JPS58195359A - 縦横変換装置 - Google Patents

縦横変換装置

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JPS58195359A
JPS58195359A JP57077425A JP7742582A JPS58195359A JP S58195359 A JPS58195359 A JP S58195359A JP 57077425 A JP57077425 A JP 57077425A JP 7742582 A JP7742582 A JP 7742582A JP S58195359 A JPS58195359 A JP S58195359A
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buffer memory
circuit
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JP57077425A
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Susumu Sugiura
進 杉浦
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Canon Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は入力装置の走査方向と出力装置の走査方向が異
なる場合に走査方向の変換を行う走査方向変換装置に関
し、特に複数の記録素子を入力側のラスタ走査方向に対
し直角に配置しているマルチノズルインクジェットプリ
/りやサーマル転写プリンタの如きシリアルプリンタに
好適な入出力データの走査方向変換装置に関する。
h述の様なマルチノズルインクジェットフリ/りの一般
的な構成例を第1図に示し、ここで/1−1:に2碌媒
体である記録紙、λは配碌紙/τ矢印Y軸方向(−1走
査方向)に移送する一対の紙送りローラ、3Fi紙送り
ローラ2を駆動する紙送りモータグは記録平面を形成す
る一対の紙ガイドローラ、jFi複数のノズル(記録素
子)を有する記録ヘッド(マルチノズルインクジェット
ヘッド)、乙はその記録ヘッド!を載置してガイドレー
ル7に沿って矢印X軸方向(主走査方向)に往復動する
キャリッジ、とはタイミングベルト9111−介してキ
ャリッジτ躯動するヘッド送りモータ、/θは左端およ
び右端のホームボジショ/に来たキャリッジ乙の移動位
置を検出する一対の位置セ/す、//はインク供給バイ
ブ/2を介して記録ヘッド!の各ノズルにイ/りを供給
するイ/ツタ/り、/3は記録へラドjの各ノズルへ駆
動イキ号を供給するフレキシブル印刷配線板、/クハド
ライバ回路(不図示)の出力端子と接続するフレキシブ
ル印刷配H&、/jは上述の両配線板/3お工び/4t
を中継する中継熾子板である。
配録ヘッドjの各ノズルはラスク走査方同(主走査方向
)に対し直角に、すなわち矢印Y帷′、)y163(副
走査方向)に−直線に並べらnて配置されており、フレ
キシブル印刷配線板/3を介して供給さ扛るドライバ回
路からの駆動信号(画像形成信号)に基づき、インクを
選択吐出して記録紙/に記録画像を形成する。このイン
クの吐出1ま、例えばノズル内に発熱素子を埋め込み加
圧パルスによる発熱で発生するバブル(気泡2でインク
滴を吐出させるバブルジェット方式等にニジ行わnる。
一方、テレビカメラの様本人力装置における原画を読取
る入力側走査は、□工、般に第2図(4)の矢印で示フ
ように、入力側濃度データを走査順に順次に−W時間で
走査するテレビジョン式ラスタスキャン方式に似たラス
タスキャン方式で行われる。
ここで、図示の矢印riAグ版の原画読取りを行う場合
の372画素×!/λ画素分の走査順を示している。
しかるに、原画を再現記録する出力装置の出力側走査で
は、例えば記録ヘッド!のノズル数が72本で7画素が
グドットの場合とすると、72本のマルチノズルjを3
2画素分矢印Y方向(副走査方向)に同時に駆動しなが
ら矢印X方向(主走査方向)にキャリッジ6を歩進させ
て印刷を行うという走査方式が採用さtている。この工
うに、記録票子をラスタ走査方向に対し直角に複数配置
している印刷装置では、入力@ち走査方式と出力側走査
方式とが異なることになるので、バックアメモリを介し
て入出力1儂データの縦横方向の変換処理を行うことが
必要となる。
そこで、従来、装置では、一般に第3図に示すLうに、
/ベージ:′分の画像データとしてのll囃デー98.
憶アロ 4::7□% IJ (7ウーエ)−11J)
Fつ・11 を設け・その″−ジメ↓IJFMからノズ数に応じ  
lたデータ続出し制御を行うことに工9所望の縦横変換
処理を行ってい友0例えば、入力装置IPから供給さf
た時系列濃度データの/イー9分をページメモリFMに
格納した後、格納した濃度データを所定のブロック毎に
読み出し、濃度パターン変換回路DPへ供給して中間−
を含むコ値記録の友めの例えばグ×グマトリックスによ
るバター/変換処理を行い、その変換処理に工9得らj
たビットパターンデー2を印刷装置PTの記録ヘッドj
に供給して印刷・を行なっていた。このとき、71本の
マルチノズルを有する艷−ヘッドjを用い、副走査方向
に対しそ扛それψqビット(り7211 分の印刷をす
る場合、濃度方向データをtビットとすると、ページメ
モリFMは易コ、/タクバイトの記録容量か必要となる
。更にカラー画像の場合ページメモリFMは3枚必要と
なり′#j!、めて大容量のメモリが必要となる。
この↓うに、従来装置にあってはバッファメモリとして
1偉データ7ページ分の大きな記憶容量を必要とするペ
ージメモリを用いて走査方向変換処理な行っているため
、制御が複雑となるはかりでなく、制御速度か遅くなる
という間騙があった。
本発明d、上述の点に鑑みてなさ扛たもので、記録ヘッ
ドのマルチノズル数×ヘッド移動距離×ノズルペルスl
′i(/−当りのノズル数)に相当するビット数の記憶
容量のビットバター/データバッファメモリと所定のア
ドレス制御手段とにL9、ページメモリを不安にして制
御速度を向トすると共eこ制御卸手段を簡潔にした走査
方向変換装置を提供することを目的とする。
以ド、図面を参照(−て本発明の詳細な説明する。
第グ図a本発町縦横変換装置の構成の一例を示し、ここ
でIPは画像データを*iデータとして時糸夕1jに供
給する入力装置、DPは入力装置11Pから直接しこ供
給さ才lたI!li度データをバター/変換してビット
バター7データを送出する濃度パターン変換回路、BM
rよデータバッファDBを介して濃1tバター/変換回
路DPから/ワード毎に供給さ扛るビットパターンデー
タを記憶するバッファメモリである。
このとき、記録ヘッド!のノズルDtN、ヘッドjの移
動距離をし、ヘッド移動距離/■当9のノズル数(ノズ
ルペルス数)をPとすると、上述のバッファメモリBM
の配憶ビット数Bは次式(イ)が成立する工うに設定す
る。
B=NXLXP      (1) 例えば、N = /J’個、L = 236 mm、P
=f号 で■ あると、必要なバックアメモリBMの記憶容tは第5図
に示す1うにB = N X L X P = 1M 
X 2θグ?ビツト、すなわち/ワード76ビツトとす
ると/乙、込ワードである。
CNTは列方向のアドレス(下位アドレス)を指示する
カウンタ回路、LAT f1行方向のアドレス(上位ア
ドレス)を指示するラッチ回路であり、 両回路CNT
お工びLATはそnぞnコントローラ(制御回路) C
PUから供給さnるパルス信号に工9歩進じ、クリア信
号によりリセットする。 ADDはアドレス加算器であ
り、カウンタCNTお工びラッチLATの出力値を加算
して得九アドレス信号をアドレ□ ・バッファADRを介してバタ、、、、、ごアメモリB
Mに供給する。バッファメモリBMは、そのアドレス信
号が指示するアドレスにデータを書き込み、またそのア
ドレス16号が指示したアドレスからデータを読み出す
、 RGO〜RG/2’)はそ扛ぞれバッファメモリB
Mの出力熾子と接続する72個のパラレルシリアルレジ
スタ、H0〜H/27キ電源■Hに接続する/コ?個の
ノズル、Ao −h/271d、対応する各レジスタR
GO〜RG/、27の出力値とコントローラCPUから
供給されるクロック信号CLKとの論理積をとり、その
演算結果を対応するノズル11(t −H/27に供給
する71個のアンドゲートである。そのクロック信号C
LKは各ノズル)l 、 −H/、27への通電時間(
バブルジェットの場合約/θμ■)を設定するのに用い
られる。
RDY ti濃屋バタ=7変換回路DPのレディ状態を
示すレディ信号、BSYはビジィ状態を示すビジィ信号
であり、両信号RDYお1びBSYは変換回路DPから
コントローラCPUに供給される。 FLAG  はバ
ッファメモリBMへの書込み終了を示すフラグ信号であ
り、コン−10−ラCPUから濃度バター/変換回路D
Pへ供給される。WAはコントローラCPUからバッフ
ァメモリBMへ供給される書込み(ライ   )ト)信
号Z続出しくリード)1!号である。また、RD Fi
絖み出し指示のリード信号、 SFTは印刷時のシフト
を指示するシフト信号、SELはパラレルシリアルレジ
スタRGO−RG/、27を選択指示するセレクタ信号
であり、これらの信号RDとSFTお↓びSELはコン
トローラCPUから各レジスタRGo −4tG/。ρ
に供給される。その他の構成は第1図お工び第3図の従
来例と略同様なのでその畦細な説明を省略する。
次に、第9図および第1図に示す本発明装置の制御動作
の一例を第6図のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS/においてコントローラCPυの内部
レジスタNの値を%/4’にセットした後、 ステップ
S2においてコントローラCPUからクリア信号CLR
/お工びCLR2を送出してラッチ回路LATお工びカ
ラ/り回路CNTの値を零にクリア(リセット)すると
共に、ステップS3においてコントローラCPUの内部
レジスタXお工びYの値をそれぞn%/、27#にセッ
トする。
続いて、ステップS4tに進み、濃度パター/変換回路
DPからレディ信号RDYが送出さ扛ていると判定され
たときは、ステップS!においてバッファメモリBMへ
ライト信号Wt−送出し、データバッファDBを介して
供給さnた/ブロック当v76ビツトのビットパターン
データをバッフ丈メモリBMの指定アドレスに書き込む
、そのアドレスの指定はカラ/り回路CNTの値とラッ
チ回路LATの値との加算値に相当するアドレス16号
に19行わnるから、JI鯖のデータの書き込みは初期
アドレス誉地%Qlまたは(θ、θ)に行わnる。
次いで、ステップS乙において内部レジスタXが零にな
ったか古かを判定し、否定判定の場合はステップS7で
パルス信号ptsJをカウンタ回路CNTへ送出してそ
のカウント値を%/lだけ歩進(イ/クリメ/ト)シ、
更にステップ?で内部レジスタXの値を%/lだけ減算
(ディクリメント)シた後、再びf:述のステップS4
tの手順に戻り、レジスタXが零と判定されるまでステ
ップ54t−S /の処理を繰り返す。
ステップS6で肯定判定となると、ステップS?に飛び
、内部レジスタXを再び%727Nの値にセットすると
共にカウンタ回路CNTの値を零にクリア【7た後、ス
テップ810で内部レジスタYが零になっ九か否かを判
定し、否定判定ならばステップ8//でパルス(f号P
LS /をラッチ回路LATへ送出してそのラッテ回路
LATの値を%/Iだけ歩進し、更にステップ872で
内部レジスタYの値t−%/l〆け減算した後、再ひ上
述のステップSグの手順に尿9、レジスタYの値が零で
あると判定さ扛るまでステップSり〜S/、2の手順を
繰り返す、ステップS/θにおいて内部レジスタYの値
が零になったと判定さ扛ると、バッファメモリBMへの
バター/データの読込み作東は完了するので印刷開始の
ためのステップS73に飛ぶ。
ここで、カウンタ回路CNTの・値はバッファメモリB
Mの1位アドレスである列方“向のコラムアドレスを示
し、ラッチ回路LATの値iハその、メモリBMの、ヤ
ア)’ L/ 2 Tあ、6カ。。7.;□1・1イ7
ア)” l−t X fyyすがら、カラ/り回路CN
Tの値が%/27 #でラッチ回路LATの値が1θg
の場合のアドレス番地は@/J?”またはCO,/、2
7)とな9、カウンタ回路CNTの値が1θIでラッテ
回路LATの値が%/lの場合のアドレス番地Fi、%
/J’IまたFi(/、θ)となる(第5図参照)、従
って、上述の制−手順Sグ〜8/2の繰り返し5によす
、ステラ室!における読み込み時の指定アドレスはw!
Iコ図(A)の入カ側走4f順と同じく。。
/、コ、3.・・・・・・・・・/、27. /J’、
 /29・・−・−・−曲/6.茨 ま良は(θ、O)
、(θ、/)・・曲・(/、 0)聞・・・・・(/1
./、υ)と連続的に変化し、その連続アドレス順にビ
ットパターンデータがバッファメモリBMに格納さnる
なお、その際に/ブロック76ビツトの単位で各アドレ
スに読み込まれるから、各番地毎に76ビツト、/ワー
ドのデータが書き込tnることとなる。
ビットパターンデータのメモリBMへのwe込みが完了
するとステ1ツブs10でレジスタYの11は零と判定
されるので□ ステップ8/3に飛び、ラッチ7゜ 回路LATの値とが“□:☆、、ンタ回路CNTの値を
そ扛ぞれ零ycクリアし、更に一テッグB/¥VCおい
て内部し    lジスタXおLびYの値をそれぞれ’
/J9’に、同じ< P4 fm レジX / Zを1
/61に、内部レジスレRPお工びRCNTをそ扛ぞ扛
零に初期設定する。
次に、バッファメモリBMからのデータを印刷するため
に出力装置が印刷準備がととのっている状態をボす(第
9図に図ボせず)レディ信号PRDYが送出されている
か否かをステップ813 VC?いて判定し、肯に判定
ならばステップS/、<に進み印刷準備に入るゆ内部レ
ジスタRPの値はSELボートからセレクタ信号SEL
として送出し、バ2レルシリアルレジスタRQO−RG
/2’)のいずれか/を順次に選択する。続いて、ステ
ップ8/7においてライト信号RをバッファメモリBM
に供給して、ステップ8kにおいてリード信号RDを上
述のレジスタRGO〜RG/2?へ送出することに19
、アドレス信号で指定さnたバッファメモリBMの指定
アドレスに格納さCたビットパターンデータをセレクタ
信号SELで指ンT<されたレジスタRG・Q〜RG/
2のいずnか1つに格納する。バッファメモリBMから
の最初の耽み出しでは、ステップS/3でラッチ回路L
ATの値も、カウンタ回路CNTの値も零にセットされ
、ステップS/にで内部レジスタRPの値も零にセット
さ扛ているから、バッファメモリBMの初期アドレス−
θlまたは(θ、θ)に格納されたデータが第1のレジ
スタRGOに格納される。
次いで、ステップS/りにおいて内部レジスタXの11
#Lが零になつ九か否かを判定し、否定判定ならは、ス
テップS2oに進み内部レジスタXの値を亀/lたけ減
算すると共に、内部レジスタRPO値を亀/lたけ歩道
、した後、ステップ82/においてラッチ回路LATの
値を%/Iだけ歩進して再び上述のステップS/J”に
戻り、内部レジスタXの値が零であると判定さnるまで
ステップ88〜SJ/の処理を繰り返す。
そのステップ8/3〜S2/の手順では、ラッチ回路L
ATO値のみ歩進して、カウンタ回路CNTの値は変化
しないから、ステップ8/7における絖み出しアドレス
指定はθ、 /J’、 、2=%・・・・・・・/乙2
.お乙・・−・・・・・・またはCO,θ)、 (/、
 O)、 (2,0)・・・・−・・(/、27.0)
・・・の様に初期アドレスを基準に/Uワード飛びに行
われる。また、ステップS〃において内部レジスタRP
の値は%/Iづつ歩道するから、上述のステップS/3
〜S、2/の処理にエル1バツフアメモリBMに格納さ
tまたビットバター7データは初期アドレスを基準に/
jワードとびに76ビツト単位で読み出さ扛、パラレル
シリアルレジスタRGO−RG/。27に順次格納され
る。
全部のレジスタRGO〜RG/、27へのデータの41
!き込みが完了すると、ステップS/りにおいて内部レ
ジスタXの値は零となったと判定されるから、次のステ
ップ822に飛びクロック信号CLKを各ゲートムロ 
−A/jへ供給するRGQ−RG/Jのシリアル出力ボ
ートにi CLKが入るまえにRGの最上位ビットの出
力が用意されているCLKの信号におわせ/XXピット
同時に印刷さ扛る。ステップ8.2j’においてシフト
信号SFTを各バラレ〃シリアルレジスタRGO〜RG
/27に供給する。こQK工9RGのMSBの次のビッ
ト内容がシリアルボート出力に用意され鴇、1 ろ0次のステップ5211tで/J社ノットルチノズル
ヘッドを/ドツト分パルスモータで移動させる。
即ちヘット/ライフ分の印刷を終える。SJで内部レジ
スメ1%cN、T値が零でないと判定さt″した場合は
ステップS27でそのレジスタR(:’NTの値を%/
#友は減算した後、再びステップS。υの手順に戻り、
レジスタRCNTが零になるまでステップS、2.2〜
S、」の処理を繰り返す。
ここで、上述のシフト信号SFTは続出し対象のレジス
タRG17〜RG/27をすべて/ビット歩進させるゆ
ノズルH0〜H/。〃はクロック信号CLKに同期して
/J’個同時駆動さ扛画偉形成を行う。ステップ822
〜SJの手順を7乙回繰り返すと、レジスタRGt7−
 FtG/2’)のデータすべてが印刷終了し、内部レ
ジスタRCNTの値が零となるので、 次のステップ勲
に進む。
次にステップS29に飛び、レジスタYの値が零か否か
を判足し、否定判定ならばそのレジスタYの値を%/l
だけ減算した後、ステップ83/の処理ノー を行う、ステラj 83/ではレジスタ2の値を%かI
に、レジスタRP=値を零に、レジスタRCNTの(l
it・/j・に、2ツチ晶゛□路LATの値を零に、レ
ジスタXの値を%/。ρ′lにセットし、良にカウンタ
回路CNT    tの値を%/lだけ歩道した後、ス
テップ8/jの手順に戻り、ステップ8.29でレジス
タYの値が零と判定さnるまでステップS/J−−83
0の処理を繰り返す。
バッファメモリBMの最後のコラムのデータを印刷する
と、レジスタYは零となるから、ステップS32に飛び
レジスタNの値が零となったか否かを判定し、否定判定
ならばステップ833に進みそのレジスタNの値を%/
Iだけ減算し、次のステップ83’lにおいてヘッド送
9モータざを駆動してキャリッジリターンを行うと共に
、祇送りモータ3を駆動して第7図のY軸方向に/dド
ツト分の紙送りを開始し1、ビットパターンデータ読込
み処理ルーチンのステップ8,2に戻り、レジスタNが
零と判定さnるまでステップ82〜833の処理を繰 
り返す、、/パー2分の印刷が完了するとレジスタNの
値は零となるので、ステップ832からステップS3j
に飛び、 キャリッジリターンを行うと同時に紙送りモ
ータ3を駆動してヘッド!を記碌紙/のFli定の印刷
開始位置にセットする。そして、新たな印刷作業の指示
がなけ扛はそのまま作業は中止となるが、新たな画像の
印刷指示があるときは、ステップ831.から、最初の
ステップS/θ/に戻り、■述のステップS/θ/〜S
/3乙の処理を繰り返す。
この工うに、本例ではマルチノズル数に対応した必要最
少限のバッファメモIJ BMを用いて記録時の縦横変
換処理を行っているため、従来のページメモリと比較し
てメモリ容量が大幅に減少し、例λ−は、本例9楊合で
あると///6に減少するので、制純連闇が著しく向上
すると共に、制卸手段も簡潔にすることができる6%に
、バッファメモリBMの容置が小さいので、紙送り動作
中にバッファメモIJBMへの読み込みを行うことが可
能であるから、印刷作業時間が大幅に短縮する。
史に本例では、濃度パターン変換回路DPから供給さn
るバター/データを連続アドレス;1にバッファメモリ
BMに書き込み、印刷時には初期アドレスを基準にして
ヘッド走査ワード分のアドレスを次々と加算して得ら扛
るアドレスのデータ、すなわちヘッド走査ワード飛びの
アドレスのデータをバッファメモリBMから読み出して
印刷することに1v記録時の走査方向変換処理を行って
いるため、必要とする制御のカラ/りの数が減少して、
かつ制御が容易となる顕著な効果が得らnる。*に、制
allカウ/りとしては上位アドレスを制御するラッチ
回路LATとF位のアドレスを制御するカウンタ回路C
NTがそnぞれ7個づつあればよく、そjらの回路LA
TおLびCNTに供給する歩進パルスとクリア信号の制
御を書き込み時と読み出し時で変化させるにLり走査方
向変換が容易に得られるからである。
第2図は第9図お工び第5図に示す本発明装置の制dl
動作の他の例を示すフロチャートである。
まず、印刷指示に応じてステップS/θ/から開始する
が、そのステップ810/からステップ8//2にでの
手順は前実施例のステラ2B/からステップS/2に#
th#ヂ対応し、濃度バタ」1ノ変換回路DPからのビ
ットパターンデータを・←ノアメモリ8Mに書き込む処
理を行う。ただし、米実施例では処理手順内で制御対象
のラッチ回路LATとカラ/り回路CNTとが相互に入
れ換わり、ステップ5107 における歩道は上位アド
レス(2イ/アドレス)を制御するラッチ回路LATの
値に対して行われ、ステップ810デにおいてそのラッ
チ回路LATの値をクリアした彼、ステップS///に
おける歩進は下位アドレス(コラムアドレス)を制約す
るカウンタ回路CNTの値に対して行わ扛るという点で
相違がある。その結果、ステップS/の°におけるバッ
ファメモリBMの書き込みアドレス指示は、0. /J
’。
、2J、< 、・・・・・・−・・/6.J≦、/、/
コ9.・・曲・または(o、  θ)。
(/、θ)、 <2.0)・・四−・・(/、27. 
o)、 CO,/)、 (/、 /)・・・・・・・・
・・・・の様に初期アドレスを基準に/Xワード飛びに
行われる。これにL!ll、濃度パターン変換回路DP
からのビットパターンデータはそのアドレス指Wに従っ
て/Xアドレス飛びにバッファメモリBMK順次書き込
□′まれる。
次に、ステラ:/ s/ioで内部レジスタYが零で・
::::、、 あると判定さnる′(、ステップs//3に飛ぶが、そ
のステップ8//3’からステップs/3/までの手順
   lは前実施例のステップ8/3がらステップs3
/にほぼ対応し、バッファメモリBMに書き込tnたビ
ットパターンデータを走査方向変換して印刷する処理管
行う、ただし、本実施例では、処理手順内の制動対象の
ラッチ回路LATとカラ/り回路CNTとが相互に入n
#わ9、ステップS/2/における歩進はカラ/り回路
CNTの値に対して行わn、ステップS/3/において
はカラ/り回路CNTをクリアすると共にラッチ回路L
ATO1lKを歩進するという点で相違がある。その結
果、ステップS//2におけるバッファメモリBMの読
み出しアドレス指示は、0、  /、  、2. 3.
  (t ・−・−・・ /26.  /27.  /
、2t、  /、、25’、  ま タハ(θ、θ)、
(θ、 /)、 (θ、2)・・・・・・・CO,/、
?7)、 (/、θ)(/、 /)・・・・・・・(2
,θ)t C2,/)、 (コ9.2)・・・・−・・
の様に初期アドレスを基準に連続アドレスで行わnる。
こ1にエリ、バッファメモリBMからレジスタRGO〜
RG/、27へのビットパターンデータの読み出しLl
そのアドレス指にに従って連続アドレス順に行わ扛る。
しかし、最初のバッファメモリBMの書き込みriix
ワー、ドとびに行わnているので、その走査方向変換の
結果はdg6図の前実施例と同様となる。なお、その池
の制御手順は11図の前実施例と同様なのでその詳細な
説明は省略する。
この工うに、本例では、濃度パターン変換回路DPから
バッファメモリBMへのビットパターンデータの書き込
みを初期アドレスを基準にしてヘッド走査ワード分のア
ドレスを順次加算して得らjるアドレス、すなわちヘッ
ド走査ワード飛びのアドレスに対してIlk次行わせ、
印刷時には初期アドレス金基準に連続アドレスIIKバ
ッファメモリBMから読み出して印刷することにエリ記
録時の縦横変換処理を行っているため、第6図の前実施
例と同様の効果を得ることかで舞るゆ 以ヒ説明(7た工うに、本発明に工ればページメモリが
不要となりそのメモリエリ比較的容普の小さなバッファ
メモを用いて縦横変換処理を行っているため、制御速度
が向上すると共に、制御が容紡となり、更に制卸カラ/
り等の制御1手段が簡潔となるという効果を得ることが
できる。
なお、本実施例では/ブロック76ビツト単位でl1l
I!理する場合について述べたが、濃度パターン変畳回
MDPとの間のデータ伝送レートが十分とれるならば/
ブロックとビット単位でもよい、また、本発明は機敏ヘ
ッドによる多色印刷にも好適であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の印刷装置の構成の一例を示す斜視図、第
2図(4)お工び俤)社そnぞ扛その入力側走査例と出
力側走査例を示す説明図、第3図Fi#!/図の従来装
置の縦横変換手段の一例を示すブロック図、第り図は本
発明縦横変換装置の構成の一例を示すブロック図、第5
図は第9図のバッファメモリの構成の一例を示す説明図
、@6図は第V図の装置の制御手順の一例を示すフロー
チャート、第7図は第V図の装置の制御手順の他の例を
示すフローチャートである。 1: /・・・記録紙、     コ・・・紙送りローラ、3
・・・紙送りモータ、   ダ・・・紙ガイドローラ、
・1゜ オ・・・6己録ヘツド、    6・・・キ、′纜リッ
ジ、7・・・ガイドレール、   !・・・ヘッド送す
モータ、9・・・タイミングベルト、IO・・・位置セ
ンサ、//・・・1/クタンク、  /2・・・インク
供給パイプ、/3. /¥・・・フレキ7プル印刷配線
板、/!・・・中継端子板、   IP・・・入力装置
、FM・・・フレームメモリ(ページメモリ)、PT・
・・プリ/り、  DP・・・濃度バター/変換回路、
CPU・・・制御装fill(コントローラ)、BM・
・・バッファメモリ、 DM・・・データバッファ、A
DH・・・アドレスバッファ、LAT・・・ラッチ回路
、CNT・・・カウンタ回路、 ADD・・・加算器、
RGO−RG/27・・・パラレルシリアルレジスタ、
^0−A/、27・・・ア/ドゲート、HO〜H/27
・・・ノズル(マルチノズル)、vH・・・電源、RD
Y/B8Y・・・へ火傷q、FLAG・・・フラグ信号
、゛へ・・・  ライ鴨−ト信号、   RD・・リー
ド信号、SFT・・・シフト信号、SEL・・・セレク
タ信号、CLK・・・クロック信号。 :・。 、′・□ 特許出−へ キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録用ビットバター/データが入力餉うスク走査順に供
    給さ扛、前記データに基づき駆動する複数の記録素子が
    出力側ラスタ走査方向に対しほぼ直角に配置さ扛、前記
    データを格納し記録フォーマット形成のための縦横変換
    処理に用いられるバッファメモIJ を有する記録装置
    において、前記データの前記バッファメモリへの書き込
    みt初期アドレスを基準に記録ヘッド走査ワード分加算
    したアドレス順に行い、前記バッファメモリから前記デ
    ータの読み出しを連続アドレス順に行う制御手段を有し
    、該手段にエリ1儂の縦横変換処理を行うようにしたこ
    とt特徴とする縦横変換装置。
JP57077425A 1982-05-11 1982-05-11 縦横変換装置 Pending JPS58195359A (ja)

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JP57077425A JPS58195359A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 縦横変換装置

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