JPS58189745A - 多重系装置における故障検知方法 - Google Patents
多重系装置における故障検知方法Info
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- JPS58189745A JPS58189745A JP57072610A JP7261082A JPS58189745A JP S58189745 A JPS58189745 A JP S58189745A JP 57072610 A JP57072610 A JP 57072610A JP 7261082 A JP7261082 A JP 7261082A JP S58189745 A JPS58189745 A JP S58189745A
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- Japan
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0751—Error or fault detection not based on redundancy
- G06F11/0754—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
- G06F11/076—Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a count or rate limit, e.g. word- or bit count limit
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は並列動作される多事系装置においていずれか
の系に故障が発生した場合にそれを検知するj5法に関
するものである。
の系に故障が発生した場合にそれを検知するj5法に関
するものである。
従来、多事系装置の故障検知は、各系独自に白糸の酸1
筆検知を行なうほか、さらにこれを補うため、Uいに他
系との比較を行ない、不一致検知という形で行なわrし
ている。しかし、従来の池系との比較による故障検知方
法は、各県の同ル]運転を自iJ提にして6糸の処理結
果を比較するものである。すなわち、第1図に2市系装
置の場合について示すように、1糸S、及び2系S。
筆検知を行なうほか、さらにこれを補うため、Uいに他
系との比較を行ない、不一致検知という形で行なわrし
ている。しかし、従来の池系との比較による故障検知方
法は、各県の同ル]運転を自iJ提にして6糸の処理結
果を比較するものである。すなわち、第1図に2市系装
置の場合について示すように、1糸S、及び2系S。
のそれぞれに同期回路lを備えて、各県の制御回路2て
前記同期回路を介して相qに同101をとって各県にデ
コーダ3を介してメモリ4に対して同一のアト5レスを
指定し、該メモリよりデータを読出してレジスタ5に一
時記階し、二つの糸S、 、 S2のデータを比較回路
6で比較し、不一致のときに比較回路より出力されるよ
うに構成し、比較回路6よりの出力信号を故障検知信号
Cとするものであった。
前記同期回路を介して相qに同101をとって各県にデ
コーダ3を介してメモリ4に対して同一のアト5レスを
指定し、該メモリよりデータを読出してレジスタ5に一
時記階し、二つの糸S、 、 S2のデータを比較回路
6で比較し、不一致のときに比較回路より出力されるよ
うに構成し、比較回路6よりの出力信号を故障検知信号
Cとするものであった。
従って、従来り法による場合は、各県のデータを比較す
る回路は簡単であるが、各糸の構成間が6のそれぞれに
おいて完全な同期をとることが困難であり、最終的に比
較の時点でわずかでも非同期であると、故障検知とされ
る欠点かあつた。とくに、最近はクロック機能を内蔵し
たマイクロコンピュータを用いる例が増えているが、各
マイクロコンピュータのクロックはそれそFt %なる
場合が多いので、このようなマイクロコンピュータで構
成された多重系装置で各県の完全な同期運転は不可能に
近く、上記従来h゛法は使用に適しない。
る回路は簡単であるが、各糸の構成間が6のそれぞれに
おいて完全な同期をとることが困難であり、最終的に比
較の時点でわずかでも非同期であると、故障検知とされ
る欠点かあつた。とくに、最近はクロック機能を内蔵し
たマイクロコンピュータを用いる例が増えているが、各
マイクロコンピュータのクロックはそれそFt %なる
場合が多いので、このようなマイクロコンピュータで構
成された多重系装置で各県の完全な同期運転は不可能に
近く、上記従来h゛法は使用に適しない。
こうして、この発明は、並列動作される多重系装置にお
いて、原則的には同期運転される各県を限定された範囲
内において独立運転が可能とされ、しかも簡単なハード
ウェア構成により故障検知か可能であり、冗長系拡張も
容易になしつる故障検知方法を提供することを目的と−
rる。
いて、原則的には同期運転される各県を限定された範囲
内において独立運転が可能とされ、しかも簡単なハード
ウェア構成により故障検知か可能であり、冗長系拡張も
容易になしつる故障検知方法を提供することを目的と−
rる。
次に、第2図及び第3図に基いて、この発明の一実施例
を説明する。図示の実施例は2車系装置aの場合である
。
を説明する。図示の実施例は2車系装置aの場合である
。
従来方法では各県に同期回路を必要としたが、この発明
では、同期回路を用いず、各県に他糸インターフェイス
回路7を備λる。また、従来H法で(1b−いに比較さ
れる二つの系に対して一つの共曲の比較回路を用いたが
、この発明では各県ごとに比較回路6を備えるとともに
、その比較回路か不一致を検出したときに出力する信号
により歩進される不一致計数回路8を備λる。
では、同期回路を用いず、各県に他糸インターフェイス
回路7を備λる。また、従来H法で(1b−いに比較さ
れる二つの系に対して一つの共曲の比較回路を用いたが
、この発明では各県ごとに比較回路6を備えるとともに
、その比較回路か不一致を検出したときに出力する信号
により歩進される不一致計数回路8を備λる。
そして、各県では他糸インターフェイス回路7を介して
匂いに他の系から周期的にアドレス及びそのアドレスに
対応するメモリ内のデータを受け、制御回路2は前記他
糸からのアドレスに楠いて白糸のメモリよりデータを読
出し、そのデータと前記他系からのデータとを比較回路
6で比較する。
匂いに他の系から周期的にアドレス及びそのアドレスに
対応するメモリ内のデータを受け、制御回路2は前記他
糸からのアドレスに楠いて白糸のメモリよりデータを読
出し、そのデータと前記他系からのデータとを比較回路
6で比較する。
この発明においては、1系s1と2糸s2には同期回路
を備えていないので、各県は同一内容の人力に基いてそ
れぞれ非同期に運転され、予めある周期をもって定めら
れた時点において他糸丁リアトレスとデータを受けると
、そのアドレスに基いて白糸のメモリからその時点にお
けるデータを読出して他系のデータと比較する。従って
、非同期運転のため、各県がiE常であっても、比較回
路6が一時的に不一致を検出し出力する場合かある。そ
こで、各県が正常であるにも拘らず非同期のために比較
回路6が通常出力する不一致回数を考慮に入れて、不一
致計数回路8を設け、不一致が連続して所定回数似ト検
出されたときに不一致計数回路8を出力させ、これを故
障検知信号eとすることにより、各県に非同期運転をさ
せても支障がなく、なおかつ、故障検知も可能になった
ものである。
を備えていないので、各県は同一内容の人力に基いてそ
れぞれ非同期に運転され、予めある周期をもって定めら
れた時点において他糸丁リアトレスとデータを受けると
、そのアドレスに基いて白糸のメモリからその時点にお
けるデータを読出して他系のデータと比較する。従って
、非同期運転のため、各県がiE常であっても、比較回
路6が一時的に不一致を検出し出力する場合かある。そ
こで、各県が正常であるにも拘らず非同期のために比較
回路6が通常出力する不一致回数を考慮に入れて、不一
致計数回路8を設け、不一致が連続して所定回数似ト検
出されたときに不一致計数回路8を出力させ、これを故
障検知信号eとすることにより、各県に非同期運転をさ
せても支障がなく、なおかつ、故障検知も可能になった
ものである。
不一致計数回路8は比較回路6からの不一致検出信叶を
受けるたびに歩進し、一致検出信けによりリセットされ
るカウンタで構成され、不一致か連続して所定回数検出
されたときにカウンタか所定値に達して故障検知信号を
出力する。
受けるたびに歩進し、一致検出信けによりリセットされ
るカウンタで構成され、不一致か連続して所定回数検出
されたときにカウンタか所定値に達して故障検知信号を
出力する。
■−述のように、各県はりいに非同期に不一致監袴J
を でデ な う 。
を でデ な う 。
I−記構成による不一致監視動作を第3図の例について
説明すると、l糸と2系がわずかな時間的ずjlをもっ
て独立運転され、各県にそれぞれd、 、 <+2で示
すようなデータが記憶されているとする。いま、2系よ
りデータとそのアドレスか1系の他系インターフェイス
7に人力されると、l糸では第3図にcpで示すタイミ
ングで白糸データの読出し及び自系データと他系データ
の比較をする。1系と2系の第1のデータブロックB、
は11:、常であるか、チータブロックB、の前部と後
部に非同期運転による不一致があるため、比較何路6よ
り第3図にCで示すように不一致1ぼけが出力される。
説明すると、l糸と2系がわずかな時間的ずjlをもっ
て独立運転され、各県にそれぞれd、 、 <+2で示
すようなデータが記憶されているとする。いま、2系よ
りデータとそのアドレスか1系の他系インターフェイス
7に人力されると、l糸では第3図にcpで示すタイミ
ングで白糸データの読出し及び自系データと他系データ
の比較をする。1系と2系の第1のデータブロックB、
は11:、常であるか、チータブロックB、の前部と後
部に非同期運転による不一致があるため、比較何路6よ
り第3図にCで示すように不一致1ぼけが出力される。
しかし、その不一致回数はt一致計数回路8の所定値に
達しない回数であるため、故障検知とならない。また、
第2のデータブロック均の前部においても、また+E常
であるので、不一致が検出されても故障検知はさ71な
い。
達しない回数であるため、故障検知とならない。また、
第2のデータブロック均の前部においても、また+E常
であるので、不一致が検出されても故障検知はさ71な
い。
これにス寸して、例えば2糸に第2データフ゛ロツクの
魁理中に故障が生してデータが破壊これ、yはIi!!
の異なるデータが記憶された場合は、第:3図に示すよ
うに不一致信壮か多数出力されるため、1系の不一致計
故回枦68か19を定値にI辛シて鴇3図にeで示すよ
うに故障検知信号を出勾する。この故障検知信号は外部
の警報を発して係員に故14発生を知らせ、迅速な回復
をさせるために用いられる。
魁理中に故障が生してデータが破壊これ、yはIi!!
の異なるデータが記憶された場合は、第:3図に示すよ
うに不一致信壮か多数出力されるため、1系の不一致計
故回枦68か19を定値にI辛シて鴇3図にeで示すよ
うに故障検知信号を出勾する。この故障検知信号は外部
の警報を発して係員に故14発生を知らせ、迅速な回復
をさせるために用いられる。
上記実施例は2重系の場合であったが、第2図に鎖線で
示すように、他糸インターフェイス7と同一機能を有す
る他系インターフェイス7Aを増IJ1ノすれば、冗長
系拡張が容易にできる。
示すように、他糸インターフェイス7と同一機能を有す
る他系インターフェイス7Aを増IJ1ノすれば、冗長
系拡張が容易にできる。
■−述のように、この発明方法によれば、並列動作され
る多事系装置において各県の非同期独ケ運転が11丁能
になり、しかも比較的簡単な構成で故障検知ができ、さ
らに、冗長系拡張が容易である。
る多事系装置において各県の非同期独ケ運転が11丁能
になり、しかも比較的簡単な構成で故障検知ができ、さ
らに、冗長系拡張が容易である。
第1図は従来の故障検知方法を説明するブロック図、第
2図はこの発明方法の一実施例を示すブロック図、第3
図は不一致監視動作の一例を示すタイムチャートである
。 Sl・・・1糸 S2・・・2系 ■・・・同期回路 2 ・制御回路 3・・デコーダ 4・・メモリ 5・・レジスタ 6・・比較回路 7・・池系インターフェイス 8・・不一致計数回路 特許出頭入 日本信叶株式会社 7Jlす 12#
2図はこの発明方法の一実施例を示すブロック図、第3
図は不一致監視動作の一例を示すタイムチャートである
。 Sl・・・1糸 S2・・・2系 ■・・・同期回路 2 ・制御回路 3・・デコーダ 4・・メモリ 5・・レジスタ 6・・比較回路 7・・池系インターフェイス 8・・不一致計数回路 特許出頭入 日本信叶株式会社 7Jlす 12#
Claims (1)
- 並列に動作される多重系装置において、各県の内部記憶
データをそのアドレスとともに相〃に池の糸に送り、各
糸では独自に他糸からのアドレス及び記憶データのうち
アドレスに基いて白糸の内部記憶データを読出して他糸
からの記憶データと自系の記憶データを比較し、その比
較の結果連続して不一致となった回数を計数し、不一致
回数が所定値以上になったときに故障検知信号を出力す
るようにしたことを特徴とする故障検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072610A JPS58189745A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 多重系装置における故障検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072610A JPS58189745A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 多重系装置における故障検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58189745A true JPS58189745A (ja) | 1983-11-05 |
Family
ID=13494329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072610A Pending JPS58189745A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 多重系装置における故障検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58189745A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63238655A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH01103761A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Nippon Signal Co Ltd:The | 多重系バス同期システムの故障診断装置 |
JPH033050U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-14 | ||
WO2008004569A1 (fr) * | 2006-07-06 | 2008-01-10 | Nec Corporation | Système à configuration en grappe, grappe pour serveur, élément de grappe, procédé permettant de rendre un élément de grappe redondant, et procédé de distribution de la charge |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57072610A patent/JPS58189745A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63238655A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPH01103761A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Nippon Signal Co Ltd:The | 多重系バス同期システムの故障診断装置 |
JPH033050U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-14 | ||
WO2008004569A1 (fr) * | 2006-07-06 | 2008-01-10 | Nec Corporation | Système à configuration en grappe, grappe pour serveur, élément de grappe, procédé permettant de rendre un élément de grappe redondant, et procédé de distribution de la charge |
US8555295B2 (en) | 2006-07-06 | 2013-10-08 | Nec Corporation | Cluster system, server cluster, cluster member, method for making cluster member redundant and load distributing method |
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