JPS58189361A - なじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基焼結合金製含油軸受 - Google Patents
なじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基焼結合金製含油軸受Info
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- JPS58189361A JPS58189361A JP57072268A JP7226882A JPS58189361A JP S58189361 A JPS58189361 A JP S58189361A JP 57072268 A JP57072268 A JP 57072268A JP 7226882 A JP7226882 A JP 7226882A JP S58189361 A JPS58189361 A JP S58189361A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
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- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2204/00—Metallic materials; Alloys
- F16C2204/60—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、なじみ性、潤滑性、および耐摩耗性にすぐ
れ、かつ相手攻撃性も低く、特に高速回転および高荷重
条件下での使用に際しても発熱のきわめて小さいＦｅ基
燻焼結合金製含油軸受関するものである。
れ、かつ相手攻撃性も低く、特に高速回転および高荷重
条件下での使用に際しても発熱のきわめて小さいＦｅ基
燻焼結合金製含油軸受関するものである。
従来、例えば自動車や二輪車のスターターモータや、一
般の駆動モータなどの軸受のうち、その使用条件が高速
回転および高荷重となる軸受には、なじみ性および潤滑
性にすぐれ、かつ相手攻撃性も小さいＣｕ基焼結合金製
含油軸受が使用されている。
般の駆動モータなどの軸受のうち、その使用条件が高速
回転および高荷重となる軸受には、なじみ性および潤滑
性にすぐれ、かつ相手攻撃性も小さいＣｕ基焼結合金製
含油軸受が使用されている。
一方、これらＣｕ基焼結合金製含油軸受は、主要原料粉
末として高価なＣｕ粉末を使用するためにコストの高い
ものとなるばかりでなく、主成分がＣｕであるために比
較的耐摩耗性の低いものとなっている。
末として高価なＣｕ粉末を使用するためにコストの高い
ものとなるばかりでなく、主成分がＣｕであるために比
較的耐摩耗性の低いものとなっている。
そこで、上記のＣｕ基焼結合金製含油軸受に代ってコス
トが安く、かつ耐摩耗性のあるＦｅ基燻焼結合金製含油
軸受使用する試みもなされたが、これらＦｅ基燻焼結合
金製含油軸受、なじみ性が悪いばかりでなく、使用中の
発熱も大きいので、軸受中に含浸された油が著しく消耗
するようになり、この結果かじりやロック現象が発生し
、かえってその使用が短かくなるものであり、さらに相
手材たる軸に対する攻撃性（相手攻撃性）も大きいもの
であり、したがって高速回転および高荷重条件下での使
用はほとんど不可能であるのが現状である。
トが安く、かつ耐摩耗性のあるＦｅ基燻焼結合金製含油
軸受使用する試みもなされたが、これらＦｅ基燻焼結合
金製含油軸受、なじみ性が悪いばかりでなく、使用中の
発熱も大きいので、軸受中に含浸された油が著しく消耗
するようになり、この結果かじりやロック現象が発生し
、かえってその使用が短かくなるものであり、さらに相
手材たる軸に対する攻撃性（相手攻撃性）も大きいもの
であり、したがって高速回転および高荷重条件下での使
用はほとんど不可能であるのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、ＣＵ基
燻焼結合金製含油軸受もつすぐれたなじみ性および潤滑
性、さらに著しく低い相手攻撃性を有し、かつ耐摩耗性
にもすぐれた含油軸受をコストの比較的安価なｐ’ｅ基
焼結合金にて得べく研究を行なった結果、含油軸受を、
Ｃｕ：１５〜４０チ、Ｐｂ：５〜２０％、 Ｃ： ０
．１〜５．０％を含有し、さらにＳｎ： ０．１〜５．
０ ％、 Ｚｎ： ０．１〜３．０％、およびＰ：０，
１〜１．０％のうちの１種または２種以上を含有し、残
りがＦｅと不可避不純物からなる組成（以上重量％）、
並びにＣｕ合金、 ｐｂ 、および遊離黒鉛が素地中に
分散した組織を有し、かつ含油率が３〜３５容量係のＦ
ｅ基焼結合金で構成すると、このＦｅ基焼結合金製含油
軸受は、特に高速回転および高荷重条件下での使用に際
して、発熱がきわめて小さく、かつ相手攻撃性も著しく
低い状態で、すぐれたなじみ性、潤滑性、および耐摩耗
性を示すという知見を得たのである。
燻焼結合金製含油軸受もつすぐれたなじみ性および潤滑
性、さらに著しく低い相手攻撃性を有し、かつ耐摩耗性
にもすぐれた含油軸受をコストの比較的安価なｐ’ｅ基
焼結合金にて得べく研究を行なった結果、含油軸受を、
Ｃｕ：１５〜４０チ、Ｐｂ：５〜２０％、 Ｃ： ０
．１〜５．０％を含有し、さらにＳｎ： ０．１〜５．
０ ％、 Ｚｎ： ０．１〜３．０％、およびＰ：０，
１〜１．０％のうちの１種または２種以上を含有し、残
りがＦｅと不可避不純物からなる組成（以上重量％）、
並びにＣｕ合金、 ｐｂ 、および遊離黒鉛が素地中に
分散した組織を有し、かつ含油率が３〜３５容量係のＦ
ｅ基焼結合金で構成すると、このＦｅ基焼結合金製含油
軸受は、特に高速回転および高荷重条件下での使用に際
して、発熱がきわめて小さく、かつ相手攻撃性も著しく
低い状態で、すぐれたなじみ性、潤滑性、および耐摩耗
性を示すという知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に成分組成範囲および含油率を上記の通りに限
定した理由を説明する。
て、以下に成分組成範囲および含油率を上記の通りに限
定した理由を説明する。
（ａ） Ｃｕ
Ｃｕ成分には、その一部が素地に固溶して、その強度を
向上させ、一方残りがＳｎ、 Ｚｎ、およびＰのうちの
１種または２種以上と合金化した形で素地中に分散して
なじみ性および耐摩耗性を向上させる作用があるほか、
焼結時におけるＦｅとｐｂのぬれ性を促進させてｐｂの
飛散を防止し、これを安定化させる作用があるが、その
含有量が１５％未満では前記作用に所望の効果が得られ
ず、一方４０％を越えて含有させると、素地が硬くなり
すぎて相手攻撃性が大きくなることから、その含有量を
１５〜４０％と定めた。
向上させ、一方残りがＳｎ、 Ｚｎ、およびＰのうちの
１種または２種以上と合金化した形で素地中に分散して
なじみ性および耐摩耗性を向上させる作用があるほか、
焼結時におけるＦｅとｐｂのぬれ性を促進させてｐｂの
飛散を防止し、これを安定化させる作用があるが、その
含有量が１５％未満では前記作用に所望の効果が得られ
ず、一方４０％を越えて含有させると、素地が硬くなり
すぎて相手攻撃性が大きくなることから、その含有量を
１５〜４０％と定めた。
（ｂ） ｐｂ
ｐｂ酸成分は、焼結時に原料粉末たる黒鉛粉末がＦｅ粉
末と反応してセメンタイトを形成するのを抑制すると共
に、素地中に均一に分散してなじみ性および耐焼付性を
向上させる作用があるが、その含有量が５％未満では前
記作用に所望の効果が得られず、一方２０係を越えて含
有させると、軸受強度が低下するようになることから、
その含有量を５〜２０％と定めた。
末と反応してセメンタイトを形成するのを抑制すると共
に、素地中に均一に分散してなじみ性および耐焼付性を
向上させる作用があるが、その含有量が５％未満では前
記作用に所望の効果が得られず、一方２０係を越えて含
有させると、軸受強度が低下するようになることから、
その含有量を５〜２０％と定めた。
（ｃ） Ｃ
Ｃ成分には、その一部が素地に固溶し、また他の一部が
パーライトを形成して素地を強化し、さらに残部が遊離
黒鉛として素地中に均一に分散して潤滑性を向上させる
作用があるが、その含有量が０．１％未満では前記作用
に所望の効果が得られず、一方５．０％を越えて含有さ
せると軸受強度が低下するようになることから、その含
有量を０１〜５．０％と定めた。
パーライトを形成して素地を強化し、さらに残部が遊離
黒鉛として素地中に均一に分散して潤滑性を向上させる
作用があるが、その含有量が０．１％未満では前記作用
に所望の効果が得られず、一方５．０％を越えて含有さ
せると軸受強度が低下するようになることから、その含
有量を０１〜５．０％と定めた。
（ｄ） Ｓｎ、Ｚｎ、およびＰ
これらの成分には、それぞれ単独粉末で配合した場合に
は焼結時にＣｕ中に固溶しくしたがってこれら成分をＣ
ｕ合金粉末の形で配合してもよい）、素地中に均一に分
散したＣｕ−（Ｓｎ、 Ｚｎ、 Ｐ ）合金を形成し
て、なじみ性および耐摩耗性を向上させる作用があるが
、その含有量がそれぞれＳｎ：０．１チ未満、Ｚｎ：０
．１％未満、およびＰ：０１％未満では前記作用に所望
の効果が得られず、一方それぞれＳｎ：５％、Ｚｎ：３
％、およびＰ：１％を越えて含有させてもなじみ性およ
び耐摩耗性により一段の向上効果が得られないことから
、その含有量をＳｎ： ０．１〜５．０ ％、 Ｚｎ：
０．１〜３．０％、およびＰ：０．１〜１．０％と定
めた。
は焼結時にＣｕ中に固溶しくしたがってこれら成分をＣ
ｕ合金粉末の形で配合してもよい）、素地中に均一に分
散したＣｕ−（Ｓｎ、 Ｚｎ、 Ｐ ）合金を形成し
て、なじみ性および耐摩耗性を向上させる作用があるが
、その含有量がそれぞれＳｎ：０．１チ未満、Ｚｎ：０
．１％未満、およびＰ：０１％未満では前記作用に所望
の効果が得られず、一方それぞれＳｎ：５％、Ｚｎ：３
％、およびＰ：１％を越えて含有させてもなじみ性およ
び耐摩耗性により一段の向上効果が得られないことから
、その含有量をＳｎ： ０．１〜５．０ ％、 Ｚｎ：
０．１〜３．０％、およびＰ：０．１〜１．０％と定
めた。
（ｅ） 含油率
含油率が５容量チ未満では所望の潤滑性を確保すること
ができず、一方３５容量係を越えた含油率にすると軸受
強度が著しく低下するようになることから、含油率を５
〜３５容量係と定めた。
ができず、一方３５容量係を越えた含油率にすると軸受
強度が著しく低下するようになることから、含油率を５
〜３５容量係と定めた。
つぎに、この発明の含油軸受を実施例により具体的に説
明“する。
明“する。
実施例
原料粉末として、粒度： −１００ｎｅｓｈのアトマイ
ズ鉄粉、同一１５０ ｍｅｓｈの電解銅粉末、同一１５
０ｍｅｓｈのりん片状黒鉛粉末、同一１００ｍｅｓｈの
ｐｂ粉末、同一１００ ｍｅｓｈのＳｎ粉末、同一１０
０ｍｅｓｈのＣｕ−Ｓｎ合金（Ｓｎ： ９％含有）粉末
、同一１００ｍｅｓｈのＺｎ粉末、同一１００ｍｅｓｈ
のＣｕ −Ｚｎ合金（Ｚｎ：３０％含有）粉末、同一１
００ ｍｅｓ’ｈのＣｕ−Ｐ合金（Ｐ：８％含有）粉末
を用意し、これら原料粉末をそれぞれ第１表に示される
配合組成に配合し、これに潤滑剤として０．４％のステ
アリン酸亜鉛を添加して混合し、この混合粉末よりそれ
ぞれ３〜５ ｔｏｎ／７の範囲内の適宜の圧力にて圧粉
体を成形し、ついでこれらの圧粉体を、アンモニア分解
ガス中、温度：１０００〜１１００℃の範囲内の適宜温
度に６０分間保持の条件で焼結し。
ズ鉄粉、同一１５０ ｍｅｓｈの電解銅粉末、同一１５
０ｍｅｓｈのりん片状黒鉛粉末、同一１００ｍｅｓｈの
ｐｂ粉末、同一１００ ｍｅｓｈのＳｎ粉末、同一１０
０ｍｅｓｈのＣｕ−Ｓｎ合金（Ｓｎ： ９％含有）粉末
、同一１００ｍｅｓｈのＺｎ粉末、同一１００ｍｅｓｈ
のＣｕ −Ｚｎ合金（Ｚｎ：３０％含有）粉末、同一１
００ ｍｅｓ’ｈのＣｕ−Ｐ合金（Ｐ：８％含有）粉末
を用意し、これら原料粉末をそれぞれ第１表に示される
配合組成に配合し、これに潤滑剤として０．４％のステ
アリン酸亜鉛を添加して混合し、この混合粉末よりそれ
ぞれ３〜５ ｔｏｎ／７の範囲内の適宜の圧力にて圧粉
体を成形し、ついでこれらの圧粉体を、アンモニア分解
ガス中、温度：１０００〜１１００℃の範囲内の適宜温
度に６０分間保持の条件で焼結し。
最終的に真空浸油処理を施すことによって、実質的に配
合組成と同一の成分組成、並びにそれぞれ第１表に示さ
れる含油率を有し、かつ外径：１６朋φ×内径：８ｍｍ
φ×高さ：１０ｍ、の寸法をもった本発明含油軸受１〜
２３および比較含油軸受１〜８をそれぞれ製造した。な
お、比較含油軸受１〜７はいずれも構成成分のうちのい
ずれかの成分含有量、並びに含油率（第１表に※印を付
したもの）がこの発明の範囲から外れたものであり、ま
た比較含油軸受８は従来Ｃｕ基燻焼結合金製ものである
。
合組成と同一の成分組成、並びにそれぞれ第１表に示さ
れる含油率を有し、かつ外径：１６朋φ×内径：８ｍｍ
φ×高さ：１０ｍ、の寸法をもった本発明含油軸受１〜
２３および比較含油軸受１〜８をそれぞれ製造した。な
お、比較含油軸受１〜７はいずれも構成成分のうちのい
ずれかの成分含有量、並びに含油率（第１表に※印を付
したもの）がこの発明の範囲から外れたものであり、ま
た比較含油軸受８は従来Ｃｕ基燻焼結合金製ものである
。
ついで、この結果得られた本発明含油軸受１〜２３およ
び比較含油軸受１〜８について、圧環強度を測定すると
共に、ｐｖ値： ７００ ｋｇ／（１ｄ・ｍ／ｍｖｒ。
び比較含油軸受１〜８について、圧環強度を測定すると
共に、ｐｖ値： ７００ ｋｇ／（１ｄ・ｍ／ｍｖｒ。
周速：１５０ｍ／ｍおよび２００ｍ／ｍの条件（高速回
転・高荷重条件）での摩耗量、摩擦係数。
転・高荷重条件）での摩耗量、摩擦係数。
および軸受温度を測定した。これらの測定結果を第１表
に合せて示した。
に合せて示した。
第１表に示される結果から、本発明含油軸受１〜２３は
、いずれも従来Ｃｕ基燻焼結合金製含油軸受相当する比
較含油軸受８に比して一段とすぐれた強度および耐摩耗
性を有し、かつこれと同等のすぐれたなじみ性および潤
滑性、並びに低い相手攻撃性を有するのに対して、比較
含油軸受１〜７に見られるように成分組成および含油率
がこの発明の範囲から外れると、上記の軸受特性のうち
の少なくともいずれかの性質が劣ったものになることが
明らかである。
、いずれも従来Ｃｕ基燻焼結合金製含油軸受相当する比
較含油軸受８に比して一段とすぐれた強度および耐摩耗
性を有し、かつこれと同等のすぐれたなじみ性および潤
滑性、並びに低い相手攻撃性を有するのに対して、比較
含油軸受１〜７に見られるように成分組成および含油率
がこの発明の範囲から外れると、上記の軸受特性のうち
の少なくともいずれかの性質が劣ったものになることが
明らかである。
上述のように、この発明の含油軸受は、Ｆｅ基焼結合金
製であるので安価であシ、かつすぐれたなじみ性、潤滑
性、および耐摩耗性、並びに低い相手攻撃性を有し、し
かも特に高速回転・高荷重条件下での使用に際しても発
熱がきわめて少ないものであるので、広い使用範囲での
長期に亘っての安定的使用が可能となるなど工業上有用
な特性を有するのである。
製であるので安価であシ、かつすぐれたなじみ性、潤滑
性、および耐摩耗性、並びに低い相手攻撃性を有し、し
かも特に高速回転・高荷重条件下での使用に際しても発
熱がきわめて少ないものであるので、広い使用範囲での
長期に亘っての安定的使用が可能となるなど工業上有用
な特性を有するのである。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 １） 和 夫
Claims (1)
- Ｃｕ： １５〜４０％、 Ｐｂ： ５〜２０％、 Ｃ
： ０．１〜５０％を含有し、さらＫＳｎ： ０．１〜
５．０％、Ｚｎ：０．１−３．０係、およびＰ：０．１
〜１．０％のうちの１種または２種以上を含有し、残り
がＦｅと不可避不純物からなる組成（以上重量％）、並
びにＣｕ合金、Ｐｂ、および遊離黒鉛が素地中に分散し
た組織を有し、かつ含油率−５〜３５容量チを有するこ
とを特徴とするなじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基
燻焼結合金製含油軸受
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072268A JPS58189361A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | なじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基焼結合金製含油軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57072268A JPS58189361A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | なじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基焼結合金製含油軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189361A true JPS58189361A (ja) | 1983-11-05 |
| JPH0140907B2 JPH0140907B2 (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=13484363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57072268A Granted JPS58189361A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | なじみ性および潤滑性のすぐれたＦｅ基焼結合金製含油軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189361A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01275735A (ja) * | 1988-04-27 | 1989-11-06 | Isamu Kikuchi | 焼結合金材およびその製造法 |
| JPH0280813A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-20 | Daido Metal Co Ltd | 複層鉄銅鉛系合金軸受材料 |
| JPH0397834A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Isamu Kikuchi | 焼結金属体およびその製造法 |
| WO1991009981A1 (fr) * | 1989-12-28 | 1991-07-11 | Isamu Kikuchi | Palier en alliage fritte |
| WO1999008012A1 (fr) * | 1997-08-07 | 1999-02-18 | Porite Corporation | Poudre metallique composite pour paliers frittes et paliers frittes anti-fuite d'huile |
| US8092091B2 (en) * | 2004-08-27 | 2012-01-10 | Diamet Corporation | Bearing made of sintered copper alloy for a recirculation exhaust gas flow rate control valve |
| CN103071800A (zh) * | 2012-11-23 | 2013-05-01 | 东睦(江门)粉末冶金有限公司 | 一种铁基含油轴承及其制备方法 |
| CN108465808A (zh) * | 2018-04-02 | 2018-08-31 | 常熟市华德粉末冶金有限公司 | 一种锡青铜铁基粉末冶金及其含油轴承的制备方法 |
| CN109562456A (zh) * | 2016-07-29 | 2019-04-02 | 大冶美有限公司 | 铁铜基烧结含油轴承及其制造方法 |
| CN111001813A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-14 | 合肥波林新材料股份有限公司 | 一种高减摩性铁基硫化粉末冶金含油轴承材料及其制备方法和应用 |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP57072268A patent/JPS58189361A/ja active Granted
Cited By (13)
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| GB2252328B (en) * | 1989-12-28 | 1994-05-18 | Isamu Kikuchi | Sintered alloy bearing |
| JPH03199348A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-08-30 | Isamu Kikuchi | 焼結合金軸受 |
| GB2252328A (en) * | 1989-12-28 | 1992-08-05 | Isamu Kikuchi | Sintered alloy bearing |
| WO1991009981A1 (fr) * | 1989-12-28 | 1991-07-11 | Isamu Kikuchi | Palier en alliage fritte |
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| CN111001813A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-14 | 合肥波林新材料股份有限公司 | 一种高减摩性铁基硫化粉末冶金含油轴承材料及其制备方法和应用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0140907B2 (ja) | 1989-09-01 |
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