JPS5819632A - 電気敷物 - Google Patents
電気敷物Info
- Publication number
- JPS5819632A JPS5819632A JP11868481A JP11868481A JPS5819632A JP S5819632 A JPS5819632 A JP S5819632A JP 11868481 A JP11868481 A JP 11868481A JP 11868481 A JP11868481 A JP 11868481A JP S5819632 A JPS5819632 A JP S5819632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- adhesive agent
- heating substance
- heating element
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
- H05B3/34—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs
- H05B3/36—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs heating conductor embedded in insulating material
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/002—Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements
- H05B2203/003—Heaters using a particular layout for the resistive material or resistive elements using serpentine layout
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/026—Heaters specially adapted for floor heating
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は面状の発熱体を内蔵した採暖用の電気敷物に
関する。
関する。
一般にこの種の電気敷物は、採暖面としての表地、熱源
としての発熱体、断熱材としての裏地を順次積層し、さ
らに表地と発熱体との間にその発熱体O&を表地の各部
にむらなく均一に伝える友めOS熱板を配設してなる。
としての発熱体、断熱材としての裏地を順次積層し、さ
らに表地と発熱体との間にその発熱体O&を表地の各部
にむらなく均一に伝える友めOS熱板を配設してなる。
ところで近時、発熱体として、アイオノ!−樹脂にカー
がンfフックを配合して長大で70μ程度の極薄の発熱
膜を成形し、この発熱膜O両側部に沿りて並列に電極線
を配設して構成したものが提供されている。仁の発熱体
は、上記電極線を介して発熱膜に通電をすると、その通
電量に応じて発熱膜が発熱するが、発熱膜の局部的な一
部分がgo′Cs度の異常温度に上昇すると、その部分
における発熱He)電気抵抗が急激に増大して実質的な
通電を遮断し、゛異常昇温を自ら防止するという自己温
度制御特性を有する。ところがこの発熱体は発熱膜が外
部か♂−で90℃程度以上の温度に加熱されると、その
容量特性が変化してしまうという厄介な点がある。
がンfフックを配合して長大で70μ程度の極薄の発熱
膜を成形し、この発熱膜O両側部に沿りて並列に電極線
を配設して構成したものが提供されている。仁の発熱体
は、上記電極線を介して発熱膜に通電をすると、その通
電量に応じて発熱膜が発熱するが、発熱膜の局部的な一
部分がgo′Cs度の異常温度に上昇すると、その部分
における発熱He)電気抵抗が急激に増大して実質的な
通電を遮断し、゛異常昇温を自ら防止するという自己温
度制御特性を有する。ところがこの発熱体は発熱膜が外
部か♂−で90℃程度以上の温度に加熱されると、その
容量特性が変化してしまうという厄介な点がある。
電気敷物を構成する各層の部材は、接着剤により互いに
結合されて一体化されるものであるが、その接着剤とし
ては、4リオレフイン系樹脂、ぼりウレタン系樹脂、ア
クリル系樹脂といういずれも加熱硬化層のものが用いら
れている。
結合されて一体化されるものであるが、その接着剤とし
ては、4リオレフイン系樹脂、ぼりウレタン系樹脂、ア
クリル系樹脂といういずれも加熱硬化層のものが用いら
れている。
すなわち接着の際に各層の部材を100℃近く、或いは
それ以上に加熱することが必要となる接着剤なのである
。これは従来の発熱体がニク四ム線からなるものであっ
て外部からの加熱によシ特性が変化するというようなも
のでないからである0これに対し、上述した自己温度制
御特性を有する発熱体をこの種の電気敷物に採用しよう
とすると、上記の加熱硬化型接着剤ではその接着の際に
加える熱で発熱体の特性が損われてしまうという問題が
生じる。
それ以上に加熱することが必要となる接着剤なのである
。これは従来の発熱体がニク四ム線からなるものであっ
て外部からの加熱によシ特性が変化するというようなも
のでないからである0これに対し、上述した自己温度制
御特性を有する発熱体をこの種の電気敷物に採用しよう
とすると、上記の加熱硬化型接着剤ではその接着の際に
加える熱で発熱体の特性が損われてしまうという問題が
生じる。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、そ
の目的とするとζろは、敷物の構成単位部材間に自己温
度制御特性を有する発熱体を組込むとともに1各構成単
位部材相互を常温硬化製接着剤を用いて一体的に結合す
ることKより、発熱体の特性を何ら損ねることなく組立
てることができるようKした電気敷物を提供することに
ある・ 以下、仁の発明の一実施例について図面を参照して説明
する0図中1 a j * Jはそれぞれ敷物の構成単
位部材で、1が採暖間としての表地−2が熱の均一拡散
を図る均熱板、3が断熱材としての裏地である・また4
は発熱体である。上記均熱板2は20s@Illの厚さ
のアルミ箔からなり、上記発熱体4は前述したものと同
様に、アイオノマー樹脂にカーがンプラ、りを配合して
成形し九長尺極薄の発熱膜に電極線を設け、その発熱膜
を順次蛇行状に折返して面状に構成したものである。
の目的とするとζろは、敷物の構成単位部材間に自己温
度制御特性を有する発熱体を組込むとともに1各構成単
位部材相互を常温硬化製接着剤を用いて一体的に結合す
ることKより、発熱体の特性を何ら損ねることなく組立
てることができるようKした電気敷物を提供することに
ある・ 以下、仁の発明の一実施例について図面を参照して説明
する0図中1 a j * Jはそれぞれ敷物の構成単
位部材で、1が採暖間としての表地−2が熱の均一拡散
を図る均熱板、3が断熱材としての裏地である・また4
は発熱体である。上記均熱板2は20s@Illの厚さ
のアルミ箔からなり、上記発熱体4は前述したものと同
様に、アイオノマー樹脂にカーがンプラ、りを配合して
成形し九長尺極薄の発熱膜に電極線を設け、その発熱膜
を順次蛇行状に折返して面状に構成したものである。
次に組立の手順について説明する。まず、裏地40表面
に常温硬化型の・接着剤、例えばゴム系樹脂を有機溶剤
で溶かした接着剤を塗布し、10分間放置する・ついで
発熱体4を裏地tの表面に載置するとともに、その発熱
体4に上記接着剤を塗布し、10分間放置する。そして
均熱板20両面に上記接着剤を塗布し、10分間放置し
たのちKその均熱板4を上記発熱体4の上面に載置する
。また、表地1の裏面に上記接着剤を塗布し、10分間
放置したのちKその表地1を上記均熱板2の上面に載置
する。このようKして各部材を積層したのちに、その全
体を0.1kyd程度の圧力で加圧し、常温のもとに放
ちに完全に硬化して各部材が一体的に結合されるO なお゛、全体を加圧する際に、発熱体4に影響を及ぼさ
ない70℃程度の温度でその全体を加熱するようにして
もよく、この場合、溶剤の拡散を促進して硬化時間の短
縮を図れる。また常温硬化型接着剤の他の例として、主
剤と硬化剤との二液からなシ、その両者を混合し化学反
応によp硬化させる工Iキシ系樹脂の接着剤があシ、こ
のような接着剤を採用してもよい。
に常温硬化型の・接着剤、例えばゴム系樹脂を有機溶剤
で溶かした接着剤を塗布し、10分間放置する・ついで
発熱体4を裏地tの表面に載置するとともに、その発熱
体4に上記接着剤を塗布し、10分間放置する。そして
均熱板20両面に上記接着剤を塗布し、10分間放置し
たのちKその均熱板4を上記発熱体4の上面に載置する
。また、表地1の裏面に上記接着剤を塗布し、10分間
放置したのちKその表地1を上記均熱板2の上面に載置
する。このようKして各部材を積層したのちに、その全
体を0.1kyd程度の圧力で加圧し、常温のもとに放
ちに完全に硬化して各部材が一体的に結合されるO なお゛、全体を加圧する際に、発熱体4に影響を及ぼさ
ない70℃程度の温度でその全体を加熱するようにして
もよく、この場合、溶剤の拡散を促進して硬化時間の短
縮を図れる。また常温硬化型接着剤の他の例として、主
剤と硬化剤との二液からなシ、その両者を混合し化学反
応によp硬化させる工Iキシ系樹脂の接着剤があシ、こ
のような接着剤を採用してもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、敷物の各構成単
位部材相互を常温硬化製接着剤を用いて結合するように
したから、その構成単位部材間に組込んだ自己温度制御
特性を有する発熱体を熱によって損ねるようなことがな
く、シたがってその発熱体の特性を有効に利用すること
のてきる安全的で便利な電気敷物を提供することができ
る。
位部材相互を常温硬化製接着剤を用いて結合するように
したから、その構成単位部材間に組込んだ自己温度制御
特性を有する発熱体を熱によって損ねるようなことがな
く、シたがってその発熱体の特性を有効に利用すること
のてきる安全的で便利な電気敷物を提供することができ
る。
図はこの発明の一実施例を示す分解状態の斜視図である
。 1.2.3−・・敷物の構成単位部材、4・・・発熱体
。
。 1.2.3−・・敷物の構成単位部材、4・・・発熱体
。
Claims (1)
- 敷物の構成単位部材間に自己温度制御特性を有する発熱
体を組込み、各構成単位部材間を常温硬化fII接着剤
で接着結合して一体化してなる電気敷物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11868481A JPS5819632A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気敷物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11868481A JPS5819632A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気敷物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819632A true JPS5819632A (ja) | 1983-02-04 |
Family
ID=14742631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11868481A Pending JPS5819632A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 電気敷物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5819632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119167A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Panasonic Corp | 面状採暖具 |
US11596213B2 (en) | 2015-11-06 | 2023-03-07 | JRSK, Inc. | Systems and methods for wheeled luggage |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11868481A patent/JPS5819632A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119167A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Panasonic Corp | 面状採暖具 |
US11596213B2 (en) | 2015-11-06 | 2023-03-07 | JRSK, Inc. | Systems and methods for wheeled luggage |
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