JPS58194594A - 秘密文書作成用転写シ−ト - Google Patents
秘密文書作成用転写シ−トInfo
- Publication number
- JPS58194594A JPS58194594A JP57079054A JP7905482A JPS58194594A JP S58194594 A JPS58194594 A JP S58194594A JP 57079054 A JP57079054 A JP 57079054A JP 7905482 A JP7905482 A JP 7905482A JP S58194594 A JPS58194594 A JP S58194594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- dye
- color
- wax
- waxes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38235—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by transferable colour-forming materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、普通紙−に転写された感熱紀−智賞からなる
m謙を得ることのできる秘密文書作成用転写シー トに
−するもOである。
m謙を得ることのできる秘密文書作成用転写シー トに
−するもOである。
従来、秘密文嚢作成には、小ぷりだしなる−のがあった
。これは−##通祇に軸足の#液で献や文字を書いて乾
かすと、書いたあとは晃えに〈くなるがこの普通紙を火
であぶると杏ひ威十文字が構われてくるもので、例えば
塩化コバルトによる青色発色、希m歳によるセルロース
の炭化による黒色化、みかんのしは9汁6Cよる黒褐色
などがめる。
。これは−##通祇に軸足の#液で献や文字を書いて乾
かすと、書いたあとは晃えに〈くなるがこの普通紙を火
であぶると杏ひ威十文字が構われてくるもので、例えば
塩化コバルトによる青色発色、希m歳によるセルロース
の炭化による黒色化、みかんのしは9汁6Cよる黒褐色
などがめる。
しかし、このあぶりだしなるものtユあぶる錦から変色
がみられ、目的とする費求に相当するものではない。
がみられ、目的とする費求に相当するものではない。
一方、%lNl#856−75659号公報曇Cは磁気
記録シートに磁気潜像を得るflbv!!文書作成用記
碌体なる記録がある。これは感圧紙、a!A記録シート
および高透磁率材料を一次積層し、磁気ペンで一記感圧
紙上よプ抑圧することにより砿気#像を得るものである
。この方式によれば記録時には感圧紙によりq視像をj
tながら磁気記録ができるという利点があるが、磁気べ
/、磁気性粉を雨いる煩雑さがある。
記録シートに磁気潜像を得るflbv!!文書作成用記
碌体なる記録がある。これは感圧紙、a!A記録シート
および高透磁率材料を一次積層し、磁気ペンで一記感圧
紙上よプ抑圧することにより砿気#像を得るものである
。この方式によれば記録時には感圧紙によりq視像をj
tながら磁気記録ができるという利点があるが、磁気べ
/、磁気性粉を雨いる煩雑さがある。
本発明者等に、上記欠点を解決するため研九を行なつ九
結米、支持体の&向に無色染料、臓*科と熱時発色させ
る電子受容性の一色剤及び該染料と一色剤の総量のl0
LI〜700ム量パーセントを有するワックス類の3成
分からなる転与屋感熱記録層を皇布し九皇布紙て番って
、鋏皇布祇の皇布闘側を普通紙と重ねて非塗布面上より
押圧することにより*瀘祇向に#像を転写し優ることの
できる秘密文書作成用転写シートを提供する−のである
。
結米、支持体の&向に無色染料、臓*科と熱時発色させ
る電子受容性の一色剤及び該染料と一色剤の総量のl0
LI〜700ム量パーセントを有するワックス類の3成
分からなる転与屋感熱記録層を皇布し九皇布紙て番って
、鋏皇布祇の皇布闘側を普通紙と重ねて非塗布面上より
押圧することにより*瀘祇向に#像を転写し優ることの
できる秘密文書作成用転写シートを提供する−のである
。
本発明の目的は、上記秘密文書作成用転写シートと普通
紙を真ねて該転与/−Fの非塗布面上よりボールベノな
どの筆圧により加圧印字したとき、威転写シート非皇布
面の印字とl!1時に麿布−の感熱記録層が普通紙面上
に転写され潜−を倚ることでるる。祷られ九tII像は
、ドライヤー、ライター等加熱手段によって発色させ、
着色印字像として識別することができるが、加熱手段を
とらない@9a像は、目祝でrま識別不Dr総でるる。
紙を真ねて該転与/−Fの非塗布面上よりボールベノな
どの筆圧により加圧印字したとき、威転写シート非皇布
面の印字とl!1時に麿布−の感熱記録層が普通紙面上
に転写され潜−を倚ることでるる。祷られ九tII像は
、ドライヤー、ライター等加熱手段によって発色させ、
着色印字像として識別することができるが、加熱手段を
とらない@9a像は、目祝でrま識別不Dr総でるる。
本発明の転写蓋感熱記録層は無色染料、電子受容性の一
色剤及びワックス1lli103成分からなるもので、
威無色染料、該−色剤に対して2成分の総緻の100〜
7001量パーセントのりツクス類を混合分散すること
で極めて効率よく普通紙向へ転写させることができる。
色剤及びワックス1lli103成分からなるもので、
威無色染料、該−色剤に対して2成分の総緻の100〜
7001量パーセントのりツクス類を混合分散すること
で極めて効率よく普通紙向へ転写させることができる。
ところで、塊在広く一般にでている感熱紙には、本発明
の3成分を主成分とするものがめるが、上記に規定した
ワックス類の比率のとき、感圧性が出ること、熱ヘッド
にυスかたまること、印字濃度が低下することなど感熱
紙の望まれる豊作4こは合致しない。
の3成分を主成分とするものがめるが、上記に規定した
ワックス類の比率のとき、感圧性が出ること、熱ヘッド
にυスかたまること、印字濃度が低下することなど感熱
紙の望まれる豊作4こは合致しない。
しかしながら、感熱紙に適さない100〜700重量パ
ーセントのワックス類は本発明の目的とする普通紙向へ
の転写性を容易にすることができる。
ーセントのワックス類は本発明の目的とする普通紙向へ
の転写性を容易にすることができる。
規定し九範囲外憂こついて、下限の10011Jliバ
ーセント以下では転写性がなく、普通a面の印字され九
と思われる部分は、加熱手段が加えられても判読不可能
でめった。一方、上限のTOO’重量パーセント以上で
は転写性はあるが加熱手段が加えられたとき、無色染料
と一色剤の発色反応は、ワックス類の布釈効米で判続−
rるには、印字JIJ[が低くてできない。
ーセント以下では転写性がなく、普通a面の印字され九
と思われる部分は、加熱手段が加えられても判読不可能
でめった。一方、上限のTOO’重量パーセント以上で
は転写性はあるが加熱手段が加えられたとき、無色染料
と一色剤の発色反応は、ワックス類の布釈効米で判続−
rるには、印字JIJ[が低くてできない。
本発明に用いられるワックス類着こついてrユ、みつろ
ら、−ろう、中国ろう、ラノリンなとの勅物系ワックス
、キャンデリラワックス、カルナ1フバワツクス、本ろ
う、ライスワックス、サトウキビろうなどの植物系ワッ
クス、モンタンワックス、オシケライト、セレ/)、リ
グナイト1ノツクスなどの鉱物系ワックス、パラフィン
ワックス、マイクロクリスタリノワックスなどの石油系
ワックス、モンタンワックス誘導体、バラフイ7ワック
スー導体、マイクロクリスタリノワックスー導体などの
変性Cノックス、カスターワックス、オパールワックス
などの水素化ワックス、低分子量ポリエチレン及びその
−導体、γクラワックス、ジスアTリルケト7などの合
成ワックス、カプロンaltマイト、カプリル−アマイ
ド、ペラルコ゛ン識アマイド、カブリ/酸アマイド、ラ
ウリン−アマイド、トリデ/ル鑵アマイド、ミリスチン
tarマイト、エチレンビスステrりンtIIkrマイ
トなどの麟肪鎗γマイト系ワックス及びカブロレイノ1
27マイト、ミリストレイン酸アマイド、オレイン酸ア
マイド、エライジノ敵γマイト、リノール瞭アマイド、
エルカ酸アマイド、す/ノール酸アマイド、リルン敵ア
マイドなどの不飽和m肪酸アマイドから選ばれるものを
挙けることができる。ヤしてこれらは単独あるいrta
i合わせて使用することがてきる。望ましくは、上記ワ
ックス類のうちγマイト畢ワックスとその他のワックス
類をそれぞれ併用することである。
ら、−ろう、中国ろう、ラノリンなとの勅物系ワックス
、キャンデリラワックス、カルナ1フバワツクス、本ろ
う、ライスワックス、サトウキビろうなどの植物系ワッ
クス、モンタンワックス、オシケライト、セレ/)、リ
グナイト1ノツクスなどの鉱物系ワックス、パラフィン
ワックス、マイクロクリスタリノワックスなどの石油系
ワックス、モンタンワックス誘導体、バラフイ7ワック
スー導体、マイクロクリスタリノワックスー導体などの
変性Cノックス、カスターワックス、オパールワックス
などの水素化ワックス、低分子量ポリエチレン及びその
−導体、γクラワックス、ジスアTリルケト7などの合
成ワックス、カプロンaltマイト、カプリル−アマイ
ド、ペラルコ゛ン識アマイド、カブリ/酸アマイド、ラ
ウリン−アマイド、トリデ/ル鑵アマイド、ミリスチン
tarマイト、エチレンビスステrりンtIIkrマイ
トなどの麟肪鎗γマイト系ワックス及びカブロレイノ1
27マイト、ミリストレイン酸アマイド、オレイン酸ア
マイド、エライジノ敵γマイト、リノール瞭アマイド、
エルカ酸アマイド、す/ノール酸アマイド、リルン敵ア
マイドなどの不飽和m肪酸アマイドから選ばれるものを
挙けることができる。ヤしてこれらは単独あるいrta
i合わせて使用することがてきる。望ましくは、上記ワ
ックス類のうちγマイト畢ワックスとその他のワックス
類をそれぞれ併用することである。
上記ワックス類a1 エマルジョンタイプ、又セ町水性
分散剤と共にボールミル、Tトライター等の手段で微分
散して用いることが好ましい。しかし、後述する無色染
料、一色mjgニーすれぞれ同−或hri異なるワック
ス類に溶解させ、その鏡上記の様な手段を用いて微分散
してもよい。
分散剤と共にボールミル、Tトライター等の手段で微分
散して用いることが好ましい。しかし、後述する無色染
料、一色mjgニーすれぞれ同−或hri異なるワック
ス類に溶解させ、その鏡上記の様な手段を用いて微分散
してもよい。
本発明の他の成分である無色染料及び幽色割について以
ドに総水する。
ドに総水する。
無色染料lこついて框、例えば、3,3−ビス(P−ジ
メチルアミノフェニル)−6−ジメチルrミノフタリド
、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリ
ド、3(p−ジメチルアミノフェニル)−a−(1,2
−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p
−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインド
ール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノ
フェニル ドール−3−イル)フタリド、3.3−ビス(9−エテ
ルカルバゾール− ナルアミノフタリドなどのトリアリールメタン系化合物
。4.41−ビスージメチルrミノベンスヒドリンベノ
シルエーテル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン、
N − 2. 4. 5−)リクロロフェニルロイコオ
ーラミ7等のジメチルメタン系化合物、ローダミノB−
ITニリノラクタム、3−ジメナルrミノ−7−メトキ
シ、ノルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフル
オラン、3−ジメチルL4rミノ−6、8−ジメテルフ
ルオラノ、3−ジエチルrミノー7ーメテルアミノフル
オラン、3.7−ジエテルrミ/ノルオラノ、3−ジエ
yーivrミノー7ージベノジルrミノフルオラノ、3
−ジエチルrミノークロμエナルメテルTミノフルオラ
7等のキサンチン系化合物、ベンゾイルロイコメチレン
プル ロベンジルロイコメナレノフルー等ノナアシン系化合物
、3−メテルースピロジナノトピラ/、j−工fiレー
スピロジナフトピラン、3.3’− ノクロμスピμジ
ナフトピラン、3−グロビ・レースピロジベノゾピラン
等のスピロ系化合物などの発色剤が単独または組合わせ
てf用できる。
メチルアミノフェニル)−6−ジメチルrミノフタリド
、3.3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリ
ド、3(p−ジメチルアミノフェニル)−a−(1,2
−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、3−(p
−ジメチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインド
ール−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノ
フェニル ドール−3−イル)フタリド、3.3−ビス(9−エテ
ルカルバゾール− ナルアミノフタリドなどのトリアリールメタン系化合物
。4.41−ビスージメチルrミノベンスヒドリンベノ
シルエーテル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン、
N − 2. 4. 5−)リクロロフェニルロイコオ
ーラミ7等のジメチルメタン系化合物、ローダミノB−
ITニリノラクタム、3−ジメナルrミノ−7−メトキ
シ、ノルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロロフル
オラン、3−ジメチルL4rミノ−6、8−ジメテルフ
ルオラノ、3−ジエチルrミノー7ーメテルアミノフル
オラン、3.7−ジエテルrミ/ノルオラノ、3−ジエ
yーivrミノー7ージベノジルrミノフルオラノ、3
−ジエチルrミノークロμエナルメテルTミノフルオラ
7等のキサンチン系化合物、ベンゾイルロイコメチレン
プル ロベンジルロイコメナレノフルー等ノナアシン系化合物
、3−メテルースピロジナノトピラ/、j−工fiレー
スピロジナフトピラン、3.3’− ノクロμスピμジ
ナフトピラン、3−グロビ・レースピロジベノゾピラン
等のスピロ系化合物などの発色剤が単独または組合わせ
てf用できる。
蹟色Mlこつiて、例えば有II&酸としては、ホウ酸
、シュウ酸、マレイノ酸、―6畝、クエン絃、」ハク酸
、安息香績、ステア 1Jン敵、没大子誠、サリテル酸
、l−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、0−ヒドロキシ安
息香績、鵬−ヒドロキシ安息香績、2−ヒドロキシ−、
−トルイル酸を亭けることができる。
11又、フェノール性
書質としては、3.5−キlルノール、チモール、p
− t@rt−ブチルフェノール、4−ヒトー+ジフェ
ノ+7ド、メチル−4−ヒドロキ7ベンゾエート、4−
ヒドロキシrセトフエノン、α−ナフトール、β−ナフ
トール、ηテコール、レソル7ノ、ヒドロ午ノン、4
− tert−オクチルカテコール、4.4′−鱈一ブ
デリデンフエノール、2.2−ジヒドロキシジフェニル
、λ2ーメチレンビス(4−メチル−6− t@r%−
ブチルフェノール)、2.2−ビス(4′−ヒドロキシ
フェニル)プロパン11j名ビスフェノール人)、4.
4’−イソプロピリデン−ビス( 2 − t@rt−
ブチルフェノール)、44’seーブテリデノジフエノ
ール、ピロガロール、フロログル7ノ、フロpグルジノ
カルボンa*挙げることができる。
、シュウ酸、マレイノ酸、―6畝、クエン絃、」ハク酸
、安息香績、ステア 1Jン敵、没大子誠、サリテル酸
、l−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、0−ヒドロキシ安
息香績、鵬−ヒドロキシ安息香績、2−ヒドロキシ−、
−トルイル酸を亭けることができる。
11又、フェノール性
書質としては、3.5−キlルノール、チモール、p
− t@rt−ブチルフェノール、4−ヒトー+ジフェ
ノ+7ド、メチル−4−ヒドロキ7ベンゾエート、4−
ヒドロキシrセトフエノン、α−ナフトール、β−ナフ
トール、ηテコール、レソル7ノ、ヒドロ午ノン、4
− tert−オクチルカテコール、4.4′−鱈一ブ
デリデンフエノール、2.2−ジヒドロキシジフェニル
、λ2ーメチレンビス(4−メチル−6− t@r%−
ブチルフェノール)、2.2−ビス(4′−ヒドロキシ
フェニル)プロパン11j名ビスフェノール人)、4.
4’−イソプロピリデン−ビス( 2 − t@rt−
ブチルフェノール)、44’seーブテリデノジフエノ
ール、ピロガロール、フロログル7ノ、フロpグルジノ
カルボンa*挙げることができる。
本発明によるS密文書作成用転写シートを製造する方法
としては、水分&に麿sillとして、工T−ナイフコ
ーター等の一般コーターヲ用いて支持体の全一6ζ皇布
する方法、またはフレキソ印刷等を用いて支持体の一一
に印刷する方法など任意に選ぶことができる。
としては、水分&に麿sillとして、工T−ナイフコ
ーター等の一般コーターヲ用いて支持体の全一6ζ皇布
する方法、またはフレキソ印刷等を用いて支持体の一一
に印刷する方法など任意に選ぶことができる。
本発明による皇布畝をt14展する巖に各纏コーター、
印il1機に合わせて結合剤、顔料、滅JIll@等を
適宜添加することができる.しかし、これら例示した添
加剤#cll定されるものでないことは明らかである。
印il1機に合わせて結合剤、顔料、滅JIll@等を
適宜添加することができる.しかし、これら例示した添
加剤#cll定されるものでないことは明らかである。
本発明による皇布層を形成させる支持体としては、紙が
主として用いられるが、各種不義布、プラスチックフィ
ルム、合成紙、金属箔など、あるいはこれらを組合わせ
九複合シート中それぞれをエンボスし九シートも用いら
れる。
主として用いられるが、各種不義布、プラスチックフィ
ルム、合成紙、金属箔など、あるいはこれらを組合わせ
九複合シート中それぞれをエンボスし九シートも用いら
れる。
以下、実Ill丙をあけて、本発明を具体的に説明する
.なお、「部」は重量部を示す。
.なお、「部」は重量部を示す。
実施例1
次の様にして各種分散液をIIIl製した。
(1) 分散液ム
a−シxチルTミノー藝ーメチル−7−フェニル
ヒドロキ7エチルセルロース161Bと水150ii1
と共にボールミルにて24時間粉砕分散した分散液。
と共にボールミルにて24時間粉砕分散した分散液。
(2) 分散gB
ビスフェノールA150s(5にヒドロ牛ンエテルセル
p−ス150i1iと水180部と共にボールミルにて
24時間揚砕分散した分散液。
p−ス150i1iと水180部と共にボールミルにて
24時間揚砕分散した分散液。
(3) 分散液C
ステアリン鐙Tマイト150gを5%ヒドロキシエチル
セルp−ス300tjIAと水210部と共にボールミ
ルで72時間粉砕分散し九分散液。
セルp−ス300tjIAと水210部と共にボールミ
ルで72時間粉砕分散し九分散液。
上記によ塾謁製し九分散液を用いて11奄濠を以下のと
おjl#[した。但し、IIj、蟻重愈として表示し丸
。
おjl#[した。但し、IIj、蟻重愈として表示し丸
。
分散液ム 3重量部
分散液B 15重量部
分散液C27重量部
ここで、分散IICは、分Ilk液A及びBO総量の1
60重量パーセットに相通する。
60重量パーセットに相通する。
―液し友―奄液を坪量4ot/dの原紙上着こat/d
となるようにメイヤー・バーを用いて塗布し無色の皇布
層をもつ転写シートを得た。
となるようにメイヤー・バーを用いて塗布し無色の皇布
層をもつ転写シートを得た。
得られた転写シートの1布画をエンボスした普通紙に対
向して重ね、転写シートO非m有向上よりボールペンを
用いて印字した。印字後エンボスした普通紙上の転写s
ri、印字像を識別することが出来なかった。
向して重ね、転写シートO非m有向上よりボールペンを
用いて印字した。印字後エンボスした普通紙上の転写s
ri、印字像を識別することが出来なかった。
続いて、転写部をドライヤーて加熱させたところ黒発色
の鮮明な印字像を識別することが出来た。
の鮮明な印字像を識別することが出来た。
実施例2〜6及び比収例4〜2
実施例1の各分散液の重量をかえて、実施fllと同様
にして実験した。結果を表目こ−まとめ丸。
にして実験した。結果を表目こ−まとめ丸。
1
表 1
秦 評価−の記号は次のとおりでシる。
◎ 鮮明なる転写印字像である。
○ 識別oJ能な転写印字像である。
× 識別不可能である。
!j!1例7〜lO及び比*na〜4
貢麿例1の各種分散液のうち、分散液Cをハラフイノワ
ックスエマルジョノ(モービルサーCjモービル石油製
)と同量づつ併用したもの(分散液C′とする)以外実
施例1と同様にして実験した。結果を表2にまとめた。
ックスエマルジョノ(モービルサーCjモービル石油製
)と同量づつ併用したもの(分散液C′とする)以外実
施例1と同様にして実験した。結果を表2にまとめた。
表2
Claims (1)
- 支持体OA肉に無巳染桐、威染料と熱時発色させる電子
受容性の副色剤及び該染料と一色剤の総量J)100〜
70.0重量パーセントを有するワックス類の3成分か
らなる転写型感熱記録層を皇布したm布紙であって、絨
皇布紙の皇布−肯を普通紙と1ねて非皇布向上より押圧
すること−こより普通紙−に潜像を転写し祷ることがで
龜ることを特徴とした秘密文書作成用転写ノー ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079054A JPS58194594A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 秘密文書作成用転写シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079054A JPS58194594A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 秘密文書作成用転写シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194594A true JPS58194594A (ja) | 1983-11-12 |
JPH022437B2 JPH022437B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=13679177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57079054A Granted JPS58194594A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 秘密文書作成用転写シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194594A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0164074A2 (en) * | 1984-05-31 | 1985-12-11 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material and method |
EP0194860A2 (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | General Company Limited | Heat-sensitive transferring recording medium |
JPH0276066U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 | ||
JPH0276065U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05239902A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Leo Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk | 建築物の壁面の工法 |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP57079054A patent/JPS58194594A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0164074A2 (en) * | 1984-05-31 | 1985-12-11 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material and method |
US4837199A (en) * | 1984-05-31 | 1989-06-06 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Thermal transfer recording material |
EP0194860A2 (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | General Company Limited | Heat-sensitive transferring recording medium |
JPH0276066U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 | ||
JPH0276065U (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH022437B2 (ja) | 1990-01-18 |
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