードが含まれていると判断した(ステップS420:yes)場合には、その賞賛キーワードを特定し、ステップS430に進んで地点登録処理を実行する。逆に含まれていないと判断した(ステップS420:no)場合には、ステップS410に戻る。
このようにすれば、立ち寄った施設の商品や役務などが好みにあったものであった(つまり再度訪れるために地点登録を必要とする施設である)場合、後からユーザがその施設について賞賛する言葉を発するだけで、地点登録処理(後述)が自動的に実行される。
以下ではステップS430の地点登録処理の動作を図5のフローチャートを参照してより詳しく説明する。図5の動作開始は、上述の通り図4のステップS420がyesであることを要する。そしてステップS500では、表示部12の表示画面60に、図6に示すような、ユーザに対して地点登録操作を実行するかどうかを問う画面(オンスクリーン画面61)を表示する。
次にステップS510では、先の問いかけに応じてユーザが地点登録操作を実行するかどうかを判断する。たとえば図6にて、ユーザが「行う」ボタン62を選択すると地点登録操作を実行するものと判断し、逆に「行わない」ボタン63を選択すると実行しないものと判断する。ステップS510で地点登録操作を行うと判断した(ステップS510:yes)場合には、ステップS520に進み、逆に行わないと判断した(ステップS510:no)場合には、ステップS590に進んで地点登録処理の動作を終了する。この場合は図4に示すフローチャートのステップS410に戻ることになる。
ここで、ステップS510がyesである場合には、安全上の観点から、車両が走行している場合にはユーザに対して車両を停止するように促し、車両停止後に続くステップ群が実行されるようにするとより好ましい。車両停止の判断は、車速を根拠としてなされる。
次にステップS520では、地点登録をする施設(ユーザが賞賛キーワードにより賞賛した施設)を検索するために、まず検索範囲を定める基準となる地点(検索基準地点)をユーザに対して選択させる。検索基準地点としては給電停止地点、現在位置、のほか通行履歴として記憶した地点から選択できるようにする。そして、ユーザが操作スイッチ群13や音声によって検索基準地点を選択すると、ステップS530に移行する。
ステップS530では、選択された検索基準地点から所定距離範囲を検索範囲として、その検索範囲に存在する施設データをHDD装置11に格納された施設データの中から検索する。具体的には、まず図4のステップS420で特定した賞賛キーワードから、図3に示す分類を参照し、その賞賛キーワードの種別を特定する。そして図2に示す分類を参照し、その種別に属する施設データのうち、施設位置が前記所定距離範囲に存在するものを検索する。このとき、外部通信装置14により、携帯電話からBluetooth通信により取得した最新の施設データを検索対象とすることも可能である。なお、ここでいう所定距離とは予めプログラムにて規定された距離であり、たとえば数百メートル程度の距離である。
ところで、ユーザが設定した検索基準地点によっては、ステップS530で検索された施設データの中に、ユーザがまだ立ち寄っていない施設が含まれることもありうる。図7(a)はその一例を示す略図である。図7(a)は、太い曲線で示す走行履歴70のうち、現在位置71から所定距離72と比較して近い距離にある、過去の立ち寄り地点を、検索基準地点73としてユーザが選択した場合の図である。このとき、ステップS530では地点73から所定距離範囲74(たとえば地点73を中心とする半径が所定距離72の円)の中に存在する施設データを検索する。よって、ユーザが立ち寄った可能性のある施設75の他に、まだ立ち寄っていない可能性の高い施設76のデータも検索することになる。
そこでより好ましくは、ステップS530では、そのような施設データ76を検索しないように、検索をする所定距離範囲74を図7(b)に示すような範囲とするとよい。この所定距離範囲77は、現在位置71と走行履歴70から算出されるものであり、具体的には、現在位置71を端点とし、走行履歴70に沿った範囲である。このようにすれば、ユーザが立ち寄った可能性のある施設をより精度よく検索することができるので、結果としてユーザにとって、地点登録したいと思っている施設(所望の施設)をより負担なく選択することができるようになる。
さて、ステップS540では、上記により施設データが検索されたか否かを判断する。施設データが検索されない(ステップS540:no)場合にはステップS550に進み、先のステップS430での検索範囲(所定距離範囲)をより広範囲にしてその範囲内の施設データを検索する。具体的には所定距離を数百メートルから数キロメートル程度まで変更するなどである。逆に、施設データが検索された(ステップS540:yes)場合には、検索された施設データをユーザに対して提示するためにステップS560に進む。
このようにすれば、ステップS530で検索範囲を検索した結果、施設が検索されなかった場合には、その検索範囲を広げて検索を行うので、ユーザが所望の施設をより負担なく選択することができるようになり、ひいては地点登録する手間を省くことができる。
ステップS560は、検索されたデータをユーザに提示し、その中から地点登録を行うべき施設(ユーザが賞賛キーワードにより賞賛し、地点登録したいと感ずる所望の施設)を選択させるステップである。具体的には、表示部12の表示画面に検索した施設データをリスト表示したり、「メモリ地点登録を行う施設を選択してください」などと表示し、選択を促したりする。
ステップS570はリスト表示した施設の中からユーザが地点登録する施設を選択したか否かを判断するステップで、ユーザが操作スイッチ群13により所望の施設を選択した(ステップS570:yes)場合にはステップS580に進んで当該施設のデータをメモリ地点として地点登録する。一方、選択しなかった(ステップS570:no)場合にはステップS590に進んで地点登録処理の動作を終了する。
以上のように動作すれば、ユーザにとって登録が必要な地点(再度立ち寄りたい地点)を、手間なく簡単に地点登録することが可能となる。つまり、ユーザが賞賛キーワードを発するだけで、地点登録が必要な施設(賞賛キーワードにより賞賛した所望の施設)の候補を自動的に検索し、リスト表示するので、ユーザにとって所望の施設を選択する際の手間を省くことができる。そして、選択した施設を地点登録するので、ユーザにとって所望の施設の地点登録を簡単に行うことができる。
そして所望の施設の候補は、少なくともユーザが過去に立ち寄った施設であるが、これに対して検索する範囲を決定する基準となる検索基準地点を、過去に走行した地点の中からユーザ自身に選択させるので、立ち寄った施設をより精度よく検索できる。つまり、より精度良くユーザの所望する施設を検索することができる。
また、給電停止地点ではユーザは車両を降り、施設に立ち寄った可能性が高いので、その地点を検索基準地点に選択すれば、さらに精度良く所望の施設を検索することができるようになる。この結果、ユーザにとって所望の施設を選択する手間を省くことができる。
さらに、検索範囲が現在位置と走行履歴の情報に基づいて決定されることにより、ユーザが過去に立ち寄った施設のみをより精度良く検索することができ、ひいては所望の施設を効率よく検索することができるようになる。この結果、ユーザにとって所望の施設を選択する手間を省くことができる。
(その他の実施例)
本発明は上記実施形態に限らず、様々な形態を採りうる。たとえば上記では安全上の観点からステップS520以降の動作は車両停止中に行うことが好ましいと説明したが、たとえばステップS560で提示する施設データ数が少なければ、運転するユーザにとっても、そこから所望の施設データを選択するのはさほど負担にはならない。そこで、ステップS510でユーザが地点登録を行う旨の指示をする(ステップS510:yes)と、ステップS550まで動作をした上で、ステップS560で提示する施設数が所定数以上であれば車両を停止するように促し、所定数未満であればそのままステップS560以降の動作をするようにしてもよい。
また、ステップS520でユーザに選択させる検索基準地点は、上記のほか、過去に通行した経路や、過去に訪問した目的地であってもよい。実際に通行したかや訪問したかどうかの判断は、HDD装置11に格納された走行履歴(走行軌跡)に基づいて行えばよい。
このほかの検索基準地点として、ユーザが車両を過去に駐車した地点を記憶し、選択させるようにしてもよい。ユーザが車両を駐車した地点の周辺には、ユーザが立ち寄った施設が存在する可能性が高いためである。つまりユーザが過去に駐車した地点を選択すると、その周辺に存在する所望の施設を地点登録するために、候補となる施設を自動的に検索し、提示する。こうすれば、ユーザにとって所望の施設を選択する手間が省かれる。そして、選択した施設を自動的にメモリ地点として登録すればユーザにとってその施設を簡単に地点登録することができるようになる。なお、駐車状態の判断は、たとえば車両の駆動源の動作状態、駐車用の制動装置(パーキングブレーキ)の動作状態、ギアポジションなどに基づいて行うようにする。その他の動作は上記実施形態と全く同一である。
また上記実施形態では賞賛キーワードのデータがHDD装置11に格納されているとしたが、制御部17のメモリ(たとえばROMやフラッシュメモリなど)に格納されていてもよい。そして、賞賛キーワードのデータは音声データでなくとも、操作スイッチ群13により入力できるような文字列や記号列のようなものであってもよい。そしてこの場合には、その文字列や記号列を制御部17にて認識し、図5の地点登録処理が開始される。
さらに上記実施例では賞賛キーワードのデータが製品出荷時に予め格納されているとしたが、ユーザによって追加・削除等の編集設定が可能にしてもよい。このようにすれば、たとえば賞賛キーワードの音声データとして、「すごい」と「おいしかった」という2つのデータの組合せである「すごいおいしかった」という発話をしなければ地点登録処理が開始されないようにすることができる。つまり単に「すごい」や「おいしかった」と発話しただけで地点登録を促す画面61が表示されるといった煩わしさを少なくすることができる。なお、このときには、「すごい」と発話し終えてから「おいしかった」と発話し始めるまでの時間間隔が一定時間以内であることをもって「すごいおいしかった」という賞賛キーワードが入力されたことを検出するように動作する。
また、上記実施形態では、施設を検索する検索範囲を検索基準地点からの所定距離に基づいて設定したが、検索基準地点からの所要時間と車両(またはユーザ)の平均移動速度との積で求められる距離に基づいて設定してもよい。この場合、この所要時間と平均移動速度とは予め規定しておくものとする。
なお、実施例では、車載用ナビゲーション装置に適用された場合について説明したが、本発明は人が携帯する携帯端末においても適用可能である。その場合にはたとえば位置検出器10はGPS受信機のみの構成となる。このときには、ナビゲーション装置に対して給電が開始・再開された地点(給電開始地点)が給電の停止された地点(給電停止地点)とは必ずしも一致しない場合が多い。そこで、図4に示すフローチャートの動作開始時(ステップS400)においても、車両現在位置(すなわち給電開始地点)を取得し、そのデータを通行履歴のデータとして格納するとよい。そして、ユーザが地点登録をする際の検索基準地点として選択可能にすれば、より精度良くユーザの立ち寄った所望の施設を検索することができるようになる。
本発明のナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 本発明の施設データの構成例を示す図表である。 本発明の賞賛キーワードのデータ構成例を示す図表である。 本発明の動作例の全体を概略的に示すフローチャートである。 本発明の地点処理動作の例を示すフローチャートである。 本発明の地点処理動作における表示例を示す図である。 本発明の地点処理動作における施設の検索範囲の概念を示す略図である。
符号の説明
1 車載用ナビゲーション装置
10 位置検出器
11 HDD装置
12 表示部
13 操作スイッチ群
15 音声入出力部
16 賞賛キーワード検出部
17 制御部

Claims (5)

  1. 現在位置を取得する現在位置取得手段と、
    施設のデータを格納する施設データ格納手段と、
    当該施設に対するユーザの賞賛を示す賞賛キーワードを格納する賞賛キーワード格納手段と、
    前記取得した現在位置に基づいて、前記ユーザが通行した地点を記憶する通行地点記憶手段と、
    前記ユーザの入力を受け付ける受付手段と、
    前記賞賛キーワードが前記受付手段を介して入力されたことを検出する賞賛キーワード検出手段と、
    前記検出された場合に、前記ユーザが通行した地点から所定範囲内の前記施設データを検索する施設データ検索手段と、
    前記検索した施設データを前記ユーザに提示する施設データ提示手段と、
    前記提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設データの示す施設位置を地点登録する登録手段とを具備すること、
    を特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
    前記ユーザが通行した地点とは、前記現在位置および過去にユーザが通行した地点のことであり、
    前記施設データ検索手段は、前記現在位置および過去にユーザが通行した地点に基づいて前記所定範囲を決定し、その範囲内の前記施設データを検索すること、
    を特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項1乃至2のいずれかに記載のナビゲーション装置において、
    前記通行地点記憶手段は、前記ユーザが通行した地点として、当該ナビゲーション装置に対する給電が停止された給電停止地点を記憶すること、
    を特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のナビゲーション装置において、
    前記所定範囲内に前記ユーザにより選択されるべき施設データが検索されない場合には、前記施設データ検索手段は検索範囲を当該所定範囲より広範囲として前記施設データを検索すること、
    を特徴とするナビゲーション装置。
  5. 現在位置を取得する現在位置取得手段と、
    施設のデータを格納する施設データ格納手段と、
    前記取得した現在位置に基づいて、前記ユーザが過去に駐車した地点を複数記憶する通行地点記憶手段と、
    前記ユーザの入力を受け付ける受付手段と、
    前記ユーザが過去に駐車した複数の地点うち前記受付手段にて選択された一つの地点から所定範囲内の前記施設データを検索する施設データ検索手段と、
    前記検索した施設データを前記ユーザに提示する施設データ提示手段と、
    前記提示した施設データのうち、ユーザにより選択された施設データの示す施設位置を地点登録する登録手段とを具備すること、
    を特徴とする車載用ナビゲーション装置。
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