JPS5820055B2 - システム電源制御方式 - Google Patents

システム電源制御方式

Info

Publication number
JPS5820055B2
JPS5820055B2 JP55179252A JP17925280A JPS5820055B2 JP S5820055 B2 JPS5820055 B2 JP S5820055B2 JP 55179252 A JP55179252 A JP 55179252A JP 17925280 A JP17925280 A JP 17925280A JP S5820055 B2 JPS5820055 B2 JP S5820055B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
relay
power
contact
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55179252A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57101920A (en
Inventor
吉州克己
宮崎貞夫
糸山正美
大竹和夫
内藤俊昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP55179252A priority Critical patent/JPS5820055B2/ja
Publication of JPS57101920A publication Critical patent/JPS57101920A/ja
Publication of JPS5820055B2 publication Critical patent/JPS5820055B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電算機システム等の複数の電源ユニットを有
するシステムの電源制御方式に関する。
電算機システムの各装置においては、電源の瞬断が発生
した場合、各装置が誤動作したり、或いは負荷に悪影響
を与えることがないように、例えば第1図に示すように
各電源ユニット■、・・・・・・Inにそれぞれ瞬断検
出回路2を設けることがある。
電源ユニット■1は例えばCPU(中央処理装置)用で
あり、またInはl0C(入出力機器)用であり、それ
ぞれは内部的に2V、5V等の電圧を所定のシーケンス
に従って発生する機能を有する。
しかしながら瞬断検出回路2は、システム電源制御装置
5PC3からの投入信号(例えばリレー接点)81〜S
nのオン、オフを検出するもので、直接外部電源人力P
siのオン、オフを検出するものではないので、5PC
3側の電圧保持機能を有した制御用電源部(後述する)
によって外部電源人力PSiがオフ(停電)になっても
投入信号81〜Snがオフにならない短期間内(瞬断時
)には、電源ユニット11〜Inは正常時と変らず動作
する。
このため、復電時には電源ユニット11〜Inの全電源
系統が同時に外部電源に対する負荷となるので、大きな
突入電流で外部電源の例えばインバータに悪影響を与え
る欠点がある。
本発明はこの点を改善するために、むしろシステム電源
制御装置例に、しかも1箇所だけ瞬断検出回路を設けて
外部電源を保護するものである。
本発明のシステム電源制御方式は、システムの1箇所に
瞬断検出回路を設け、そして電源瞬断が発生したら該シ
ステム内の複数の電源ユニットに対する投入信号を全て
オフとし、且つ復電後にシーケンスをとって該複数の電
源ユニットに対する投入信号を順次オンとすることを特
徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれを詳
細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す概略図、第3図はその
具体例、第4図は第1図の構成に基づく正常時、瞬断(
停電、復電)時の動体波形、第5図は第3図の構成に基
づく同様条件下の動作波形である。
第2図に示す実施例は、各電源ユニット■1〜Inには
瞬断検出回路を設けず、システム電源制御装置3側に単
一の瞬断検出回路2を設けて、これで外部電源人力PS
iのオン、オフを直接検出する様にしたものである。
第3図において、CPCは制御用電源部、RL1〜RL
8はシーケンス回路SQを構成するリレー、rt1〜r
t8はその接点、RL9は瞬断検出回路2を構成するリ
レー、rt9はその接点であり、リレーRL4〜RL7
の接点r t4〜r t7が第2図の投入信号S□〜5
n(n=4とする)に相当する。
第3図は電源制御装置3全体が不動作の状態である。
そして、外部電源4からの電源人力PSiが正常である
とすれば、メインスイッチSWを投入(ON)した後に
第5図左側のようなシーケンスで電源ユニット11〜I
nから出力POW1〜P OW4が順番に現われる。
即ち、スイッチSWが投入されるとリレーRL1が動作
してメーク接点rt1で自己保持すると共に、メーク接
点 <でリレーRL2を動作させる。
リレーRL2が動作するとそのメーク接点rt2でリレ
ーRL3が動作すると共に、トランスファー接点 1;
でリレーRL4が動作する。
リレーRL4が動作するとそのメーク接点rt4がオン
になって先ず電源ユニット1.カら出力POW1が生ず
る同時にブレーク接点rt。
がオフし、メーク接点rt、がオンするのでリレーRL
5が動作する。
尚、リレーRL3が動作するとそのブレーク接点rt3
がオフとなるのでリレーRL2が一旦復帰し、この結果
メーク接点rt2がオフするのでリレーRL3が復帰す
るという動作を、コンデンサおよび抵抗からなる時定数
回路を含んで交互に繰り返す。
従ってトランスファー接点rt2も左右に切換わり、リ
レーRL5を動作させた後は左側に切換る。
リレーRL5が動作すると、そのメータ接点 1;でリ
レーRL、4が保持され、またメーク接点rt5 でリ
レーRL6が動作する。
そしてリレーRL5が動作するとメーク接点rt6でリ
レーRL5が保持し、同時にメーク接点 16/でリレ
ーRL7は動作する。
さらにリレーRL7が動作するとメーク接点 1;でリ
レーRL6を保持し、同時にメーク接点rt、 でリ
レーRL8を動作させる。
リレーRL8が動作するとメーク接点 1;によりリレ
ーRL7が保持され、またトランスファー接点r18が
切換ってリレーRL2゜RL3の動作を停止すると共に
、自己保持する。
以上で一連の動作が終了し、この間にメーク接点rA4
に続いてメーク接点rt5〜rt7が順次閉成するので
、電源ユニット11〜Inからシーケンシャルにpow
i〜POW4が出力される。
このため、外部電源4から供給される電流IPS に
生じる突入波形RC1〜RC4は小さく抑えられる。
そして、この動作は電源投入時のみならず、長時間の停
電後にも同様に行なわれる。
しかし、電源人力Psiが瞬断し、制御用電源部CPS
の出力制御電圧CPSoがリレーの復旧を圧v2(vl
は通常のリレー印加電圧)以下に低下しないうちに復電
してしまう場合には、第1図の構成では接点rt4〜r
z7(投入信号81〜Sn)がオン状態を保つので、第
4図右側のように電流IPSには外部電源4の容量Xを
越えて素子破壊を招く大きな突入波形RC6が生ずる。
本発明はこの点を改善するために、電源入力の瞬断時に
もシーケンスをとり直すようにしたものである。
第3図の例では電源入力PSlで動作するリレーRL9
を設け、その第17−ク接点rt9を自己保持経路に、
また第2メーク接点 19′をスイッチSWと直列に接
続し、併せてリレーRL4のブレーク接点rt、を接点
rt9と並列に接続して瞬断検出回路2を構成しである
電源人力PSiが正常であればリレーRL9の接点rt
、、、rt9は共にオン、またリレーRL4の接点rt
、 はオフなので全体の動作は第5図の左側の様にな
り、第1図の回路と変らない。
しかし、停電時および復電時の動作は異なる。
即ち、停電時には第4図と同様に出力p owi〜PO
W4は同時にオフとなる。
この時、リレーRL9も同時にオフとなって接点rt9
′をオフとするので、制御用電源部CPSの出力CPS
oが72以上であってもシーケンス回路SQは初期状態
に復帰する。
これにも一定の順序があり、接点rt9の開放でリレー
RL1が復帰すると、その接点rt1′の開放でリレー
RL8が復帰する。
リレーRL8が復帰するとその接点r4の開放でリレー
RL7が復帰する。
以下同様にして電源投入時とは逆にリレーRL6 、R
L5 、RL4がこの順に復帰する。
この結果、停電時の最終段階では、接点rt0.rt9
′がオフ、rt4 がオンとなり、またシーケンス回路
SQの復帰で接点rt4〜rt7(投入信号81〜sn
)が全てオフとなる。
従って、その後電源Psi が復電すると第5図右側の
ように投入時と同様のシ−ケンスが行なわれる。
このため、電源の瞬断によっても過大な突入波形(第4
図のRC5)は生じないので、素子を破壊する等の問題
を回避できる。
以上述べたように本発明によれば、電源投入時、長期停
電時、瞬断時を問わず、複数の電源ユニットからの出力
相互間に序列をつけているので、電算機システム等にお
ける負荷素子の突入電流による破壊を未然に防止できる
【図面の簡単な説明】
第1図および第4図は従来のシステム電源制御方式の一
例を示すブロック図および動作波形図、第2図は本発明
の一実施例を示す概略ブロック図、第3図および第5図
はその具体例を示す回路図および動作波形図である。 図中、■1〜Inは電源ユニット、2は瞬断検出回路、
3はシステム電源制御装置、rt4〜[t7は投入信号
用リレー接点、SQはシーケンス回路、CPSは制御用
電源部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 システムの1箇所に瞬断検出回路を設け、そして電
    源瞬断が発生したら該システム内の複数の電源ユニット
    に対する投入信号を全てオフとし、且つ復電後にシーケ
    ンスをとって該複数の電源ユニットに対する投入信号を
    順次オンとすることを特徴とする、システム電源制御方
    式。
JP55179252A 1980-12-18 1980-12-18 システム電源制御方式 Expired JPS5820055B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55179252A JPS5820055B2 (ja) 1980-12-18 1980-12-18 システム電源制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55179252A JPS5820055B2 (ja) 1980-12-18 1980-12-18 システム電源制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57101920A JPS57101920A (en) 1982-06-24
JPS5820055B2 true JPS5820055B2 (ja) 1983-04-21

Family

ID=16062592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55179252A Expired JPS5820055B2 (ja) 1980-12-18 1980-12-18 システム電源制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5820055B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59229632A (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報処理システムの電源制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57101920A (en) 1982-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110780111B (zh) 一种电流型模拟量输出模块及其控制方法
JPS5820055B2 (ja) システム電源制御方式
JPS60213195A (ja) 遠方監視制御装置
JP3571571B2 (ja) 防災監視制御盤の電源装置
JPH0117335B2 (ja)
JPH0223886B2 (ja)
RU2339994C1 (ru) Устройство смешанного резервирования
JP2518204Y2 (ja) 無停電電源装置の保護回路
JPH0325201Y2 (ja)
JP2002186170A (ja) 高電圧スイッチ回路の故障検出装置
JPS583541A (ja) 交流電源の二重化制御回路
JPS59148968A (ja) 自動運転装置
JPS5937620B2 (ja) 搬送波電流源切替回路
JPH01231622A (ja) 電源制御方式
SU1193800A2 (ru) Устройство выбора непрерывного сигнала по принципу большинства
JPH0484592A (ja) 伝送端末装置
JP2642720B2 (ja) 地気信号発生回路
JPS596561B2 (ja) 多重系自動列車制御装置
KR930008559A (ko) 원격 감시용 이중화 장치
GB1602409A (en) Alarm system with a number of self-powered indicating elements
JPH0329532A (ja) バスシステムの電源バックアップ方式
JPH0528378A (ja) 警報送出回路
JPS627332A (ja) 電源装置の再起動方式
JPH03174616A (ja) マイクロコンピューター
JPS6032515A (ja) 電源制御方式