JPS58187605A - 相対位置調節装置 - Google Patents
相対位置調節装置Info
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- JPS58187605A JPS58187605A JP58064406A JP6440683A JPS58187605A JP S58187605 A JPS58187605 A JP S58187605A JP 58064406 A JP58064406 A JP 58064406A JP 6440683 A JP6440683 A JP 6440683A JP S58187605 A JPS58187605 A JP S58187605A
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- pin
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- pin gear
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B7/00—Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
- F16B7/10—Telescoping systems
- F16B7/105—Telescoping systems locking in discrete positions, e.g. in extreme extended position
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20636—Detents
- Y10T74/2066—Friction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は互いに変位し得る二つの部材の相対位置を段階
的に調節する装置に関する。とくに本発明は、前記部材
の一方に形成された歯車ラックと、前記歯車ラックと相
まって作動するようにされ2本のビン歯のみを有するビ
ン歯車とを具備し、前記ビン歯車が回転できその回転軸
線に垂直方向且つ歯車ラックの縦方向の限定された変位
ができるように他方の部材に*#付けられ、ビン歯車の
2本のビン歯の各を歯車ラックの隣接する二つの歯溝に
同時にかみ合わせることによシ前記の二つの部材が相対
変位しないように保持されるロック位置に向けてビン歯
車をばねで片寄せる装置を具備するような種類の装置に
関する。
的に調節する装置に関する。とくに本発明は、前記部材
の一方に形成された歯車ラックと、前記歯車ラックと相
まって作動するようにされ2本のビン歯のみを有するビ
ン歯車とを具備し、前記ビン歯車が回転できその回転軸
線に垂直方向且つ歯車ラックの縦方向の限定された変位
ができるように他方の部材に*#付けられ、ビン歯車の
2本のビン歯の各を歯車ラックの隣接する二つの歯溝に
同時にかみ合わせることによシ前記の二つの部材が相対
変位しないように保持されるロック位置に向けてビン歯
車をばねで片寄せる装置を具備するような種類の装置に
関する。
前記の種類の装置にあっては、ビン歯車は、互いに変位
し得る二つの部材を相対変位しないようにロックするよ
うにされたロック装置を形成するのみならず、前記部材
の相対位置を段階的に調節できる調節装置をも形成する
。従って実際には、ビン歯車が回された場合、二つの部
材はビン歯車のi a o’の回動毎の歯車ラックの歯
のピッチに相当する距離まで互いに相対的に変位される
。
し得る二つの部材を相対変位しないようにロックするよ
うにされたロック装置を形成するのみならず、前記部材
の相対位置を段階的に調節できる調節装置をも形成する
。従って実際には、ビン歯車が回された場合、二つの部
材はビン歯車のi a o’の回動毎の歯車ラックの歯
のピッチに相当する距離まで互いに相対的に変位される
。
上記の種類の先行技術による装置の共通の特徴は、ばね
片寄せ装置によって生成されるばね力がぎン歯車の回転
軸と同心に置かれるビン歯車の円筒面上に加えられてい
る、ということである。この◆実によ)、信頼できるロ
ック機能を確保するため、ビン歯車に比較的大きなばね
力を加えることが必要となった。
片寄せ装置によって生成されるばね力がぎン歯車の回転
軸と同心に置かれるビン歯車の円筒面上に加えられてい
る、ということである。この◆実によ)、信頼できるロ
ック機能を確保するため、ビン歯車に比較的大きなばね
力を加えることが必要となった。
本発明は、ビン歯車に加えられる全ばね力の大きさを、
所要のロック機能に不利な影響を及ぼすことなく、かな
シ減少させることのできる当初に述べた種類の改良され
た装置を提供することをその目的とする。
所要のロック機能に不利な影響を及ぼすことなく、かな
シ減少させることのできる当初に述べた種類の改良され
た装置を提供することをその目的とする。
本発明によれば、この目的のために、先ず前記のばねに
よる片寄せ装置が歯車ラックに対してビン歯の反対側に
面して置かれることと、前記装置にビン歯車がそのロッ
ク位置にあるとき双方のビン歯を弾力的に押すようにさ
れたばね力作動部材が包含されることを特徴とする前記
種類の装置が得られる。
よる片寄せ装置が歯車ラックに対してビン歯の反対側に
面して置かれることと、前記装置にビン歯車がそのロッ
ク位置にあるとき双方のビン歯を弾力的に押すようにさ
れたばね力作動部材が包含されることを特徴とする前記
種類の装置が得られる。
ビン歯車の回転軸線に偏心的に置かれたビン歯にばね力
を加えることによシ、ビン歯車をそのロック位置に安全
に保持するために必要なばね力の大きさを先行技術によ
る装置において前記目的のために必要とされるばね力の
約半分に減することが可能である。更にまた、ビン歯車
の軸線方向にあるばね力の中心を、単一ばね部材を使用
の際に、歯車ランクに面する位置に定めることも可能で
ある。先行技術に属する装置にあっては、少なく共二つ
の別個のばね部材を用いない限シ、ばね力の中心を対応
的に定めることは不可能であった。
を加えることによシ、ビン歯車をそのロック位置に安全
に保持するために必要なばね力の大きさを先行技術によ
る装置において前記目的のために必要とされるばね力の
約半分に減することが可能である。更にまた、ビン歯車
の軸線方向にあるばね力の中心を、単一ばね部材を使用
の際に、歯車ランクに面する位置に定めることも可能で
ある。先行技術に属する装置にあっては、少なく共二つ
の別個のばね部材を用いない限シ、ばね力の中心を対応
的に定めることは不可能であった。
本発明の第一実施例においては、ばね片寄せ装置が前記
の一方の部材に設けられた凹所内に歯車ランクに面して
取シ付けられ、且つ前記ばね力作動部材が少なく共歯車
ランクの大兄全長に沿ってこれとはぼ平行に延在する。
の一方の部材に設けられた凹所内に歯車ランクに面して
取シ付けられ、且つ前記ばね力作動部材が少なく共歯車
ランクの大兄全長に沿ってこれとはぼ平行に延在する。
しかし、この実施例は、二つの互いに変位し得る部材間
の相対運動の最大長さが比較的短い場合にのみ用いられ
るように意図されたものである。
の相対運動の最大長さが比較的短い場合にのみ用いられ
るように意図されたものである。
前記の二つの部材間の相対運動を更に長い距離について
可能とすることが望ましい場合には、本発明の第二実施
例によ如、なるべくばね片寄せ装置が前記の他方の部材
に設けられたボクット内にビン歯に面して取)付けられ
ることが望ましい。
可能とすることが望ましい場合には、本発明の第二実施
例によ如、なるべくばね片寄せ装置が前記の他方の部材
に設けられたボクット内にビン歯に面して取)付けられ
ることが望ましい。
ばね力作動部材は単に、前記ばね片寄せ装置を形成する
板はねの少なく共はぼ真っ直な部分から成るものでよい
。しかしま九、ばね力作動部材は、前記部材に作用する
2個以上の別個のばねからビン歯にばね力を伝えるよう
にされた別個の硬質の部材から成るものでもよい。
板はねの少なく共はぼ真っ直な部分から成るものでよい
。しかしま九、ばね力作動部材は、前記部材に作用する
2個以上の別個のばねからビン歯にばね力を伝えるよう
にされた別個の硬質の部材から成るものでもよい。
本発明によって得られるビン歯車に加えられる所要ばね
力の減少によって、ビン歯車は、そのロック位置から解
除位置へ容易に動かされ、そこで双方のビン歯が歯車ラ
ックとのかみ合いを外される。ロック位置から解除位置
へのビン歯車のこのような運動を容易にするため、ビン
歯車に、2本のビン歯の軸線を通る平方の一方側に各が
位置する二つの対向つかみ面をそなえる舌状のつかみ部
分を有する手動操作装置を適宜設けてもよい。
力の減少によって、ビン歯車は、そのロック位置から解
除位置へ容易に動かされ、そこで双方のビン歯が歯車ラ
ックとのかみ合いを外される。ロック位置から解除位置
へのビン歯車のこのような運動を容易にするため、ビン
歯車に、2本のビン歯の軸線を通る平方の一方側に各が
位置する二つの対向つかみ面をそなえる舌状のつかみ部
分を有する手動操作装置を適宜設けてもよい。
本発明は、種々の技術分野にこれを利用することができ
る。例えば、本発明による装置を車両のいすならびにそ
の他のいすと共に用いて、互いに変位し得る二つの部材
の相対位置を段階的に調節できるようにすることができ
る。
る。例えば、本発明による装置を車両のいすならびにそ
の他のいすと共に用いて、互いに変位し得る二つの部材
の相対位置を段階的に調節できるようにすることができ
る。
飽性図面について本発明を以下に詳細に説明する。
第1図ないし第3図について説明する。参照数字10は
、直立位置に配設され1例えば車両のいすまたはその他
のいすの上下に調節できるひじ掛けまたは頭受け(図示
せず)の固定支持体として役立つ偏平ロッドを表示する
。参照数字11は、上下に変位し得るようにロッド10
に滑シばめで取シ付けられる偏平スリーブを表示する。
、直立位置に配設され1例えば車両のいすまたはその他
のいすの上下に調節できるひじ掛けまたは頭受け(図示
せず)の固定支持体として役立つ偏平ロッドを表示する
。参照数字11は、上下に変位し得るようにロッド10
に滑シばめで取シ付けられる偏平スリーブを表示する。
スリーブ11の上端は、それぞれ前記のひじ掛けまたは
頭受けの取付は部分として役立てることができる。
頭受けの取付は部分として役立てることができる。
本発明の第一実施例による調節装置によって、スリーブ
11をロッド10に沿って垂直方向に段階的に移動し、
前記ロッドの調節された位置に解除自在にロックするこ
とができる。前記調節装置は、ロッド10内の一般に長
方形の貫通開口部12の垂直壁に形成された歯車ラック
13と、一般的に14で表示され前記歯車ラックと相ま
って作動し2本のビン歯15を備えるビン歯車とを具備
する。前記ビン歯車14は、その回転軸線に垂直な方向
における限定された水平変位と同様にそれ自体の回転が
できるようにスリーブ11に取シ付けられる。
11をロッド10に沿って垂直方向に段階的に移動し、
前記ロッドの調節された位置に解除自在にロックするこ
とができる。前記調節装置は、ロッド10内の一般に長
方形の貫通開口部12の垂直壁に形成された歯車ラック
13と、一般的に14で表示され前記歯車ラックと相ま
って作動し2本のビン歯15を備えるビン歯車とを具備
する。前記ビン歯車14は、その回転軸線に垂直な方向
における限定された水平変位と同様にそれ自体の回転が
できるようにスリーブ11に取シ付けられる。
ビン歯車14は、スリーブ11の対向する二つの広い壁
内の長円形の孔18内に突出しビン歯車14のレヤーナ
ルとして役立つ内方の円筒状部分19を有する二つの対
向部分16.17によって形成される本体を有する。前
記円筒状部分19に隣接して、各本体部分16.17は
それぞれ半径方向に突出する肩20t−有し、それによ
って各部分がスリーブ11の対応する壁の外表面に支え
られる。第6図かられかるように、ピンmisは、拡大
された頭部をそなえ二つの本体部分16゜17を互いに
連結するのに役立つねじボルトによって形成される。ざ
ルト15の頭部は本体部分16の皿穴21に支えられ、
その軸部のねじ付き端部は本体部分17の孔22内にね
じ込まれる。
内の長円形の孔18内に突出しビン歯車14のレヤーナ
ルとして役立つ内方の円筒状部分19を有する二つの対
向部分16.17によって形成される本体を有する。前
記円筒状部分19に隣接して、各本体部分16.17は
それぞれ半径方向に突出する肩20t−有し、それによ
って各部分がスリーブ11の対応する壁の外表面に支え
られる。第6図かられかるように、ピンmisは、拡大
された頭部をそなえ二つの本体部分16゜17を互いに
連結するのに役立つねじボルトによって形成される。ざ
ルト15の頭部は本体部分16の皿穴21に支えられ、
その軸部のねじ付き端部は本体部分17の孔22内にね
じ込まれる。
参照数字23は、ロッド10の開口部12内に置かれ且
つほぼ真直に上下に延在する二つの外側部分23A12
3Bとその二つの外側部分に相互連結され対角線的に延
在する中間部分23Cとを有する板ばねを表示する。
つほぼ真直に上下に延在する二つの外側部分23A12
3Bとその二つの外側部分に相互連結され対角線的に延
在する中間部分23Cとを有する板ばねを表示する。
ビン歯車14が第1図ないし第3図に示す位置にある場
合、即ち2本のビン歯15が歯車ラック13の隣接する
歯溝の一つに各かみ合って位置する場合、ばね23の部
分23Aはビン歯15の歯車ランク13から遠い側で前
記の歯の双方を押す。
合、即ち2本のビン歯15が歯車ラック13の隣接する
歯溝の一つに各かみ合って位置する場合、ばね23の部
分23Aはビン歯15の歯車ランク13から遠い側で前
記の歯の双方を押す。
次いでスリーブ11は、ビン歯車14がばね23によっ
て歯車ラック13との確実なロックかみ合いを保たれる
のでロッド10上での変位を抑止される。
て歯車ラック13との確実なロックかみ合いを保たれる
のでロッド10上での変位を抑止される。
前述の調節装置によって、二つの異なった方法でスリー
ブ11の位置の調節ができる。一方では、ビン歯車14
の手動回転によってスリーブ11をロッド10上で上下
に変位させることができる。
ブ11の位置の調節ができる。一方では、ビン歯車14
の手動回転によってスリーブ11をロッド10上で上下
に変位させることができる。
この場合にはスリーブ11が、ビン歯車14の半 ′
回転までの各回転ごとに歯車ラック13の歯のピンチに
相当する距離まで変位される。また他方では、第2図に
おける右方向への手動によるビン歯車14の水平変位に
よってビン歯車14を歯車うツク13から完全に離脱さ
せることができる。ピン歯車14がこのように変位され
て双方のピン歯15が歯車ラック13との契合を外され
ると、ビン歯車14をその解除位置に手動で保持しなが
ら、スリーブ11をロッド10に沿って他の位置へ急速
に移動させることができる。次いでスリーブ11をばね
23の作用によってロッド10に再びロックすることが
でき、これによシ、ビン歯車が解放され従って最早いか
なる外的な手動力をも受けなくなると直ちにビン歯車1
4は歯車ラック13とのロックかみ合いに復帰する。
回転までの各回転ごとに歯車ラック13の歯のピンチに
相当する距離まで変位される。また他方では、第2図に
おける右方向への手動によるビン歯車14の水平変位に
よってビン歯車14を歯車うツク13から完全に離脱さ
せることができる。ピン歯車14がこのように変位され
て双方のピン歯15が歯車ラック13との契合を外され
ると、ビン歯車14をその解除位置に手動で保持しなが
ら、スリーブ11をロッド10に沿って他の位置へ急速
に移動させることができる。次いでスリーブ11をばね
23の作用によってロッド10に再びロックすることが
でき、これによシ、ビン歯車が解放され従って最早いか
なる外的な手動力をも受けなくなると直ちにビン歯車1
4は歯車ラック13とのロックかみ合いに復帰する。
ビン歯車14の本体部分17は、ビン歯車に所要の手動
操作装置を形成するように意図されている。この目的の
ために、本体部分17の最も外側の部分は、2本のピン
歯の軸線を通る平面の一方側に各が位置する二つの対向
つかみ面をそなえる舌状のつかみ部分として形成される
。
操作装置を形成するように意図されている。この目的の
ために、本体部分17の最も外側の部分は、2本のピン
歯の軸線を通る平面の一方側に各が位置する二つの対向
つかみ面をそなえる舌状のつかみ部分として形成される
。
先行技術に比較すると、前述の調節装置によって次の重
要な利点が得られる。ばね23は、ビン歯車の回転軸線
と同心の面上に作用せずに、2本のピン歯に直接作用す
るので、ビン歯車14t−(−の図示のロック位置に保
持するに必要なばね力はかな9減少される。それに加え
て、歯車ラック13に面して設けられたロッド10の凹
所12内にばね23を置くことによシ、ビン歯車14の
軸方向の長さの短縮を達成し、スリーブ11とばね23
とを好都合且つ簡潔な方法で設計し、ばねが、その意図
された位置に保持するためのいかなる特定の装置をも用
いずに定位置に保持されることを保証することができる
。
要な利点が得られる。ばね23は、ビン歯車の回転軸線
と同心の面上に作用せずに、2本のピン歯に直接作用す
るので、ビン歯車14t−(−の図示のロック位置に保
持するに必要なばね力はかな9減少される。それに加え
て、歯車ラック13に面して設けられたロッド10の凹
所12内にばね23を置くことによシ、ビン歯車14の
軸方向の長さの短縮を達成し、スリーブ11とばね23
とを好都合且つ簡潔な方法で設計し、ばねが、その意図
された位置に保持するためのいかなる特定の装置をも用
いずに定位置に保持されることを保証することができる
。
第4図はやや修正された実施例を示す。前記の図におい
ては、このように凹所12が丁度ロッド10の縁まで延
在する。その上、ピン歯15を押し硬質の棒26で形成
される別個のばね力作動部材とスリーブ11の内壁面に
向けて置かれ硬質の棒27で形成される別個のばね支持
体との間にばね23が置かれる。
ては、このように凹所12が丁度ロッド10の縁まで延
在する。その上、ピン歯15を押し硬質の棒26で形成
される別個のばね力作動部材とスリーブ11の内壁面に
向けて置かれ硬質の棒27で形成される別個のばね支持
体との間にばね23が置かれる。
第5図は本発明の第二実施例による調節装置を示す。こ
の実施例は、ピン歯15に面してスリーブ11に設けら
れたポケット28内にばね23が受は入れられる点で第
1図ないし第4図と異なっている。前記ポケット28内
には、矢張シ別個のばね力作動部材26が変位し得るよ
うに取り付けられている。ばね23と部材26とは、ロ
ッド10の瞬間的な位置とは無関係に、絶えずビン歯車
14に面して保持される。この実施例はとくに、歯車ラ
ック13が非常に長いときおよび/またはロッド10と
スリーブ11とが互いに容易に分離できるべきことが望
まれるときのような場合に用いられるように意図された
ものである。
の実施例は、ピン歯15に面してスリーブ11に設けら
れたポケット28内にばね23が受は入れられる点で第
1図ないし第4図と異なっている。前記ポケット28内
には、矢張シ別個のばね力作動部材26が変位し得るよ
うに取り付けられている。ばね23と部材26とは、ロ
ッド10の瞬間的な位置とは無関係に、絶えずビン歯車
14に面して保持される。この実施例はとくに、歯車ラ
ック13が非常に長いときおよび/またはロッド10と
スリーブ11とが互いに容易に分離できるべきことが望
まれるときのような場合に用いられるように意図された
ものである。
本発明は、前述し且つ図面に示した実施例に限定される
ものではない。従って、本発明の範囲内において他の多
くの具体例が冥施可能である。
ものではない。従って、本発明の範囲内において他の多
くの具体例が冥施可能である。
第1図は上下方向に相対変位するように配設され例示の
ために選定された本発明の第一実施例に従って形成され
た二つの部材の相対位置を段階的に調節する装置を備え
る二つの部材の平面図を示し、第2図は第1図の線1−
1についての第一断面正面図を示し、第3図は第2図の
それと垂直の方向に見た第1図の線1−1についての第
二断面正面図を示し、第4図は前記調節装置の修正態様
を示す第2図に相当する図を示し、第5図は例示のため
に選定された本発明の第二実施例による調節装置を示す
第2図に相当する図を示す。 10:相互変位部材 11:相互変位部材12:凹
所 13:歯車ラック14:ビン歯車
15:ビン歯16:ビン歯車本体部分 17:ピン歯車本体部分 23:板はね23A:ばね力
作動部材 24:舌状つかみ部分25:つかみ面
28:ポケット代理人 浅 村 皓 外2名 〜・4 −31−
ために選定された本発明の第一実施例に従って形成され
た二つの部材の相対位置を段階的に調節する装置を備え
る二つの部材の平面図を示し、第2図は第1図の線1−
1についての第一断面正面図を示し、第3図は第2図の
それと垂直の方向に見た第1図の線1−1についての第
二断面正面図を示し、第4図は前記調節装置の修正態様
を示す第2図に相当する図を示し、第5図は例示のため
に選定された本発明の第二実施例による調節装置を示す
第2図に相当する図を示す。 10:相互変位部材 11:相互変位部材12:凹
所 13:歯車ラック14:ビン歯車
15:ビン歯16:ビン歯車本体部分 17:ピン歯車本体部分 23:板はね23A:ばね力
作動部材 24:舌状つかみ部分25:つかみ面
28:ポケット代理人 浅 村 皓 外2名 〜・4 −31−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)互いに変位し得る二つの部材(10)。 (11)の一方(10)に形成された歯車ラック(13
)と、前記歯車ランク(13)と相まって作動するよう
にされ2本のビン歯(15)のみを有するビン歯車(1
4)とを具備し、前記ピン歯車(14)が回転できその
回転軸線に垂直方向且つ歯車ラック13の縦方向の限定
された変位ができるように他方の部材(11)に取シ付
けられ、をン歯車(14)の2本のビン歯(15)の各
を歯車ランク(13)の隣接する二つの歯錦に同時にか
み合わせることによシ前記の二つの部材が相対変位しな
いように保持されるロック位置に向けてピン歯車(14
)をばねで片寄せる装置(23)を具備する互いに変位
し得る二つの部材(10)、(11)の相対位置を段階
的に調節する装置において、前記のばねで片寄せる装置
(23)が歯車ランク(13)に対してビン歯(15)
の反対側に面して置かれることと、前記装置にビン歯車
(14)がそのロック位置にあるとき双方のビン歯(1
5)を弾力的に押すようにされたばね力作動部材(23
A)が包含されることとを特徴とする相対位置調節装置
。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
ばね片寄せ装置(23)が前記の一方の部材(10)K
設けられた凹所(12)内に歯車ランク(13)に面し
て取り付けられ、且つ前記はね力作動部材(23A)が
少なく共歯車ランク(13)の大兄全長に沿ってこれと
ほぼ平行に延在することを特徴とするもの。 3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
ばね片寄せ装置(23)が前記の他方の部材(11)に
設けられたボクツ) (28)内にビン歯(15)に面
して取シ付けられることを特徴とするもの。 4)特許請求の範囲前述各項のいずれにも記載の装置に
おいて、ばね力作動部材が前記はね片寄せ装置(23)
を形成する板ばね(23)の少なく共はぼ真っ直な部分
(23A)によって形成されることを特徴とするもの。 5)特許請求の範囲前述各項のいずれにも記載の装fl
において、ビン歯車(14)に2本のビン歯(15)の
軸線を通る平面の一方側に各が位置する二つの対向つか
み面(25)をそなえる舌状のつかみ部分(24)を有
する手動操作装置(11)が設けられることを特徴とす
るもの。 6)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、ビン
歯車(14)がビン歯車(14)の2本のビン歯を形成
する2本のねじポル)(15)によって間隔を置いた対
向位置に保持される二つの部分(16)、(17)から
成る本体を備えることを特徴とするもの。
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