JPS58198386A - ミシンの糸切り装置 - Google Patents
ミシンの糸切り装置Info
- Publication number
- JPS58198386A JPS58198386A JP8288482A JP8288482A JPS58198386A JP S58198386 A JPS58198386 A JP S58198386A JP 8288482 A JP8288482 A JP 8288482A JP 8288482 A JP8288482 A JP 8288482A JP S58198386 A JPS58198386 A JP S58198386A
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- JP
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- thread
- needle
- hook
- sewing machine
- blade
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はミシンの糸切り装置，特κ上糸と下糸とを同
時に切断する水平カマ形本縫いミシンの自動糸切り装置
の改良に関するものである。 自動糸切り装置を設けたミシンにあっては，糸の切ｗｒ
後に布の兼饋に残る上糸及び下糸は出来る限り短くする
事と，次の縫製時の弟一針目に目飛びが発生しないよう
に糸切り後針９ｊＡＫ’Ａる上糸を必Ｉ＃！皺だけ引き
出しておく拳が必費とされる。 従来，この徳の糸切り装ｆｔＫおいては，第１図Ｋ下す
ように，カマ糸捕捉部（８）が上糸ループな捉み上糸ル
ープがボビンケースＱ４１のまわりを回り，ボビンケー
スα４の上＠會越えて導かれ，上糸ループの蝦大に拡が
った直前に＋ ”Ｔ動刃先端０９はボビンケース止指舖
に達し，針饋に残す上糸Ｑ（Ｉと布畏＠ＶＣ残す上糸ａ
υとに樵分けをして上糸ループ中に突入し，さらＫ町動
刃αｎｔユ下糸ａｚの上饋を通過するように構成されて
いた。 この従来装置に於ては，布送り量の変化及び逆転布送り
により，布送り歯の針穴の位置が異なったときには，針
側に残る上糸αＧと布襄饋に残る上糸αυとのループが
バラツキ易く，時には互い［＠接して町動刃先端ＱＳ１
ｋこの中に突入させることが極めて不安定となり，その
ため，上糸Ｏｌａυの捕捉ミスを生じ、完全な糸切りが
行なえない欠点があった。この埃家は送り菫が太きけれ
は太ぎい程不安定となる。 このため、送り量が大きい場合は通常糸切り時に送りｍ
を一定にするｖｃ置を組み込むか、あるいは上糸ループ
が安冗する針板の外側で可動刃を作動させ糸を切断する
ものも提巣されているが、これらのものの場合にも、前
者は装置が（ｌ雑になりｔ後者は固定刃の位置が針板の
外側になるため針穴から遠ざかり、糸切断恢布饋に残る
上糸及び下糸の長さが非常に長くなる欠点が残るもので
ある。 この発明は前述した従来の課租に鑑み為されたものであ
り、その目的は糸切りミスがなり、シかも適正の長さで
糸切りを行ない、糸切りが円滑かつ確実に行なえる水平
カマ形ミシンの自動糸切り装置ケ提供することにある。 上記目的を達成するため
時に切断する水平カマ形本縫いミシンの自動糸切り装置
の改良に関するものである。 自動糸切り装置を設けたミシンにあっては，糸の切ｗｒ
後に布の兼饋に残る上糸及び下糸は出来る限り短くする
事と，次の縫製時の弟一針目に目飛びが発生しないよう
に糸切り後針９ｊＡＫ’Ａる上糸を必Ｉ＃！皺だけ引き
出しておく拳が必費とされる。 従来，この徳の糸切り装ｆｔＫおいては，第１図Ｋ下す
ように，カマ糸捕捉部（８）が上糸ループな捉み上糸ル
ープがボビンケースＱ４１のまわりを回り，ボビンケー
スα４の上＠會越えて導かれ，上糸ループの蝦大に拡が
った直前に＋ ”Ｔ動刃先端０９はボビンケース止指舖
に達し，針饋に残す上糸Ｑ（Ｉと布畏＠ＶＣ残す上糸ａ
υとに樵分けをして上糸ループ中に突入し，さらＫ町動
刃αｎｔユ下糸ａｚの上饋を通過するように構成されて
いた。 この従来装置に於ては，布送り量の変化及び逆転布送り
により，布送り歯の針穴の位置が異なったときには，針
側に残る上糸αＧと布襄饋に残る上糸αυとのループが
バラツキ易く，時には互い［＠接して町動刃先端ＱＳ１
ｋこの中に突入させることが極めて不安定となり，その
ため，上糸Ｏｌａυの捕捉ミスを生じ、完全な糸切りが
行なえない欠点があった。この埃家は送り菫が太きけれ
は太ぎい程不安定となる。 このため、送り量が大きい場合は通常糸切り時に送りｍ
を一定にするｖｃ置を組み込むか、あるいは上糸ループ
が安冗する針板の外側で可動刃を作動させ糸を切断する
ものも提巣されているが、これらのものの場合にも、前
者は装置が（ｌ雑になりｔ後者は固定刃の位置が針板の
外側になるため針穴から遠ざかり、糸切断恢布饋に残る
上糸及び下糸の長さが非常に長くなる欠点が残るもので
ある。 この発明は前述した従来の課租に鑑み為されたものであ
り、その目的は糸切りミスがなり、シかも適正の長さで
糸切りを行ない、糸切りが円滑かつ確実に行なえる水平
カマ形ミシンの自動糸切り装置ケ提供することにある。 上記目的を達成するため
【、この発明は、糸切り作動信
号によって針板面に対して水平方向に移動かり能な可動
刃と固定刃とを係合させて上糸及び下糸を糸切りする水
平カマ形ミシンの自動糸切り装置１においてｔ 口Ｔ動
刃の糸捕捉用フックｓを針の軌吟と反対−のカマ側に向
けて設けるとともに。 釦が最下位置より上昇しかつカマ捕捉部が上糸を捕捉し
た直後に＋”Ｔ動刃な突き出して針−１に残す上糸と布
長側に残し切断する上糸とを選別し、さらに下糸の下４
＃ｊ４を通過させて往動させる。この復時にを１糸捕捉
用フック部に布皇１１１１に残る上糸と下糸を口」−動
刃の上１１１１１Ｖｃ捕捉し固定刃との協働により糸切
りケするようにした事を特徴とする。 以下この発明の水平カマ形ミシンにおいて適用した一実
施例について説明する。 この発明は第２図乃至第１０図に示してあり。 同一部分に１１同−符吟を付して説明する。Ｏ）はベッ
ドで、ベッドには針板（２）が固定されている。前記針
板の開口内を往復動する送り歯ａ傷が形成され送り崗に
１ユ針穴（２）が形成され、この針穴な通過して針（３
）が上下動する。 （６）は水平面内を回転し針（３１と協働して本縫々目
ケ彫成するためのカマで、針糸な捕捉する外ガマ■と、
外ガマ内には下糸用ボビン（４）ヲ収納する内ガマ（５
１と、ボビンケースα場とが支承されている。 内ガマ（５）には針（３１の連動軌跡路に而した筒面の
上部に上指αｅが形成され、この上指が針板（２）の下
情凹部状に形成された部分（ハ）に係合され、内ガマの
回転運動が止められろ。 （２）はオープナ−１（２）はボビンケース突起部で。 この両省の協働によりカマ（６）に捕捉された針糸ルー
プを、内ガマ止め部ノと内ガマ上指αｅの隙間を通して
通過させるようにしている。（７）はベッド＋１１に固
定され＋ ｎｉｌ記カマを備えたカマ取付台で、第４図
のように針側に位置した部分に凹＃１（１）を形成して
いる。（２）はｉ＋］’勧刃（９）を取付は往復動する
移動体で前記凹溝（２）に摺動１１能に嵌合されている
。 （９）はその移動体＠に固定された可動刃で、先端ｅ
Ｋ ４１糸サバキ部（至）、糸捕捉用フック部０３．切
刃部（ハ）が形成されている。■は移動体＠が前記凹溝
（ホ）から離脱しないように案内する案内板で、カマ暇
付台（７）にネジで固定されている。 シロは固定Ｈで＋ ｎｉｌ記Ｂ■動刃（９）と協働して
＊ ｃＩＴ動刃（９）により捕捉された＃費の上糸と下
糸とを同時に切断する。 ６υは固定刃ｃｉｌｌを取付けるメス台で＋ ＡＩＩ記
カマ取付台（７）に上′Ｆ調整可能に収付けられている
。（２）は−紀カマ取付台（７）に回動ｉｒ能に支承さ
れた揺動腕で、先端部に二又部な形成し、移動体（２）
に突設された案内ビン關に嵌合している。揺動腕国の基
端部には回動ｉＪ能な回動軸（ロ）を有している。 揺動腕（ロ）及び回動＠（ロ）は公知カマ取付台（７）
よりはみ出る事なくコンパクトに収納している。第３凶
はＮｉｌ記口記動１動刃）を往復動する装置部をボして
おり、（至）は糸切りカム（７）の変位を回動軸３４１
ケ介して移動体＠に伝動する作動腕である。 ６７１はベッド（１）に固定された支持体で、案内軸（
至）を担持し案内軸＠ｔガイドに摺動可能にカム追従腕
−が挿嵌され、そのカム追従腕（至）の先端部には係脱
自在に形成されたコロ１４Ｑを有している。（４１）は
糸切終了後、コロ（ト）が糸切カム溝（４２）より解離
するためのバネである。 （４６）は前記支持体３ｎＫ取付けられたロータリール
ノイドで糸切毎時を受は沖１動し、その回動をロータリ
ーソレノイド（４３）の帽に固定した揺動レバー（４４
）に伝動する。そσ）揺動レバーの先端部にはカム迫従
腕関の凹溝部（４５）に歌合し摺動自在なコロ（４６）
を有し、ている。 （至）は糸切り用カムで外絢に可動刃（９１を往復動さ
せるためのカム溝（４２） Ｙ有し、下軸（４７） Ｋ
固定され、ミシン運転時には′ｇ時回転する。 （４８） （４９）は自在継手で二本針の場合、１巾の
変化によりナツト（５（１）ケ緩めｔＩｌ＃ｌ整出来る
機能になっている。 次に、この発明の操作及び作動を説明する。 図ボしていないがテーブル下ａＫ設けたペダルの操作に
よってミシンの連転Ｙ停止すると、針足位置停止用モー
タの制御回路に信号が発信されて引伸が最下点付近の状
態でミシン作動は停止する。 次に、自動糸切りケ行なうためにペダルを操作すると、
光切り信号を受けたミシンは低速度で回転を妬める。そ
れと同時に糸切り侶牲な受けたロータリーソレノイド（
４３） ＄１回動し、揺動レバー（４４） 、コロ（４
６）を介してカム追従腕（至）を下方に押し下げ４）。 カム追従腕（至）に担持されたコロ４１ｔＨ′ｉ。 丞切りカム溝（４２）に嵌合し、カム（至）の位相に添
って移動し、カム】Ｉ健腕関ケ揺動させ、自在継手（４
Ｂ） （４９） ｉ介【２て作動ｈ（至）に伝動する。 作動腕（句に固定された回１ＩＩｊＪ＠（ロ）及び揺動
腕（４４μ幅動し、移＠体ＶＯに突設されたピン劫に動
作？伝達し、カマ取付台（７）の凹溝ｃ１１９に嵌合さ
れた移動体（２）をヱ水平面ケ自選し、移動体（ロ）に
取付けられた可動刃（９）げ往動する。この時の針（３
：とカマ（６）及びｉｊＪ動刃（９１との相間々９ｆ！
、ｅユ、上軸回転角で針最上位点をＯｏとした場合、針
（３１が最下位置より上昇し、カマ糸捕捉部（８）が上
糸を捕捉した直後、上軸回転角２２０’Ａｉｌ後で可動
刃（９）は移動し妬め、第８図にホすように上糸ループ
内に可動刃先端＠を突入させ、針ＩＮＫ残す上糸ａ１と
、布層１ＩＩ１１に残す上糸０υとに柚分け、さらに第
９図に示すように可動刃（９）ヲま下糸の下ＩＩ乞通過
し、往動する。 仄に′、ミシンは回転し矛切りカム国の位相が往動と逆
位相になると、前記各機構は逆方向に作動し第１０図に
ボすように往動時に穂分けられた上糸と下糸はＯＴ ｗ
Ｊ：％Ｊ糸捕捉用フック部ｆｉ３に捕捉され固定刃Ｃ！
υとの協働によりに直置ｇｉＪの位置で２本の糸は通量
の員さで切断され、ミシンは天秤Ａｔ畠位付近で停止す
る。その切断後の下糸Ｑ３の切断端ヲ工町動刃（９１下
方に位１ｆした下糸保持バネ（５１）との間に保持され
次の縫目杉成に備える。 したがって、この発明によれは、カマ糸捕捉部がヒ糸を
捕捉した直後に、 ｉＪ動刃が突き出されるため、上糸
ループは針板、ボビンケース、内ガマ止メ掬等に接触し
、ていないので、上糸ループは非常ｖｒ安定しており、
そのため口■動刃は確実に上糸ループ？柚分ける事が出
来る。さらに可動刃の糸捕捉用フック部の位置がカマ側
にあるため、右輪に残す糸上糸及び下糸と針１１４１１
Ｋ残す上糸とを適値の撓さに切断する事も出来る。
号によって針板面に対して水平方向に移動かり能な可動
刃と固定刃とを係合させて上糸及び下糸を糸切りする水
平カマ形ミシンの自動糸切り装置１においてｔ 口Ｔ動
刃の糸捕捉用フックｓを針の軌吟と反対−のカマ側に向
けて設けるとともに。 釦が最下位置より上昇しかつカマ捕捉部が上糸を捕捉し
た直後に＋”Ｔ動刃な突き出して針−１に残す上糸と布
長側に残し切断する上糸とを選別し、さらに下糸の下４
＃ｊ４を通過させて往動させる。この復時にを１糸捕捉
用フック部に布皇１１１１に残る上糸と下糸を口」−動
刃の上１１１１１Ｖｃ捕捉し固定刃との協働により糸切
りケするようにした事を特徴とする。 以下この発明の水平カマ形ミシンにおいて適用した一実
施例について説明する。 この発明は第２図乃至第１０図に示してあり。 同一部分に１１同−符吟を付して説明する。Ｏ）はベッ
ドで、ベッドには針板（２）が固定されている。前記針
板の開口内を往復動する送り歯ａ傷が形成され送り崗に
１ユ針穴（２）が形成され、この針穴な通過して針（３
）が上下動する。 （６）は水平面内を回転し針（３１と協働して本縫々目
ケ彫成するためのカマで、針糸な捕捉する外ガマ■と、
外ガマ内には下糸用ボビン（４）ヲ収納する内ガマ（５
１と、ボビンケースα場とが支承されている。 内ガマ（５）には針（３１の連動軌跡路に而した筒面の
上部に上指αｅが形成され、この上指が針板（２）の下
情凹部状に形成された部分（ハ）に係合され、内ガマの
回転運動が止められろ。 （２）はオープナ−１（２）はボビンケース突起部で。 この両省の協働によりカマ（６）に捕捉された針糸ルー
プを、内ガマ止め部ノと内ガマ上指αｅの隙間を通して
通過させるようにしている。（７）はベッド＋１１に固
定され＋ ｎｉｌ記カマを備えたカマ取付台で、第４図
のように針側に位置した部分に凹＃１（１）を形成して
いる。（２）はｉ＋］’勧刃（９）を取付は往復動する
移動体で前記凹溝（２）に摺動１１能に嵌合されている
。 （９）はその移動体＠に固定された可動刃で、先端ｅ
Ｋ ４１糸サバキ部（至）、糸捕捉用フック部０３．切
刃部（ハ）が形成されている。■は移動体＠が前記凹溝
（ホ）から離脱しないように案内する案内板で、カマ暇
付台（７）にネジで固定されている。 シロは固定Ｈで＋ ｎｉｌ記Ｂ■動刃（９）と協働して
＊ ｃＩＴ動刃（９）により捕捉された＃費の上糸と下
糸とを同時に切断する。 ６υは固定刃ｃｉｌｌを取付けるメス台で＋ ＡＩＩ記
カマ取付台（７）に上′Ｆ調整可能に収付けられている
。（２）は−紀カマ取付台（７）に回動ｉｒ能に支承さ
れた揺動腕で、先端部に二又部な形成し、移動体（２）
に突設された案内ビン關に嵌合している。揺動腕国の基
端部には回動ｉＪ能な回動軸（ロ）を有している。 揺動腕（ロ）及び回動＠（ロ）は公知カマ取付台（７）
よりはみ出る事なくコンパクトに収納している。第３凶
はＮｉｌ記口記動１動刃）を往復動する装置部をボして
おり、（至）は糸切りカム（７）の変位を回動軸３４１
ケ介して移動体＠に伝動する作動腕である。 ６７１はベッド（１）に固定された支持体で、案内軸（
至）を担持し案内軸＠ｔガイドに摺動可能にカム追従腕
−が挿嵌され、そのカム追従腕（至）の先端部には係脱
自在に形成されたコロ１４Ｑを有している。（４１）は
糸切終了後、コロ（ト）が糸切カム溝（４２）より解離
するためのバネである。 （４６）は前記支持体３ｎＫ取付けられたロータリール
ノイドで糸切毎時を受は沖１動し、その回動をロータリ
ーソレノイド（４３）の帽に固定した揺動レバー（４４
）に伝動する。そσ）揺動レバーの先端部にはカム迫従
腕関の凹溝部（４５）に歌合し摺動自在なコロ（４６）
を有し、ている。 （至）は糸切り用カムで外絢に可動刃（９１を往復動さ
せるためのカム溝（４２） Ｙ有し、下軸（４７） Ｋ
固定され、ミシン運転時には′ｇ時回転する。 （４８） （４９）は自在継手で二本針の場合、１巾の
変化によりナツト（５（１）ケ緩めｔＩｌ＃ｌ整出来る
機能になっている。 次に、この発明の操作及び作動を説明する。 図ボしていないがテーブル下ａＫ設けたペダルの操作に
よってミシンの連転Ｙ停止すると、針足位置停止用モー
タの制御回路に信号が発信されて引伸が最下点付近の状
態でミシン作動は停止する。 次に、自動糸切りケ行なうためにペダルを操作すると、
光切り信号を受けたミシンは低速度で回転を妬める。そ
れと同時に糸切り侶牲な受けたロータリーソレノイド（
４３） ＄１回動し、揺動レバー（４４） 、コロ（４
６）を介してカム追従腕（至）を下方に押し下げ４）。 カム追従腕（至）に担持されたコロ４１ｔＨ′ｉ。 丞切りカム溝（４２）に嵌合し、カム（至）の位相に添
って移動し、カム】Ｉ健腕関ケ揺動させ、自在継手（４
Ｂ） （４９） ｉ介【２て作動ｈ（至）に伝動する。 作動腕（句に固定された回１ＩＩｊＪ＠（ロ）及び揺動
腕（４４μ幅動し、移＠体ＶＯに突設されたピン劫に動
作？伝達し、カマ取付台（７）の凹溝ｃ１１９に嵌合さ
れた移動体（２）をヱ水平面ケ自選し、移動体（ロ）に
取付けられた可動刃（９）げ往動する。この時の針（３
：とカマ（６）及びｉｊＪ動刃（９１との相間々９ｆ！
、ｅユ、上軸回転角で針最上位点をＯｏとした場合、針
（３１が最下位置より上昇し、カマ糸捕捉部（８）が上
糸を捕捉した直後、上軸回転角２２０’Ａｉｌ後で可動
刃（９）は移動し妬め、第８図にホすように上糸ループ
内に可動刃先端＠を突入させ、針ＩＮＫ残す上糸ａ１と
、布層１ＩＩ１１に残す上糸０υとに柚分け、さらに第
９図に示すように可動刃（９）ヲま下糸の下ＩＩ乞通過
し、往動する。 仄に′、ミシンは回転し矛切りカム国の位相が往動と逆
位相になると、前記各機構は逆方向に作動し第１０図に
ボすように往動時に穂分けられた上糸と下糸はＯＴ ｗ
Ｊ：％Ｊ糸捕捉用フック部ｆｉ３に捕捉され固定刃Ｃ！
υとの協働によりに直置ｇｉＪの位置で２本の糸は通量
の員さで切断され、ミシンは天秤Ａｔ畠位付近で停止す
る。その切断後の下糸Ｑ３の切断端ヲ工町動刃（９１下
方に位１ｆした下糸保持バネ（５１）との間に保持され
次の縫目杉成に備える。 したがって、この発明によれは、カマ糸捕捉部がヒ糸を
捕捉した直後に、 ｉＪ動刃が突き出されるため、上糸
ループは針板、ボビンケース、内ガマ止メ掬等に接触し
、ていないので、上糸ループは非常ｖｒ安定しており、
そのため口■動刃は確実に上糸ループ？柚分ける事が出
来る。さらに可動刃の糸捕捉用フック部の位置がカマ側
にあるため、右輪に残す糸上糸及び下糸と針１１４１１
Ｋ残す上糸とを適値の撓さに切断する事も出来る。
第１図は従来例の可動刃周辺部分を示す斜視図。
第２図はこの発明の一実施例の２本針水平ガマ形ミシン
の１側のカマ取付台を示す平面図、第３図１ま第２図の
ＪＡ＋川より見た糸切り装置部をボす拡太底面図、第４
図は＠２図のＶ−■断面拡大図、第５図は第２図を左仙
から見た１部断面図、第６凶は第３凶のＷ−Ｗ断面囚、
第１図は第２図のＸ−Ｘ１！Ｉ′ｒ面図９ｍ８図、第９
図、第１０図はこの発明の糸檀分は及び糸捕捉の状態を
説明するための口■動刃周辺部分をボす斜視図である。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示し、（２
１１工針板、（３目↓釦’ 、 （６１ｊｊカマ、（９
１は可動刃。 ｎｕｎυは上糸、α汎ま下糸、ＱＢは固定刃である。 代理人 葛 野 信 − 賂４図 ７ １１５ｔ！１
の１側のカマ取付台を示す平面図、第３図１ま第２図の
ＪＡ＋川より見た糸切り装置部をボす拡太底面図、第４
図は＠２図のＶ−■断面拡大図、第５図は第２図を左仙
から見た１部断面図、第６凶は第３凶のＷ−Ｗ断面囚、
第１図は第２図のＸ−Ｘ１！Ｉ′ｒ面図９ｍ８図、第９
図、第１０図はこの発明の糸檀分は及び糸捕捉の状態を
説明するための口■動刃周辺部分をボす斜視図である。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示し、（２
１１工針板、（３目↓釦’ 、 （６１ｊｊカマ、（９
１は可動刃。 ｎｕｎυは上糸、α汎ま下糸、ＱＢは固定刃である。 代理人 葛 野 信 − 賂４図 ７ １１５ｔ！１
Claims (1)
- ミシンペツド（１１に取付けられた針板（２）を通過し
て上下に往復する針（３：と，この針と協働して縫目を
形成する下糸ボビン（４）ヲ収谷したカマ（６）と，こ
のカマの近傍に設けられた上糸と下糸のＦ９ｒＩ！！！
菫の糸を切断する―■動刃（９）と固足刃Ｑ１ｌを備え
たミシンの糸切り装置Ｋおいて，前記針（３》が最下位
置より上昇しかつカマ（６）の糸捕捉ｓ（８）が上糸を
捕捉した直後Ｋ，町動刃（９）が突き出されて針＠に残
す上糸Ｑ（Ｉと布裏側に残す上糸Ｏυとを橿分けし，さ
らに下糸Ｑ６の下側を通過するようＫ構成するとともκ
，町動刃（９）の糸捕捉用フック部＋１３をカマ（６）
側に向けて位置させた事を特徴とするミシンの糸切り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8288482A JPS58198386A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシンの糸切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8288482A JPS58198386A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシンの糸切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198386A true JPS58198386A (ja) | 1983-11-18 |
| JPS6244958B2 JPS6244958B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13786695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8288482A Granted JPS58198386A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | ミシンの糸切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198386A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109595A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | クリントン インダストリ−ズ インコ−ポレ−テツド | ミシンの針糸捕捉及び切断装置 |
| JP2008295946A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Juki Corp | ミシン |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8288482A patent/JPS58198386A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109595A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | クリントン インダストリ−ズ インコ−ポレ−テツド | ミシンの針糸捕捉及び切断装置 |
| JP2008295946A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Juki Corp | ミシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244958B2 (ja) | 1987-09-24 |
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