JPS62149491A - 感熱転写媒体 - Google Patents
感熱転写媒体Info
- Publication number
- JPS62149491A JPS62149491A JP60291721A JP29172185A JPS62149491A JP S62149491 A JPS62149491 A JP S62149491A JP 60291721 A JP60291721 A JP 60291721A JP 29172185 A JP29172185 A JP 29172185A JP S62149491 A JPS62149491 A JP S62149491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- layer
- sheet
- receiving
- leuco dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38235—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by transferable colour-forming materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はロイコ染料と顕色剤との間の発色反応を利用し
た感熱転写媒体に関するものである。
た感熱転写媒体に関するものである。
従来、感熱転写媒体としては、熱昇華性染料を支持体上
に設けた転写シートと該シート裏面からの熱印字によっ
て熱昇華性染料画像を受容する受容シートからなるもの
や、パラフィンワックスのような熱可融性物質と顔料や
染料の転写層を支持体に設けた転写シートと受容シー1
〜を組合せたものが知られ、前者のものは、熱昇華性染
料を使用するため、受容シート上の染料画像が保存性に
劣り、転写画像上にオーバーコートを施さなければなら
ず、また近赤外領域に対する吸収能力がないという欠点
を有する。また後者のものは、熱可融性物質として用い
るパラフ゛イン類が機械的強度が゛ 弱いため、転写画
像のこすれによる耐摩擦性が劣るという欠点があった。
に設けた転写シートと該シート裏面からの熱印字によっ
て熱昇華性染料画像を受容する受容シートからなるもの
や、パラフィンワックスのような熱可融性物質と顔料や
染料の転写層を支持体に設けた転写シートと受容シー1
〜を組合せたものが知られ、前者のものは、熱昇華性染
料を使用するため、受容シート上の染料画像が保存性に
劣り、転写画像上にオーバーコートを施さなければなら
ず、また近赤外領域に対する吸収能力がないという欠点
を有する。また後者のものは、熱可融性物質として用い
るパラフ゛イン類が機械的強度が゛ 弱いため、転写画
像のこすれによる耐摩擦性が劣るという欠点があった。
一方、熱により相互に反応して発色する物質をそれぞれ
別々の支持体上に担持せしめ、この担持届を相対向接触
せしめて熱印字を行う感熱転写媒体も知られているが、
この種のもので、熱感度が高いものは長期間、光を照射
すると色調が黒色から赤色に変化したり、近赤外領域に
対する吸収能がなく、また近赤外領域に吸収能を有する
ものは熱感度が低いという欠点がある。
別々の支持体上に担持せしめ、この担持届を相対向接触
せしめて熱印字を行う感熱転写媒体も知られているが、
この種のもので、熱感度が高いものは長期間、光を照射
すると色調が黒色から赤色に変化したり、近赤外領域に
対する吸収能がなく、また近赤外領域に吸収能を有する
ものは熱感度が低いという欠点がある。
[目 的〕
本発明は、高濃度で均一性に優れた画像を得ることがで
き、しかも耐摩擦性及び耐光性に優れ、かつ近赤外領域
に吸収能を有する転写画像を与える感熱転写媒体を提供
することを目的とする。
き、しかも耐摩擦性及び耐光性に優れ、かつ近赤外領域
に吸収能を有する転写画像を与える感熱転写媒体を提供
することを目的とする。
本発明によれば、第1発明として、ロイコ染料を含む転
写層を支持体上に設けた転写シートと、該ロイコ染料に
対する顕色剤を主成分とする受容層を支持体上に設けた
受容シートとからなる感熱転写媒体において、該転写層
に顔料を含有させたことを特徴とする感熱転写媒体が提
供され、また第2発明として、ロイコ染料を含む転写層
を支持体上に設けた転写シートと、該ロイコ染料に対す
る顕色剤を主成分とする受容層を支持体上に設けた受容
シー1−からなる感熱転写媒体において、該転写層に顔
料を含有させるとともに、該受容シー1−の支持体と受
容層との間に、無機又は有機系填料と樹脂からなるアン
ダーコート層を設けたことを特徴とする感熱転写媒体が
提供される。
写層を支持体上に設けた転写シートと、該ロイコ染料に
対する顕色剤を主成分とする受容層を支持体上に設けた
受容シートとからなる感熱転写媒体において、該転写層
に顔料を含有させたことを特徴とする感熱転写媒体が提
供され、また第2発明として、ロイコ染料を含む転写層
を支持体上に設けた転写シートと、該ロイコ染料に対す
る顕色剤を主成分とする受容層を支持体上に設けた受容
シー1−からなる感熱転写媒体において、該転写層に顔
料を含有させるとともに、該受容シー1−の支持体と受
容層との間に、無機又は有機系填料と樹脂からなるアン
ダーコート層を設けたことを特徴とする感熱転写媒体が
提供される。
本発明の感熱転写媒体は、転写シートに対し受容シート
をその受容層が転写シートの転写層に接触するようにし
て重ね、転写シー1〜裏面あるいは受容シート裏面から
の熱印字によって、受容シー1〜表面に所望の発色画像
が形成される。この場合、本発明においては、転写層に
含有させたロイコ染料及び顔料が、顕色剤を主成分とす
る受容層に溶は込むため、摩擦に強く、かつ日光等に曝
されても色調変化のない優れた転写画像が得られる。し
かも、転写画像は、近赤外領域に吸収能を有する顔料を
含有しているので、半導体レーザーを用いたバーコード
読取り装置や光学文字読取り装置で読み取ることのでき
るものである。
をその受容層が転写シートの転写層に接触するようにし
て重ね、転写シー1〜裏面あるいは受容シート裏面から
の熱印字によって、受容シー1〜表面に所望の発色画像
が形成される。この場合、本発明においては、転写層に
含有させたロイコ染料及び顔料が、顕色剤を主成分とす
る受容層に溶は込むため、摩擦に強く、かつ日光等に曝
されても色調変化のない優れた転写画像が得られる。し
かも、転写画像は、近赤外領域に吸収能を有する顔料を
含有しているので、半導体レーザーを用いたバーコード
読取り装置や光学文字読取り装置で読み取ることのでき
るものである。
また、受容シートとして、支持体と受容層の間に無機又
は有機系填料と樹脂とからなるアンダーツー1一層を設
けた受容シー]〜を用いた場合には、高濃度のロイコ染
料と顔料がアンダーコート層に吸着されるため、前記効
果を一層高めることができ、特に鮮明な転写画像を与え
る感熱転写媒体を得ることができる。
は有機系填料と樹脂とからなるアンダーツー1一層を設
けた受容シー]〜を用いた場合には、高濃度のロイコ染
料と顔料がアンダーコート層に吸着されるため、前記効
果を一層高めることができ、特に鮮明な転写画像を与え
る感熱転写媒体を得ることができる。
本発明における転写シートは、支持体、例えば、紙1合
成紙、殊にプラスチックフィルムの表面に対し、ロイコ
染料及び顔料を主成分とする転写層を設けたものである
。この場合、ロイコ染料としては、従来より感圧紙や感
熱紙に対して用いられてきたものがいずれも適用でき、
トリフェニルメタン系、フルオラン系、フェノチアジン
系、オーラミン系、スピロピラン系のものが好ましく適
用される。これらのロイコ染料の具体例を以下に示す。
成紙、殊にプラスチックフィルムの表面に対し、ロイコ
染料及び顔料を主成分とする転写層を設けたものである
。この場合、ロイコ染料としては、従来より感圧紙や感
熱紙に対して用いられてきたものがいずれも適用でき、
トリフェニルメタン系、フルオラン系、フェノチアジン
系、オーラミン系、スピロピラン系のものが好ましく適
用される。これらのロイコ染料の具体例を以下に示す。
3.3−ヒス(P−ジメチルアミノフェニル)−フタリ
ド、 3.3−ヒス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シ
ミチルアミノフタリド(別名クリスタルバイオレットラ
クトン)、 3.3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−6−ジ
ブチルアミノフェニル、 3.3−ビス(ρ−ジメチルアミノフェニル)−6−ク
ロルフタリド、 3.3−ビス(P−ジブチルアミノフェニル)フタリド
、 3−シクロへキシルアミノ−6−クロルフルオラン。
ド、 3.3−ヒス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−シ
ミチルアミノフタリド(別名クリスタルバイオレットラ
クトン)、 3.3−ビス(P−ジメチルアミノフェニル)−6−ジ
ブチルアミノフェニル、 3.3−ビス(ρ−ジメチルアミノフェニル)−6−ク
ロルフタリド、 3.3−ビス(P−ジブチルアミノフェニル)フタリド
、 3−シクロへキシルアミノ−6−クロルフルオラン。
3−ジメチルアミノ−5,7−シミチルフルオラン、3
−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−メチルフルオラン。
−ジエチルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−メチルフルオラン。
3−ジエチルアミノ−7,8−ベンズフルオラン、3−
ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロルフルオラン。
ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロルフルオラン。
3−(N−p−hリルーN−エチルアミノ)−6−メチ
ル−7−アニリノフルオラン、 3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
、 2− (N−(3’ −1−リフルオルメチルフェニル
)アミノ)−6−ジニチルアミノフルオラン、2−(3
,6−ビス(ジエチルアミノ)−9−(o−り ゛ロル
アニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム)、3−ジエチ
ルアミノ−6−メチル−7−(m−トリクロロメチルア
ニリノ)フルオラン、 3−ジエチルアミノ−7−(Q−クロルアニリノ)フル
オラン、 3−ジブチルアミノ−7−(0−クロルアニリノ)フル
オラン、 3−N−メチル−N−アミルアミノ−6−メチル−7−
7ニリノフルオラン。
ル−7−アニリノフルオラン、 3−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン
、 2− (N−(3’ −1−リフルオルメチルフェニル
)アミノ)−6−ジニチルアミノフルオラン、2−(3
,6−ビス(ジエチルアミノ)−9−(o−り ゛ロル
アニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム)、3−ジエチ
ルアミノ−6−メチル−7−(m−トリクロロメチルア
ニリノ)フルオラン、 3−ジエチルアミノ−7−(Q−クロルアニリノ)フル
オラン、 3−ジブチルアミノ−7−(0−クロルアニリノ)フル
オラン、 3−N−メチル−N−アミルアミノ−6−メチル−7−
7ニリノフルオラン。
3−N−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチ
ル−7−アニリノフルオラン、 3〜ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、 3−(N、N−ジエチルアミノ)−5−メチル−7−(
N。
ル−7−アニリノフルオラン、 3〜ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ラン、 3−(N、N−ジエチルアミノ)−5−メチル−7−(
N。
N−ジベンジルアミノ)フルオラン、
ベンゾイルロイコメチレンブルー。
6′−クロロ−8′−メトキシ−ベンゾインドリノ−ピ
リロスピラン、 6′−ブロモ−3′−メトキシ−ベンゾインドリノ−ピ
リロスピラン、 3−(2’ −ヒドロキシ−4′−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2’ −メトキシ−5′−クロルフェニ
ル)フタリド、 3−(2’ −ヒドロキシ−4′−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2’ −メトキシ−5′−二1−口フェ
ニル)フタリド、 3−(2’ −ヒドロキシ−47−シエチルアミノフエ
ニル)−3−(2’ −メ!−キシー5′−メチルフェ
ニル)フタリド、 3−(2’ −メトキシ−4′−ジメチルアミノフェニ
ル)−3−(2’ −ヒドロキシ−4′−クロル−51
−メチルフェニル)フタリド。
リロスピラン、 6′−ブロモ−3′−メトキシ−ベンゾインドリノ−ピ
リロスピラン、 3−(2’ −ヒドロキシ−4′−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2’ −メトキシ−5′−クロルフェニ
ル)フタリド、 3−(2’ −ヒドロキシ−4′−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2’ −メトキシ−5′−二1−口フェ
ニル)フタリド、 3−(2’ −ヒドロキシ−47−シエチルアミノフエ
ニル)−3−(2’ −メ!−キシー5′−メチルフェ
ニル)フタリド、 3−(2’ −メトキシ−4′−ジメチルアミノフェニ
ル)−3−(2’ −ヒドロキシ−4′−クロル−51
−メチルフェニル)フタリド。
また、本発明においては、前記ロイコ染料とともに顔料
として、近赤外領域に吸収能を有する黒色、青色又は顕
色系顔料を用いる。
として、近赤外領域に吸収能を有する黒色、青色又は顕
色系顔料を用いる。
黒色顔料としては、カーボンブラック、アセチレンブラ
ック、ランプブラック、ボーンブラック。
ック、ランプブラック、ボーンブラック。
黒鉛、鉄錯、ミネラルブラック、アニリンブラック、シ
マニンブラック等を挙げることができ、青色顔料として
は1群青、紺青、コバルトブルー、セルリマンブルー、
アルカリブルーレーキ、ピーコックブルーレーキ、フタ
ロシアニンブルー、ファストスカイブルー、インダンス
レンブル−R5等を挙げることができ、また緑色顔料と
しては、クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化クロム
、ビリジアン、エメラルドグリーン、コバルトグリーン
、ナフトールグリーンB、フタロシアニングリーン等が
挙げられる。
マニンブラック等を挙げることができ、青色顔料として
は1群青、紺青、コバルトブルー、セルリマンブルー、
アルカリブルーレーキ、ピーコックブルーレーキ、フタ
ロシアニンブルー、ファストスカイブルー、インダンス
レンブル−R5等を挙げることができ、また緑色顔料と
しては、クロムグリーン、ジンクグリーン、酸化クロム
、ビリジアン、エメラルドグリーン、コバルトグリーン
、ナフトールグリーンB、フタロシアニングリーン等が
挙げられる。
本発明においては、前記ロイコ染料と顔料の使用割合は
重量比で175〜5/1とするのが良い。ロイコ染料に
対する顔料の使用割合が、上記範囲より少ないと、耐摩
擦性、耐光性及び近赤外領域における吸収効果が充分で
なく、また逆に、上記範囲を超えると、熱感度に劣り高
濃度画像のものが得られない。
重量比で175〜5/1とするのが良い。ロイコ染料に
対する顔料の使用割合が、上記範囲より少ないと、耐摩
擦性、耐光性及び近赤外領域における吸収効果が充分で
なく、また逆に、上記範囲を超えると、熱感度に劣り高
濃度画像のものが得られない。
また、本発明においては、前記ロイコ染料及び顔料は、
支持体に対し、合計量で通常0.3〜30g/cJ、好
ましくは0.5〜5g/ m程度の割合で用いられる。
支持体に対し、合計量で通常0.3〜30g/cJ、好
ましくは0.5〜5g/ m程度の割合で用いられる。
本発明において、受容シー1−にアンダーコート層を設
ける場合に使用される樹脂としては、水溶性樹脂や水性
エマルジミン樹脂が適用される。本発明で適用される代
表的な樹脂を示すと、スチレン/ブタジェンゴム、ポリ
ブチルメタクリレート、ポリビニルブチラール、ポリ酢
酸ビニル、ポリメチルアクリレート、塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、セルロース樹
脂等が挙げられるが、これらのものに限定されるもので
はない。又、受容シートのアンダーコート層に用いる無
機、有機系の填料としては、炭酸カルシウム、シリカ、
ケイ酸アルミニウム、アルミナ、水酸化アルミニウム、
水酸化マグネシウム、尿素−ホルマリン樹脂、スチレン
樹脂等の無機及び有機の微粉末が挙げられる。
ける場合に使用される樹脂としては、水溶性樹脂や水性
エマルジミン樹脂が適用される。本発明で適用される代
表的な樹脂を示すと、スチレン/ブタジェンゴム、ポリ
ブチルメタクリレート、ポリビニルブチラール、ポリ酢
酸ビニル、ポリメチルアクリレート、塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体、ポリビニルアルコール、セルロース樹
脂等が挙げられるが、これらのものに限定されるもので
はない。又、受容シートのアンダーコート層に用いる無
機、有機系の填料としては、炭酸カルシウム、シリカ、
ケイ酸アルミニウム、アルミナ、水酸化アルミニウム、
水酸化マグネシウム、尿素−ホルマリン樹脂、スチレン
樹脂等の無機及び有機の微粉末が挙げられる。
本発明の場合、これらは吸油量(JISに5101)5
0m Q /100g以上、好ましくはL50m 12
. /100g以上に規定するのが好ましい。さらにア
ンダーコート層に用いる樹脂と填料の使用量は、填料1
重量部に対して0.05〜5重量部程度とするのが適当
であり、また全固形分付着旦は、 1”15g/m程度
が好ましい。
0m Q /100g以上、好ましくはL50m 12
. /100g以上に規定するのが好ましい。さらにア
ンダーコート層に用いる樹脂と填料の使用量は、填料1
重量部に対して0.05〜5重量部程度とするのが適当
であり、また全固形分付着旦は、 1”15g/m程度
が好ましい。
本発明で用いる受容シートは、紙、合成紙、プラスチッ
クフィルム等の支持体上に、該ロイコ染料に対する顕色
剤を主成分とする受容層を直接又はアンダーコート層を
介して設けたものである。
クフィルム等の支持体上に、該ロイコ染料に対する顕色
剤を主成分とする受容層を直接又はアンダーコート層を
介して設けたものである。
この場合、顕色剤としては、電子受容性物質、例えばラ
エノール性物質、有機酸又はその塩もしくはエステル等
が適用され、実用性の点からは、好ましくは融点200
℃以下のものが適用される。本発明で好ましく適用され
る顕色剤の具体例を以下に示す。なお、カッコ内の数字
は融点を示す。
エノール性物質、有機酸又はその塩もしくはエステル等
が適用され、実用性の点からは、好ましくは融点200
℃以下のものが適用される。本発明で好ましく適用され
る顕色剤の具体例を以下に示す。なお、カッコ内の数字
は融点を示す。
4−t、erj−ブチルフェノール(9g)、 4−ヒ
ドロキシジフェニルエーテル(84)、l−ナフトール
(98)。
ドロキシジフェニルエーテル(84)、l−ナフトール
(98)。
2−ナフトール(121)、メチル−4−ヒドロキシベ
ンゾエート(131)、4−ヒドロキシアセトフェノン
(109)、2,2′ −ジヒドロキシジフェニルエー
テル(79)、4−フェニルフェノール(166)、4
tert −オクチルカテコール(109)、2,
2′ −ジヒドロキシジフェニル(103)、4,4′
−メチレンビスフェノール(160)、 2.2’
−メチレンビス(4−クロロフェノール)(164)、
2,2′ −メチレンビス(4−メチル−6−jcrj
−ブチルフェノール)(125)、4,4′ −イソプ
ロピリデンジフェノール(156)、 4.4’ −イ
ソプロピリデンビス(2−クロロフェノール) (90
)、4,4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジブロ
モフェノール) (172)、4,4′ −イソプロピ
リデンビス(2−tcrし一ブチルフェノール)Oto
)、4,4′ −イソプロピリデンビス(2−メチルフ
ェノール)(136)、4,4′−イソプロピリデンビ
ス(2,6−ジメチルフェノール)(168)、 4.
4’ −5cc−ブチリデンジフェノール(119)、
4.4’ −5ec−ブチリデンビス(2−メチルフェ
ノール)(142)、4,4′ −シクロへキシリデン
ジフェノール(180)、4,4′ −シクロへキシリ
デンビス(2−メチルフェノール)(184)、サリチ
ル酸(163)、サリチル酸メタトリルエステル(74
)、サリチル酸フェナシルエステル(110)、 4−
ヒドロキシ安息香酸メチルエステル(131)、 4−
ヒドロキシ安息香酸エチルエステル(116)、4−ヒ
ドロキシ安息香酸プロピルエステル(98)、4−ヒド
ロキシ安息香酸イソプロピルエステル(86)、4−ヒ
ドロキシ安息香酸ブチルエステル(71)、4−ヒドロ
キシ安息香酸イソアミルエステル(50)、4−ヒドロ
キシ安息香酸フェニルエステル(178)、 4−ヒド
ロキシ安息香酸ベンジルエステル(tii)、4−ヒド
ロキシ安息香酸シクロヘキシルエステル(119)、5
−ヒドロキシサリチル酸(200)、5−クロルサリチ
ル酸(172)、3−クロルサリチル酸(178)、チ
オサリチル酸(164)、2−クロロ−5−ニトロ安息
香酸(165)。
ンゾエート(131)、4−ヒドロキシアセトフェノン
(109)、2,2′ −ジヒドロキシジフェニルエー
テル(79)、4−フェニルフェノール(166)、4
tert −オクチルカテコール(109)、2,
2′ −ジヒドロキシジフェニル(103)、4,4′
−メチレンビスフェノール(160)、 2.2’
−メチレンビス(4−クロロフェノール)(164)、
2,2′ −メチレンビス(4−メチル−6−jcrj
−ブチルフェノール)(125)、4,4′ −イソプ
ロピリデンジフェノール(156)、 4.4’ −イ
ソプロピリデンビス(2−クロロフェノール) (90
)、4,4′−イソプロピリデンビス(2,6−ジブロ
モフェノール) (172)、4,4′ −イソプロピ
リデンビス(2−tcrし一ブチルフェノール)Oto
)、4,4′ −イソプロピリデンビス(2−メチルフ
ェノール)(136)、4,4′−イソプロピリデンビ
ス(2,6−ジメチルフェノール)(168)、 4.
4’ −5cc−ブチリデンジフェノール(119)、
4.4’ −5ec−ブチリデンビス(2−メチルフェ
ノール)(142)、4,4′ −シクロへキシリデン
ジフェノール(180)、4,4′ −シクロへキシリ
デンビス(2−メチルフェノール)(184)、サリチ
ル酸(163)、サリチル酸メタトリルエステル(74
)、サリチル酸フェナシルエステル(110)、 4−
ヒドロキシ安息香酸メチルエステル(131)、 4−
ヒドロキシ安息香酸エチルエステル(116)、4−ヒ
ドロキシ安息香酸プロピルエステル(98)、4−ヒド
ロキシ安息香酸イソプロピルエステル(86)、4−ヒ
ドロキシ安息香酸ブチルエステル(71)、4−ヒドロ
キシ安息香酸イソアミルエステル(50)、4−ヒドロ
キシ安息香酸フェニルエステル(178)、 4−ヒド
ロキシ安息香酸ベンジルエステル(tii)、4−ヒド
ロキシ安息香酸シクロヘキシルエステル(119)、5
−ヒドロキシサリチル酸(200)、5−クロルサリチ
ル酸(172)、3−クロルサリチル酸(178)、チ
オサリチル酸(164)、2−クロロ−5−ニトロ安息
香酸(165)。
4−メトキシフェノール(53)、2−ヒドロキシベン
ジルアルコール(87)、2,5−ジメチルフェノール
(75)、安息香酸(122)、オルトトルイル酸(1
07)、メタトルイル酸(111)、パラトルイル酸(
181)、オル1−クロル安息香酸(142)、メタオ
キシ安息香酸(200)、 2.4−ジヒドロキシアセ
トフェノン(97)、レゾルシノール・モノベンゾエー
ト(135)、4−ヒドロキシベンゾフェノン(133
)、 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン(144)
、2−ナフトイック・アシッド(184)、1−ヒドロ
キシ−2−ナフトイック・アシッド(195)、 3.
4−ジヒドロキシ安息香酸エチルエステル(128)、
3,4−ジヒドロキシ安息香酸フェニルエステル(18
9)、4−ヒドロキシプロピオフェノン(150)、サ
リシルサリシレート(14g)、フタル酸モノベンジル
エステル(107)等。
ジルアルコール(87)、2,5−ジメチルフェノール
(75)、安息香酸(122)、オルトトルイル酸(1
07)、メタトルイル酸(111)、パラトルイル酸(
181)、オル1−クロル安息香酸(142)、メタオ
キシ安息香酸(200)、 2.4−ジヒドロキシアセ
トフェノン(97)、レゾルシノール・モノベンゾエー
ト(135)、4−ヒドロキシベンゾフェノン(133
)、 2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン(144)
、2−ナフトイック・アシッド(184)、1−ヒドロ
キシ−2−ナフトイック・アシッド(195)、 3.
4−ジヒドロキシ安息香酸エチルエステル(128)、
3,4−ジヒドロキシ安息香酸フェニルエステル(18
9)、4−ヒドロキシプロピオフェノン(150)、サ
リシルサリシレート(14g)、フタル酸モノベンジル
エステル(107)等。
また、本発明においては、転写層や受容層に対し、融点
200℃以下、好ましくは150℃以下の融点を有する
熱可溶融性物質を添加させることもできる。このものの
使用量は、顕色剤1重量部に対し0.1〜50重量部で
ある。受容層の固形分付着量は1〜15g/m程度が好
ましい。
200℃以下、好ましくは150℃以下の融点を有する
熱可溶融性物質を添加させることもできる。このものの
使用量は、顕色剤1重量部に対し0.1〜50重量部で
ある。受容層の固形分付着量は1〜15g/m程度が好
ましい。
各支持体に対して転写層、受容層及びアンダーコート層
を設ける場合、その結合剤樹脂としては慣用のものが用
いられ1例えば、ポリビニルアルコール、メ1へキシセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル
アミド、ポリアクリル酸、デンプン、ゼラチン、ポリス
チレン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリブチル
メタクリレートなどのようなな水溶性、有機溶剤可溶性
又は水性エマルジョン形成性のものを用いることができ
るが、殊に転写層の場合融点又は軟化点が50〜130
℃を有する樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、石油樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリビ
ニルアルコール、セルロース樹脂、ポリアミド、ポリア
セタール、ポリカーボネート、ポリエステル、フッ素樹
脂、けい耐樹脂、天然ゴム、塩化ゴム、ブタジェンゴム
、オレフィンゴム、フェノール樹脂、ユレア樹脂、メラ
ミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド等を結合剤として
用いるのが好ましい。
を設ける場合、その結合剤樹脂としては慣用のものが用
いられ1例えば、ポリビニルアルコール、メ1へキシセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル
アミド、ポリアクリル酸、デンプン、ゼラチン、ポリス
チレン、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリブチル
メタクリレートなどのようなな水溶性、有機溶剤可溶性
又は水性エマルジョン形成性のものを用いることができ
るが、殊に転写層の場合融点又は軟化点が50〜130
℃を有する樹脂、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、石油樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリビ
ニルアルコール、セルロース樹脂、ポリアミド、ポリア
セタール、ポリカーボネート、ポリエステル、フッ素樹
脂、けい耐樹脂、天然ゴム、塩化ゴム、ブタジェンゴム
、オレフィンゴム、フェノール樹脂、ユレア樹脂、メラ
ミン樹脂、エポキシ樹脂、ポリイミド等を結合剤として
用いるのが好ましい。
本発明の感熱転写媒体は、前記構成からなるので、高濃
度で均一性に優れしかも耐摩擦性、耐光性等に優れた画
像が得られ、かつ、得られた画像は、近赤外領域に吸収
能を有するので、半導体レーザーを用いたバーコード読
取り装置や光学文字読取り装置で読み取ることのできる
ものである。
度で均一性に優れしかも耐摩擦性、耐光性等に優れた画
像が得られ、かつ、得られた画像は、近赤外領域に吸収
能を有するので、半導体レーザーを用いたバーコード読
取り装置や光学文字読取り装置で読み取ることのできる
ものである。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。な
お、以下において示す1部」及び「%」はいずれも重量
基準である。
お、以下において示す1部」及び「%」はいずれも重量
基準である。
カーボンブラック 1部部3−N
−メチルーN−シクロへキシルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン lQnポリ塩化ビニル(SP
PO27、軟化点85°C) 211メチルエチル
ケトン 1007/よりなる組成物
をボールミルを用いて24時間分散した後、ワイヤーバ
ーを用いて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に塗布
乾燥して付着FK1.5g/rriの転写層を有する転
写シート(AI)を作成した。
−メチルーN−シクロへキシルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン lQnポリ塩化ビニル(SP
PO27、軟化点85°C) 211メチルエチル
ケトン 1007/よりなる組成物
をボールミルを用いて24時間分散した後、ワイヤーバ
ーを用いて厚さ6μmのポリエステルフィルム上に塗布
乾燥して付着FK1.5g/rriの転写層を有する転
写シート(AI)を作成した。
〔受容シート(El−1)の作成〕
4−ヒドロキシ安息香酸n−ブチル
エステル 20部シリ
カ微粒子(吸油fk200m Q /100 g )
10 nポリビニルアルコール
3 //水
100//より成る組合物をボールミ
ルを用いて24時間分散した後、ワイヤーバーを用いて
上質紙(35g/+T?)の表面に塗布乾燥して、付着
jt5g/mの受容層を有する受容シート(n−t)を
作成した。
カ微粒子(吸油fk200m Q /100 g )
10 nポリビニルアルコール
3 //水
100//より成る組合物をボールミ
ルを用いて24時間分散した後、ワイヤーバーを用いて
上質紙(35g/+T?)の表面に塗布乾燥して、付着
jt5g/mの受容層を有する受容シート(n−t)を
作成した。
〔受容シート(B2)の作成〕
シリカ微粉末(吸油量200m Q /100g)
10 n水
70〃よりなる組成物を均一に分散し、
上質紙(52g/rrr)の上に塗布乾燥後の付着量が
6g/ nfどなるようにしてアンダーコート層を設け
た。
10 n水
70〃よりなる組成物を均一に分散し、
上質紙(52g/rrr)の上に塗布乾燥後の付着量が
6g/ nfどなるようにしてアンダーコート層を設け
た。
つぎに、
ポリビニルアルコール 3 n水
100〃より成る組成物をボールミルを用いて24時間
分散した後、ワイヤーバーを用いて塗布乾燥して、付着
i5g#+?の受容層を有する受容シート(B2)を作
成した。
100〃より成る組成物をボールミルを用いて24時間
分散した後、ワイヤーバーを用いて塗布乾燥して、付着
i5g#+?の受容層を有する受容シート(B2)を作
成した。
〔転写シー)−(A2)の作成〕
転写シート(Al)のカーボンブラックを4部、3−N
−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオランを16部とする以外は、転写シー
ト(AI)と同様にして転写シート(A2)を作成した
。
−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオランを16部とする以外は、転写シー
ト(AI)と同様にして転写シート(A2)を作成した
。
〔転写シート(A3)の作成〕
転写シート(AI)のカーボンブラックを16部、3−
N−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−
7−アニリノフルオランを4部とする以外は、転写シー
ト(AI)と同様にして転写シート(A3)を作成した
。
N−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−
7−アニリノフルオランを4部とする以外は、転写シー
ト(AI)と同様にして転写シート(A3)を作成した
。
〔受容シート(B3)の作成〕
受容シート(82)のアンダーコート層を除く以外は、
受容シート(B2)と同様にして受容シート(B3)を
作成した。
受容シート(B2)と同様にして受容シート(B3)を
作成した。
〔転写シート(A4)の作成〕
転写シート(A1)のカーボンブランクをなくし、3−
N−メチル−N−シクaヘキシルアミノ−6〜メチル−
7−アニリノフルオランを20部とする以外は転写シー
h(AI)と同様にして転写シート(A4)を作成した
。
N−メチル−N−シクaヘキシルアミノ−6〜メチル−
7−アニリノフルオランを20部とする以外は転写シー
h(AI)と同様にして転写シート(A4)を作成した
。
〔転写シー1〜(A5)の作成〕
転写シート(AI)のカーボンブランクを20部、3−
N−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−
7−アニリノフルオランをなくす以外は、転写シー1−
(AI)と同様にして転写シート(A5)を作成した。
N−メチル−N−シクロへキシルアミノ−6−メチル−
7−アニリノフルオランをなくす以外は、転写シー1−
(AI)と同様にして転写シート(A5)を作成した。
〔転写シート(八6)の作成〕
転写シート(AI)の組成を下記組成に代えた以外は転
写シート(AI)と同様にして、転写シート(八6)を
作成した。
写シート(AI)と同様にして、転写シート(八6)を
作成した。
カーボンブラック 18部カルナ
ウバワックス lQnパラフィンワ
ックス(融点97℃)23〃エチレン−酢酸ビニル共重
合体 3 IIカカオン
7〃以上のようにして得た、転写シートと
受容シートを表−1のように組み合わせて、転写シート
と受容シートを重ね合わせ、転写シートの裏面がらサー
マルヘッドで1mJの加熱エネルギーを与えたところ、
黒色画像が得られた。その画像に以下のような試験を行
なった。
ウバワックス lQnパラフィンワ
ックス(融点97℃)23〃エチレン−酢酸ビニル共重
合体 3 IIカカオン
7〃以上のようにして得た、転写シートと
受容シートを表−1のように組み合わせて、転写シート
と受容シートを重ね合わせ、転写シートの裏面がらサー
マルヘッドで1mJの加熱エネルギーを与えたところ、
黒色画像が得られた。その画像に以下のような試験を行
なった。
(1)画像濃度測定:マクベス濃度計RD514(2)
画像均−性二目視でのランク分け(3)半導体レーザー
スキャナーでの読み取り(4)耐摩擦性:20y、/c
Jの荷重をかけ、段ボールで画像を100回こすり、テ
スト後の 画像を目視でランク分けした。
画像均−性二目視でのランク分け(3)半導体レーザー
スキャナーでの読み取り(4)耐摩擦性:20y、/c
Jの荷重をかけ、段ボールで画像を100回こすり、テ
スト後の 画像を目視でランク分けした。
(5)耐光性:フェードメーター(東洋理化製)で12
時間、光を照射し、その色調変化 を目視でl11察した。
時間、光を照射し、その色調変化 を目視でl11察した。
手 続 補 正 書
昭和61年3月25日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
■、事件の表示
昭和60年特許願第291721号
2、発明の名称
感熱転写媒体
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住 所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号氏 名
(674) 株式会社 リ コ −代表者 浜
H」 広 4、代理人〒151 住 所 東京都渋谷区代々木1丁目58:ilO号電
話(370) 2533番−°−゛−5、補正命令の日
付 自 発 6、補正により増加する発明の数 0+、’:、1
.3、ン二i−j 8、補正の内容 本願明細書中において次の通り補正を行います。
(674) 株式会社 リ コ −代表者 浜
H」 広 4、代理人〒151 住 所 東京都渋谷区代々木1丁目58:ilO号電
話(370) 2533番−°−゛−5、補正命令の日
付 自 発 6、補正により増加する発明の数 0+、’:、1
.3、ン二i−j 8、補正の内容 本願明細書中において次の通り補正を行います。
(1)第4頁第11行乃至第12行の「受容層に溶は込
むため、」を、「受容層に入り込むため、Jに訂正しま
す。
むため、」を、「受容層に入り込むため、Jに訂正しま
す。
(2)第9頁第14行の「を超えると、」と「熱感度に
」の間に、「画像均一性が悪く、」を挿入します。
」の間に、「画像均一性が悪く、」を挿入します。
(3)第21頁の表−1を別紙のように訂正します。
Claims (2)
- (1)ロイコ染料を含む転写層を支持体上に設けた転写
シートと、該ロイコ染料に対する顕色剤を主成分とする
受容層を支持体上に設けた受容シートとからなる感熱転
写媒体において、該転写層に顔料を含有させたことを特
徴とする感熱転写媒体。 - (2)ロイコ染料を含む転写層を支持体上に設けた転写
シートと、該ロイコ染料に対する顕色剤を主成分とする
受容層を支持体上に設けた受容シートとからなる感熱転
写媒体において、該転写層に顔料を含有させるとともに
、該受容シートの支持体と受容層との間に、無機又は有
機系填料と樹脂からなるアンダーコート層を設けたこと
を特徴とする感熱転写媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291721A JPS62149491A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 感熱転写媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60291721A JPS62149491A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 感熱転写媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149491A true JPS62149491A (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=17772531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60291721A Pending JPS62149491A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 感熱転写媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62149491A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430788A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Toyo Ink Mfg Co | Thermal transfer material |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60291721A patent/JPS62149491A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6430788A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | Toyo Ink Mfg Co | Thermal transfer material |
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