JPS60155188A - 置換o−アシルグリコシルアミド - Google Patents

置換o−アシルグリコシルアミド

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JPS60155188A
JPS60155188A JP59255152A JP25515284A JPS60155188A JP S60155188 A JPS60155188 A JP S60155188A JP 59255152 A JP59255152 A JP 59255152A JP 25515284 A JP25515284 A JP 25515284A JP S60155188 A JPS60155188 A JP S60155188A
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JP59255152A
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ベルント‐ビーラント・クリユーガー
オスバルト・ロツクホフ
ペーター・シユタドラー
カルル・ゲオルク・メツツガー
ハンス‐ゲオルク・オピツツ
クラウス・ゲオルク・シユテユンケル
ハンス‐ヨアヒム・ツアイラー
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H13/00Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids
    • C07H13/12Compounds containing saccharide radicals esterified by carbonic acid or derivatives thereof, or by organic acids, e.g. phosphonic acids by acids having the group -X-C(=X)-X-, or halides thereof, in which each X means nitrogen, oxygen, sulfur, selenium or tellurium, e.g. carbonic acid, carbamic acid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07HSUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
    • C07H15/00Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
    • C07H15/02Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures
    • C07H15/04Acyclic radicals, not substituted by cyclic structures attached to an oxygen atom of the saccharide radical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式I II ■ RB 式中s XtJJ素また1、基−C!H,OR’を表わ
いR2、R′、R′及びR6は同一もしくけ相異なるも
のであり、且つ氷水またU基 1 −C,−Z−R’ を表わし1 Y及び2は同一もしくは相異なるものであり1且つ酸素
島硫黄、Nf(またはOH2を表わし1そして f(1,I(6及びR7は同一もしくは相異なるもので
あり、且つ随時置換されていてもよい炭素原子50個ま
でを有する炭化水素基を表わし、但し基R2,R3,R
4及びR5の少なくとも1つは ○ 1 一〇 −Z −R6 を表わす、 の化合物に関するものである。
基H1,H6またはR7が炭化水素基を表わす場合、こ
のものは本発明により直鎖もしくは分校鎮状のアルキル
基、直鎖もしくは分校鎮状の一不?j(和または多不飽
和のアルケニル基、飽和もしくは不飽和の脂環式基また
は芳香族基(アー) −/L、 )として理解でれる。
またこれらの意味は同様り基ハ1、R6またはH″内で
一緒になって例えばアルキルシクロアルキル、アリール
アルキル1アルキルアリール、アルケニルシクロアルキ
ルなどを・生じさせ召ノる− また基1(1、R6及びf(?においで、一般に5 j
i1’ilまで、好ましくは1.2または5昭の個々の
メチレンまたはメチン基をO,S及び/またはNに代え
ることができる。炭素鎖にNを含む場合、この窒素はH
−jた(コ、C1〜02o−アルキル基もしくは−CO
Cブーキル基のいずれかを持ち、そしてこのアルキル基
は炭素原子1〜20個を有する。
好ましくは、R1,1(’及び式7は場合によっては炭
素原子1〜21個、好ましくは炭素原子9〜21個を有
するアルキルまたはアルケニル基を表わす、ここに挙は
得る飽和基の例にはメチル、エチル、プロピル、1−プ
ロピル、ブチル、1−ブチル)n−ペンチル、n−ヘキ
シル、n−へffル、n−オクチル、n−ノニル、n−
y’シル1〇−ウンデシル、n−ドデシル、n−)リゾ
シル1Ω−テトラデシル、D−ペンタデシル、n−ヘキ
サデシル、n−へ!タデシル、n−オクタデシル1n−
ノナデフル、トコシル、エチルペンチル、メチルラ′シ
ル、1−プロピルデシル、メチルトリデコシル、エイコ
シル、テトラデシル、トリアコンチル、4ンタヘキサデ
シル、1−ドデシルへキサテシル、2−ドデシルヘキサ
デシル、5−ドデシルヘキサデシル、1−ヘキサデシル
オクタデシル12−ヘキサデシルオクタデシル、3−ヘ
キサデシルオクタデシル、4−ヘキサデシルオクタデシ
ル−1−オクタデシルエイコシル及び2−オクタデシル
エイコシルがある。
不飽和基の例にはエチニル、1−プロペニル、2−プロ
ペニル、1−ブテニル、1−ブテニル鳥2−グチニル、
1−ペンテニル、2−ペンテニル−6−ペンテニル、4
−4ンテニル、1−へキセニル)2−へキセニル、6−
へキセニル、4−へキセニル、5−へキセニル、1−デ
セニル、5−デセニル、9−デセニル、8−ヘゲタテ°
セニル11.5−ゲタジェニル、1.5−ペンタジェニ
ル、1.4−ペンタジェニル、2.4−ペンタジェニル
、Q、11−ヘプタデカ/ジェニル及び8111.14
−ヘグタデカントリエニルがある。一般に、長鎖の不飽
和基、殊に戻水原子9〜21個を有する一不飽和または
二不飽和のアルケニルが好ましい− 不飽和炭化水素基は純粋なジス−もしくはトランス−異
性体または)゛(性体の混合物の状態であることができ
る− 挙げ得るシクロアルキルのか」にはシクロペンチル、シ
クロヘギシル、デカヒドロナフチル及ヒアタマンチルが
ある。
挙げ得るアルキルシクロアルキルの例にはメチルシクロ
ペンチル、エチルシクロ被ンチル嘔Ω−プロビルシクロ
ペン、チル、1−プロぎルシクロペンチル〜グチルシク
リ々ンチル、オクチルシクロへエチル、メチルシクロヘ
キシル、エチルシクロヘキシル、プロビルシクロヘキシ
ル、ブチルシクロヘキシル、ヘキシルシクロヘキシル、
デシルシクロヘキシルtシクロペンチルメチル、シクロ
ペンチルエチル1シクロベンチルグロビル、シクロペン
チルブチル1シクロ4ンチル被ンチル、シクロペンチル
ヘキシル1シクロペンチルオクチル、シクロペンチルデ
シル、シクロヘキシルメチル島シクロヘキシルエチル、
シクロヘキシルエチル、シクロヘキシルブチル−シクロ
へキシルヘキシル1シクロヘキシルデシル、シクロペン
チル、シクロヘキシルエチル、シクロヘキシルシクロペ
ンチルエチル及ヒシクロへキシルシクロヘキシルエチル
がある。
49け得るアリールのB・11にはフェニル、ナフチル
及ヒビフェニルが6る。
Hl、HllまたはR7に対するアラルキルの例にはア
リール低級アルキル1例えばベンジル〜フェネチルまた
はフェニルヘキシルがある。
基R1,R6及びR71,1一般に一置換から多置換ま
で、そして好ましくは一置換から三置換まで置換するこ
とができる。適当な置換基には好ましく線法のものがあ
る二)・ロダン好ましくはF、C1またはBr、アミノ
、C8〜C0−アルキルアミノ、ジー01〜C6−アル
キルアミノ、オキソ、OH。
ルー0O−NHll 灰化水素基R1、R6及びR7が0、S及びNまたは対
応する原子の基を含むか、また社例えばこれらの原子ま
たはハロゲンを含む基を含む場合の例にはY及び/また
は2が酸素、硫黄、N−HまたはOH,を表わす場合、
メトキシエチル、エトキシエチル、n−グロポキシエチ
ル、n−ブトキシエチル111−グロボキシエチル、1
−ブトキシエチル、esc−ブトキシエチル4メトキシ
エトキシエチル)エトキシエトキシエチル、プロポキシ
エトキシエチル11−プロポキシエトキシエチル、n−
ブトキシエトキシエチル、1−ブトキシエトキシエチル
、5ea−グトキシェトキシェチル〜メトキシエトキシ
エトキシエチル、エトキシェトキシエトキシエナル、n
−グロポキシェトキシェトキシエチル11−グロボキシ
エトキシエトキシエチル、U−ブトキシエトキシエトキ
シエチル、1−ブトキシエトキシエトキシエチル及びD
ec−ブチルオキシエトキシエトキシエチル;Y及び/
または2がOH,を表わす場合1 メトキシエトキシ、
エトキシエトキシ、n−プロポキシエトキシ11−グロ
ボキシエトキシ、n−ブトキシエトキシ、1−ブトキシ
エトキシ、 13ec−ブトキシエトキシ1メトキシエ
トキシエトキシ、エトキシエトキシエトキシ、n−プロ
ボキシェトキシェトキシ、1−プロポキシエトキシエト
キシ)n−ブトキシエトキシエトキシ、1−ブトキシエ
トキシエトキシ、及びOθC−プトキシエトキ7エトキ
シ;或いLヒドロキシへブタデセニル、オキソブチルま
たはアミノデシル、N−メチルアミノデシル、フルオロ
メチル、I−ヒドロキシトリデシルもしくはメルカプト
エチル基がある。
弐Iの化合物にり、いくつかのキラルな(chiral
)炭素原子が含まれ、そして光学的に純粋なジアステレ
オマーまたはジアステレオマーの混合物として存在する
かくて本発明による式■の化合物は上記の基R7で置換
される窒素原子の所で更に、N−グリコシドとして1即
ちアノマー性炭素原子を介して結合し)その際に糖基に
おける1つまたはそれ以上のヒドロキシル基にアシル、
アルコ(アリール)オキシカルボニル、アルキル(アリ
ール)チオカルgニルまたーカルバモイル基を力える単
一の単糖類基を持つカルボキシアミド′!ilたはN−
アラルキル化はれるか、もしくはR−アラルキル化され
たカルボキシアミド或いはカルバミン酸である。
y(―に好適な化合物はR2、R35R4またはR5の
1つのみが 0 を表わし、但し他の2〜・E1 J3−Z−R6 R2、Ha〜R4及び/またはHllが水素を表わし・
そしてR6及び2が上記の意味を有するものである。
極めて殊に好適な化合物はR2,Ha及びR4が水素を
表わし、そしてR5が基 0 を表わし、2及びR6が上記の意味l −0−Z−1(6 をイ1するものでおる。
例として次のものをイ′=げイυる: C112CI+2(C1+2)90113I+、 (C
I■2)11CI+3(C1+2)13L・13 (C”+2)、501+3 (CI+2)17CH。
00+13(CI!2)11CH3 (C1+2)13C113 (C112)15el!。
(C112)17C++う OCI(2(el12)9CH3+! (C112)、
IC1l。
(CI+2)13C!!= (CI+2)15C113 (CI+2 )17C・(− 〇C1■3(CI(2)lIC!(F Y :’、 +1’ If61ン7 (l 0112(C1+2)9ellう UC113(
C1+2)13UIT3(に112)1.CII3 (an2)」、2t;++3 Clリミ Ca+2 (C112)]1j:tlう I
I (Ca+2)]−1(11う((川2) 1.、、
Ca tう (+c++2)15Cnう (C112)17C++う (・(しII3(C112)11011う(C112)
、3に11゜ “1(C112)15t;nう (゛シll2)17el15 0 ” = (CII、、、)11elj。
(C112)13C113 (C112)15ellう (CH2)17el13 0CI3(CII2)0、C1(う (C112)、30H。
Y Z RI116R7 0CI■2(Cl;2)1□Cll390113(C1
+2)、5ellう(C1+2)170Hう ”2 C112(CII2)13CIIう II (C
II2)1□C113(CH2)13C1lう (にll2)15CII3 (C112)17C1l。
CGI!3(CH2)lIC1+。
(C1,2)]うCl11 (CH2)15C1+3 (C1,2)、7CI3 0 パ“ II (CH2)l□CIIう(CI(2)
□うC1(3 (ClI2 :115CHう (C112)17C113 0CI3((+2)11CI。
(a112)13C:ll3 ((、I2)15CII3 、−、、、l、ン6 Iン7 Q C112(Cl12)、011.、 0CtI3(
0112)17”’3el+2” ((:1I2)15
C113II (CII2)11C113(C112)
1うC113 (Cal12)□5e113 (C112)17Gjlう 0C113(C11,、)11co。
(CH2)13CII3 (C112)15C13 (C112)□7clIう (J ” ” If (C112)llGl+3(CI
I2)lうC1+。
(CI12)15C113 (OH2)17C1(。
00+13(C1(2)11C1+。
(CH2)13C113 (CII2)、5CII3 (CII、)17CD。
Y Z R’ It6177 (CII2)13CH3 (C112)□5CI■う (CII2)170Hう ” ” (CI(2)、lCHつ” (CII2)11
CII。
(CII2)13CI+う (CII2)15CHう (CII2)17C1+。
” ” (01■2)13CAI3” (Ca+2)1
1C11゜(CH2)0、CI13 (CII2)13C113 (C1+2)15C1f5 (CII2)、7CI+3 ” ゛” (Cl2)15CH3” (C112)11
1−113(Ca+2)13u+3 (CII2)1.、Ca+3 (C112)17C1i。
Y :i N1 丁?6 lシフ (Cup)、3cJ+3 (C112)15ellう (ell2)170!15 “・ °“ (u+、)nCuラ ″ (Cll2)□
、Cll3(Cll2)]3C113 (C112)15’シ113 (C11,、、)17(−113 ・・ ・’ (C:Il、)、U+1. ” (Cll
2)、IC1i。
(C11,)1.(”IIう (ell、)15e11.。
(CI+ 2) 17 L川う ′“ (CI+、、、)]、)L;Itう °’ (に
+12)〕IUlj3(C112)13C113 (Cup)15CILz (C112)17CI3 Y 7. RIR6)≧7 (CH2)、3CHう (Cll2)、5CHう (CH2)17Gli3 ” ” (cす1、CI(ラ ’ (Cu2)1□CH
う(Cll2)13CH3 (CH2)15CI。
(CH2)17c+17 ” ” (Cll2)□3cH,“’ (OH2)0、
C1,。
(Cu2)13Clモ5 (Cll2)15C1(う (CH2)、71c:113 ” ” (C112)15C1(、” (OH2)、I
C1+3(Cll2)13Cus (Cll2)、5C1(3 (Cll2)17CHう □ う INl 116 R7 (Cll2)15Gli5 (Cll2)15Ullう (C112)17CI+3 ” ” (C112)□1el13” (CH12)、
1cllつ(CH12)13(馬 (Gl[2)15F;IIう ((川2)17’じIIう ’ ” (CI Ip ) l y、を川3 ” (c
l+、)、□にtl。
(C[12) 13 を川う (C112)15CIlう (ell、)0.、ell、。
′° “(””2:11.lじ1(う “(Cll2)
1]Cll3(C112)13C113 (C112)15CII3 (、CH2)、7CI13 また本発明は式■の化合物の製造方法に関するものでら
る。
この方法において、式■ X/ 式中s ” Id、水素’!fcuCHtO”’fr:
表わす、の化合物を遊離、即ち保護されていない状態が
、また−保護された1適当ならば活性化された訪導体の
状態のいずれかで最初にR7が特許請求の範囲第1項記
載の意味を有する遊離の状態が、または適当な酸付加塩
の状態のいずれがであるアミノ化合物R’ −N H,
と反応させ、次にがくて得られるグリコジルアミンをア
シル化反応では普通であり、活性化され、適当ならば官
能基のn[で保鏝したカルボン酸1炭酸もしくζJ、チ
オ炭酸討導体また(づイソシアネートを用いて窯素原子
の所でアシル化し一次にがくて1Uられる反応生成物中
に存在し得る保護基を選択的にか1または完全に脱離し
1第二の工程C(おいて、かくてイ8られる、少なくと
も1個の遊離、即ち保護され又いないヒドロキシル基を
有する中間生成物をアシル化反応では普通でるり、活性
化され、適当ならば′自能基の所で保4・)シたカルボ
ン酸、炭酸もしくはチオ炭酸誘Zt多体またはインシア
ネートと反応場せる。j島台によっては存在し得る保設
基を脱に区した抜、木兄IJIによる式■の化合物がこ
のようにして得られ、そして必要F′応じてクロマトグ
ラフィー、再結晶、抽出または類似の方法により精製す
ることができる。
オ発明による方法の好適な具体例において1人11の未
ブロックの糖をそれ自体公知の方法にて、最初の工程で
適当なlti媒中か、または、11媒の不在下で1適当
ならは触媒の存在下にて0℃乃至80℃間の温度で1〜
10当ztの適当なアミンR?−NU、と反応てせ、そ
して処理後に適当にグリコジルアミンが通常は高収率に
て)非晶性もしくは結晶性の固体またeま粘415+な
シロップ(syrup)の状態で得られる。
第二の工程段階において、次にグリコジルアミンをR1
及びYが上記の意味を廟し1そしてX#がハロゲンまた
はアシル化反応では普通である脱離基を表わす式)i、
−Y−Co−X″のアンル誘導体、好ましくは活性化エ
ステル基捷たはY及びR3が上記の意味を有する基 0
−Oo−Y−1(、+〜1o当j;j、 或いPj式R
’−NCOのイ:/77ネート1〜10当欲と反応させ
、その際に反応は適当ならば塩基の存在下にて一50℃
乃至80℃間の温度で有機または水性有機溶媒中で杓い
、そし1反応が完了した際に反応生成物は通常の方法で
処理する。
第三の工程段階において、かくて得られ、窒素の所で反
応した誘導体を保護されるか、または保副さねていない
状態で式 %式% 式中・R6及びZは上記の意味を肩し、そし又xzrは
ハロヶ・ンlたf:I、アシル化反応で+Jh通である
脱離基、好ましくは活性化エステル基、またU基 1 O−0−Z、、、、R6 を表わし、ここにR6及び2は上記の君味を有する、 のアフル該導体1〜10当帛、または弐R6−Ne。
のイソシアネート1〜IOA、ltlと反応させ)その
際に反応は適当ならば塩基の存在下にて一50℃乃至8
0℃間の温度で有機または水性有機溶媒中で行い、そし
て反応が完了した除に反応生成物を通常の方法で処理す
る。
かくて本発明姉よる式Iの化合物の製造における最初の
工程段階は水を除去しながら抛をアノマー性炭素原子の
所でR7−N R2タイプのアミンと反応させて適当な
グリコジルアミ/を生じさせることである。
室温で液体であるアミンR7−N R2を直接法、即ち
溶媒なしで糖と反応させることができる。この反応は0
℃乃至100℃間、好ましくは25℃〜70℃の温度で
行う、適当な触媒は!酸、例えば塩酸、硫酸もしくは硝
酸、または短鎖カルボン酸1例えば酢酸もしくはプロピ
オン市であり:これらのものはctoo+〜α05当量
の量で用いる。
グリコジルアミンの調製を溶媒の存在下で行うことはす
べての場合に可能であり、そしてまた室m::で固体で
あるアミンl(7−N R2の場合は好ましい、次に好
ましくは反応を反応条件下で不活性であり、そして好1
しくは少なくとも反応体または反応生成物のいずれかが
溶jll「する希!く剤の存在下で行う。
適当な希XI<剤k 1.Jア・しコール例えはメタノ
ール・エタノール、1−)0ロバノール及(J 2−7
’ロバノール、エーテル[JU、ttjテトラヒドロフ
ラン及びジオキサン並び&L i lこツメチルホルム
アミドがあり、そしてアルコールを用いるμ外は水の添
加が好ましい。UNえて、ホ[[口1・は止に知釦アミ
ン1(7−ΔH2の場合のt、媒としても適しているう
またアルコールを水との混@11/JJの状部で用いる
こともイ3利である− 溶媒をグリコジルアミンの調製に用いる場合、反応棉度
―−10℃〕9至120℃曲、好甘しくは50℃乃主7
0℃出1である。
希釈剤に関しては必要に応じて反応前または反応中に加
えることができる。長鎖アミ/I(7−N )12の場
合、反応前の添加が好ましい。
上記の通り調製されたグリコジルアミンは更に処理せず
にか、または冷却後のいずれかで結晶化し、そして適当
な袖助陪媒、好ましくは低い極性の補助n1媒、例えば
アセトン、ジエチルエーテル、ンクロヘキサン、醋酸エ
チルまたは石油エーテルを適当ならば冷却しながら加え
ることにより沈tジさせるか、または結晶化することが
でき;存在し1(Iる過剰のアミンR7−N H,は生
成物をそれ自体公知の方法で洗浄するか、または再結晶
することにより除去することができる。
本発明による式■の化合物の11・″」製における第二
の工程段階はR1、Y及びX″が上記の意味をイうする
式h1−y−co−x’のアシル誘導体、または式1(
+−N OOのイソシアネートを用いて上記で田られる
グリコジルアミンを選択的にN−アシル化することであ
る。
本発明による式Iの化合物の′rA製における第三の工
程段階は式 ( %式% 式中、R6、z及びX′は上記の意味を有する・のアシ
ル誘導体、またはR’−Neoのイソシアネートを用い
て上記の保愚をれるが、甘たtま保簡されていないN−
アシル化されたアミノグリコシドラ選択的にO−アシル
化することであるそれ自体公知である好適なカルボキシ
ル話導体”r−Y−CO−”−?1fclrl−o 1
1無水f(’−Z−C−X#I 物、活性化されたエステル及び酸ハロク゛ン化物、好ま
しくは塩化物でちる。
これらの化合物は好ましくは反応体が完全にか)または
部分的にのみ溶解する希釈剤の存在下でグリコジルアミ
ンと反応させる。
好ましくは反応条件下で1できる限り副反応を減じるか
)または阻止する有機または無後池媒が適している。反
応は有機溶媒、例えはテトラヒドロフラン及びジオキサ
ンの如きエーテル1アルコール例えばエタノール及びプ
ロパツール、ケトン例えばアセトンもしくはメチルエチ
ルケトン、ツメチルホルムアミド、酊酸エチルまたはビ
リソン並びにまたこれらの溶媒の相互及び/または水と
の混合物のいずれかの中で行うことができる。一般に)
無水溶媒の1史用が好ましい。
化合物f(’−Y−00X’ /H6Z CO−X#’
 trci、i:R1−N CO,zQ(6−N CO
はそtlぞれグリコジルアミン/グリコシルアミドに対
して1〜10当量で用いる。
酸ハロケ゛ン化物または無水物を用いる場合、反工し、
は好甘しくはJM基性補助剤の存在下で行うことができ
る。有機合成で普通の塩基性化合物、例えば脂肪族また
は芳香族アミン、或いはアルカリまたはアルカリ止金わ
1水1ト化物または炭酸塩例えば水酸化ナトリウム溶液
、炭酸ナトリウムもしくは炭酸カルシウムのいずれかを
用いることができるつ反応は一30℃乃至+80℃間、
好捷しくは一10℃乃至+20℃間の泥裏で行う。
ヒドロキシル基の選択的反応を行うことができない場合
、反応性が小さい糖残基の第二級ヒドロキシル基がより
反応性の第一級ヒドロキシル基の存在下で基 1 −a−z−h’ 式中、2及びR6は上記の意味を有する1と反応するた
めか1または第二級ヒドロキシル基が他の第二級ヒドロ
キシル基の存在下で選択的に基 1 −O−Z−R’ と反応するためのいずれかにより、実際のアシル化反応
を基 1 −0−ZR’ と選択的に反応するヒドロキシル基がブロック反応の終
りに当り、遊防、即ち未置換の状態である一連の保護基
操作に先行させなりればならない。
従って反応させないヒドロキシル基はアシル化反応の前
にブロックしなけれはならない。
糖誘導体に適する保護基は関連した文献に記載されてい
る(例えばC,B、Reese、「Pro−tectj
、ng Groups in Organtc C!h
em−istryJ、1975.95−145負; P
lenumPress)、糖化学に用いられるいずれか
の保護基及びその配合物を用いることができる。
適当な作眩茫のCylJ HL (r、J、エステル例
えはアセチル、べ/ジイル)ピバロイルもしく番」、p
−メトキシベンゾイル、エーテルfin エrJベンジ
ル、p−メl、キノベンジル、アリルモL < 6i、
 i−プロペニル、ア/Lキリデン化合物例えはエチリ
デン)インプロビリデンもしく11、ペンソリデン、オ
ルトニスデル例えば1−メトキソエチリデンもしくは1
−エトキシエグ−リラン、シリルエーデノ【・例え(・
、: +−リメチルンリルもしく &:J、 t−フチ
ルジメチルンリル、或いQl、有機金属化合物1・1」
え(jホウa>ニスデル−、+ 7’i二はスズエーテ
ルもしくれ1ススケタール、例えはトリグチルスタニル
もしく01ジブチルスタニリデンかあ4)Q 次にこれらの保n”;基シ(よりブロックされた炭水化
物ル2導体を適当な侑媒中で1だ遊離でおるヒドロキシ
ル基(複数)の所で基 1 R6−Z −0− と反応尽せる。アシル化に迫する電媒及び方法は上に述
べである、 このように得られる0−アシル化されたアミド、床素1
カルバメート寸たはチオカルノ々メートをそれ自体公知
である方法により結晶もしく一非晶性固体tfcけ粘稠
なシロップの状態で単離し、そしで心太に応じて再結晶
、クロマトグラフィー、抽出などにより精製する。
グリコジル部分において保祿キれたヒドロキシル基を有
する化合物の場合、それ自体公知の方法で保腔基を脱離
することかできる。
次の反応式は本発明による式Iの化合物の調製の好適な
具体例を?・す示するものである:最初の工程段階にお
いて1グルコース(”)’(rオクタデシルアミン(b
)と反応させてN−オクタデシル−β−D−グルコピラ
ノシルアミン(C)を生じさせ、このものを第二の工程
段階で塩化オレイルでアシル比してN−オクタテンルー
N−オレイル−μ−D−グルコ−′ラノシルアミン(d
)を生じさせる。第三の工程段階において、次に塩化ド
デカノイルを用いて6位置で○−アシル化を行い、そし
てN−オクタデシル−N−オレイル−(6−ラウロイル
−β−D−ゲルコピ2ノシル)−アミド(1)を得る。
本発明の化合物は防衛を増大させる顕著な効果を有する
。この化合物の群は抗原q3T異的に免疫系による抗体
の合成を増大させ、そして更に宿主に固有の非特異的防
衛を強化する。これらの結果は次の実験4画を用いて得
られた。
試@管内の羊赤血球(S K ) t(対する一次液)
も性免疫の増加。
懸濁培養においてマウス胛細胞の一次免疫法により異型
の赤血球細胞に対する液素性免疫応答の発達を試験管内
で訪尋することは実験的に可能である[R+工+ Mi
enell 及びH,W+Dutton。
J、Exp、Med、126,425 (+967)J
?:−ノ目的(r)fcメに、B a 1 b /Cマ
ウスII’v#4tl l1iuを抗原(SE)及び試
験物質の存在下で5日間」8養した。この細胞を採取し
、洗浄し、抗原及び袖体と一緒に半固体の寒天中に置き
、そしで57℃で2時間培養しj([N、に、Jern
e、A、A。
Nordln 及びC0Henry、[Ce1l bo
undAntibodies’、ads+ Amos 
及びKoprowski、Wistar 工nst+P
ress。
Ph1ladelph1a、USA、109頁(196
5)J。
−次培養におりるマウスリン・ぞ球の抗原感作によりA
t)の合成及び放出が生じる0分泌される特異抗体はS
Ei抗原と結合し、そして袖体の存在によシこれらの細
胞を溶解させる(斑点生成)1本発明の化合物群の物質
(例えば実施例8S 9,10及び12)は5〜100
 fit/me(D範囲の投与に依存して抗体生成細胞
を増加させイするつ生体内における可溶性抗原オパルブ
ミンに列する一次液素性免疫のj’ti加。
N M RIマウスを準最適投与用の抗原(1μ2/動
物、日数0)で皮下的に(S、c、)免疫した。
抗原性刺激が最適以下であった場合1動物内の少数のり
71球のみが抗体を合成するように刺激はれた0例えば
本発明による実施V/118及び12の化合物で動物を
更に処置することにより5〜30〜/に9の単一の皮下
投与で動物の血清中の抗体価を増加させることができる
抗体価は10日口の間接的ヘマグルチノイしくhaem
agglutlnation)i、(よりfdll定し
た。
処置の効果は力価のlog、の幾イiiJ平均により表
わ上記の化合物の免疫刺故効果り他の免疫刺激物、例え
ばグラム陰性バクテリアからのLP8の如きバクテリア
からのものに対して抗原依存性であり)即ちこの物質は
抗原刺倣(この場合はsglたはオパルブミン)と−A
、Kにした場合のみでもλ+1<べき程に抗体合成を誘
導する。上の辿當の兎疫刺倣物と比べて、これらのもの
t」有糸分裂生殖特性は有していない、 r[容性 上81iのタイプの化合物値例えは1゜p、捷たは1−
1−目的に1o++y/に、のみのJII−投与後にマ
ウスに相乗効果を示すが、+ 00rrty/ygの投
与でもIIJ性効果は全く示さない、かくて上記の物質
は良好な許容性を有している、 本発明による化合物は一方では抗体と混合した17i叫
(−その免疫力を1゛11大させ、そして他方では全身
的に投与した際に処置された生物の免疫学的応答性(r
esponstveΩθθθ)を増大させる能力を有す
る。同時に、上記の物質は抗体を生成するリンパ球を活
性化させ得る。かくてこの新規な化合物(Jワクチンと
混合した補助薬として用い、ワクチンの効果を増大させ
、そしてバクテリア1ビールスまたは寄生虫の病原体に
対する免疫を与えて感染からの保愚作用を増大させ得る
更に、上記の化合物は種々の抗原と混合した場合に、治
療及び診断に対する抗血清の実験的及び工業的製造の際
の補助薬として逸している。
暖に1この新規な化合物は抗原と同時に投与しなくとも
、人間及び動物にお・いて* Pa fffjのレベル
に既にある防衛応答を促進するために用いることができ
る。従って、この化合物は例えば慢性及び急性の感染ま
たは選択的な(抗原特異性)免疫学的な欠損がある場合
の体自携の防衛機序の刺激1及び先天性並びに老人にお
いてか、厳しい一次感染のJu1間中か、イオン化用照
射または免疫抑制活性k・有する化合物を用いる治療に
続いて生じる免疫学的欠損の後天性の一般的(即ち抗原
特異性でない)状態に妹VC1r!シている。かくて上
記の化合物(τJ−好ましくQ」、兄が−4的損傷に対
抗するために抗彰染性の抗生物1;’i、化学療法剤ま
た一他の治療法とλ□゛1合して技゛与することができ
る。最後に、上記の化合物←J1人間及び動物((−お
ける感染病の一般的予防e(も仙しでいる。
本発明VCよる化合物り急性及び慢性バクテリアlべ(
r、%の動物モデルe(おいて生存率を増大させる、実
験の記述 本発明による化合物は感染症を防除するための予防剤と
して単独で用いることができるか、またU感染した人間
及び動物において抗生物質及び化学療法剤(例えばペニ
シリン、セファロスyl? IJン・。
アミノグリコシド等)の治療効果ケ増大はせるために抗
生物質治療と一緒に用いることができる。
実験動物を24〜28時間以内に死に到らせる病原体に
感染したマウスをf51」えは本発明による実施例9.
10及び12の化合物1〜gomy/Kgを好壕しくは
静脈内で予防処1ハ′することにより治療できることが
見出された。これは多数のクラム陽性(例えばブドウ球
菌)及びグラム陰性(例えば大腸菌、クレブシェラ属、
プロテウス鴎及びグツイドモナスiii )病原体に適
用される。このリストは例でおり、これに制限されるも
のではない、かくて、例えば病原体菌株クレプンエラ(
Klθbeiθ11a)66に感染した40〜100%
のマウスが本発明による化合物10〜40〜/ Kyで
処置後(例えば感染18時間前)に生存しており、一方
未処置対照00〜50%店のみが生存していた。
他のモデル実験において、本発明の化合物により抗生物
質の治療効果が増大し得ることが示された。かくて、マ
ソスをプンイドモナス (Pseud、omonas)wfft株で感染さぜた
。このIへ架依より殆んどの夕”1照動物FJ: 24
時間以内e(タヒんだ。
他のグループa呂染60時間後れシソマイシン4 my
 /にfで処1iiLグこ、感染18時間MiJに本発
明による化合物で処I自“した実験グループに4.・い
てシソマイシンの治初効果をかなり改処し得ることが示
さi[た、 本発明の製薬学的生成物はクイましくはイ1)釈剤例工
ばラクトース、プキストロース、/ヨ糖、マンニトール
、ソルビトール、セルロース及U・/またa ll’A
 ?l?剤例えはケイソウ土、タルク、ステアリンhe
−+たtまそのIM例えはステアリン醒マグネシウムも
しくはカルシウム及び/またを」、ポリエチレングリコ
ールと一緒e(活性化合物を含有する錠剤序たはゼラチ
ンカフ0セルである。更に錠剤には結合剤、例えばケイ
酸マグネシウムアルミニウム、殿粉例えはトウモロコシ
、コムギ、コメもしくはクズ殿粉)ゼラチン、トラカカ
ント、メチルセルロース、ナトリウムカルJポキンメチ
ルセルロース及ヒ/マたi、i d? l)ビニルピロ
リドン並びに心安に応じて膨化剤[2すえば殿粉、寒天
、アルギニン6・シまたはその塩1311えばアルギニ
ン酸ナトリ17ム及び/もしくは沸騰混合物、ま1こは
眩着削、着色剤、香料及び目″味料がaまれる。射出可
能な生成物は好ましくは等加注の水溶液または耘濁液で
らる。生呉)軟乍1止たC−、クリームは王に1iir
肋乳液寸たは懸濁液である。この製薬学的生成物は殺菌
することができ1ぞしで/17cは補助剤、例えは保膿
剤、安定剤、湿1トツ及び/まfc、は乳化ハ11.可
治化剤、浸透圧t ib制御する塩及び/ i fc 
kユ紅衝液を含むことができる。
心安に尾、じて他の薬理学値の化g物を言イずし1Jる
本発明の製薬学的生成物はそれ自体公知の方法で例えば
通常の混合〜造粒またL佼稜」ニ程p=1より生成され
、そしてこのものには約(1,1−約75%1殊に約1
〜50%の上記の活性化合物が含1れ2.)、また経口
投与用の本発明の生成物に胃液に耐性のある被し物を与
えることができる〜 本発明による化合物は防衛力を増大させる薬剤並びに慢
性及び急性の感染(伸]えばバクテリア1ビールス及び
寄生虫)及び悲性腫b4の治療に対する免疫相乗剤とし
て用いることができる。このものは同様にワクチン注射
1食作用のル1(激、並びに防衛及び免役系の昼常があ
るh合の補助系として用いることができろう 実施例 I N−オクタデシル−D−グリコピラノ/ルアミイ オクタデシルアミン20 t fエタノール120me
に溶解させ、そして溶液を70℃に加熱した。
無水D−グルコース+1Fを加えた。透明な溶酸が生じ
lC後)(3を件を70℃で史に15分間続けた、この
混合物を10℃に冷却し、そして15分間静置した。生
じた結晶のマツシュ(mash) を吸引でろ別し、エ
タノールで2回洗浄し、そして真空中で乾燥した。
元素分析: 削算値:066.8チ H114ヂ N 3.2係測定
仙:067.4% 8118% k46.7%実施例 
2 N−グリコピラノンルーN−オクタデシルドデカンアミ
ド 実施例1からの化合物102をテトラヒドロフラン20
m/に@ IBIIζせ、炭酸ナトリウム102を加え
、次にテトラヒドロフラン+Ome中の塩化ドデカノイ
ル+Ofを滴下しながら加えた1反応が51′、了した
42(シリカケ゛ル606:1トルエン/イソプロノや
ノール」二のftす層クロマトグラフィーにより検討)
、固体をろ別し、ろ液を真空中でシロップe蛎−5く発
袋せ)そし=1製生成物を移動相とし−(:IO:I)
ルエン/イソフ0ロックノールを用いてシリカケ゛ル6
0上にてカラムク【Jマドグラフィーにより417製し
た、 (xD−8°(c=1.oジオキサン中)。
実h℃β゛1」5 N−ドデシル−D−ノノラクトビ”ラノシルアミンD−
力゛ラクトース及びi゛デンルアミンら実施修jl j
により調製。
元素分析 言1f/:juli、 : C62,2% H1α7チ
 N4.0%測定値:C62,5% I(+12チ 射
44%。
実施例 4 N−ガラクトピラノシル−N−ドデシルオクタデカンア
ミド 実施例5による化合物101及び塩化ステアロイル16
2から実施例2により調製つ α。=44°((!=1.[] 二基塩イノメチレン中
Rf値=CL25 4 : j トルxン/n−ゾロノ
jノール中。
実施例 5 実施例1からの化合物9fをテトラヒドロフラン16〇
−及びエタノール40m1中に懸濁させ、そして炭酸ナ
トリウム92を加えた。テトラヒドロフラン40m1に
溶解させたデジルクロロホルメート5vを20分間にわ
たって滴下しながらこの懸濁液に加えた0反応が完了し
た際に混合物をろ過し・そしてろ過残泊をテトラヒドロ
フラノですすいだ。ろ液を′61.浄溶液と一緒にし、
そして真空中で蒸発させた。生じたシロンfをクロマト
グラフィー(移動相20:1 二塩化メチレン/メタノ
ール) VCよりオl’l 1.!1! シた。
r< ffH&= o、 s 71o : + cH,
al、7cH,oH中元才分析 RI算1i1丁: 06B5% Hll、外N 2.5
%測定f14 : Cb 8.4φ 8116%N2.
4%実飽例 6 実施例1かもの化合物92をテトラヒドロフラン+60
m/及びエタノール40ゴに懸濁ζせた。
テトラヒドロフラン2omeVcWt解させたドデシル
イソシアネー) 4.5 fを20分間にわたってこの
11′X15郡、1渣に滴下しながら加えた0反応が完
了した際に、混合物を真空中で蒸発させ、そして生じた
シロラン0をカラムクロマトグラフィー(移動相15:
1 二塩化メチレン/メタノール)PCJ:、り精製し
た。
Rf イi= (L 55 + 0 : I OtH,
(El 2/C!l(、OR中σD=7.4°(a=1
.04 ジオキサン中)実施例 7 実施例2からの化合物10り(α016モル)をテトラ
ヒドロフランjoOmeに浴館させ、ベンズアルデヒド
ツメチルアセタールA 5 f 及ヒI’ラートルエン
スルホン酸を加え1そして混合物を70℃で1時間加熱
した。室瀞1に冷却体、この714合物をイオン交換体
MP500(cH型)で中和し、そして烏真空中で濃縮
した。生じた70ツブをテトラヒビ0フラン100me
中に取出し、水素イ1ナトリウム1.52及び臭化ベン
ジル3.5コを加え、そしてこの混合物を40℃で1時
間加熱した。
室温に冷却後、メタノール20m1を加え、そしてこの
混合物を巣に1時1(旧W: i’t’ L 7こ、こ
の混合物に水+Omf、を注意して加え、このものを1
tj4具空中で(Io、“1縮した。生じたシロップを
二塩化メチレン10ロー中V′LJ4!i!出し、この
沼γ夜を水20rdで2回抽出し、’uAi酸マグネシ
ウム上で乾燥し、真空中で濃縮し、そして残〃tをカラ
ムクロマトグラフィー(移動相20:j)ルエン/11
酸エチル)k<−より布製した。生じたシロップをテト
ラヒドロフラン50m1に溶解きせ、10:1氷[j’
1LL12/水50m/を加え、この混合物を70℃で
1時間加熱し、室温に冷却し、そして高真空中にてトル
エンと共に数回蒸発させた。クロマトグラフィーに関し
ては単一の物質である生じyこシロップ(7,89)を
テトラヒドロフラン+00mJに?14解させ、水素化
ナトリウム400〜と共に50℃で50分間()2件し
、0℃に冷却し、そして臭化ベンジル182を加えた。
5時間後にこの混合物を室温に加熱し、そして(j)−
件を一夜続けた。メタノール5dを゛加え1この混合物
を更に1時間4’ltJ’tシ、仄e←水を注尼して加
え1そしてこの混合物を蒸発させた。、得られた残渣を
二塩化メチレン及び水中に取出し、鳴様相を水で抽出し
、乾操し、そして高真空中で濃縮した。残渣をテトラヒ
ドロフラン10〇−中に取出シ、ソシてエチルクロロホ
ルメート及び5,6−ソオギソデカノン酸から生成され
るテトラヒドロフラン中の混合された無水物(L(18
モルの新たに調製した溶液をこの溶液に加えた。
反応混合物を20℃で12時間嶺押し、ろ過し・そして
ろ液を真空中で蒸発させてシロップを生成させ、次にこ
のものをカラムクロマトグラフィー(10:+石油エー
テル/″rHF)にて’4W ’Rし7こ。
得られた主生成物をテトラヒドロフラン807及び氷酢
酸+o*に治触させ、ぞして木炭担持パラジウム22の
存在下で水素化した。水素の吸収が完了した際に、触媒
をろ別し、ろ液を真空中で蒸発はせてシロップを生成さ
せ、そしてこのものをトルエンと共に数回蒸発させた。
元X4分析 計算値: C6a44% H1tlO% N1.81%
測定値: C6a5 % )I[L9 % NtB %
実施例 8 塩化オクタデカノイル12F((1004モル)及びN
−オクタデシル−N−5,6−シオキソデカノイルー7
5’−D−グルコピラノシルアミド20r((1005
4モル)全テトラヒドロフラン50d中に最初に取り〜
そしてトリエチルアミ/cL4F((1004モル)を
0℃で力Uえた。このメ昆イ千9勿を20℃で1日間撰
拌し、固体を吸引でろ別し、そしてl(媒を水流ポンプ
の真空中で除去した。残’Iff ヲ移mb相10:1
トルエン/イソグロノぞノールヲ用いてシリカケ゛ル2
50Fを含むカラム上でクロマトグラフにかけ、そして
Rf値o296(6:1トルエン/イングロパノール)
を有するN−オクタデシル−N−5,6−ジオキソデコ
イルー(6−スチアリルーβ−D−グルコビラノジル)
−アミドt 9 ? (理論値の65%)が得られた。
実施例 9 テトラヒドロフラン20m1に溶Miさせたネオベンチ
ルイソシアネー) 0.7 f (u O065モル)
を20℃C1時間((わたってテトラヒドロ〕2740
m/中のN−オクタテシルーR−ステアリル−7−D−
グルコピラノシルアミド619(1005モル)及び0
180020m(c加エタ。
この混会物を20℃で1日間(i)′件し、そして反応
を完了芒せるために史にインシアネート[121’を加
えた。20℃で2日問つ35件した後、揮発成分を水流
ポンプの真窒下で除去し〜妙法をノリカケ゛ル200f
上でクロマドグシフにかけた(移動相iD:1)ルエン
/イソフ″ロ、eノールLRf値α54(6:1トルエ
ン/イソプrJ/クノール) (l:有するN−オクタ
フ゛シルーN−ステア 1Jルー6−1(2,2−ツメ
チルプロビル」−アミノカルボニルJ−/’−D−グル
コビシノンルアミド1.4f(理論値の69%)が得ら
れた。
次のものを同様にして得た二 第1頁の続き 0発 明 者 カルル・ゲオルク・メ ドラッガー ユ 0発 明 者 ハンスーゲオルクφオ アピツツ − 0発 明 者 クラウス・ゲオルク・ ドシュテユンケ
ル ブ @発明者 ハンスーヨアヒム・ツ ド アイラー − イツ連邦共和国デー5600ブッペルタールトバールケ
シトラーセ 75 メ オ イツ連邦共和国デー5600ブッペルタール1会アムエ
ックツシュ 55 イツ連邦共和国デー5620フェルベルト15壷エルス
ベーカンユトラーセ 46 手続補正書 昭和60年2 月26日 特許庁脣信 志 賀 字 殿 1事件の表示 閏牙ロ59イ1三L:旨>ITq ヅi’255152
 号2、発明の名称 1i換0−ア/ルグリコシルアミド 3補正をする名 事件との関係 特許出願人 C1: 所 ドイツ連年共和国レーノJ−ルクーゼ/(
番地ナシ)名称 バイエル アクブJ/ケ七ル/ヤフト
4代 理 人 住 所 11 11 685−2256明細書を下記の
通り訂正する。
記 (1) 第54頁第7行の「ステアリル」を、「ラウロ
イル」 とH」圧する。
(2) 第54頁第8行の「ジオキシデジル」を、「ジ
オキソデコイル」 と訂正する。
(3) 第57頁第13行の「アミド」を、「アミン」 とn1正する。
(4) 第57頁第16行の「アミド」を、「アミン」 と訂正する。
(5) 第58頁第11行の「アミド」を、「アミン」 と訂正する。
(6) 第58頁第14行の1ステアリル」を、「ラウ
ロイル」 と訂正する。
(714’l’、58頁第16行の「アミド」を、「ア
ミン」 と訂正する。
(8)第59頁第3行の「ステアリル」を、「ラウロイ
ル」 と訂正する。
(9)第59頁第4行の「アミド」を、「−アミン」 と訂正する。
0リ 第59頁第13行の「ステアリル」を、「ラウロ
イル」 と訂正する。
(ll)第59頁ε1)15行の「アミド」を、「アミ
ン」 と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式1 ( 式中、Xii水素−または基−OH,○HMを表わし・
    R2,Ha、H4及びH6は同一もしくは相異なるもの
    であり、且つ水素またf−j基 1 −e−z−へ〇 を表わし、 Y及び2は同一もしく社相異なるものであり、且つ酸素
    、硫黄、NHまたはCH2を表わし1そして Hl、 R’及びR7は同一もしくはa異なるものであ
    り、且つ随時骸換されていてもよい炭素原子50個まで
    を有する炭化水素基を表わし、但し基R2、R3、R4
    及びR5の少なくとも1つは 1 − G −Z −R6 を表わす、 の化合物。 2、炭化水素基R1、R6及びH’lが要素原子21個
    1でを含む、特許請求の範囲第1須記叔の化合物。 五 炭化水素基R1,R’及びR7が炭素原子9〜21
    個を含む、特許請求の範囲第1項記載の化合物、 4 B2.R3及びR4が水素を表わし、そしテXカC
    !H20J(’ q表わし、ココiCRにtoOZH’
    でめる、l持r1゛詩求の範囲第1〜5項のいずれかに
    記載の化合物。 5 式■ I 式中、X′は水素またはCH,OHを表わす、の化合物
    を遊1事「、即ち保砂されていない状態か、または保曖
    された、場合によっては活性化された誘導体の状態のい
    ずれかで最初にR7が・11許詩求の範囲第1項記載の
    意M13を有する遊離の状態か1または適当な酸付加塩
    の状態のいずれかであるアミン化合物R?−NH,と反
    応させ、次にかくて得られるグリコジルアミンをアシル
    化反応では普通である活性化されたカルボン酸、炭酸も
    しくはチオ炭酸誘渚体またはインシアネートを用いて窒
    素原子の所でアシル化し、適当ならば官能基の所で保峻
    し1vコにかくて得られる反応生成物中に存在し得る保
    護基を選択的にか、または完全に脱離し1第二の工程に
    おいて、かくして得られる、少なくとも1個の遊離、即
    ち保獲キれていないヒドロキシル基を有する中間生成物
    をアシル化反応では普通である活性化されたカルボ/酸
    、炭酸もしくはチオ炭mM導体またはインシアネートと
    反応σせ1適当ならば官能基の所で保護し、そして存在
    し得る保護基を脱離することを%徽とする、a言’+請
    求の範囲第1項記載の化合物の製造方法。 6 式Hの未ブロックの糖を最初の工程で適当な溶媒中
    で適当ならば触媒の存在下にて0℃乃至80℃間の温度
    で1〜10当部−のアミンR?−11H。 と反応させてグリコジルアミンを生成させ、次にこのグ
    リコジルアミ/を第二の工程でR1及びYが44許請求
    の範囲第1項記載の意味を有し1且つX′がハロケ゛ン
    またはアシル化反応では普通である脱離基、好ましくは
    活性化エステル基もしくはY及びR1が上記の扁”味を
    有する基0−Of:!−Y−4(。 である1〜10当mの式 Hl−Y−Co−X’の7シ
    ル島導体、或いは1〜10当知の弐H’−IJOOのイ
    ンシアネートと反応ζせ、その際に反応は適当ならば塩
    基の存在下で有機または水性有機溶媒中にて一50℃7
    ′7至80℃の温度で行い、そしてかくて得られる窒素
    の所で反応した誘導体を作画されているか、pたは保護
    されない状態で1〜10当■の式 %式% 式中 H6及び2は1゛f許晶求の範囲第1項の意味を
    治し、そして X # / 6.ハロヶ゛ンまたはアシル化反応では普
    通である脱離基)好ましくは活性化エステル基もしくけ
    基 1 O−0−Z−R’ を表わし、ここにR6及び2位上記の北gをMする、 のアシル誘4体と反応させ、その際に反応は適当ならば
    塩基の存在下で有機または水性有機溶媒中1てて一50
    ℃乃至80℃間の温度で行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の方法〜7 少なくとも1つの特許請
    求の範囲第1項記載の化合物を含む薬剤。 a 病気を防除する際の特許請求の範囲第1項記載の化
    合物の使用。 9 体の自己防衛機序を垢゛大式せる際の′時t’F 
    請求の範囲第1項記i1t′v、の化合物の使用〜10
     感染病を防除するIWの’R1’ a’r arJ永
    の範囲gp1J、I′l記載の化合物の1φ用。
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