JPS58188891A - N―グリコシルカルボキサミド誘導体、その製造方法及び該誘導体を含有する抗感染力強化剤 - Google Patents

N―グリコシルカルボキサミド誘導体、その製造方法及び該誘導体を含有する抗感染力強化剤

Info

Publication number
JPS58188891A
JPS58188891A JP58061065A JP6106583A JPS58188891A JP S58188891 A JPS58188891 A JP S58188891A JP 58061065 A JP58061065 A JP 58061065A JP 6106583 A JP6106583 A JP 6106583A JP S58188891 A JPS58188891 A JP S58188891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
compound
octadecyl
compounds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58061065A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0140036B2 (ja
Inventor
ペ−タ−・シユタドラ−
オスバルト・ロツクホフ
ハンス−ゲオルク・オピツツ
クラウス・シヤラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS58188891A publication Critical patent/JPS58188891A/ja
Publication of JPH0140036B2 publication Critical patent/JPH0140036B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H13/00Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
    • C07H13/02Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
    • C07H13/04Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals attached to acyclic carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/02Immunomodulators
    • A61P37/04Immunostimulants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H13/00Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
    • C07H13/02Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids
    • C07H13/04Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by carboxylic acids having the esterifying carboxyl radicals attached to acyclic carbon atoms
    • C07H13/06Fatty acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/12Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to a nitrogen atom of the saccharide radical

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一般式I の化合物に関rる。上式において、ツバは水素或いは炭
素数1〜30の、随時tt換畜れたは鎖又は分岐鎖の、
吻和の又は1個もしくは複数の不ヤオロの炭化水素基を
表わす。但しこの基R,は5個までの、好ましくVil
又は2個のO2S及び/又rよNが介在していてもよい
。但し−coA′、はk。 41炭素alO〜20のアルキルを示す場合には炭素数
1〜5のアシル基を表わさない。 鎖にNが介在している場合、この窒素はH或いはC1〜
C2゜、好ましくはC1〜C3のアルキル基、又はアル
キル基の炭素数が1〜20、好ましくは1〜5の一〇〇
−アルキル基を有する。 好ましくは11.はで素数1〜21、好捷しくは9〜2
1のアルキル又はアルケニル基金表1つす、ここに言及
しうる砲和基の例はメチル、エチル、プロピル、i−プ
ロピル、ブチル、i−メチル、n−ペンチル、n−ヘキ
シル、n−へブチル、n−オクチル、n−ノニル、n−
デシル、n−ウンデシル、n−ドデシル、n−トリデシ
ル、n−テトラ″デシル、n−ペンタデシル、n−ヘキ
サデシル、n−ヘプタデシル、n−オクタデシル、n−
/ff’シル、トコシル、エチルペンチル、メチルデシ
ル、i−プロピルデシル及びメチルトリトコシルである
。 不飽和暮の例は、エチレン、ノロベン−1−イル、プロ
ペン−2−イル、t−ブテニル、ブテン−t−イル、ブ
テン−2−イル、l−ペンテニル、2−ペンテニル、3
−ペンテニル、4−ペンテニル、1−へキセニル、2−
へキセニル、3−へキセニル、4−へキセニル、5−へ
キセニル、1−デセニル、5−デセニル、9−デセニル
、8−へブタデセニル、1’、3−プタソエニル、1.
3−ペンタノェニル、1,4−ペンタノェニル、2゜4
−ペンタノェニル、8.11−ヘプタデカンソエニル及
び8,11.14−ヘデタデカントリエニルである。一
般に長鎖の不、進相、時に炭素数7〜21の1又は2個
不1・;りλ口のアルケニルtよ好適である。 不琶和の炭化水g基Jよこれとの関連において、純粋な
シス又はトランス異性体として或いtま異性体の混合物
として存在することができる。 式Iにおける炭化水素基R1にO,S及びんこれらの原
子の対応する基が介在する或すはR1がこれらの原子を
含む基で又はハロゲノで置s%Jれでいる場合の)タリ
は、メトキシエチル、2−+2−メトキシエチルシ)−
エチル、2−42−(2−メトキシエトキシ)−エトキ
シ〕−エチル、ヒドロキシへブタデセニル、オギソプチ
ル、アミノデシル、N−メチルアミノデシル、フルオル
メチル、β−ヒドロキシトリデシル又はメルカプトエチ
ル基であろう 式lにおける炭化水累基R1dフェニル本も包含するこ
とができる。これらのフェニル4は、ニトロ、低級アル
ギルからのif換基1〜3個で又11ハロrン原子1〜
5個で置換されていてもよい。 式■に2けるR2は水素或いLri炎素数30までの直
鎖又は分彼鎖の、全相の又は1個もしくは数個の不飽和
のアルキル、シクロアルキル、アルキル/クロアルキル
又はアラルキル基を衣わす。基N、において、個々のメ
チレン又はメチレン基は5個まJ偏素又は硫如皐子或い
はN、NH又はN−低級アルキル基でttSされていて
もよい。アルキル、シクロアルキル又はアラルキル基に
分ける各水素原子は5個までの含酸素羞又はハロダン原
子でIt換されていてもよいつ 式IのR7が直鎖又は分岐鎖の、随時1個もしくは数個
の不飽和のアルキル4iを表わす例はR1に対して言及
したものである。 メチル、エチル、ヘキシル、デシル、ウンデ7ル、ドデ
シル、トリデシル、テトラデシル、ペソタテゾル、ヘキ
サデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、ノナデシル、
トコシル、ミリシル、エチルヘキシル、イソジチル、プ
ロペニル、オクテニル、ヘキサデシル、トコセニル、ツ
メチルヘキセニル及び2−(シクロヘキシル)−エチル
ハ特に言及しうる。不飽和炭化水素は純粋なシス又はト
ランス異性体として或いはこの異性体の混合物として存
在することができる。を淑系原子を含有する基で置換さ
れた炭化水素、ii A’ tの列はヒドロキシゾロビ
ル及びヒVロキシジメチルオクチルであり、また酸素原
子が介在する炭化水素基の例は了ルコキ゛ジアルキル又
は(アルコキシアルコキシ)アルキル基ンリえはメトキ
シブチル又はブトキシプロピル又はエトキシエチルであ
る。N及びOが介在する基の例は2−(N−モルフォリ
ノ)−エチルであり、そしてトリフルオルメチルエチル
はハロガフ置換の炭化水素基の例として言及しうるう式
XのR1に対するアラルキル′・よ、列えばアリール−
低級アルキル、列工ばベンツル、フェネチル又ハフェニ
ルヘキシルである。このフェニル核は随時1個又は複数
の、好ましくは1個又は2洞の、例えば低級アルキル、
トリフルオルメチル、ハロゲノ、ヒドロキシル又は低級
アルコキシで置侠芒れていてもよい。 ここに低級アルキル又は゛rルコキシとは、次数1〜5
、好ましくは1〜30基を含むものとして理解される。 式!における2は、本尾明の化合物において常にアノマ
ー炭素原子を通して了ミド窒素に結合するグリコジル奉
である。本発明に・よるグリコジル基は特に単、二及び
オリゴ糖頑、時に単及び二糖翰を含むものと理解さ汎、
その1個又はそれ以上のヒドロにシル承はアミノ恭、ア
シルアミド基、アット基、水素、ニトロ、チオール^或
いは低級アルコキシル又はハロゲノでLAT、Sされて
いてよく、グリコジル基は対応するつU−ス、クロース
84俸、ウロン酸又はウロン酸1祷・庫体の形で存在し
ていてもよい。 式!におけるグリコジル基Zは好ましくは本発明の場合
ピラノシル形又はフラノシル形で存在する。関連する単
糖類、三糖類又はオリゴ糖(1−1紹・」好tしくdテ
トロース、センドース、ヘキソース及びヘプトースから
なる。 本発明による巣糖類基の例は、グルコピラノシル、ガラ
クトピラノシル、マンノピラノシル、グルコフラノシル
、リボフラノシル、アラビノピラノシル、リキノビラノ
シル、又はD−グリセロ−D−グルコへ!トビラノシル
基である。言及しうる二及びオリゴ糖類基の例はマルト
シル、フルトロトリオシル、マンノピラノシル、ラクト
シル、セロビオシル、メリビオシル、或いは6−0−(
α−又はβ−リボフラノシル)−グルコピラノフル基、
即ち異なる炭素数形を有し1つピラノース形及び/又は
フラノース形で存在しうるa=+から 、なる炭水化物
形である。個々の糖構造の要素間のグリコシド結合はα
−及び/又はβ−形で存在することができ、個々の壁構
造のグリコシFの連結はアグリコンとして機iLする糖
類の、1級OH基?に:+)41して及び2級ヒドロキ
シル基の1つを・出してマノマー炭晟原子から起ってい
てよい。 1個又はそれ以上の0114がアミノ基、アシル低級ア
ルコ千シ文はハロケ゛ンでd換されていてもよいイ及し
うる承、二及びオリゴ糖類基のiりlは、2−アセチア
ミド−2−デオキシグルコピラノシル、2−アミノ−2
−デオキシグルコピラノゾル、4−アジド−4−デオキ
シグルコピラノシル、4−ステアロイルアミド−4−デ
オヤシーD−グルコピラノシル、4−ドブコイルアミド
−4−デオキシ−D−グルコピラノシル、6−ヘキサデ
カノイルアミド−6−ヂオキ/−1)−ガラクトピラノ
シル、2.6−ノアミノ−2,6−ソデオキシグル、6
−アミノ−6,6′−ソデオキシルアクトシル、6−デ
オキソマンノピラノフル、2−ラ′オキシリボフラノシ
ル、フコシル、5−フルオル−5−デオキシリボフラノ
シル、6−IJ、−jチルグルコピラノシル、6−ジオ
キシ−6−チオブルコビラノシル及び3−デオキシ−3
−ニトロヵラクトピラソシルである。 グリコジル基がウロン酸又はウロン酸誘、4体のキシル
基を有するグリクロン酸であり、或いは血換されていな
い又は置換烙れたつ、賃累原子を有するグリクロンアミ
ド誘導体である。適当な糖の列(=:Lがラクツロン酸
、グルクロン陽メチル、グルクロンアミド又は/1/−
ドデシ、ルグルクロンアミドである。 氏I Q’)化合物はいくつかのC原子を含有し7、光
レオマーの混合物として存(Eする。即ち本発明による
式■の化合物は、アミド窒素原子にN−グリコノド的に
、即ちアノマー炙素原子を通して結合して単純な又は改
変さ才した卓、二或いはオリゴ糖類病を有するカルボキ
サミド或いはN−アルキル化又vi#−アラルキル化カ
ルボキサミドである。 非常に時に好適な化合′吻:1、ダq示的具体クリで示
さ几るもの、侍に実施1り1」12.13.14.15
.16.18.20.24.26.34.35.36.
38.40.41,43.44.46.47.49.5
0.51.54.55.56.57及び58のものであ
る。 本発明は式1の化合物の製造法にも関する。不方法では
、式!のZに説きされる儒を、最初に遊離の、即ち、保
護さtていない形で或いは保護された及び随時活性化 された誘導体の形で、遊離形の又は適当な酸付加塩形の
了ミノ化合mR,−NH,(惧しR1は上述と同義)と
反応させ、このようにして得られるy IJ ニア シ
ルアミンを続いて、アシル化反応に通常のように活性化
され友、適当ならば噌能基の保護されているカルボン#
誘導体と反応させろ。この保護基は得られる反応生成物
に存在する場合、適当ならば開裂され、この結果本発明
にょろ戊Iの化合物を得る。これは必要ならばクロマト
グラフィー法、再結晶、抽出などによってff1lJす
ることができる。 本発明の方法の好適な桟体クリにおいて、第1工糧では
、保護されていない糖Z−OH(但しOifはアノマー
ヒドロキシル基を表わし、ZF′i式lに記述した意味
を有する)を、公用の方法に住い、適当な溶媒中或いは
溶媒なしに、随時触媒を任(Eさせて1〜10堝量の1
■座するアミンR,−NH。 と0〜80℃の温riで反応させる。処理後、対応する
グリコジルアミンZ−NH−R1が非晶’lRの又tr
i硝晶の固体として、或いは栢嘴なシロップとして哨収
率で得らnる。 第2工程では、Z−N)i−A’、金、式8式% 〔式中、R1は上述と同義であり、そしてXはハロダン
或いはアシル化反応に]lq1常の離脱基、好ましく、
は活性化エステル基、父はR3が上述と同義である場合
の4o−c。 (O)n−ノン、(n−0又は1)を示す〕のカルボン
啼誘勝体1〜10当量と反応させる。 この反高は随時塩基の存在下に肩機又は水性−有接m喋
中θ〜30℃の温度で行なわれ、反
【6の老rt&に反
応生成物金常嵯で処理する。 1個又はそれ以上の遊離のアミノ基が炭水化物基Zに存
在する場合には、アミンR,−Nlil、ト用されほつ
反応条件下圧安定であり、しかも対応t ルA’ −r
 IJ v シトの製造及び続くそのカルボン酸誘導体
/l’、−Co−Xでのアシル化後に再びA択的にR裂
できて所14の式Iの最終生成物を方える基である。好
適な例は基 C−H 1 〔式中、Bはトリクロルメチル又はトリフルオルメチル
を示す〕 又は基 C−0−E 1 〔式中、Eは列えはトリクロルエチル又はtart−ブ
チルを表わす〕 のアシル基伐いrよ基 S−a 〔式中、Gはフェニル、置換フェニル或いはジー又はト
リフェニルメチルを表わシ、1且L W j火フェニル
はニトロ、1八級アルキル基からのj4俟41〜3個で
或いはハロダン原子、好ましくは、r旦素原子1〜51
向でtjt敲されて^るJ スルフェニル基である。−及しうる例は2,4゜5−1
−!7クロルフエニルスルフエニル及びo−二トロフェ
ニルスルフェニル基テある。 これらの保護基のアミン化合物への導入及びその後の開
裂による所望のアミン基の遊離は公団であり、例えば上
述の参考文献に記述されている。 l・固又はそれ以上のアミノ基がグリコジル1ljZ中
に存在する式lの生成物の製造に対する1市の具体列に
おいて、糖誘傳俸Z−OHはアミノ基を最初九アソド基
の形で、即ち保護された形で存在させた出発生成物とし
て使用される。式■の化合→φの製造の第1工程におい
て、これらhh’l”B公1t1の方法により還元的に
アミノ基に転化場れる。この場合、還元41は分子中に
存在してもよい也の還元に敏感な基を攻撃しないものを
使用するように注意することが必要である。 適当なアジド糖及びその製造法は公知である(参照、例
えばMethods  in Carbohyd−ra
ta  Chttmistry、  第1巻、242〜
246頁、Academic  prank、1962
年、# g VJYork  及びLondon l。 ハイドライド倶与体例えばナトリウムボラネート又はリ
チウムアラネート、触媒的に励起された水素又はメタノ
ール/アンモニア/ピリジン中トリフェニルホスフィン
、或いは中性溶媒中硫化水素又はメルカプタンが反応に
使用できる。 容媒としては、すべて、1常の有機溶媒、好−ましくは
低級アルカノール、史ニ水又は水性アルカノールが1吏
用できる。 反応は随時有機酸別え(fず酢酸又は無機酸!’/IJ
えは傾酸を添加して或いは有機塩基例えばピリジン又は
無機塩基例えばアンモニアを添加して行なわれる。反応
は随時昇圧下及び/又は不活性な気体FVこ、0〜12
0℃、好ましくは10〜40℃の温度で行なわれる。 本元明による式lの最終中1戊勿の17水化吻部分Zv
こふ・ける1個又は上圧以上のOH基が1個又はそれ以
上のアシルアミド基で1直侯されている一→合、す・I
Z−011灯相当f6アシルアミド糖の形で(めから使
用される。、次いでこのアシルアミドtick、取初に
アノマー中心に2い゛C−ヒ述のアミンと反応≦せて対
応するアシルアミドグリコジルアミン金製潰し、第2の
工程に、iJ−いて糖残基のC−1アミZが1個又はそ
れ以上のアシルアミド基で置換された糖基を表わす式!
の化合物の1112の製造法は、アノマー炭素原子以外
の炭素゛原子にアミノ基を有するアミノデオキシ塘を、
弐R,−NM、  のアミンと反応させて(アミノドデ
オキシグリコシル)アミンを裏遺し、次いでこれを第2
の反応工程において°2回又は適当ならば数回アシル化
して式lのN−(アシルアミドグリコジル)アミドを得
ることからなる。 更に、Zが1個又はそれ以上のアシルアミノ基でrt換
さ几九糖基を表わす式夏の化合物(lよ、Zが最初に上
述の種類 O の1個又rまそれ以上の一時的なアミン保護基で保護さ
れたアミノ糖を表わす氏1の誘導体における一時的なア
ミノ床a4を常法で開裂させて対応するN−(アミノブ
万キシグリコゾル)アミドを鯛潰し、次いで債者を活性
化されたカルボン酸誘導体と反応させて対応する式! のN−jアシルアミド、グリコジル)アミドを得ること
によっても製造することができる。 式IのN−(アシルアミドグリコジル)アミドの朋の製
造法は、式IのN−(アジドグリコジル)アミドを常法
に従って反Lrhさ忙て式1のJV−(アミノグリコジ
ル)アミドを製造し、次いで鏝者をl重性化されたカル
ボン品でアシル化して式1のN−(アシルアミドグリシ
ノ四−アミドとすることからなる。 従って本発明による式Iの化合物の製造の第1工程は、
糖Z−OHをアノマー炭素原子においてR,−NH,の
アミンと水を開裂させながら反応させて関連するグリコ
ジルアミンを製造することである。 室温に訃いて液体であるアミンR,−NHfは直接に、
即ち溶媒なしに糖と反応させることができる。この反応
は0〜100℃、好ましくは25〜70℃のtm藏で行
なわれる。適当な触媒は鉱酸例えば塩酸、硫酸又は硝酸
、或いは短鎖カルボン酸例えば酢酸又はプロピオン酸で
あり、α001〜0.05当量の量で使用される。 室温において固体であるアミンR,−Nii、 fl。 溶媒の存在下にグリコジルアミンの製造を行なうために
、いずれの場合にシいても可能であり、また好適でもあ
る。このとき反応は好ましくは反応条件下に不活性であ
り且つ好ましくCま少くとも反応物又は反応生成力のい
すγLかが溶解するような(・十這全Mする希釈剤の存
在Fに行なわれる。適当な溶媒は、アルコール例えばメ
タノール、エタノール、1−グロパノール及び2−ゾロ
ノぐノール、エーテル例えばテトラヒドロフラン及びジ
オキサン、史にツメチルホルムアミドであり、アルコー
ルを用いる場1fを除いて水の添加は好適である。 史に好ましくはd鎖のアミンR,−Nli、に対しては
、水だけもfA媒としてf商当である。アルノールを水
と混合して用いることも有利である。 ms、tグリコジルアミンの製造に使用する場合、反L
e喧ハ度:は一10〜120℃、好°ましくは30〜7
0℃である。 関1参する希釈剤は、所シにより反応前に又は反応中に
添加することができる。昧鎖アミンR,−A’ H、の
場合には反応前の姫加が好適である。 上述の如く製造したグリコジルアミンは、冷却直後に又
はその後に晶出し、また適当な、好ましくは極性の低い
嘴助溶媒列えばアセトン、ジエチルエーテル、シクロヘ
キサン、6%エチル又ハ石油エーテルを添加し1つ必要
ならば冷却して沈殿又は結晶化させることができる。存
在する過剰のアミンR,−NH,は常法によって生成−
勿を洗浄し又は再結晶することによって除去しうるう本
発明による式!の化合物の創造における第2工程は、上
述の如く得たグリコジルアミンヲ、或に、−Co−X(
但しR1及びXは上述と161義)ノカルボンa誘導体
で顆択的にN−アシル化スルことである。公知のように
好適でありうるカルボン酸誘導体R1−Co−Xは無水
7勿、活性エステル及び酸ハライド、好ましくはクロラ
イドである。 これらのアシル化4jは、好ましくは反応物が完全に或
いは部外的にでも溶解する@沢剤の存在下にグリコジル
アミンと反応せしめられる。 有礪又は無機溶媒、好ましくは反応条件下にで久る限り
剣反応を抑削又は防[ヒするものは適当である。反応は
何機溶媒、plJえばエーテル例えばテトラヒドロフラ
ン及びジオキサン、或いはアルコール例えばエタノール
及びプロノソノール、或いはケトン例えばアセトン又t
まメチルエチルケトン、或いはジメチルホルムアミド、
酢酸エチル又はピリジン中で、史にこれらの溶媒相互の
及び/又は水との混合物中で行なゎiする、一般に無水
の射媒の使用は好適である。 アシル(tJJ/l’、 −CO−Xはグリコジルアミ
ンに対し”1(1−10当−鍍、好適には1〜3当敵で
使用嘔rLる。 アシル化スルは、好ま(−くは酸ハライド及び無水物を
用いる場合、塩基性助剤の存在下に行なうことがで久る
。この肩付、有機片成に1出常のすべての1基性化片物
、flIJえば3級脂肪族又は芳沓族アミン或いはアル
カリ金属及びアルカリ土類金属水酸化物又は炭#塩列え
げ水酸化す) +7ウム容穢、炭酸ナトリウム又は炭酸
カルシウムが使用できる、了シル化ンま一30〜+so
’c、好ましくは一1O〜+20℃の温度で行なわれる
。 この方法で得られるアミp * fi、公知の方法によ
り結晶又は非晶形の固体として或いは粘稠なシロップと
して分離され、必要ならば再結晶、クロマトグラフィー
法、抽出などによって精製される。 グリコジル残基に保護されたアミノ基を有する化合物の
場合、保護基は公知の方法で開裂しうるう次の反応式は
本発明による式Iの化合物の硬面に対する好適な具体例
の1つを例示する丸めのものである: ti 墓 第1工程ではグルコース(5)をオクタデシルアミy 
(b)と反応させ1N−オクタデシル−β−〇−グルコ
ピラノシルアミン(C)を製造し、次いで第2土程にお
いてこれをオレイルクロライドでアシル化し、N−オク
タデシル−N−オレイル−β−D−グルコピラノシルア
ミン(りを製置する。 lI′宜が水素を示す本発明による弐Iの化合物は、最
初[塘Z−OH又はN−保護されたアミノ糖をアンモニ
アと反応させ、この方法により式Z −IVli。 又はその保膜された形のグリコジルアミンt[ることに
よって呻]青することができる。反応は公1」の方法に
療従い、液体アンモニア中及び適当な溶媒を用いるアン
モニア溶液中で行ないうる(8照、例えばHodge及
びn1o11.  J、  C)rg、  Cherr
h。 28.2784 (19631)。この時高嬢芙のアン
モニア及び−70〜+10℃の71′lλ1藏;ハ好適
である。適当な溶媒は有機溶媒又は有機/水性糸であり
、アルカノール、’才Vこメタノール及びエタノールが
好適である。 この方法において、1タリえばメタノール甲リボ3?−
rユ0°CFにアンモニアと反応して、ド式により粕晶
のβ−D−リホビラノシルアミンを与える:絖〈グリコ
ジルアミン2−Ni1.又は八−保護されたグリコジル
アミンのN−アシル化ハ、式/<、−Co−Xのカルボ
ン酸濤導体を用いて行なわれる。01しらのカルホンl
留誘導庫は倒えは無水−、酸ハライド又は活性化エステ
ル、好ま1.〈は酸クロライドである。これらは、好1
1〜くは反応(勿が尼全に父ぼ油分的にしか帳叫しなめ
布+1<剣の存在下にグリコジルアミンZ−Nツノ7、
必υならば保護されたアミンと一緒に使用されう。 適当な溶媒は上述したものである。 R1が上述と同義である本発明による式■の化合物は、
上記方法により高収率で得られる。 R,が水素を示す式lの化合物は、Zが化学的に変化察
させた糖基、即ち分子中Vこ存在するすべてのヒドロキ
シル基が容易に開裂しうる保穫嬌で保護された糖4に示
すグリコジルアミンのアシル化によっても製造できる。 容易に開裂しつる保護基は4グチド化学及び糖化学から
公知である。 製造例は次の反応式で示される。 Ac テトラ−O−アセチル−β−D−グルコピラノシルアミ
ンは、テトラヒドロフラン中J(酸ナトリウムの在任下
にオレイルクロライドでアシル化さ几る。N−アシル誘
得体は水性メ゛タノール中トリエチルアミンでO−QQ
アンル化される。 本発明は式lの化合物の塩にも関する。これらは鼾に製
薬学的に通常に山川な無、3性の壜、例えばアルカリ5
M又はアンモニウム塩である。 本発明による化・♂イ勿(〆ま有用な製薬学[(す[?
E凧、泣に着るしい耐性増大効果f、有する。本発明に
よる化合*lF′i免役系の抗体合成を増加させ、宿主
に生来の非特異的防、卸を強化することが発見された。 これは以下の実温によって示すことができる。 ひつじの赤血球(SE)にズ・jする機素性免疫の活性
化。 抗体合成の全過程を試倹管内で起こさぜることは実験的
に可能である。この目的のために、マウスの牌臓の培!
#物をひつじの赤1IT1球(SE)で免疫化させた。 5日後に、抗SE抗湊を生成する細胞を定量した。本発
明の化合物は、第1表に示すように、驚くことに1〜3
0μ9/−の範1用の投与量の関数として抗体を生成す
る細胞の数ケ増加させることができる。 ′を体内での機素免疫の活性化:マウスにおけるひ一つ
じの赤血球に対する抗体の生産の増加。 NMRIマウスを、SE 10’の腹腔内(i。 第2の実験では、動物の血清中の血液凝集抗体の力=+
b金央足した。使用した投与:駿において、SEd受L
+しtIJ4nに対して最適以下である。即ちそれらt
ま抗体を合成する少数の白皿球を刺激しただけである。 動物を本発明の化合物で史に処置すれば、1、o 〜t
ooW//kipの1回の腹腔内又は皮ド(s。 c、)投与において、対照餉より5〜10倍抗体を生成
する細胞の数を増加させることができ、しかも動物の血
清中の抗体の力価オ著るしく増加させる。 、イ及(−だ化合物の免疫ψ1j激効果は、朋のバクテ
リヤの免疫ヤリパ我司](ヴりえばグラムpe8:微生
物からのLps)と比べて抗原に依存する。即ち新規な
化合物の注射はSEで免疫化させたマウスの抗SBの力
価を増加させるが、免疫化してないマウスでは増加させ
ない。 生体内での機素性免疫の活性化二卵アルブミンに対する
抗体率の生産の増加。 NMRIマウスをo日に卵アルブミン50μgの腹腔内
注射によって免疫化した−7.14及び21日後に、血
清試料を採取し、受動的血a凝染法によって抗卵アルゾ
ミン抗体の含tを定数したう用いた投与量において、卵
アルブミンはマウスに対してインミュノソエン以下であ
った。即ちそれはあつ九と(−でも非常に少食の抗体の
生産しか誘導できなかった。抗原の投与前又は後に特別
な免疫活性化物質でマウス全処置すると、血清中の抗体
の力価を増加させることがで八た。この処1′#の効果
は、達成された得点、即ちIIL液採取の3 Hlj4
jにおけるLogt力1lIflの全・1]庫によって
表現きれる。 この試、検において、式■の化合物は、卵アルブミンで
の免疫化の日におけるl−100■/に9の腹jf′P
!内又は皮下投与の場合、#I目アルブミン(て対する
抗体の生産をかなり増大させることができる。 大食細胞の活性化。 大#:細胞は非’1’′f、Ya的防峙過程に〉いて中
心的に1f要である。これら(rよ、分泌物の増加によ
って主Vこ検出で六る代謝の増加(大食細胞の活性化)
と共に特徴的に抗j京に反応する。自°及される化合物
は好ましくは抗原=j;えば惜口蒼カンソダと共に、大
食細胞の活性化の増大をもたらすということを示すこと
ができた。に(H胞毒性効果を有するスーパニオキシド
の遊離が測矩された。言及される種類の化合物は少くと
も2倍だけスーノセーオキサイドの生産を増加させうる
ことが認められた。 言及される検相の化合物は例えば10Mg/ゆにすき゛
ない1回のi、p、又は経口的投与の後にマウスに対し
て活性化効果を示すけれど、loo■/kgの投与にお
いてでさえ毒性効果は観察されなかった。即ちぎ及され
る物質は良好な許容性金有する。 本発明による化合物は、一方で抗原と混合した時にその
インミュノrン性を増加させ、他方で全身的投与の場合
に処置した有機体の免疫反応性を増加させる能力を有す
る。更に、d及される物質は抗体生成にかかわる白血球
を活性化することができる。 従って新規な化合物は、ワクチンと混合される助剤とし
て使用してワクチン接、1の成功率を改良し、バクテリ
ヤ、ビールス又は寄生病原菌による感染に対する免疫介
在の保循を増大させることがで〜る。 更に、財及される化合物は、多くのm類の抗原と混合1
〜た場合、治療及び診断に対する抗血清の実験的及び工
業的生産に〉ける助剤として適当である。 その上、新規な化合物は、抗原の開時投与をし;’r、
 <ても、人間及び動物にシいて限界下ですでに起こっ
ていう防御反応を促進するために使用することができる
。従って本化合物は、身体に固有の防御機構の刺激に、
vllえば慢性及び急性の感染に対して或いは選択的(
抗原特異的)免疫欠陥に対して、並びに先天性に対して
且つ更に老年において厳しい1次変調の過程で及び特に
イオン化照射での又は免役抑圧活性をもつ物質での治療
後に起こる如き後天性の一般的な(即ち抗原特異的でな
い)免疫欠陥状態に彊して特に適当である。従って、−
j−及される物質は好ましくは免疫的被害を相殺するた
めに、抗感染性抗生物質、化学抜去又は能の薬剤処置と
組合せて投与することもできる。岐後に、記述される′
吻誓は人・団及び動′吻における位染病に対する一般的
な予防に対しても適当である。 本発明の化合物は、全身的なマウスのカンジダ症の動物
モデルにklxで生存割合を増加させる。 実験の記述 5FF−CF、種のマウスに、生理食塩水に悟濁させた
昭口蒼カンジダの対数的に生長する細胞2〜6X10’
個を静脈から感染させた。病7tの@1の徴候は、感Q
から3日後に始まって未処宿の対照動物において蜆察さ
れた。最初の@#Jは5日目までに急性の腎臓欠陥のた
めに死亡し、概して感染から144日目でに未装置の切
(勿の80%以上が死亡した。この試験において、式■
の化合物は病気を遅らせ、治療的にも作用した。本物鍮
をそれぞれ感染24時間前に1回、1〜50■/体重ゆ
の強度で、好ましくは腹腔内に或いは経口的に投与しf
c場合に一気を1;¥らせるかなりの作用が達成された
。 第2表 ウスの生存利金 物       割合      物の生存納置14 
    1/10    4/1044     1/
10    4/1046     0/10    
4/1049     0/10    6/1050
     0/10    4/1057     0
/10    4/1058     0/10   
 4/1059     0/10    6/10゛
港電動吻の場合、床部1ト(の対照7+物と比べて生存
期用が統、4i的にかなり延びることが観察された。 処置した励拗の約50%は14日の観@期・川を生き抜
き、これに比べ未処置の対照動物は約10%が生存する
にすさ゛なかった。 ・肋、吻に感染の日から始めて3日(司、それぞれ、A
硬骨りを1〜30η/:本物kgの量で1日1回1.袖
口的に又は腹腔内に投与した場合治療効果が達成さ!し
た。 処置した動物群にふ・いて、未処置のス」照動物20%
に比べ、動物の約60%までが感染から14日0まで生
存したう 激〕功果を推尼せしのるものである。部らC待に本物質
が抗菌活性を有するという兆候は存在しないから、本物
質を抗感染活性を有するものとして規定することは正当
のようである。 本発明による化合物は、現存する注射に対する防御のた
めのグロビリラクチック(’pr o’DvlV−La
c百〇)として単独で或いは感染した人間及び動物にお
ける抗生物質及び化学治−it (例えばペニシリン、
セファロスホ1ノン、アミノグリコシドなど)の治療効
果を増加させるために抗生1列置治療と組合せて使用す
ることができる。 24〜48時間以内に実験動物の死に至る病原微生物に
よるマウスの感染は本発明による弐Iの化合物1〜80
■/ゆで、好ましくは腹腔内的に処置でき、予防できる
ことが発見された。これは多くのグラム陽4=曳(例え
ばスタフイロコクシシ4)及びダラム陰性(例えば大腸
菌、クレブシェラ属、グロテウス属及びシンイドモナス
属)病1.Jに、棉【“1される。即ち例えば本発明に
よる実施例17の化合物20〜/ゆで処置(例えば感染
18時間前)し九後に、クレブシェラ63病原菌で感染
したマウスは80〜90%までがこの感染に生き抜食、
一方未処置の対照動物は0〜30%が生存するにすき゛
なかった。 実施例14.20.34.38.44.50.51.5
4及び591cよる化合12!Iも同様の結果を与えた
。 更なる実験において、抗生物質の治療効果は本発明によ
る化合物で増加せしめうるということを示すことができ
る(第3表)つ即ちデソイドモナスレV種をマウスに感
染させた。この感染は24時+iJ1以内に対照動物の
殆んどを死亡させた。史なるr+I k 、感染から3
0時間後にシソマイノン4η/kgで処置した。本姥明
の実施例17の化合物20w9/mで処置した実験群の
場合シソマイシンの治療効果がかなり改良できたことが
示される。 第3表 17の化合@全シンマイシンと組合 せて用いることによって処置した場 合の生存動物の数 (%) 感染から下記日数 後の生存動物% D4  製 剤   10目 3日月 5日目l)実施
例17による 化合物20■    90  50  402)シソマ
イシン to+7/m        so   ao   3
01)実施例17の化合 ・勿/20IIv +       100  80  80シソマイシン
/4 岬/暗 、噸染対照群      25  15  151) 
感染18時間前に腹j空内 2) 感染30分後に8.C9 実施例14.20.34.38.44.50.51.5
4及び59の化合物も同様の結果を示した。 本発明の製薬学的調製剤は、好ましくは活性化合物を希
釈剤例えばラクトース、デキストロース、スクロース、
マンニトール、ンルビトール、セルロース及び/又は滑
剤例えば珪藻土、滑石、ステアリン酸又はその塩例えば
ステアリン酸マグネシウム又はカルシウム、及び/又は
ポリエチレングリコールと一緒に含有する錠剤又はゼラ
チンカプセル剤である。同様に、錠剤は結合剤例えばア
ルミニウム珪酸マグネシウム、殿粉例えばトウモロコシ
、コムギ、米又はアロールートの殿粉、トラfカント、
メチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム及び/又はポリビニルピロリドン、及び所望により
崩壊剤例えば殿粉、寒天、アルイン酸又はその塩、例え
ばアルギン酸ナトIJラム及び/父は起泡混合物、或い
は吸収剤、染料、風味剤及び甘味剤を含む、注射しつる
1ijAI製剤は好捷しくfd等張水溶液又は+/@液
である。坐薬、軟可溶化剤、#1圧を調節するための塩
及び/又は緩衝剤を含有することができる。所望により
他の製薬学的に有用な物質を含有することのできる本発
明の製4学的調装剤a1公・紺の方法に従い、νIjえ
ば澗常の混合、粒状化又はコーティングエ桿によって製
造場れ、1゛及妊れる活性物質を約α1〜約75%、特
に1〜50%谷有しうる。 本発明の袖口投与される一4周棟剤は両液に1111’
tえるコーティングを有しても実情できる。 本り■〕明による、:呵性増加剤及び完投順在化剤であ
る化合物は、洟性の及び色性の感染(例えばバクテリヤ
、ビールス及び寄主感染)及び悪性■嗅の処置に使用す
ることができる。それらは、ワクチンに対する助剤とし
て、食細胞の刺激に、及び防御及び免疫系の失調に使用
できる。 次の実施例は上述の本発明を例示するが、(八ずれの具
合において本本発明の範囲を制限することを意図しない
。 本発明は、一般にいずれか他の塩を生成する壜例えば遊
離のカルボキシル基を有する化合物!の塩、主に製薬学
的に使用しうる無毒性塩、191]えば金属又はアンモ
ニウム塩にも関する。 実施例 薄層クロマドグ〉フィー(1’Lc)はシリカダルTL
Cがすでにコーティングされたグレート(E、Mgrc
k、Dartnstadt ) で行ない、分取はシリ
カダル60 (Mgrek、Darmstadt )を
用いて行なった。 溶媒系。系G: CH,C1,/CH,OH/x s%
水酸化アンモニウム(容a!比1 /1 /11の下ノ
ー。 系E: CMtCL*/C4i、OH/2’O%lKr
4化アンモニウム(容量比8/4/1 )。 実mflj  I   N−1)−グルコピラノシル−
オレアミド 2 、J + 4 + 6−チトラーO−アセチルー3
.D−グルコピラノシルアミン3yをテトラヒドロフラ
ン2s−vc@解し、炭酸ナトリウム145.9i冷加
1−九鎌テトラヒドロフラン(T’H’F ) 5−に
俗解し之オレイルクロライド2.24Iiを直しく鷹拌
しながら及び0℃に冷却しなから滴々に碓加した。反応
の尼結彼(薄層クロマトグラフィー−系トルエン二アセ
トン=4:li用いるTLCで監+Jl)、沈殿を戸別
し、′tpc代をA受玉に蒸発させ、:3:1(容tV
じ)、7“へfiLイ(200雪Eに溶解し、15時間
室温に放置した。次いで混合物を真空下に蒸発させ、沙
渣金シリカrルでのクロマトグラフィーによって処理し
た。このようにして得た表題の生成物は0,46のRf
値を有し念。 実8例 2N−ベンジル−β−D−グルコピラノシルア
ミン D−グルコースsoyを熱エタノール100〇−に溶沸
し、ペンツルアミン8911の添加懐48時間室温で放
置した。次いでこの混合物を氷冷し、生成物を石油エー
テルで沈殿させfco こ汁を吸引戸別し、エーテルで
洗浄し、真空下に乾燥さ硝た。 IHNMR(CD、OD中):δ=7.33ブロードな
単一線、フェニル−H6 実11A例 3N−ベンジル−N−グルコピラノシル−
アセトアミド 実施例2からの化合物IIIを、0℃の無水ピリノン1
0d中において、無水酢酸6−で室温t−にアセチル化
した。この混合*Jを常法で処理し、N−アセチル−テ
トラ−〇−アセチル誘導体tyをX請− 1ノi   NMR(CDCI、  l  :  δ=
19 〜2.11rn s w CHs  C〇− 〇−説アセチル化のために、ペンタアセテート5001
を無水メタノール中において10%ナトリウムメチレ゛
=トで脱アセチル化し、常法により処理した。生成物を
非晶質の固体として得た。 lHNMR(CD、CD):δ=7.1〜7.4、フェ
ニル−H 実施mJ4#−ドデシルーβ−D−グルコビラノシルア
ミン ン グルコ−18g’iエタノールsong中において70
℃で攪拌し、仄いてドデシルアミン1&5y乞鉛加し、
次いで透明な溶液となるまで混合物?更に加熱し、室温
まで冷却略せ、20時間後に沈殿した結晶を吸引戸別し
た。これをエタノールノ々びエーテルで洗浄し、真空下
に乾燥した。 収量=24.!i’6 元素分析(’+iHmy”s=347 )。 計算値 G=612%、H=tα6%、#=40”沿実
験値 C= 62.2 %、H= 10.6 %、N=
 42 ”/。 実施例 5  N−ドデシル−N−β−D−グルコピラ
ノシル−7セトアミド 実施例3と同様にして製造した。 元素分析 計算値 C=61.7%、H二to、o%、N = 3
.6 ・I10実験値 C= 60.8 %、B=9.
9%、N = 18 %実11’jft例6N−グルコ
ピラノシル−N−プロピル−オレアミド N−プロピル−D−グルコピラノシルアミン11.9を
炭酸ナトリウム21gと共←こテトラヒドロフラン(T
aF)96−中で攪拌し、次いでTl1F20−中オレ
イルクロライド1当竜を冷却L lxがらゆっくりと1
頭々K ’IAs加した。N−アシル化の完結(溶媒系
CH,C1,/CH30H=13 :1(]l−z+4
いる’1’ L Cで監視)後、沈殿を吸引戸別し、1
“HFで洗浄し、r液をJlct下に蒸発させ、得られ
たソロツブ全取終精製・、′)ためにシリカグルで、の
クロマトグラフィーに供した。カラムはCB、CL。 /CH,0R=15 : 1で展開した。 純粋な表題の化8’4”Aを含有する両分を一緒にした
。次いで溶媒をに仝下に除去した。 収Wk:139゜ ノアfイlit :  0.3 4  (C1i、CL
、/CH,OH=  1 5  :l)。 〔α j )ダ = + 795 °  (c  = 
 1.0  %  CH,C1,甲 ) 。 実施料 7  N−グルコピラノシル−N−ヘキシルー
オレアミP N−ヘキシ−D−グルコピラノシルアミンを出発物質と
して、実施例6に記述したように製造を行なった。CH
,C1,/CH,0H=13 : 1でpラムクロマト
グラフィー。 収量:純生成物9.2.9゜ Rf値モモα38CH,CL、/CH,0H=13=1
.)、 〔α) *、O== + 5.Bo(e=α94、CH
,C1゜中)、。 実m例 8N−グルコピラノシル−N −(n−3,3
,3−トリフルオルグロ ピル)−オレアミド グルコース&6.&及びa、sN塩醗0.8−及びn−
3,3,3−トリフルオルプロピルアミン46gを攪拌
しながら75℃に25分間加熱した。冷収量二41g。 オレオイルクロライドでのIv−アシル化は実施例6 
、!: 1m]様に行ナツタ。CM、C1,/CH,0
H−15,1−?l’のカラムクロマトグラフィー。 収量:27gう 〔αJlG==7.e°(c = 1.0. CM、C
1z 中) 。 実施例 9   N−(2−エチルへキシルl−A/−
グルコビラノンルーオレアミド ク11/コースの2 エチルヘキフルアミンとの反才 応は起施例8と同様に行なった。オイルクロライドでの
N−アシル化は実施例6と同様に行なった。 CH,C
1、/ C113011= 15 / 1でのカラムク
ロマトグラフィー。 衣題の化合物のRfii暖: 0.44、CHlCat
 、 /C1i、0H=15/1゜ 実施例 10#−(3−ブトキシプロピル)−N−グル
コビラノシルーオレ了ミ ド 実施例8又は実施例6に記述したようにN−グリコシF
を製造し、N−アシル化した、Rf値:0.29、溶媒
系CH,C1,/CH,0H−10/1 実11m例tt  N−ドデシル−N−グルコピラノシ
ル−ステアルアミド 実m例4からのN−ドデシル−β−D−rルコビラノシ
ルアミン10011をTHFT65mlに屑解し、トリ
エチルアミン32gの存在下にステアロイルクロライド
80Iiを冷却しながらノ商々に添加した。 処理のために、混合物をF退し、溶媒を真空下に除去し
九。 N−ドデシル−N−グルコピラノシルーオレアミyを同
様に製造した。 実m例 12  N−ドデシル−N−グルコピラノシル
−オレアミド D−グルコース18Il及びエタノール50+dを、溶
液が透明VこなるまでデシルアミンI S、’lJiと
一緒に70℃で肴陣し九。次いでこれを室温まで冷却(
〜、4時間後に結晶全吸引戸別し、エタノール及びエー
テルで洗浄した。収1m:20.@。 オイルクロライド19 、? if 25℃でゆっくり
と11所々に冷加した。更に1時間後、混合物を吸引戸
別し、P液をjc72下にシップになるまで奸発させ、
粗生成拗を流出菟Cil、C1、/CH,OH= 13
 /lを用いるシリカグルでのカラムクロマトグラフィ
ーによって精製1−だ。 表、、Aの化合物のRf IH劉=053、C1i、C
1,/CIi、OH= 13 / 2 %M?71J13  N−グルコピラノシル−N−テト
ラゾ/ルーオレアミド 実施例12と同様に実速。渡出剤CH,C1t/CH3
0H=13/1  を用いるカラムクロマトグラフィー
。 〔α〕2j−+9.6° (c=1.0、DMF4)元
素分析; 計算値 C=7α3[!&、H=11.3%、N=2.
16%実験@  C= 69.4 ”Vn、 E = 
11.6%、N=’l−1%実mH14N−グルコピラ
ノシル−N−ヘキサデフルーオレアミド 実施例12と同様に製造及びnI製。 Rf値:α25、移動相CH,CL、/CH,0B−1
3/1 実施例 15 2−グロパノール1000−及び水500−中D−yル
コース9.0.9及びオクタデシルアミン135yを、
透明な屑液が得られる−まで攪拌しながら50℃まで加
熱した。これを室幅で夜回し枚前した。次いで生成$!
Jを吸引F >j’J L、アルコール及びニーデルで
洗浄し、・’、r′/、、榮し、最後にエタノール/1
゛ノIFから再結晶したう CのN−オクタデシル−β−D−グルコピラノ’/kV
 ミ710 N fTIiF 3 Q−中1C懸濁はせ
、炭やナトリウム10&の重加l&THF1011+/
中オレオイルクロライド79f凋々に冷〃口した。足置
的な 1)〔応 (C〕I、Cl、/Cノi、OH= 
 1  3  /1  φ、。 用いるTLCで監視)後1、昆合吻を実施例12に、、
64号シたように処理した。カラムでの′n!裏は流出
?、jlCIi、C12/ Cli、OR= l 3 
/ l fr用いて行なった。 A’  j  11艮=α 35、 学9ハた糸Ciノ
、C1,/CH,01i=9/1 実施ド1J16#−グルコピラノシル−N−オクタデシ
ル−ステアルアミド 実施例16と同寸にしてN−オフタデフルグルコピラノ
シルアミン及びステアロイルクロライドから製造。 元素分析: 計算1直  C= 7 15 %、 H= 1 1.7
 %、 N = Z O”/。 実験値 C= 71.7 %、ff=112%、N =
 Z O%実]1’ll  17  N−グルコシル−
N−オクタデシル−ドデカンアミド 実施例16と同様にしてN−オクタデシル−β−D−グ
ルコピラノシルアミン及びドデカノイルクロライドから
製造。 [(1]%O== + B° (C==l、Q、 ジ、
tキーtj7Lp)。 実施例 ts  N−グルコシル−N−オフタデ/ルー
テトラデカンアミド 実施例16と同様にしてN−オクタデシル−β−D−グ
ルコピラノシルアミン及びテトラデカノイルクロライド
からの製造う 〔α〕2°= + 9.5° (C=1.0、DMF中
)元素分析: 計算値 C=71.8%、#=11.7%、N=21%
笑験イ[Ii   c=71.3  %、 H=11.
.9  %、 N=x、  9 %実施グj、20  
N−C2−アセトアミド−2−デオキシ−D−グルコピ
ラノシル) −N−オクタデシルーオレアミド N−丁セチルーD−グルコザミン15 g及ヒトデジル
アミンl&sifエタノール50ゴ中において攪拌しな
がら3時間、80℃に加熱した。不浴物を熱時濾過し、
P託に冷却し、沈殿した生成吻を吸引戸別し、エタノー
ル及びエーテルで洗浄し、このようにして得た2−アセ
トアミド−2−デオキシ−八−オフタデフルグルコピラ
ノシルアミン229をTHFlTtd中炭酸ナトリウム
2gと川に攪拌した。仄いて7’ Hk’ s−中オレ
オイルクロライド1.45.9’i、両々に添加した。 実施的6に一己述したよつに処理。 流出剤CH,C1,/CH10H=20/1を用いるカ
ラムクロマトグラフィー。 〔α)”=+ 9,2@ (c=α56、CH,OH中
)元素分析: 計算値 C=728%、H=11.7%、N=3.8%
実験@  C=12.9%、H= 12.5 %、N 
= & 3 %実施例 21  N−オクタデシル−L
−ラムノピラノシルアミン 2−グロパノール1oo−及び水50−中L−ラムノー
ス9g及びステアリルアミンlλ5II’i、透明な溶
液が得られるまで50℃で攪拌した。室温で50時間後
、納品を吸引戸別し、エタノール及びエーテルで洗浄し
、真空下に乾燥した。 実m例 22  N−オクタデシル−N−ラムノピラノ
シル−オレアミド 実施例6に記述したように、実施例21からの化合物’
rtitオレオイルクロライドでアシル化した。CH,
C1,/C1l、0II=13/lを用いるカラムで分
離した。 7c素分析: 計算1(5) C=74.4%、H=Xt、S%、N=
204%実閘−×1イ@C−’rq、3  %、  H
=  12.0  %、  N=  ′2.1 %実施
例 23  八−万りタデシルーL−フコビラノンルア
ミン エタノール20グl甲L−フコース126y及びステア
リルアミン5.38.&(!7、m明な溶液が得られる
まで攪拌しながら70℃まで)JD熱した。これτ冷却
させ、結晶化の光TCIt固体@貞を吸引戸別し、エタ
ノール及びエーテルで洗浄した。 A2;・下で乾祿後の収量: 4.4 、’?1Ai9
11 24  N−フコピラノシル−N−オクタデシル
−オレアミド 実施例6に記述した工うlこ、実施例23かもの化ニア
吻Z9 ifオレイルクロライドでアシル化した。流出
剤CH,C1,/CH,OH= 15/1 f用いるカ
ラムクロマトグラフィーで処理した。 純生成物の収111:1.9# Rf値= 0.4 、溶媒系はカラムクロマトグラフィ
ーに対するものと同一。 実tj04例2s  N−β−D−アラビノピラノンル
ーN−オクタデシル−オレアミド 実施例6に記述したように、N−オクタデジルー−β−
D−アラビノピラノシルアミン7gをオレオイルクロラ
イドでアシル化した。、#t、出MCJttC1,/C
H,0H=20/1を用いるカラムクロマトグラフィー
で処理した。 純生成物の収i: 2.3.!i’ Rf値=α57、惇動相CHICt、/C,tf、Oツ
ノ=15/1 [a :] L” =+ 2 oo(e−1,0,CH
,C1,中)夾1名汐ll 26  N−β−1,)−
マルトシル−Δ′−オクタデシルーオレアミド クロライドでアシル化した。CM、C1,/CM、0H
=10/lを用いる方ラムクロマトグラフィーで処理し
た。 /< f 値 :  0. 2 4 、 移・)・リノ
14CH2C12/CH,01ノー8/1 〔α) 1.0 =: +22° (c = 0.5、
CH,CH甲)夾飛列 26  #−(4−アジド−4
−デオキシーD−グルコピラノシル)−N− オクタデシル−ドデカンアミド 4−アンド−4−デオキシ−D−グルコース5解し、オ
フタデフルアミン4.05 Mの弗加硬Vこ50℃まで
加熱した、 得られた溶液を夜通し室温で放置した。次いで生成した
固体物質を炉別し、少量のエタノール及びエーテルで洗
浄し、乾燥した。 この生成物L 311 ヲT HF 10 #Ii K
: :f! M L、次いでTHFL5dに溶解した炭
酸ナトリウム3.9及びドデカノイルクロライド1.2
1を添加した。 定量的な反応後、実施例12に記述(−たよつに処理を
行なり九。 Rf値:α27、CHlCl、/CH1OH=4 : 
1(τ/ν) 実施例 28  N−(4−アセトアミド−4−デオキ
シ)−D−グルコピラノシル −N−オクタデシルーオレアミド ジオキサン/メタノール=2/1の30d及び無水酢酸
3−中実施例27からの化合物3Mを、パラジウム−活
性炭(5%)の存在下に常圧で水素化した。反応の完了
(溶媒系CM、CL t/CH。 0H=3/1)後、触媒全戸別し、P液を真空下に蒸発
させた。 /< fIlj:  0. 18  (CM 2C1,
/MaOH,1o/l(v/v)) 奥施夕i1 29  #−(6−ジオキシ−6−ツルオ
ローD−グルコピラノシル)−N −オクタデシルーオレアミド 実用例15に記述したように6−ジオキシ−6−ツルオ
ルーD−グルコース1&2y及びオクタデシルアミン1
&5g及びオレイルクロライド7yを反応させ、処理し
た。 /l’ f l直: 0.30. CIi、C12/C
H30H=9/を甲 °央廊列 30 Δ′−(メチル−D−ゲルコピ5/ン
ル)τンロナト=N−オクタデシ ルーオレーrミド D−グルクロノラクトンL511f・風水メタノール1
50−に溶解し、lNナトリウムメタル−ト溶液3−と
共に室温で30分間放置した。θζいてこのこの溶液を
酸イオン交換体で中和し、蒸発させた。得られたメチル
グルクロネートを実施例15に記述したように反応させ
及び処理して衣辿の化合物を得た。 R/値: 0.32 (CH,CL 、/CH,OB=
 9 / 1(v/ヤ°)) 実施例 31  N−(グルクロノピラノシル)−N−
オクタデシル−オレアミド 実施例31に記述した化合物2g全ソオキサン10−に
溶解し、IN水酸化ナトリウム浴液57!の添加後2時
間、3tl流するまで/JO熱した。冷却後、混合物を
希塩酸で中和し、真空下に蒸発させ、残渣をメタノール
/ヅオキサニン−1/lの20mt・と共に攪拌した。 、次いで混合物を濾過し、炉液をシロップになるまで蒸
発させ念。 ノーとfイ直:  0.1 3  (CH,C1、/C
H,OH= 7/1(v/11 大施例 32  N−(4−アミノ−4−デオキシ−D
−グルコピラノシル)−N− レリ27からの化合物3gを、バラソウムー活性員(5
%)1.0.9の存在ドに水素化し友。反応の范了後、
触媒を’F yJ”+ L 、F fiを、ICC空圧
蒸発させた。 Rfj@:Q、39 、 Cfl、C1!/Me  (
J )h=s:を実施例 33  N−(4−ラウルア
ミド−4−デオキシ−D−グルコピラノシル) −N−オクタデシルーラウルアミ ド 太施例32に記述した化6吻40011をi’ If 
F2O−に溶解し、戻酸ナトリウム20yを添か口し、
l’#FIO+d−)コドデhノイルクロライド1.4
2 、?と反応させた6 30分後、混合@をノクロル
メタンで希釈し、濾過し、p液を真空下に蒸発させた。 得られたシロップをカラムクロマトグラフィーc as
sソクロルメタン/メタノール=15/1 )で精製し
た。 Rf値:α36、CH,CI、/Me OH= 10 
: 1実施例 34  N−グルコピラノシル−N−オ
クタデシルーノやルミドアミド 実施例16と同様に、N−オクタデシル−グルコピラノ
シルアミン及びノ9ルミトイルクロライドから製造。 Rf値: O,a 6、CHlCl、/MeOH=9 
; 1う実m例 35  N−オクタデシル−N−グル
コピラノシル−ラウルアミド 実m91H6と同様に、N−オクタデシル−グルコピラ
ノシルアミン及びラウロイルクロライドから製造。 Rf値:0.35、C,H,C1,/CH,0H=9 
: 1゜実施例 36  N−オクタデシル−N−ラン
モビラノシルーステアルアミド 実施例22と同様に、N−オクタデシルーランモビラノ
シルアミン及びステアロイルクロライドから、−、!造
。 ノ1′f イIi〔= 0.39 、 c H7Ct 
 、/c H,on=  9  :  I実施例 37
  N−オクタデシル−(2−アミノ−2−デオキシ−
lノーグルコピラ ノシル)−アミン4酸塩 D−グルコ丈ミン塩酸瓜6.45.?全イングロパノー
ル30献及び水10mK60℃で着解し、ステアルアミ
ドIZI、?を済〉0口した。1詳ら1するJ崖明な浴
液を更に10汗肴1手し、次いで室温まで冷却したう晶
出1〜た午成考r吸引p別し、・1j初にエタノール/
′水(5: 2、υ/υ)で、次いでエタノールで及び
最後にニーデルで洗浄1〜た。fM渣を高真空下に乾燥
した。 実Mfi  38  N−オクタデシル−Δ−(2−ド
デシルアミノ−2−デオキシ−D −グルコピラノシル)−ドデカン アミド 実施例37に記述した化合物4.6gをテトラヒドロフ
ラン120sdKd濁させ、炭酸ナトリウム2261を
冷加した。この攪拌性濁液にテトラヒドロフラン2〇−
中ドデカノイルクロライド4.2Iを滴々[冷加した、
このバッチを真空下に属調させ、ビリソン5〇−及び無
水酢酸25−でアセチル化し、氷水上に注き゛、ソクロ
ルメタンで捕捉させ、有機相を希塩酸、崗和炭酸水素ナ
トリウム溶液及び次いで水で連続的に洗浄し、硫酸す)
 IIウムで乾燥し、真空下にシップになるまで蒸発さ
せた。得られたシロップをカラムクロマトグラフィー(
[III相トルエン/酢酸エチル−10:1、υ/lで
′nI製した。得られた固体吻質(融点86° )全無
水メタノールに溶解し、ナトリウムメトI−7ド20w
1を添加し、還流下に20分l聞加HHした。反応の完
結後、混合掬を酸イオン交侠体で中和し、真空下に春発
させた。 融点=78℃、Rf値−〇、64、CH,C1,/Me
OH=I O/1 (v/v 1 実施例 39  N−プロピル−(2−アミノ−2−デ
オキシ−D−グルコピラノシ ル)−アミン塩酸塩 グルコサミン塩酸塩215yをn−プロピルアミン17
.’7JHc懸濁させ、T厘明な溶液が得られるまで7
0℃にカロ熱した。生成吻は室温まで冷却した時に沈殿
した。 実施例 4o  N−プロピル−N−(2−オレアミド
−2−デオキシ−D−グルコ ピラノシル)−オレアミド 友施例39に記述し1ζ化合圀5.11Iをテトラヒド
ロフラン100Mt中に懸濁させ、炭酸ナトリウム12
.7j’を添加した。次いでテトラヒドロフラン2〇−
中オレイルクロライド12g1滴々に冷加した。反応の
完結後、反応物をノクロルメタン50−で希釈し、ナト
リウム塩を戸別し、水洗し、硫酸ナトリウムで乾・桑し
、真空Fに蒸発させた、得られたシロップをカラムクロ
マトグラフィーRf 値=α 37、 CH,C1、/
Mg  OH=  1 0  二 1αD=17.9°
 (c=1.02、ジクロルメタン中)実m例 41 
 N−グルコピラノシル−N−テトラデシル−ステアル
アミド 実施例12と同様に、N−テトラデシル−グルコピラノ
シルアミン及びステアロイルクロライドから製造。 Rf値=0.25、トルエン/アセトン−1:l申実施
例 42  N−ドデシル−N−(2−アミノ−2−デ
オキシグルコピラノシル) −アミン省酸塩 ドデシルアミン46yを60″で溶融し、グルコサミン
嘔酸塩31μを+rt拌l−ながら添加した。 室温まで冷却した後、牛成吻は沈殿した。固体自縄をエ
ルチルと共に3回別全にづ歳拌し、吸引戸別し、峠いて
高真空下に乾イした。 実施例 43  N−ドデシル−N−(2−ステアリル
アミド−2−デオキシ−D− グルコピラノシル)−ステアルア ミ  ド 寿、・・・1例42に記述した化合、吻5yをテトラヒ
ドロ7 ラフ 100 tnt ic 懸膚させ1.テ
トラヒドロフライ2〇−中炭酸ナトリウム8.5y及び
ステアロイルクロライ)’ 8.9を腎j訓j〜た。反
応の尼了後、混合吻金火施Yy:r 401c記述1〜
次ように処」申した。得られた粗シロップを酢酸エチル
から結晶化させた。 融点:67’  :Rf値=042、CB 、 Cl 
、/ M eOH=ro/1 実施例 44  N−ドデシル−N−(2−ラウルアミ
ド−2−デオキ7−D−グル コピジノシル)−ラウルアミド 実施例43に記述したように、実施例に記述した化合物
5yをラウロイルクロライドと反応はせた。 融点67° ;Rf値o、42、CH,Ctt/Me 
0fi=10/1中 実施例 45  N−オクタデシル−N−(ガラクトピ
ラノシル)アミン D−ガラクトース60.Vをイソプロパぐノール33〇
−及び水170−に懸濁させ、s O’(:に)用熱し
た。ステアリルアミン90gの添加後、すべてのアミン
が咎液になる凍て混合力を鷹拌した。 6月1時に、グリコジルアミンは晶出した。固体物置を
吸引戸別し、エタノール及びエーテルで連続的に洗浄し
、真空下に乾燥した。 実施例 46 N−オクタデシル−#−(D−ガラクト
ピラノシル)−ラウルアミ ド μ施列11と同法に、実施例45に記述した化as&4
9及びドデカノイルクロライド4,4gから現造。 Rf値= 0.22、トルエン/n−プロパツール4/
1(v/v) α、=11.4° (c=0.93、シ゛クロルメタン
中)友−*i声」 47 N−テトラデシル−N−(D
−ガラクトビージノシル)−オレアミド 実施例45に記述したようVこ、D−ガラクh −う 一ス3o、y及びアトデシルアミン53gからN−テト
ラどシル−N−(J)−ガラクトピラノシル)アミンを
製】告した。このガラクトシルアミンを、実施例11に
記述1−九化合1勿に従ってオレイルクロライドと反応
ζせた。 Rflift=α26、トルエン/7L−fotp) 
 A。 4/1 (v/υ) αD11’  (5=1.0.  ソクロルメタン甲)
’J4jMl148  N−オクタデシル−N−マンノ
ピラノシルアイン D−マンノース20.!II及びステアリルアミン45
Ji’を実施りI」45に記述したように反応式せてグ
リコジルアミンを製造した。 実施例 49 N−オクタデシル−N−(D−マンノピ
ラノシル)−ラウルアミド 実施例11と同様に、実施例48に記述した化合物&6
I!をドデカノイルクロライド°4.4yと反応させた
。 Rf値:Q、25、トルエン/n−プロパノール4/1
 (ν/v) αD=11.39 (c=1.13、ツクHA/メタン
)友施KAI  50  N−オクタデシル−N−(D
−マラ ーゾ ンノビラノシル)−1ドデカンア ミ  ド 央弛列11と同様に、友施例48に記述した化合1勿及
びテトラデカノイルクロライドから製造。 U / ++道: 0.26、トルエン/n−プロパツ
ール4/l(y/v+ αに9.9° (c = 1.0、ジクロルメタンtP
)央IA−J51A/−テトラデンルーN−(D−マン
ノピラノノル)−オレアミド D−マンノ−叉20.ゾ及びテトラデシルアミン35g
を実施例45vC記、、is l、たよりに反応させて
N−テトラデシルマンノビラノシルアミンkm造した。 $、2の反2工尋VC2いて、グリコシルアミド(7,
5& )全実施ヴJzに6己述したようにオレオイルク
ロライド6.0gと反応させてグリコシルアミド′を製
造した。 Rf値:0.29、トルエン/lL−ゾロ/ぐノール4
/1(τ/v) α、=I Q、8° (c=1、テトラヒドロフラン中
)’Ja例 52 2−ドデシルアミン−2−デオキシ
−D−グルコビラノース ドデカノイルクロライド55gをテトラヒドロフラン1
70−に溶解し、こnを水性炭酸ナトリウム1f(20
%) 330m中Dりグルコサミン塩酸塩54gの溶液
に激しく攪拌しなから滴々に添加した。酸クロライドの
添加の終了後、混合物を更lC1時間攪拌し、次いで水
500−を添加し、固体物質を吸引戸別し、水洗した。 この残渣をイングロパノール/水10/1 (v/v 
)から再結晶させ、高真空下に乾・桑した。 実施y+153N−ドデシル−N−(2−ドデシル了ミ
ドー2−デオギシーD−グ ルコピラノシル)アミン ドデシルアミン45/j及びエタノール75mQ尖施例
52に記述した化1t(勿15,9に添加し、攪拌しな
がら70’Cまで力n熱した。透明な溶液が住=b兄し
た後、これを室温まで冷却し7、夜AL結晶化さ、(ζ
−沈殿(〜た固湊イvr質を吸引戸別し、エタノールで
1回及びエーテルで3回洗浄し、。真苧下に乾燥した、 実施酬] 54 N−ドデシル−N−(2−ドデシルア
ミド−2−デオキシ−D−グ ルコビッツシル)−ステアルーアミ ド 褪施列53VLL記述した化合物4yをテトラヒドロフ
ラン100 Wrlvc俗’M?6し、炭酸ナトリウム
4.8g分合加(うた。この懸を恥朕に、テトラヒドロ
フランgem!に溶解したステアロイルクロライド3.
45Iを滴々に添加した。この混合物を更に30分1i
fl攪拌し、ジクロルメタン50mで希釈し、次いで固
体物質を吸引戸別した。残渣をジクロルメタンで洗浄し
た。有柄叫媒相を一緒にし、真空下に太発させた。得ら
れたシロップをクロマトグラフィー(移動相:ジクロル
メタン/メタノール20/1 (v/v) )VCよっ
て精製した。 α=1 &8° (C=1.05、ジクロルメタン中)
実施例 5s  N−ドデシル−N−(2−アセトアミ
ド−2−デオギシーD−グル フピ゛ラノシル)−テトラデカンア ミド N−アセチルグルコサミン26〃をエタノール100−
及び水60dに溶解し、60°筐で加熱した。ドデシル
アミン37gを添υIIL、オ明なl容赦が得られるま
で1止拌した。これ全室温まで冷却1、たS仝グリコジ
ルアミンが晶出した。結晶のイ勿体を吸引戸別し、エタ
ノールで及び次いでエーテルで洸浄し、真空下に乾燥し
た。この固体劣質3yをテトラヒドロフラン50−に懸
濁させ、炭酸ナトリウム&3.9を、介刀口し、テトラ
ヒドロフラン1〇−中テトラデカノイルクロライド1.
9.9を〆Σ力口した。反応の完了後、:+4、廿捌を
ジクロルメタン30ゴで希釈し、枦nQ L 、戸孜を
真空下に蒸発させた。得られたノロツブをクロマトグラ
フィー(移1相、ヅクロルメタン、・メタノール20/
1(υ/υ))で精−、メした。 Rf値:α21、ジクロルメタン/メタノール10/1
(y/v) 実施lり1」 56  N−ドデシル−N−(2−アセ
トアミド−2−デオキシ−D−ゲル コピ゛ラノンル)−ステアルアミド −% t’r ylJ s sに、ij、述したようV
CIIIU造したN−(2−アセトアミド−2−デオキ
シ)rデシルアミン31iを実施例55に記述したよう
にステアロイルクロライドと反応させた。 Rf値:o、2s、ジクロルメタン/メタノール10/
1(v/v) 実施例 57  N−オクタデシル−N−(2−アセト
アミド−2−デオキシ−n− グルコピラノシル)−テトラデカ ンアミド 実mf120と同様に、N−アセチルグルコサミン、ス
テアリルアミン及びテトラデカノイルクロライドから製
造。 Rf値:α25、トルエン/イノグロノセノール4/1
(υ/ v ) α=1&9° (C−1、テトラヒドロフラン中)実施
dlJ  ss  N−ドデシル−八−(ツノ−マンノ
ピラノシル)−ステアルアミド 央廊列11と同様に、D−マンノース、ト°デシルアミ
ン及びステアロイルクロライドからd!。 /’(fji&:0.2B、トルエン/n−グロノ臂ノ
ール4/1(v/v) α=11.4° (c=1.テトラヒドロフラン)実施
例 59  N−ドデシル−N−(D−ガラクトピラノ
シル)−ステアルアミド に怖列11と1叱★に、1ノーガラクトース、ドデシク
アミン及びステアロイルクロライドから製造。 Rf ++鉦: 0.28、 トルエン/”n−プロノ
ぞノール4/1 (υ/υ) (χ==44° (c=二;1、ノクロルメクン)し−
−〜 ユタ 第1頁の続き 0発 明 者 クラウス・シャラー ドイツ連邦共和国デー5600ブツ ベルタール1ウンテレベルガー ハイデ23

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 一般式 〔式中、Zはアノマー炭素1京子を惰1.て結合したグ
    リコジル基ヲ示シ、 R2は水素或いは炭素数30までの4時1′11換され
    ていてもよい直鎖の又は分岐鎖の、飽和の又は1個もし
    くは複数の不ぺ蜆和の歳化水素基を示し、但しこの基は
    O,N又はSが介在していてよく、 R1は水素或いは炭素数30までの直鎖又は分岐鎖の、
    飽和の又は1個もしくは複数の不嘲牛口のアルキル又は
    アラルキル壱ヲ示し、但しこの基はOが介在していてよ
    〈或いは#素含有基又はハロダンで置侠されていてよい
    、但しc o R,は)iが炭素数lO〜20のアルキ
    ルを示す場合炭素数1〜5のアシル基を表わさなり〕 の化合物。 Z  R1が炭系数1〜2oのアルキル又はアルケニル
    基を表わす特許コへ求の範囲第1項記載の化付物。 λ R鵞が炭、Ra1〜20のアルキル又はアルケニル
    基を表わす特許^々釆の範囲第1又は2墳記敞の化合物
    。 4.2が随時アシルアミド基で[fmされていてもよい
    単MfA基である符、汗請求の範囲・話l〜3項のいず
    れかに、電数の化け′・T)、)、。 う sN−オクタデシル−N −1)−グルコδ7ルーラウ
    ルアミド a N−オクタデシル−N−D−グルコピラノシル−オ
    レアミド。 7、 グリコシドを式R,−NH,のアミンと反応させ
    て化合物 Z−NH−R。 〔式中、Z及びR2は特許請求の範囲第1項記載と同義
    である〕 を製造し、枕いて公知の方法により式 %式% 〔式中、R1は峙許jil釆の範囲第1項記載と同義で
    あり、及び XFiアシル化反応に通常の離脱基を表わす〕のアシル
    化剤でアシル化することを特徴とする氏1      
     lの化合物の製造法。 & 身体の生来の防御機構に影響を与えるために特許請
    求の範囲第1〜6項のいrれかに1;ピ載の化合イ勿を
    使用すること。 9、 液パ性免疫の相乗化のに特許請求の範囲第1〜6
    項のい−r′rLかに7七載の化合物を:中胴すること
    。 lO5食作用を刺激するために、孕許縛求の範囲第1〜
    6項のいずれかに記載の化金物を使用すること。
JP58061065A 1982-04-14 1983-04-08 N―グリコシルカルボキサミド誘導体、その製造方法及び該誘導体を含有する抗感染力強化剤 Granted JPS58188891A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3213650.1 1982-04-14
DE19823213650 DE3213650A1 (de) 1982-04-14 1982-04-14 N-glycosylierte carbonsaeureamid-derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung zur beeinflussung der koerpereigenen abwehr

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58188891A true JPS58188891A (ja) 1983-11-04
JPH0140036B2 JPH0140036B2 (ja) 1989-08-24

Family

ID=6160842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58061065A Granted JPS58188891A (ja) 1982-04-14 1983-04-08 N―グリコシルカルボキサミド誘導体、その製造方法及び該誘導体を含有する抗感染力強化剤

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4683222A (ja)
EP (1) EP0091645B1 (ja)
JP (1) JPS58188891A (ja)
KR (1) KR920000312B1 (ja)
AT (1) ATE25525T1 (ja)
AU (1) AU561016B2 (ja)
CA (1) CA1230594A (ja)
DE (2) DE3213650A1 (ja)
DK (1) DK162883A (ja)
ES (1) ES8402313A1 (ja)
FI (1) FI75172C (ja)
GR (1) GR78512B (ja)
HU (1) HU194262B (ja)
IE (1) IE55112B1 (ja)
IL (1) IL68350A (ja)
NO (1) NO157145C (ja)
PH (1) PH25527A (ja)
PT (1) PT76502B (ja)
ZA (1) ZA832580B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155188A (ja) * 1983-12-07 1985-08-15 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 置換o−アシルグリコシルアミド

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3213650A1 (de) * 1982-04-14 1983-10-27 Bayer Ag, 5090 Leverkusen N-glycosylierte carbonsaeureamid-derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung zur beeinflussung der koerpereigenen abwehr
DE3339694A1 (de) * 1983-11-03 1985-05-15 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verwendung n-glycosilierter carbonsaeureamid-derivate als wachstumsfoerderer in der tierernaehrung
DE3403495A1 (de) * 1983-11-23 1985-05-30 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Phosphorylierte glycosylamide, -harnstoffe, -carbamate und -thiocarbamate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung
DE3346623A1 (de) * 1983-12-14 1985-07-04 Bayer Ag, 5090 Leverkusen N-glycosylierte harnstoffe, carbamate und thiocarbamate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung
DE3347522A1 (de) * 1983-12-30 1985-07-11 Troponwerke GmbH & Co KG, 5000 Köln N-glycosylierte carbonsaeureamid-derivate als mittel bei der bekaempfung von erkrankungen des rheumatischen formenkreises
DE3410238A1 (de) * 1984-03-21 1985-10-03 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Glycolipid-aehnliche substanzen in liposomenform
DE3508025A1 (de) * 1985-03-07 1986-09-11 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Substituierte o-sulfonyl-glycosylamide, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel
DE3521994A1 (de) * 1985-06-20 1987-01-02 Bayer Ag N-(2-aminoacylamido-2-desoxy-hexosyl)-amide-, -carbamate und -harnstoffe, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung in arzneimitteln
DE3604681A1 (de) * 1986-02-14 1987-08-20 Bayer Ag Neue n-glycosylamidderivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel
DE3812681A1 (de) * 1988-04-16 1989-11-02 Bayer Ag Substituierte n-glycosylamide, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel
US5476924A (en) * 1989-01-27 1995-12-19 Duke University Protecting group for acetals and methods of using the same in the activation of saccharides
FR2676739B1 (fr) * 1991-05-22 1996-10-11 Stepan Europe N-alkyl, n-acetylosylamines, leur procede de preparation et leurs utilisations notamment en tant qu'agents tensioactifs ou agents de solubilisation pour l'isolement de proteines membranaires.
US5362480A (en) * 1991-12-31 1994-11-08 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Oral hygiene compositions containing amino sugars as antiplaque agents
US5455232A (en) * 1992-02-04 1995-10-03 Piljac; Goran Pharmaceutical preparation based on rhamnolipid
FR2709061B1 (fr) * 1993-08-17 1996-07-19 Ladislas Robert Utilisation d'oligosaccharides dans la prévention et le traitement du vieillissement des tissus.
WO1995006653A1 (de) * 1993-08-30 1995-03-09 Bayer Aktiengesellschaft Glycosylamide von 6-amino-6-desoxy-zuckern
EP0716658B1 (de) * 1993-08-30 1997-06-04 Bayer Ag Glycosylamide von 2-aminoacylamino-2-desoxy-zuckern
DE4329094A1 (de) * 1993-08-30 1995-03-02 Bayer Ag (Glycosylamid)-uronsäure-derivate
AU4371996A (en) * 1994-12-16 1996-07-03 Alcon Laboratories, Inc. Ophthalmic formulations of substituted glycosides
US6290971B1 (en) * 1995-06-15 2001-09-18 Aventis Pasteur Limited Adjuvant compositions comprising a mineral salt and another immunostimulating compound
US5872111A (en) * 1997-05-19 1999-02-16 Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. Compositions comprising glycosylamide surfactants
US6670330B1 (en) 2000-05-01 2003-12-30 Theodore J. Lampidis Cancer chemotherapy with 2-deoxy-D-glucose
JP3664401B2 (ja) * 2003-01-22 2005-06-29 独立行政法人科学技術振興機構 N−グリコシド型糖脂質及びこれから成る中空繊維状有機ナノチューブ
US20050008699A1 (en) * 2003-07-11 2005-01-13 Fred Wehling Effervescent glucosamine composition
EP2481423A1 (en) 2006-01-26 2012-08-01 Pfizer Products Inc. Novel glycolipid adjuvant compositions

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2808402A (en) * 1954-08-19 1957-10-01 Rohm & Haas Method for preparing nu-sorbitylcarbamates
JPS504035A (ja) * 1972-06-14 1975-01-16
JPS5649396A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Dai Ichi Seiyaku Co Ltd Novel muramyldipeptide derivative

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1261861B (de) * 1963-08-22 1968-02-29 Dehydag Gmbh Verfahren zur Herstellung von Glycaminabkoemmlingen
US4228274A (en) * 1976-09-28 1980-10-14 Merck & Co., Inc. 1-Substituted glycopyranosides
DE3213650A1 (de) * 1982-04-14 1983-10-27 Bayer Ag, 5090 Leverkusen N-glycosylierte carbonsaeureamid-derivate, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung zur beeinflussung der koerpereigenen abwehr

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2808402A (en) * 1954-08-19 1957-10-01 Rohm & Haas Method for preparing nu-sorbitylcarbamates
JPS504035A (ja) * 1972-06-14 1975-01-16
JPS5649396A (en) * 1979-09-28 1981-05-02 Dai Ichi Seiyaku Co Ltd Novel muramyldipeptide derivative

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60155188A (ja) * 1983-12-07 1985-08-15 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト 置換o−アシルグリコシルアミド

Also Published As

Publication number Publication date
IE55112B1 (en) 1990-06-06
PT76502B (en) 1985-12-10
FI831230A0 (fi) 1983-04-12
FI75172C (fi) 1988-05-09
NO157145C (no) 1988-01-27
ES521422A0 (es) 1984-01-16
CA1230594A (en) 1987-12-22
IL68350A0 (en) 1983-07-31
ES8402313A1 (es) 1984-01-16
PH25527A (en) 1991-07-24
KR840004761A (ko) 1984-10-24
ATE25525T1 (de) 1987-03-15
AU561016B2 (en) 1987-04-30
IE830840L (en) 1983-10-14
EP0091645B1 (de) 1987-02-25
GR78512B (ja) 1984-09-27
AU1261583A (en) 1983-10-20
NO831163L (no) 1983-10-17
DE3369851D1 (en) 1987-04-02
ZA832580B (en) 1984-01-25
DK162883A (da) 1983-10-15
FI75172B (fi) 1988-01-29
DK162883D0 (da) 1983-04-13
US4683222A (en) 1987-07-28
EP0091645A1 (de) 1983-10-19
NO157145B (no) 1987-10-19
PT76502A (en) 1983-05-01
JPH0140036B2 (ja) 1989-08-24
IL68350A (en) 1988-09-30
KR920000312B1 (ko) 1992-01-11
HU194262B (en) 1988-01-28
FI831230L (fi) 1983-10-15
DE3213650A1 (de) 1983-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58188891A (ja) N―グリコシルカルボキサミド誘導体、その製造方法及び該誘導体を含有する抗感染力強化剤
DE69825271T2 (de) Aminoalkyl-glucosamin-phosphat-verbindungen und ihrer verwendung als adjuvanten und immunoeffektoren
US5858994A (en) Carbohydrate conjugates as inhibitors of cell adhesion
US4675392A (en) Glycosides
EP2382226B1 (en) Process for the synthesis of l-fucosyl di- or oligosaccharides and novel 2,3,4 tribenzyl-fucosyl derivatives intermediates thereof
WO2016046420A1 (en) Vaccines against streptococcus pneumoniae serotype 8
US4737488A (en) Immune system-stimulating N-glycosylated ureas and carbamates
Huang et al. Synthesis of serine-based glycolipids as potential TLR4 activators
US4574122A (en) Substituted O-acylglycosylamides, pharmaceutical compositions and method of use
ES2209419T3 (es) Derivados de higromicina a.
WO1996035700A1 (en) Saccharopeptides and derivatives thereof
US4699899A (en) Substituted O-sulphonyl-glycosylamides, processes for their preparation and their use as medicaments
Zhang et al. Synthesis of methyl α-glycosides of some higher oligosaccharide fragments of the O-antigen of Vibrio cholerae O1, serotype Inaba and Ogawa
JPH07507312A (ja) 血液型決定基に関するオリゴ糖配糖体の時間依存性投与による炎症の低下
Jamoisa et al. How to improve chemical synthesis of laminaribiose on a large scale
CA2110707A1 (en) Immunosuppressive and tolerogenic oligosaccharide modified lewis x and lewis a compounds
JPS60139696A (ja) 置換されたo‐アシルグリコシドの製薬学的使用
Kanaya et al. Synthetic studies on glycosphingolipids from Protostomia phyla: synthesis of glycosphingolipids from the parasite Schistosoma mansoni
Gangwar et al. Synthesis of Reverse Building blocks of Milk Oligosaccharides.
Pozsgay et al. Towards an oligosaccharide-based glycoconjugate vaccine against Shigella dysenteriae type 1
Ishida et al. Synthetic Study on Neural Siglecs Ligands Systematic Synthesis of α-Series Polysialogangliosides and Their Analogues
JPS60149597A (ja) N‐グリコシル化ウレア類、カルバメート類及びチオカルバメート類
Le Guen et al. Allyl 4, 6-O-benzylidene-2-deoxy-2-trichloroacetamido-β-d-glucopyranoside
Reiter et al. Synthesis of Pseudomonasaeruginosa lipopolysaccharide core antigens containing 7-O-carbamoyl-l-glycero-α-d-manno-heptopyranosyl residues
JPH09510203A (ja) α−N−アセチルガラクトサミニドの合成のための立体特異方法