JPS5818634A - 乾式直刷り平版印刷版の製造法 - Google Patents
乾式直刷り平版印刷版の製造法Info
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- JPS5818634A JPS5818634A JP11795981A JP11795981A JPS5818634A JP S5818634 A JPS5818634 A JP S5818634A JP 11795981 A JP11795981 A JP 11795981A JP 11795981 A JP11795981 A JP 11795981A JP S5818634 A JPS5818634 A JP S5818634A
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/075—Silicon-containing compounds
- G03F7/0752—Silicon-containing compounds in non photosensitive layers or as additives, e.g. for dry lithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ム脅鳴は平jII…J11J[を利用しに乾式置網り半
1[@JjiII臘のl1ik法に関する。
1[@JjiII臘のl1ik法に関する。
直刷り平版印−決(ダイレクト9ツツグラフイー、以下
ダイリソと称f、)は、従来か、6#lし水を用いる方
法で感1元性平M (Pr4111・n101m@櫨P
lan・、以下28版と称す、)を利用してIjk闘印
闘士−鎗に実用化されている。
ダイリソと称f、)は、従来か、6#lし水を用いる方
法で感1元性平M (Pr4111・n101m@櫨P
lan・、以下28版と称す、)を利用してIjk闘印
闘士−鎗に実用化されている。
一般の平版即@版をダイリソ直二[崩Tやときは、湿し
水とインキt−おのおのAl[4二供輪し、臘と被gI
一体とをIIILgI!触れさせて印刷する。し謝しな
ah コノ7&テハ水供m1M111)!m1ll魯、
Th&w綱のパラツキがもたらされるはか、平原である
ため印圧が上がらず、そのためインキm111不艮によ
る一臂の低下が避けられないため^@fIJ刷物を得る
方法としてはふされしくない。
水とインキt−おのおのAl[4二供輪し、臘と被gI
一体とをIIILgI!触れさせて印刷する。し謝しな
ah コノ7&テハ水供m1M111)!m1ll魯、
Th&w綱のパラツキがもたらされるはか、平原である
ため印圧が上がらず、そのためインキm111不艮によ
る一臂の低下が避けられないため^@fIJ刷物を得る
方法としてはふされしくない。
一方、濃し水を用いない方法も実用化されているが、こ
の場合g二はインキ反発!l:材料か6なる非幽纏都と
親インキ性材料からなる一纏一とを@T4N&用いるた
め温し水は不要であって、濃し水を使わないため、印j
ilIIIkのゆがみやインキの乳化等の橘象がおきず
、高印刷製置で安電したfEJjllを行なえるが、印
圧を^(できない点線依然として残り、インキ転移不良
による画質低下はやはり避けられず、a1式ダイッッよ
りも多少印刷の安定性は同上するものの乾式ダイッソに
よってもi&II&aJ刷物の名に値するものは得られ
ない。
の場合g二はインキ反発!l:材料か6なる非幽纏都と
親インキ性材料からなる一纏一とを@T4N&用いるた
め温し水は不要であって、濃し水を使わないため、印j
ilIIIkのゆがみやインキの乳化等の橘象がおきず
、高印刷製置で安電したfEJjllを行なえるが、印
圧を^(できない点線依然として残り、インキ転移不良
による画質低下はやはり避けられず、a1式ダイッッよ
りも多少印刷の安定性は同上するものの乾式ダイッソに
よってもi&II&aJ刷物の名に値するものは得られ
ない。
乾式であると湿式であるとを関わず、グイリソシニよる
&4JIIII4は網版写真印刷などの場合≦二は凸版
FiJII4より4丁ぐれているが、オフセットA4J
綱に比べてはるかに劣り、他方、文字や繊幽の印−〇場
合にはオフセットWJIiIよりもや中上するが、凸版
W刷に比べれば劣るのが実普である。
&4JIIII4は網版写真印刷などの場合≦二は凸版
FiJII4より4丁ぐれているが、オフセットA4J
綱に比べてはるかに劣り、他方、文字や繊幽の印−〇場
合にはオフセットWJIiIよりもや中上するが、凸版
W刷に比べれば劣るのが実普である。
また處富の印1lII法においては印綱鞠の一質−のス
ムース季スに闘してはオフセット印刷がもっともすぐれ
ている。
ムース季スに闘してはオフセット印刷がもっともすぐれ
ている。
オフセラ#印−がTぐれている通出はブランケットを#
!崩する点にあり、平原印@版上のインキを一度プラン
ケツ)L−&移させ、ついでプランゲットか61m印刷
体上5ニインキを再転移さ着るため、ブランケットのゴ
ムの弾性により龜1IPbのインキの&移が均一に行な
われ、父、被fig一体への&移−にも、被印刷体のS
幽の凸画をゴ^のRsにより解mfるものである。
!崩する点にあり、平原印@版上のインキを一度プラン
ケツ)L−&移させ、ついでプランゲットか61m印刷
体上5ニインキを再転移さ着るため、ブランケットのゴ
ムの弾性により龜1IPbのインキの&移が均一に行な
われ、父、被fig一体への&移−にも、被印刷体のS
幽の凸画をゴ^のRsにより解mfるものである。
織ってダイヲソによる印Jilはブランケットを使用し
ないため版と被印刷体とのなじみが蟲(インキの転移性
が悪く、繻質の低下が避けられず、これを解綱するには
at圧を高める方法もあるが、W7i−の損傷が早<、
I[JI上遍さない。
ないため版と被印刷体とのなじみが蟲(インキの転移性
が悪く、繻質の低下が避けられず、これを解綱するには
at圧を高める方法もあるが、W7i−の損傷が早<、
I[JI上遍さない。
ダイリソ直二よる印刷においてKmの損傷を避け、しか
も印圧を上げる方法としては−msを凸状にして、−線
部の印圧を14s的に上げる方法があり、このためC;
紘第4WAL−示Tような基を 板1上にインキ反脅!!l材料からなる非−纏S曇と、
非−aS中に罵出する非−線部よりも比較的厚みの厚い
親インキ1!!w科からなる一纏s2とを有するような
印廟版を[1する必要が畠り、X脅−はかかる平版印J
llI1版の製造の一方法に関するものである。かかる
構造の印l7I41iLを製造TるにはI[々の方法が
あり、−例を示せば、感電!IV5コーンを用いる方法
、Vyココ−と感光性物質との誕金物を用いる方法等が
ある。
も印圧を上げる方法としては−msを凸状にして、−線
部の印圧を14s的に上げる方法があり、このためC;
紘第4WAL−示Tような基を 板1上にインキ反脅!!l材料からなる非−纏S曇と、
非−aS中に罵出する非−線部よりも比較的厚みの厚い
親インキ1!!w科からなる一纏s2とを有するような
印廟版を[1する必要が畠り、X脅−はかかる平版印J
llI1版の製造の一方法に関するものである。かかる
構造の印l7I41iLを製造TるにはI[々の方法が
あり、−例を示せば、感電!IV5コーンを用いる方法
、Vyココ−と感光性物質との誕金物を用いる方法等が
ある。
しかしながらいずれの万流においてもνj2−ンの一鄭
を改変若しくは異物t#−会しr:4のを用いるためV
9コーンのインキJIl:脅箇の低いものしか得られな
いとい5欠点がある。
を改変若しくは異物t#−会しr:4のを用いるためV
9コーンのインキJIl:脅箇の低いものしか得られな
いとい5欠点がある。
Xil明は上記従来法の欠点を克服し、オルガノボッシ
ミキチンからなるインキ反発性の非−纏st−有し、イ
ンキ反発性の低下がない印m’s性のすぐれた乾式置網
り平版印11J[を製造する方法に関Tる。
ミキチンからなるインキ反発性の非−纏st−有し、イ
ンキ反発性の低下がない印m’s性のすぐれた乾式置網
り平版印11J[を製造する方法に関Tる。
以下X!1’!1it−#ailC[Fjf4゜本m鳴
5二おいて用いる半版印m履の基W1としてはステンレ
ス、7にミニクム等の金属材料、ボッエステルフィルム
、ボッイミドフィルム、ポツカーポ率−トフィルム、(
ルσ−ス1七テートフィルム等のプラスデックフィルム
又はシート、これらプラスデックフィルム又はr−tと
金属との複合体、ガラス繊−強化エポキVフィルム等の
複合フィルム又は&−)など、印崗履の1質としての機
械崎強度と平−性を備えてい番ものであればいずれのも
のでもfII!層しうる。
5二おいて用いる半版印m履の基W1としてはステンレ
ス、7にミニクム等の金属材料、ボッエステルフィルム
、ボッイミドフィルム、ポツカーポ率−トフィルム、(
ルσ−ス1七テートフィルム等のプラスデックフィルム
又はシート、これらプラスデックフィルム又はr−tと
金属との複合体、ガラス繊−強化エポキVフィルム等の
複合フィルム又は&−)など、印崗履の1質としての機
械崎強度と平−性を備えてい番ものであればいずれのも
のでもfII!層しうる。
上記aj&[1j二、II 1 mg:承T15 gl
kmll自とは鴬の反射率の輿なる凸状−纏s2を設け
4 j:、は1例えば1ルミニクム板やステンレス板畳
の党の反射性のすぐれたjkJk上(:II4えば感元
性樹JIIL−党重合−始剤、安f#I1%*項剤、顔
料、艶消剤等を添加してなるものを使用し、公知のコー
ティング方法、鉤えば、グツビアコート。
kmll自とは鴬の反射率の輿なる凸状−纏s2を設け
4 j:、は1例えば1ルミニクム板やステンレス板畳
の党の反射性のすぐれたjkJk上(:II4えば感元
性樹JIIL−党重合−始剤、安f#I1%*項剤、顔
料、艶消剤等を添加してなるものを使用し、公知のコー
ティング方法、鉤えば、グツビアコート。
a−ルコート、スプレーコー)、f4ツ’:12−ト、
スビνナーコーか、かけ流し、キスコート等のコーティ
ング方法6二より塗布犀みとしてはS Am〜1001
1rts、 好IL L(a 10 Jam′1011
mであり、*用土支障のない極度にIIL議させてなる
平版atm*材にパターン厘覚し、現像してなるものや
或いは、プラスデックフィルム、紙嶋の尤の反射性が低
い基板に金属層を貼り会わせたり、am、めっき等1二
より^反射性の繻を設けてなるものを通常のレジストを
用いたエツテング等により非−88部の金属を除去して
なるもの畳t#使用しりる。後者の例では両者の例とは
j!1;剛線−の反射率の方が非−aSのに耐重より大
きい0本発明において用いる平J[#4JJl!IJI
[としては以上のようなものをIjl崩するが、^体卿
−二は鳩富のPB版を使用して作成してなる平原l刷版
やその他の+m印刷版ならびに凸厭が錬趨II能である
。
スビνナーコーか、かけ流し、キスコート等のコーティ
ング方法6二より塗布犀みとしてはS Am〜1001
1rts、 好IL L(a 10 Jam′1011
mであり、*用土支障のない極度にIIL議させてなる
平版atm*材にパターン厘覚し、現像してなるものや
或いは、プラスデックフィルム、紙嶋の尤の反射性が低
い基板に金属層を貼り会わせたり、am、めっき等1二
より^反射性の繻を設けてなるものを通常のレジストを
用いたエツテング等により非−88部の金属を除去して
なるもの畳t#使用しりる。後者の例では両者の例とは
j!1;剛線−の反射率の方が非−aSのに耐重より大
きい0本発明において用いる平J[#4JJl!IJI
[としては以上のようなものをIjl崩するが、^体卿
−二は鳩富のPB版を使用して作成してなる平原l刷版
やその他の+m印刷版ならびに凸厭が錬趨II能である
。
&66二上のようなW@版に41Mに対す4縮解性若し
くは膨潤性を有する光反応性樹脂からなる層を設ける。
くは膨潤性を有する光反応性樹脂からなる層を設ける。
溶剤に対する溶解性若しくは0ジアゾ化合物、アジド化
合物◆による光分解Oシンナモイル基、rアljl&、
アジド轟、アク9txイル基等に二よるjt殖橋寵のも
の0アクリル1tド、アクリル鐙エステル、ステレジに
eエテルホルメエート又はeエテルマレ−)t−11ま
たもの等の尤恵舎性そツマ−を不麹如ポリエステル、ポ
ラフレタン等に貞合したもの 等の樹imc、趨電、元重合開始M、安定燗◆を鎖線し
てなるXII的には造明若しくは半道明のものt#錬趨
し、111i11した半lIL印刷版材を作威す411
に感覚性−一を基板に温布するのと崗纏な万績によりI
k有し、職燥させる0光反応性樹脂としては舗紀の鍔の
ように厘尤−が硬化する尤鏝化性のものであっても、
IIJ!:錫が党分壊するものであってもよい、なお、
ここにおいて夷いるjt&Ic応性樹鮨からなる層はI
l述する凸状崗纏部上に#鋼により溶解若しくはjHI
Ifる■脱層t#彫威するものであり、元反応性mar
党硬化性であるときは厘尤鄭が光分層性であるときは末
篇元部が、m像後にそのよ5な性質をlrTるものをa
mする。
合物◆による光分解Oシンナモイル基、rアljl&、
アジド轟、アク9txイル基等に二よるjt殖橋寵のも
の0アクリル1tド、アクリル鐙エステル、ステレジに
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たもの等の尤恵舎性そツマ−を不麹如ポリエステル、ポ
ラフレタン等に貞合したもの 等の樹imc、趨電、元重合開始M、安定燗◆を鎖線し
てなるXII的には造明若しくは半道明のものt#錬趨
し、111i11した半lIL印刷版材を作威す411
に感覚性−一を基板に温布するのと崗纏な万績によりI
k有し、職燥させる0光反応性樹脂としては舗紀の鍔の
ように厘尤−が硬化する尤鏝化性のものであっても、
IIJ!:錫が党分壊するものであってもよい、なお、
ここにおいて夷いるjt&Ic応性樹鮨からなる層はI
l述する凸状崗纏部上に#鋼により溶解若しくはjHI
Ifる■脱層t#彫威するものであり、元反応性mar
党硬化性であるときは厘尤鄭が光分層性であるときは末
篇元部が、m像後にそのよ5な性質をlrTるものをa
mする。
以上のようにして凸状幽1liIVtもっ平原印―履上
にamに対す6#跡性若しくは膨潤性を育TるjE:に
応性I!1i縮からなる層壜を設けた後1元反応性樹脂
からなる層の全一を露光し橿像Tる。
にamに対す6#跡性若しくは膨潤性を育TるjE:に
応性I!1i縮からなる層壜を設けた後1元反応性樹脂
からなる層の全一を露光し橿像Tる。
N光層の元としてはH紀元反応性樹脂を眞応喜せる党で
あればいずれでもよいが、好ましくは趨^圧水銀灯、^
出水銀灯、ケミカルランプ。
あればいずれでもよいが、好ましくは趨^圧水銀灯、^
出水銀灯、ケミカルランプ。
メタルハクイドランプ、カーボンアーク、クセノンアー
クなどの光源による紫外線を用いるとよい。
クなどの光源による紫外線を用いるとよい。
以上のjIjItにより下地である蕪板表−と凸状剛線
−貴一の党の反射率の菱により、基板表−上及び凸状*
m顧表―上のt、楓応髄樹縮の楓応のm行度に曹達を生
じ、元硬化性樹鮨に島っては上記下地のうち光反射率が
より高い部分の上の樹脂がその他の部分の上の樹脂にく
らべてより一層硬化の度合が進行し、光分解性樹脂にあ
っては上記下地のうち光反射率がより高い部分の上の樹
脂がその他の部分の上の樹脂にくらべてより一層分解の
度合が進行するので、その後の一剤を用いた現像により
、溶解性の差違を生じるため、第2−囚に示すごと(基
板表面に凸状■線部上に光反応性樹脂からなる層が選択
的にツVaキチyからなる層4を形成する。ここで用い
るオルガノポリVロキナンとしては、11!奄後常温も
しくは加@により架橋硬化してVツコ=ンゴ^弾性体と
なるもので、けい素原子に納会する全有機基の90モル
畳以上がメチル基で皐る高璽舎置オルガノポリvrxキ
ナV(これはインキ反侮性にすぐれている)を主体とし
てなるものがよ(、こtL(:は(1)分子鎖末端が水
酸基で封鎖された有機基の90モル参以上がメチル基で
ある高重合度ジオルガノポリVワキチン。
−貴一の党の反射率の菱により、基板表−上及び凸状*
m顧表―上のt、楓応髄樹縮の楓応のm行度に曹達を生
じ、元硬化性樹鮨に島っては上記下地のうち光反射率が
より高い部分の上の樹脂がその他の部分の上の樹脂にく
らべてより一層硬化の度合が進行し、光分解性樹脂にあ
っては上記下地のうち光反射率がより高い部分の上の樹
脂がその他の部分の上の樹脂にくらべてより一層分解の
度合が進行するので、その後の一剤を用いた現像により
、溶解性の差違を生じるため、第2−囚に示すごと(基
板表面に凸状■線部上に光反応性樹脂からなる層が選択
的にツVaキチyからなる層4を形成する。ここで用い
るオルガノポリVロキナンとしては、11!奄後常温も
しくは加@により架橋硬化してVツコ=ンゴ^弾性体と
なるもので、けい素原子に納会する全有機基の90モル
畳以上がメチル基で皐る高璽舎置オルガノポリvrxキ
ナV(これはインキ反侮性にすぐれている)を主体とし
てなるものがよ(、こtL(:は(1)分子鎖末端が水
酸基で封鎖された有機基の90モル参以上がメチル基で
ある高重合度ジオルガノポリVワキチン。
架橋剤としてメチルへイドロジエンポツVロキサンまた
はエテルポリシリケート、および繍舎触媒として有機酸
金属塩からなるもの、(!:ビニル基含有高重合度ジオ
ルガノポ9Vロキナン(ビニル基以外の有機基の90モ
ル参以上がメfklls>、架橋剤としてのメチルへイ
ドaジエンボッVロキチン、および付加反応触媒として
の白金系触媒からなるもの、(S)分子鎖両末端が水酸
基で封鎖された有機基の90モA/−以上がメチル基で
ある高重合度ジオルガノポ5VUキチン、および架橋剤
として1分子中6;5個以上のアセトキレ基、アミノ基
、オキリム基またはプロペツキV基等の加水分解性基を
有するVランまたは低重合度Vロキチン化舎物からなる
ものが例示される。本脅明においては上記(1)または
(!)に例示した種類のものが特に好適とされる。
はエテルポリシリケート、および繍舎触媒として有機酸
金属塩からなるもの、(!:ビニル基含有高重合度ジオ
ルガノポ9Vロキナン(ビニル基以外の有機基の90モ
ル参以上がメfklls>、架橋剤としてのメチルへイ
ドaジエンボッVロキチン、および付加反応触媒として
の白金系触媒からなるもの、(S)分子鎖両末端が水酸
基で封鎖された有機基の90モA/−以上がメチル基で
ある高重合度ジオルガノポ5VUキチン、および架橋剤
として1分子中6;5個以上のアセトキレ基、アミノ基
、オキリム基またはプロペツキV基等の加水分解性基を
有するVランまたは低重合度Vロキチン化舎物からなる
ものが例示される。本脅明においては上記(1)または
(!)に例示した種類のものが特に好適とされる。
上記のオルガノポリVロキチyvIII!i有する方法
として前記した光反応性#INからなる層を験−するの
と同様な方法により行なえる。又、上記のオルガノポリ
シロキチンの硬化は常温にて放置又はオゾン中で加熱す
れば行なえる=なお、オルガノポリシロキチンと非−線
部基板の密着性が不良の場合にはシランカップリング剤
、有機チタネート等の架橋剤を予め処理しておくことに
より改良しうる。
として前記した光反応性#INからなる層を験−するの
と同様な方法により行なえる。又、上記のオルガノポリ
シロキチンの硬化は常温にて放置又はオゾン中で加熱す
れば行なえる=なお、オルガノポリシロキチンと非−線
部基板の密着性が不良の場合にはシランカップリング剤
、有機チタネート等の架橋剤を予め処理しておくことに
より改良しうる。
次1:上記のオルガノポリシロキチンを瞼布、硬化させ
た中間体感二廖剤を作用させて現像を行なって離脱性層
V溶解若しくは膨潤させた後、表面を暢(研摩して離脱
性層を離脱させると同時に離脱性層上のオルガノポリシ
ロキチンからなる層を除去し、第4−に示すような印刷
版を得る。第4図中5は非−線部のオルガノポリシロキ
チン層を示す。研摩はやわらかいブラリ。
た中間体感二廖剤を作用させて現像を行なって離脱性層
V溶解若しくは膨潤させた後、表面を暢(研摩して離脱
性層を離脱させると同時に離脱性層上のオルガノポリシ
ロキチンからなる層を除去し、第4−に示すような印刷
版を得る。第4図中5は非−線部のオルガノポリシロキ
チン層を示す。研摩はやわらかいブラリ。
奄、紙のようなもので摩擦するか、或いはそれ上記の現
像に用いる溶剤は樹脂ごと6二適宜に選択したIIJI
Iが使用できるが、現像は溶剤中5=浸漬するか若しく
は瞼布によって前記したオル11)19Vロキナンから
なる層を通して行なうので、現像に用いる溶剤はオルガ
ノポリシロキチンからなる層を透過するものでなければ
なら鮮 ず、かつ、オルガツボ9Vロキチンを1lll@Lない
ものでなければならない。かかる条件に合う溶剤として
は、アルコール類、ケトン類、エステル類、芳誉族類、
へロゲン化物類等の各種−版が得られる。
像に用いる溶剤は樹脂ごと6二適宜に選択したIIJI
Iが使用できるが、現像は溶剤中5=浸漬するか若しく
は瞼布によって前記したオル11)19Vロキナンから
なる層を通して行なうので、現像に用いる溶剤はオルガ
ノポリシロキチンからなる層を透過するものでなければ
なら鮮 ず、かつ、オルガツボ9Vロキチンを1lll@Lない
ものでなければならない。かかる条件に合う溶剤として
は、アルコール類、ケトン類、エステル類、芳誉族類、
へロゲン化物類等の各種−版が得られる。
本発明は以上のような構成を有するものであるから、乾
式ダイリソに使用する際に版の損傷が少なく、印刷効果
のすぐれた印刷版を手帳に製造でき、非画繍部にはイン
キ反発性のすぐれたオルガノポリシロキチンを、それ自
身の改変なしに使用しうるものであるから、感光性V9
プーンやV5コーン感光性物質の混合物を用いる場合の
ようにインキ反発性が低下することもなく、又、いずれ
の工程も公知の方法、材料を使用して行なえるものであ
るから工業的(:行なにダイリソ用の印刷版に変更でき
るものである。
式ダイリソに使用する際に版の損傷が少なく、印刷効果
のすぐれた印刷版を手帳に製造でき、非画繍部にはイン
キ反発性のすぐれたオルガノポリシロキチンを、それ自
身の改変なしに使用しうるものであるから、感光性V9
プーンやV5コーン感光性物質の混合物を用いる場合の
ようにインキ反発性が低下することもなく、又、いずれ
の工程も公知の方法、材料を使用して行なえるものであ
るから工業的(:行なにダイリソ用の印刷版に変更でき
るものである。
以下本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例
砂目立て及び脱脂された表面状1が調整されたアルミニ
クム基材褒函に活版用感光性樹脂嬉tIIL(JII化
威S*、ムPR使用)を脱酸素状態で鎗布した後、★パ
ーフィルムを介して写真のポジを密着させて紫外線によ
り露光し、M*OH水溶波を用いて現像し厚み150趨
の凸状画線部を形成した0次にポリ型レジスト<Vプレ
ー社製、ムX−111)を更に重ねて厚みが約Ssw+
になるよう瞼布し、100℃の雰囲気で10分間、乾燥
しつつ硬化せしめた。
クム基材褒函に活版用感光性樹脂嬉tIIL(JII化
威S*、ムPR使用)を脱酸素状態で鎗布した後、★パ
ーフィルムを介して写真のポジを密着させて紫外線によ
り露光し、M*OH水溶波を用いて現像し厚み150趨
の凸状画線部を形成した0次にポリ型レジスト<Vプレ
ー社製、ムX−111)を更に重ねて厚みが約Ssw+
になるよう瞼布し、100℃の雰囲気で10分間、乾燥
しつつ硬化せしめた。
10秒間行なったあと現像液(Vブレー社製、ムX−!
i0!ムの10脩水希釈液)を用いて現像し前記のしe
スtの非画線部上の未硬化部を濤解除去した後、水洗し
乾燥し、凸状−線部上に離脱性層を形成した。
i0!ムの10脩水希釈液)を用いて現像し前記のしe
スtの非画線部上の未硬化部を濤解除去した後、水洗し
乾燥し、凸状−線部上に離脱性層を形成した。
次にシランカップリング剤(信越化学工業社製xyaM
406’)の5−エチルシクロへキチン溶液を版全体に
ディッピングコートして100℃のオゾン中で10分乾
燥、硬化させた。
406’)の5−エチルシクロへキチン溶液を版全体に
ディッピングコートして100℃のオゾン中で10分乾
燥、硬化させた。
次に全面に熱硬化型オルガノポリシロキチン(信越化学
工業■製、xa774 )と白金系触媒(信越化学工業
■製、PL−5)とを原液で200:1の割合に混合し
乾燥後の厚みが50#朧になるように働布、乾燥、硬化
した。
工業■製、xa774 )と白金系触媒(信越化学工業
■製、PL−5)とを原液で200:1の割合に混合し
乾燥後の厚みが50#朧になるように働布、乾燥、硬化
した。
最後にメチルエチルケトンを用いて版画金体を湿潤し、
離脱性層を膨満させた後表函全体を柔かい紙で摩擦する
ことにより離脱性層と離脱性層上のオルガツボ9Vロキ
チン層を除去しダイリソ用印刷版を得、このダイリソ用
印刷版を用いて乾式ダイリソによる印刷を行なったとこ
ろ、文字や写真が鮮明に印刷でき、しかも版画の損傷も
殆んどなかった。
離脱性層を膨満させた後表函全体を柔かい紙で摩擦する
ことにより離脱性層と離脱性層上のオルガツボ9Vロキ
チン層を除去しダイリソ用印刷版を得、このダイリソ用
印刷版を用いて乾式ダイリソによる印刷を行なったとこ
ろ、文字や写真が鮮明に印刷でき、しかも版画の損傷も
殆んどなかった。
【図面の簡単な説明】
I11閣ないし第4図は本発明の製造法の各工程におけ
る構成を示す図である。 1・・・・・・・・・・一基板 2・・・・・・・・・・・・画線部 3・・・・・・・・・・・・離脱性層 4・・・・旧・・・・・オルガノポリシロキチンからな
る層5・・・・・・・・・・・・非画線部 特許出願人 大日本印刷株式金社 才1図 才 2 図 牙8図 牙4図
る構成を示す図である。 1・・・・・・・・・・一基板 2・・・・・・・・・・・・画線部 3・・・・・・・・・・・・離脱性層 4・・・・旧・・・・・オルガノポリシロキチンからな
る層5・・・・・・・・・・・・非画線部 特許出願人 大日本印刷株式金社 才1図 才 2 図 牙8図 牙4図
Claims (1)
- j&板表幽r−基板表−とは党の反射率の異なる^状劇
纏5lit−設けてなる平版印刷層に、溶剤区二対する
#Il性若しくは廖#I性を有する、元反応慣樹脂から
なる層を設け、次いで元反応性樹脂からなる盾金−を篇
尤したtamVt行なって繭紀凸状剛纏−上t:、wt
tst=対する溶解性若しくは廖#tEを有するlll
Im性層七彫威し、その後、金−Cニオルガノポリνロ
キチンからなる鵬を彫威し、しかる後、繭記#111m
!1層を廖調若しくは溶解する#剤により現像を行なっ
て繭記mms層を−mさせる−と開時に#111II!
性暑上のオルガツボyvaキtνかうなる層を除去する
ことを特徴とする乾式I[IIIり半Ji[印刷層の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11795981A JPS5818634A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 乾式直刷り平版印刷版の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11795981A JPS5818634A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 乾式直刷り平版印刷版の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818634A true JPS5818634A (ja) | 1983-02-03 |
Family
ID=14724479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11795981A Pending JPS5818634A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 乾式直刷り平版印刷版の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818634A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996020433A1 (en) * | 1994-12-23 | 1996-07-04 | Horsell Plc | Production of water-less lithographic plates |
JP2008287176A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Jsr Corp | パターン反転用樹脂組成物及び反転パターン形成方法 |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11795981A patent/JPS5818634A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996020433A1 (en) * | 1994-12-23 | 1996-07-04 | Horsell Plc | Production of water-less lithographic plates |
US6087073A (en) * | 1994-12-23 | 2000-07-11 | Kodak Polychrome Graphics L.L.C. | Production of water-less lithographic plates |
JP2008287176A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Jsr Corp | パターン反転用樹脂組成物及び反転パターン形成方法 |
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