JPS58190524A - タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents

タ−ボチヤ−ジヤ

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JPS58190524A
JPS58190524A JP58069333A JP6933383A JPS58190524A JP S58190524 A JPS58190524 A JP S58190524A JP 58069333 A JP58069333 A JP 58069333A JP 6933383 A JP6933383 A JP 6933383A JP S58190524 A JPS58190524 A JP S58190524A
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thrust
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bearing
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ステイ−ブン・モ−リス・ミラ−
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Holset Engineering Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
    • F16C33/1025Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
    • F16C33/106Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
    • F16C33/1075Wedges, e.g. ramps or lobes, for generating pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/16Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
    • F01D25/166Sliding contact bearing
    • F01D25/168Sliding contact bearing for axial load mainly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/04Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
    • F16C17/047Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/23Gas turbine engines
    • F16C2360/24Turbochargers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はターがチャージャに関する。
従来技術 公知のターがチャーツヤでは、内燃機関の排気ガスで駆
動されるタービンホイールはコングレッサを駆動し、エ
ンジンに供給さnるべき燃焼ガスの圧縮を行う。
公知のター−チャージャでは、タービン及びコングレ、
ナホイールは双方共に共通の軸に固定され、その共通軸
はスラスト軸受によって軸方向変位しないよう保持さn
る。そのスラスト軸受は軸上に設けた回転対スラスト面
に対して面している・対スラスト面は軸の中心線に対し
て実質上直角をなす第1の平面内に位置し、スラスト軸
受が配置される第2の平面は第1の平面と平行に配置さ
れるべく意図されている。回転−を支承する檀々の軸受
の遊び故に、軸の中心線は円錐の形を画く。
その結果、第1の平面は絽2のそれに対して傾斜し、こ
nらの間の隙間は楔状となシ、その最も狭いのは、対ス
ラスト面の半径方向の最も外−0部分がスラスト軸受に
最も近くなるところである。
軸か円錐の形状を画くことから、対スラスト面とスラス
ト軸受間の最も狭い隙間はスラスト軸受の廻りを動く。
高速例えば120.00 Or、p、mで回転するその
ようなター−チャージャの効率は軸に生ずる摩擦によっ
て損われる。摩擦の一つの箇所として、スラスト軸受と
対スラスト面との間の隙間の潤滑油内の剪断力の発達が
持つ遅れ効果である。
スラスト軸受は静止であることから、それに近いオイル
層もまた実質的に静止でtbシ、−力対スラスト面に近
いオイル層は対スラスト面の実質上角適度で動く・かく
して、オイル層を横切って、オイル層が薄い鵬速度勾配
が急となシ、必然的にオイル層が薄い程剪断力は増す(
これはオイルの粘性が実質上一定に留まることを仮定の
話である)0軸が円錐形状を画く結果前記の隙度は狭く
なることから、軸を遅らせる摩擦力は大きくなる。
スラスト軸受上に働く軸か、その軸の回転に従って円錐
形状を描くとき、生ずる摩擦力を減少するため、テーノ
中状ランドを持つスラスト軸受が使用さnてきた。この
スラスト軸受は軸を収納する孔を形成した板を有し、そ
の板は更に複数のテーパ状ランドを有し、テーノ中状ラ
ンドは軸の回シを環状に一連配列された軸受セクタよシ
成シ、各セクタは低い端部から他の高い端部に向けてセ
クタに沿って一つの方向に延びるwI状をなし、一つの
セクタの高いmsから次のセクタの低い端部のルベル″
筐で下降する段部か形成される。ここにおいて注意すべ
きは、@筒#′″降下するR部”及び“レベル”とは説
明上若しくは図面上においてチー・f状スラスト軸受に
対して楔形状の異った部分を単に識別する意図で使用さ
nておシーセクタの配置の如何なる方向的限定を加える
ことも意図しない。
対スラスト面は、軸が円錐図形を通るに従って、各セク
タの低い端部から高い端部を横切るように摺動し、対ス
ラスト面は潤滑油中の圧力は、幾分かのオイルがセクタ
の縁部を超えて逃れることはあっても、次第に増大し、
それ故に対スラスト面とセクタとの間のオイルの容量を
担持するスラスト負荷を提供する。圧力は、セクタに向
けて傾斜された対スラスト面の部分けはとんど高い端部
に対面しているとき、最大となる。
セクタに最も近い傾斜対スラスト面の部分が高い端部に
実質上対向したときのみ、最大の摩擦が、オイルに作用
する剪断力に帰因して生ずる。他の時には剪断に基づく
摩擦は小さい。かくして、軸によって円錐形状が画かれ
ている最中を通じてこの最大4f擦か生ずる代シに、ス
ラスト軸受に最も近い傾斜対スラスト面の全ての部分i
≦全てのセクタの高端に相対することが、その最中に何
回も生ずるにすぎない、それ故、オイルの剪断に帰因す
ルJIjmlの集合効果は、チー・4状ランドの軸受の
操用によシ少くなる。
対スラスト面とテーノ中状ランド軸受との間の摩擦はそ
の面もしくはセクタの軸受領域の集合の関数である。セ
クタの環状配列の内径は孔の直径によって決定さnlそ
の孔の直径はそれ自体軸の直径によって大きく影響され
る。従って、上述の集合表面領域は、公知の軸受では、
セクタの環状配列の外径をできる限シ小さくすることに
よって減少することかできる。それにも係わらず、上述
の通シ、剪断KR因する最大摩擦が各セクタの高い端部
において生ずる。
発明の目的 本発明の目的は、軸受に作用する軸が軸の回転に従って
円錐形を画いているときの摩擦力を少くとも押えること
かできるスラスト軸受付のターボチャーツヤを提供する
ことにある。
以下余白 発明の構成 本発明によれば、ターボチャージャは回転軸を備え・そ
の回転軸は該軸上の回転対スラスト面に面するスラスト
軸受内の孔に延びておシ、前記スラスト軸受は軸受セク
タを有したチー・9状のランドを複数持ち、前記セクタ
は孔の回りにおいて一連に環状に配され、各セクタの半
径外部又はセクタの高い端部に近接した部分はセクタの
対向下端に向はセクタに沿って切欠かれ、セクタの通過
する対スラスト面の回転方向において、前記外部はセク
タの半径内方の部分よシ先に終端するようになっている
オイル(潤滑油)の剪断に帰因する最大摩擦は、円錐状
に回転している対スラスト面と高い端部でのセクタ表面
との間の接触領域を減少するia記切欠きによって、減
少される。
セクタの高い端部における切欠きはセクタの外周からそ
の内周に向けて幾らか延びている。
各切欠きは凹部によって形成することかできる。
セクタの高い端部での切欠きの側面は次のように配置さ
れる、即ちそのll1面に沿った点がセクタの環状配列
の中心即ち配列の軸線に近い程その点のセクタ下端から
の角度距離か大きくなるようになっている・このように
することで、セクタ面と、このセクタ面上を摺動する円
錐的に回転する対スラスト面間の接触は、高い端部又は
これに近いところで、切欠き及び切欠き側の配置によっ
て実質上線接触に減少される。
前記切欠きは、セクタの環状配列の半径に対して実質上
直線的にかつ横方向に延び、その半径は前記側と交叉す
る。
チーノナ状ランド着しくはセクタはセクタの高い端部で
如何なる所望の楔形状もしくは傾斜をもった傾斜形状と
することができ、セクタの配列に最も近い対スラスト面
の部分かその縁に対するとき傾斜対スラストに実質上平
行な端部工、ジ若しくは切欠きにおいて終端する。
全てのセクタはらせんの支持面を持つことかで龜る・ラ
ンドとして作られるセクタは焼結形成可能な金属板の一
側上に位置することができる・円形溝が板肉に形成され
、セクタの列のmbを延び、半径外方に流れる油を受け
とる。各切欠きは溝と合併できる。各切欠きは、その切
欠きがあっても一つのセクタの高い端部の部分のみなら
ず近接セクタの近接下端の部分を除去するように、配t
jitされる。
孔の壁から多数のノツチか延びておp、その少くとも一
部は各セクタの幅を一部横切って嬌びている。これらの
ノツチは、オイルかスラスト軸受に浸透するに従ってと
nを受けるリデーパとして働く。外部の供給源から少く
とも一つのノツチにオイルを供給する手段が設けられる
溝及び切欠きを包囲するセクタのスラスト軸受構造は同
一の板の対向側に設けることができる。
実施例 以下本発明の実施例を添附図面を参照にしながら説明す
る。
図示したターがデャーノヤは鋳造のハウジング2を有し
、ハウジングは軸8を支承するスリーブ軸受4及び6を
有し、その軸8は半径内方向流タービンホイール10を
固定している。タービンホイール10は軸8を回転駆動
し、軸8は1この軸に固定の遠心コングレッサホイール
12を回転する。
コングレッサホイール12は、ハウジング2に取付けら
れ喪コングレ、サハウジング14内に在る。
ホイール120回転は空気を加速し、空気は環状f”イ
フユーデ16、それからスクロール状出口18に圧送さ
れ、ここから加圧空気は導管20を経て、如何なる公知
の手段でも良いが、内燃機関の燃焼空気として供給され
る。排気ガスは公知の適当な手段によってハウジング2
に固定されるタービンハウジング26の入口渦巻き24
の入口22に供給される。渦巻きは環状通路28を介し
てガス供給を行い、タービンの駆動を行う。
図示しない供給源から通路30に供給される潤滑油はギ
ヤラリ32及び34を通シ、軸受4及び6を潤滑し、軸
受から室36に流出し、出口38を通し前記供給源に循
環される。
バッフル板装fii40はハウジング2と14との間に
フラングされている。バッフル板装置40は、ブツシュ
若しくはスリンガ44の7ランジ42の近くでその囲υ
を延びており、そのプツシ&44はコングレ、サノ島つ
ジング14の側部48内の孔の壁面に対して密封リング
46を持っている。
軸8は肩部50を持ち、肩部50に対してプツシ3L5
2がスリンガ44によって加圧され\そのスリンガ44
はフラングナツト54の圧力に応じてコングレ、サホイ
ール12によって付勢される・かくして、軸上の!、シ
エ52及びスリンガ44は肩部50に対してきつくフラ
ングされ、軸X)iコンブレ、サホイールを廻したとき
この軸を一緒になって回転する。
軸8は、7ランジ42とブツシュ52上の7ランゾとの
間に介挿された板56によって構成されるスラスト軸受
組立体によって、実質的に軸方向の変位しないように維
持される。焼結金属とすることができる板56はブツシ
ュ52の筒状本体を受は取る円形孔60を持つ。また板
56は64のところでさらもみされた孔62を持ち、ノ
・ウジング2のねし孔と係合するねじ頭部を受けとり、
板56をハウジング2にフラングしている。
軸8の軸線に実質上直角に平行に隔てた平担側Wi66
及び6g(MIA図)は、夫々の7ランジ58及び42
上で、対スラスト表面を有し、その夫々が、板の側部7
4及び76上で環状スラスト軸受70及び72に面して
いる。
孔60の軸線X上に中心のある各llI状スラスラスト
軸受70着は72は、連続的な類似のセクタ82m、8
2b、82e及び82dを持ち、夫々が軸線xoiiA
ptl!質上90°の角度で延びておシ、セクタの各環
状列は111部74若しくは76上で溝78若しくは8
0によりて包囲されている・セクタの列の外周84に近
接して各セクタの幅よシ広い部分を横切るようにノツチ
86 a e 86 b +86a及び86dが夫々延
びている。それらのノ、デは孔60から実質上半径方向
に延びておシ、近接し九ノツチは相互に実質上901′
をなすように配置される。
矢印C及びD(第2図若しくは第3図)は対スラスト面
66着しくは68の回転方向を夫々のスラスト軸受70
若しぐは72に対して示すの各セクタ82は、各端部で
、軸線Xに対して実質的に半径方向に延びる短い段部8
8によって近接し九セクタから分離される。
各段部88は、各セクタに帰因して、相当する溝78若
しくは80の平担基部に対して、先細のランドを形成し
ておシ、セクタの廻シで、対応する対スラスト面の回転
方向において、セクタの軸受(若しくはスラスト)面は
溝の平担基部から徐徐に延びる。かくして、一つのセク
タの各端で段部に近接して、セクタの一端りは低く、他
端Hは高くなると考えられる。端BH及びL間で各セク
タ82のスラスト軸受面は実質上らせん若しくはくさび
状の通路に従い、このとき端部Hは、スラスト軸受(例
えば70)が面する方向(fllえは第7図のE)にお
いて、端部りよシ軸線Xによシ沿りている。
与えられたスラスト軸受70若しくは72のために、各
段部88は軸線Xに対して半径方向に延びる、近接ノツ
チ86の軸線Fからθの角度だけ角度方向に隔てらnて
いる。角度θは、そのノツチに対して、そのスラスト面
に相当する対スラスト面かノツチを通過して回る方向と
は反対方向にとられている。その角度θは例えば大体3
01′とすることかできる。
#78及び80の基部若しくは板56の面74及び76
に対して平行とすることができる与えられ虎千面Tに対
する、各セクタ86の横状スラスト面に対するチー・豐
(もしくは傾斜)角度φは小さく、かつ秒の程度、例え
ば22秒である。
切欠き90m、90b、90a及び90dは対応する#
178若しくは8oに対して面一の基部を持ち、各スラ
スト軸受70若しくt′i72の大体牛後内方に延び、
軸@X(DiiAシで実質上等間隔をなしている。各切
欠き9oは、各セクタ820?kJい趨sHから92で
示される部分、及び近接するセクタの近接他端りがら9
4で示さnる部分を削去している。
各切欠き90は軸aXを中心とする、かつ双方のスラス
ト軸受7o及び72の内周を形成するがつ孔60の壁面
98と実質上芯の合う実質上弓状の側部96を持つ。与
えらrt+m状スラススラスト軸受欠き90の側部10
0 (lI43図)は実質上軸線Xを中心とするかつ円
Fより半径が小さい円Gに対し夫々の接線(その1つを
第3図のtにて示す。)上に位置する。
切欠きの側部100は段部80に対し閉じるが若しくは
実質上−紋し、がっもし軸受の内方に延ばすことかでき
るとすれば、段部の半径方向における最も内側の端部と
一致する。
ギヤラリ32から分岐するギャラIJ 104は、一端
で面74に開口し、他端でノッチ86aK開孔壁98と
軸8間の9間に入シ、他のノツチに分配される.同時に
、ノツチからのオイルは対スラスト面の回転によって、
スラスト軸受70,及び72に送られ、対スラスト面と
、セクタのスラスト面との間の相互作用はオイル(即ち
水力学的潤?v)を加圧し、オイルは#$78及び8o
に向けて半径外方に押出され、その結果オイルは9関1
08(パルプ装置40を持つ)に流出し室36に至る。
各セクタ82の高端Hから削除さnる切欠き90の各部
分92において、その部分の大きな領域が、高端の半径
外部の一部を切除することにょp得られる.こnはその
切欠きの外径最外側端100が、軸Xに関し、側部10
0の半径最内端よルセクタの他端に角度的に近いととに
位置していることKよる。
回転軸8が円錐回転をなすので、対スラスト面66及び
68は板56のa部夫々に対し円錐角αをなす(第9図
の破線におけるプツシ&52のスラスト面66を見よ)
、必然的に、対スラスト面の半径部は対応するスラスト
軸受70若しくは72の最中近くに来て、スラスト軸受
を摺動する半径部は半i部がセクタ82の高端Hと対面
すると島はスラスト軸受に最も近くなる。対スラスト面
とスラスト軸受面との関に形成される最も薄いオイル層
は、対スラスト面かその上を摺動するに従って、各高趨
に制限さnる。潤滑油中の最大剪断力の発生は端fil
H Klaらnる。切欠き90の部分92は各高端Hか
ら除かれることから、最も薄いオイル層は本質的には切
欠き縁100に沿う線にのる。この線は、切欠き部92
の表面領域と比較して極めて小さな面を持ち、切欠き9
0が設けられないとすれば最も薄いオイル層の領域に実
買上対応する・最大剪断力の発生箇所でのそのようなス
ラスト面の表面積減少にょシ一層摩擦が減少できる。
第9図から、切欠の側面100に沿りて、相当するセク
タの上級は、軸8の円錐回転の角度αと同−又は同一程
度の角度をもって傾斜している。
セクタ縁の傾斜を得るため、切欠きの各々はαは前述の
円錐角度、φは各セクタ82の軸受面の前述傾斜角度、
ψはセクタの半径方向段s88もしくは高端と、それに
対応する切欠きの側100との角度である。
ノツチ86を外周84から僅か出すことで、軸受に充填
されるオイルは、ノツチかないもしくは通路106か壁
98で開口している場合よシも、爽質上限定される。そ
れにも係わらず、ノツチを設けることで、各セクタか幅
全体で給油されることを確保する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るター〆テヤーノヤの長手方向断面
図、 #!1人図は1111図の部分拡大図、#!2図は第1
図のスラスト軸受を形成するグレートの正面図、 第3図はグレートの他方の而を示す図、第4図は第2図
の■−■線に沿う断面図、第5図はj84図の部分拡大
図、 Jia図は菖2図の■−■線に沿う部分拡大図#I7図
はJIEZ図の線A上での一部を、その部分を直線に展
闘して、方向Bよシ見たag1図、j1!8図は第2図
の線■−■線上での一部を、その部分を直線状にして示
すIIBgI図、$9図は絹2図OK−に線上の一部拡
大図。 2・・・ハウジング、8・・・軸、lO・・・タービン
、12・・・コンブレVす、14・・・ハウジング、1
6・・・ディフューザ、32.34・・・オイルギヤラ
リ、40・・・バッフル、52・・・プ、シエ、56・
・・スラスト軸受板、70.72・・・スラスト軸受、
821゜82 b 、 82 c 、 82 d ・・
・セクタ、86m、86b。 86c、86d・・・ノツチ、88・・・段部、H・・
・セクタの高い端部、L・・・セクタの低い端部〇特許
出願人 ホルセット エンジニアリング カンノヤニーリミティ
ド 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士三井孝夫 弁理士  山  口  昭  之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転軸を備え、その回転軸は線軸上の回転対スラス
    ト面に面するスラスト軸受内の孔に延びておシ、前記ス
    ラスト軸受は軸受セクタを有したテーノ譬状のランドを
    複数持ち、前記セクタは孔の回シにおいて一連に環状に
    配さn1各セクタの半径外部又はセクタの高い端部に近
    接した部分はセクタの対向下端に向はセクタに沿って切
    欠かれ、セクタの通過する対スラスト面の回転方向にお
    いて、前記外部はセクタの半径内方の部分よシ先に終端
    するようになっているターボチャージャ。 2、前記セクタの高い端部における切欠きはセクタの外
    周からセクタの内周に向けて幾分輩出している特許請求
    の範囲fs1項のターlチャージャ。 3、各切欠きは凹部によって形成さnる特許請求の範囲
    第1項若しくは第2項のター〆ナヤーノヤO 4、セクタの高い端部での切欠きの@面は次のように配
    置される、即ちその側面に沿った点かセクタの環状配列
    の中心即ち配列の軸線に近い程その点のセクタ下端から
    の角度距−が大きくなるようになりている特許請求の範
    囲第1JJiから第3積のいづれかのターがチャージャ
    ・ 五 軸及び対スラスト面が円錐状に回転するとき、セク
    タの面とそのセクタ面上を摺動する回転対スラスト面間
    の接触は、高い端部でもしくはこれに近接して、セクタ
    内の切欠き及び切欠きの前記側面の配置数K、線接触に
    実質上減少される特許請求の範囲第4項のターがチャー
    ジャ。 6、前記切欠きは、セクタの環状配列の半径に対して実
    質上直線的にかつ横方向に延び、その半径は前記側と交
    叉する特許請求の範囲第4XJ若しくは第5積のター−
    チャージャ・ 7、 セクタの環状配列に最も近い対スラスト面の部分
    かその轍に対向するとき、各切欠きの前記着しくは縁は
    傾斜した若しくは円錐回転対スラスト向に実質上平行と
    なる特許請求の範囲M4Mか  5ら第6項のいづれか
    のターがチャージャ。 8. セクタの環状配列に対して各セクタの高い地部と
    近接したセクタの低い端部との間に半径方ここにαは対
    7ラスト面の円錐回転角度、φは各セクタの軸受面若し
    くはテーパ状ランドの傾斜角、φは半径方向に延びる段
    部と近接切欠きの側面若しくは縁との間の角度である特
    許請求の範囲紀4項から第7項のいづれかのター−チャ
    ージャ。 9、全ての又は各セクタの軸受面はらせん状である特許
    請求の範囲第1項からa!18項のいづれかのターゲテ
    ヤーノヤ。 10、  前記切欠きの存在は前記セクタの制い端部の
    部分を除去するのみならず、近接セクタの近接下端の部
    分を特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項のいづ
    れかのターがチャージャ。 11、スラスト軸受は孔の壁からセクタの幅にわたって
    延びる少くとも1つのノツチを持つ%軒請求の範囲第1
    JAから#IlO項のいづnかのター−チャージャ。 12、  スラスト軸受は少くとも一つの前記ノツチに
    開口する手Rを有し、ノツチに給油するようになってい
    る特許請求の範囲911項のターゴテヤーノヤ。 13、七夕りの列によp形成されるチー・ダ状ランドは
    セクタの列のmbt−延びる溝を持つ支持4奈の一側上
    に位置し、切欠きは溝に開口している特許請求の範囲第
    1項から第12積のいづれのターlデャーノヤ・
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