JPH03199348A - 焼結合金軸受 - Google Patents

焼結合金軸受

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JPH03199348A
JPH03199348A JP33875089A JP33875089A JPH03199348A JP H03199348 A JPH03199348 A JP H03199348A JP 33875089 A JP33875089 A JP 33875089A JP 33875089 A JP33875089 A JP 33875089A JP H03199348 A JPH03199348 A JP H03199348A
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勇 菊池
Masanori Kikuchi
菊池 眞紀
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 本発明は焼結合金軸受に係り、強度的および耐食性が良
好で、しかもなじみ性に優れた低コストな焼結合金軸受
を提供しようとするものである。
(産業上の利用分野) 回転軸を支承するための焼結合金軸受。
(従来の技術) 軸受材として用いられる焼結合金には従来から種々のも
のがあるが、主要なものとしては銅系と鉄系とがある。
即ち銅系としてはCu−5n、 Cu−5n−C,Cu
−3n  Pb  C合金があり、又鉄系にはFe−C
,Fe−Pb−C,Fe−Cu−C合金などが多様に提
案され、且つ実用化されている。ところがこのような従
来のものにおいて、鉄系のものは銅系のものに比較して
低コストであって機械的強度は高いが、硬度が高いので
軸材に対するなじみが好ましいものでなく、又耐食性に
劣る。これに対し銅系のものではそれらの特性が対称的
な関係を採る。
そこでこれらの中間的なものとして鉄に対し銅を5〜3
0%の範囲で添加した鉄−銅系のものがあり、又鉄に黄
銅を添加することに関する特開昭56−51554 、
’[lW[56−96001ftトカア6. IIIち
鉄系のものにおける強度を保持せしめつつ、銅系のもの
におけるなじみ性や耐食性を附与しようとするものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように鉄系と銅系のものの中間的特性を目的とし
た鉄−銅系および鉄と黄銅とを用いたものにおいては、
上記したような鉄系のものの特性と銅系のものの特性の
中間的特性のものとして得られ、従って鉄系と銅系のも
のの不利点がカバーされることとなるが、鉄粉を用いた
ことによる有利性を保持した条件下で銅系焼結体の有利
性を適切に有せしめようとするものであることからなじ
み性において必ずしも充分でない。
このなじみ性の如何は負荷を掛けて軸材を回転させた場
合に、その駆動当初における電流値に影響し、即ちなじ
み性に劣った軸受材の場合には駆動当初において電流値
が異常に高くなり、しかも相当時間に亘ってこの電流上
昇状態が継続してから定常電流値に戻って駆動継続され
ることになる。
これに対しなじみ性に優れた軸受材の場合にはその上昇
電流値が低く、しかも短時間内に定常電流に復するので
近時におけるヘッドホンステレオなどの小型音響機器に
関するモータ軸受として好ましいものとされている。つ
まり電流値の異常上昇やその継続時間の少いことが小型
音響機器において好ましいことは明かであるが、このよ
うな要請に即した軸受材を上記した従来の技術において
得ることができない。
「発明の構成」 (課題を解決するための手段) 本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ねて創案さ
れたものであって、以下の如くである。
1、  Fe : 20〜80wt%、  Cu : 
15〜77wt%。
Zn : 1〜26wt%、  Pb:0.5〜7wt
%以下、Sn : 0.5〜7 wt% を含有し、残部が不可避的不純物より成り、気孔率8〜
3Qvof%として圧粉成形、焼結されたことを特徴と
する焼結合金軸受。
2、  Fe : 20〜80wt%、  Cu : 
15〜77wt%。
Zn : 1〜26wt%、  Pb:0.5〜7wt
%以下、Sn : 0.5 〜7 wt% を含有すると共に黒鉛または二硫化モリブデンなどの固
形潤滑剤を7wt%以下含有し、残部が不可避的不純物
より成り、気孔率8〜30vo7!%として圧粉成形、
焼結されたことを特徴とする焼結合金軸受。
(作 用) wt%(以下単に%という〉で、Feが20%以上含有
せしめられることにより得られる焼結合金体に好ましい
機械的強度を得しめ、又低コスト性を得しめる。好まし
い範囲としては35%以上、より好ましくは45%以上
である。又このFeの上限については一般的には80%
であり、この限度を超えるようなことは後述するその他
の成分の添加量を縮減し、耐食性、更にはなしみ性を有
効に得難いこととなる。好ましい上限としては65%で
あり、より好ましくは60%である。
Cuについては、耐食性を附与し、又焼結合金体組織の
安定化と、後述するZn、 Snおよびpbなどの好ま
しい添加分布状態を得る上において枢要であって、これ
らの効果を得るためには15%以上が必要であり、一方
その上限については77%であって、この限度を超える
ことは前記FeおよびZn。
Sn、 Pbの添加量を制限し、5元金属焼結体として
の調和された特性を得難いこととなる。好ましい範囲と
しては20〜50%であり、より好ましくは30〜40
%である。
Znは、上記したようにFe粉による骨格的作用を確保
した焼結金属体において好ましい耐食性を得しめる。1
%未満ではたとえFJ5)量が20%であっても他の成
分の存することなどからしてその効果が不充分であり、
一方26%を超えて含有せしめることはその効果が飽和
するだけでなく、他の成分添加量を制限することとなっ
て好ましくない。
好ましい範囲としては3〜18%である。
pbは、本発明におけるFe粉末の骨格的機能を採用し
た焼結合金体において目的とするなじみ性を得る上にお
いて主要な作用をなし、その量が0.5%未満では所期
するような、なじみ性の改善が得難い。又7%を超えて
添加することは戒程Fe粉量の多い条件下であっても得
られる焼結合金体の強度を急激に低下させることとなる
ので、Fe粉末を用いたことによるメリットなどは大幅
に低下するので好ましくない。適切な添加量範囲として
は1、0〜5%であるが、より適切な範囲としては1.
5〜4%であって、用いられたFe量を考慮して適宜に
決定する。
Snは、上記のようなpbを用いてなじみ性を改善する
ようにした本範囲の場合において、そのpb添加による
強度劣化を回避するための主要な成分であって、0.5
%以下ではその効果が不充分である。
一方7%を超えて添加することは高価となり、しかもp
bが多口に含有されたような条件下でもその効果が飽和
するので好ましくない。
本発明によるものは軸受材として黒鉛または二硫化モリ
ブデンのような固形潤滑剤を含有させることが好ましい
ものであることは従来からの焼結合金軸受におけると同
じであり、その量は0.5%以上であるが、7%を超え
て添加することは強度劣化を来すので好ましくない。好
ましい範囲としては0.5〜2%程度である。
前記したようなCu、 Zn、 Snについては単体で
添加含有せしめてよいことは当然であるが、それらが合
金体として添加されてよい。即ち黄銅粉末として用いる
ことであって、黄銅はCu、 Znを主体とし、Sn、
 Pb、^1.Peなどを若干量を含有したものであっ
て、このものを用いPb、 Snなどを更に添加するこ
とが一般的に好ましい。つまりCuとZnを合金化した
黄銅は各別に添加混合して均一化することの煩わしさを
解消するだけでな(、Znの偏析の如きに原因したβ相
の発生などを防止し好ましい製品を得しめる。
Zn分を何れにして含有した本発明によるものの焼結に
当っては鉄箱内収納または木炭粉中への埋装のようなZ
n揮散防止を図ることが適切である。
圧粉成形ないしサイジングにより得られる焼結合金体の
気孔率としては8〜30%であり、気孔率8%未満では
一般的に含油せしめて軸受として用いられるこの種製品
において含油量が適切に得られないことから好ましくな
い、気孔率の上限は30%程度であり、30%を超える
ような気孔率のものは戒程鉄粉を大量に用い、又Cu、
 Zn、 Snなどを用いて強度を確保するように処置
したとしても適切な焼結合金体としての強度が得られな
い。
好ましい気孔率の範囲としては12〜25%程度である
(実施例) 本発明によるものの具体的な実施例について説明すると
、本発明者等は前記したような本発明に従い、FeXC
LI% Zns PbおよびSnの含有量を種々に変え
た焼結合金の組成を鉄粉と黄銅粉および鉛粉(および酸
化鉛)を用いて調整した。即ちCuとZnを共に含有さ
せるものであるからそれらの合金体である黄銅粉を用い
ることが好ましいことは上記の如くであって、場合によ
っては一般的な黄銅組成のものに対して更にZns P
b、 Snの何れか1種または2種以上を添加増量せし
めたものを溶解してから噴霧処理した粉末として準備し
、そのような黄銅の粉末を採用したものであり、このよ
うにして準備された本発明焼結合金組成の若干例は次の
第1表における製造例1−12の如くである。又この本
発明に対する比較例としては鉄粉の銅粉を20%配合し
た比較例、Fe:50%にCu:35%、Zn:14%
で、Pb : 0.3%、Sn : 0.2%と本発明
範囲外の比較例2、Cu:90%でSn : 9.5%
の青銅系である比較例3を製造した。
なお用いた鉄粉は150〜250メツシユのものであり
、青銅鋳物粉およびハンダ粉は60〜350メツシユの
もので、これらを混合したものを外径7M、内径2■で
、全長が2.5nの軸受材に成形し、これを鉄製容器内
にメツシュ材を敷いて装入すると共に同じく鉄製蓋を施
して還元性雰囲気で焼結し、次いでサイジングして気孔
率20%の標準的な一定状態の外径7.02■、内径2
.01−で長さ2.5Nである焼結製品とした。
具体的な各製品についての配合、焼結条件は以下の如く
である。
製造例1:鉄粉80部にCu−17%Znの黄銅粉18
部と、Pb−50%Snのハンダ粉2部を混合したもの
を前記軸受形状に成形して、これを900℃で焼結した
製造例2:鉄粉20部に電解銅粉77部、亜鉛粉末1部
、Pb−50%Snのハンダ粉2部を混合して成形して
から980℃で焼結した。
製造例3:鉄粉32部にCu−40%Znの黄銅粉65
部とPb−17%Snのハンダ粉3部を混合し成形し、
これを850℃で焼結した。
製造例4:鉄粉30部にCu−7%Zn−10%pb−
10%Snの噴霧合金粉70部を混合し成形して、これ
を850℃で焼結した。
製造例5:鉄粉50部にCu−30%Zn−4%Sn 
−6%pbの噴霧合金粉50部を混合し成形して、これ
を830℃で焼結した。
製造例6:鉄粉52部にCu−31%Zn−2%Sn 
−4%pbの噴霧合金粉50部を混合し成形して、これ
を830℃で焼結した。
製造例7:鉄粉60部にCu−25%Zn−5%Sn 
−4%pbの噴霧合金粉40部を混合し成形して、これ
を830℃で焼結した。
製造例8:鉄粉44部にCu−14%Zn−5%Sn9
%Pbの噴霧合金粉56部を混合し成形して、これを8
30℃で焼結した。
製造例9:鉄粉25.5部にCu−30%Znの黄銅粉
65部と、Pb−53%Snのハンダ粉を9゜5部を混
合し成形して、これを860℃で焼結した。
製造例1O二鉄粉49.5部にCu−30%Zn−8%
pb2%Snの噴霧合金粉50部と黒鉛粉0.5部を混
合し成形して、これを850℃で焼結した。
製造例11:鉄粉49.5部にCu−30%Zn−8%
pb2%Snの噴霧合金粉50部と二硫化モリブデン粉
0.5部を混合し成形して、これを850℃で焼結した
製造例12:鉄粉50部にCu−31%Zn−5%pb
−2%Snの噴霧合金粉48部と黒鉛粉1部、および二
硫化モリブデン粉の各1部づつを混合し成形して、これ
を870℃で焼結した。
比較例1:鉄粉80部に銅粉20部を配合成形したもの
を1000℃で焼結した。
(JIS  SBF  2218) 比較例2:鉄粉50部にCu−30%Zn (不純物と
して0.6%のpb、0.4%のSnを含む〉の黄銅粉
49.5部と0.5%の黒鉛を配合したものを890℃
で焼結した。
比較例3:銅粉90部に錫粉9.5部、黒鉛粉0.5部
を混合して780℃で焼結した。
(JIS  SBK  211B) 上記のようにして得られた各製品はター、ビン油#32
を含浸せしめてからそれぞれ試験に供した。
試験は荷重500g、回転数を200Orpm−定とし
て行った。尚、シャフトは1.998mmで5US42
0J2製である。
これらの試験についての結果は次の第2表の如くである
即ち本発明によるものは、Fe:80%のような高Fe
量のものであっても、青銅系による比較例3と同レベル
のなじみ性を有していることが確認され、その他のもの
においては何れもそれ以上のなじみ性を有していること
がなじみ時間(軸材の回転開始後定常駆動電流値を示す
までの時間であって少ない方がなじみ性に優れている)
によって確認され、定常電流、起動電流、摩擦係数など
においても良好であることが知られた。
「発明の効果」 以上説明したような本発明によるときは強度的に優れ、
しかも好ましい耐食性を有すると共に摩擦係数が小で、
特になじみ性に卓越した性能を有し、近時における各種
音響機器などに利用するに好ましい軸受材を低コストに
提供し得るものであって、工業的にその効果の大きい発
明である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Fe:20〜80wt%、Cu:15〜77wt%
    、Zn:1〜26wt%、Pb:0.5〜7wt%以下
    、Sn:0.5〜7wt% を含有し、残部が不可避的不純物より成り、気孔率8〜
    30vol%として圧粉成形、焼結されたことを特徴と
    する焼結合金軸受。 2、Fe:20〜80wt%、Cu:15〜77wt%
    、Zn:1〜26wt%、Pb:0.5〜7wt%以下
    、Sn:0.5〜7wt% を含有すると共に黒鉛または二硫化モリブデンなどの固
    形潤滑剤を7wt%以下含有し、残部が不可避的不純物
    より成り、気孔率8〜30vol%として圧粉成形、焼
    結されたことを特徴とする焼結合金軸受。
JP33875089A 1989-12-28 1989-12-28 焼結合金軸受 Pending JPH03199348A (ja)

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WO1991009981A1 (fr) 1991-07-11
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