JPH0364532A - 精紡機のトップローラのための荷重エレメント - Google Patents

精紡機のトップローラのための荷重エレメント

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JPH0364532A
JPH0364532A JP2195090A JP19509090A JPH0364532A JP H0364532 A JPH0364532 A JP H0364532A JP 2195090 A JP2195090 A JP 2195090A JP 19509090 A JP19509090 A JP 19509090A JP H0364532 A JPH0364532 A JP H0364532A
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JP
Japan
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pressure spring
top roller
holding part
holding
mounting
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JP2195090A
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Roland Eberhardt
ローランド エーベルハルト
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SKF Textilmaschinen Komponenten GmbH
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SKF Textilmaschinen Komponenten GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/46Loading arrangements
    • D01H5/50Loading arrangements using springs
    • D01H5/505Loading arrangements using springs for top roller arms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は精紡機のトップローラのための荷重エレメント
に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕支持・
荷重アーム内に精紡機用1〜ツブローラを取付けるため
の荷重エレメントであって、取付部と保持部とを有し、
トップローラ軸を保持するサドルを有する保持部は、ね
じによって支持・荷重アームに取付けられる取付部に対
して相対動可能となっていると共に、取付部と保持部に
は圧力ばねに荷重を作用せしめるための圧力ばねを支持
する係止部が設けられ、上記圧力ばねの力により生ずる
保持部の動きが上記取付部及び保持部に設けられたスト
ップ部により限定されるものは広く知られており、例え
ばドイツ連邦共和国特許公報(DE−PS 12001
79)に開示されている。この従来装置においては、ス
ライドハウジングそして案内腕としてそれぞれ知られて
いる取付部そして保持部はそれぞれ別体に形成されてお
り、案内腕はスライドハウジングの軸(ジャーナル)上
で限定された範囲でのピボソト勤が可能となっている。
別体をなす上記取付部及び保持部は、金属板の打抜き、
そしてその後に何回かの加工を経て最終的な形が与えら
れている。圧力ばねのための係止部としては、特殊な形
状をした板状のばね座が挿入されると共にリベ・7トに
より位置づけられ、次に鉤状のストップ部材が曲折フラ
ップに係止するように取付けられ、トップローラがボト
ムローラからもち上げられたときにピボソト動に限定を
与えるようになっている。
本発明は上記の種の荷重エレメントの製造のための多大
な工程及び費用を低減し、また取付は作業を簡単化する
こと目的としている。
〔課題を解決するための手段、作用及び効果〕本発明に
よれば、上記目的は、 取付部とサドル付の保持部は、係止部とストップ部と共
にプラスチック材により一体部材をなすように成形され
、取付部と保持部との間には、両者を結ぶ弾性を有する
ウェブによって可撓性が与えられている、 ことにより遠戚される。
本発明では、係止部とストップ部と共に、取イ」部とサ
ドル付保持部はプラスチック材により一体に成形されて
いるので、製造工程が一回でよく簡単化され、取付部と
保持部とを可撓性をもって連結するウェブを設けること
により、互に相対動可能にするようにピボツト軸への取
付けが簡単になる。従来のごとくの圧力ばねの座の取付
けや相対動の限定のためのストップ部材の取イ1けの作
業は必要でなくなる。また、プラスチックの成形におけ
る寸法精度が高いので、従来のごとくの複数回の曲げ加
工を伴う金属板からの成形によるものよりも精度の高い
ものが得られる。
請求項(2)にもとづき設計するならば、各モールド部
に係止部とストップ部とを有し、成形が簡単となる。
請求項(3)によっても成形の際に有利となる。圧力ば
ねの両側から延出する舌部も、また圧力ばねを位置づけ
、そして二つの係止部の間への挿入を簡単にしている。
さらに請求項(4)でも、成形が有利になる。ここでは
、互に重なる部分がないので、圧力ばねの取付けが簡単
となる。
〔実施例〕
以下、添付図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図に示される第一実施例において、1はウェブ4に
より取付部2と保持部3とが互に連結されて一体成形さ
れたプラスチックの一体部材である。平坦なウェブ4の
弾性、例えば、断面二次モーメントを最小限にした部分
により、取付部2と保持部3との間には可撓性が確保さ
れる。
取付部2と保持部3自体は剛性をもつコンパクトなもの
として作られている。取付部2の壁5は、円形状あるい
は斜めに延びて成形されたリブ6によって両側にて強度
が与えられている。また、保持部3の壁7もリブ8によ
って同様に強化されている。壁5,7によけるリブ6.
8の高さは、第5図にみられるごとく、一体部材1が通
常の支持・荷重アームのU字状の二つのシャンクの間の
空間をコンパクトに塞くように定められている。
取付部2はナツトを保持するためのボケッI・が形成さ
れている。上記取イ」部2はねしによって支持・荷重ア
ーム内に取付bJられる。
さらに、」二記取付部2には、圧力ばねの一端の中に突
入する形態の係止部10と、舌部13に設けられたスト
ッパ14と協働するストンパ(2とを有し、上記ストッ
パ12との間にギャップ11が形成されている。舌部1
3は保持部3に成形により設けられ、該保持部3には圧
力ばねの他端のための係止部15が設けられている。圧
力ばねが取付けられると、ばねの圧力によりウェブ4が
撓み、これにより取付部2と保持部3とは相対動を生ず
る。この相対動は、スト・シバ12と14とが互に当接
することにより制約を受ける。第1図におけるストッパ
12と14の位置は、部材が取付けられてなく、ばねが
装填された一体部材1が支持・荷重アームに取付けられ
、またドラフト装置が操業位置にあるときを示している
上記保持部3には、トソプローラ軸がスナソプ嵌合され
る保持シェルとしての形態のサドル16もモールド成形
されている。
第2図ないし第5図に示される第二実施例の一体部材も
、そのモールド成形及び組立の簡単化のために独特の形
をなしてはいるが、その基本形態は前出のものと同しで
ある。これに示される一体部材101 は取付部102
、保持部103そしてこれらを連結する弾性をもつウェ
ブ104を有している。
ここでも上記取付部102と保持部103は、リブ10
6と108で強化された壁105と107を有してコン
パクトなものとなっている。
取付部102のボケッ) 109に保持されたナツト1
7(第4図参照)にはねし18が螺入しており、これに
より取付部102は第5図に示されるごとく断面がU字
状の支持・荷重アーム内に堅持される。
第5図に見られるように、リブ106は支持・荷重アー
ム19の二つのU字状シャンクの間に空間を得るに適し
た高さとなっている。
この第二実施例では、サドル、係止部そしてストッパは
一体部材101に一体で成形されている。
第3図ないし第5図で特に明らかなように、圧力ばねの
両端に係合する係止部と、取付部102そして保持部1
03の動きに限定を加えるさめに互に当接するストッパ
とは一体部材1に設けられている。
取付部102を形成するモールド20は、圧力ばねが挿
入される両側の舌部23、ばねの一端で係止部をなず係
止板21とを有している(第4図参照)。
これらの舌部は縦長開孔の形をなしたストップ部24を
有している。また、保持部103を形成するモールド2
5は上記圧力ばねの他端での係止部をなす係止板26と
、上記縦長間孔に係止する突状のストップ部27とを有
しており、上記舌部23の自由端における端縁がストッ
パ127のためのストップ部24となる。
第2図及び第3図における非取付状態の一体部材101
は非係止時のスト・ツブ部24 、27を示している。
一体部材101はかかる形態で、何ら重なる部分がない
ので簡単なモールドとして成形できる。
ストップ部24と27との係止は、二つの係止部の間に
圧力ばね22が装着されたときに二つの舌部23間の拡
幅するによってなされる。
第4図に示されるように、1〜ツブローラ29の軸28
をスナンプ嵌合するための保持シェルの形態のサドル1
16が保持部103にモールド成形されている。支持・
荷重アーム19が第4図のドラフト装置の操業位置でロ
ックされると、精紡機内でしっかりと位置付けされてい
る被動ボトムローラ30上にトップローラ29が圧力ば
ね22によって押しつけられる。すると、ストッパ12
7は、端縁がストップ部24を形成している縦長開孔の
中間部に位置するようなる。
支持・荷重アーム19がドラフト装置の非操業位置にま
で移動すると、保持部13の取イ;」部102に対する
相対動は、すくにストップ部27により制限され、該ス
トップ部27は縦長開孔の端縁に当接するようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の正面図、第2図は第
二実例装置の正面図、第3図は第2図に■0 おける■−■断面図、第4図は第2図装置を支持・荷重
アームに取付けた状態における正面図、第5図は第4図
におけるV−■断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持・荷重アーム内に精紡機用トップローラを取
    付けるための荷重エレメントであって、取付部と保持部
    とを有し、トップローラ軸を保持するサドルを有する保
    持部は、ねじによって支持・荷重アームに取付けられる
    取付部に対して相対動可能となっていると共に、取付部
    と保持部には圧力ばねに荷重を作用せしめるための圧力
    ばねを支持する係止部が設けられ、上記圧力ばねの力に
    より生ずる保持部の動きが上記取付部及び保持部に設け
    られたストップ部により限定されるものにおいて、 取付部(2;102)とサドル(16;116)付の保
    持部(3;103)は、係止部(10、15;21、2
    6)とストップ部(12、14;24、27)と共にプ
    ラスチック材により一体部材(1;101)をなすよう
    に成形され、取付部と保持部との間には、両者を結ぶ弾
    性を有するウェブ(4;104)によって可撓性が与え
    られている、ことを特徴とする精紡機のトップローラの
    ための荷重エレメント。
  2. (2)係止部とストップ部は、一体部材の取付部と保持
    部をなすそれぞれのモールド部に設けられていることと
    する請求項(1)に記載の精紡機のトップローラのため
    の荷重エレメント。
  3. (3)一方のモールド部(20)は、圧力ばね用の係止
    板(21)と、圧力ばねの両側で該ばねの長手方向に延
    びるストップ部(24)付の舌部(23)を有し、他方
    のモールド部(25)は、両側に突出するストップ部(
    27)を備えた、圧力ばね用の係止板(26)を有して
    いることとする請求項(2)に記載の精紡機のトップロ
    ーラのための荷重エレメント。
  4. (4)ストップ部(24、27)は非取付状態では、互
    に当接せず、圧力ばね(22)が装着されたときに二つ
    の舌部(23)の問が拡幅されて互の動きが限定される
    こととする請求項(3)記載の精紡機のトップローラの
    ための荷重エレメント。
JP2195090A 1989-07-28 1990-07-25 精紡機のトップローラのための荷重エレメント Expired - Lifetime JPH0674532B2 (ja)

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JPH0674532B2 JPH0674532B2 (ja) 1994-09-21

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IT1249033B (it) 1995-02-11
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IT9020821A1 (it) 1991-12-29
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