JPS5819415Y2 - 精密駆動装置 - Google Patents
精密駆動装置Info
- Publication number
- JPS5819415Y2 JPS5819415Y2 JP1978035500U JP3550078U JPS5819415Y2 JP S5819415 Y2 JPS5819415 Y2 JP S5819415Y2 JP 1978035500 U JP1978035500 U JP 1978035500U JP 3550078 U JP3550078 U JP 3550078U JP S5819415 Y2 JPS5819415 Y2 JP S5819415Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- base
- teeth
- pinion
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/26—Racks
- F16H55/28—Special devices for taking up backlash
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19623—Backlash take-up
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19633—Yieldability in gear trains
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ラックとピニオンとから成る精密駆動装置に
関し、例えば測量機の合焦レンズを光軸方向に移動する
ことのできる精密駆動装置に関する。
関し、例えば測量機の合焦レンズを光軸方向に移動する
ことのできる精密駆動装置に関する。
従来、ラックとピニオンとの噛合わせは、遊びが大きい
とガタの増大となり、過度に緊密になるとキシミが生ず
るので、その調整に多大の手間を要した。
とガタの増大となり、過度に緊密になるとキシミが生ず
るので、その調整に多大の手間を要した。
また、調整を行なった後であっても、長時間使用してい
るとガタが増大し、再度調整を行なう必要があった。
るとガタが増大し、再度調整を行なう必要があった。
このような欠点を除去する為に、ラックのピニオンと噛
合う甫とは反対側の面にラックの長さのほぼ全体に亘っ
て切欠部を形成し、ラックに多少の弾性を持たせるよう
にすることは既に提案されている。
合う甫とは反対側の面にラックの長さのほぼ全体に亘っ
て切欠部を形成し、ラックに多少の弾性を持たせるよう
にすることは既に提案されている。
このような手段によれば、ラックの中央部付近において
は、ラックはたわむためラックとピニオンの噛合状態は
良好となるが、ラックの両端においてはたわみ量はない
ため、ピニオンがラックの両端に位置するときは噛合状
態は不良となり、一般にキシミが生ずることになる。
は、ラックはたわむためラックとピニオンの噛合状態は
良好となるが、ラックの両端においてはたわみ量はない
ため、ピニオンがラックの両端に位置するときは噛合状
態は不良となり、一般にキシミが生ずることになる。
また、ラックの中央部付近でのたわみ量も十分ではなく
、組立時には依然として微妙な調整作業が必要であった
。
、組立時には依然として微妙な調整作業が必要であった
。
本考案の目的は、ラック全長に亘ってラックとピニオン
との噛合状態を良好に維持することができ、しかも多量
の生産に極めて有効な精密駆動装置の提供にある。
との噛合状態を良好に維持することができ、しかも多量
の生産に極めて有効な精密駆動装置の提供にある。
以下図面に示した実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図は本考案の精密駆動装置の一例である。
ピニオン2は図示なき固定部材と回転可能に嵌合してい
るピニオン軸4を回転することによシ回転する。
るピニオン軸4を回転することによシ回転する。
ピニオン2と噛合しているラック6は図示なき固定部材
に対して相対的に移動させたい図示なき移動部材にネジ
8にて固定される。
に対して相対的に移動させたい図示なき移動部材にネジ
8にて固定される。
ラック6はピニオン2と噛合する為の歯を有する歯部1
0を有する。
0を有する。
この歯部10は湾曲した弾性部12と、直線弾性部14
及び固定部16、とから成る接続部によって基部18と
一体化している。
及び固定部16、とから成る接続部によって基部18と
一体化している。
また、基部18には歯部10の変位量をモジュール以下
に制限する為の制限部20が設けられている。
に制限する為の制限部20が設けられている。
以上ラック6を構成している歯部10、湾曲した弾性部
12、直線弾性部14、固定部16、基部18、制限部
20は合成樹脂材の一体成形により形成される。
12、直線弾性部14、固定部16、基部18、制限部
20は合成樹脂材の一体成形により形成される。
湾曲した弾性部12は歯部10の一端と基部18の一端
との間に設けられて釦す、歯部10に働らくラックの送
シ方向(矢印の方向)と直角な方向の力によって歯部1
0がたわむ以前に弾性変形するように厚さtl(第1図
より明らかな如く、歯部10の厚さより小さい)及び巾
(紙面に垂直な方向)が定められていると共に、自身の
弾性作用を保証する為に湾曲した部分の間隔t2を十分
大きくとっである。
との間に設けられて釦す、歯部10に働らくラックの送
シ方向(矢印の方向)と直角な方向の力によって歯部1
0がたわむ以前に弾性変形するように厚さtl(第1図
より明らかな如く、歯部10の厚さより小さい)及び巾
(紙面に垂直な方向)が定められていると共に、自身の
弾性作用を保証する為に湾曲した部分の間隔t2を十分
大きくとっである。
直線弾性部14は歯部10の他端からラック6の送シ方
向に延長されておシ、この送シ方向と直角な方向にのみ
弾性作用が生ずるようにその厚さt3(第1図より明ら
かな如く、歯部10の厚さよシ小さい)及び巾(紙面に
直角な方向)が定められている。
向に延長されておシ、この送シ方向と直角な方向にのみ
弾性作用が生ずるようにその厚さt3(第1図より明ら
かな如く、歯部10の厚さよシ小さい)及び巾(紙面に
直角な方向)が定められている。
直線弾性部14と基部18とを接続する固定部16ば、
直線弾性部14の弾性作用を保障する為に、基部18と
の間隔t4が十分大きくなるように直線弾性部14と基
部18とを接続すると共に、基部18に対する歯部10
の、ラック6の送り方向への変位を防止する為、ラック
6の送り方向へは変形しないように厚さと巾を選定され
ている。
直線弾性部14の弾性作用を保障する為に、基部18と
の間隔t4が十分大きくなるように直線弾性部14と基
部18とを接続すると共に、基部18に対する歯部10
の、ラック6の送り方向への変位を防止する為、ラック
6の送り方向へは変形しないように厚さと巾を選定され
ている。
ピニオン2とラック6の位置関係は、ラックの歯部10
がピニオン2へ軽く押しつけられる程度に設定される。
がピニオン2へ軽く押しつけられる程度に設定される。
その為、ピニオン2とラックの歯部10との噛合は、歯
部10の全長に亘って常に適切な弾力が与えられるので
第2図aに概念的に示すように両者の十分な密着性が保
たれ、ガタやキシミのない良好な噛合状態が保たれる。
部10の全長に亘って常に適切な弾力が与えられるので
第2図aに概念的に示すように両者の十分な密着性が保
たれ、ガタやキシミのない良好な噛合状態が保たれる。
また、制限部20により歯部10の変位量をモジュール
以下に制限しているので、ラック6の送り方向に働らく
外力(衝撃等)によりピニオン2とラック6の噛合が浅
くなり、第2図すに示すように両者の歯幅の狭い所に大
きな力が加わって歯が欠けるという欠点を防止できる。
以下に制限しているので、ラック6の送り方向に働らく
外力(衝撃等)によりピニオン2とラック6の噛合が浅
くなり、第2図すに示すように両者の歯幅の狭い所に大
きな力が加わって歯が欠けるという欠点を防止できる。
なお、制限部20を設けた為に、ラック6の送り方向に
外力が働らいても、ピニオン2とラック6の噛合が外れ
ることがないのは勿論である。
外力が働らいても、ピニオン2とラック6の噛合が外れ
ることがないのは勿論である。
第3図に、本考案のラック6と従来の切欠部を形成した
ラック5とに荷重を加えた時の歯部10゜9の変位量を
比較して示す。
ラック5とに荷重を加えた時の歯部10゜9の変位量を
比較して示す。
このグラフにかいて、点線は本考案のラック6、実線は
従来のラック5を用いた場合の変位量を示す。
従来のラック5を用いた場合の変位量を示す。
このグラフかられかるように、従来のラック5は変位量
として歯部9のたわみを用いているので、中央部から端
部へ向かうにつれて変位量は減少し、端部に訃いて零と
なる。
として歯部9のたわみを用いているので、中央部から端
部へ向かうにつれて変位量は減少し、端部に訃いて零と
なる。
これに対し本考案のラックは荷重を湾曲した弾性部12
と直線弾性部14で受けているので、歯部10はほとん
どたわむことなく、中央部から端部までほぼ平均した変
位量を示す。
と直線弾性部14で受けているので、歯部10はほとん
どたわむことなく、中央部から端部までほぼ平均した変
位量を示す。
その為、歯部10の中央部、端部におけるピニオンとの
噛合の条件はほぼ等しい。
噛合の条件はほぼ等しい。
次に第4図に本考案の他の実施例を示す。
第1図と異なる点は、第1図の湾曲した弾性部12の代
わりに直線弾性部14′及び固定部16′を用いたこと
、第1図の制限部20の代わりに歯部10に制限部20
′を設けたこと、にある。
わりに直線弾性部14′及び固定部16′を用いたこと
、第1図の制限部20の代わりに歯部10に制限部20
′を設けたこと、にある。
第1図と第4図の実施例の作用は同じであるが、第4図
の実施例は2つの直線弾性部14 、14’を用いてい
る。
の実施例は2つの直線弾性部14 、14’を用いてい
る。
直線弾性部14 、14’はその弾力を十分とる為に十
分な長さを必要とするので、第1図の実施例のように直
線弾性部14と湾曲弾性部、12を用いたものに比しラ
ックの形状が大型になるという欠点がある。
分な長さを必要とするので、第1図の実施例のように直
線弾性部14と湾曲弾性部、12を用いたものに比しラ
ックの形状が大型になるという欠点がある。
本考案のラックは、合成樹脂材の一体成型によって作ら
れるから、上記のように複雑な形状のものであっても容
易にしかも大量に作ることかできる。
れるから、上記のように複雑な形状のものであっても容
易にしかも大量に作ることかできる。
以上述べたように本考案は、ラックの歯部をそれ自体変
形させずにラックの送り方向と直角な方向へのみ弾性的
に変位させるようにし、かつ、この変位量をモジュール
以下に保っているのでラック全長に亘ってラックとピニ
オンとの噛合状態を良好に維持することができ、しかも
ラックを合成樹脂材の一体成形により形成しているので
多量の生産に極めて有効な精密駆動装置を得ることがで
きる。
形させずにラックの送り方向と直角な方向へのみ弾性的
に変位させるようにし、かつ、この変位量をモジュール
以下に保っているのでラック全長に亘ってラックとピニ
オンとの噛合状態を良好に維持することができ、しかも
ラックを合成樹脂材の一体成形により形成しているので
多量の生産に極めて有効な精密駆動装置を得ることがで
きる。
第1図は本考案の精密駆動装置の第1実施例、第2図は
ピニオンとラックの歯部の噛合状態の説明図、第3図は
本考案のラックと、従来のラックの荷重を加えたときの
歯部の変位量の比較図、第4図は第2実施例を示す。 主要部分の符号の説明、2・・・・・・ピニオン、6・
・・・・・ラック、10・・・・・・歯部、2・・・・
・・湾曲弾性部(接続部)、14.14’・・・・・・
直線弾性部(接続部)、16.16’・・・・・・固定
部、18・・・・・・基部、20゜20′・・・・・・
制限部。
ピニオンとラックの歯部の噛合状態の説明図、第3図は
本考案のラックと、従来のラックの荷重を加えたときの
歯部の変位量の比較図、第4図は第2実施例を示す。 主要部分の符号の説明、2・・・・・・ピニオン、6・
・・・・・ラック、10・・・・・・歯部、2・・・・
・・湾曲弾性部(接続部)、14.14’・・・・・・
直線弾性部(接続部)、16.16’・・・・・・固定
部、18・・・・・・基部、20゜20′・・・・・・
制限部。
Claims (1)
- 1.ピニオンとラックとから成る精密駆動装置において ラックを、 (イ)ピニオンと噛合う歯を有する歯部と、(ロ)該歯
部の歯を有する酊と反対側の面に対向するように配置し
た歯部を支持する為の基部と、 (/→ 前記歯部を、それ自体変形させずにラックの送
り方向と直角な方向へのみ変位させるように、前記歯部
よりも小なる厚さに定められた少くとも前記ラックの送
り方向へ延在する部分を有し、該部分に基づいて前記歯
部と前記基部の端部同志を弾性的に接続する接続部と、 に)前記歯部と前記基部の間隔を前記歯のモジュール以
下に制限する為に、前記歯部、基部、接続部によって囲
1れた空間内に前記歯部もしくは基部のいずれか一方か
ら他方へ向けて突出しそれによって前記歯部とピニオン
との噛合が浅くなることを防ぐ制限部と、 の合成樹脂材による一体成形にて構成したことを特徴と
する精密駆動装置。 2、実用新案登録請求の範囲第1項記載の精密駆動装置
において、 前記接続部を、 前記歯部の−、端と前記基部との間に湾曲して設けられ
、かつ弾性作用を保障する為に湾曲した部分の間隔を十
分とった湾曲弾性部と、前記歯部の他端に設けられ前記
ラックの送り方向と直角な方向にのみ弾性作用を有する
直線弾性部と、 該直線弾性部の弾性作用を保障する為に、前記基部との
間隔を十分とって前記直線弾性部と前記基部とを接続し
、前記送り方向には変形しない固定部と、 により構成したことを特徴とする精密駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978035500U JPS5819415Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 精密駆動装置 |
US06/021,190 US4257286A (en) | 1978-03-22 | 1979-03-16 | Precision driving apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978035500U JPS5819415Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 精密駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54140176U JPS54140176U (ja) | 1979-09-28 |
JPS5819415Y2 true JPS5819415Y2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=12443466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978035500U Expired JPS5819415Y2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 精密駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4257286A (ja) |
JP (1) | JPS5819415Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4446751A (en) * | 1981-02-18 | 1984-05-08 | Andreasen Norman H | Kiln floor system |
DE3501442C3 (de) * | 1985-01-17 | 1997-07-24 | Hammerstein Gmbh C Rob | Längsverstellvorrichtung für Fahrzeugsitze mit einem Antriebsmotor und zwei Schienen |
DE3927738C2 (de) * | 1989-08-23 | 1997-03-20 | Brose Fahrzeugteile | Getriebevorrichtung |
JPH05159483A (ja) * | 1991-06-10 | 1993-06-25 | Seiko Epson Corp | ディスク装置 |
DE4421647A1 (de) * | 1994-06-21 | 1996-01-04 | Thomson Brandt Gmbh | Zahnstangenantrieb |
JPH10283741A (ja) * | 1997-04-03 | 1998-10-23 | Mitsumi Electric Co Ltd | ウォームギヤを用いたスライド送り機構 |
US20040118241A1 (en) * | 2002-12-20 | 2004-06-24 | Andreas Niendorf | Arrangement, method, and system to reduce the play of micro-mechanical produced gears |
DE102010039605B4 (de) * | 2010-08-20 | 2015-06-25 | Tedrive Steering Systems Gmbh | Geschlitzte Zahnstange zur Reduzierung der Federrate |
CN111937274B (zh) * | 2018-04-13 | 2023-06-20 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机的定子、旋转电机及旋转电机的定子的制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144823A (en) * | 1974-10-15 | 1976-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaakotaisatsuzosochi |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2466218A (en) * | 1944-03-22 | 1949-04-05 | Sydney T Farrell | Gearing |
GB583953A (en) * | 1944-06-30 | 1947-01-03 | Thomas Dixon Parkin | Improvements in rack and pinion gears |
NL243099A (ja) * | 1958-10-09 | |||
DE1300395B (de) * | 1967-12-14 | 1969-07-31 | Siemens Ag | Spielfreier Zahnstangentrieb |
GB1424477A (en) * | 1972-03-03 | 1976-02-11 | Bertin & Cie | Rack and pinion systems |
-
1978
- 1978-03-22 JP JP1978035500U patent/JPS5819415Y2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-03-16 US US06/021,190 patent/US4257286A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5144823A (en) * | 1974-10-15 | 1976-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaakotaisatsuzosochi |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4257286A (en) | 1981-03-24 |
JPS54140176U (ja) | 1979-09-28 |
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