JPS58196529A - 調光ストロボ装置 - Google Patents
調光ストロボ装置Info
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- JPS58196529A JPS58196529A JP57081985A JP8198582A JPS58196529A JP S58196529 A JPS58196529 A JP S58196529A JP 57081985 A JP57081985 A JP 57081985A JP 8198582 A JP8198582 A JP 8198582A JP S58196529 A JPS58196529 A JP S58196529A
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- Japan
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- flash
- transistor
- circuit
- flash discharge
- discharge tube
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調光式ストロボ装置の小形化・高性能化、省電
力化等の改番を図ったものに関するものである。
力化等の改番を図ったものに関するものである。
従来の調光式ストロボ装置の一例として第1図に示すよ
うな構成のものかめった。すなわち、この回路は閃光エ
ネルギ蓄積用コンデンサ(200)と閃光量’Nf!
(300)と王サイリスタ(400)の陽極。
うな構成のものかめった。すなわち、この回路は閃光エ
ネルギ蓄積用コンデンサ(200)と閃光量’Nf!
(300)と王サイリスタ(400)の陽極。
陰極間とが全て直列接続された閃光放電回路(900)
、前記王サイリスタ(400)の陽極、陰極間と並列に
設けられた転流コンデンサ(702)と補助用サイリス
タ(701)との直列接続体及び該転流コンデンサ(7
02)の初期充電用抵抗(703)、(704)からな
る転流回路(700)、閃光開始信号+ ■5YNCを
受けて閃光量電管(300Jと主サイリスタ(400)
をトリガするトリガ回路(500) 、及び閃光量を制
御するために閃光放電管(300)の通電時間幅を設定
する通電時間設定回路(600)から構成されている。
、前記王サイリスタ(400)の陽極、陰極間と並列に
設けられた転流コンデンサ(702)と補助用サイリス
タ(701)との直列接続体及び該転流コンデンサ(7
02)の初期充電用抵抗(703)、(704)からな
る転流回路(700)、閃光開始信号+ ■5YNCを
受けて閃光量電管(300Jと主サイリスタ(400)
をトリガするトリガ回路(500) 、及び閃光量を制
御するために閃光放電管(300)の通電時間幅を設定
する通電時間設定回路(600)から構成されている。
次にこの装置の動作について、第1図およびその動作波
形を示す第2図にSいて説明する。まず高圧電源(10
0)によって閃光エネルギ蓄積コンデンサ(200)が
、また初期光電抵抗(703> 、 (704)を介し
て転流コンデンサ(702)が夫々図示極性に充電され
、待機状態になる。この時点でカメラ等から閃光開始信
号VSYNにが与えられると、トリガ回路(500)が
閃光放電管(300)にトリガ信号■1を、lた王サイ
リスタ(400)にトリガ信号V2を与えるべく動作す
る。これにより閃光放電管(300)と土サイリスタ(
400)かともに等通し、閃光エネルギ蓄積用コンデン
サ(200)から閃光放電管(300)にエネルギが供
給されて閃光を発生する。閃光量が所定値に達したこと
を通電時間設定回路<600)が検出し、補助サイリス
タ(701)に閃光停止信号V。
形を示す第2図にSいて説明する。まず高圧電源(10
0)によって閃光エネルギ蓄積コンデンサ(200)が
、また初期光電抵抗(703> 、 (704)を介し
て転流コンデンサ(702)が夫々図示極性に充電され
、待機状態になる。この時点でカメラ等から閃光開始信
号VSYNにが与えられると、トリガ回路(500)が
閃光放電管(300)にトリガ信号■1を、lた王サイ
リスタ(400)にトリガ信号V2を与えるべく動作す
る。これにより閃光放電管(300)と土サイリスタ(
400)かともに等通し、閃光エネルギ蓄積用コンデン
サ(200)から閃光放電管(300)にエネルギが供
給されて閃光を発生する。閃光量が所定値に達したこと
を通電時間設定回路<600)が検出し、補助サイリス
タ(701)に閃光停止信号V。
を出力すると、補助サイリスタ(701)がターンオン
し、図示極性に充電された転置コンデンサ(702)に
よって王サイリスタ(400)の陽極・陰極間を逆バイ
アスする。この主サイリスタ(400)に対する逆バイ
アス電圧■い印加時間thは転流余裕角とよはれ、王サ
イリスタ(400)のターンオフ時間よりこれを長くな
るよう閃光放電電流値、転流コン 。
し、図示極性に充電された転置コンデンサ(702)に
よって王サイリスタ(400)の陽極・陰極間を逆バイ
アスする。この主サイリスタ(400)に対する逆バイ
アス電圧■い印加時間thは転流余裕角とよはれ、王サ
イリスタ(400)のターンオフ時間よりこれを長くな
るよう閃光放電電流値、転流コン 。
f 7 tgt1i!& &’f:a7iT 61 (
!: I。よ0、エケイ1リスタ(400)をオフ状態
に移行させることができる。
!: I。よ0、エケイ1リスタ(400)をオフ状態
に移行させることができる。
閃光量電管(300) iこ流れる電流l。は第2図(
りで示したように王サイリスタ(400)の転流時に、
転流コンデンサ(702)に流れる電流により、それ以
前の閃光電流1xeより一時的に増加した後、該転流コ
ンデンサ(702)の放電完了に伴ない減少し閃光放電
管(300)は閃光を停止する。
りで示したように王サイリスタ(400)の転流時に、
転流コンデンサ(702)に流れる電流により、それ以
前の閃光電流1xeより一時的に増加した後、該転流コ
ンデンサ(702)の放電完了に伴ない減少し閃光放電
管(300)は閃光を停止する。
閃光放電管(300)の放磁終了電流を、初期充電用抵
抗(704)を通して流れる電流(通常数十mA程度)
より太き(設定することにより、閃光放電管(300)
は閃光停止後オフ状態に移行する。また補助用サイリス
タ(701)は転流コンデンサ(702)の電荷を放電
してパルス電流を流した後、陽極電流が補助用サイリス
タ(701)の保持電流値禾満番こ減少した時にオフ状
態に移行する。
抗(704)を通して流れる電流(通常数十mA程度)
より太き(設定することにより、閃光放電管(300)
は閃光停止後オフ状態に移行する。また補助用サイリス
タ(701)は転流コンデンサ(702)の電荷を放電
してパルス電流を流した後、陽極電流が補助用サイリス
タ(701)の保持電流値禾満番こ減少した時にオフ状
態に移行する。
以上の一連の動作の後、閃光放電管(300) 、土サ
イリスタ(400) 、補助用サイリスタ(701)は
全てオフ状態になり、初期の待機状態に復帰する。
イリスタ(400) 、補助用サイリスタ(701)は
全てオフ状態になり、初期の待機状態に復帰する。
たたし、転流コンデンサ(702)−iま初期充電用抵
抗(703) 、(704)を介して充電されるため、
初期待機状態になる王で数百ミリ秒程度の時間を要する
。
抗(703) 、(704)を介して充電されるため、
初期待機状態になる王で数百ミリ秒程度の時間を要する
。
また閃光エネルギ蓄積コンデンサ(200)の端す電圧
も閃光エネルギの発生によって低下しているので、電源
(100)により再充電される。この後再度閃光開始信
号■5YNCが与えられれば、以上説明した動作を行な
い、閃光を発生する。
も閃光エネルギの発生によって低下しているので、電源
(100)により再充電される。この後再度閃光開始信
号■5YNCが与えられれば、以上説明した動作を行な
い、閃光を発生する。
従来のものは以上のように構成され動作するものであり
、主サイリスタをオフさせるために転流回路が必要なた
め、次のような欠点かあった。即ち、 (1)高電圧大電流部品点数が多く、小形化が困難であ
る。またセットが高価になる。
、主サイリスタをオフさせるために転流回路が必要なた
め、次のような欠点かあった。即ち、 (1)高電圧大電流部品点数が多く、小形化が困難であ
る。またセットが高価になる。
(2) 転流回路の再充電に比較的長い時間を要し、
最短繰返し蕎光能力は1秒間に数回程度と低い。
最短繰返し蕎光能力は1秒間に数回程度と低い。
(3) 転流電流が閃光放電管に流れこみ、閃光量が
増加するため、微小光量の制御が困難である。
増加するため、微小光量の制御が困難である。
また回路的に工夫してこの流れこみを減少させる場合、
付カロロ路が高価となり、また装置が大型化する。
付カロロ路が高価となり、また装置が大型化する。
(4」 王サイリスタのターンオフ特性と転流コンデ
ンサ容童、閃光放電管インピーダンスなどて転流が確実
に行なえるよう精密な回路設計を行なう必要かあり、部
品バラツキなどの管理が充分でないと転流失敗により調
光不能となる場合かある。
ンサ容童、閃光放電管インピーダンスなどて転流が確実
に行なえるよう精密な回路設計を行なう必要かあり、部
品バラツキなどの管理が充分でないと転流失敗により調
光不能となる場合かある。
(5)転流余裕角を長(するため閃光放電回路内に直列
にチョークコイルを挿入する場合が多く、この直流抵抗
成分のため消費する電力が大きく、閃光量が減少する。
にチョークコイルを挿入する場合が多く、この直流抵抗
成分のため消費する電力が大きく、閃光量が減少する。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去するため
になされたもので、王スイッチング索すをサイリスタか
らトランジスタに変更することにより、転流回路が不要
となり、繰返し発光能力の同上、消費電力の減少、微小
光孟の制御が可能となる調光式ストロボ装置を提供する
ことを目的としている。
になされたもので、王スイッチング索すをサイリスタか
らトランジスタに変更することにより、転流回路が不要
となり、繰返し発光能力の同上、消費電力の減少、微小
光孟の制御が可能となる調光式ストロボ装置を提供する
ことを目的としている。
以下この発明の実施例を図について説明する。
第3図、$5図は本発明の第1・第2実施例による調光
式ストロボ装置を示すもので、以下、こ几らについて博
造を説明する。
式ストロボ装置を示すもので、以下、こ几らについて博
造を説明する。
第3図において、電源(100) 、閃光エネルギ蓄積
用コンデンサ(200) 、閃光放電管(300)およ
びトランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間の直
列回路により閃光放電回路(900)が構成されている
。また閃光放電管(300)をトリがするトリガ回路部
、トランジスタ(400)にベース電流lBを供給する
ベース駆動回路とを兼ねる駆動回路(500)。
用コンデンサ(200) 、閃光放電管(300)およ
びトランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間の直
列回路により閃光放電回路(900)が構成されている
。また閃光放電管(300)をトリがするトリガ回路部
、トランジスタ(400)にベース電流lBを供給する
ベース駆動回路とを兼ねる駆動回路(500)。
および閃光放電管(300)の通電時間幅を設定する通
電時間設定回路(600)が設けられている。
電時間設定回路(600)が設けられている。
また第5図は$3図の駆動回路(500)から、閃光放
電管(300)に対しトリが信+V、 を与えるため
の回路部分を閃光放電管トリガ回路(800)として分
離形成したもので、そのため第5図の(500)はベー
ス駆動回路となっている。本装置では、パルストランス
(801)の−次巻線はコンデンサ(8C2)ヲ介して
トランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間に接続
され、二次巻線は閃光放電管(300)の陰極とトリが
電極間に接続されている。また抵抗! (803)よ5
.イオーt (804)ヵ3えヤヵヵよ、11(300
)と並列に接続され、しかもダイオード(804)の接
続特性は閃光放電管(300)と逆極性となっている。
電管(300)に対しトリが信+V、 を与えるため
の回路部分を閃光放電管トリガ回路(800)として分
離形成したもので、そのため第5図の(500)はベー
ス駆動回路となっている。本装置では、パルストランス
(801)の−次巻線はコンデンサ(8C2)ヲ介して
トランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間に接続
され、二次巻線は閃光放電管(300)の陰極とトリが
電極間に接続されている。また抵抗! (803)よ5
.イオーt (804)ヵ3えヤヵヵよ、11(300
)と並列に接続され、しかもダイオード(804)の接
続特性は閃光放電管(300)と逆極性となっている。
その他の構成は第3図の実施例と同様である。
以下、本発明による調光式ストロボ装置の動作を、第3
図、第5図およびそれらの動作波形図である第4図、第
6図に基いて説明する。
図、第5図およびそれらの動作波形図である第4図、第
6図に基いて説明する。
先ず第3図、第4図において、閃光開始信号vSYNに
を与えると、駆動回路(500)が閃光放電管(300
)のトリガ電極にトリガ信号V、を印1するとトモに、
トランジスタ(400)にベース電流■Bを供給し、閃
光放電管(300)とトランジスタ(400)とを導通
させる。するとエネルギ蓄積用コンデンサ(200)か
ら閃光放電管(300)に電力が供給され、閃光放磁が
開始される。通電時間設定回路(600)は予め設定さ
れた閃光量に達した時点で、閃光停止信号■3を発生し
、駆動回路(500)はこの信号■3をうけた時点で、
トランジスタ(400)に供給していたヘース直A ’
Bをしゃ断する。すると、トランジスタ(400)は
オフ状態に復帰し、閃光放電管(300)に流nていた
電流’xeはしゃ断され、閃光を停止する。このとき、
閃光放電管(300)のインピーダンスは数十ミリ秒程
度かけて増加し、トランジスタ(400)のコレクタ・
エミッタ間のインピーダンスとで電圧分担を行なうこと
番こなる。ここで定常状態でトランジスタ(400)の
方がインピーダンスが低ければ、トランジスタ(400
)のコレクタ電圧波形vcは第4図telの波形■のよ
うになり、逆の場合は波形@のようになる。いずれの状
態でも本装置はしゃ断後直ちに再起動可能であるため、
高速繰返し発光が可能である。
を与えると、駆動回路(500)が閃光放電管(300
)のトリガ電極にトリガ信号V、を印1するとトモに、
トランジスタ(400)にベース電流■Bを供給し、閃
光放電管(300)とトランジスタ(400)とを導通
させる。するとエネルギ蓄積用コンデンサ(200)か
ら閃光放電管(300)に電力が供給され、閃光放磁が
開始される。通電時間設定回路(600)は予め設定さ
れた閃光量に達した時点で、閃光停止信号■3を発生し
、駆動回路(500)はこの信号■3をうけた時点で、
トランジスタ(400)に供給していたヘース直A ’
Bをしゃ断する。すると、トランジスタ(400)は
オフ状態に復帰し、閃光放電管(300)に流nていた
電流’xeはしゃ断され、閃光を停止する。このとき、
閃光放電管(300)のインピーダンスは数十ミリ秒程
度かけて増加し、トランジスタ(400)のコレクタ・
エミッタ間のインピーダンスとで電圧分担を行なうこと
番こなる。ここで定常状態でトランジスタ(400)の
方がインピーダンスが低ければ、トランジスタ(400
)のコレクタ電圧波形vcは第4図telの波形■のよ
うになり、逆の場合は波形@のようになる。いずれの状
態でも本装置はしゃ断後直ちに再起動可能であるため、
高速繰返し発光が可能である。
次に第5図、第6図における動作(こついて説明する。
閃光開始信号■5YNCを与えると、ベース駆動回路(
500)がトランジスタ(400)にベース電流lBを
供給する。コンデンサ(802)は抵抗(803)とパ
ルストランス(801)の−次巻線をグrして図示極性
にあらかじめ充電されているので、トランジスタ(40
0)の導通により、このコンデンサ(802)に充電さ
nだ電荷か、パルストランス(801)の−次巻線を通
して放電する。このとき、パルストランス(801)の
二次巻線に高電圧を誘起し、閃光放題管(300) 8
トUガする。これにより閃光放電管(300)は導通
し、トランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間も
導通しているため、エネルギ蓄積用コンデンサ(200
)から電力を供給されて閃光を発する。
500)がトランジスタ(400)にベース電流lBを
供給する。コンデンサ(802)は抵抗(803)とパ
ルストランス(801)の−次巻線をグrして図示極性
にあらかじめ充電されているので、トランジスタ(40
0)の導通により、このコンデンサ(802)に充電さ
nだ電荷か、パルストランス(801)の−次巻線を通
して放電する。このとき、パルストランス(801)の
二次巻線に高電圧を誘起し、閃光放題管(300) 8
トUガする。これにより閃光放電管(300)は導通
し、トランジスタ(400)のコレクタ・エミッタ間も
導通しているため、エネルギ蓄積用コンデンサ(200
)から電力を供給されて閃光を発する。
こののち第3図の実施例と同様にして適当なタイミング
にてトランジスタ(400)のベース電流IBをしゃ断
すれば、トランジスタ(400)はオフ状態に復帰する
。このとき閃光放゛鴫管(300)のインピーダンスが
増那するまでの間に、コンデンサ(802)は閃光放−
電管(300)とパルストランス(801)の−次巻線
を介して初期の極性に再充電される。この書充電は数マ
イクロ秒程度の極めて短時間に行なわれるので、この回
路も事実上しゃ断後直ちに再起動可能であるため、高速
繰返し発光が可能である。
にてトランジスタ(400)のベース電流IBをしゃ断
すれば、トランジスタ(400)はオフ状態に復帰する
。このとき閃光放゛鴫管(300)のインピーダンスが
増那するまでの間に、コンデンサ(802)は閃光放−
電管(300)とパルストランス(801)の−次巻線
を介して初期の極性に再充電される。この書充電は数マ
イクロ秒程度の極めて短時間に行なわれるので、この回
路も事実上しゃ断後直ちに再起動可能であるため、高速
繰返し発光が可能である。
また閃光放題管(300)と逆並列に接続されたダイオ
ード(804)は、トランしズタ(400)がオフした
時にパルストランス(801)の−次巻線のインダクタ
ンスによるトランジスタ(400)のコレクタ電圧■。
ード(804)は、トランしズタ(400)がオフした
時にパルストランス(801)の−次巻線のインダクタ
ンスによるトランジスタ(400)のコレクタ電圧■。
のはね上がり(第6図telの電圧vcの波形0参照〕
を閃光エネルギ蓄積用コンデンサ(200)に還流する
作用があり、これによって第6図(e)の波形■のよう
にコレクタ電圧VCのはね上がりを吸収するものである
。従ってトランジスタ(400)の耐圧を無用に高くす
る必要がな(なる利点がある。
を閃光エネルギ蓄積用コンデンサ(200)に還流する
作用があり、これによって第6図(e)の波形■のよう
にコレクタ電圧VCのはね上がりを吸収するものである
。従ってトランジスタ(400)の耐圧を無用に高くす
る必要がな(なる利点がある。
なおトランジスタ(400)かオンした時にコンデンサ
(802)からパルストランス(801)の−次巻線を
通してトランジスタ(400)のコレゲタ(こ流れる電
流は、振動波形となるため、トランジスタ(a)のコレ
クタ・エミッタ間に瞬時的に逆電圧が印加されることが
あるが、これを吸収するために、トランジスタ(400
)のコレクタ・エミッタ間に逆並列にダイオードを接続
する方法がある。また、この逆電圧はトランジスタ(4
00)のコレクタ・ベース接合を順バイアスするので、
実際はベース・エミッタ接合を逆バイアスする形で印加
されるため、ベース・エミッタ間に逆並列にダイオード
を接続 1する方法もある。この場合保護ダイオード
の耐圧が低くてすむ利点がある。
(802)からパルストランス(801)の−次巻線を
通してトランジスタ(400)のコレゲタ(こ流れる電
流は、振動波形となるため、トランジスタ(a)のコレ
クタ・エミッタ間に瞬時的に逆電圧が印加されることが
あるが、これを吸収するために、トランジスタ(400
)のコレクタ・エミッタ間に逆並列にダイオードを接続
する方法がある。また、この逆電圧はトランジスタ(4
00)のコレクタ・ベース接合を順バイアスするので、
実際はベース・エミッタ接合を逆バイアスする形で印加
されるため、ベース・エミッタ間に逆並列にダイオード
を接続 1する方法もある。この場合保護ダイオード
の耐圧が低くてすむ利点がある。
なお、以上の説明ではトランジスタとしてnpn形シン
グルトランジスタについて説明したが、これはダーリン
トン接続されたトランジスタでもよ< pnp形トラン
ジスタでも同様に構成できる。
グルトランジスタについて説明したが、これはダーリン
トン接続されたトランジスタでもよ< pnp形トラン
ジスタでも同様に構成できる。
以上のように本発明は、主スイツチング素子をサイリス
タからトランジスタに夏更したものであり、次のような
効果を有する。
タからトランジスタに夏更したものであり、次のような
効果を有する。
(1)転流回路が不要になり高電圧の印加される部品は
トランジスタとトリが回路部品のみと点数か減り、装置
の小形化が可能になり、セットのコストダウンも可能に
なる。
トランジスタとトリが回路部品のみと点数か減り、装置
の小形化が可能になり、セットのコストダウンも可能に
なる。
(2) 高速線返し発光が可能(1000回/秒以上
でも動作可能)になるため、高速度ストロボ撮影など特
長を生かした写真撮影が可能になる。
でも動作可能)になるため、高速度ストロボ撮影など特
長を生かした写真撮影が可能になる。
(3)トランジスタのターンオフ時に閃光放電管電流か
増加することはなく、微小光重まで精度よく調光できる
。
増加することはなく、微小光重まで精度よく調光できる
。
(4)トランジスタのターンオフ特性のバラツキは調光
精度に影響するたけで、サイリスタ方式のように転流失
敗による調光不能という致命的な不具合には至らす、回
路部品のバラツキの影響をうけに(い。
精度に影響するたけで、サイリスタ方式のように転流失
敗による調光不能という致命的な不具合には至らす、回
路部品のバラツキの影響をうけに(い。
(5)閃光放電回路内に直列にチョークコイルを挿入す
る必要がなく、無駄な電力消費や閃光量低下が防止でき
る。
る必要がなく、無駄な電力消費や閃光量低下が防止でき
る。
第1図は従来の調光式ストロボ装置の一例を示す回路図
、第2図は第1図の回路の動作波形を示す図、第3図、
第5図は本発明の実施例による調光ストロボ装置を示す
回路図、第4図、第6図は夫々第3図、第5図の回路の
動作波形を示す図である。 (900)は閃光゛放電回路、(200)は閃光エネル
ギ蓄積用コンデンサ、(300)は閃光放電管、(40
0)はトランジスタ、(500)は駆動回路、(600
)は通電時間設定回路、(800)はトリが回路、(8
03)は抵抗、(804)はダイオード、(801)は
パルストランスである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
、第2図は第1図の回路の動作波形を示す図、第3図、
第5図は本発明の実施例による調光ストロボ装置を示す
回路図、第4図、第6図は夫々第3図、第5図の回路の
動作波形を示す図である。 (900)は閃光゛放電回路、(200)は閃光エネル
ギ蓄積用コンデンサ、(300)は閃光放電管、(40
0)はトランジスタ、(500)は駆動回路、(600
)は通電時間設定回路、(800)はトリが回路、(8
03)は抵抗、(804)はダイオード、(801)は
パルストランスである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)閃光エネルギ蓄積用コンデンサと閃光放電管とト
ランジスタのコレクタ・エミッタ間とが閉回路を構成す
るよう全て直列接続されてなる閃光放電回路と、閃光開
始信号を受信して前記閃光放電管にトリが信号を与える
トリが回路と、閃光開始信号を受信して前記トランジス
タに所定の閃光量に対応する時間幅の間ベース電流を供
給するベース駆動回路とを備えたことを特徴とする調光
ストロボ装置。 - (2)前記トリが回路が、前記閃光放電管と並列に接続
された抵抗と、前記トランジスタにベース電流が供給さ
れた時の該トランジスタのコレクタ電圧の変化を変圧し
閃光放電管の陰極とトリが電極間に加えるパルストラン
スとを備えたものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の調光ストロボ装置。 - (3)前記トリが回路か、前g己閃光放電管と並列に接
続された抵抗と、前記トランジスタにベース電流が供給
された時の該トランジスタのコレクタ電圧の変化を変圧
し閃光放電管の陰極とトリが電極間に加えるパルストラ
ンスと、前記閃光放電管と逆並列に接続されたダイオー
ドとを備えたものであることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の調光ストロボ装置。 - (4)前記閃光放電回路が、前記トランジスタのベース
・エミッタ間に逆並列に接続されたダイオードを有する
ものであることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
は第3項に記載の調光ストロボ装置。 - (5)前記閃光放電回路か、前記トランジスタのコレク
タ・エミッタ間に逆並列に接続されたダイオードを有す
るものであることを特徴とする特許請求の邦囲第2項ま
たは第3項に記載の調光ストロボ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081985A JPS58196529A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 調光ストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57081985A JPS58196529A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 調光ストロボ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196529A true JPS58196529A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13761768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57081985A Pending JPS58196529A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 調光ストロボ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196529A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100028A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | West Electric Co Ltd | オートストロボ装置 |
JPH02131227A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | West Electric Co Ltd | オートストロボ装置 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP57081985A patent/JPS58196529A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100028A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | West Electric Co Ltd | オートストロボ装置 |
JPH02131227A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | West Electric Co Ltd | オートストロボ装置 |
JP2548342B2 (ja) * | 1988-11-11 | 1996-10-30 | ウエスト電気株式会社 | オートストロボ装置 |
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