JPS58199981A - 扉装置 - Google Patents

扉装置

Info

Publication number
JPS58199981A
JPS58199981A JP8188082A JP8188082A JPS58199981A JP S58199981 A JPS58199981 A JP S58199981A JP 8188082 A JP8188082 A JP 8188082A JP 8188082 A JP8188082 A JP 8188082A JP S58199981 A JPS58199981 A JP S58199981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
fixed
arm
movable door
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8188082A
Other languages
English (en)
Inventor
勉 山田
菊川 征文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8188082A priority Critical patent/JPS58199981A/ja
Publication of JPS58199981A publication Critical patent/JPS58199981A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、配電盤等に用いられる扉、特に左開き、右
開きのいずれにも開閉可能な扉装置に関するものである
従来この梱の扉装置としては扉は右開きか左開きのいず
れかに固定されていた。
従来の扉は右開きか、左開きに固定さねており、この扉
の取付けた計器類を左右から交互に見る必要があるもの
、例えば発電所に設置される同期検定器等は、1号機と
2号機の中間に設置すわば、側面から計器を見なければ
ならず、計器が見にくいという欠点があった。また見え
やすくするためには、1台分でよい共通計器を2台分設
置する必要があり、高価になる等の欠点があった。
この発明は、このような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、たとえば、1号機で使用するとき
は、右開きにして左側からこの扉についた計器を見るよ
うにし、2号機で使用するときは、左開きにして右側か
ら計器を見えるように、左右どちらからでも開けること
ができる扉を提供しようとするものである@ 以下この発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづいて
説明する。
即ち第1図〜第6図において、(1)は固定パネル部、
(2)は両開き可能に配置された可動扉、(8)は固定
パネル部(1)に取付けられた可動扉支持金具Gυとこ
の支持金具Gυに水平に且つ互に平行して取付けられた
両端が丸く加工され2個の穴を有する上部固定支持板(
至)および下部固定支持板(至)と、これらの各支持板
C33(至)に形成された上部固定ピン受(821)お
よび下部固定ピン受(881)とから構成されている可
動扉支持体、(4)は可動扉(2)にねじ止め等で固定
された四角形状の支持平鉄、(5)は一端が下部左ビン
(6)によって上部固定支持板(至)に、他端が下部右
ビン(7)によって支持平鉄(4)に夫々回動自在に支
持された上部腕、(8)は一端が下部左ビン(9)によ
って支持平鉄(4)に、他端が下部右ビン(至)によっ
て下部固定支持板(至)に夫々回動自在に支持された下
部腕、(11)(ロ)は可動扉(2)の両端に夫々取付
けられたばね鋼製のストッパである。
なお上部固定支持板(至)は、可動扉支持金具(sIに
固定する部分と、上部固定ピ;ト、受(821)を除い
ては、上部腕(5)と同一外形のものを使用する。また
、下部腕(6)も上部腕(6)と同一外形のものを使用
している。
このように構成さねたものにおいて、可動扉を右開きに
する場合は、第8図および第4図に示すように作動され
る。
即ち可動扉(2)の上半部は第8図に示す如く、先ずス
トッパー(11のJI!擦に逆らって、図示しない右側
の把手を引くと、上部腕(6)は、下部右ピン())に
よって、支持平鉄(4)に止めらねているため、可動扉
(2)と一体となって動き、上部固定ピン受(821)
の手前側の切欠きにそってビン(テ)が移動する。一方
上部腕(5)の左端は下部左ビン(6)によって上部固
定支持板(至)に止めらねているため、下部左ピン(6
)を支点として、腕(5)が回動し上部腕(6)と共に
可動扉(2)は右開きとなる。この時可動扉(2)の下
半部は第4図に示す如く、固定方法が上手部とは左右対
称になっているため下部腕(8)の右端は、下部右ビン
−によって下部固定支持板(至)に固定され、固定パネ
ル側に残り、下部左ピン(9)の部分が摺動同転するの
みとなる。
なお、可動扉(2)を元にもどすと、ストッパー(1υ
が、第2図の如く下部腕(6)を押さえて可動扉(2)
は固定される。
次に可動扉(2)を左開きにする場合は、第5図および
第6図に示すように作動される。
即ち可動扉(2)の上半部は第5図に示す如く、先ずス
トッパー(ロ)の摩擦に逆らって図示しない把手を引く
と上部腕(5)の左端は下部左ピン(6)によって上部
固定支持板(至)に止められているため、上部腕(8)
は動かず、下部右ビン(テ)の部分の摺動回転によって
、可動扉(2)が左開きになる。この時下部腕(8)は
第6図に示す如く、下部左ビン(9)が下部固定ヒ。
ン受(881)と下部固定支持板(至)を摺動しながら
、引き出され、下部腕(8)は下部右ピンCl0Iを支
点にして、摺動回転する。
可動扉(2)を元にもどすと、ストツノぐ−(財)のは
ねが上部腕(6)にはまり込んで、上部腕(6)を押さ
えて可動扉(2)は固定される。
このように可動扉(2)を右開きする場合は、上部腕(
5)が開き、左開きする場合は、下WI?d(81が開
くよう構成されているので、可動扉(2)は左右いずれ
からでも開閉できる。
また左右のビン(−)、(至)によって可動n(2)を
固定パネル側に固定しているため、可#IJn(2)が
はずねることもない。
このように扉が左右いずわの方向にも開けられるように
構成したので、扉につけた計器類が見やすくなると共に
、共用できるような計器を一つにすることにより、高価
な計器を省略できるので、装置を安価にできる効果があ
る。またロックをはずす必要もなく即時自由自在に左右
いずれからでも開閉できる。
なお通常は、上記のような開閉機構を可動扉の上下2個
所に配置すると扉の開閉が円滑になる。
また、上記実施例では、上部固定支持板r33、下部固
定支持板(至)、上部腕tM)、下部腕(8)の両端は
、丸く加工しているが、面取りにしてもよい。また支持
平鉄(4)は扉に水平に2個の平鉄を溶接しても   
 ′同様の効果を奏する。
さらに固定支持板−(至)の両端は、四角の′if−で
もよく、固定ピン受け(821) (881)の外径は
、円でなくとも四角のままでもよい。また、左右開きに
ついて説明したが、各部品を906回転させて配置し、
上下開きにしてもよい。
上記のようにこの発明による扉装置は第1の腕の一端を
固定部の扉の一側に対向する位置に回動可能に取付け、
他端を扉の他側に取付けると共に、第2の腕の一端を固
定部の扉の他側に対向する位置に回動可能に取付け、他
端を扉の一側に取付け、扉を一方に開く時は第1の腕で
、また扉を他方に開く時は第2の腕で支持Tるようにし
たもので簡単に両開き扉を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はいづれもこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図は要部正面図、第2図は要部平面図、第8
図〜第6図は動作説明図である。 図中、(1)は固定パネル部、(2)は可動扉、(3;
はi」勤扉支持体、Gυは可動扉支持金具、(至)は上
部固定支持板、(821)は上部固定ビ>′1受、(至
)は下部固定支持板、(881)は下部固定ピン受、(
4)は支持平鉄、(5)は上部腕、(6)は上部圧ビン
、(7)は上部布ビン、(8)は下部腕、(9)は下部
圧ピン、(1(lは上部布ピン、(1υ(ロ)はストッ
パーである。 尚図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 − 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端が固定部の扉の一側に対向する位置に同動可
    能に取付けられ、他端が扉の他側に取付けらねた第1の
    腕、一端が固定部の扉の上記他側に対向する位置に@w
    J可能に゛取付けられ、他端が扉の上記−側に取付けら
    ねた第2の腕を備え、上記トを一方に゛開く時は、上記
    第1の腕によって、また扉を他方に開く時は、上記第2
    の腕によって沖1勢支持するようW成してなる扉装置。
  2. (2)第1、第2の腕は、夫々固定部および扉にピンに
    よって取付けられている特許請求の範囲第1項記載の扉
    装置。
JP8188082A 1982-05-13 1982-05-13 扉装置 Pending JPS58199981A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188082A JPS58199981A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 扉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188082A JPS58199981A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 扉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58199981A true JPS58199981A (ja) 1983-11-21

Family

ID=13758762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188082A Pending JPS58199981A (ja) 1982-05-13 1982-05-13 扉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58199981A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037636A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Nifco Inc 蓋体の開閉装置
WO2019134926A1 (de) * 2018-01-05 2019-07-11 Buerck Moritz Haushaltsgerät mit beidseitig angeschlagener tür

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037636A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Nifco Inc 蓋体の開閉装置
WO2019134926A1 (de) * 2018-01-05 2019-07-11 Buerck Moritz Haushaltsgerät mit beidseitig angeschlagener tür

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5168423A (en) Portable electronic apparatus having a display unit rotating in vertical and horizontal directions
JPH083913Y2 (ja) 左右開閉式ドア
JPS58199981A (ja) 扉装置
CN209912179U (zh) 一种英语听力训练设备
JP4242594B2 (ja) 多人数用テーブルの配線ダクトにおけるカバー装置
US5016236A (en) Disc loading apparatus for a vertical type compact disc player
JPH0717749U (ja) 蓋のロック装置
US4812931A (en) Arrangement for setting and discharging of a cassette in electronic still camera
KR950004192A (ko) 테이프 레코더의 카세트 리드 개폐장치
JPH0536365U (ja) カバー付き分析装置
JPH0989904A (ja) マイクロプレート移送機構
JPS5832412Y2 (ja) 抽出形制御ユニツト体
US640188A (en) Attachment for stereopticons, & c.
US2447999A (en) Portable phonograph
JP2597613Y2 (ja) 自動販売機のリモートコントロール装置
JPS6015652U (ja) クリ−プ試験装置
JPH04360161A (ja) 画像記録装置に適用される開閉扉
JPS6026331A (ja) 複写機等の原稿押さえ装置
JPH0630687Y2 (ja) 筐 体
JPH0629757Y2 (ja) 引出し付ラック
JPS5840620Y2 (ja) 電子機器筐体のロック機構
JP2581641Y2 (ja) 環境試験器
GB2006115A (en) Drawing sheets suspension filing apparatus
JPS5818654A (ja) 複写機の原稿押さえ装置
JPH08287764A (ja) 暗証符号入力盤の蓋