JPH0484592A - 伝送端末装置 - Google Patents

伝送端末装置

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Publication number
JPH0484592A
JPH0484592A JP19802290A JP19802290A JPH0484592A JP H0484592 A JPH0484592 A JP H0484592A JP 19802290 A JP19802290 A JP 19802290A JP 19802290 A JP19802290 A JP 19802290A JP H0484592 A JPH0484592 A JP H0484592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
transmission
backup
cpu
master station
Prior art date
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Pending
Application number
JP19802290A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsumi Ishii
睦 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0484592A publication Critical patent/JPH0484592A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] この発明は、停電しても消去してはいけないデータを蓄
えた停電補償付の伝送端末装置に関するものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第3図を参照しながら説明する。
第3図は、使用電力量などの検針に用いる、従来の停電
補償付の伝送端末装置を示すブロック図である。
第3図において、従来の伝送端末装置は、CPU (1
)、ROM(2>、パルス入力l10(3)、RAM 
(4)、伝送工/F(5)、リセット回路(6)、バッ
テリ等のバックアップ電源(10)及び電源回路(11
)から構成されている。
CPU(1)、ROMく2〉、パルス人力r10 (3
) 、RAM (4’)及び伝送I/F(5)はバスに
より相互に接続され、リセット回路(6)はCPU(]
、)に接続され、パルス入力l10(3)は入力端子(
7)に接続され、伝送I/F(5)は伝送端子(8)に
接続されている。
電源回路(11)は、その入力側がAC100■の電源
端子(9)とバックアップ電源(10)に接続されかつ
その出力側がRAM(4,)と他の回路等に接続されて
いる。
つぎに、前述した従来例の動作を説明する。
通常、パルス入力l10(3)により、例えば、使用電
力量に応じたパルス信号を入力し、CPU(1)により
パルスをカランI〜してRAM(4)に記憶する。親局
(中央制御監視装置)の要求等、必要に応じて、RAM
(4)に記憶されているデータを伝送T/F(5)を介
して親局へ伝送する。
停電した場合には、電源回路(11)によりバックアッ
プ電源(10)に切り替えられて、その電源がRA、M
(4,)等の各部に供給される。したかって、一定時間
はR,AM(4)に記憶されているデータが保持される
。しかし、一定時間過ぎればデータは補償されないこと
になる。
し発明が解決しようとする課題] 前述したような従来の伝送端末装置では、停電した場合
にバックアップの時間が過ぎればデータが補償されない
という問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、バックアップの時間が過ぎてもデータを補償す
ることができる伝送端末装置を得ることを目的とする。
U課題を解決するための手段] この発明に係る伝送端末装置は、次に掲げる手段を備え
たものである。
〔1〕 停電した場合にはバックアップ電源に切り替え
る電源手段。
〔2〕 前記バックアップ電源の電圧低下を検出する検
出手段。
〔3〕 前記バックアップ電源の電圧が所定値以下にな
ったときには保持データを親局へ伝送する制御手段。
[作用] この発明においては、電源手段によって、停電した場合
にはバックアップ電源に切り替えられる。
また、検出手段によって、前記バックアップ電源の電圧
低下が検出される。
そして、制御手段によって、前記バックアップ電源の電
圧が所定値以下になったときには保持データが親局へ伝
送される。
[実施例] この発明の実施例の構成を第1図を参照しながら説明す
る。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、CPU(1)〜電源回路(11)は前記従来装置のも
のと全く同一である。
=4 第1図において、この発明の一実施例は、前述した従来
装置のものと全く同一のものと、入力側か電源回路(1
1)に接続されかつ出力側がCPU(1)に接続された
電圧低下検出回路(12)と、入力側が電源回路(11
)及びCPU(1,)に接続されかつ出力側が伝送I/
F(5)に接続されたトランジスタ等のスイッチ回路(
13)とから構成されている。
なお、電圧低下検出回路(12)とCPU(]、)とを
接続する信号線(14)は割込信号用であり、電源断信
号用の信号線(15)が電源回路(11)とCPU(]
iとの間に接続され、伝送17F電源0N10FF信号
用の信号線(16)がCPU(1)とスイッチ回路(1
3)との間に接続されている。
ところて、この発明の電源手段は、前述したこの発明の
一実施例では電源回路(11)であり、この発明の検出
手段は、電圧低下検出回路(12)であり、この発明の
制御手段は、CPU(1,)、R,、OM (2) 、
R,AM (4) 、伝送I/F(5)及びスイッチ回
路(13)から構成されている。
つぎに、前述した実施例の動作を第2図を参照しながら
説明する。
第2図(a)、(b)及び(C)は、この発明の一実施
例の通常処理、電源断処理及び割込処理を示すフローチ
ャー1・図である。
ステップく20)〜(21)において、CPU(1)は
、イニシャル処理を行った後、伝送I/F(5)の電源
ON信号を信号線(16)を介してスイッチ回路(13
)へ出力する。したがって、電源回路(1])と伝送I
/F(5)とが接続され、電源が伝送I/F(5)に供
給される。
ステップ(22)〜(23)において、従来の処理と同
様に、パルスをカウントしてRAM (4)に記憶して
、そのデータを親局へ伝送する。
ステップ(24)〜(25)において、停電か発生した
場合に、電源回路(11)により、バックアップ電源(
10)に切り替えられ、信号線(15)を介して電源断
信号が送られて゛くると、CPU(1)は、スイッチ回
路(13)により伝送I/F(5)の電源供給を停止(
OFF)させ、スリーブ処理、すなわち、低消費電流モ
ートに入る。
ステップ(26)において、バックアップ電源(10)
の電圧か所定値以下なると電圧低下検出回路(12)に
より割込がかけられ、CPU(1)は、伝送I/F(5
)の電源をスイッチ回路(13)により○Nする。
ステップ(27)〜(28)において、バックアップ電
源(10)によりRAM(4)に保持されているパルス
データを伝送I/F(5)を介して親局へ伝送する。そ
して、伝送I/F(5)の電源をOFFする。
この発明の一実施例は、前述したように、バッテリ等の
バックアップ電源(10)の電圧が所定値以下になると
、CPU(]、)に再起動をかけ、停電補償が効かなく
なると同時に保持データを親局へ伝送するので、消去し
てはいけないデータを保護することができ、ひいてはシ
ステム全体を正常に保つことができるという効果を奏す
る。
ところで前記説明では、使用電力量などの検針に利用す
る場合について述へたか、その他の保持データにも利用
できることはいうまでもない。
「発明の効果」 この発明は、以上説明したとおり、停電した場合にはバ
ックアップ電源に切り替える電源手段と、前記バックア
ップ電源の電圧低下を検出する検出手段と、前記バック
アップ電源の電圧か所定値以下になったときには保持デ
ータを親局へ伝送する制御手段とを備えたので、バック
アップの時間が過ぎてもデータを補償することができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1−図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2
図はこの発明の一実施例の動作を示すフローヂャ−1・
図、第3図は従来の伝送端末装置を示すブロック図であ
る。 図において、 (1) ・・ CPU、 (2) ・・ ROM、 パルス入力I10、 RA、 M、 伝送I/F、 ・・・ バックアップ電源、 ・・・ 電源回路、 ・・・ 電圧低下検出回路、 ・・・ スイッチ回路である。 各図中、同一符号は同一、又は相当部分(3)  ・・
・ く 4 )    ・・・ (5)  ・・・ く 10 ) く 11 ) く12) (コ3) なお、 を示ず。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 停電した場合にはバックアップ電源に切り替える電源手
    段、前記バックアップ電源の電圧低下を検出する検出手
    段、及び前記バックアップ電源の電圧が所定値以下にな
    ったときには保持データを親局へ伝送する制御手段を備
    えたことを特徴とする伝送端末装置。
JP19802290A 1990-07-27 1990-07-27 伝送端末装置 Pending JPH0484592A (ja)

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JP19802290A JPH0484592A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 伝送端末装置

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JPH0484592A true JPH0484592A (ja) 1992-03-17

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ID=16384224

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