JPS58195672A - ロツク機構 - Google Patents

ロツク機構

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JPS58195672A
JPS58195672A JP58074165A JP7416583A JPS58195672A JP S58195672 A JPS58195672 A JP S58195672A JP 58074165 A JP58074165 A JP 58074165A JP 7416583 A JP7416583 A JP 7416583A JP S58195672 A JPS58195672 A JP S58195672A
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actuating member
actuating
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shaft
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ルイス・ザンピニ・ジユニア
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AMERIKAN TSUURISUTAA Inc
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B37/00Permutation or combination locks; Puzzle locks
    • E05B37/02Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7153Combination
    • Y10T70/7181Tumbler type
    • Y10T70/7198Single tumbler set
    • Y10T70/7237Rotary or swinging tumblers
    • Y10T70/726Individually set
    • Y10T70/7305Manually operable
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7153Combination
    • Y10T70/7322Permutation
    • Y10T70/7328Compound tumblers

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は旅行用カバン、手さげカバン、金属製箱等に取
り付ける文字や数字の組合せで施・解錠できる組合せ式
のロック機構に関する。
組合せ式のロック機構は通常旅行用カバンや書類等を収
める手さげカバンを施錠するために使用されている。従
来の組合せ式のロック機構は、例えば1982年1月5
日付で公報が出された米国特許第4.308,731号
および1938年11月15日付で公報が出された米国
特許第2・136.493号に開示されている。米国特
許第4,308.731号のロック機構においてはロッ
ク装置がカバンを構成する上枠ケースおよび下枠ケース
の一方に取り付けられ、他方のケースに取り付けた止め
金と協働させ(6) ることによりカバンが施・解錠される。このロック装置
のスロット付作動部材には一対の耳部が設けられ、一方
前記耳部は固定フレームの一対のノツチ内に嵌入される
。前記ノツチは作動部材の支点をなすよう構成されてい
るので、作動部材の、係止機能を果す前端部な止め金の
掛は止め位置と非掛は止め位置との間において移動可能
である。
一連のロータリダイヤルが作動部材に互いに隣接して設
けられ且作動部材に設けられたスロットから突出されて
いる。作動部材は各ロータリダイヤルに駆動可能に連結
されるカムと協働するように構成され、各カムは全体と
して円形の部分と例えば平坦又はV字状の凹所とを有す
る。カムの凹所と作動部材とが協働するよう作動部材が
バネ力によりカムに向って変位されるこ1悟により、作
動部。1□、6゜−ヵあ、6’、:η7.51=前ヨ4
カA(7)円周部お作動部材と::′1:見当接すうえ
、作動部材はその後端部な中心に回動されそれに伴いバ
ネ力に抗し作動部材の前端部が回動されて掛は止め位置
にされる。変位されたカムの凹所が再び作動部材と協働
すると作動部材はその後端部な中心にバネ力により回動
され、掛は止め端部が解錠位置に戻される。上記の構成
の特徴は、ラッチ部材が掛は止め位置にある限り止め金
がラッチ部材内に挿入不可能にされることにある。すな
わち作動部材の掛は止め端部により止め金のラッチ部材
への挿入が適確に阻止される。
一方上述の米国特許第2,136,493号にも組合せ
式のロック機構が開示されている。この場合ロック装置
は施錠状態にあるときも止め金を受容し施錠しうる。こ
れは、作動部材の掛は止め端部にカム面を設け、ラッチ
部材が閉じられ止め金と協働されるとラッチ部材に力が
加わり作動部材の通常の解錠方向と反対の方向へ作動部
材を回動し、別の解錠位置に位:置せしめること(二よ
り達成される。また耳部を4jl容するノツチの後端部
がフレアよl” ’f’ili a−1/[”□l’F
a によ1,4□7、ヵよ。1アもノツチは耳部な収容
でき、ラッチ部材は止め金    ′により押圧され、
上記の別の解錠位置に位置せしめられる。止め金がラッ
チ部材を通過した接作動部材はバネ力により施錠位置に
戻される。このような構成をとる場合、米国特許第4,
308.731号と同様ノツチは作動部材を回動させる
唯一の支点をなす。又止め金は通常の解錠方向と逆方向
においてラッチ部材と協働可能になすので、作動部材の
回動量が米国特許第2.136.493号に比して大と
なり、従ってこの作動部材の回動を大にできるようにロ
ック装置の全高を大きくする必要がある。
−万作動部材はダイヤルの支承軸から離間する方向に、
すなわちダイヤルが突出されている面板より離間する方
向に移動されて解錠状態となりうるので、施錠状態にあ
ることを常に確認する必要がある。すなわち、細い工具
を面板のスロットに(換言すればダイヤルと面板との間
に)挿入し作動部材を上記の別の解錠位置へ移動される
ことのないよう構成する必要がある。更に米国特許第2
゜136.493号のロック機構においては、ラッチ部
材がダイヤル支承軸に対し接離するような2方向から止
め金に接近したとき係止可能となるので、ラッチ部材と
止め金との構成に制限が加わること(9) は理解されよう。
本発明の一目的は上記の欠点を除去した組合せ式のロッ
ク機構を提供することにある。
本発明の他の目的は旅行用カバン、書類相手さげカバン
、金属製箱等の容器に使用され得、衿動部材が施錠状態
にある場合止め金を施錠できる組合せ式のロック機構を
提供することにある。
本発明の別の目的は盗難防止に極めて効果的な組合せ式
のロック機構を提供することにある。
本発明の更に他の目的は止め金が使用者の衣臘等に引っ
掛かる危惧のない組合せ式のロック機構を提供すること
にある。
本発明の上記の目的および利点は止め金を受容しロック
する本発明の組合せ式のロック機構を提供することによ
り達成される。すなわち本発明によれば、ロック機構の
フレームに係止用の肩部力i設けられ且長手のシャフト
が前記フレームに対し取り付けられている。また手動で
駆動しうる複数のロータリ部材が回転可能にシャフトに
装着される。各ロータリ部材は互いに協働する環状の作
動(10) 面および環状の表示面を有し、前記環状の作動面には円
周カム部および凹所が設けられ、前記環状の表示面には
数字等の好適な表示が行なわれている。更にスロットを
具備した作動部材がシャフトから離間して配設され、前
記スロットから環状の表示面が突出せしめられかつ環状
の作動面は作動部材と協働可能に設けられる。前記作動
部材の前端部にはたわみ部およびラッチ部が具備される
作動部材と一円周カム部が協働すると、ラッチ部が施錠
位置に、又作動部材が凹所に陥入するとラッチ部が解錠
位置に位置せしめられる。バネにより作動部材がロータ
リ部材の作動面側へ変位され、作動部材の後端部がフレ
ームの肩部に当接される。
バネカによりカム部を介し肩、部における第1の支点を
中心に作動部材が回動さ1れ、ラッチ部が解錠位置から
施錠位置へ変位する(。カム部の少なくとも−における
第2の支点を品す:□□”117に作動部材が回動され
ると、作動部材の後端部は肩部から離間する方向に回動
され肩部は、作動部材の支点をなさなくなり、止め金と
たわみ面とが当接されてラッチが施錠位置から解錠位置
へ変位されることになる。
作動部材の掛は止め端部は、周囲が完全に囲繞されかつ
止め金白に設けられた開口部に導入可能な一対のフック
部として形成されることが好ましい。
以下本発明を好適な一実施例を示す第1図乃至第5図に
沿って説明する。
下枠ケース12と上枠ケース14とで構成され、夫々ヒ
ンジな介して連結される旅行時の書類入れ力共ンのよう
な容器が示される(特に第1図参照)。
下枠ケース12の金属フレームには、ふたとしての上枠
ケース14のリップ部18を受容可能な溝16が形成さ
れている。前記金属フレームには更に止め金20力邑固
設され、止め金20のロック部22には細長い1開ロ部
24が設けられている。
この場合ロシ、j:′り装置30は組合せ型のロック装
置であり上枠ぞiス14に装着される。ロック装′l 置30のフレーム32は基部34と基部34の両端部か
ら垂直に延びる一組の側壁部36と側壁部36の一端部
から水平に延びる耳部38(特に第3図参照)とからな
る。前記耳部38を介しフレーム32を上枠ケース14
に円滑に装着しうる。
一方前記側壁部36に設けられた枢支穴にシャフト40
の両端部が挿入されており、シャフト40は基部34に
対し離間しかつ平行に配置される。
又シャフト40にはロータリ部材42でなるそれ自体は
周知のロータリ装置が装着されている。各ロータリ部材
42はカムホイール44とロータリダイヤル46とを備
え、前幣カムホイール44は回転可能にかつ軸方向に変
位可能に装着されていや。カムホイール44は更に駆動
部48並びに、隣接するカムホイールと同軸に接合され
る同軸連結部50を有すると共に、作動部48と同軸連
結部50は一体に形成でれる。−万作動部48の外周面
51はその外周の大部分にわたって形成された円筒力台
部52と該外周の一部に形成された切欠部54とを有し
ている。前記切欠部54は円筒カム部52の半径より小
さく設けられており、この場合前記切欠部54は、必要
に応じ例えば底面平坦な凹所あるいはV字状の、凹所と
して構成でき(13) る。
同軸連結部50には軸方向に延びる少なくとも−のリブ
56が具備されており、各ロータリダイヤル46の内部
に形成された中空部にこのロータリダイヤル46と協働
するカムホイール44の同軸連結部50が係脱可能に挿
入される。リブ56をロータリダイヤルの溝に挿入する
ことにより、同軸連結部50とロータリダイヤルは連動
回転が可能になる。又各ロータリダイヤルの外周面には
所望の記号(マーク)が付されている。ロック装置30
はそのロータリダイヤルの各外周面が上枠ケース14の
フレームに付設された面板60の各スロット58から突
出するよう構成される。
ロータリダイヤル46とカムホイール44とは軸方向に
おいて互いに離間する方向に相対的に移動させ、カムホ
イール44のリブ56とロータリダイヤル46との連結
を解くことにより、カムホイル44とロータリダイヤル
との連動が解除される。このような連動解除動作は、フ
レーム32゜のスロット64から突出するようシャフト
40に(14) 装着したハンドル62により行なわれる(特に第3図、
第6図参照)。すなわち本実施例においてはハンドル6
2を変位することにより、カムホイール44がシャフト
40と共にロータリ2イヤル46に対し軸方向に移動せ
しめられてカムホイール44とダイヤル46との連結が
解かれることになる。一方ハンドル62に対する操作を
止めれば圧縮バネ66(特に第2図参照)によりカムホ
イール44が当初の位置に戻される。
またフレーム32の基部34とシャフト40との間のフ
レーム32内部にはほぼプレート状の作動部材70が配
設されている。前記作動部材70にはロータリダイヤル
46を受容するスロット72が具備されており、これに
より作動部材70にカムホイール44の外周面51が当
接され得る。作動部材70の外周面51とのi接面は例
えばカムホイール44の切欠部54が史享状に形成され
ている場合該当接面は切欠部54に係入可能に逆V字状
の隆起部74として形成される。
上述のロック装置の概要の構成は従来品と同様である。
本発明によれば作動装置70の前端部に止め金20と協
働して固定されるラッチ部76が具備されている。前記
ラッチ部76には作動部材70の幅の大きな胴部80か
ら前方へ突出する舌部78が設けられる。前記舌部78
は基部34を含む平面に向って延びかつ前方へ彎曲され
ている。
また舌部78の最前端部近傍には一対のフック部82が
具備され、フック部82も基部34を含む平面に向って
延び、且同時にシャツ) 40に対し離間され平行に延
びている。前記の一対のフ)り部82間にはフランジ部
84が形成され、かつフランジ部84の前面部85はフ
ック部78から前方に延出すると共に基部34を含む平
面から離間するように延びれフック部82の前縁部86
は基部34を含む牟面に向って延びると共に後方へ延出
される。前一部86は特に第1図から明らかなようにフ
ランJ、1□′−84の前面部85とほぼ整合され、前
面部85福びに前縁部86は後述の如くたわみ動作を行
ない得る。
一対の案内アーム90(特に第2図参照)がフレーム3
2の側壁部36から前方かつ内側へ(すなわち相互に接
近するように)延び、前記案内アーム90の終端部には
互いに平行かつ前方に延びるタブ部92が具備されてい
る。また前記案内アーム90は基部34から離間されて
おり、案内アーム90と基部34との間に一組の案内ス
ロット94(特に第4図参照)が区画されることになる
案内スロット94はシャフト40に対し平行に離間する
ように区画されている。且案内スロット94は止め金2
0を受容可能)二設けられている。
基部34に立設された立上り部96が作動部材70に向
って垂直に延び、複数の板バネ98の一部が立上り部9
6に固設され且立上り部のスロットを貫通しロータリダ
イヤル46に向って延びている。すなわち板バネ98の
自由端(ロータリダイヤル46に近い端部)はロータリ
ダイヤル46に設けられたノツチ100゛に板バネ98
のバネ力により係入可能に設けられ、ロータリダイヤル
が好適な位置に保持され得る。
基部34の前縁部102は案内アーム90から離(17
) 間する方向にフレア状に曲げられており、止め金20が
円滑に案内スロット94に導入される。
本発明によれば、作動部材70の後端部がフレーム32
と好適に協働し、ラッチ部76の係脱の有無に係わらず
止め金20が作動部材70に係入されるように構成され
る。
即ち本発明の好ましい一実施態様によれば、作動部材7
0の後端部にはシャフト40に対し平行にかつ外側へ延
出した一対の耳部104(特に第1図および第2図参照
)が形成されている。フレーム32の各側壁部36の後
縁部106には側壁部36の本体に対し内側へ突出する
突部108(第2図および第3図参照)が具備される。
一方第6図並びに第7図には本発明の他の実施例が示さ
れており、この構成では基部34Aの後縁部37Aが作
動部材?OAに向って延び且前記後縁部37Aにはスロ
ット150が形成され、スロット150の上縁部109
Aは作動部材70Aを係止する肩部(第1図乃至第5図
の実施例の符号109)をなす。更に詳述するに、作動
部材70Aの後端部をなす突出部152はスロツ(18
) ト15θ内を移動可能である。この場合圧縮バネ120
により作動部材70Aがシャフト側へ押圧され、突出部
152がスロット150の上縁部109Aに当接せしめ
られる。また作動部材の後端部には耳部104Aが具備
されている。且前記上縁部1.09Aの一部が、作動部
材70Aがカムホイール44を介し施錠状態あるいは前
記の施錠状態から解錠状態に作動されるとき、作動部材
70Aの第1の回動支点121Aをなす。上記のコイル
バネ120の押圧構成、作動部材70の第1の回動支点
121に係る構成は第1図乃至第5図の実施例の実施例
に対しても取られていることは理解されよう。
同様に、上述の両実施例において止め金20を介し作動
部材70.70Aが施錠状態あるいは解錠状態にされる
とき、作動部材、?逆V字状の突部が第2の回動支点1
22をなす。1基なわちこのとき例えば第6図並びに第
7図の桝1門において作動部材?OAの突出部152は
上級部”109Aに当接されず、作動部材70Aは前記
の第29回動支点122をもって変位されることになる
。更に上述の両実施例は同様に突部108が作動部材の
耳部104と前記作動部材の他部との間に区画されたス
ロット110に係入可能に設けることができる(特に第
2図参照)。
−刃側壁部36の肩部109あるいは上縁部109Aお
よび後縁部106により好適な凹所を区画し該凹所内に
おいて前記耳部104を基部34に対し垂直の方向に移
動可能に構成できる。前記耳部104は肩部109(二
当接されず前記肩部109から離間する方向に変位され
る。
一方耳部104がこのように肩部109から離間する方
向に変位されるような場合、最終的には基部34と作動
部材との間に配設され、耳部104とラッチ部76との
間好ましくは耳部104の近傍において作用する一対の
圧縮バネ120のバネ力を受ける。圧縮バネ120によ
り作動部材70がカムホイール44側へ変位されて耳部
104と肩部109とが当接される。罰1’l”記作動
部材がカムホイール44の′”、、、( すべての切欠部i4から外れると、ラッチ部76は案内
スロット94を含む面から離間した解錠位置に位置する
。従って第4図に示すように止め金20をロック装置に
対し自在に係脱せしめ得る。
−以上のカムホイール44が回転され(切欠部54では
なく)円筒カム部52が作動部材70と当接されると、
ラッチ部76が圧縮バネ120のバネ力に抗し施錠位置
に変位される(特に第1図参照)。この場合、作動部材
70は耳部704と肩部109との当接点である第1の
支点す1を中心に回動される。従ってラッチ部76が第
1図のような施錠位置をとり、フック部82が止め金な
係止可能な領域にすなわち案内スロット94を含む平面
に位置せしめられる。ラッチ部76がこのような位置に
ある場合止め金20はラッチ部76によって固定され外
れる危惧はない。
本発明によれば、ロック装置30はラッチ部76が施錠
位置にある場合止め金20を受容し固定可能である。す
なわち、止め金20が係止可能な領域::移動されると
、止め金20は変位可能な前面部85並びに前縁部86
(特に第5図参照)と当接する、即ちラッチ部76の端
部と当接して、ラッチ部76の端部が圧縮バネ120の
バネ力に抗しく21) 係止可能な領域から僅かに離れる方向へ移動される。そ
の際作動部材70は、施錠状態にあるカムホイール44
の円筒カム部52と作動部材70との当接点である第2
の支点122を中心に回動される。第2の支点122を
中心として作動部材が回動するとき耳部104と肩部1
09とが当接せず耳部104がフレーム32の側壁部3
6の後縁部106に沿って形成された凹所内を自在に移
動することになる。
このようにして作動部材70が第2の支点122を中心
に回動すると、ラッチ部76が基部34を含む平面から
離間し解錠位置にされると共に耳部104は肩部109
から離間する。
更に止め金20がロック装置3oに係入され止め金20
の開口部24がラッチ部76のフック82と整合される
と、圧縮バネ120により作動部材7゜が回動されてラ
ッチ部76が施錠位置(特に第1図参照)に戻される。
この後ラッチ部76が解錠位置(特に第4図参照)にさ
れる、すなわち全切欠部54が設定位置(22) から移動され作動部材70と当接するようになると、作
動部材70が第1の支点121を中心に回動されフック
部82が係止可能な領域から外れて位置せしめられる。
しかして本発明のロック装置の動作を要約するに、作動
部材70がカムホイール44の切欠部54のすべてに嵌
入したとき、ロック装置30は解錠状態に置かれる(第
4図参照)。この場合、圧縮バネ120により作動部材
70が基部34を含む平面から離間され、ラッチのフッ
ク部82が係止可能な領域から外れて位置する。ロック
装置30を施錠状態にしたい場合、−以上のロータリダ
イヤル46を回しこれに付随するカムホイール44を変
位させることにより、円筒カム部52を介し作動部材7
0が第1の支点121を中心に回動され、作動部材70
がシャフト40フら離間する方向に。、1,1ウッ1,
2四11.7、□□、69、”:。
フック部82は係止可能な領域内に位置せしめられてい
る(第1図か照)。この場合止め金20が係止可能な領
域内にあれば止め金20がロック装置に係合される。一
方止め金20が係止可能な領域内にない場合でも、単に
上・下枠ケース12.14を閉じることにより止め金2
0を前面部85.86に当接させ(第5図参照)作動部
材70を第2の支点122を中心に回動させることがで
き、作動部材70を再び変位することなく施錠状態にで
きる。
この際ラッチ部76は、フック部82が開口部24と整
合されるまで圧縮バネ】20のバネ力に抗して移動され
係止可能な領域から外れて位置せしめられることになる
。従ってフック部82が圧縮バネ120のバネ力により
開口部24に係入されるとラッチ部76は係止可能な領
域内に位置せしめられる。
一方ロツク装置30は、全円筒カム部52と作動部材7
0とを当接させ、圧縮バネ120のバネ力により作動部
材jシ0のラッチ部の端部を第1の支II、II”。
点121を中心に回1動させることにより解錠状態に1 されうる。
本発明のロック装置30によれば、ロック装置30自体
が施錠状態にない場合でも止め金は施錠位置に固定しう
ろことが理解されよう。一方ケースを開く場合は作動部
材を通常の解錠方向、すなわちロータリダイヤル側へ移
動する必要があるので信頼性を損うことなく円滑に動作
できる。すなわち、第2の支点における動作は第1の支
点における動作より力のモーメント長さが短かいので第
2の支点を中心にラッチ部を解錠位置にする力は第1の
支点を中心1ニラツチ部を解錠位置にする力より大きく
なり、これにより面板から工具を挿入し無理に作動部材
をロータリダイヤル側へ移動しケースを開けようとして
も極めて困難な動作となる。又作動部材を回動しラッチ
部をロータリダイヤルから離間する方向(すなわち通常
の解錠方向と反対方向)に移動し止め金を開放する従来
のロック装置の高さに比し、本発明によるロック装置の
高さは別段大にする必要がない。
又ラッテ部を異なる2方向から止め金に接近させて協働
させる従来のロック装置においては更に構成部材を付加
しなければならないが、本発明の止め金とラッチ部との
構成によれば、他の部材を(25) 付加する必要がない。また使用者の衣服にひっかかりや
すいフック部を使用する必要もなく、止め金に開口部を
設けるだけであるから、止め金な下枠ケースに装着でき
かつ衣服にひっかかる危惧はない。
本発明は従来の互換性のあるロック構成にも大巾に設計
変更することなく適用できかつ上記の利点を同様に得る
ことができる。
本発明を好ましい実施例に沿って説明したが、本発明は
本実施例に限定されるものではなく特許請求の範囲に包
有されるすべての設計変更を含むことは理解されよう。
本発明の実施態様を要約すると次の通りである。
1、−ヒ枠ケースと枠ケースとがヒンジな介し連結され
、前記ケースの一方には止め金が他方には文字合せ式の
ロック機構が具備され、前記止め金には開口部が設けら
れてなる容器(=おいて、基部と前記基部の両端から突
出する一対の側壁部と肩部とを有したフレーム装置と、
両端が前記側壁部内に取り付けられ前記基部を含む平面
に対し平行に延(26) びかつ前記基部から離間されたシャフトと、夫々が前記
シャフトに枢着されかつ作動部と前記作動部から軸方向
に延びる連結部とを有した複数のカムホイールと、夫々
前記連結部に駆動可能に装着され外周部が前記作動部の
外径より大に且マークが付された手動で回転可能な複数
のダイヤルと、前記カムホイールをバネ力に抗して前記
ダイヤルに対し軸方向に移動して前記連結部を前記ダイ
ヤルから分離し文字の組合せを変更可能な手動装置と、
前記シャフトと前記基部との間に配設され複数のスロッ
トと前端部と後端部とを有した作動部材と、前記基部と
前記作動部材との間が前記作動部材の前端部と後端部と
の間に配設され前記作動部材を前記作動部に向って変位
しかつ前記後端部の突出体を前記肩部へ向って一位させ
るバネ装置とを備え、前記作動部の外周部はカム部と前
記力bmcvや□よ17.0工、・1・i、□ヶイヤヤ
は前記駆動部の前記外周部が前記作動部材と協働可能に
前記スロットから突出され、前記作動部材の前端部はた
わみ部と前記基部を含む平面に向って延びる少なくとも
−のフックとを有し、前記フックは前記作動部材と前記
カム部の−と協働するとき施錠位置に前記作動部材が前
記凹所に陥入するとき解錠位置に位置せしめられ、前記
作動部材の後端部は前記シャフトに対し反対側に位置せ
しめられ、前記バネ装置は前記カム部を介し前記肩部に
おける第1の支点を中心に回動されて前記フックが前記
解錠位置から前記施錠位置へ移動するよう圧縮され、且
前記作動部材の突起体が前記作動部材を前記カム部の少
なくとも−のなす第2の支点を中心に回動するとき前記
肩部から離間する方向に移動され止め金を前記作動部材
のたわみ部に当接可能に且前記フックを前記施錠位置か
ら前記解錠位置へ移動可能になすよう設けられてなるロ
ック機構。 ・′ 2 少なくとも−φフックがフレーム装置の基部を含む
平面に向つ:″薔突出する2フック部材である上′11
) 記事1項記載のロック機構。
3、たわみ部は前縁部を有しフレームの基部から離間す
る方向にかつ前方へ傾斜されてなる上記第2項記載のロ
ック機構。
4、止め金が下枠ケースに取り付けられてなる上記第1
項記載のロック機構。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のロック装置を適用するケースの断面図
、第2図は同ロック装置の平面図、第3図は同ロック装
置の長手方向に沿った断面図、第4図および第5図は同
ロック装置の動作説明図、第6図は本発明の他の実施例
のロック装置の側面図、第7図は第6図のロック装置の
部分背面図である。 10・・・容器、12・・・下枠ケース、14・・・上
枠ケース、16・・・溝、18・・・リップ部、20・
・・止め金、22・・・ロック部、24・・・開口部、
30・・・ロック装置、32・・・フレーム、34 、
34A・・・基部、36・・・側壁部、37A・・・後
端部、38・・・耳部、40・・・シャフト、42・・
・ロータリ部材、44・・・カムホイール、46・・・
ロータリダイヤル、48・・・作動部、50・・・同軸
連結部、51・・・外周面、52・・・円筒カム部、5
4・・・切欠部、56・・・リプ、5B・・・スロット
、(29) 60・・・面板、  62・・・ハンドル、64・・・
スロット、66・・・圧縮バネ、70.7OA・・・作
動部材、72・・・スロット、74・・・隆起部、76
・・・ラッチ部、78・・・舌部、80・・・胴部、8
2・・・フック部、84・・・フランジ部、85・・・
前面部、86・・・前縁部、9o・・・案内アーム、9
2・・・タブ部、94・・・案内スロット、96…立上
り部、98・・・板バネ、100山ノツチ、102・・
・前縁部、104 、104A・・・耳部、106・・
・後縁部、108・・・突部、109A・・・上縁部、
110・・・スロット、120・・・圧縮バネ、121
 、121A 、 122・・・支点、150・・・ス
ロット、152・・・突出部特許出願人 アメリカン ツーリスター。 (30)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、止め部を有するフレーム装置と、前記フレーム装置
    に装置された長手のシャフトと、前記シャフトに、前記
    シャフトの軸線を中心に回転可能に装置され且環状の作
    動面と環状の表示面とを有した手動操作可能な複数のロ
    ータリ部材と、スロット部を有し前記シャフトから離間
    して配設された作動部材と、前記作動部材を前記ロータ
    リ部材の作動面に向って変位し前記作動部材の後端部と
    前記フレーム装置の止め部とに当接するバネ装置とを備
    え、前記ロータリ部材の作動面はカム部と凹所とを有し
    且前記表示面はマークが施されると共に前記ロータリ部
    材の作動面と協働可能に設けられ、前記作動部材の前端
    部はたわみ部並びにラッチ部を有し、前記ラッチ部は作
    動部材と前記作動面のカム部の−とが協働するときの施
    錠位置と、前記作動部材が前記作動面の凹所に陥入する
    ときの解錠位置とに変位可能に設けられ、前記バネ装置
    は前記カム部を介しフレーム装置の止め部における第1
    の支点を中心に作動部材が回動され前記ラッチ部が前記
    解錠位置から前記施錠位置へ変位したとき圧縮可能に設
    けられ、且前記作動部材が前記カム部の少なくとも−の
    なす第2の支点を中心に回動されるとき前記フレーム装
    置の止め部から離間する方向に前記作・動部材が回動さ
    れ止め金を作動部材の前端部のたわみ部に協働可能に且
    前記施錠位置から前記解錠位置へ前記ラッチ部を移動可
    能になすように設けられてなるロック機構。 2、フレーム装置は基部と前記基部から実質的に垂直方
    向に突出する一対の側壁部とを有し、シャフトの端部が
    前記側壁部に収”り付けられ、前記シャフトは前記基部
    に対し平行にかつ離間せしめられてなる特許請求の範囲
    第゛1項記載のロック機構。 3各側壁部は基部からフレーム装置の止め部へ垂直へ延
    びる後縁部を有し、前記止゛め部は前記基部と平行に延
    びかつ前記側壁部の後縁部と凹所な区画する後方に突・
    ″重上た一対の縁部な備え、作゛動部材の別の端部はシ
    ャフトの軸線に対し平行にかつ外側に延び前記凹所に突
    出する一対の耳部な有してなる特許請求の範囲第2項記
    載のロック機構。 4、バネ装置は作動部材の−の端部並びに他方の端部間
    かつ前記作動部材とフレーム装置の基部との間に配設さ
    れた圧縮バネである特許請求の範囲第2項記載のロック
    機構。 5、ラッチ部はフレーム装置の基部を含む平面に向って
    突出する少なくとも−のフックを包有してなる特許請求
    の範囲第2項記載のロック機構。 6、少なくとも−のフックはシャフトに対し平行な方向
    に互いに離間された一対のフック部材であり、作動部材
    の前端部のたわみ部はフレーム装置の基部から離間する
    方向に前方に傾斜せしめられ且前縁部な有してなる特許
    請求の範囲第5項記載のロック機構。       1
    す ’y、 amk@E&so□7.511:□、、オ、□
    −カ。 壁部と前部と後部と止め部とを有するフレーム装置と、
    両端が前記側壁部に取り付けられかつ前記基部から離間
    され前記止め部に対し平行に延びる長手のシャフトと、
    夫々が環状の作動面とマークが付された環状の表示面と
    を有し且前記シャフトに、前記シャフトの軸線を中心に
    回転可能に装着される手動操作可能な複数のロータリ部
    材と、前記表示面を移動して前記表示面と前記作動面と
    を解放し前記表示面を前記作動面に対し回転して文字の
    組合せを変更する装置と、前記シャフトから離間されか
    つ複数のスロット並びに前記フレーム装置の前記前部の
    前端部と前記フレーム装置の後部の後端部とを有した作
    動部材と、前記フレーム装置と前記作動部材との間に配
    設され前記作動部材を前記ロータリ部材の前記作動面に
    向って変位させ前記止め部(二対し平行に延びる前記後
    端部の少なくとも−の突起体を前記止め部に向って変位
    せしめるバネ装−とを備え、前記ロータリ部材の環状の
    作動面は$ム部と凹所とを有し、前記表示面はマークが
    施 れると共に前記作動面と協働可′1 能に設けられ、前記作動部材の前端部はたわみ部並びに
    ラッチ部を有し、前記ラッチ部は作動部材と前記作動面
    の前記カム部の−とが当接するときの施錠位置と、前記
    作動部材が前記作動面の凹所に陥入するときの解錠位置
    とに変位可能に設けられ、前記バネ装置は前記カム部を
    介し前記作動部材がフレーム装置の止め部における第1
    の支点を中心に作動部材が回動され前記ラッチ部が前記
    解錠位置から前記施錠位置へ変位したとき圧縮可能に設
    けられ、前記作動部材の突起体が前記カム部の少なくと
    も−のなす第2の支点を中心に回動されるときフレーム
    装置の止め部から離間する方向に移動され止め金を作動
    部材の前端部のたわみ部に協働可能に且前記ラッチ部を
    前記基部から離間する方向に移動して前記解錠位置に変
    位可能になすよう設けられてなるロック機構。 8、バネ装置は作動部材の−の端部並びに他方の端部間
    かつ前記作動部材とフレーム装置の基部との間に配設さ
    れた圧縮バネである特許請求の範囲第7項記載のロック
    機構。 9、ラッチ部はフレーム装置の基部を含む平面に向つ工
    突出する少なくとも−のフックを包有してなる特許請求
    の範囲第7項記載のロック機構。 (5) 10、少なくとも−のフックはシャフトに対し平行な方
    向に互いに離間された一対のフック部材であり、作動部
    材の前端部のたわみ部はフレーム装置の基部から離間す
    る方向に前方へ傾斜され且前縁部を有してなる特許請求
    の範囲第9項記載のロック機構。
JP58074165A 1982-04-28 1983-04-28 ロツク機構 Granted JPS58195672A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US372232 1982-04-28
US06/372,232 US4467628A (en) 1982-04-28 1982-04-28 Combination lock

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JPH0362871B2 JPH0362871B2 (ja) 1991-09-27

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JP58074165A Granted JPS58195672A (ja) 1982-04-28 1983-04-28 ロツク機構

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JP (1) JPS58195672A (ja)
KR (1) KR890003977B1 (ja)
DE (1) DE3314949A1 (ja)
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IT (1) IT1164897B (ja)

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IT1164897B (it) 1987-04-15
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