JPS58198380A - 自動縫製装置 - Google Patents
自動縫製装置Info
- Publication number
- JPS58198380A JPS58198380A JP8271082A JP8271082A JPS58198380A JP S58198380 A JPS58198380 A JP S58198380A JP 8271082 A JP8271082 A JP 8271082A JP 8271082 A JP8271082 A JP 8271082A JP S58198380 A JPS58198380 A JP S58198380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- cloth
- sewing
- storage device
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、予め複数の異なる模様に対応するｆ−タグ
ループを記憶した第一の記憶装醍から必要なデータグル
ープを縫製する順番に選択して編集し、それらのデータ
グループを第二の記憶装着に記憶させた後に、その記憶
データに基いて環状の布保持体に水平に張って支持した
布及びミシンを水平に相対移動して布に縫目線を形成す
る自動縫製装質に関する。
ループを記憶した第一の記憶装醍から必要なデータグル
ープを縫製する順番に選択して編集し、それらのデータ
グループを第二の記憶装着に記憶させた後に、その記憶
データに基いて環状の布保持体に水平に張って支持した
布及びミシンを水平に相対移動して布に縫目線を形成す
る自動縫製装質に関する。
一般的に、環状の内枠及び内枠の外周に嵌合する環状の
外枠との間に布を水平に張って支持する布保持体は、そ
の内枠の内径が小さいほど、針と布との摩擦による布の
ばたつきが減少するので好ましい。そこでこの種縫製装
置では、第一記憶装置から選択したデータグループの数
、すなわち縫製する模様の数Ｚは縫製する模様の大きさ
等によって布の移動範囲が異なるから、それらの選択の
態様に対応［−で、予め準備されている大きさの異なる
複数の布保持体から必要最小限の大きさのものを選択し
てセットする必要がある。しかし、布の移動範囲が狭い
小さな模様又は少数の模様を縫製した後Ｋ、布の移動範
囲が□云い大きな模様又は多数の模様を選択した場合に
は、布保持体の内径寸法よりも布保持体の移動距離が大
きくなるから、適切な布保持体との交換を忘れて縫製を
行なうと、針が布保持体に衝突するような事故が発生す
る欠点かあ一ンた。
外枠との間に布を水平に張って支持する布保持体は、そ
の内枠の内径が小さいほど、針と布との摩擦による布の
ばたつきが減少するので好ましい。そこでこの種縫製装
置では、第一記憶装置から選択したデータグループの数
、すなわち縫製する模様の数Ｚは縫製する模様の大きさ
等によって布の移動範囲が異なるから、それらの選択の
態様に対応［−で、予め準備されている大きさの異なる
複数の布保持体から必要最小限の大きさのものを選択し
てセットする必要がある。しかし、布の移動範囲が狭い
小さな模様又は少数の模様を縫製した後Ｋ、布の移動範
囲が□云い大きな模様又は多数の模様を選択した場合に
は、布保持体の内径寸法よりも布保持体の移動距離が大
きくなるから、適切な布保持体との交換を忘れて縫製を
行なうと、針が布保持体に衝突するような事故が発生す
る欠点かあ一ンた。
この発明はこの様な作業者の不注意による事故を防止す
ることを目的とする。
ることを目的とする。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
ｌは作業台で、上面には針糸を支持し上下動する針２及
び下糸を支持し針２と協働して縫目を形成するＩ＆（図
示せず）とを備えた公知の本縫いミシン３を固定配置す
る。４は中空矩形状の移動体で、作業台ｌ上面に載置し
てあり、下端の一部分を作業台ｌ上面に互いに直交する
Ｘ、Ｙ座標軸線に沿、゛Ｃ上下に貫通形成した長孔５，
６を介して作業ｉ１下方に配置したＸ、Ｙ送り用のキャ
リジ（図示せず）と連結する。また上記のＸ、Ｙキャリ
ジは２箇のステッピングモータの一つにそれぞれ連動し
−〔いる。なお、これら移動体４．Ｘ、Ｙキャリジ及び
ステッピングモータで送り装着を構成す ′る、 ７は環状の内枠とその外周に嵌合する外枠とからなろ布
保持体（刺しゅう枠）で、布を外枠上に載置した後に外
枠の内周に内枠を嵌合することにより、その布を両枠の
間に張って挟持できるようにした公知のもので、布に対
する縫製範囲の大小に応じて必要最小寸法のものを選択
するようｋ。
び下糸を支持し針２と協働して縫目を形成するＩ＆（図
示せず）とを備えた公知の本縫いミシン３を固定配置す
る。４は中空矩形状の移動体で、作業台ｌ上面に載置し
てあり、下端の一部分を作業台ｌ上面に互いに直交する
Ｘ、Ｙ座標軸線に沿、゛Ｃ上下に貫通形成した長孔５，
６を介して作業ｉ１下方に配置したＸ、Ｙ送り用のキャ
リジ（図示せず）と連結する。また上記のＸ、Ｙキャリ
ジは２箇のステッピングモータの一つにそれぞれ連動し
−〔いる。なお、これら移動体４．Ｘ、Ｙキャリジ及び
ステッピングモータで送り装着を構成す ′る、 ７は環状の内枠とその外周に嵌合する外枠とからなろ布
保持体（刺しゅう枠）で、布を外枠上に載置した後に外
枠の内周に内枠を嵌合することにより、その布を両枠の
間に張って挟持できるようにした公知のもので、布に対
する縫製範囲の大小に応じて必要最小寸法のものを選択
するようｋ。
予め大きさの異なる各櫨類が準備されており、これらは
移動体４に対して着脱交換可能とする。
移動体４に対して着脱交換可能とする。
８は複数の縫目からなるデータグループを異なる模様ご
とに異なるアドレスと対応させて記憶した第一記憶装置
としてのフロンピーデスク（図示せず）を装着するため
の装着口である。なお、この装置は記憶（）（、ＡＭ及
びＲＯＭ）、演算、入出力機能を有するマイクロコンピ
ュータ（以下マイコノとする）を備えている。
とに異なるアドレスと対応させて記憶した第一記憶装置
としてのフロンピーデスク（図示せず）を装着するため
の装着口である。なお、この装置は記憶（）（、ＡＭ及
びＲＯＭ）、演算、入出力機能を有するマイクロコンピ
ュータ（以下マイコノとする）を備えている。
９はｊ架台１に支持し・た操作パネルで、上面には一マ
イコンからの指令（メツセージ）等が表示される表示手
段としての表示窓１０と、第一記憶装置（フロッピーデ
スク）に記憶したデータグループのアドレスを指定する
ための異なる信号（コマンド）を発生・Ｃる複数（実施
例では「０」〜「９」）の操作キー１１からなる。選択
手段と、装置（ミシン及び送り装置）を始動させるため
の始動信号を発生する［８ＴＡＲＴＪキー１２と、装置
を途中で停止させるための信号を発生する「８ＴＯＰＪ
キー１３と、マイコンからのメツセージに応答してなし
た、各コマンドを設定するための「ＣＪキー（応答手段
）１４と、パックモードを選択する［ＢＡＣＫＪキー１
５とを配置する。
イコンからの指令（メツセージ）等が表示される表示手
段としての表示窓１０と、第一記憶装置（フロッピーデ
スク）に記憶したデータグループのアドレスを指定する
ための異なる信号（コマンド）を発生・Ｃる複数（実施
例では「０」〜「９」）の操作キー１１からなる。選択
手段と、装置（ミシン及び送り装置）を始動させるため
の始動信号を発生する［８ＴＡＲＴＪキー１２と、装置
を途中で停止させるための信号を発生する「８ＴＯＰＪ
キー１３と、マイコンからのメツセージに応答してなし
た、各コマンドを設定するための「ＣＪキー（応答手段
）１４と、パックモードを選択する［ＢＡＣＫＪキー１
５とを配置する。
前記マイコンのＲＯＭには第２．３図に示したフローを
実行するためのプログラム情報が予め記憶されている。
実行するためのプログラム情報が予め記憶されている。
この発明は以上の構成であり、次にその作用をフローに
従って説明する。予め複数の異なる模様（本実施例では
ｒＡＪ〜ｒＺＪの英文字とする）のデータグループを記
憶させたフロッピーデスクを装着口８に差込んでセット
し電源を投入すると、イニシャライズと同時に針２が上
死点に位置するようにミシ／３が制御される。針２が上
死点に停止されると、表示窓１０に「キー人力を選択し
てトさい。１１０Ｒ；ＥＤｌ’ｒ、２／ＣＲ：ＭＥＭＯ
ＲＹ、３／ＣＲ；ＲＥＰＥＡＴＪとのメツセージ■が表
示される。
従って説明する。予め複数の異なる模様（本実施例では
ｒＡＪ〜ｒＺＪの英文字とする）のデータグループを記
憶させたフロッピーデスクを装着口８に差込んでセット
し電源を投入すると、イニシャライズと同時に針２が上
死点に位置するようにミシ／３が制御される。針２が上
死点に停止されると、表示窓１０に「キー人力を選択し
てトさい。１１０Ｒ；ＥＤｌ’ｒ、２／ＣＲ：ＭＥＭＯ
ＲＹ、３／ＣＲ；ＲＥＰＥＡＴＪとのメツセージ■が表
示される。
そこで選択手段の操作キー１１の１１」キーと「ＣＲ」
キー１４を選らんで押すと、「先−文字を明示して下さ
い。」とのメツセージ■が表示されるので、たとえば［
ＪＵＫＩＪの文字を縫う場合には、ｒＪＪの文字に対応
するアドレスを操作キー１１により指定する。これによ
り次のメツセージが表示されるので、そのメツセージに
従って指定した文字の大きさ、縫目のピッチ、文字の間
隔等のデータを操作キー１１により順次に設定する。こ
の設定が終了すると「続いて次の文字を入力して下さい
。終了の時は［ＣＲＪキーを押しなさい」とのメツセー
ジ■が表示されるから、次に「Ｕ」の文字に対応するア
ドレスを操作キー１１により指定し、以下同様にしてｒ
ＫＪ ｒＩＪのアドレスを指定した後に「ＣＲ」キー
１４を押すと、ｒＪＪ ｒＵＪ ｒ’ＫＪ ｒＩ
Ｊの文字のデータグループが指定した順に編集されて前
記マイコンのＲＡＭに書込まれる。
キー１４を選らんで押すと、「先−文字を明示して下さ
い。」とのメツセージ■が表示されるので、たとえば［
ＪＵＫＩＪの文字を縫う場合には、ｒＪＪの文字に対応
するアドレスを操作キー１１により指定する。これによ
り次のメツセージが表示されるので、そのメツセージに
従って指定した文字の大きさ、縫目のピッチ、文字の間
隔等のデータを操作キー１１により順次に設定する。こ
の設定が終了すると「続いて次の文字を入力して下さい
。終了の時は［ＣＲＪキーを押しなさい」とのメツセー
ジ■が表示されるから、次に「Ｕ」の文字に対応するア
ドレスを操作キー１１により指定し、以下同様にしてｒ
ＫＪ ｒＩＪのアドレスを指定した後に「ＣＲ」キー
１４を押すと、ｒＪＪ ｒＵＪ ｒ’ＫＪ ｒＩ
Ｊの文字のデータグループが指定した順に編集されて前
記マイコンのＲＡＭに書込まれる。
この様にして縫製する文字の編集が終了すると、「＠！
集内容を確認して下さい。」とのメツセージ■と共に入
力した文字の綴りとその文字に対応するアドレスが表示
窓１０に表示されるから、編集内容が正しければ「ｃＲ
１キー１４を押し、また編集内容に誤りがあれば、詳述
しないか′適宜にプログラムした訂正ルーチン１６によ
り訂正する。
集内容を確認して下さい。」とのメツセージ■と共に入
力した文字の綴りとその文字に対応するアドレスが表示
窓１０に表示されるから、編集内容が正しければ「ｃＲ
１キー１４を押し、また編集内容に誤りがあれば、詳述
しないか′適宜にプログラムした訂正ルーチン１６によ
り訂正する。
Ｆ記メツセージＷＫ応答して「ｃＪキー１４を押すと、
次に「刺しゅう枠は取ついているものでよいですか。」
とのメツセージＶが表示される。
次に「刺しゅう枠は取ついているものでよいですか。」
とのメツセージＶが表示される。
そこで先の縫製時に使用した布保持体７が編集した文字
の縫製に適当な大きさか否かを判断し、必要に応じて適
切なものと交換する。また布保持体７が予めセットされ
ていなければ、適切な大きさのものを選んでセットする
。
の縫製に適当な大きさか否かを判断し、必要に応じて適
切なものと交換する。また布保持体７が予めセットされ
ていなければ、適切な大きさのものを選んでセットする
。
この後、即ちメツセージ■に応答して［ＣＲＪキー１４
を押すと、入カキ−を選択して下さい。
を押すと、入カキ−を選択して下さい。
１／Ｃ）Ｌ： １８ＴＩＣ，２／ＣＲ： １ｌ）ＡＴ、
３／ＣＲ：８ＴＡＲＴ Ｊ トのメツセージが表示さ
れる。これに応答して「１」［（シル８１キーを押して
［Ｓ’Ｉ’ＡＩ（、ＴＪキー１２を押せば、先に編集し
てマイコンのＲＡＭ＆Ｃ書込んだデータに基いてミシン
３が１回転すると共に、移動体４が一針分移動して停止
する。また「２」「ＣＪキーを選んで「５ＴＡＲＴＪキ
ー１２を押せば、ごシン３及び移動体４が１デ一タ分作
動し、Ｌ記の場合には［−Ｊ」の文字を縫製して停止す
る。さらに「３」 「ＣＲ」キーを選んで「８ＴＡＲＴ
Ｊ キー１２を押すと、編集データに基いて「ＪＵＫＩ
Ｊの綴り文字を縫製して停止する。
３／ＣＲ：８ＴＡＲＴ Ｊ トのメツセージが表示さ
れる。これに応答して「１」［（シル８１キーを押して
［Ｓ’Ｉ’ＡＩ（、ＴＪキー１２を押せば、先に編集し
てマイコンのＲＡＭ＆Ｃ書込んだデータに基いてミシン
３が１回転すると共に、移動体４が一針分移動して停止
する。また「２」「ＣＪキーを選んで「５ＴＡＲＴＪキ
ー１２を押せば、ごシン３及び移動体４が１デ一タ分作
動し、Ｌ記の場合には［−Ｊ」の文字を縫製して停止す
る。さらに「３」 「ＣＲ」キーを選んで「８ＴＡＲＴ
Ｊ キー１２を押すと、編集データに基いて「ＪＵＫＩ
Ｊの綴り文字を縫製して停止する。
縫製の途中で糸切れ等の事故が発生してミシンが停＋ｈ
Ｌ、た場合、又は作業者が緊急停止させた場合には、
事故を除去した後にｌ’−３ＴＡＲＴＪキー１２を押せ
ば、その位置から再び作動するが、［５ＴＡ）ＬＴＩキ
ー１２の代りに・ｌ’−ＢＡＣＫＪキー１５を押すとパ
ックモードが選択されると共に「キー人力を選択して下
さい。１：５ＴＩＣ，２：ＤＡＴ、３：０ＲＧＮＩ と
のメツセージが表示される。
Ｌ、た場合、又は作業者が緊急停止させた場合には、
事故を除去した後にｌ’−３ＴＡＲＴＪキー１２を押せ
ば、その位置から再び作動するが、［５ＴＡ）ＬＴＩキ
ー１２の代りに・ｌ’−ＢＡＣＫＪキー１５を押すとパ
ックモードが選択されると共に「キー人力を選択して下
さい。１：５ＴＩＣ，２：ＤＡＴ、３：０ＲＧＮＩ と
のメツセージが表示される。
そこで「ｌ」キーを押せば、縫製装置の状態が一針錠の
状輻に戻り、また「２」キーを押すと１データ的の状態
に戻り、さらに「３」キーを押せば始めの状態まで戻る
。そしてこれらの操作の後に［Ｓ ’Ｉ’ Ａ Ｒｉ”
Ｊキー１２を押せば戻ったそれぞれの位置から縫製が
再開される。
状輻に戻り、また「２」キーを押すと１データ的の状態
に戻り、さらに「３」キーを押せば始めの状態まで戻る
。そしてこれらの操作の後に［Ｓ ’Ｉ’ Ａ Ｒｉ”
Ｊキー１２を押せば戻ったそれぞれの位置から縫製が
再開される。
一峯した文字の縫製が終了すると、メソセージｌが再び
表示されるから、前回と異なる文字を縫製する場合には
前述した手順を繰返せばよく、また前回と同一の綴り文
字を縫製する場合にはマイコノのＲＡＭの記憶データを
書き変える必要がないから、ｒ’３ＪｒｃＲＪキーを選
んで押せば前回ＲＡＭに書き込まれたデータが再びセッ
トされて１− Ｓ Ｔ Ａ ）ｔ Ｔ Ｊキー１２０入
力を待ち、この場合には編集内容及び刺しゅう枠（布保
持体７）の確認は省略される。
表示されるから、前回と異なる文字を縫製する場合には
前述した手順を繰返せばよく、また前回と同一の綴り文
字を縫製する場合にはマイコノのＲＡＭの記憶データを
書き変える必要がないから、ｒ’３ＪｒｃＲＪキーを選
んで押せば前回ＲＡＭに書き込まれたデータが再びセッ
トされて１− Ｓ Ｔ Ａ ）ｔ Ｔ Ｊキー１２０入
力を待ち、この場合には編集内容及び刺しゅう枠（布保
持体７）の確認は省略される。
以上のよ５にこの発明は、予め複数の異なる模様に対応
するデータグループを記憶した寥−の記憶装置から必要
なデータグループを縫製する順番に選択して編集し、そ
れらのデータグループを第二の記憶装置に記憶さやだ後
に、その配憶データ布及びミンくを水平に相対移動して
布に縫目線を形成する自動縫製装置において、選択手段
によるデータグループの選択終了に関連して布保持体の
確ｇｖ指示する指令を目視可能に表示する表示手段と、
表示された指令に応答して確認信号を発生可能とした応
答手段と、常には始動信号を無効とし、応答信号発生後
の始動信号に関連してミシン及び送り装置を作動可能と
する制御装置とを備えた構成としたので、新らたに編集
する度に布保持体を確認し、編集の態様に基く布の移動
範囲に対して布保持体を適切な大きさのものと忘れずに
交換できるから、布のばたつきを最小にして美しい縫目
線な形成できると共に、針が布保持体に衝突する事故を
未然に防止できる等の効果がある。
するデータグループを記憶した寥−の記憶装置から必要
なデータグループを縫製する順番に選択して編集し、そ
れらのデータグループを第二の記憶装置に記憶さやだ後
に、その配憶データ布及びミンくを水平に相対移動して
布に縫目線を形成する自動縫製装置において、選択手段
によるデータグループの選択終了に関連して布保持体の
確ｇｖ指示する指令を目視可能に表示する表示手段と、
表示された指令に応答して確認信号を発生可能とした応
答手段と、常には始動信号を無効とし、応答信号発生後
の始動信号に関連してミシン及び送り装置を作動可能と
する制御装置とを備えた構成としたので、新らたに編集
する度に布保持体を確認し、編集の態様に基く布の移動
範囲に対して布保持体を適切な大きさのものと忘れずに
交換できるから、布のばたつきを最小にして美しい縫目
線な形成できると共に、針が布保持体に衝突する事故を
未然に防止できる等の効果がある。
なお、本実施例では、メツセージ４に対して布保持体７
の大きさを編集した文字の態様に基いて作業者が判断す
るようにしたものを示したが、第４図のフローのように
してもよい。この場合にはたとえば予め準備した布保持
体にその内径の大きさの順に番号を符すと共に、その番
号とそれに対応する大きさを適宜な記憶装置に予め記憶
させておき、編集の終了に関連して編集の態様に基いて
布の移動１を計算し、その値から適切な布保持体の対応
する番号を算出して表示するように構成してもよい。
の大きさを編集した文字の態様に基いて作業者が判断す
るようにしたものを示したが、第４図のフローのように
してもよい。この場合にはたとえば予め準備した布保持
体にその内径の大きさの順に番号を符すと共に、その番
号とそれに対応する大きさを適宜な記憶装置に予め記憶
させておき、編集の終了に関連して編集の態様に基いて
布の移動１を計算し、その値から適切な布保持体の対応
する番号を算出して表示するように構成してもよい。
また本実樽例では、直線縫いミシンを使用し且つ固定配
置したミシンに対して布保持体を移動させるものを示し
たが、千鳥縫いミシンを使用してもよい。また布保持体
を固定配置しミシンを移動させるようにしてもよい。
置したミシンに対して布保持体を移動させるものを示し
たが、千鳥縫いミシンを使用してもよい。また布保持体
を固定配置しミシンを移動させるようにしてもよい。
第１図は縫製装置全体の斜視図、第２図および第３図は
電気回路のソフト構成を示したフローチ？−）、第４図
は他の実施例を示した要部のフローチャートである。 代理人の氏名 弁理士□名 古 屋 −雄
電気回路のソフト構成を示したフローチ？−）、第４図
は他の実施例を示した要部のフローチャートである。 代理人の氏名 弁理士□名 古 屋 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 縫目を形成するように作動可能としたミシンと、環状の
内枠及び内枠の外局に嵌合する環状の外枠とからなり両
枠間に布を水平に張って支持可能とした内径の異なる複
数の組をもちミシンの縫目形成部に対向配置した布保持
体と、 ミシン及び布保持体を水平に相対移動させるように作動
可能とした送り装置と、 複数縫目からなる模様の各縫目ごとの縫目長さ及び縫目
の方向に対応するデータグループを複数の異なる模様ご
とに異なるアドレスに記憶した第一記憶装置と、 第一記憶装置からデータグループを選択して出力可能と
した選択手段と、 選択手段により選択したデータグループを選択順序に従
って記憶し且つその記憶データを出力可能とした第二記
憶装置と、 始動信号を発生可能とした始動スイッチ、とを備え、第
二記憶装置に記憶したデータグループに対応する縫目線
を布保持体に支持した布に形成するようにした自動縫製
装置において、選択手段によるデータグループの選択終
了に関連して布保持体の確認を指示する指令を目視可能
に表示する表示手段と、 表示された指令に応答して確認信号を発生可能とした応
答手段と、 常には始動信号を無効とし、応答信号発生後の始動信号
に関連してミシン及び送り装置を作動可能とする制御装
置、 とを備えた自動縫製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271082A JPS58198380A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動縫製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271082A JPS58198380A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動縫製装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198380A true JPS58198380A (ja) | 1983-11-18 |
| JPS6116192B2 JPS6116192B2 (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=13781955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8271082A Granted JPS58198380A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 自動縫製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213455A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-28 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 自動刺繍機 |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8271082A patent/JPS58198380A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01213455A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-28 | Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd | 自動刺繍機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116192B2 (ja) | 1986-04-28 |
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