JPS58198117A - 電気機器の制御装置 - Google Patents

電気機器の制御装置

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Publication number
JPS58198117A
JPS58198117A JP57080678A JP8067882A JPS58198117A JP S58198117 A JPS58198117 A JP S58198117A JP 57080678 A JP57080678 A JP 57080678A JP 8067882 A JP8067882 A JP 8067882A JP S58198117 A JPS58198117 A JP S58198117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
microcomputer
battery
circuit
measurement circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57080678A
Other languages
English (en)
Inventor
全良 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57080678A priority Critical patent/JPS58198117A/ja
Publication of JPS58198117A publication Critical patent/JPS58198117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、停電用予備電源として電池を備えた電気機器
の制御装置に関するものである。
従来の電気機器、例えば空調機器の制御装置(主にマイ
コン等集積回路による制御装置)は停電等により制御回
路の電源の電圧が低下すると、以前にスイッチ等で設定
されたタイマ一時間1時刻。
室内の温度調節等の情報が消滅してしまい、電源が復旧
した場合には再びあらためて前記設定をやりなおす必要
があり、不便であった。
また、予備の電池で制御回路の電圧を保護した場合、上
記欠点は解決されるが、電池の電圧が低ドした場合やは
り同様の問題が生じる虞れがあった。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなした
ものであり、電圧計測回路を設け、この電圧計測回路に
よって、予備電源作動時に、予備電源としての電池の出
力電圧を計測し、この出力電圧が、制御回路内部に畜え
られた情報を保持できなくなる電圧まで下がる直前にブ
ザー等によりこれを報知して、機器の使用者に電池の交
換時期を知らせると共に、この機器に設定された情報の
信頼性の目やすとするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本発明を空調機器の制御装置において実施した
場合の制御回路を示した回路図、第2図は同制御回路に
おける一部動作のフローチャートである。
第1図において、lは交流電源、2は変圧器であり、変
圧器2の1次側は交流電源1に接続されており、2次側
端子には整流ダイオード3を介して平滑コンデンサ4が
接続しである。この平滑コンデンサー4の両端間には抵
抗5.トランジスタ6、ツェナーダイオード7により定
電圧回路を構成している。
8は半導体集積回路(マイコン)であり、前記定電圧回
路から直流電流が供給される。
9は停電用の予備電池であり、逆流防止用ダイオードl
Oを介して同しくマイコン8へ電流を供給する構成とし
ている。
11は複数個のスイッチ群であり、マイコン8の入力端
子(Io〜12)へ接続されており、空調機器のタイマ
ー運転時間の設定2時計の時刻設定および温度制御の温
度設定を行なうものである。
12〜14は抵抗、15はトランジスタであり、これら
抵抗12〜14.トランジスタ15により波形整形回路
を構成し、抵抗12の一方は変圧器の2次側端子の一方
に接続され、トランジスタ15のコレクタ端子はマイコ
ン8の入力端子K oに接続して、交流波形を矩形波形
に整形してマイコン8へ入力している。
16は室温を検知するセンサーである。
17は計測回路であり電池電圧の計測及び室温の計測を
行なう。
18は抵抗、19はトランジスタであり、これら抵抗1
8.トランジスタ19は前記計測回路17への電流の開
閉を行なうスイッチング回路で、トランジスタ19のベ
ース端子はマイコン8の出力端子Plに接続され、この
出力信号により計測回路17への通電がコントロールさ
れる。また計測回路17とマイコン8は信号線で接続さ
れ情報の交換を行なう。
20はリレーであり空調機器のコンプレッサー21への
電流の開閉を行なう。
22.23は抵抗、24はトランジスタであり、これら
抵抗22.23 、 )ランジスタ24は駆動回路を構
成しており、抵抗22の一方はマイコンのP2出力に接
続され、マイコンの出力信号によりコンプレッサーリレ
ー−コンプレッサーが制御される。
25は圧電ブザーでありマイコンのP3出力端子に接続
されている。
本発明制御装置は以上の構成であり、以下動作を第2図
のフローチャートを交えて説明する。
上記空調機器の制御回路に交流電源1を投入してスイッ
チ群I+を操作して所定の室内温度、タイマー運転時間
等を設定し運転開始指命を与えると、スイッチ11の入
力はマイコン8に人力され、マイコン8に内蔵されたプ
ログラムに従って動作を行なうことになる。
先ずP1出力をハイレベルとし計測回路17への通電を
行ない、温度センサー16と計測回路17により室温の
計測を行なう。マイコン8はこのデータを信号線を介し
て読みとり、以前に温度設定されたデータと比較2判断
しリレー20を介してコンプレッサー21を駆動する。
フンプレソサーシ 21が起動するとこの機器が設置された室内の空気が冷
され温度がFりはじめる。するとこの空調機器の空気吸
入部に設けられた温度センサー(負特性サーミスタ)と
それが接続された計測回路17により室温が計測される
。マイコン8は信号線を介しt温度情報をとり込む。そ
してマイコン8内部で1を前に設定された温度情報と比
較を行ない負帰還動作によりコンプレッサー21の運転
を制御して室内の温度を設定された一定温度にコントロ
ールする。
:Jンブレッサー21の再起動における3分間遅延起動
動作やタイマー運転2峙計等の動作の基準時間はKOへ
入力される商用周波数をカウントすることにより行なわ
れる。
もしここで何らかの理由で交流電源が庶断された場合、
変圧器の2次側電圧は0■となり従って定電圧回路から
マイコン8へ電流は供給されなくなるが、予備電池9に
よりダイオードlOを介してマイコン8への電流が供給
されるので、マイコン8自体の動作は経続する。
番 KOに入力される商用周波数がl断してがら約5Q(1
1sec程度経過すると、停電と判断してP1出力を0
FF(ローレベル)にして計測回路17への電流を断ち
、またコンプレッサー出力もOFFとし為マイコン8の
出力端子から流出する電流をおさえ、全体として制御回
路の消費電力を低減して、電池の負荷電力を最小におさ
えている。
しかし一定時間ごとにpi出力をハイレベルとし、計測
回路17へ電流を供給゛して、予備電池9の電圧を計測
する。計測が終れば直ちに計測回路I7への電流を断つ
もしここで電池電圧が所定の値を割り込むと、マイコン
8はP3出力端子からブザー信号を出力しブザー25を
鳴らす。即ち使用者に電池交換の必要性を報知すると共
に以前に設定した情報の信頼性の目やすとすることがで
きる。
なお、上記実施例では圧電ブザー25を用いて報知を行
なっているが、ランプによる報知、音、声による報知等
その報知手段は限定されない。
上述のように本発明は、停電用予備電源とじて電池を備
えた電気機器の制御装置において、電圧計測回路を設け
、この電圧計測回路によって停電時り記予備電池の電圧
の計測を行ない、その電圧が所定の値以ドになった時警
報を発するようにしたものであるから、使用者は電池の
交換時期を容坊に知ることができ、また機器に設定され
た情報の信頼性を容易に判断できる。
なお、停電時、一定時間ごとに一定時間だけ電圧計測回
路へ通電させて計測を行なえば、制御回路全体の消費電
力を減らして電池の寿命を著しく伸すことができる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を空調機器の制御装置において実施した
場合の制御回路を示した回路図、第2図は同制御回路に
おける一部動作のフローチャートである。 l:交流電源、 8:マイコン、 9:予備電池、  
17:計測回路、 25;圧電シザー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 停電用予備電源として電池を備えた電気機器の制御
    装置において、電圧計測回路を設け、この電圧計測回路
    によって停電時上記予備電池の電圧の計測を行ない、そ
    の電圧が所定の値以下になった時警報を発するようにし
    たことを特徴とする電気機器の制御装置。 2 停電時、一定時間ごとに一定時間だけ電圧計測回路
    へ通電させて計測を行なうことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電気機器の制御装置。
JP57080678A 1982-05-12 1982-05-12 電気機器の制御装置 Pending JPS58198117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57080678A JPS58198117A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 電気機器の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57080678A JPS58198117A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 電気機器の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58198117A true JPS58198117A (ja) 1983-11-18

Family

ID=13725004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57080678A Pending JPS58198117A (ja) 1982-05-12 1982-05-12 電気機器の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58198117A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6474036A (en) * 1987-09-10 1989-03-20 Yuasa Battery Co Ltd Service interruption compensating type switching-regulator
JPH07253198A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Toyo Sanso Kk 低温液体の少量注ぎ出し装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6474036A (en) * 1987-09-10 1989-03-20 Yuasa Battery Co Ltd Service interruption compensating type switching-regulator
JPH07253198A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Toyo Sanso Kk 低温液体の少量注ぎ出し装置

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