JPS58201214A - 押釦装置 - Google Patents
押釦装置Info
- Publication number
- JPS58201214A JPS58201214A JP8584082A JP8584082A JPS58201214A JP S58201214 A JPS58201214 A JP S58201214A JP 8584082 A JP8584082 A JP 8584082A JP 8584082 A JP8584082 A JP 8584082A JP S58201214 A JPS58201214 A JP S58201214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- switch
- leg
- cabinet
- lead
- Prior art date
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- Granted
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン受像機の選局装置に使用できる押
釦装置に関する。
釦装置に関する。
従来よりプリセット方式の選局装置において多連式スイ
ッチを用いて、その内の一極を押して選局するというも
のがあった。この方式で多連式スイッチのスイッチレバ
ーは汎用品であることが多いため、デザイン的な血より
前記レバーに別物の釦を被せ、この釦の頭部をキャビネ
ットの開孔より外部に突出せしめ、キャビネット外部よ
り釦の頭部を押して選局操作を行うようにしていた。
ッチを用いて、その内の一極を押して選局するというも
のがあった。この方式で多連式スイッチのスイッチレバ
ーは汎用品であることが多いため、デザイン的な血より
前記レバーに別物の釦を被せ、この釦の頭部をキャビネ
ットの開孔より外部に突出せしめ、キャビネット外部よ
り釦の頭部を押して選局操作を行うようにしていた。
第1図〜第3図に従来の押釦装置を示す。図において1
は多連式スイッチで複数のスイッチレバー2を有し、プ
リント基板3に電気的1機械的に接続固定されている。
は多連式スイッチで複数のスイッチレバー2を有し、プ
リント基板3に電気的1機械的に接続固定されている。
前記各スイッチレバー2に釦4を被せ、キャビネット6
に設けた開孔を通して前記釦4の頭部を外部に突出させ
ている。そして釦4の動作表示を行うためキャビネット
6の表面側にはアルミ等よりなる表示板6を設けている
。
に設けた開孔を通して前記釦4の頭部を外部に突出させ
ている。そして釦4の動作表示を行うためキャビネット
6の表面側にはアルミ等よりなる表示板6を設けている
。
前記スイッチ1は多連式であるため、1つの極(釦)を
押せは他の極がロック解除されて元に戻るようになって
いる。したがって、第3図で1つの釦4を押すとこの釦
4は押した状態でロックされ、他の釦より突出度合が小
さくなるため、これら釦の突出度合によりノリセットさ
れたチャンネルを判別し、表示板6よりそのチャンネル
がどのチャ/ネルであるかを識別するようにしていた。
押せは他の極がロック解除されて元に戻るようになって
いる。したがって、第3図で1つの釦4を押すとこの釦
4は押した状態でロックされ、他の釦より突出度合が小
さくなるため、これら釦の突出度合によりノリセットさ
れたチャンネルを判別し、表示板6よりそのチャンネル
がどのチャ/ネルであるかを識別するようにしていた。
本発明はこのような押釦装置において、従来と同様な多
連スイッチを使用し、別物の釦は使用せずに、かつ選局
されたチャンネル表示を釦の突出程度で判別するのでは
なく、発光ダイオード等の表示素子を用いて容易に判別
することができるようにしたものである。
連スイッチを使用し、別物の釦は使用せずに、かつ選局
されたチャンネル表示を釦の突出程度で判別するのでは
なく、発光ダイオード等の表示素子を用いて容易に判別
することができるようにしたものである。
以下その一実施例を第4図〜第6図を用いて説明する。
図において多連式スイッチ1f:用いる点、この多連式
スイッチ1をプリント基板3に取付ける点は第1図と同
様である。10はボタン脚部で、逆U字形をなし両日山
端部がプラスチック製キャビネット6に接合するように
キャビネット5と一体に設けており、かつ多連式スイッ
チ1の各レバー2と対応するように複数個形成している
。このボタン脚部1oの弯曲部よりさらに上方に伸ひる
ように矩形状突片部11をボタン脚部10に一体に設け
ている。そして、さらにこの突片部11にその両面より
そrぞれ垂直方向に突出するように鉛片12,13を一
体に設けている。このとキ一方の鉛片12はキャビネッ
ト5に設けた表示板6の開孔より外部に突出し、また他
方の鉛片13は多連式スイッチ1のレバー2と当接する
ようにしている。また、このボタン脚部10は弾性を有
し、このためにその先端の鉛片12,13は矢印方向に
揺動可能である。したがって、一方の鉛片12を押すこ
とにより多連式スイッチ1の1つはロックされスイッチ
動作が可能となる。ここで、鉛片12.13は上記した
ようにボタン脚部10と一体となっているため、鉛片1
2の押圧力を解除すると、元の位置に戻り、したがって
鉛片12の突出度合により選局チャンネルを確認するこ
とはできない。そこで2本例では表示素子として発光ダ
イオード14を用い、プリント基板3上に取付け、ボタ
ン脚部1oの中央空間部を通して表側より発光ダイオー
ド14が確認できるようにしている。
スイッチ1をプリント基板3に取付ける点は第1図と同
様である。10はボタン脚部で、逆U字形をなし両日山
端部がプラスチック製キャビネット6に接合するように
キャビネット5と一体に設けており、かつ多連式スイッ
チ1の各レバー2と対応するように複数個形成している
。このボタン脚部1oの弯曲部よりさらに上方に伸ひる
ように矩形状突片部11をボタン脚部10に一体に設け
ている。そして、さらにこの突片部11にその両面より
そrぞれ垂直方向に突出するように鉛片12,13を一
体に設けている。このとキ一方の鉛片12はキャビネッ
ト5に設けた表示板6の開孔より外部に突出し、また他
方の鉛片13は多連式スイッチ1のレバー2と当接する
ようにしている。また、このボタン脚部10は弾性を有
し、このためにその先端の鉛片12,13は矢印方向に
揺動可能である。したがって、一方の鉛片12を押すこ
とにより多連式スイッチ1の1つはロックされスイッチ
動作が可能となる。ここで、鉛片12.13は上記した
ようにボタン脚部10と一体となっているため、鉛片1
2の押圧力を解除すると、元の位置に戻り、したがって
鉛片12の突出度合により選局チャンネルを確認するこ
とはできない。そこで2本例では表示素子として発光ダ
イオード14を用い、プリント基板3上に取付け、ボタ
ン脚部1oの中央空間部を通して表側より発光ダイオー
ド14が確認できるようにしている。
ボタン脚部1oの形状を逆U字形としたのもこ肛が1つ
の理由でもある。発光ダイオード14は前記ボタン脚部
1oの中央空間部より表示板6に設けた開孔あるいはこ
の開孔を覆う透明部16全通してキャビネット外部より
その点灯状態を確実することができる。
の理由でもある。発光ダイオード14は前記ボタン脚部
1oの中央空間部より表示板6に設けた開孔あるいはこ
の開孔を覆う透明部16全通してキャビネット外部より
その点灯状態を確実することができる。
本構成によnば、別物の釦を用いることなく。
キャビネット5に一体にボタン脚部10および鉛片12
,13を設けることにより、汎用の多連式スイッチ号を
操作することができ、また選局確認も発光表示となり、
操作性がよくなる。なお、十記実施例では選局装置に用
いる場合について説明したが、これに限定さ扛るもので
はない。
,13を設けることにより、汎用の多連式スイッチ号を
操作することができ、また選局確認も発光表示となり、
操作性がよくなる。なお、十記実施例では選局装置に用
いる場合について説明したが、これに限定さ扛るもので
はない。
以上のように本発明によれは、キクビネットに一体に逆
U字形のホタン脚部を設け、さらにこのボタン脚部に一
体にスイッチのレバーとxl向する第1の鉛片および操
作用の第2の鉛片を設けることにより、別物の釦を設け
ることなくスイッチ動作を行わせることができ、操作性
がよくなる。1だ、動作表示は発光表示となるため確認
が容易に行えるものである。
U字形のホタン脚部を設け、さらにこのボタン脚部に一
体にスイッチのレバーとxl向する第1の鉛片および操
作用の第2の鉛片を設けることにより、別物の釦を設け
ることなくスイッチ動作を行わせることができ、操作性
がよくなる。1だ、動作表示は発光表示となるため確認
が容易に行えるものである。
第1図は従来の押釦装置の要部の糸外視図、第2図は同
装置の外観斜視図、第3図は同(I11断面図、第4図
は本発明の一実施例における押企口装置の一部切欠斜祝
図、第6図は同装置の外観囮[祝1シ1、シ)6図は同
装置の側断面図である。 1・・・・・スイッチ、2・・・・・・レノ2−13・
・・・・・7’ IJ 7ト基板、6・・・・・・キャ
ビネット、6・・・・・・表示板、10・・・・・ボタ
ン脚部、11・・・・・・突片mS、12.13・・・
・・鉛片、14・・・・・・表示素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 t1カ・1名
第1図 第 第2図 第3図 4図 5図 第60
装置の外観斜視図、第3図は同(I11断面図、第4図
は本発明の一実施例における押企口装置の一部切欠斜祝
図、第6図は同装置の外観囮[祝1シ1、シ)6図は同
装置の側断面図である。 1・・・・・スイッチ、2・・・・・・レノ2−13・
・・・・・7’ IJ 7ト基板、6・・・・・・キャ
ビネット、6・・・・・・表示板、10・・・・・ボタ
ン脚部、11・・・・・・突片mS、12.13・・・
・・鉛片、14・・・・・・表示素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 t1カ・1名
第1図 第 第2図 第3図 4図 5図 第60
Claims (2)
- (1)直線運動するレバーを有するスイッチを備え、こ
のスイッチを内蔵するキャビネットに一体に弾性を有す
るボタン脚部を設け、かつこのボタン脚部の先端に前記
スイッチのレバーと対向する第1の鉛片および前記キャ
ビネットの外部に突出する操作用の第2の鉛片をおのお
の一体に設けてなる押釦装置。 - (2)スイッチの動作状態を表示する発光素子を備え、
ボタン脚部を逆U字形に形成してこのボタン脚部の中央
空間部を通して前方より前記発光素子が視認できるよう
にした特許請求の範囲第1項記載の押釦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8584082A JPS58201214A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 押釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8584082A JPS58201214A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 押釦装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58201214A true JPS58201214A (ja) | 1983-11-24 |
JPH0157454B2 JPH0157454B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=13870053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8584082A Granted JPS58201214A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 押釦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58201214A (ja) |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP8584082A patent/JPS58201214A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0157454B2 (ja) | 1989-12-06 |
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