JPS58185546A - A41030抗生物質群 - Google Patents
A41030抗生物質群Info
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- JPS58185546A JPS58185546A JP58049665A JP4966583A JPS58185546A JP S58185546 A JPS58185546 A JP S58185546A JP 58049665 A JP58049665 A JP 58049665A JP 4966583 A JP4966583 A JP 4966583A JP S58185546 A JPS58185546 A JP S58185546A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗微生物活性を有する新規な発酵11−、 s
物および従来知られていない微生物、ストレプトマイセ
ス(S treptoIVces )科の微生物を培養
づることにより該抗生物質を製造する方法に関する。 これらの新規な化合物は米国特許第4322343号お
よび4322406号に記載されCいる抗生物質に類似
している。 病原微生物の、抗生物質に対4る耐性株が発生する可能
性があり常にその驚異にさらされているので、新規な抗
生物質を開発する必要性がある。 特にダラム陽性菌であるスタフィロコッカス(5tap
hy+ococcus )属およびストレプト」ツカス
(5treptococcus)属に属する病原菌は、
ページリンや■リスロマイシンのような通常使用される
抗生物に対して耐性を有する(例えばW、0゜F oy
e、 P rinciples of M edic
inal Chcu+1stry。 684〜686頁、1974年参照)。 本発明者らはA41030?!合体およびその囚1′群
△、口、0.1)、「、1−おにびGあるい1.1−f
れらの薬学的に4容し得る塩類が(+効なり’を微11
物剤(あることを見い出した。 これらの新規な抗り物質は従来知られてい/fiいS目
゛cp+on+yces virginiae N
RRl ’+ 25)25またほぞの親株(ある
S treptoa+yces virgi旧ae N
17R1151b6を同化し得る疾′A源、窒本源お五
〇無Ia塩類を含りする培養培地ぐ好気何重することに
J、り製造りることがCさる1、これらの微4 ?’l
<tト*、t 因’f A 、 11 、 C、’
D、[−1[第51、ヒ(1と命名されたいくつかの抗
生物質囚1¥がらへる抗り物質複合体(二」ンプレック
ス)を4.産づる。 簡略化の!、めに、培養し1.:微生物、S Irep
loiyces virginiae N RRL 1
2525は本弁明賃らの研究全°c <、tノjルfv
A4’1030.4とQ名した。3 trepjo
myces virginiae N RR1151h
61.t 7’i々(1) ?jl 入’i”(’
L、t A 4103 (1トfail 名L /、:
、。 個々の因子iYのみ外吸収スペクトルを添(Jの図面に
承り。J ’thわ])第1図しL A /I 1 (
130囚了A(K [3r法)、第2図はA 4103
0囚i’B(KBr a)、第3図はA41030因子
C(KBr法)、第4図はA41030因子D (KB
r法〉、第5図はA41030因子E (KBr法)、
第6図はA−41030因子F (KBr法)、第7図
はA41030因子G (KBr法)を夫々示している
。 本明細書において、および発酵技術分野において使用さ
れる用語「複合体」は、−緒に生産された個々の抗生物
質因子の混合物を意味する。発酵による抗生物質の生産
について詳しい当業者には容易に理解されるように、抗
生物質複合体中に占める個々の因子群の割合および量は
、発酵条件および菌株に応じて変動する。 インディアナ州、インディアナポリスで採集された土壌
サンプルから初めて単離された5trep−tosyc
es virginiae (A 41030 )培
養株から化学的に誘導した突然変異株であるカルチャー
A41030.4は、イリノイ州ベオリア、North
ern Rec+1onal Re5earch Ce
nter、 U。 S、 [)epartgaent of Agric
ulture、 Agricuト+ural Re5e
arcl+ 5ervice1.:寄託され、ス1〜ツ
クカル/lI−、+レクシー]ンの一部とhっ(おり、
ぞこからNRR+12525の番号で・誰でb Lれを
利用4ることか(゛さる。本発明の複合体を生産する親
株、S treplpmyces virginiac
(A 41 (130) bNoll+en+
lぐ egio++al t−<esearc!
; Ce++Ierに寄託され(おり寄託ai号NR
RI 1 b1b6の番シツ(誰(゛も利用ζることが
′C−さる。 カルLIl−A4103(’)、41Jノjルf s−
−A 111 (’) 、’) 0をミh ン−1’
シン01次い−(゛N−メ1ルN’ −二I=n−N
、、 −t−r」ソゲ7ニシン([!理りることにJ、
り得ることが(・きる。 カルf!−−A41030をぞの他の突然塵巽、六発処
理にか4Jることにより、31rep[OmyCO3v
irgi++iae NRtt l 12525と同
じ生合成能をし)たその他の株をl(産し1!4ること
は当業名には明らか(゛あるはfである1、ミ1ヘマイ
シン0以外の適当な変異誘発#iには、j′クリノラど
ン、IクリシンAレンジ、Lブシウム11−]ミドおよ
びその他の化学物負が含まれる。 N RRL i 2
525を得るだめに、ミドマイシンCとともにN−メチ
ルN′−二トローN−二トロソグアニジンを使用したが
、その他の既知の変異誘発素、例えば紫外線高周波、放
t14活性物質の放射線、X線およびその他の化学物質
などを、突然変異を誘発するのに使用することができる
。 3treptomyces avidinii AT
CC27419S treptomyces colu
ibiensis A T CC27425、S t
repto−yces goshikiensis
A T (〕 C2、’3914.3 trep
toi+yces qriseolavendus
A T <。 C25457、Streptomyces 1ave
ndulae A ICC8664、S tre
ptoiyces toxytricini A
’fCC19813、およびS treptoiyc
es virginiae 1Grundy、Whit
man、 Pdzok、 Hanesおよ(ISylv
esterl 952 、ATCC19817との同
時培養に基づいて、A41030は3 t r e p
l’ OIll Vce5 virainiaeの1
株であり、カルチV−へ41030.4は3 trep
tomyces virginiaeの菌株から化学的
に誘導された突然変異株であると分類された。3hir
linQおよびGottliebのr M ethod
sof CI+arae+crilation o
f 5Ireploo1ycesS 1+ecies
l (I nt、J、 5ys1.I(acler
iol、l 6(3)−1313〜340貞、1966
it )にHI3切、きれCいるf、払Jjよび−f段
、ならびに追加的IC試Mを1を川L/、:、hLFv
−A41030.4L、L。 l RergeV ’ S Manllal of
[)elermiu旧1v(!Fl actcrio
logy l ((3版 、 R、[−、311
ctlallall 、IJ、ひN 、 F−、G
ll1bOnS、 T I+e W 1llIa
llls all+IWilkinS (’、C
”)、 、 Bal目adore、Marylan
d ) :お、J、びS frill i++gお
五〇G of l I fell、 l C001’l
f!I’1lfiveJ)escril+tion
or T ype 5trains ofS tr
eptomyces l (I旧、 J 、 Sys+
、11 ++IeriolIfl<2)、1780.1
968年)中の1記の菌株に)い(の記載とも比較した
。 ノノルF tr−△lI 1030.41.Lいがなる
培地中(し気中菌糸(4Jメ、五〇胞子を’4 rg−
: L <tいの(川−認の仝(の菌株ど巽っCいる。 A41030LLJ、< 11違り、l ry 気中菌
糸体dj ヨ(Jll、り7晒を作りそれらはともに」
イル状(・あり鉤形1(メJ、びループを示づ。A41
03(’)は、第1次形いと1. (は、Pudbai
らrA Guide for thetldssl「
1cation of 5trepromyce
s ACCOrclillgIt−I 5elec
ted Qroups J (A11+)1.Micr
obiol。 ・5.52〜79n、1957年)のらせん状(s)′
jルーlに荀メし7、第2次形態とじ(はpridil
alllらのT etiTlacullll −A p
ertum (RA >グル−ノに11“I置づる。A
41030.4は気中菌糸体も胞YO産牛しない。 底m 種々の培地中(・の]3ルヂV−△41030、A41
030.4およびS 、 viroiniae A 1
− CC1j) 817の発會特竹を表1に示す。 色名はI S CC−N B S Centroid
colorCharts 3 tanaard S
ample No 、 2106(Nation
al Bureau of 5tandards
、U、S。 [) epartient of Co5g+erc
e、 1958年)およびCo1or l−1ari
ony Manual 、第4版、(ColorSt
andards Department、Conta
iner Corpo−ration of A
merica 、Chicago、 I 1lin
ois、1958年)に従って決定した。 カルチャーA41030.4の生理学的性質を標準的な
手法に従って調べた。観察された性質および特性値を表
2に示T0 カルチャーA41030.カルチャーA41030.4
およびS treptoayces virginia
e A T CC19817の炭素利用パターンを、最
IF1度が1.0%となるように、濾過滅菌した炭*m
を加えたl5PNo、9基礎培地を用いて比較した。 30℃で14日間インキュベートした後観察を行なった
。結果を表3に示す。 表2 A41030.4の生理学的性質 U下の培地でのフライド様 色素の生産: 3、チロシン寒天斜面 メラノイド様色素(I
SP$7”i なし硝酸塩還元
反応陰性ゼラチンの液化 反応
陰性NaC1耐性 3%スターチの
加水分解 反応陰性スキムミルク
一部加水分解生育温度 10
−34°C表3 A41030、A41030.4およびStrepto
myces virginiae ATCC19817
の炭素利用性 注)−一利用性なし +=利用性あり ±=一部利用 13ecker ら の 1ノ?人(△ ppl
1M 1crobio1. ]土。 421−423.1964年)に従つ(微′1物の加水
分解した全細胞を用いてジアミノピメリン酸巽M体を測
定した1その結果を以十に71% ’l。 越−M 枯 ψ−2,6−
シノノミノピリン酸の異性体 1.、 l−異ゼ1体カ
ルfI□−A/11030、力Jしfl・−八4103
0.4およびS treptomyces virgi
niae A T CC19817の類似性および相違
N、jを表71に示(jl。 (へ名は既述したようにして決定し、形態は前記(1)
l’ udhaa+らの指it ニJ、 ッだ。 △4″10304″1030複載されたことのない微+
1物S terploiyces verginiae
N RRl−1511) 6 、 S trept
omyces verginiae N RRL
1 2!125またはぞれらのA41030生産能
を有4)変責株を、同化し得る炭素源、窒素源および無
ト、嘩龜類を含りする培J118地中、液中好気培基条
例1・(多聞の抗生物質活性が得られるまで培養づ−る
(−とにより製造することができる。抗生物質活性iL
Lとしてブ[lス中に見い出されるが、少量の抗生物
質活性は菌糸体にも存在する。A41030両合体は発
酵混合物から、濾過によって菌糸体、・1へわらビオマ
スを除去することによって最も筒中1ご分離eきる。菌
糸体は通常捨てる。ついC抗′1物賀複合体は、好まし
くは適当イf吸着剤と、例、イばメタノール/水(1/
1)の混合物を溶出剤、′シ(用いたカラムク[1ント
グラフイーにより、縞過した発酵ブ〔lスから分離Jる
。 θf適/、4吸鴇剤には、セファデックス樹脂、親水性
の不溶↑11 [し11)−シー/’)IIンlヘゲツ
ノイー用媒質〈架橋r′■ストランiこよ−)(製」6
される゛)および−(SKゲルの他、夫木、IルミJ、
)′4ンおよび力fAン父険樹脂、シリカゲル、ボリノ
lミド、カルボλシメ=fル12)し【]−ス、スルシ
ンdiよひシビールベンUンの多孔性Iボリンー1例λ
ばタイIイAンII f)−20、アンバーノイ1〜X
AD樹脂およびF S −865のよう4fジJAノ
イ[・樹11ii /hとが半けられる。タイメイAン
樹脂は−4化学[−業株>’S会拐の製品C−ある。)
Iンバーライi・X △ 1)樹 脂 (ま Rotv
and 1lass (〕 イ ノ l
ル ノ イア7、ペンシル八ニア)により製造され(い
る。ジノΔノイ1〜樹脂はl) iamond S
ha+urock (レッl’ウッド山、カリノ4ル
ーア)の製品ぐある。、Pノ//−iツクス樹脂はp
harIIlacia l−ine Cl+emic
IIISA r3 (LJ ++++5ala、スウl
−ゲン)テ製造、、L−it c イる。T S Kグ
ルは[−、M erck (V) annslatll
) diよひl(1o=Rad (22(’) 0W
riqblΔVe、II ツ/ [ント、カリノ1ル−
フ 、94804>の製品(゛ある。 このS treptomyces virginiae
N RRL I 2 ’+25または3.virg
iniae N RRL 1515 Gを発育させA
41030複合体を生産するための培養培地は、多くの
培地のいずれであつ−Cもよい。 しかし経済的な生産、最高収量、生成物の簡単な単離を
達成するにはある種の培地を使用するのか好ましい。こ
れらの培地には同化し得るF2糸源、窒素源および無機
塩類が含まれていなければならない。好ましい炭素源と
しては例えばデ1ストリン、でんぷん、マンノース、グ
リセロールおよび綿実油などが挙げられる。炭素源の級
適瀧度は約2〜3重量%である。好ましい窒素源とじC
はあらびき大豆、大豆粉、ピーナツ粉、魚粉、ニクI\
ブトン、豚血液粉などが挙げられる。 微生物の発育および生合成に必要な必須微FAj」素は
、培地中の他の成分に不純物として含まれ(いるのが普
通である。しかしナトリウム、/Jリパノム、マグネシ
ウム、カルシウム、アンモニウム、クロライド、カーボ
ネイト、ホスフェート、スルフェート、ニトレートイオ
ンなどを与え得る可溶性の栄W1無機塩が1をさらに培
養培地−Lご入れるのか好ましい。 発酵培地にツウで−ン80〈油状の液状ポリオ4シ1
fレンソルヒタンt]Aレイン酸]スIルl CI
A meric(Is、l nc、 (W ilmi
nglon、D t!1. )の製品)を2・〜・4%
の濃度(・添加4ろと収φが約:’、 0 ()%増加
りる1、シかしこの条+!1ト(゛はA41r’+ 3
0抗生物質の9離がガしい場合かある。 掘撮ノラス1培養によって少量のへ41030抗!+物
質をlr/ることかできるが、多義のA 41 r)3
0抗11物負をl[Rりるにはタンク中C−液中りf気
性培養を行なうのが好ましい。タンク培& i、m 1
.L増殖接種物を使用(lるのが好ましい。増殖接種物
を%J造りる(こは、少量の培Ik培地に胞rまたは菌
糸体ノノグヌンI・を接種する。このようにしC新訂(
・活発に増殖しでいる培養物が得られる。ついC1(二
の増イJ接神物をより人さhタンクに移し、過当<i’
M間インキュヘーシ」ンづるとA41030IJ’Lq
物tlが最泗収吊C生産される。。 増殖培地用の接種物4得るためのし)1)のl。 法は、胞子の水性懸濁液の代りに凍結乾燥ペレツ1〜を
用いることである。凍結乾燥ペレットは既知のh法で製
造することができる。凍結乾燥のための胞子塩懸濁液の
1造法は、滅菌蒸溜水の代りに滅菌生血清を使用する他
は水性胞子懸濁液の調製ン人と同じCある。 へ111030生産微生物は約10〜約34℃の広い湿
度範囲で発育することができる。約30℃の時にA41
030抗生物質複合体の生産が厳島になるようである。 好気付液中培養法においては通常のことであるが、滅菌
空気を培養培地に分散導入する。微生物を効率よく増殖
させるためには、タンク生産に使用される空気の容iは
、1分当り、培養培地1容憾当り空気的0.1〜約0.
5容量(v/v/l)であり、約100〜約30 Or
+)−で攪拌するのがよい。発酵培地100fiを含有
する165℃の容器を用い、約200 rp−で回転す
る羽根車で攪拌した場合の最適吹き込み率は約0.25
v/ v/mである。 抗′4物質i、’、 t’lは通帛約4 f3時間世に
あられtl、RM IIQ 間中/l> < トb l
4 il 1L’t 間(f I’l J 6 、、
kJ 4% (’3抗生物質′1産は約96 +]:
’1間から約12 (”) 11.’1間の発酵11.
’1間tごI】’jねれる。 A41030b’t’t vJJ質ノ’1f11.i、
発酵中、F3 。 5ubtilisを用い1.:、 1人拡散?人か、5
laphyl。 C0CCLIS aure++s A −I’ C,C
9114を用い/Jlit Itj 法によつ(七−タ
ー(Jる。二とができる。 本発明(こ係る抗′ト物質複合体、15よびその個々の
因子(1、S 、virgi++iae N RR1
i 51 h 6まI:t、Ls 、virginia
e N RRl ’l 2525のいfれかを用い、
香しい記1u、llI問および培地成力りど、大筒的に
でjしい発酵条件1・で製造される。(2かし7コノJ
、)へ条fl ト(はS 、virginiae N
I< l< l I2525の(41)か抗生物質
複合体の/i Iv−響かいくらか多い」、)(・ある
。 Lスト(,1,;施例をγ・げ(本発明をさら(、゛1
細に。)2明4るが、本発明)まこれらの実施例(こ1
1)(限゛ル゛されるしの(−i、Lイ:u’n X鳥〔−第1段階接種物の調製 ′、) treptoiyc es virgini
ae NRRl 1 2 5 2 5J5、」、(
f 5lrploiyces virginiae
N RRl−15106を寒天斜面培養するために使用
−46培地を以1・(、挙げる。 〕−11111−一一一、−(;、、−7,−m−!]
[−2,=k11ストリン(ン4.1>
10.0内i I<j I−’r ス
1
、 0^?木加水分解ツノげイン(汀2> 2.0
′1肉エキス 1.0(:oCI2
・6目20 0.01寒天
20.01112イAン水
水を加え−U1ffi+iL 1) Mat
heson Coleman & Be1
l。 \orwood、 Qhio 45212(iL 2)
N −Z−Aline A (tlulko 3
hef−ritld Chemical (’、
o、、 Memphis、 Tenn、>調製され
た培地のI)Hは6.5′cあり、オー]〜゛lレーノ
kか【Jる前に5N水酸化ノ1〜す・クム水溶?17を
用いて7.31こ調節した。オー1−クレープにIζi
Iz後の培地の11+−1は6.97”あった。 人々の黴ノ:物の胞f4.1記の成分(・調製し!′年
大斜面に田神し、この斜面培11t!!を約30て〕の
(晶麿(・約611間インVIべ−1〜した。1次いC
成熟l。 た培養物の1に滅菌蒸溜水を注ぎ、滅菌りを使)C胞子
および菌糸体を(Jがした。111られlJ胞f懸濁液
1成を使つ(増殖培地5戯に接種した11曽h“1縞地
川の接種物を1!Jる別の11法1.L、木竹胞j′懸
濁液の代りに凍結乾燥ベレツl−4用いること(あろ1
NRRI 12’、)25の/:&+の増殖16地の
組成i、L IXトの通り(パあ)た。 處□ 1 量〕−韮−1]−グル
1−ス 20.0あうひさ人(l(
ま/、: 1.1人+1ヲ粉)15)、0とうもろこし
浸イ^液 10i)OaCO32,0 水道水 水をハ11え(12
NRRI ’I り’I 56のための増殖培地の組成
(、↓ 。 以1・の通り(あ) /Ju 威−−−−一−−−−二領 1ニ−L二
虹斤グルl−ス 1h、0デキスト
リン 20.0あらびき大豆(または
大豆粉) 15.0とうもろこし浸漬液
10.OCa COa 2.0
水道水 水を加えて]i!。 未調節の培地1)Hは5.5であり、これをオートクレ
ーブにかける前に5N水酸化ナトリウム水溶液でpH6
,5に調節した。オートクレー1にかけた後の培地のp
Hは7.0であった。 各増殖接種物を培地50戴を含有する250戴の広ロエ
ーレンマイヤーフラスコに入れ、直径2インチの円弧で
250 rl)lで回転するシェーカーく振盪器)上、
約48時間、約30℃でインキュベートした。このイン
キュベートした培地は、小さな発酵器(接種物は発酵培
地容量の約1%である)に接種する、かあるいは大口の
培養物を生産するための増殖培地と同じ組成の第2段階
の培地に接種するのに使用する。 の 生産培地50−に、1%(0,5d)の上記のインキュ
ベートした増殖培地を接種、シ・た、生産培地の組成は
以ドの通りである。 灰−一一一−−丸 a 、”z>デ
キストリン(ンEl) 30.’0あらびき
大豆 6.0KZHPO41,0 FeSO4・7H200,005 MQ 804 ・ 7HzO1,ONa N
Oa 1.0Ca CO32
,0(ff2) 脱イオン水 水を加え(1え()主
1)デキストリンはタピオカデキストリンであっても、
ポテトデキストリンであってもよい。 (注2)NRRL12525の発酵のためにはCa C
O3の11麿は4.Oo/j!であった。K2HPO4
は水に溶解し、この溶液を別に滅菌し、オートクレーブ
(高1’E滅菌)にかけたその他の培地成分に添加した
。 インキュベートした発酵培地50戴を250鱈のエーレ
ン?イヤーノラスコに入れ、直径2インチの円弧で25
Orpmで回転する振盪器上、約4〜5日間、約30
℃でインキュベートした。 3 treptoivces verginiae N
RRL 12525は上記の生産培地を用い、165
リツトルおよび1600ガロンのタンクを用いた大規模
な発eM模でインキュベートした。 接種した生産培地は、培地1002を含有する165乏
の発酵タンク中、約32℃の温度で約210R間(8,
75日)発酵さ「た。この発酵培地には0.25 v
/v /mの割合で滅菌空気を吹込み、通常の1gl痒
器を用いて約200 rpmでW&拌した。この大規模
なNRRll、2525の発酵物からA41030抗生
物質を、以下に述べる方法で分離した。 支1[[i A41030抗生物質群の分離実/1i
VA1に記載した方法で得た全発酵ブロス(4215i
を、フィルタープレスに濾過助剤(ハイフ・O・スーパ
ーセル、ケイソウ土、J ohnsManville
Products Corporation)を入れて
、1過した。濾過したブロスを、ダイアイオン11P−
2,0’(ビーズ状の多孔質スチレンジビニルベンピン
コポリマー、三菱化学1業)10C1をa!4するカラ
ムに42/分の流速で流した。カラムに水30(1次い
でメタノールと水の混合物(1:3)を4℃/分の速さ
で流すことにより洗浄した。 次いでメタノールと水の混合物(1:1)を、6乏/分
の速さで流して溶出し、1002のフラウン」ンを集め
た1、各フラクションの生物活性を分析した。3aci
llus syb口1isを接種した可大平板上、ペー
パーデfスク分析によりバイAアツヒイを?jな一〕だ
。フラクシニ」ン1は捨てた。フラウン」ン2−15を
集め、減圧下ζ・濃縮し、得られた11編物を凍結乾燥
すると粗抗生物質複合体220qが得られた。 この複合体’+10(lをメタノールと水の混合物(1
:1)52に溶解し、水酸化ノトリウム水溶液(−1)
tl 10に調節し濾過した。この濾液を予めメタノー
ルと水の混合物(1:1)で平衡化lまた粗しファデッ
クスG−5(’)(親水性の不溶すりのモレギュラーシ
ーアクロマトグラフイー用媒体、架噛fキストランで製
造されたもの、P hariacial ine Ch
esicals、 P iscataway、N J
O8854がら販売)を入れた3(lのカラム(0,2
x1111)に50戴、7分の速さで流した。カラムを
メタ7−ルと水の混合物(1:1)で5071β/分の
速□、覧ぐ溶出し、31.のフラクションを集めた。 l−(acilus 5ubtilisに対して活性を
有覆るフラツジ」ン13〜24を集め、減圧下で濃縮し
、凍結乾燥するとA41030抗生物質複合体35.7
9が得られた。 本発明によって生産される抗−1物質は本明細書(、−
おいては便宜的にA41030抗生物質群と菖)。こ(
7)A41030複合体はA41030因子へ、B、C
,r)、E、FおよびGと命名される個′Zの因子群を
含んでいる。以下の記載におい(、・fの有用性を説明
するにあたりrA41030抗′1物質−1′%なる用
語は、A41030複合体のみな・)ず、A41030
因子A、B、C,r)、E、F1メJ、びGからなる群
から選ばれるいずれかをも意味・lるものとηる。 発酵から7種もの抗り一物質因子群が回収され、これら
は混合物41(JわらΔ4103(’)19合体としで
得られる。、A410301a合体中ノ囚7’ MY
0.1111合いは、発酵茶f1に応じC変動りること
i、l M ”4 Gご理解されるC・あろう。個々の
因子1!Y A、[3,0、[)、E=、(−13よび
Gは、以下に述べるfj沫て゛個々の化合物に分離づる
ことができる。A 41 o:(0複合体は水、希酸水
溶液、希塩基水溶液、メタノールと水の混合物、■タノ
ールと水の0合物、ジメチルホルムアミド、ジメチルホ
ルムアミドと水の混合物、ジメチルスル小キシド、ジメ
チルスルホ1シトど水との混合物、アセト−トリル、/
’ 1!トン、酢MIチル、テトラヒト[]フラン、メ
Fレンクロリドなどの溶媒に可溶である3゜以トに、A
41030因子群の分離、これよ(・に確認されたぞれ
らの物理的性質およびスペ勺1−ル特性をポリ。 kill △711030因子A(7)illlill
¥施例2′C−得たA41030複合(A8(Jを、水
:アセト−トリル:塩化ナトリウム(84:16:7Q
/jli)からなる溶11200πβに溶解して濾過し
た。この濾液を、米国特許第4299763号の実施例
6および7に記載されている特別の方法(−1本発明寵
らの研究所e調製した10〜20ミ′)1]ンのしP1
/Cw+逆相シリカゲル41!、を充填したスTンレス
スチール力ラム(8×100C1ll)C5入れた。こ
のノコラムはChromatospac Prep −
1001ニツト(Jobin ’y’van、16−
18Rue du Cana191160LOn(lj
ulleau、F ranCe )の 部ぐある。カラ
ムを水ニアセトニトリル:塩化1トリウム(84:16
:2 g/j!lの混液C60戴/分の速さぐ溶出し、
4807ju2のフラクションを集めた。溶出液はタイ
プ6光学単位を備えた1scOtデル()A −5tJ
V E ニター(In−:+Irulenta目on
5pecialties Co、、 L、1
ncoIn。 NF68505)を用いて、254 rvでモニター1
、た。、集めたフラクションにつき分析用の高速液体り
[lマトグフノイ−(HPLC)(上記の方法C本発明
者らの研究室で調製した10ミクロンの11)−1/’
C記を充填した4、6X250mmのステンレススf−
ル/Jラムを使用)を用い(囚fΔの存ず1を分析した
。試料はしAタインしJ゛ルア120インジ1//シー
lンバルフ(Rt+eodyne l nc、。 Berkeley、 c△9471 (’) )を用い
で21人した。1水ニアセトニトリル:酢酸ナトリウム
(81:19 : O,03M)からなり、′1KFf
I酸(’1.1lIr口調節した溶媒をミル!ヘン・ロ
イ・ジ−lプレックス・ミニポンプ(l aborat
ory Data Control、 D 1visi
on of Mi目on Roy Co、、 Riv
era Beach。 F L 33404 )を用い−(1戴/分(1200
pSi)′C″流した。因子Δはl S C(’) t
、−ル」jΔ5 U V検出器を用いて254 rv
で検出しIJ0ノ゛ツクシー」ン1〜51は捨てた。因
子Δに冨んだフラクション52へ・79を集め、減圧下
で濃縮し容量を500 ff1Lどした。この濃縮液を
水酸化Jトリウム水溶液でp)18.2に調節し濾過し
た。この縞液を予め水で平衡化した100戴のダイアイ
4ンHP −20樹脂を入れlJツノラム(2,8X2
2CIl11に1511β1.7分の速痘で充填した。 塩化銀沈澱法により塩素が洗液中に検出されなくなるま
Cカフ11を水(蟻酸でpH2,5に調節したもの、4
00.tg)で洗浄した。次いで水ニアセトニトリル(
8:2)の混液で、15戴/分の速さで溶出し、1にの
フラクションを集めた。このフラクションのF3aci
llus 5LlbtiliSに対する活性を分析した
。フラクション2を冷凍することにより生成した結晶性
因子Aを濾取した(389.6mo)。フラクション1
およびフラクシ」ン2からの濾液を夫々減fIT−で濃
縮し、凍結乾燥すると夫々因子Aが731.8+eoお
よび514醜g得られた。 抗生物質A41030因子Aは白色の結晶性固体である
。A41030因子Aのおおよその元素分析値は以下の
通りである:炭素56.44%、水素3.58%、窒素
8.11%、酸素23.20%、塩素8.29%。ツイ
ールドブソープションおよqプラズマデソープション質
饅分析の結果、A41030因子への分子量は1231
であった。 Ij本分析および分子−に基づいて因子Aの実験式はC
## H,(CI 3 N ? Osと決定された。6
6%ジメチルホルムアミド水mH中で因子Aを電気滴定
した結果、1)Ka値が約5.53.7.60および1
0.37である3個の滴定可能基の存在が確認された(
さらに1o、5以十のpKa鎗のものが存在する可能性
あり、初期pH7,83>。 抗生物質A41030因子Aのit旋光度は以下の通り
である:(α) 、−19,6° (C=9゜O1ジ
メチルスルホキシド中)。A41030因子AのKBr
法による赤外吸収スペクトルを第1図に示す。以下に示
す顕著な吸収極大が観察された:3448−3226
(強、ブロード)、1653(強)、1610(弱)、
1587(中)、1515(強)、1488(弱)、1
429(中)、1227(強)、1139(中)、10
64(強)、および1010(強)c[1゜酸性、中性
、および塩基性条件下におけるメタノールと水(1:1
)の混合物中でのA41030因子群A−Gの紫外線吸
収スペクトルを表5に挙げる。 表5 A41030因子群のUVスペクトル 抗生物質A41030囚子Aは、アルコ1−ルと水の混
液、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシドど水の混液、ジメチルホルムアミド
と水の混液、希酸水溶液および希塩基本溶液に可溶であ
る。 以下の物理化学的データに基づ<A41 (130因子
Aの構造式は以下に示す通りである。 尚、バイオアッセイおよび^速流体り[]マドグラフィ
ー分析の結末、因子Aがカルチャー△41030.4に
よって生産される抗生物質因子群の約94〜約96m
l % ヲ占メ、囚−78,C,I”)、E、Fおよび
Gが残りの約4〜約6φ量%を占めでいることがわかっ
た。 因子A OH 支fLfL上 A41030因子Bの1111A401
30櫓合体1.0gを、水ニアしトートリル:塩化フト
リウム(85:15:2 g/6)からなる溶媒35
戴に溶解し、この溶液を、25〜40ミク【1ンのl
i Chroprep RP −18(シリカゲルに化
学的に結合させた炭化水素相(C,、)、 M C/
B M anufacturir+gChemist
s、 I nc、。 C1ncinnati、01」)を本発明省らの研究室
で光頃じた4、7x45cmのM 1chel −M
1ller^速但圧液体クロマトグラフィー(トI P
L P L、 C)ガノスカラム(Ace Qla
ss、 Inc、、Vineland、N、)083
60)に注入した。試料を溶解するのに使用したのと同
じ溶媒系を使って、1−M1バルブレスビス[ヘンポン
プ(F 1uid Metering 口1c、。 0yster Bay 、NY 11771 )により
、21藪/分(100psi)の速度で溶出し、21戚
のフラクションを集めた。溶出液はl5COEデル(j
A −5tJ V検出器を用い、280nmでセニター
した。ツノクシ」ン1〜183は捨Cた。囚03に富ん
だツノクシ」り184〜245を合せ、減汁1・(”
2 F+ iRまで濃縮した。同様の精製を7回行な、
(Illた濃縮物を合せ、水で1.4乏に希釈し、pめ
水C平衡化したダイアイオントJP−20樹脂IC)0
戴を入れたカラムに、8〜10戴/分の速1な(入れた
。塩化銀沈澱法により洗液中に塩素が検出されなくなる
まで水(600yiri )でカラムを洗浄した。水と
メタノール(1:1)の混液で、8・〜1071ffi
/分の速度で溶出し、300πβのフラクションを集め
、Bacillus 5ubtilisに対する活11
を分析した。フラクション1〜5を合せC減[fトC濃
縮し、凍結乾燥すると粗因子B523II1gがilら
れた。 2回の操作ぐ冑た粗因子8550mgを水ニアセトニト
リルニジ1チルアミン<75:25:0゜03M、リン
M′c p87.8にamしたも(7)) かC)なる
溶媒10戴に、溶液になるまでテトラブチル水酸化アン
モニウムを加えることにより溶解しI−oこの溶液を2
5〜40ミクロンのLiChrO−11’(:D R
P −18(前記参照)を充填した2、8=: 59
c−のM 1chel −M 1ller高速低圧液体
クロントゲフッr −(IIPI Pl、 C)ハフス
h−ツムに:i−1人した。lN11ポンlを使−)【
、試料の溶解に用イタものと同し溶媒系(5yirit
/’5> <35)psi )の速度で溶出した。溶出
液はl S C(I L−lルtJ A−51J V検
出器を用い254nlCtニターした。 集めた2 7 yzilのツノクシ:]ンについて、1
0ミクロ>a)1i Chroprep RP−18(
市販の逆相シリカゲル、F、 、 M erck (O
ar+n5tadt、 Germany )社製)を充
填した4、6x250mlllのスjンレススチール力
ラムを用いた分析用111rEで、因子Bの存在を分析
した。試料はレオダイン[fルア120インシエクシ」
ンバルブを使って21人した1、水:アレ1〜ニトリル
;ジブチルアミン(82:18 : 0.03M)から
41つ、リンIり ’−(” all 2 、5に請願
した溶媒を]ンスタメト・リンク■ポンプ(I D C
−1aborarory pa[a control、
D 1visio++ of 1ylilton
Roy Co、、 RivieraBeacb、
I−133404>を用い(1濾 分(750psi)
で゛注入した。因子Bは、1.、 D Cスペクトロヒ
ニター■司変波艮IJ V検出器を用いC22!+nl
′C″検出しlJl、RP’−8カラムから溶出した、
因子Bに富んだ999戴〜1296πβのフラクシIン
を200厄になるまで濃縮した。この濃縮物’= k、
l 00戴まで希釈し、リン酸でpH2,0に調1li
) L、、イAンン一カーとして塩化ノトリウム(11
1+1J・戴)を加えた。この溶液を、Fめ水で平衡化
したダイアイオンHP−20樹脂100πβを入れにカ
ラム(2,8X22cm)に、20戴/分の割合(−充
填した。カラムを、塩化銀沈澱払により塩素が検出され
なくなるまで、蟻酸でpt−t2.5に調節した水(5
00ym )で洗浄した。次いで水とt′シト二1〜リ
ル(6:4)1℃で、30戴/分の速度e溶出した。溶
出液を減圧下て・濃縮し、凍結乾燥づると粗大fB29
5.610(lが得られた。 FC得た因子B2851111をジメチルホルムアミ1
ど水<4:6)の混液3071βに加熱溶解し、室i1
..j 、lぐ冷却し、次いで冷凍ケると因子[3の沈
澱が1成した。この沈澱を濾取し、アセトンで洗浄し減
1!下C・乾燥するど因子88411(+が得られた。 抗生物質A41030因子Bは白色の固体であり、以ト
のおC(5」、その元累分析艙を有する;炭素58.5
4%、水素4.21%、窒素8.63%、塩素5.<3
6%、酸素22.66%(斧から)。 因子Bを66%ジメチル小ルムアミド水溶液中C゛電気
滴定した結果、約5.6および7,5のpKa[iを杓
づる2個の滴定可能基の(f合が確認された(さらに1
0以」のpKaViを有するもσ)の071する司能竹
がある、初期DH6,22)。 高速原子−1撃マススペクトルによる分子1よ約119
7eあ一〕だ。元素分析および分子&Aに基5く因子1
3の実験式はC12f」gzc l 2 N z C)
aである。 KHr法による抗生物質A41030因子Hの赤外吸収
スペクトルを第2図に承り。以トの顕髭な吸収極太が観
察された: 344 B〜3226〈強、ブL】−ド)
、1653(強)、1610(中)、1587(弱>、
1515(強)、1488(弱)、1429(中)、1
290(弱)、1227(強)、1139(中)、10
64 (強)、および1010(強) crl 。 中性、酸t11および塩基性のメ゛タノールと水の混液
(1:1>中のA41030因子Bの紫外線吸11シ極
人を表5に承り。 抗生物質A41030因子Bの溶@性は因子△と同じで
ある。 観察された物理化学的データに基づ<A41030因子
Bの橘造式は以下の通りである:因子B H 天」i」(b−A 41030囚子Cの中間A4103
.0複合体9.Ogを水ニアセトニトリル:塩化t1ヘ
リウム(83:17:2o/λ)からなる溶1200戴
に溶解し、この溶液を濾過した。濾液を、実施例3に記
載した方法で本発明名らの研究所C・調製した10〜2
0ミクロンのLP−1・C6逆相シリカゲル4℃を充填
した8×100CIのステンレススチールカラムに充填
した。 CIl+”01alO3pac P r13D −10
0ユニツトの一部Cイhるこのカラlいを、試料の溶解
に使用したのと同じ溶媒系で、601β/分の速度で溶
出し、480telのフラクションを集めた。溶出液は
rscoモIルtJ A −5tJ V検出FA’Fr
用イT 254 nmr 七二ン一シた。染めたフラク
ションにつき、25〜4(’) ミ’7 jl ”、i
のl i Chroprep RP−8を充填した(1
.8X30cmのM icheiM 1llerガラス
カノムを用いた分析用HP L P L Cで因子Cの
存在今分析した。F’MIポンプを使って水:アヒトニ
i・リル:塩化ブトリウム(84:16:20/乏)J
)溶媒を4鱈7.′分で流した。因子Cはl5COモデ
ル()A −5)LI V検出器を用いて2 ”、)4
n+i <゛検出した。ノウクシ−1ン1〜27は捨
てIこ。囚−f Cに冨むフーンクシ]ン28−、52
を東め、減It h (’ り0 0 77β 【こ
′a 編 し lこ 。 同様の精製を2回(1なって冑lご濃縮液を合口(−過
し、予め水C平衡化した100杼のダイアイAン目P
−20(耐1111を入れたカラムに10虐λ 5)の
速度で光填した。塩化銀沈J12法により塩素か洗液中
に検出されイ1くなるまで・ノjフムを水(2I2)で
洗浄17だ。次いC水とアセトニトリルの混液1乏で−
、15πβ,′分の速度で゛溶出を(−i 1.;″)
だ。溶出液を減圧下でaIIiliシ、凍結乾燥づると
囚γ0に富んた混合物2.7!′)0が得られた。この
混合物1.25Qを水;アセトニ1〜リル:ジノfルl
ノミン<80: 20 : (1.03M、リン酸(p
t17.8に調節したもの)からなる溶媒?(、 、、
zに、溶液にイするまC・テトノブ天ル水酸化アンし一
1′ツムを加えることにより溶解した。試11を、2!
′)〜40ミク[1ンのl i C hroprep
R P − 8を光填した2、8×59CIIlのM
ichel−Mi l lerカウスカノカラ11人し
、FMIポンプを用い、試料の溶解(4−使用しtこも
のと同じ溶媒で、4戴/分の速度e溶出した。溶出液は
ISCOモfルjJ A= 5 tJ V検出器を用い
て254n■でモニターした。集めた2 8yz12の
7ラクシコンにつき、10ミクロンのNucleosi
l Cm (市販の逆相シリカゲル、R ainin
I nstruient C O 、、 I nc,
、Woburn,M A01801)を本発呻;者ら
の研究室において充填した4.6X150−一のステン
レススチー1しカラムを用いた分析用HPICにより、
因子Cの存([を追跡した。試料はレオダインtデル7
120インジJクシ]ンバルブを用いて注入した。ミル
トン・ロイ・ジL’fレックス・ミニポンプを用いで、
永ニアセトニトリル:酢酸ナトリウム(81!:1Q
: 2 (1/12 )からなり氷酢酸で016に調節
しl、溶媒を1鱈/′分で供給した。因子CをIscO
tfル1800可変波艮LJ V検出器を用いて22艷
) nmぐ検出した。囚PCに冨んだ4,2℃〜5。 12の溶出液を減圧下で500戴に濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮物を合1IC溶解し
、リン酸を+n+えて IILI 1 、 7 +−
T L,た。塩化ノトリウム( 1 m(1・戯)をイ
4ンンーh−とL (加えl,:。この試料を、j;め
水で中衛化しI、、 l 00戴ダイ/イAン11−2
081脂を入れたカラム(2.8X22co+)に2
0;Wβ,・分の割合(光填した。カラムを、塩化銀検
出法によ【〕洗液中に塩素が検出され% くなるま(・
、p目2.5)の′8M水溶液( 3 0 0 1β)
で洗浄した。次いで水と〆し1・−l〜リル((′1:
4)の混液1乏で、30戚 分の逓反C溶出した。溶出
液を集め、減11Fで濃縮し凍結乾燥づるど、ある稈度
粘製されIJ囚因子、0。 87りが1【Iられた。この生成物を水;アレ]・−I
・リル:シfチルアミン<80 :20 : 0.03
M、リン酸で 11 7 、 8にw4節したもの)か
ら<(る溶媒20〃βに、溶液となるよぐテトラ/チル
水酸化7ン七ニウ11庖加えることによし〕溶解した。 この試料を、前ge. (’) 2 5 〜4 0 ミ
ツ1−1ンのl− i C, fir。 prep R f)−8を光填した2.8X59cm
のM ichel M illerガラスカラムに入れ
てり++ziーグラノイーしIζ。2.45乏から3.
20乏の浴出液を減圧下で濃縮して500πβとした。 同様の精製を2回行なって得た濃縮物を合せ、既述した
ようにダイアイオンHP −20樹脂を含イ1するh5
ムで脱塩した。溶出液を減圧下で濃縮して凍結乾燥する
と因子0688I(]が得られた。 この生成物67811(+を水とアセトニトリル(6:
4)の混?8i6011βに加熱溶解した。この溶液を
冷IJ1シ、冷凍すると因子Cが沈澱した1、この沈澱
物庖繍取し、アセトンで洗浄し減圧ド(・乾燥すると因
子C42B+agが得られた。 抗生物質A41030因子Cは白色固体であつ(、以上
のおおよその元素分析値を右IJる:炭素/18.87
%、水素4.39%、窒素6.16%、1)11桑6.
96%、酸素33.81%。66%のジヌJルホルムア
ミド水溶液中で因子Cを電気滴定(、た結巣、約5.5
および7.1のpKa(iを持、 l: 2個の滴定可
能基の存在づ゛ることが解った(さらにpKa値が10
以上のものが存在する司fit:竹がある、初期p)1
6..6)。高速原子衝撃ンススベクトルによる観察さ
れた分子慟は約1393ぐあ・)だ。九Aづ)41iお
よび分子艶に基づく因子Cの実験式はCよや[1□Cl
3 N y OZ!である。 K Rr法により測疋した抗生物質A 41030因子
Cの赤外吸収スペクトルを第3図に承り。以下の顕著な
吸収極大が1!整された:3/I48〜3226(強、
ブ[1−ド)、1653(強)、1610(中)、1F
i87 (弱)、1504 (強)、1481(弱)、
1/129(中)、122o(強)、1’136(強)
、1064(弱)、1o53(中)、および10(”)
5(強)cml。 中f1、酸性および塩基性のメタノールと水の混1(1
:1)中C′ffiす定した紫外線吸収極大を表1)に
示す。 抗1物賀へ41(’)30囚子CtJ、因子A トf?
I I;溶媒に可溶である。 観察された物理化学的データーに基づくA41030因
子Cの構造を[ス下に示す: 因子C H メこL例り石− △’l 1030囚了()の甲−A4
103(’)複合体6.0(]を水:ノ’I2+−!・
リル:塩化ノ]〜リウム(83:17:2L乏)からな
る溶媒200 +Jβに溶解し、得られlご溶液を1過
した。この濾液を、実施例3に記載したI】法により本
発明者らの研究室で調製し/、: 10・〜20ミリミ
ク[]ンのIP−1/C,逆相シリカゲル4℃を充填し
た8 x 100 C−のスjンレススf−ルhラムに
入れIコ。ChrOIatO3I)aCPrep −1
1つ0−1−ツトの部品ぐあるこのカラムを、試料の調
製に使用し、kものと同じ溶媒r、60we 、7分の
速醜で溶出し、480戴のフラクシ−」ンを集めた。溶
出液はl5COモデルIJ A −51J V検出器を
用い(−254+1m’Ct ニターした。i メタ−
7)’/ シ3 ンにつき、25−40ミクロンのl
i ChrOprell Rト)−8を充填した0、8
x30cmのMichc1Millerガ)スノj−)
ムを用いた分析用11 F)l ト月−Cにまり因子[
)の存在を分析した。[〜11ポンlを用いて水二)’
t?l−ニトリル:IM化すトリウム(84:16:2
リ/!!、)からなる溶媒を4ノii:)の速度で供
給した。因子りはl5COモデルLJへ一5UV検出器
を用いて254 nllで検出した。 フラウン」ン1〜34は捨てた。因子りに富んだノラク
ション35〜53を集め、減圧下で約500、vI2に
なるまで濃縮しtこ。 同様の精製を2回行なって得た濃縮物を集め、水ぐ3i
!、に希釈し、予め水で平衡化した100πβのダイア
イオント(P−20樹脂をカラム(2,8:<22CI
)に充填したものに、8〜10戴/分のi!度で入れた
。このカラムを、塩化銀沈澱法によ番)塩素が洗液中に
検出されなくなるまで水(300妊)で洗浄した。次い
で水とアセ1ヘニトリル< 6 : 4 )の混液から
なる溶媒1乏で、8〜102、′カの速度(−溶出した
。溶出液を減圧下で濃縮(2、凍結乾燥すると因子りに
冨んだ因子群混合物!、33(lが得られた。 この混合物1.15gを水ニアヒトニトリル:2; 7Fルアミン(80: 20 : O,(’)3M、リ
ン+i0 (−pH7、8に調節したもの)からなる溶
媒2”)Iだに、溶液となるまでテトラブチル水酸化ア
ンし−ラムを加えることに」、り溶解した。この試寧4
を、25−、40ミク[1ンのl−i ChroBep
RP8を充填した2 、 8 X 59 c+af7
)M ichel−M 1llerカラス7Jツムに充
填し、試料を溶解するの(ご用(、XIJものと同じ溶
媒で、IIMIポン1を使−) ’C5Hλ/分の速度
で溶出した。溶出液をl 3 (’、 0 シデルjl
A−5U V検出器を用いて254 +11−t?
tニターした。集めた25顧のフラウン」ンにつ3.1
0ミ/7117)l i にhroprep RP−1
8(市販の逆相シ1.)カゲル、[、M f4rCk
(D armsIadt、 G ermany) )を
充填し/;:4 、6X 25.+u+のステンレスス
L−ルカラムを用いた分析用t+ p l−c t、二
上り因子[)の存在を分析した。試1はしAダイン[デ
ル7″120インシIクションバルブを使−〕Ci1人
した。水;アレト二1−リル:ジブチル7ミンlO:2
0:0.0.’1M)からなり、リン酸で 11112
゜5】に調節しt、:溶媒をミルl〜ン・[11′・シ
Lブレ゛ノクス・ミニポンプを用いU 0 、75,7
17′分の速IGで供給した。因子りはl5COモ丁゛
ル1800可変波長U V検出器を用い(225nmで
検出した、。 )、62から3.4にの、因子りに冨んだ溶出液′=減
圧十て300πβまで濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮物を集め、;jン酸
を加えて溶解し、pt−17,7とした。塩化Jトリウ
ム(11(+/πβ)をイオンマーカーとして1)II
えた。この試料を予め水で平衡化した100戯のダイア
イオンI P −20樹脂をカラム(2,8X 22
C11)に充填したものに20戚/分の割合い(・充填
した。このカラムを蟻酸水溶液でpH2゜5に調節した
水300紙で、塩化銀沈澱法により4λ液中に塩素が検
出されなくなるまで洗浄した。 次いて水およびアセトニトリル(6:4)の混液12を
用いて、30戴/分の速度で溶出した。溶出液を減圧下
で・濃縮し凍結乾燥するとかなり精製された因子D0.
63(lが得られた。この生成物4、水ニアセトニトリ
ル:ジブチルアミン(80:、・(3:0.03M、リ
ン酸でpH7,8に調節しIbの)からなる溶媒15戴
に、溶液になるよでlトラブチル水酸化アンモニウムを
加えることに1、←)溶解した。この溶液を、既述した
ように、2゜8 X !−) 9 c:mのM ich
eiM i l lcr力゛ラスカラム中の2 !:)
−II Oミツ11ンのl−i 0hroprep R
P −E″lζ゛りL1ン]−グシノイーした。2.5
2〜3.oeの溶出波を減Jt ’I−C約200 n
iま(’1縮しI、。このrIA輸液を既述したように
、ダイアイオン)IP 20樹脂をa41するカラムC
脱塩した8、溶出液を減圧F −(= m縮し、凍結乾
燥ケろとか/(0精製されIご因子D 193 rn(
JhXmらねIJ。 同様の操作を(コなって得た粗大子D2h9uを。 水:Iし1〜二1−リル: 2LiM竹リン酸フトリウ
ム(82: 18:G、03M、リン酸て゛ ++l!
7.8に調節したもの)から<Cる溶16.hβに溶解
し、5NNaOl−1水溶液を加えてpH1(’)に調
節しIJ。 この溶油4.25〜40のl、 i Chroprep
RP8を充填した2、8X59cglのfvl 1c
hel−fvl 1llcrカラスカラムに入れ、F−
1vI Iポンプを用いて、試料を溶解づるのに用いた
ものと同じ溶媒で、4戚/分の速度で溶出した。溶出液
はl5O(’)七1−ルU A −5U V検出器を用
いて254 n1Ilで七−ターしIJo集めた27妊
のノラクシ]ンを、10ミタ11ンのNucleosi
l Cmを充填した4、6X15i 1111のステ
ンレススチールカラムを用いた分析用II P L、
Cにより、因子りの存在を分析した。試料はレオゲイン
モデル7120インジエクシヨンバルブを使っU i1
人した。ブレパラ−Tイブ溶出液に1東用したのと同じ
溶媒を、ミルl〜ン・ロイ・シュl゛レックス・ミニポ
ンプを用いて0.6ffffi/分e供給した。因子り
は、l5COモデル1800可斐波長UV検出器により
225nllで検出した。405〜1134mの溶出液
を減圧下で500厭ま(゛濃縮し、既述したように、ダ
イアイオン)−IP−;rosI脂を含有するカラムぐ
脱塩した。溶出液を、11flff下で濃縮し凍結乾燥
すると因子D120111(lが19られた。 抗生物質A41030因子りは白色の無晶形固i4.
(’あり、おおよその元素分析値は以上の通りでしする
:炭素54.46%、水素4.35%、窒素7.58%
、塩素4.27%、IN素29.34%(差から)。6
6%ジメチル小ルノォアミド水溶液中C因子[)を電気
滴定した結果、約5.5および7.6のpKatffi
を(1!lる2−)の滴定1q能u カ//イfケるこ
とが解った(さらに10以(のいK 11偵を右りるも
のが存在づる可能性がある、初期p[+6.83)、高
速原子衝撃ンススベクトルに1、る分子量は約1326
であった。 K [1r法により測定した抗生物質Δ/l ’103
0因fOのみ外吸収スペクトルを第4図にホす。以上の
顕茗な吸収輸入が観察された:344ε3・・3226
(強、Iロード)、2959(弱)、1661(強)、
1592(強)、1511(強)、1429(弱)、1
290(弱)、1227(弱)、1212(中)、11
63(弱)、1143(弱)、1(’)53(中)、お
よび1010(強)CIll+。 中性、酸性および@基竹のメタノール:水(1:1)混
液中で測定した紫外線吸収極人碩を表51に承り。 抗でL物質A41030囚子りは囚fΔと同じ溶媒に可
溶(゛ある。 観察された物理化学的f−タにIJづ< A /I 1
(1;0囚了りの構造を以下に示づ: n目 11またはイれ以上のn−ブチル基 支加り作Vフー △/I ’I 030因子F−の甲岨
A 41030〜合体0,3gを水:〕′シ]・ニトリ
ル:塩化ノl〜リウム(85: 15 : 2 (1,
’2〉からなる溶媒30緘に溶解し、25)〜40ミク
[」ンのi i Chroprctl RP −8を本
発明名らの夙先至で充填した2、8x59cmのM 1
chelfvl 1llerカラスカラムに充填した。 FMlポン/゛を用い(、試F1を溶解づるのに用いた
ものと回し溶媒系で、12戴/分(8h+l5i)c溶
出し、24 yxi(の7ノクシ」ンを集めた。溶出液
はI S COモfルUΔ−5UV検出器を用い、25
4 n1llで[ニターした。 ノックジョン1〜54は捨てた。因子n(二冨んIごフ
ラツジ」ン5 Fi〜122を合口、減nトて・50鱈
ま−C濃縮した。同様の精製を13回4jなってi!I
だ濃縮液を水−(・希釈して1.52とし、1;め水C
平衡化したノックlz (2,8x22c111)中の
100鱈のダイアイオンHP−20樹脂に5rii・分
の速曳ぐ入れIこ。塩化銀沈澱法によ1)洗液中に層系
が検出されなくなるまく一水90′0戚て”)J’>ム
を洗浄した。次いて水とメタノール(1:1)の混液(
゛、(0鱈/′分の速度で溶出し、300戚のワラクシ
1ンを集めた。フラクションはB aci l lus
5ub−11isに対ツる活性について分析した。フ
ラクシ」ン1〜8を集め、減圧下で濃縮し、凍結乾燥4
ると因子[に富んだ図1群混合物1.C)IVJが得ら
れた。この混合物0.5aを、水ニアセトニ]−リル:
FA化tトリウム(84:14 : 2 g/I!、
)からなル1(1!1ONI!ニ溶解シ、25 ”−4
0ミ’y tlンのり、 i Chroprep RP
−8を充填した2、8×h9cmのM ichel−
Millerガラスカラムに充填しkOF’MIポンプ
を用いて、試料を溶解するのに使用したものと同じ溶媒
で、5戴/分の速度ぐ溶出を行な−い、25鱈のフラク
ションを集めた。溶出液ハ、l5COtデルUA−51
JV検出器を用いて254++m″cfニターした。集
めたフラクションに゛つき、5ミクロンのOD S −
tl Vl)erspberes(S handon
5outhern Pr’odcts、 L
td、、Che−!IIBra、 F nglan
d)を本発明者らの研究室で充填し/・1.6x150
+ueのステンレススチールカラム4用いた分析用HP
L Cにより因子Fの存在を分析した。試料(JしA
ダインモデル7120インシ1クシ」ンハルfを用いで
注入した。水: /’ 廿f−二トリル:F11酸丈ト
リウA(81:19:2 リ2)からなる、氷m酸で
D)46 Kニ調節しjこ溶媒をミルトン・1]イ・
シュ/レックス・ミーポンIを用いTO,65戯7′分
て注入した。因子[−はl SCO七):′ル1800
可変波肢jJ V検出器をfψ)(225nmで検出し
た。152(’)+z6から1780 dの溶出液を減
圧トで501βにil縮した。 同様のM製を3回(1なって得k1m輸液を合U、水C
1乏に希釈し、予め水でψ換)化しtニカフム(2,8
X22cn+)中の100紙のゲイメイAン1−1 )
) −20樹1指に、107Ii/′分のi8度で入れ
た。 このカラムを、蟻酸水溶液でpH2、53に′J4節し
lこ水200臆C,塩化銀沈澱法により洗液中に塩水が
検出されむくなるまで洗浄した。次いで水とアヒトニト
リル(6: 4 )の混N0.5乏を用い、15戚/分
の速庶′C′溶出した。溶出液を減FモFで濃縮し凍結
乾燥(Jるとかなり精製されlご因子[202,211
10が得られた。これを水:)′セト−1・1jル:塩
化jトリウム(86:14:2(+/乏)からなる溶媒
4厭に溶解し、既述した25〜40ミクロンのL i
ChroprepRP −8を充填した2゜8×59C
IlのM icheiM 1llerガラスhラムr4
d7′分の割合いでクロマトグラフィーした。因子(に
富んだ2060厭から248nzxの溶出液を減圧下で
5Q、vfに濃縮した。同様の精製を3回行)1って得
た濃縮液を合せ、既述したように、カラ11に入れた1
00dのダイアイオンHP−20樹11nにまり脱塩し
た。溶出液を減圧下で濃縮し凍結乾燥すると因子E24
21(lが得られた。 抗生物質Δ41030因子Eは白色固体Cあり、Il’
Fに示1おおよその元素分析値を有する:1lj2索l
IF5.06%、水素4.06%、窒素8.53%、1
、:4g3.50%、If素27.85%(差から)。 D6%のジメチルホルムアミド水溶液中で因子トー!−
電気滴定した結果、約5.8および7.7の++Ka顧
を1′iする2つの滴定可能基があることが解った(ざ
らに10以−FのpKaiaを有するもの、・I I’
j存する可能性がある、初期pH6,57)。 高速隙了物@−ノススペクトルにより観察された分子鯖
は約1163である。因子[の実験八番J C,gト1
4t4 CI N 70 sa ”ある。 抗生物質A4103.0囚子E f K [3r法に、
ふり測定した赤外吸収スペクトルを第5図に承り。以上
のw4帖へ吸収極大が観察された:34!18・−コ)
226(強、ブし−1−ド)、1653(強)、1f5
00(中)、1504(強)、1429<弱)、129
0 (弱)、1198(中)、1136(弱)、106
4(弱)および10.10(強)C1゜中性、酸性およ
び塩基性のメタノール:水(1:1)混液中のA410
3(”)因子Fの紫外線吸収極大愉を表5に示ケ。 抗生物質A4103(1囚子Eは、因子△の場合と同じ
溶媒に可溶である。 観察された物理化学的データーにVづくA41030囚
子Eの構造式は以下の通りぐある:因子E OH 支i九毘 △41030因了Fの単− A41 (’)30両合体9.09を水:ノ′L!1〜
−トリル:塩化J[−リウム(83:17:2 リ 、
2)からなる溶’S 200aiに溶解し、得られlJ
溶液を濾過した。この濾液を、実施例3の7’J法(゛
木発明石らの研究室(こa3い(I製しrこ10へ・2
0ミク[lンの 1−1〕−1CI8逆相シリカゲル4
2を充填し1.:、 B X 100ci1のステンレ
スストールカラムに入れた。Chromatospac
Prel) −10(’l −1ニノl−の部品であ
るこのカラムを、試1’lを溶解するのに使用したもの
と同じ溶媒系を用い、60111−カ(溶出して480
fffflのフラウン」ンを集めIζ。溶出液はl 3
00 シYルU A−5U V検出器を1(1い(2F
i 4 nmて・セニターした。集めたフラウン」ンに
つさ、25−40ミクロンのL i Chroprep
111)−8を充填した 0.8x3Qcmの〜4
icl+eIMillerカラスカラムを用いた分析用
H1)lr’ICにより氏子[の存在を分析した。水;
)′セ[・二1−リル:塩化ノトリウム(84:16:
2 9.12)がらへる溶媒をFMIポンプにより4
yirl 、’分の割合いで注入した。因子Fはl5C
OモデルtJA−5UV検出器を用いて254 nmで
検出した。フラクション1〜25は捨て、因子Fに富ん
だフラウン」ン26へ・36を集めて減圧下で約500
戴まで濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮液を集めて濾過し、
この濾液を、予め水で平衡化したダイアイオンHP−2
0樹脂100−を入れたカラム(2゜8X22CI)に
10鱈/分の割合いで充填した。このカラムを塩化銀沈
澱法により洗液中にFA素が検出されなくなるまで水9
00顧で洗浄した。次いで水とアセトニトリル(6:4
)の混液1℃を用い15戴/分の速度で溶出を行なった
。 溶出液を減圧下で濃縮して凍結乾燥するとかなり精製さ
れた因子F2.6Qが得られた。この生成物500fl
1gを水ニアセトニトリル:塩化ナトリウム(84:1
6:2 Ω/j)からなる溶媒10戴に、水酸化ナトリ
ウム水溶液でpH7,0に調節しながら溶解した。この
WIHを、25〜40ミク11ンのl i Chrop
rep RP−8を充填した4、7X 45 cmのM
ichelM 1ller ガ°ノスノJ ’7ムに
(1人した。1〜11ボンlを使っ(、試料を溶解4る
のニ用イたものどIiJ]じ溶tB?″′、6yi((
、−分の速厩(−ill出をh’ <Nい、24πβの
フラツジ」ンを集めた。?/i出液をl S 00 L
j−ルU A−h jl V 検出器ヲIfl イで
254 nmでモーターした。集めたフラツジ」ンに′
〕さ、既述した分析用HP 1. r)1. C系を用
い(因子1丁の存nを分析した。因f 11.二冨んl
ど194Q11〜2520tpbO)溶出液を減/「)
?−約300 TA2まで・濃縮し/= 、同様の精
製を2同(jな)で18だ濃縮液を含U、水(pめ平衡
化した、カうム(28X22Cm)中の100誠のタイ
アイAンHP −20樹脂に、10鱈、7分の割合い(
゛充填した。/Jプラム、!L化銀沈澱法により洗液中
に塩素が検出されなく ’t>るよて・、蟻酸てpH2
,5に調節しI、−水(3001β)で洗浄し150次
い(−水と〆te+・−1〜リル(6: ’l )の混
液0.75ffiで溶出を7!イシ−>/J、溶出液を
減Jf: T ’(−濃縮し、凍結乾燥4ろど因子r−
2<) 9 i+gが1jIられ/= 0抗9−物質A
111 (’) 30因子Fは白色の固体であリ、以
下に示すおおよその元素分析値を有づる:炭素51.3
9%、水素3.96%、塩素6.45%、窒素6.45
%、酸素28.65%。66%のジメチルホルムアミド
水溶液中、因子Fを電気滴定した結果的5.4および7
.1のpKalを有する2つの滴定可能基の存在が確認
されたくさらに10以上のpKa値を有するものが存在
する可能性がある、初期pH5,93)。高速原子衝撃
マススペクトルを使って観察された分子量は約1555
であった。因子Fの仮実験式はC7684、zcI 3
N 70鵡である。 この分子量から、因子Fは因子Aと2個の糖部分が付加
している点で異っており、分子量が奇数であることから
7ミノ糖が存在していないことが解る。 KBr法で測定した抗生物質A41030囚了Fの赤外
吸収スペクトルを第6図に示す。以上の顕著な吸収極大
が観察された: 3448〜3226(強、ブロード)
、1653(強)、1600(中)、1504 (強>
、1429(弱)、1258(弱>、1227(強)、
1136(強)、1075(強)、’IO’53(強)
、および1010(強)cml。 中f’l 、酸性および塩基性のメタノール;水(1:
1)混液中のA41030因子Fの紫外吸収極人顧を表
5に示俳。 抗/を物g−f A 41030囚子Fは因子△と同じ
々I媒に11T溶で・ある。 観察された物理化学的データーに基づくΔ41030囚
了「の%>h式は以下の通りである:因子F 2 τ[19−A41030囚子Gの甲離 実施例2(i4〕I、:Δ410301E1合体894
−水:ノ′ヒl−ニトリル:塩化ナトリウム(84:
’l f5 :2(J/Jl)からなる溶Ql 20
Q ttri ニ溶解しく1lJl過した。この濾液を
、実施例3に記載したh払(本発明省らの研究所ぐ調製
した10〜20ミク11ンのL P −1、′’Cfl
逆相シリカゲル4乏を充填しにステンレススチールカラ
ム(8X 100cm)に充填した。このカラムはC1
1romatospac P I’el 100ユ
ニツトの部品である(実施例3を照)。ノ」ラムを、水
ニアしトニトリル:塩化−) l−リウム(84:16
:2 a/Il>(1)Nmで、60 就’ 5’jの
速度で溶出し、480叡のフラクションを集めた。溶出
液は実施例3に記載したように2 h 71++tnて
モニターした。集めたフラクションにつさ、既)小しI
ζ^ζ波速り【]ン]−グラフィー(H))+(’、)
分析法により因子Gの存在を分析した。 因子G K富むフラツジ」ン22〜3bを東め減7tド
で500塾にa縮した。同様の精製を、1 +111
+’jなってylに濃縮液を合せ、水酸化J1−リ・”
ノlz水溶液でpH8,5に講節し濾過した。この濾液
を、予め水で平衡化したカラム(2,8X22cm)中
のダイアイオンHP−20樹脂100戴に10戴/分の
速度で充填した。塩化銀沈澱法により洗液中に塩素が検
出されなくなるまで水(400,m、蟻111r 1)
H2,5に調節したもの)でカラムを洗浄した。次いで
水ニアセトニトリル(6:4)の混液を用い15戴/分
の速度で溶出し、1にのフラクションを集めた。このフ
ラクションの3a−cillus 5ubtilisに
対する活性を分析した。活性をaするフラクションを集
め、減圧下で濃縮し凍結乾燥すると生成物2.85gが
得られた。 この生成物0.5oを水ニアセトニトリル:ジブチルア
ミン(80: 20 : 0.03M、リン酸−e11
1−17.8に調節したもの)からなる溶!1110/
1βに、溶液となるまでジブチルアミンを加えることに
より溶解した(最終pH8,2)。この溶液を、25〜
40ミクロンのL i Chroprep RP −B
(MC/B Maiufacturino Ch
emists、Inc。 、 C1ncinnati、OH)を充填した2、8X
59cg+のMichel Miller (HPI
PI C)力゛ノスカラムに充填しlJ。 FMIボンlを用い、試料を溶解するの(二1史]kも
のと同じ溶媒で4戴、77分の速度C溶出を(+ 1.
t−)/、1゜溶出液1.l l SCOE7’/l/
IJΔ−51i V 検出器を使って254 nmて゛
七ニターした。ikめた1071℃の一ノラクシ」ンt
こつさ、既述した1H)lc分柘法により因−r Gの
存在を分析した。 因子Gに菖んだ一ノラタシコン5)11−74を、同様
の精製を(jなつで1りたクラクシ1ンと合14.Is
め水C平衡化しにカラム(2,8X22c+++>中の
ダイアイオンI P −20樹脂100鱈に10d分の
速厖(充填した。蟻酸でrll12.5に調節した水3
00戚で、塩化銀沈澱法tこよシ)洗液中ば聴衆が検出
されなくなるまでカラムを洗浄しIご。水ニア廿トニト
リル(6:4)の混成O75〕乏(゛ンd出を行なつI
J0溶出液を減Ifトぐ濃縮し凍結乾燥すると因子G
960 m(]が得られた。 抗〈1物質A111030囚子Gは白色の固体(あり以
トにホ1おおよその元拳分相偵をイj4る:炭素50.
02%、水素4,61%、塩素4.71%、窒素6.1
1%、酸素30.70%。66°l。 のジメチルホルムアミド水溶液中で因子Gを電気滴定し
た結果、約5.4および7.0のpKaMtを有する滴
定可能基が存在することが解つtこ(さらに10.5以
上のpKa値を有づるものの(f(Iする可能性がある
、初期p)−16,32)。高速jij+子衝撃マスス
ペクトルにより観察された分子Iii tJ約1684
であった。 KBr法により測定した抗生物質A 41030因子G
の赤外吸収スペクトルを第7図に示づ。以下の顕著な吸
収極大が観察された:3320(強、極めてブロード)
、2975(弱、シャープ゛)。 2920(弱、シャープ>、1659(強、ノーマル)
、1594(強、ブロード)、1512(強、シャープ
)、1492(肩)、1430(弱、シャープ)、13
86(弱、ブロード)、1337(弱、ブロード)、1
308(弱、シー・−プ)、1264(弱、シャープ)
、1230(中、ブロード)、1145(中、ブロード
)、1()77(1,シ1/−))、1062(中、シ
ト−)) 、1 (’) 14 (中、シャー−7)、
a’;よび846(中、ゾ【1−1〜)cllll。 中性、酸性および塩基性のメタノール:$<1:1)の
混液中のA41030囚イGの紫外吸収惨人を表5にi
jXす。 抗生物質A /I 103 (’)因F C,は、因子
Aと同し溶媒1こ可溶である。 A41030倫合体の因子A、B、C,D、l、Fお1
ひ0は、シリアJゲル薄層り117トグラノr−I’T
IC)およびペーパーク11ントグノノイーにより、シ
フいに分離し区別することがCさる。ハイA4−トゲラ
フイーに使用づる微生物は、バ1ルス・スブチリス(R
,sub口1is)であった。A41030囚了Aの移
動紡を1 、00とした1lil+の移III率(R×
)を表−6に示ゴ。 表6 A系 ペーパー:ワットマンN11(非処理)溶媒:水飽和ブ
タノール:メタノール(i:1)B系 吸着剤:メルク・ダルムシュタットシリカゲル6゜溶媒
:アセトニトリル:エタ/−4:水(8:1:1.5) 10fノのリフ[]11ルf (l 1chrosar
b ) R1)18を充填しjこステンレスカラムおよ
び蟻酸C゛11112.5に調節した水: ?t?トニ
]・リル:シIデルアミン(82:18 :0.03M
)から/、Sる溶媒を用いr、A41030囚子△ない
しGの^速液体り[1マドグラフイー(HP i C)
保持8)間を測定した。溶媒は0.75戴7分の流速1
11人しlJ。溶出i1.L225t++nにお+jる
tJ V吸収により七−ターしIこ。A41030囚了
Aに対りる各因子の保持時間の比、即ら、相対的保持鎮
を表 7に示1.。 表7 抗住物質Δ41030の因子群は両性、即ら、アミノ基
とカルボキシル基の両者を含んでいるので、適当なmお
よび塩基と塩類を形成することができる。このような塩
類、特に薬学的に許容し得る塩類も本発明に包含される
。[薬学的に許容し得る」塩類とは、温自動物の化学療
法に使用し得る塩類を6う。A41030因了A、B、
C,D、E、FおよびGの代表的な、かつ好適な塩類と
しては、例えば1iKlill、りん酸、塩酸、酢酸、
琥珀醸、くえん酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、バル
ミチン酸、−1−ル酸、パモイック酸、ムチン酸、1)
−グルタミン酸、d−樟脳酸、グルタル酸、グリコール
酸、フタール酸、酒石酸、ラウリン酸、ステアリン酸、
サルチル酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、
ソルビン酸、・ピクリン酸、安息香酸、けいひ酸、等の
有機および無IItaとの標準的な反応によって形成さ
れる酸付加塩、J3よび水酸化ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、水酸化ノコルシウム、水酸化カリ
ウム、トリメチルアミン、水酸化アンモニウム、ジエタ
ノールIミン等の塩基とカルボキシル基との反応によっ
て生成する塩類等をあげることができる。 抗生物質A41030複合体およびその因子群は、スタ
フィロコッカスおよびストレプトコッカス種を包含する
グラム陽性微生物に対して活性を有する。またこれらの
抗生物質は、家禽、豚および牛の成長促進および飼料利
用効率の改善にも有効eある。A/11030複合体お
よびその個々の因子群の活性を以下の実施例群において
示す。 ’ff 10 生物検定用飼料の調製および乾燥
全10ス中のA41030因子Aの定量分析全ブロス1
2を200.tgまで濃縮し凍結乾燥すると乾燥全ブロ
ス31.5CIが得・られた。この乾燥全ブロス400
量QをDH8,5の水10戴で3回抽出した。抽出液を
合わせ、10戴まで濃縮し、この濃縮物を生物検定に使
用した。N、R。 Ku7elおよびF、 W、 KavanauohLJ
、 Phar −Ilaceut、 、 3ci、 6
0 (5) 、 764および767頁、1971年)
の半自動システム(Auto−+urb@M icro
biologica1分析システム、E 1anco
)により濁度分析を11なった。A 41030複合体
の試験では、以下の試験パラメーターを用いた:スタフ
ィロコッカス・アウレウス△TCC9144(栄養ブロ
ス培地(pH7)、37°Cで4時間インキュベート)
。被験試料および標品をメタノールと水(1:1)の混
液に溶解した。標品、A/11(’)30囚子A’E:
0.4.0.6.0.9.1゜2および1 、5 mc
g/sirの濃度でAutOturb ”同転体(ca
rousel )に入れた。 上記の濃縮物1戴を、HPLC分析に使用される以下の
手法で精製した。 (a )C−18SEP−PAK@カートリッジ(シリ
カゲルカートリッジ、W aterS A 5SOc
iates、 I nc、 、 Milford、
fvlass 、)を当!flにはよく知られている1
uerフイツテイングを備えた10戴のシリンジを使っ
て、メタノール10叡で洗浄した。 (b)同じカートリッジを水10戴で洗浄する。 (C)約171β/分で、カートリッジで上記の濃縮物
17Iβを適用する。 (d )水1猷でカートリッジを洗浄し、吹いてh −
トリッジを乾燥する。 (e)jトラヒドロフランと水(1:1溶液)1戴でカ
ートリッジを約0.5d/分で溶出する。 (f)溶出液から減圧あるいは窒素雰囲気下Cjトラヒ
ドロフランを除・去し、ぞの溶出物に水を如えて1厭と
する。 (0)この溶液を既述したHPLC法により分析する。 全ブロスの11P L C分析および生物活性の検定の
結果を表−8に示す。 寒天希釈分析法 MICIを測定するためにI nternationa
lt’、 ollaborative 3 tudy
(I CS >グループによ)C&!載された寒天希
釈分析法を使用した。 寒天希釈分析法による抗生物質△41030因+’Aに
ついての試験結果を表−9に示す。 表9 A41030因子Aの活性 × ベンジルペニシリン感受性 ×× ベンジルペニシリン耐性 一イスクプレー 8 被験微生物とともにインキ1べ−1〜した寒天平板を使
用した;61Illの1″イスク(Q、02戴容1)を
抗生物質溶液の10g2希釈液で飽和した。ラーイスク
含−は使用した溶液濃度の1,15または1″50であ
った。即ら、500z、/戴m度の溶液からディスク含
110010または10−9を13だ。個々のディスク
含けにおけるA 41030囚子A抗住物穎による阻I
F帯のサイズを表−10(こホす。 表10 A41030因子Aの活性 X ベンジルペニシリン感受性 XX ベンジルペニシリン耐性 ××※ ベンジルペニシリン耐性、メチシリン耐性抗生
物質A/I 1030囚子Aは、寒天稀釈法によりへモ
ノイルス・インフル1ンリ゛U (tl ei。 philus ir汀1uenzae)の多くの株に
灼して粘性を有することがわがった。試験結果を表 1
1にホす。 抗生物質A=11030因子Aは、寒天に釈?l、#二
よりネイセリャ・Tス・ビー(N eisscria
sp、 )に対しC活性を有することがねがった。試
験結電を表−12に承り。 抗11物質A41030因子A G、t、寒天M 釈?
/、により、各種の細菌に対して活性を有する(表 1
3参照)。 A41030抗生物質群、因子A、 IIJIJ、ヒc
はバクT 1.j Jイデス−ニス・ビー(B act
eroidesSjl、 )と命名される婚気性細菌族
に対しC活性を有する。寒天稀釈法による24時間のM
T CViを表−14に承り。 表11 Hemophilus 1nfluenzae株に対す
るA41030因子Aの活性 表12 Neisseria sp、に対する A41030因子Aの活性 表13 種々の細菌に対する A41030因子Aの活性 表13つつき × ペニシリン耐性 ×× ペニシリン、メチシリンおよびエリスロマイシン
耐性 表14 Bacteroides sp、に対するA41030
因子群の活性 抗り物質△/I 1030因子Δ、Bおよび0はまた、
プロピオニバクテリウム・アクネス(t′)ropio
nibaclcrium acnes )と命名され
る帰一(性細菌群にf、l L/ (粘性を有すること
がわが・)た1゜2 /I 11.1間の屡゛大稀釈へ
によるM I C1lflを人−11)に示す1、 抗生物質A41030因子A、B、(E、I’)、[。 F A3よU G l、L、多く)@気性細菌に(4L
、 (活144杓4ることかわがっ〕、−o寒天橘釈結
にj、)(測’rfしたM[C値を人−16に承り。 抗!j物賀A 41030囚子A、BJLLび0はべ−
1l−:+ ツh ス(F)eptococcus>
a;よひベプl−ストレプト]ツカス(P eptO3
trept01cclIs )と呼ばれる2つの属の各
種の嫌気性球菌1.’:対しく活性を石4る。寒天稀釈
法により測定したlvl + に lめ4人17に示4
.. 。 A41030抗生物質因子A、s、c、D、E、Fおよ
びGはまた、クロストリディウム・ディフイシレ(CI
ostridius difficile )の多く
の株に対して活性を有する。寒天稀釈法により試験した
結果を表−18に示す。 抗生物質A41030因子A、B、C1D、E、Eおよ
びGの種々の好気性細菌に対するインビトロにおける活
性を標準的な寒天稀釈法により測定した。24時間後の
終点の読みの結果を表−19に示す。 抗生物質A41030因子AおよびBのストレプトコッ
カス・1ス・ビー(S treptococcusSO
,)・グループDを含む代表的な好気性ダラム陽性菌に
対する活性を標準的な寒天稀釈法により測定した。24
時間後の終点の読みの結果を表−20に示す。 抗生物質A41030複合体の多くの動物病原体に対す
る活性を、標準的なインビトロにおける抗微生物ブロス
微i漬定試験により測定しrこ。結果を表−21に示す
。 表20 好気性細菌に対する A41030因子AおよびBの活性 表20つづき 表21 動物病原菌に対する A41030複合体の活性 試験し/、:A41030因子群はすへ(、実験的細i
hJ染に対し、インビボにおい(抗倣′1物IA ti
を示し/、=。代表的な感染症のマウスに、2投’−i
1’lYの試験化合物を皮下ti制し、観察されに結
束を、FIT)50給(゛表わした(ED5 o蛤は被
験動物の50%を保護する鱒をH/Mlで表わしたもの
(・ル)る。ワレンヴ(”lり(W arrenwic
k )ら1、」。 F3at;teriol、 、 81 、 233
〜.235 A、1061年参照)。A41030囚子
A1R,G、1)、Eおよび[のE [−150値を表
−22に示す。 抗9物賀△=1103 (’l因Fl\、13.およ(
)f;iハ急+14市↑1を、マウス(調・\lJとこ
ろ、腹Wν内IQ ’J i・へおいC3(’l □
mす、′1以I、(゛あ′)lJ(+抗′1物質△41
030囚子△、13J5よひ0のID h j5111
:lを7ウスにおいC調べlこと、二))、町l−ト内
(捷 L) (ご お い C3(’l ()m
リ ’kQLス B あ I IJl)抗’
l Th!1lA4 + 030囚fA、1もオ」、+
7’ C〕(h インし小にお(する絆(−17占ゼ1
を、マウス(こお(jろ1ス・バ(A ’/ネスについ
(調べたところ、100nし1にり×2以1−(あった
。 本ブで明はA 41030h’iQ物t−コ抜合体、i
/、:はぞの因j′あるいはぞの薬学的に許容しくす
う塩類の化学療法的な4+効品1例えば約2 :)m
g・・約200()+ngを渇面動ν〕iこ役LJ−ツ
ることがらhる該V〕物の感染IIIの治療7U ?l
、を提供づる6の((bろ。 因子l\また13Lぞの薬学的にii’l ’?f シ
得る塩はヒトの感染も1の治療にiもfLJIlllづ
ることか(さるが、般(、一本発明の複合I4および他
の囚i’ RYあるいは℃の塩類はヒト以外の瀉血動物
の感染t11舎?l;捺(Jるのに最す適しくいる。 ヒi〜の感染1を治療するには、この抗1物貿因Y、好
ましくは因子Δを非軽[1投句、例えば筋肉内注射また
(、未静脈内注入により投与することがCさる。?、1
射4る場合は、この抗イ[物質またはその薬学的に冶金
し得る塩を所ψのa瓜で薬学的にδ1賓し得る希釈剤に
溶解しで投りりる。好適’tZ希釈剤としで【、1珪射
用水、0.9%食塩水、5%デー1、<1−I−1−ス
、リンゲル液、あるいはぞの他の通富使用される希釈剤
があげられる。静脈注入するに(,1、抗9物質または
その塩を適当な濃度の′1即的液体あるい【、1薄い栄
養液の溶液にづることか(さ−く)。例えば約5%およ
び約10%の溶液どじCゆ)くりと21人する。あるい
は口の杭/l:物貿tまピ1−一 バック(FliQg
V −back)法により投与しくムLい。 個々の因子群、ぞれらの組み合ぜ物または囚r群の41
\(の複合体45よびそれらの薬学的にへ′1容し得る
塩類【3L、蜜月バイVル、滅菌しlこ一111栓t1
き゛バイヤルまたはプラスチック袋内の投与II (C
/製nすに調製qることができる。このような単(</
投り製剤には、抗酸化剤、安定化剤、分倣剤 籾妙+1
111青の賦形剤を、′?まけることが(さる。この」
、う<=投イノju leI製剤はゴノ、(fチルf’
l>)r栓をL・I−ハイ−ノル中に因j″−Aまたは
その薬学的に訂ン; t、 I!jる塩100mgをF
J4JしUいる。Jした、別の12 ’J中旬製剤(ま
藏菌が11→ハ(Sフル11コ、因子△、1k(1ε(
ノコ1鋺2F+□mgを含有しくいる。静脈it人11
4の甲(1”l投与製剤ト1因f△よIこは薬学的15
−直打t、 1するi品!)りをノ゛ノスfツク貸中に
aイjしくいるしの(ある。 A /11030枚合体または八41030囚1′4抗
菌剤としく使用する場合(、↓、粁l]まLはJ1軒1
1投!JすることかCきる。当業名にとつCは周知のこ
とC・あるが、△4コ03 (’)複1’i 1本よI
、1.t(の囚rは通常兼学的(こ、′1谷し19る中
休まlこは希釈剤とどしに投r〕される。A7′110
30複合体まL(1囚1′の役!)fjM It個々の
感染症の性質よIごは弔篤1すのよ)イ「+1ト々の囚
了にしむじてゆわる。、IQ’ノのl、めの適当/、に
段′J範囲および まIごは甲(17投り艶は、〜ll
Cl山お上ひF I’) jlo(l自および市n U
−ターイにらひG’−1人1?′iあるいLL宿14j
らぴに1悠染黴′1物の神lン/7)因子に応じて決め
ることが(−きる。 へ4103(1抗生物質群は特に、スタフィロ−」・ツ
ノ)ス、ストレプト]ツ)Jス、およびプロピオ−ハリ
fリウム・アクネス微1物群の増殖を抑制り・、〉のに
h用(あり、従つ(例えば、座癒の治療に1・j4 I
ll することがで゛さる。A41030の個々の囚1
′訂あるい1.(イれらの混合物(よ精製した状態(、
fソ/IJピル/ルJ−ルのような薬学的にh′F¥v
し1゛する希釈剤とともに製剤化し、皮膚に適用するこ
Jが(−きる。このようfei溶液の抗」物質m石は、
約1−・、約15小ケア/′容φ%とすることができる
。 あるいt、t :した これらの抗/l物質群は皮膚用
のクリームまたtま1]−シコンの形に製剤化すること
も(きる。 A41030抗体物質群はまた、腸内においC己模↑1
1 入111Ai4(Pseudomembra++
ous colitis)+/’I原囚となるり(
1ストディリウム・フイノイリイ’L、(C,1ost
ridiu+ difricile )微1物群の増
殖5抑υ1するのにイj用である。A 41030因了
ま/、+、1その混合物、あるいはそれらの薬学的に計
容″しisiる塩のh動産を薬・′i°的kTi’をン
F シl!?る)QlJ形仏;に調製(1、これを#¥
11投りづる(二どに」、すwl lI* I’1人陽
炎の治療に使用4ることか(さる。このJ゛)イC用途
にはこの抗ノ1物u #!Y1.t U / )ンノJ
I 1.; ル:したは液状懸濁液の形て役〜するこ
とが(きる1、本発明に係る抗で1物v1群はまた、動
物用ト薬としく家畜a> J、ひ農呆用動物の感染症の
治療(−便月1りることか(さるil ’−れらの抗’
4 ’/l+ u R¥ 1.LさI−、に!II物農
菓の分野(、例λ(L肉′1およびぞの曲の反都仙物の
成長を(1r進4るのに使用りろこと(〕(・さる23
本発明の抗′1物質群の特に価賄あろ用途((、九′1
のミルク!■産を増大さUる11ヒノノを41・16点
I5−ある。1′l]・に計速するこれらの用途す本発
明の部’J <1:’Jもの(ある。 A 41030複合体【、(インビl 11 (こおい
(=10ni cす・′αiの瀾1ら(゛感染P1尺肝
炎ウィルスにλ・+ 1. <活性をilづ。まI、−
A4′1030〜4′1030〜ンI:’ t・11(
Jおい(,20lIlcg、−’ 、tri2の1ll
a(’偽51大病に女・1しく活f1を小し1.、:o
−hA41030A41030因了でi−nにdりい(
,20m cg 、tiのill ffl (偽51
大病に対して活性を示した。 抗生物質A41030複合体は、ひよこの成長促進剤と
しての活性を有する。これについての試験は以下のごと
くして行なった。 試験1 この試験では8日令のペンノブスコツトブロイ’! −
(penobscot broiders)のひよこ
を使用した。全部で560羽のひよこを使用しこれを7
羽ずつのグループに分けた。35群を対照群として使用
し、5群には抗生物質A41030複合体20gを飼料
1トンに添加した標準的なひよこ用飼料で処置した。飼
料および水は21日間自由に摂取させた。2回の反復試
験を行なった。活性の評価基準は以下の通りである:1
回または2回の反復試験において3%の体重増加および
/または飼料利用効率の2%の改善をみたもの。結果を
表−23に示す。 従って本発明はまた、飼料1トン当り抗9.物質A41
030因子またはA41030抗生物質複合体あるいは
それらの薬学的に許容し得る塩約20〜約30aを混入
して得た飼料をひよこに投与することからなる、ひよこ
の成長促進法を提供するものである。抗生物質因子また
は複合体は薬学的に許容し得る非毒性塩の形でひよこの
飲”用水に入れて投与することもできる。 抗生物質A41030はまた、離乳した豚に投与しても
成長促進剤として作用する。この抗生物質を、種々の投
与口で若い豚に投与して試験した。 試験2 抗生物質A41030複合体を、体重約21ボンドの豚
(5〜7週令)のえさに5.20.50および1o o
ppiの濃度となるように混入し、試験した。この実
験は豚小屋中金網の床を持)た空glrA育設備中にお
いて行なった。処置ごとに5回の反復実験を行ない、2
7日間の反復試験ごとに5匹の豚を使用した。実験の結
果を表−24に示す。 この実験において、5pp−および1oopp−の投与
量における結果が示しているように、離乳した豚の成長
は投与量に応じて改善された。 試験3 抗生物質A41030複合体はまた、離乳した豚(17
ボンド、4〜6週令)に、25.50、および100g
/トン(飼料)の割合で35日間投与した。処置ごとに
6匹の豚を使用し4回反復試験を行なった。 抗生物質A41030複合体を上記の割合で離乳した豚
に投与したところ、それぞれ5.6%、8.5%、7.
0%の体重増加を示した。また飼料に25.50および
100o/トンの割合で混入したとき、飼料変換効率を
それぞれ6.6%、9.2%、3.1%改善した。これ
らの結果を表−25に示す。 従って本発明はまた、A41030抗生物¥4 h合体
またはA41030抗生物質因子あるいG、Lぞの薬学
的に許容し得る非毒性塩を約5〜約1001111mの
割合で餌料に混合して豚に投与することからなる離乳し
た豚の成長促進法、およびΔ41030抗生物質複合体
またはその薬学的にi打し得る非毒性塩を飼料1トン当
り約25〜約100gの割合で混入して豚に投与するこ
とからなる離乳した豚の成長促進法を提供するものであ
る1、11°F /1物質A41030複合体は薬学的
に許容し得る非毒性塩の形で飲用水に入れて豚に投与づ
ることしできる。 A41030抗生物質群はまた、反為動物の飼料利用効
率を増大させるにの有用である。艮禍初物における炭水
化物の利用効率は、反榔動物の前胃菌相を刺激してアセ
テートまたはブチレート化合物よりプロピオネート化合
物の生産を促進4るような処置を講することにより増大
することが知られている( Churchら、″[)i
gestive Pbysioloay and
N utrition of Ruiinant
s″第24.622〜・625)Q (1’:’+ 7
11 i &照゛)前胃4J di イ(’!’ e(
c3れる押゛介す〕I tlii II/+ MのIL
4 +!’7金づる抗11物負へ4 ’I 030〜
合体(1)、J、ひ八/I l0J30因rAのイr
効t/l it、11 トに−小’I i’ シシi
+1(の試験(こ1゛)Cノ〒、される。 試験4 外lI f山(こjり前冑中に開(1している′+λ秋
高11′を備えlこ層らトから前胃液を冑lこ。この層
1は以1・の紺jJli ’a (i”J 6 tQ類
に畠んだI!IIl 1N (fial ft シ/、
:相杓砕1−“ノし[ド]シ 6 !1 、
0:’+ ”i。 粉砕トつL111シ穂軸 10%1人Ωミール(
市白質50%) 8% ツノ ル ノ 、・ ル ノ 、・ ミ − ル
F’l 9+’+糖
輩 5%1A
ぐ 木
O、() %す/し酸−ノjルシウム
0.5)も;炭酸ノノルシウlい 0
.5fj。 食 塩 03(j、、、じタ
ミン/\お」−ひ 0.079F。 1)z7’レミックス ビタミンFプレミックス 0.05%痕跡のミネ
ラルプレミックス 0.03%前胃液試料を4層のチ
ーズクロスでこし、濾液を真空びんに集めた。チーズク
ロスに残った粒状物質をもとの前胃液の量になるまで生
理緩衝液に再懸濁し、この懸濁液を再びチーズクロスで
こした。使用した緩衝液は以下の通りである:Na 2
HPOa 0.316Q /12K)−+
2 POa O,1520/i。 Na HCOa 2.2600 /lKC
l!、 0.375Q /INa C
ff1 0.375g/zMgSOa
0.1120 /12Ca C1t2
0.038(1/IFe SOa ・7H2
00,0080/lMn5Oa 010
04g/A7nSOt ・7H200,004Q /乏
Cu SOa ・5H200,002(J /ICo
CI!、2 0.001(1/kChen
oら、J、 Dairy 3ci、 、 38
. 1225 (19551)参照。 2つの濾液を分液11−1・に東め、lit私物?′4
か表面に浮かぶま(” Mt冒した。澄明な層を分−1
し、同じ緩衝液(−1: 1に希釈し、pH7,0に調
節(。 lこ。 この希釈した前胃液10辰を前置の組成をイ1りる細か
く粉砕した飼料90muを入れた2 F+ kiのフラ
ス−]に入れた。試験しよ)とする化合物を。]す、1
記の適当な溶媒に溶解した。この溶液をそれぞれの試験
フラスコ中の微粉砕飼料の1が6入れ乾燥した。 4個の未処理灼照ノラス]2レッI−を用点しI、。 4個の未処理対照フラスコ】の1セツトは試験用ノンス
」とともに38℃(・16時間インキ11\−1〜した
。もう〜hの4個の未処理対照−77−ス:l] 1.
L (1時間対照とし、フラスコを調整した泊19に2
5)%メタ燐酸2脈を加λて1111Mを停止1さ口l
J0イン11へ−1−シた試験用d5よび対照用ノノス
:目1コの醗酵は、25%メタ燐@ 2 xiを16助
間後に加えて停止1さυた。 すべての試料を静置しその上澄液をカス′/j1ントグ
ラフィー法により、アセテート、プロじAネートおよび
フチレートについて分析した。 未処理対照群および試験用フラスコの分析舶からO時間
対照群の揮発性脂肪酸の分析値を引いIJ5得られた値
は16時間のllil期間中に生産されlこそれぞれの
揮発性脂肪酸の量を表わしCいる。 以下に示す表−26のデーターは、未処叩対照フラスコ
中で生産された揮発性脂肪酸にえjづる処置フラスコ中
で生産された揮発性脂肪酸の比を表わしている。このデ
ーター表示法は、本発明に係る飼料利用効率改善法によ
ってもたらされる前冑中の化学的な変化の結果を最も明
瞭に表わしくいる。また、表−26のデーターは、本発
明に係る抗生物質群が前胃におけるプロピオネート牛H
を増大するのに有効であることを示している。。 この方法に有用な抗生物質化合物を投与することにより
、飼料利用効率を改善するとともにケト−ジスを予防お
よび治療することができる。ケト−ジスがおこる機構は
、プロピオネート化合物の生産が不足する点にある。現
在推奨されている治療法はプロピオン酸あるいは優先的
にプロピオネートを生産する飼料を与えることである。 本明細占に開示された方法は、明らかに、通常の飼料か
らプロピオネート生産を増大させ、ケト−ジスの発生を
減少させるものである。 本発明者らは、プロピオネートを増大させるに有効な口
の本発明抗生物質を投与すると反no物において飼料利
用効率が増大することを見出した。 この抗生物質群は、個々の成分であるいは全複合体の形
で、あるいは経済的には、精製度の低い全複合体の形で
動物用飼料に混入して好適に投与することができる。し
かしこの抗生物質化合物はその他の方法でも投与するこ
とができる。例えば錠剤、トレンチ、剤、巨丸剤、カプ
セル剤等に混入して初物に投与することができる。本発
明の抗生物質化合物をこの上″)な役1ノ杉態に1剤化
する方法は動物学分野においCよく知られ(いろ。個々
び)1G ’ノ甲(1′/I:田、L、処置しようとづ
る初物にとって適当な1日量に&−1接関連4る繰の飼
卑゛1利用Qj+凶沃化合物が含まれ(いへければなら
ない。 あらゆる形態の所望の抗Zt、物質をゼー2−1ンカl
レルに光頃することにより、容易番ご力lLル剤を製造
4ることがぐきる。所望により、この抗′1物質は不活
竹粉末希釈剤、例えば庶糖、゛(゛ん粉あろいは精製し
た結晶セル[1−スで希釈し、IJ ILル(こ光@す
るに都合のよい容轍とづるSとがC゛きる。 この抗9物質の錠剤は、通常の薬学的なIJ >A (
・製造することができる。錠剤の製造法(、Lよく知ら
れCおり非単に発達した技術で・ある。錠1’ill
M fよj山常活性成分の他に基剤、崩壊剤、吸収剤、
結f)剤おJ、び滑沢剤などが含まれている。代表的<
tN剤は乳糖、粉砂糖、塩化ナトリウム、でん粉および
ンンーット4cどて・ある、、Cん粉(ま7ルVン酸と
としに良好な崩壊剤て・もある。まIJ、戸′ノリルM
1酸リトリウ11お、l、びスルホコハク酸ジオクfル
ノトリウムなどの界面活性剤も使用することが(・する
−通常使用される吸収剤はでん粉および乳糖であり、ま
た炭酸マグネシウムは油状物質にも有用(・ある。 よく使用される結合剤はゼラチン、ガム、て・ん粉、デ
キストリン、および種々のセルロース誘導体である。通
常使用される滑沢剤はステアリン酸マグネシウム、タル
ク、パラフィンワックス、種々の金属石けん、およびポ
リエチレングリコールなどである。 本発明に係る抗生物質化合物は、徐放性巨丸剤の形で投
与することもできる。このような[丸剤は、抗生物質の
溶解を遅らせる手段を除いては錠剤と同様にして製造さ
れる。巨丸剤は長期間放出を保つように製造される。水
に溶解しにくい抗生物質を選択することによりその溶解
を遅らせることができる。巨丸剤の密度をあげ、前胃の
底に安定に保持するために鉄充填−のような物質を加え
る。 抗生物質を埋め込んだ不溶性物質からなるマトリックス
を使用することによって抗生物質の溶解を遅らUろ、L
、? b ’tニーきる。例えば植物ワ・ノクス、精製
ミネラルlノックス、diよび水不溶性φ合物質なと7
八石用Cある。 本発明に係る抗11物質のドレンf剤G、L、水”I
fl’i色の抗生物質を選ぶことにより容易に装造りろ
ことが(゛さる。へんらがの理由ぐ不溶f]の抗牛物7
:1を使用したい場合にfl、懸濁液の形に・Jること
が(−dる。あるいcrtドレンf〜IGよ、/+ 1
![’学的にn行しくりる溶媒、例えばポリ丁チレング
リコールの1谷液の形に製剤化しくもよい。 不溶性の形の本発明に係る抗′4物質の懸濁液は、ぞの
抗/I物質の形に応じC、ピーフッ油、とうもろこし曲
、またはごま油のよ−)な稙物浦のごとc! 、71溶
lv、あるいはプロピレングリ−J−ルーLLはポリエ
チレングリコールのようなグリ」−ルチ′1、あるい(
を水を用いcU4暫してもよい。 抗11物質を懸濁さ″ぜておくために、適当イN/l即
学的にム1容し11る補助剤が必L(−ある。この、1
、)な補助剤とじ((,1シツクナー、例えばカルホλ
−シメf /L、 tル11−ス、ポリビニルビ1]リ
ドン、しノチン、アルギネートなどを使用することがで
きる。 多くの界面活性剤は抗生物質を5iaiさせるのに有用
である。例えばレシチン、アルキルフェノールポリエチ
レンオキシド付加物、ナフタレンスルホネート、アルキ
ルベンゼンスルホネート、およびポリオキシエチレンソ
ルビタンエステルなどは液状の非溶媒懸濁液を調製する
のに有用である。 さらに、場合に応じて、液体の親水性、密度および表面
張力に影響を与える物質を、懸濁液を調製するだめの補
助剤として使用することができる。 例えばシリコン消泡剤、グリコール、ソルビトールおよ
び庶糖は懸濁化剤として有用である。 懸濁可能な抗生物質は、動物飼育者に1!濁液として提
供してもよいし、また、使用前に希釈する抗生物質と補
助剤との乾燥混合物の形で提供してもよい。 本発明の抗生物質は、反舅動物の飲用水に投与づること
もできる。水可溶性の、あるいは水懸濁性の形の所望の
抗生物質を適当農水に加えることにより、飲用水への混
入を行なうことができる。 飲用水に添+11146ための抗り物質の製剤化1.1
.ルン1剤の製剤化ど同じ原理Ch ’fう。 本発明の抗生物質で動物を処訪する顧し大際的イ1方法
は、この化合物を飼料添1ノ11物(、二渥へしく製剤
1に4ること(゛ある。通常の乾燥飼料、液状fl=I
F+およびベレット状飼利/iど、あらゆる’/ (
−f tar f!gl料にこのVL’l物買を混入す
ることがて−さる8動物川飼利に薬物を入れて製剤化す
るIJ法LL iく知られ1いる。医療用餌料用の原¥
11171賀ど17(、a縮薬物プレミックスを調製す
るのが西通C゛あう、。 例えば曲型的む薬物プレミックスは、lレミックス1ポ
ンド当り約100へ約/Io(”l(Iの薬物をJ(右
している。鰻終飼利中におIjる希望される薬物の広い
′a亀範囲に応じC広い範囲のブレミツ′ノスが調製さ
れる。このプレミックスは液状で“あ)でも固状であ・
) −7’ 5よい。 治療にイj用な適切な嬶の抗生物質を含RL (いる動
物用飼料の製剤化は、1とし【泪c11J 、1、−〕
(12、−われる。動物が摂取461日当りの飼F+1
都および使用しようとりるプレミックス中の抗11ルi
?1の濃度を考慮して、1匹の動物に投与したい抗体物
質の量を計算し、そして飼料中の抗生物質の適切な濃度
を計算しさえすればよい。 反異動物あるいは非反異動物の飼料技術において通常使
用される製剤化法、混合法、およびペレット化法などは
、すべてこの方法に使用し得る本発明の抗生物質を含有
する飼料を製造するのにそのまま適用することができる
; 抗生物質A41030複合体は食肉用の反榔動物におけ
る飼料利用効率を増大させるのみならず、発達した前胃
機能を持った授乳用動物に投らするとミルクの品質に悪
影響を及ぼすことなく、ミルク生産量に著しい改善をも
たらすことがわかった。 乳牛のような授乳用反異動物における飼料利用の必要性
および目的は、食肉用として飼育される反異動物のそれ
とは著しく異なっている。反為動物における揮発性脂肪
酸(VFA)の生産は、イれがその動物の正常な維持、
およびその動物によって生産されるミルクの質および儲
に直接関係しているので極めて重要なことである。しか
し授乳用友祁動物L:、 j目X−Cは、授乳のための
lネル髪゛−はミルクイ[Hにおいて最も制限された囚
fC−+hる、。 7レフー1・はミルク脂肪の合成に必要であるが、−h
ブ[1じAネートはグル1−スの([産(ご使用され(
これはシクトースの合成に必要である)、ミルク脂肪の
11−所にはあまりΦ東(・はない。/ル−トは脂肪形
成性とい)よりはむしろ糖形成竹てあり、イの脂肪形成
f1は間接的なものCあろ3.ミロ゛GらプLレートは
、長鎖の脂肪酸合成、即I〕、ミルク脂肪の合成に利用
されるl111にま・r7しI−ト11位に分解され!
; LJればならないからである。 従つC反為動物においてミル’/ /i Aを増大さ1
4るには、ルテートおよびブチレー1への/1産をさは
ど犠打にづること% < 71−1じ4ネートの((4
を増大さけることが必要である。?L j−hおLびI
プレートの淵1aがLしく減少σろと、ミルク脂肪の含
φを極度に減少させることどなり、品質おJ、ひ経済的
む而からミルク生産をより実能率なものにしCしよう(
ミルクの価格は一部にはミルク脂肋含嬉によって決定さ
れる)。 ミルク生産における本発明の改良法は、脂肪含齢をさほ
ど変化させることなくミルクの蛋白質含量を増大させる
のが特徴である。この改良法は、抗生物質A41030
複合体のプロピオネートを増大させるに有効な量を授乳
反異動物に経口投与することからなる。 抗生物質A41030複合体は、反部動物に経口投与す
るのに便利な形に製剤化することができ、このような製
剤は飼料プレミックス、飼料付加物、リック(なめ物)
、水添加物などの形であってよく、所望により抗生物質
A41030複合体は1回の投与で長期量体々に放出す
る形の製剤とすることもできる。 プロピオネートを増大させるに有効な量の抗生物質A4
1030?!合体を、発達した前胃機能を持った授乳用
反異動物に投与することにより、ミルク組成に悪影響を
与えることなくミルク生産を改善し得ることはインビボ
実験により確認された。 試験5 出産したばかりのホルスタイン種の牛を使って2つの実
験を(1なつIJ、、最初の実験(・は、12頭の生を
使I’ll シロ頭ずつの2つのグループに分+j j
: 。 出産2週間後から、被験動物につい(1週間の予備期間
を開始し、この間すべての動物【こ[]常C7’)飼料
および水を1−tλ抗’it v!J質は投すしなか)
1.:。 づへての動物(こ、とうもろこしスレッジ〈斬軒11貯
藏物)50%、乾燥アルノ〆ルノト20%d3よび下記
に示4組成の濃縮物30%からなる標準的へ l!il
専1 を !ノ え Iこ :濃 縮 物 成 分 パーヒント ポンド、/川・ン黄色
粉砕 23.50 47(”)、0とうも
ろこし りん酸二ノ」ル 1.50 30.0シウ
ム ヒルイ+ 1.25 25.(1
糖蜜(Del+y ) 2.1543.0〜1
叶りんM O,102,0−jl−リウム 人Ω油ミール 47.00 940.(”)ビ
タミンA+03 0.35 7.0プレミツク
ス( Ca −01) N4 1) しタミンEブレミ 0.1’0 2.0ノク
ス(汀2) しレンブレミツ 0.05 1.OシスN
f3) 良 j!a 1.0(’) 2
0.0L11VAiIJトリウム 1.00
20.0−p、 1 l!の乾燥 22.00
4/10.0ゾルIル(とう L)ろこし) 100.00 2000.0 (注1)ビタ、ミンAおよびD3プレミックス1ポンド
はビタミンA 2000000LISPψ位、ビタミ
ンn3 225750USP単位を含んでいる。 < t12 )ビタミンEプレミックス1ポンドはビ′
IミンE 200001tJを含んでいる。 (注3)セレンプレミックスlkoはセレンナトリ1ク
ムとしCのし【ノン2(10mgを1(んでdiす。 セレンの計nされた分析顧は、プレミックスのみからの
もの(ある。 すべ(の牛には、休Φ(体Φtま1過間の予備期間の開
始E1に測定した)の2.95%のυ1合の標準的飼料
および以下に示す組成をh14る1−ツノ゛ドレスと呼
ばれる製剤2ポンドを摂取さ1!/、、::粉砕黄色
20.00 /100.0どうbろこし 粉砕−0とうb 38.O(’) ’V6o、
(”)ろこし穂軸 茎糖蜜 2.50 F+0. O
からづ? 11.00 220.0人Ω
油ミール 2F+、On 500.0ビタミ
ンA+D3 1.10 22.Olプレミッ
クス C△−01> (t+ 1 ) 食 塩 (’)、40
8.01す1m1lli
00
0 (1−−100,002000,C) 叫11)ビタミンAおよび113プレミックス11:ン
ドはビタミンA 2000000 jJ S P単位
へ、ビタミン03 225750LJSP甲位を含(1
している。 1週間の予備用間中、すべての牛に対照トップドレスを
与えた。処置期間の開始日から被験初物(、−、トップ
ドレスに抗生物質A41030?S1合体(試験化合物
)を混合したものを8週間与えた。 祠照鼾には、予1期間中のトップドレスと同じ、−物を
添加しでいないトップドレスを摂取させた。 l・1照用トツ1ドレスおよび抗生物質A41030(
合体を含有しているトップドレスは、上記の標・1的r
il料の朝の摂食時1時間以内に、1日2ポンドの割合
で実験動物に摂取させた。処置群は抗生1々1賀を(i
(101(+/頭/日の割合で投与された。 Y記の方法で同じ実験を繰り返し実験2とした。 実験1および実験2について平均的な1日当り11)ミ
ルク1産、ミルク組成およびミルク生産の持続性を分析
し表−27(こまとめ1= 、持較竹碩(1α賀明間中
のミルウシ1産品を、予備用間中の’P均的生産吊(・
割ったしの”(゛ある。この持続H顧は、処置開始前の
ものと比較した場合の処置後の効ψかとの程亀であるか
を示している。通常のドI続↑II lll’1の明持
舶は約94−・約96%であ) /、: 、い・rれの
実験にJ>いでも、Δ41030複合体を摂敗しlど/
[は高い枯続f[稙を示しtコ。これは処置(こよる顕
箸な反応を表わづものである(即し、処置群(は対照群
に比べ、予備用間中のミル9′1イが凸く頓持されてい
る)。 表−27のミルク組成を分析ツると、ミルク脂肪におい
ては処置群と非処置群との間に差がないが、蛋白質@
i 4J 3.者の方が優れていることがわかる。ミル
ク蛋白質が増加することは、たとえその増加がわずかで
あっても、ミルクから製造されるチーズの縁を著しく増
大させるので゛非常に望ましいことeある。 抗生物質A41030複合体および因子A、B、C,D
、E、FおよびGは、既述した実施例に記載の方法で分
離して動物用飼料に使用ケることができる。また、所望
ならば、A41030抗士物質を生産した後、全醗酵ブ
ロスを乾燥しぞの乾燥詠を直接飼料または飼料プレミッ
クスに混合しでもよい。 さらに本発明に係るA41030抗生物質〜合体および
その因子群は、亜硫酸化フェノールホルムアルデヒド合
成タンニンである合成タンニン削(例えばA、J、
& O,J、Pilar Inc。 (Newark 、 N、 J、 )からTrutan
RJRegularの商品名で発売されているもの
)と混合fることができる。この抗生物質と合成タンニ
ン剤との混合物、抗生物質−合成タンニン複合体は成分
に分離することなく、上記の動物用飼料補助剤に入れる
ことができる。 反jalll物のような経済的価値を有する動物には全
生涯を通じて、種々の成長促進剤、病気の予防剤・1メ
よび治療剤を投与するのが普通である。このよ)へ薬物
は組合せて使用されることが多い。本発明方法もその他
の処置と同時に行なうことができる。 既述したように、抗生物質A41030複合体およびA
41030因子Aは、前胃中のアセテート生産に比較し
てプロピオネート生産を改善さぼる。このような処置は
、盲腸で植物性の繊維物質を醗酵させる単胃動物にも適
応することができるここで甲冑動物とは、繊維性の植物
性飼料を消費し、盲腸で微生物のsI醇により少なくと
もその一部を消化゛する動物を言う。NWAにおける醗
酵の化学的10セスは前胃における醗酵のものと類似し
辷ものである。 食物の一部を6賜における醗酵(こよ−)C間化jする
代表的な動物は、馬、豚および兎である。このような動
物における全飼料利用効率は、プロピオネート/ラレデ
ート比を有利に変化させる本発明、 の抗生物質を経
口投与することにより改善される3馬や兎は、全消化過
程の大部分を盲腸にお1ノろ醗酵で行なう代表的な動物
であり、従って本発明の抗生物質はこれらの動物にと・
)て特に利用Cある。
物および従来知られていない微生物、ストレプトマイセ
ス(S treptoIVces )科の微生物を培養
づることにより該抗生物質を製造する方法に関する。 これらの新規な化合物は米国特許第4322343号お
よび4322406号に記載されCいる抗生物質に類似
している。 病原微生物の、抗生物質に対4る耐性株が発生する可能
性があり常にその驚異にさらされているので、新規な抗
生物質を開発する必要性がある。 特にダラム陽性菌であるスタフィロコッカス(5tap
hy+ococcus )属およびストレプト」ツカス
(5treptococcus)属に属する病原菌は、
ページリンや■リスロマイシンのような通常使用される
抗生物に対して耐性を有する(例えばW、0゜F oy
e、 P rinciples of M edic
inal Chcu+1stry。 684〜686頁、1974年参照)。 本発明者らはA41030?!合体およびその囚1′群
△、口、0.1)、「、1−おにびGあるい1.1−f
れらの薬学的に4容し得る塩類が(+効なり’を微11
物剤(あることを見い出した。 これらの新規な抗り物質は従来知られてい/fiいS目
゛cp+on+yces virginiae N
RRl ’+ 25)25またほぞの親株(ある
S treptoa+yces virgi旧ae N
17R1151b6を同化し得る疾′A源、窒本源お五
〇無Ia塩類を含りする培養培地ぐ好気何重することに
J、り製造りることがCさる1、これらの微4 ?’l
<tト*、t 因’f A 、 11 、 C、’
D、[−1[第51、ヒ(1と命名されたいくつかの抗
生物質囚1¥がらへる抗り物質複合体(二」ンプレック
ス)を4.産づる。 簡略化の!、めに、培養し1.:微生物、S Irep
loiyces virginiae N RRL 1
2525は本弁明賃らの研究全°c <、tノjルfv
A4’1030.4とQ名した。3 trepjo
myces virginiae N RR1151h
61.t 7’i々(1) ?jl 入’i”(’
L、t A 4103 (1トfail 名L /、:
、。 個々の因子iYのみ外吸収スペクトルを添(Jの図面に
承り。J ’thわ])第1図しL A /I 1 (
130囚了A(K [3r法)、第2図はA 4103
0囚i’B(KBr a)、第3図はA41030因子
C(KBr法)、第4図はA41030因子D (KB
r法〉、第5図はA41030因子E (KBr法)、
第6図はA−41030因子F (KBr法)、第7図
はA41030因子G (KBr法)を夫々示している
。 本明細書において、および発酵技術分野において使用さ
れる用語「複合体」は、−緒に生産された個々の抗生物
質因子の混合物を意味する。発酵による抗生物質の生産
について詳しい当業者には容易に理解されるように、抗
生物質複合体中に占める個々の因子群の割合および量は
、発酵条件および菌株に応じて変動する。 インディアナ州、インディアナポリスで採集された土壌
サンプルから初めて単離された5trep−tosyc
es virginiae (A 41030 )培
養株から化学的に誘導した突然変異株であるカルチャー
A41030.4は、イリノイ州ベオリア、North
ern Rec+1onal Re5earch Ce
nter、 U。 S、 [)epartgaent of Agric
ulture、 Agricuト+ural Re5e
arcl+ 5ervice1.:寄託され、ス1〜ツ
クカル/lI−、+レクシー]ンの一部とhっ(おり、
ぞこからNRR+12525の番号で・誰でb Lれを
利用4ることか(゛さる。本発明の複合体を生産する親
株、S treplpmyces virginiac
(A 41 (130) bNoll+en+
lぐ egio++al t−<esearc!
; Ce++Ierに寄託され(おり寄託ai号NR
RI 1 b1b6の番シツ(誰(゛も利用ζることが
′C−さる。 カルLIl−A4103(’)、41Jノjルf s−
−A 111 (’) 、’) 0をミh ン−1’
シン01次い−(゛N−メ1ルN’ −二I=n−N
、、 −t−r」ソゲ7ニシン([!理りることにJ、
り得ることが(・きる。 カルf!−−A41030をぞの他の突然塵巽、六発処
理にか4Jることにより、31rep[OmyCO3v
irgi++iae NRtt l 12525と同
じ生合成能をし)たその他の株をl(産し1!4ること
は当業名には明らか(゛あるはfである1、ミ1ヘマイ
シン0以外の適当な変異誘発#iには、j′クリノラど
ン、IクリシンAレンジ、Lブシウム11−]ミドおよ
びその他の化学物負が含まれる。 N RRL i 2
525を得るだめに、ミドマイシンCとともにN−メチ
ルN′−二トローN−二トロソグアニジンを使用したが
、その他の既知の変異誘発素、例えば紫外線高周波、放
t14活性物質の放射線、X線およびその他の化学物質
などを、突然変異を誘発するのに使用することができる
。 3treptomyces avidinii AT
CC27419S treptomyces colu
ibiensis A T CC27425、S t
repto−yces goshikiensis
A T (〕 C2、’3914.3 trep
toi+yces qriseolavendus
A T <。 C25457、Streptomyces 1ave
ndulae A ICC8664、S tre
ptoiyces toxytricini A
’fCC19813、およびS treptoiyc
es virginiae 1Grundy、Whit
man、 Pdzok、 Hanesおよ(ISylv
esterl 952 、ATCC19817との同
時培養に基づいて、A41030は3 t r e p
l’ OIll Vce5 virainiaeの1
株であり、カルチV−へ41030.4は3 trep
tomyces virginiaeの菌株から化学的
に誘導された突然変異株であると分類された。3hir
linQおよびGottliebのr M ethod
sof CI+arae+crilation o
f 5Ireploo1ycesS 1+ecies
l (I nt、J、 5ys1.I(acler
iol、l 6(3)−1313〜340貞、1966
it )にHI3切、きれCいるf、払Jjよび−f段
、ならびに追加的IC試Mを1を川L/、:、hLFv
−A41030.4L、L。 l RergeV ’ S Manllal of
[)elermiu旧1v(!Fl actcrio
logy l ((3版 、 R、[−、311
ctlallall 、IJ、ひN 、 F−、G
ll1bOnS、 T I+e W 1llIa
llls all+IWilkinS (’、C
”)、 、 Bal目adore、Marylan
d ) :お、J、びS frill i++gお
五〇G of l I fell、 l C001’l
f!I’1lfiveJ)escril+tion
or T ype 5trains ofS tr
eptomyces l (I旧、 J 、 Sys+
、11 ++IeriolIfl<2)、1780.1
968年)中の1記の菌株に)い(の記載とも比較した
。 ノノルF tr−△lI 1030.41.Lいがなる
培地中(し気中菌糸(4Jメ、五〇胞子を’4 rg−
: L <tいの(川−認の仝(の菌株ど巽っCいる。 A41030LLJ、< 11違り、l ry 気中菌
糸体dj ヨ(Jll、り7晒を作りそれらはともに」
イル状(・あり鉤形1(メJ、びループを示づ。A41
03(’)は、第1次形いと1. (は、Pudbai
らrA Guide for thetldssl「
1cation of 5trepromyce
s ACCOrclillgIt−I 5elec
ted Qroups J (A11+)1.Micr
obiol。 ・5.52〜79n、1957年)のらせん状(s)′
jルーlに荀メし7、第2次形態とじ(はpridil
alllらのT etiTlacullll −A p
ertum (RA >グル−ノに11“I置づる。A
41030.4は気中菌糸体も胞YO産牛しない。 底m 種々の培地中(・の]3ルヂV−△41030、A41
030.4およびS 、 viroiniae A 1
− CC1j) 817の発會特竹を表1に示す。 色名はI S CC−N B S Centroid
colorCharts 3 tanaard S
ample No 、 2106(Nation
al Bureau of 5tandards
、U、S。 [) epartient of Co5g+erc
e、 1958年)およびCo1or l−1ari
ony Manual 、第4版、(ColorSt
andards Department、Conta
iner Corpo−ration of A
merica 、Chicago、 I 1lin
ois、1958年)に従って決定した。 カルチャーA41030.4の生理学的性質を標準的な
手法に従って調べた。観察された性質および特性値を表
2に示T0 カルチャーA41030.カルチャーA41030.4
およびS treptoayces virginia
e A T CC19817の炭素利用パターンを、最
IF1度が1.0%となるように、濾過滅菌した炭*m
を加えたl5PNo、9基礎培地を用いて比較した。 30℃で14日間インキュベートした後観察を行なった
。結果を表3に示す。 表2 A41030.4の生理学的性質 U下の培地でのフライド様 色素の生産: 3、チロシン寒天斜面 メラノイド様色素(I
SP$7”i なし硝酸塩還元
反応陰性ゼラチンの液化 反応
陰性NaC1耐性 3%スターチの
加水分解 反応陰性スキムミルク
一部加水分解生育温度 10
−34°C表3 A41030、A41030.4およびStrepto
myces virginiae ATCC19817
の炭素利用性 注)−一利用性なし +=利用性あり ±=一部利用 13ecker ら の 1ノ?人(△ ppl
1M 1crobio1. ]土。 421−423.1964年)に従つ(微′1物の加水
分解した全細胞を用いてジアミノピメリン酸巽M体を測
定した1その結果を以十に71% ’l。 越−M 枯 ψ−2,6−
シノノミノピリン酸の異性体 1.、 l−異ゼ1体カ
ルfI□−A/11030、力Jしfl・−八4103
0.4およびS treptomyces virgi
niae A T CC19817の類似性および相違
N、jを表71に示(jl。 (へ名は既述したようにして決定し、形態は前記(1)
l’ udhaa+らの指it ニJ、 ッだ。 △4″10304″1030複載されたことのない微+
1物S terploiyces verginiae
N RRl−1511) 6 、 S trept
omyces verginiae N RRL
1 2!125またはぞれらのA41030生産能
を有4)変責株を、同化し得る炭素源、窒素源および無
ト、嘩龜類を含りする培J118地中、液中好気培基条
例1・(多聞の抗生物質活性が得られるまで培養づ−る
(−とにより製造することができる。抗生物質活性iL
Lとしてブ[lス中に見い出されるが、少量の抗生物
質活性は菌糸体にも存在する。A41030両合体は発
酵混合物から、濾過によって菌糸体、・1へわらビオマ
スを除去することによって最も筒中1ご分離eきる。菌
糸体は通常捨てる。ついC抗′1物賀複合体は、好まし
くは適当イf吸着剤と、例、イばメタノール/水(1/
1)の混合物を溶出剤、′シ(用いたカラムク[1ント
グラフイーにより、縞過した発酵ブ〔lスから分離Jる
。 θf適/、4吸鴇剤には、セファデックス樹脂、親水性
の不溶↑11 [し11)−シー/’)IIンlヘゲツ
ノイー用媒質〈架橋r′■ストランiこよ−)(製」6
される゛)および−(SKゲルの他、夫木、IルミJ、
)′4ンおよび力fAン父険樹脂、シリカゲル、ボリノ
lミド、カルボλシメ=fル12)し【]−ス、スルシ
ンdiよひシビールベンUンの多孔性Iボリンー1例λ
ばタイIイAンII f)−20、アンバーノイ1〜X
AD樹脂およびF S −865のよう4fジJAノ
イ[・樹11ii /hとが半けられる。タイメイAン
樹脂は−4化学[−業株>’S会拐の製品C−ある。)
Iンバーライi・X △ 1)樹 脂 (ま Rotv
and 1lass (〕 イ ノ l
ル ノ イア7、ペンシル八ニア)により製造され(い
る。ジノΔノイ1〜樹脂はl) iamond S
ha+urock (レッl’ウッド山、カリノ4ル
ーア)の製品ぐある。、Pノ//−iツクス樹脂はp
harIIlacia l−ine Cl+emic
IIISA r3 (LJ ++++5ala、スウl
−ゲン)テ製造、、L−it c イる。T S Kグ
ルは[−、M erck (V) annslatll
) diよひl(1o=Rad (22(’) 0W
riqblΔVe、II ツ/ [ント、カリノ1ル−
フ 、94804>の製品(゛ある。 このS treptomyces virginiae
N RRL I 2 ’+25または3.virg
iniae N RRL 1515 Gを発育させA
41030複合体を生産するための培養培地は、多くの
培地のいずれであつ−Cもよい。 しかし経済的な生産、最高収量、生成物の簡単な単離を
達成するにはある種の培地を使用するのか好ましい。こ
れらの培地には同化し得るF2糸源、窒素源および無機
塩類が含まれていなければならない。好ましい炭素源と
しては例えばデ1ストリン、でんぷん、マンノース、グ
リセロールおよび綿実油などが挙げられる。炭素源の級
適瀧度は約2〜3重量%である。好ましい窒素源とじC
はあらびき大豆、大豆粉、ピーナツ粉、魚粉、ニクI\
ブトン、豚血液粉などが挙げられる。 微生物の発育および生合成に必要な必須微FAj」素は
、培地中の他の成分に不純物として含まれ(いるのが普
通である。しかしナトリウム、/Jリパノム、マグネシ
ウム、カルシウム、アンモニウム、クロライド、カーボ
ネイト、ホスフェート、スルフェート、ニトレートイオ
ンなどを与え得る可溶性の栄W1無機塩が1をさらに培
養培地−Lご入れるのか好ましい。 発酵培地にツウで−ン80〈油状の液状ポリオ4シ1
fレンソルヒタンt]Aレイン酸]スIルl CI
A meric(Is、l nc、 (W ilmi
nglon、D t!1. )の製品)を2・〜・4%
の濃度(・添加4ろと収φが約:’、 0 ()%増加
りる1、シかしこの条+!1ト(゛はA41r’+ 3
0抗生物質の9離がガしい場合かある。 掘撮ノラス1培養によって少量のへ41030抗!+物
質をlr/ることかできるが、多義のA 41 r)3
0抗11物負をl[Rりるにはタンク中C−液中りf気
性培養を行なうのが好ましい。タンク培& i、m 1
.L増殖接種物を使用(lるのが好ましい。増殖接種物
を%J造りる(こは、少量の培Ik培地に胞rまたは菌
糸体ノノグヌンI・を接種する。このようにしC新訂(
・活発に増殖しでいる培養物が得られる。ついC1(二
の増イJ接神物をより人さhタンクに移し、過当<i’
M間インキュヘーシ」ンづるとA41030IJ’Lq
物tlが最泗収吊C生産される。。 増殖培地用の接種物4得るためのし)1)のl。 法は、胞子の水性懸濁液の代りに凍結乾燥ペレツ1〜を
用いることである。凍結乾燥ペレットは既知のh法で製
造することができる。凍結乾燥のための胞子塩懸濁液の
1造法は、滅菌蒸溜水の代りに滅菌生血清を使用する他
は水性胞子懸濁液の調製ン人と同じCある。 へ111030生産微生物は約10〜約34℃の広い湿
度範囲で発育することができる。約30℃の時にA41
030抗生物質複合体の生産が厳島になるようである。 好気付液中培養法においては通常のことであるが、滅菌
空気を培養培地に分散導入する。微生物を効率よく増殖
させるためには、タンク生産に使用される空気の容iは
、1分当り、培養培地1容憾当り空気的0.1〜約0.
5容量(v/v/l)であり、約100〜約30 Or
+)−で攪拌するのがよい。発酵培地100fiを含有
する165℃の容器を用い、約200 rp−で回転す
る羽根車で攪拌した場合の最適吹き込み率は約0.25
v/ v/mである。 抗′4物質i、’、 t’lは通帛約4 f3時間世に
あられtl、RM IIQ 間中/l> < トb l
4 il 1L’t 間(f I’l J 6 、、
kJ 4% (’3抗生物質′1産は約96 +]:
’1間から約12 (”) 11.’1間の発酵11.
’1間tごI】’jねれる。 A41030b’t’t vJJ質ノ’1f11.i、
発酵中、F3 。 5ubtilisを用い1.:、 1人拡散?人か、5
laphyl。 C0CCLIS aure++s A −I’ C,C
9114を用い/Jlit Itj 法によつ(七−タ
ー(Jる。二とができる。 本発明(こ係る抗′ト物質複合体、15よびその個々の
因子(1、S 、virgi++iae N RR1
i 51 h 6まI:t、Ls 、virginia
e N RRl ’l 2525のいfれかを用い、
香しい記1u、llI問および培地成力りど、大筒的に
でjしい発酵条件1・で製造される。(2かし7コノJ
、)へ条fl ト(はS 、virginiae N
I< l< l I2525の(41)か抗生物質
複合体の/i Iv−響かいくらか多い」、)(・ある
。 Lスト(,1,;施例をγ・げ(本発明をさら(、゛1
細に。)2明4るが、本発明)まこれらの実施例(こ1
1)(限゛ル゛されるしの(−i、Lイ:u’n X鳥〔−第1段階接種物の調製 ′、) treptoiyc es virgini
ae NRRl 1 2 5 2 5J5、」、(
f 5lrploiyces virginiae
N RRl−15106を寒天斜面培養するために使用
−46培地を以1・(、挙げる。 〕−11111−一一一、−(;、、−7,−m−!]
[−2,=k11ストリン(ン4.1>
10.0内i I<j I−’r ス
1
、 0^?木加水分解ツノげイン(汀2> 2.0
′1肉エキス 1.0(:oCI2
・6目20 0.01寒天
20.01112イAン水
水を加え−U1ffi+iL 1) Mat
heson Coleman & Be1
l。 \orwood、 Qhio 45212(iL 2)
N −Z−Aline A (tlulko 3
hef−ritld Chemical (’、
o、、 Memphis、 Tenn、>調製され
た培地のI)Hは6.5′cあり、オー]〜゛lレーノ
kか【Jる前に5N水酸化ノ1〜す・クム水溶?17を
用いて7.31こ調節した。オー1−クレープにIζi
Iz後の培地の11+−1は6.97”あった。 人々の黴ノ:物の胞f4.1記の成分(・調製し!′年
大斜面に田神し、この斜面培11t!!を約30て〕の
(晶麿(・約611間インVIべ−1〜した。1次いC
成熟l。 た培養物の1に滅菌蒸溜水を注ぎ、滅菌りを使)C胞子
および菌糸体を(Jがした。111られlJ胞f懸濁液
1成を使つ(増殖培地5戯に接種した11曽h“1縞地
川の接種物を1!Jる別の11法1.L、木竹胞j′懸
濁液の代りに凍結乾燥ベレツl−4用いること(あろ1
NRRI 12’、)25の/:&+の増殖16地の
組成i、L IXトの通り(パあ)た。 處□ 1 量〕−韮−1]−グル
1−ス 20.0あうひさ人(l(
ま/、: 1.1人+1ヲ粉)15)、0とうもろこし
浸イ^液 10i)OaCO32,0 水道水 水をハ11え(12
NRRI ’I り’I 56のための増殖培地の組成
(、↓ 。 以1・の通り(あ) /Ju 威−−−−一−−−−二領 1ニ−L二
虹斤グルl−ス 1h、0デキスト
リン 20.0あらびき大豆(または
大豆粉) 15.0とうもろこし浸漬液
10.OCa COa 2.0
水道水 水を加えて]i!。 未調節の培地1)Hは5.5であり、これをオートクレ
ーブにかける前に5N水酸化ナトリウム水溶液でpH6
,5に調節した。オートクレー1にかけた後の培地のp
Hは7.0であった。 各増殖接種物を培地50戴を含有する250戴の広ロエ
ーレンマイヤーフラスコに入れ、直径2インチの円弧で
250 rl)lで回転するシェーカーく振盪器)上、
約48時間、約30℃でインキュベートした。このイン
キュベートした培地は、小さな発酵器(接種物は発酵培
地容量の約1%である)に接種する、かあるいは大口の
培養物を生産するための増殖培地と同じ組成の第2段階
の培地に接種するのに使用する。 の 生産培地50−に、1%(0,5d)の上記のインキュ
ベートした増殖培地を接種、シ・た、生産培地の組成は
以ドの通りである。 灰−一一一−−丸 a 、”z>デ
キストリン(ンEl) 30.’0あらびき
大豆 6.0KZHPO41,0 FeSO4・7H200,005 MQ 804 ・ 7HzO1,ONa N
Oa 1.0Ca CO32
,0(ff2) 脱イオン水 水を加え(1え()主
1)デキストリンはタピオカデキストリンであっても、
ポテトデキストリンであってもよい。 (注2)NRRL12525の発酵のためにはCa C
O3の11麿は4.Oo/j!であった。K2HPO4
は水に溶解し、この溶液を別に滅菌し、オートクレーブ
(高1’E滅菌)にかけたその他の培地成分に添加した
。 インキュベートした発酵培地50戴を250鱈のエーレ
ン?イヤーノラスコに入れ、直径2インチの円弧で25
Orpmで回転する振盪器上、約4〜5日間、約30
℃でインキュベートした。 3 treptoivces verginiae N
RRL 12525は上記の生産培地を用い、165
リツトルおよび1600ガロンのタンクを用いた大規模
な発eM模でインキュベートした。 接種した生産培地は、培地1002を含有する165乏
の発酵タンク中、約32℃の温度で約210R間(8,
75日)発酵さ「た。この発酵培地には0.25 v
/v /mの割合で滅菌空気を吹込み、通常の1gl痒
器を用いて約200 rpmでW&拌した。この大規模
なNRRll、2525の発酵物からA41030抗生
物質を、以下に述べる方法で分離した。 支1[[i A41030抗生物質群の分離実/1i
VA1に記載した方法で得た全発酵ブロス(4215i
を、フィルタープレスに濾過助剤(ハイフ・O・スーパ
ーセル、ケイソウ土、J ohnsManville
Products Corporation)を入れて
、1過した。濾過したブロスを、ダイアイオン11P−
2,0’(ビーズ状の多孔質スチレンジビニルベンピン
コポリマー、三菱化学1業)10C1をa!4するカラ
ムに42/分の流速で流した。カラムに水30(1次い
でメタノールと水の混合物(1:3)を4℃/分の速さ
で流すことにより洗浄した。 次いでメタノールと水の混合物(1:1)を、6乏/分
の速さで流して溶出し、1002のフラウン」ンを集め
た1、各フラクションの生物活性を分析した。3aci
llus syb口1isを接種した可大平板上、ペー
パーデfスク分析によりバイAアツヒイを?jな一〕だ
。フラクシニ」ン1は捨てた。フラウン」ン2−15を
集め、減圧下ζ・濃縮し、得られた11編物を凍結乾燥
すると粗抗生物質複合体220qが得られた。 この複合体’+10(lをメタノールと水の混合物(1
:1)52に溶解し、水酸化ノトリウム水溶液(−1)
tl 10に調節し濾過した。この濾液を予めメタノー
ルと水の混合物(1:1)で平衡化lまた粗しファデッ
クスG−5(’)(親水性の不溶すりのモレギュラーシ
ーアクロマトグラフイー用媒体、架噛fキストランで製
造されたもの、P hariacial ine Ch
esicals、 P iscataway、N J
O8854がら販売)を入れた3(lのカラム(0,2
x1111)に50戴、7分の速さで流した。カラムを
メタ7−ルと水の混合物(1:1)で5071β/分の
速□、覧ぐ溶出し、31.のフラクションを集めた。 l−(acilus 5ubtilisに対して活性を
有覆るフラツジ」ン13〜24を集め、減圧下で濃縮し
、凍結乾燥するとA41030抗生物質複合体35.7
9が得られた。 本発明によって生産される抗−1物質は本明細書(、−
おいては便宜的にA41030抗生物質群と菖)。こ(
7)A41030複合体はA41030因子へ、B、C
,r)、E、FおよびGと命名される個′Zの因子群を
含んでいる。以下の記載におい(、・fの有用性を説明
するにあたりrA41030抗′1物質−1′%なる用
語は、A41030複合体のみな・)ず、A41030
因子A、B、C,r)、E、F1メJ、びGからなる群
から選ばれるいずれかをも意味・lるものとηる。 発酵から7種もの抗り一物質因子群が回収され、これら
は混合物41(JわらΔ4103(’)19合体としで
得られる。、A410301a合体中ノ囚7’ MY
0.1111合いは、発酵茶f1に応じC変動りること
i、l M ”4 Gご理解されるC・あろう。個々の
因子1!Y A、[3,0、[)、E=、(−13よび
Gは、以下に述べるfj沫て゛個々の化合物に分離づる
ことができる。A 41 o:(0複合体は水、希酸水
溶液、希塩基水溶液、メタノールと水の混合物、■タノ
ールと水の0合物、ジメチルホルムアミド、ジメチルホ
ルムアミドと水の混合物、ジメチルスル小キシド、ジメ
チルスルホ1シトど水との混合物、アセト−トリル、/
’ 1!トン、酢MIチル、テトラヒト[]フラン、メ
Fレンクロリドなどの溶媒に可溶である3゜以トに、A
41030因子群の分離、これよ(・に確認されたぞれ
らの物理的性質およびスペ勺1−ル特性をポリ。 kill △711030因子A(7)illlill
¥施例2′C−得たA41030複合(A8(Jを、水
:アセト−トリル:塩化ナトリウム(84:16:7Q
/jli)からなる溶11200πβに溶解して濾過し
た。この濾液を、米国特許第4299763号の実施例
6および7に記載されている特別の方法(−1本発明寵
らの研究所e調製した10〜20ミ′)1]ンのしP1
/Cw+逆相シリカゲル41!、を充填したスTンレス
スチール力ラム(8×100C1ll)C5入れた。こ
のノコラムはChromatospac Prep −
1001ニツト(Jobin ’y’van、16−
18Rue du Cana191160LOn(lj
ulleau、F ranCe )の 部ぐある。カラ
ムを水ニアセトニトリル:塩化1トリウム(84:16
:2 g/j!lの混液C60戴/分の速さぐ溶出し、
4807ju2のフラクションを集めた。溶出液はタイ
プ6光学単位を備えた1scOtデル()A −5tJ
V E ニター(In−:+Irulenta目on
5pecialties Co、、 L、1
ncoIn。 NF68505)を用いて、254 rvでモニター1
、た。、集めたフラクションにつき分析用の高速液体り
[lマトグフノイ−(HPLC)(上記の方法C本発明
者らの研究室で調製した10ミクロンの11)−1/’
C記を充填した4、6X250mmのステンレススf−
ル/Jラムを使用)を用い(囚fΔの存ず1を分析した
。試料はしAタインしJ゛ルア120インジ1//シー
lンバルフ(Rt+eodyne l nc、。 Berkeley、 c△9471 (’) )を用い
で21人した。1水ニアセトニトリル:酢酸ナトリウム
(81:19 : O,03M)からなり、′1KFf
I酸(’1.1lIr口調節した溶媒をミル!ヘン・ロ
イ・ジ−lプレックス・ミニポンプ(l aborat
ory Data Control、 D 1visi
on of Mi目on Roy Co、、 Riv
era Beach。 F L 33404 )を用い−(1戴/分(1200
pSi)′C″流した。因子Δはl S C(’) t
、−ル」jΔ5 U V検出器を用いて254 rv
で検出しIJ0ノ゛ツクシー」ン1〜51は捨てた。因
子Δに冨んだフラクション52へ・79を集め、減圧下
で濃縮し容量を500 ff1Lどした。この濃縮液を
水酸化Jトリウム水溶液でp)18.2に調節し濾過し
た。この縞液を予め水で平衡化した100戴のダイアイ
4ンHP −20樹脂を入れlJツノラム(2,8X2
2CIl11に1511β1.7分の速痘で充填した。 塩化銀沈澱法により塩素が洗液中に検出されなくなるま
Cカフ11を水(蟻酸でpH2,5に調節したもの、4
00.tg)で洗浄した。次いで水ニアセトニトリル(
8:2)の混液で、15戴/分の速さで溶出し、1にの
フラクションを集めた。このフラクションのF3aci
llus 5LlbtiliSに対する活性を分析した
。フラクション2を冷凍することにより生成した結晶性
因子Aを濾取した(389.6mo)。フラクション1
およびフラクシ」ン2からの濾液を夫々減fIT−で濃
縮し、凍結乾燥すると夫々因子Aが731.8+eoお
よび514醜g得られた。 抗生物質A41030因子Aは白色の結晶性固体である
。A41030因子Aのおおよその元素分析値は以下の
通りである:炭素56.44%、水素3.58%、窒素
8.11%、酸素23.20%、塩素8.29%。ツイ
ールドブソープションおよqプラズマデソープション質
饅分析の結果、A41030因子への分子量は1231
であった。 Ij本分析および分子−に基づいて因子Aの実験式はC
## H,(CI 3 N ? Osと決定された。6
6%ジメチルホルムアミド水mH中で因子Aを電気滴定
した結果、1)Ka値が約5.53.7.60および1
0.37である3個の滴定可能基の存在が確認された(
さらに1o、5以十のpKa鎗のものが存在する可能性
あり、初期pH7,83>。 抗生物質A41030因子Aのit旋光度は以下の通り
である:(α) 、−19,6° (C=9゜O1ジ
メチルスルホキシド中)。A41030因子AのKBr
法による赤外吸収スペクトルを第1図に示す。以下に示
す顕著な吸収極大が観察された:3448−3226
(強、ブロード)、1653(強)、1610(弱)、
1587(中)、1515(強)、1488(弱)、1
429(中)、1227(強)、1139(中)、10
64(強)、および1010(強)c[1゜酸性、中性
、および塩基性条件下におけるメタノールと水(1:1
)の混合物中でのA41030因子群A−Gの紫外線吸
収スペクトルを表5に挙げる。 表5 A41030因子群のUVスペクトル 抗生物質A41030囚子Aは、アルコ1−ルと水の混
液、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシドど水の混液、ジメチルホルムアミド
と水の混液、希酸水溶液および希塩基本溶液に可溶であ
る。 以下の物理化学的データに基づ<A41 (130因子
Aの構造式は以下に示す通りである。 尚、バイオアッセイおよび^速流体り[]マドグラフィ
ー分析の結末、因子Aがカルチャー△41030.4に
よって生産される抗生物質因子群の約94〜約96m
l % ヲ占メ、囚−78,C,I”)、E、Fおよび
Gが残りの約4〜約6φ量%を占めでいることがわかっ
た。 因子A OH 支fLfL上 A41030因子Bの1111A401
30櫓合体1.0gを、水ニアしトートリル:塩化フト
リウム(85:15:2 g/6)からなる溶媒35
戴に溶解し、この溶液を、25〜40ミク【1ンのl
i Chroprep RP −18(シリカゲルに化
学的に結合させた炭化水素相(C,、)、 M C/
B M anufacturir+gChemist
s、 I nc、。 C1ncinnati、01」)を本発明省らの研究室
で光頃じた4、7x45cmのM 1chel −M
1ller^速但圧液体クロマトグラフィー(トI P
L P L、 C)ガノスカラム(Ace Qla
ss、 Inc、、Vineland、N、)083
60)に注入した。試料を溶解するのに使用したのと同
じ溶媒系を使って、1−M1バルブレスビス[ヘンポン
プ(F 1uid Metering 口1c、。 0yster Bay 、NY 11771 )により
、21藪/分(100psi)の速度で溶出し、21戚
のフラクションを集めた。溶出液はl5COEデル(j
A −5tJ V検出器を用い、280nmでセニター
した。ツノクシ」ン1〜183は捨Cた。囚03に富ん
だツノクシ」り184〜245を合せ、減汁1・(”
2 F+ iRまで濃縮した。同様の精製を7回行な、
(Illた濃縮物を合せ、水で1.4乏に希釈し、pめ
水C平衡化したダイアイオントJP−20樹脂IC)0
戴を入れたカラムに、8〜10戴/分の速1な(入れた
。塩化銀沈澱法により洗液中に塩素が検出されなくなる
まで水(600yiri )でカラムを洗浄した。水と
メタノール(1:1)の混液で、8・〜1071ffi
/分の速度で溶出し、300πβのフラクションを集め
、Bacillus 5ubtilisに対する活11
を分析した。フラクション1〜5を合せC減[fトC濃
縮し、凍結乾燥すると粗因子B523II1gがilら
れた。 2回の操作ぐ冑た粗因子8550mgを水ニアセトニト
リルニジ1チルアミン<75:25:0゜03M、リン
M′c p87.8にamしたも(7)) かC)なる
溶媒10戴に、溶液になるまでテトラブチル水酸化アン
モニウムを加えることにより溶解しI−oこの溶液を2
5〜40ミクロンのLiChrO−11’(:D R
P −18(前記参照)を充填した2、8=: 59
c−のM 1chel −M 1ller高速低圧液体
クロントゲフッr −(IIPI Pl、 C)ハフス
h−ツムに:i−1人した。lN11ポンlを使−)【
、試料の溶解に用イタものと同し溶媒系(5yirit
/’5> <35)psi )の速度で溶出した。溶出
液はl S C(I L−lルtJ A−51J V検
出器を用い254nlCtニターした。 集めた2 7 yzilのツノクシ:]ンについて、1
0ミクロ>a)1i Chroprep RP−18(
市販の逆相シリカゲル、F、 、 M erck (O
ar+n5tadt、 Germany )社製)を充
填した4、6x250mlllのスjンレススチール力
ラムを用いた分析用111rEで、因子Bの存在を分析
した。試料はレオダイン[fルア120インシエクシ」
ンバルブを使って21人した1、水:アレ1〜ニトリル
;ジブチルアミン(82:18 : 0.03M)から
41つ、リンIり ’−(” all 2 、5に請願
した溶媒を]ンスタメト・リンク■ポンプ(I D C
−1aborarory pa[a control、
D 1visio++ of 1ylilton
Roy Co、、 RivieraBeacb、
I−133404>を用い(1濾 分(750psi)
で゛注入した。因子Bは、1.、 D Cスペクトロヒ
ニター■司変波艮IJ V検出器を用いC22!+nl
′C″検出しlJl、RP’−8カラムから溶出した、
因子Bに富んだ999戴〜1296πβのフラクシIン
を200厄になるまで濃縮した。この濃縮物’= k、
l 00戴まで希釈し、リン酸でpH2,0に調1li
) L、、イAンン一カーとして塩化ノトリウム(11
1+1J・戴)を加えた。この溶液を、Fめ水で平衡化
したダイアイオンHP−20樹脂100πβを入れにカ
ラム(2,8X22cm)に、20戴/分の割合(−充
填した。カラムを、塩化銀沈澱払により塩素が検出され
なくなるまで、蟻酸でpt−t2.5に調節した水(5
00ym )で洗浄した。次いで水とt′シト二1〜リ
ル(6:4)1℃で、30戴/分の速度e溶出した。溶
出液を減圧下て・濃縮し、凍結乾燥づると粗大fB29
5.610(lが得られた。 FC得た因子B2851111をジメチルホルムアミ1
ど水<4:6)の混液3071βに加熱溶解し、室i1
..j 、lぐ冷却し、次いで冷凍ケると因子[3の沈
澱が1成した。この沈澱を濾取し、アセトンで洗浄し減
1!下C・乾燥するど因子88411(+が得られた。 抗生物質A41030因子Bは白色の固体であり、以ト
のおC(5」、その元累分析艙を有する;炭素58.5
4%、水素4.21%、窒素8.63%、塩素5.<3
6%、酸素22.66%(斧から)。 因子Bを66%ジメチル小ルムアミド水溶液中C゛電気
滴定した結果、約5.6および7,5のpKa[iを杓
づる2個の滴定可能基の(f合が確認された(さらに1
0以」のpKaViを有するもσ)の071する司能竹
がある、初期DH6,22)。 高速原子−1撃マススペクトルによる分子1よ約119
7eあ一〕だ。元素分析および分子&Aに基5く因子1
3の実験式はC12f」gzc l 2 N z C)
aである。 KHr法による抗生物質A41030因子Hの赤外吸収
スペクトルを第2図に承り。以トの顕髭な吸収極太が観
察された: 344 B〜3226〈強、ブL】−ド)
、1653(強)、1610(中)、1587(弱>、
1515(強)、1488(弱)、1429(中)、1
290(弱)、1227(強)、1139(中)、10
64 (強)、および1010(強) crl 。 中性、酸t11および塩基性のメ゛タノールと水の混液
(1:1>中のA41030因子Bの紫外線吸11シ極
人を表5に承り。 抗生物質A41030因子Bの溶@性は因子△と同じで
ある。 観察された物理化学的データに基づ<A41030因子
Bの橘造式は以下の通りである:因子B H 天」i」(b−A 41030囚子Cの中間A4103
.0複合体9.Ogを水ニアセトニトリル:塩化t1ヘ
リウム(83:17:2o/λ)からなる溶1200戴
に溶解し、この溶液を濾過した。濾液を、実施例3に記
載した方法で本発明名らの研究所C・調製した10〜2
0ミクロンのLP−1・C6逆相シリカゲル4℃を充填
した8×100CIのステンレススチールカラムに充填
した。 CIl+”01alO3pac P r13D −10
0ユニツトの一部Cイhるこのカラlいを、試料の溶解
に使用したのと同じ溶媒系で、601β/分の速度で溶
出し、480telのフラクションを集めた。溶出液は
rscoモIルtJ A −5tJ V検出FA’Fr
用イT 254 nmr 七二ン一シた。染めたフラク
ションにつき、25〜4(’) ミ’7 jl ”、i
のl i Chroprep RP−8を充填した(1
.8X30cmのM icheiM 1llerガラス
カノムを用いた分析用HP L P L Cで因子Cの
存在今分析した。F’MIポンプを使って水:アヒトニ
i・リル:塩化ブトリウム(84:16:20/乏)J
)溶媒を4鱈7.′分で流した。因子Cはl5COモデ
ル()A −5)LI V検出器を用いて2 ”、)4
n+i <゛検出した。ノウクシ−1ン1〜27は捨
てIこ。囚−f Cに冨むフーンクシ]ン28−、52
を東め、減It h (’ り0 0 77β 【こ
′a 編 し lこ 。 同様の精製を2回(1なって冑lご濃縮液を合口(−過
し、予め水C平衡化した100杼のダイアイAン目P
−20(耐1111を入れたカラムに10虐λ 5)の
速度で光填した。塩化銀沈J12法により塩素か洗液中
に検出されイ1くなるまで・ノjフムを水(2I2)で
洗浄17だ。次いC水とアセトニトリルの混液1乏で−
、15πβ,′分の速度で゛溶出を(−i 1.;″)
だ。溶出液を減圧下でaIIiliシ、凍結乾燥づると
囚γ0に富んた混合物2.7!′)0が得られた。この
混合物1.25Qを水;アセトニ1〜リル:ジノfルl
ノミン<80: 20 : (1.03M、リン酸(p
t17.8に調節したもの)からなる溶媒?(、 、、
zに、溶液にイするまC・テトノブ天ル水酸化アンし一
1′ツムを加えることにより溶解した。試11を、2!
′)〜40ミク[1ンのl i C hroprep
R P − 8を光填した2、8×59CIIlのM
ichel−Mi l lerカウスカノカラ11人し
、FMIポンプを用い、試料の溶解(4−使用しtこも
のと同じ溶媒で、4戴/分の速度e溶出した。溶出液は
ISCOモfルjJ A= 5 tJ V検出器を用い
て254n■でモニターした。集めた2 8yz12の
7ラクシコンにつき、10ミクロンのNucleosi
l Cm (市販の逆相シリカゲル、R ainin
I nstruient C O 、、 I nc,
、Woburn,M A01801)を本発呻;者ら
の研究室において充填した4.6X150−一のステン
レススチー1しカラムを用いた分析用HPICにより、
因子Cの存([を追跡した。試料はレオダインtデル7
120インジJクシ]ンバルブを用いて注入した。ミル
トン・ロイ・ジL’fレックス・ミニポンプを用いで、
永ニアセトニトリル:酢酸ナトリウム(81!:1Q
: 2 (1/12 )からなり氷酢酸で016に調節
しl、溶媒を1鱈/′分で供給した。因子CをIscO
tfル1800可変波艮LJ V検出器を用いて22艷
) nmぐ検出した。囚PCに冨んだ4,2℃〜5。 12の溶出液を減圧下で500戴に濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮物を合1IC溶解し
、リン酸を+n+えて IILI 1 、 7 +−
T L,た。塩化ノトリウム( 1 m(1・戯)をイ
4ンンーh−とL (加えl,:。この試料を、j;め
水で中衛化しI、、 l 00戴ダイ/イAン11−2
081脂を入れたカラム(2.8X22co+)に2
0;Wβ,・分の割合(光填した。カラムを、塩化銀検
出法によ【〕洗液中に塩素が検出され% くなるま(・
、p目2.5)の′8M水溶液( 3 0 0 1β)
で洗浄した。次いで水と〆し1・−l〜リル((′1:
4)の混液1乏で、30戚 分の逓反C溶出した。溶出
液を集め、減11Fで濃縮し凍結乾燥づるど、ある稈度
粘製されIJ囚因子、0。 87りが1【Iられた。この生成物を水;アレ]・−I
・リル:シfチルアミン<80 :20 : 0.03
M、リン酸で 11 7 、 8にw4節したもの)か
ら<(る溶媒20〃βに、溶液となるよぐテトラ/チル
水酸化7ン七ニウ11庖加えることによし〕溶解した。 この試料を、前ge. (’) 2 5 〜4 0 ミ
ツ1−1ンのl− i C, fir。 prep R f)−8を光填した2.8X59cm
のM ichel M illerガラスカラムに入れ
てり++ziーグラノイーしIζ。2.45乏から3.
20乏の浴出液を減圧下で濃縮して500πβとした。 同様の精製を2回行なって得た濃縮物を合せ、既述した
ようにダイアイオンHP −20樹脂を含イ1するh5
ムで脱塩した。溶出液を減圧下で濃縮して凍結乾燥する
と因子0688I(]が得られた。 この生成物67811(+を水とアセトニトリル(6:
4)の混?8i6011βに加熱溶解した。この溶液を
冷IJ1シ、冷凍すると因子Cが沈澱した1、この沈澱
物庖繍取し、アセトンで洗浄し減圧ド(・乾燥すると因
子C42B+agが得られた。 抗生物質A41030因子Cは白色固体であつ(、以上
のおおよその元素分析値を右IJる:炭素/18.87
%、水素4.39%、窒素6.16%、1)11桑6.
96%、酸素33.81%。66%のジヌJルホルムア
ミド水溶液中で因子Cを電気滴定(、た結巣、約5.5
および7.1のpKa(iを持、 l: 2個の滴定可
能基の存在づ゛ることが解った(さらにpKa値が10
以上のものが存在する司fit:竹がある、初期p)1
6..6)。高速原子衝撃ンススベクトルによる観察さ
れた分子慟は約1393ぐあ・)だ。九Aづ)41iお
よび分子艶に基づく因子Cの実験式はCよや[1□Cl
3 N y OZ!である。 K Rr法により測疋した抗生物質A 41030因子
Cの赤外吸収スペクトルを第3図に承り。以下の顕著な
吸収極大が1!整された:3/I48〜3226(強、
ブ[1−ド)、1653(強)、1610(中)、1F
i87 (弱)、1504 (強)、1481(弱)、
1/129(中)、122o(強)、1’136(強)
、1064(弱)、1o53(中)、および10(”)
5(強)cml。 中f1、酸性および塩基性のメタノールと水の混1(1
:1)中C′ffiす定した紫外線吸収極大を表1)に
示す。 抗1物賀へ41(’)30囚子CtJ、因子A トf?
I I;溶媒に可溶である。 観察された物理化学的データーに基づくA41030因
子Cの構造を[ス下に示す: 因子C H メこL例り石− △’l 1030囚了()の甲−A4
103(’)複合体6.0(]を水:ノ’I2+−!・
リル:塩化ノ]〜リウム(83:17:2L乏)からな
る溶媒200 +Jβに溶解し、得られlご溶液を1過
した。この濾液を、実施例3に記載したI】法により本
発明者らの研究室で調製し/、: 10・〜20ミリミ
ク[]ンのIP−1/C,逆相シリカゲル4℃を充填し
た8 x 100 C−のスjンレススf−ルhラムに
入れIコ。ChrOIatO3I)aCPrep −1
1つ0−1−ツトの部品ぐあるこのカラムを、試料の調
製に使用し、kものと同じ溶媒r、60we 、7分の
速醜で溶出し、480戴のフラクシ−」ンを集めた。溶
出液はl5COモデルIJ A −51J V検出器を
用い(−254+1m’Ct ニターした。i メタ−
7)’/ シ3 ンにつき、25−40ミクロンのl
i ChrOprell Rト)−8を充填した0、8
x30cmのMichc1Millerガ)スノj−)
ムを用いた分析用11 F)l ト月−Cにまり因子[
)の存在を分析した。[〜11ポンlを用いて水二)’
t?l−ニトリル:IM化すトリウム(84:16:2
リ/!!、)からなる溶媒を4ノii:)の速度で供
給した。因子りはl5COモデルLJへ一5UV検出器
を用いて254 nllで検出した。 フラウン」ン1〜34は捨てた。因子りに富んだノラク
ション35〜53を集め、減圧下で約500、vI2に
なるまで濃縮しtこ。 同様の精製を2回行なって得た濃縮物を集め、水ぐ3i
!、に希釈し、予め水で平衡化した100πβのダイア
イオント(P−20樹脂をカラム(2,8:<22CI
)に充填したものに、8〜10戴/分のi!度で入れた
。このカラムを、塩化銀沈澱法によ番)塩素が洗液中に
検出されなくなるまで水(300妊)で洗浄した。次い
で水とアセ1ヘニトリル< 6 : 4 )の混液から
なる溶媒1乏で、8〜102、′カの速度(−溶出した
。溶出液を減圧下で濃縮(2、凍結乾燥すると因子りに
冨んだ因子群混合物!、33(lが得られた。 この混合物1.15gを水ニアヒトニトリル:2; 7Fルアミン(80: 20 : O,(’)3M、リ
ン+i0 (−pH7、8に調節したもの)からなる溶
媒2”)Iだに、溶液となるまでテトラブチル水酸化ア
ンし−ラムを加えることに」、り溶解した。この試寧4
を、25−、40ミク[1ンのl−i ChroBep
RP8を充填した2 、 8 X 59 c+af7
)M ichel−M 1llerカラス7Jツムに充
填し、試料を溶解するの(ご用(、XIJものと同じ溶
媒で、IIMIポン1を使−) ’C5Hλ/分の速度
で溶出した。溶出液をl 3 (’、 0 シデルjl
A−5U V検出器を用いて254 +11−t?
tニターした。集めた25顧のフラウン」ンにつ3.1
0ミ/7117)l i にhroprep RP−1
8(市販の逆相シ1.)カゲル、[、M f4rCk
(D armsIadt、 G ermany) )を
充填し/;:4 、6X 25.+u+のステンレスス
L−ルカラムを用いた分析用t+ p l−c t、二
上り因子[)の存在を分析した。試1はしAダイン[デ
ル7″120インシIクションバルブを使−〕Ci1人
した。水;アレト二1−リル:ジブチル7ミンlO:2
0:0.0.’1M)からなり、リン酸で 11112
゜5】に調節しt、:溶媒をミルl〜ン・[11′・シ
Lブレ゛ノクス・ミニポンプを用いU 0 、75,7
17′分の速IGで供給した。因子りはl5COモ丁゛
ル1800可変波長U V検出器を用い(225nmで
検出した、。 )、62から3.4にの、因子りに冨んだ溶出液′=減
圧十て300πβまで濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮物を集め、;jン酸
を加えて溶解し、pt−17,7とした。塩化Jトリウ
ム(11(+/πβ)をイオンマーカーとして1)II
えた。この試料を予め水で平衡化した100戯のダイア
イオンI P −20樹脂をカラム(2,8X 22
C11)に充填したものに20戚/分の割合い(・充填
した。このカラムを蟻酸水溶液でpH2゜5に調節した
水300紙で、塩化銀沈澱法により4λ液中に塩素が検
出されなくなるまで洗浄した。 次いて水およびアセトニトリル(6:4)の混液12を
用いて、30戴/分の速度で溶出した。溶出液を減圧下
で・濃縮し凍結乾燥するとかなり精製された因子D0.
63(lが得られた。この生成物4、水ニアセトニトリ
ル:ジブチルアミン(80:、・(3:0.03M、リ
ン酸でpH7,8に調節しIbの)からなる溶媒15戴
に、溶液になるよでlトラブチル水酸化アンモニウムを
加えることに1、←)溶解した。この溶液を、既述した
ように、2゜8 X !−) 9 c:mのM ich
eiM i l lcr力゛ラスカラム中の2 !:)
−II Oミツ11ンのl−i 0hroprep R
P −E″lζ゛りL1ン]−グシノイーした。2.5
2〜3.oeの溶出波を減Jt ’I−C約200 n
iま(’1縮しI、。このrIA輸液を既述したように
、ダイアイオン)IP 20樹脂をa41するカラムC
脱塩した8、溶出液を減圧F −(= m縮し、凍結乾
燥ケろとか/(0精製されIご因子D 193 rn(
JhXmらねIJ。 同様の操作を(コなって得た粗大子D2h9uを。 水:Iし1〜二1−リル: 2LiM竹リン酸フトリウ
ム(82: 18:G、03M、リン酸て゛ ++l!
7.8に調節したもの)から<Cる溶16.hβに溶解
し、5NNaOl−1水溶液を加えてpH1(’)に調
節しIJ。 この溶油4.25〜40のl、 i Chroprep
RP8を充填した2、8X59cglのfvl 1c
hel−fvl 1llcrカラスカラムに入れ、F−
1vI Iポンプを用いて、試料を溶解づるのに用いた
ものと同じ溶媒で、4戚/分の速度で溶出した。溶出液
はl5O(’)七1−ルU A −5U V検出器を用
いて254 n1Ilで七−ターしIJo集めた27妊
のノラクシ]ンを、10ミタ11ンのNucleosi
l Cmを充填した4、6X15i 1111のステ
ンレススチールカラムを用いた分析用II P L、
Cにより、因子りの存在を分析した。試料はレオゲイン
モデル7120インジエクシヨンバルブを使っU i1
人した。ブレパラ−Tイブ溶出液に1東用したのと同じ
溶媒を、ミルl〜ン・ロイ・シュl゛レックス・ミニポ
ンプを用いて0.6ffffi/分e供給した。因子り
は、l5COモデル1800可斐波長UV検出器により
225nllで検出した。405〜1134mの溶出液
を減圧下で500厭ま(゛濃縮し、既述したように、ダ
イアイオン)−IP−;rosI脂を含有するカラムぐ
脱塩した。溶出液を、11flff下で濃縮し凍結乾燥
すると因子D120111(lが19られた。 抗生物質A41030因子りは白色の無晶形固i4.
(’あり、おおよその元素分析値は以上の通りでしする
:炭素54.46%、水素4.35%、窒素7.58%
、塩素4.27%、IN素29.34%(差から)。6
6%ジメチル小ルノォアミド水溶液中C因子[)を電気
滴定した結果、約5.5および7.6のpKatffi
を(1!lる2−)の滴定1q能u カ//イfケるこ
とが解った(さらに10以(のいK 11偵を右りるも
のが存在づる可能性がある、初期p[+6.83)、高
速原子衝撃ンススベクトルに1、る分子量は約1326
であった。 K [1r法により測定した抗生物質Δ/l ’103
0因fOのみ外吸収スペクトルを第4図にホす。以上の
顕茗な吸収輸入が観察された:344ε3・・3226
(強、Iロード)、2959(弱)、1661(強)、
1592(強)、1511(強)、1429(弱)、1
290(弱)、1227(弱)、1212(中)、11
63(弱)、1143(弱)、1(’)53(中)、お
よび1010(強)CIll+。 中性、酸性および@基竹のメタノール:水(1:1)混
液中で測定した紫外線吸収極人碩を表51に承り。 抗でL物質A41030囚子りは囚fΔと同じ溶媒に可
溶(゛ある。 観察された物理化学的f−タにIJづ< A /I 1
(1;0囚了りの構造を以下に示づ: n目 11またはイれ以上のn−ブチル基 支加り作Vフー △/I ’I 030因子F−の甲岨
A 41030〜合体0,3gを水:〕′シ]・ニトリ
ル:塩化ノl〜リウム(85: 15 : 2 (1,
’2〉からなる溶媒30緘に溶解し、25)〜40ミク
[」ンのi i Chroprctl RP −8を本
発明名らの夙先至で充填した2、8x59cmのM 1
chelfvl 1llerカラスカラムに充填した。 FMlポン/゛を用い(、試F1を溶解づるのに用いた
ものと回し溶媒系で、12戴/分(8h+l5i)c溶
出し、24 yxi(の7ノクシ」ンを集めた。溶出液
はI S COモfルUΔ−5UV検出器を用い、25
4 n1llで[ニターした。 ノックジョン1〜54は捨てた。因子n(二冨んIごフ
ラツジ」ン5 Fi〜122を合口、減nトて・50鱈
ま−C濃縮した。同様の精製を13回4jなってi!I
だ濃縮液を水−(・希釈して1.52とし、1;め水C
平衡化したノックlz (2,8x22c111)中の
100鱈のダイアイオンHP−20樹脂に5rii・分
の速曳ぐ入れIこ。塩化銀沈澱法によ1)洗液中に層系
が検出されなくなるまく一水90′0戚て”)J’>ム
を洗浄した。次いて水とメタノール(1:1)の混液(
゛、(0鱈/′分の速度で溶出し、300戚のワラクシ
1ンを集めた。フラクションはB aci l lus
5ub−11isに対ツる活性について分析した。フ
ラクシ」ン1〜8を集め、減圧下で濃縮し、凍結乾燥4
ると因子[に富んだ図1群混合物1.C)IVJが得ら
れた。この混合物0.5aを、水ニアセトニ]−リル:
FA化tトリウム(84:14 : 2 g/I!、
)からなル1(1!1ONI!ニ溶解シ、25 ”−4
0ミ’y tlンのり、 i Chroprep RP
−8を充填した2、8×h9cmのM ichel−
Millerガラスカラムに充填しkOF’MIポンプ
を用いて、試料を溶解するのに使用したものと同じ溶媒
で、5戴/分の速度ぐ溶出を行な−い、25鱈のフラク
ションを集めた。溶出液ハ、l5COtデルUA−51
JV検出器を用いて254++m″cfニターした。集
めたフラクションに゛つき、5ミクロンのOD S −
tl Vl)erspberes(S handon
5outhern Pr’odcts、 L
td、、Che−!IIBra、 F nglan
d)を本発明者らの研究室で充填し/・1.6x150
+ueのステンレススチールカラム4用いた分析用HP
L Cにより因子Fの存在を分析した。試料(JしA
ダインモデル7120インシ1クシ」ンハルfを用いで
注入した。水: /’ 廿f−二トリル:F11酸丈ト
リウA(81:19:2 リ2)からなる、氷m酸で
D)46 Kニ調節しjこ溶媒をミルトン・1]イ・
シュ/レックス・ミーポンIを用いTO,65戯7′分
て注入した。因子[−はl SCO七):′ル1800
可変波肢jJ V検出器をfψ)(225nmで検出し
た。152(’)+z6から1780 dの溶出液を減
圧トで501βにil縮した。 同様のM製を3回(1なって得k1m輸液を合U、水C
1乏に希釈し、予め水でψ換)化しtニカフム(2,8
X22cn+)中の100紙のゲイメイAン1−1 )
) −20樹1指に、107Ii/′分のi8度で入れ
た。 このカラムを、蟻酸水溶液でpH2、53に′J4節し
lこ水200臆C,塩化銀沈澱法により洗液中に塩水が
検出されむくなるまで洗浄した。次いで水とアヒトニト
リル(6: 4 )の混N0.5乏を用い、15戚/分
の速庶′C′溶出した。溶出液を減FモFで濃縮し凍結
乾燥(Jるとかなり精製されlご因子[202,211
10が得られた。これを水:)′セト−1・1jル:塩
化jトリウム(86:14:2(+/乏)からなる溶媒
4厭に溶解し、既述した25〜40ミクロンのL i
ChroprepRP −8を充填した2゜8×59C
IlのM icheiM 1llerガラスhラムr4
d7′分の割合いでクロマトグラフィーした。因子(に
富んだ2060厭から248nzxの溶出液を減圧下で
5Q、vfに濃縮した。同様の精製を3回行)1って得
た濃縮液を合せ、既述したように、カラ11に入れた1
00dのダイアイオンHP−20樹11nにまり脱塩し
た。溶出液を減圧下で濃縮し凍結乾燥すると因子E24
21(lが得られた。 抗生物質Δ41030因子Eは白色固体Cあり、Il’
Fに示1おおよその元素分析値を有する:1lj2索l
IF5.06%、水素4.06%、窒素8.53%、1
、:4g3.50%、If素27.85%(差から)。 D6%のジメチルホルムアミド水溶液中で因子トー!−
電気滴定した結果、約5.8および7.7の++Ka顧
を1′iする2つの滴定可能基があることが解った(ざ
らに10以−FのpKaiaを有するもの、・I I’
j存する可能性がある、初期pH6,57)。 高速隙了物@−ノススペクトルにより観察された分子鯖
は約1163である。因子[の実験八番J C,gト1
4t4 CI N 70 sa ”ある。 抗生物質A4103.0囚子E f K [3r法に、
ふり測定した赤外吸収スペクトルを第5図に承り。以上
のw4帖へ吸収極大が観察された:34!18・−コ)
226(強、ブし−1−ド)、1653(強)、1f5
00(中)、1504(強)、1429<弱)、129
0 (弱)、1198(中)、1136(弱)、106
4(弱)および10.10(強)C1゜中性、酸性およ
び塩基性のメタノール:水(1:1)混液中のA410
3(”)因子Fの紫外線吸収極大愉を表5に示ケ。 抗生物質A4103(1囚子Eは、因子△の場合と同じ
溶媒に可溶である。 観察された物理化学的データーにVづくA41030囚
子Eの構造式は以下の通りぐある:因子E OH 支i九毘 △41030因了Fの単− A41 (’)30両合体9.09を水:ノ′L!1〜
−トリル:塩化J[−リウム(83:17:2 リ 、
2)からなる溶’S 200aiに溶解し、得られlJ
溶液を濾過した。この濾液を、実施例3の7’J法(゛
木発明石らの研究室(こa3い(I製しrこ10へ・2
0ミク[lンの 1−1〕−1CI8逆相シリカゲル4
2を充填し1.:、 B X 100ci1のステンレ
スストールカラムに入れた。Chromatospac
Prel) −10(’l −1ニノl−の部品であ
るこのカラムを、試1’lを溶解するのに使用したもの
と同じ溶媒系を用い、60111−カ(溶出して480
fffflのフラウン」ンを集めIζ。溶出液はl 3
00 シYルU A−5U V検出器を1(1い(2F
i 4 nmて・セニターした。集めたフラウン」ンに
つさ、25−40ミクロンのL i Chroprep
111)−8を充填した 0.8x3Qcmの〜4
icl+eIMillerカラスカラムを用いた分析用
H1)lr’ICにより氏子[の存在を分析した。水;
)′セ[・二1−リル:塩化ノトリウム(84:16:
2 9.12)がらへる溶媒をFMIポンプにより4
yirl 、’分の割合いで注入した。因子Fはl5C
OモデルtJA−5UV検出器を用いて254 nmで
検出した。フラクション1〜25は捨て、因子Fに富ん
だフラウン」ン26へ・36を集めて減圧下で約500
戴まで濃縮した。 同様の精製を3回行なって得た濃縮液を集めて濾過し、
この濾液を、予め水で平衡化したダイアイオンHP−2
0樹脂100−を入れたカラム(2゜8X22CI)に
10鱈/分の割合いで充填した。このカラムを塩化銀沈
澱法により洗液中にFA素が検出されなくなるまで水9
00顧で洗浄した。次いで水とアセトニトリル(6:4
)の混液1℃を用い15戴/分の速度で溶出を行なった
。 溶出液を減圧下で濃縮して凍結乾燥するとかなり精製さ
れた因子F2.6Qが得られた。この生成物500fl
1gを水ニアセトニトリル:塩化ナトリウム(84:1
6:2 Ω/j)からなる溶媒10戴に、水酸化ナトリ
ウム水溶液でpH7,0に調節しながら溶解した。この
WIHを、25〜40ミク11ンのl i Chrop
rep RP−8を充填した4、7X 45 cmのM
ichelM 1ller ガ°ノスノJ ’7ムに
(1人した。1〜11ボンlを使っ(、試料を溶解4る
のニ用イたものどIiJ]じ溶tB?″′、6yi((
、−分の速厩(−ill出をh’ <Nい、24πβの
フラツジ」ンを集めた。?/i出液をl S 00 L
j−ルU A−h jl V 検出器ヲIfl イで
254 nmでモーターした。集めたフラツジ」ンに′
〕さ、既述した分析用HP 1. r)1. C系を用
い(因子1丁の存nを分析した。因f 11.二冨んl
ど194Q11〜2520tpbO)溶出液を減/「)
?−約300 TA2まで・濃縮し/= 、同様の精
製を2同(jな)で18だ濃縮液を含U、水(pめ平衡
化した、カうム(28X22Cm)中の100誠のタイ
アイAンHP −20樹脂に、10鱈、7分の割合い(
゛充填した。/Jプラム、!L化銀沈澱法により洗液中
に塩素が検出されなく ’t>るよて・、蟻酸てpH2
,5に調節しI、−水(3001β)で洗浄し150次
い(−水と〆te+・−1〜リル(6: ’l )の混
液0.75ffiで溶出を7!イシ−>/J、溶出液を
減Jf: T ’(−濃縮し、凍結乾燥4ろど因子r−
2<) 9 i+gが1jIられ/= 0抗9−物質A
111 (’) 30因子Fは白色の固体であリ、以
下に示すおおよその元素分析値を有づる:炭素51.3
9%、水素3.96%、塩素6.45%、窒素6.45
%、酸素28.65%。66%のジメチルホルムアミド
水溶液中、因子Fを電気滴定した結果的5.4および7
.1のpKalを有する2つの滴定可能基の存在が確認
されたくさらに10以上のpKa値を有するものが存在
する可能性がある、初期pH5,93)。高速原子衝撃
マススペクトルを使って観察された分子量は約1555
であった。因子Fの仮実験式はC7684、zcI 3
N 70鵡である。 この分子量から、因子Fは因子Aと2個の糖部分が付加
している点で異っており、分子量が奇数であることから
7ミノ糖が存在していないことが解る。 KBr法で測定した抗生物質A41030囚了Fの赤外
吸収スペクトルを第6図に示す。以上の顕著な吸収極大
が観察された: 3448〜3226(強、ブロード)
、1653(強)、1600(中)、1504 (強>
、1429(弱)、1258(弱>、1227(強)、
1136(強)、1075(強)、’IO’53(強)
、および1010(強)cml。 中f’l 、酸性および塩基性のメタノール;水(1:
1)混液中のA41030因子Fの紫外吸収極人顧を表
5に示俳。 抗/を物g−f A 41030囚子Fは因子△と同じ
々I媒に11T溶で・ある。 観察された物理化学的データーに基づくΔ41030囚
了「の%>h式は以下の通りである:因子F 2 τ[19−A41030囚子Gの甲離 実施例2(i4〕I、:Δ410301E1合体894
−水:ノ′ヒl−ニトリル:塩化ナトリウム(84:
’l f5 :2(J/Jl)からなる溶Ql 20
Q ttri ニ溶解しく1lJl過した。この濾液を
、実施例3に記載したh払(本発明省らの研究所ぐ調製
した10〜20ミク11ンのL P −1、′’Cfl
逆相シリカゲル4乏を充填しにステンレススチールカラ
ム(8X 100cm)に充填した。このカラムはC1
1romatospac P I’el 100ユ
ニツトの部品である(実施例3を照)。ノ」ラムを、水
ニアしトニトリル:塩化−) l−リウム(84:16
:2 a/Il>(1)Nmで、60 就’ 5’jの
速度で溶出し、480叡のフラクションを集めた。溶出
液は実施例3に記載したように2 h 71++tnて
モニターした。集めたフラクションにつさ、既)小しI
ζ^ζ波速り【]ン]−グラフィー(H))+(’、)
分析法により因子Gの存在を分析した。 因子G K富むフラツジ」ン22〜3bを東め減7tド
で500塾にa縮した。同様の精製を、1 +111
+’jなってylに濃縮液を合せ、水酸化J1−リ・”
ノlz水溶液でpH8,5に講節し濾過した。この濾液
を、予め水で平衡化したカラム(2,8X22cm)中
のダイアイオンHP−20樹脂100戴に10戴/分の
速度で充填した。塩化銀沈澱法により洗液中に塩素が検
出されなくなるまで水(400,m、蟻111r 1)
H2,5に調節したもの)でカラムを洗浄した。次いで
水ニアセトニトリル(6:4)の混液を用い15戴/分
の速度で溶出し、1にのフラクションを集めた。このフ
ラクションの3a−cillus 5ubtilisに
対する活性を分析した。活性をaするフラクションを集
め、減圧下で濃縮し凍結乾燥すると生成物2.85gが
得られた。 この生成物0.5oを水ニアセトニトリル:ジブチルア
ミン(80: 20 : 0.03M、リン酸−e11
1−17.8に調節したもの)からなる溶!1110/
1βに、溶液となるまでジブチルアミンを加えることに
より溶解した(最終pH8,2)。この溶液を、25〜
40ミクロンのL i Chroprep RP −B
(MC/B Maiufacturino Ch
emists、Inc。 、 C1ncinnati、OH)を充填した2、8X
59cg+のMichel Miller (HPI
PI C)力゛ノスカラムに充填しlJ。 FMIボンlを用い、試料を溶解するの(二1史]kも
のと同じ溶媒で4戴、77分の速度C溶出を(+ 1.
t−)/、1゜溶出液1.l l SCOE7’/l/
IJΔ−51i V 検出器を使って254 nmて゛
七ニターした。ikめた1071℃の一ノラクシ」ンt
こつさ、既述した1H)lc分柘法により因−r Gの
存在を分析した。 因子Gに菖んだ一ノラタシコン5)11−74を、同様
の精製を(jなつで1りたクラクシ1ンと合14.Is
め水C平衡化しにカラム(2,8X22c+++>中の
ダイアイオンI P −20樹脂100鱈に10d分の
速厖(充填した。蟻酸でrll12.5に調節した水3
00戚で、塩化銀沈澱法tこよシ)洗液中ば聴衆が検出
されなくなるまでカラムを洗浄しIご。水ニア廿トニト
リル(6:4)の混成O75〕乏(゛ンd出を行なつI
J0溶出液を減Ifトぐ濃縮し凍結乾燥すると因子G
960 m(]が得られた。 抗〈1物質A111030囚子Gは白色の固体(あり以
トにホ1おおよその元拳分相偵をイj4る:炭素50.
02%、水素4,61%、塩素4.71%、窒素6.1
1%、酸素30.70%。66°l。 のジメチルホルムアミド水溶液中で因子Gを電気滴定し
た結果、約5.4および7.0のpKaMtを有する滴
定可能基が存在することが解つtこ(さらに10.5以
上のpKa値を有づるものの(f(Iする可能性がある
、初期p)−16,32)。高速jij+子衝撃マスス
ペクトルにより観察された分子Iii tJ約1684
であった。 KBr法により測定した抗生物質A 41030因子G
の赤外吸収スペクトルを第7図に示づ。以下の顕著な吸
収極大が観察された:3320(強、極めてブロード)
、2975(弱、シャープ゛)。 2920(弱、シャープ>、1659(強、ノーマル)
、1594(強、ブロード)、1512(強、シャープ
)、1492(肩)、1430(弱、シャープ)、13
86(弱、ブロード)、1337(弱、ブロード)、1
308(弱、シー・−プ)、1264(弱、シャープ)
、1230(中、ブロード)、1145(中、ブロード
)、1()77(1,シ1/−))、1062(中、シ
ト−)) 、1 (’) 14 (中、シャー−7)、
a’;よび846(中、ゾ【1−1〜)cllll。 中性、酸性および塩基性のメタノール:$<1:1)の
混液中のA41030囚イGの紫外吸収惨人を表5にi
jXす。 抗生物質A /I 103 (’)因F C,は、因子
Aと同し溶媒1こ可溶である。 A41030倫合体の因子A、B、C,D、l、Fお1
ひ0は、シリアJゲル薄層り117トグラノr−I’T
IC)およびペーパーク11ントグノノイーにより、シ
フいに分離し区別することがCさる。ハイA4−トゲラ
フイーに使用づる微生物は、バ1ルス・スブチリス(R
,sub口1is)であった。A41030囚了Aの移
動紡を1 、00とした1lil+の移III率(R×
)を表−6に示ゴ。 表6 A系 ペーパー:ワットマンN11(非処理)溶媒:水飽和ブ
タノール:メタノール(i:1)B系 吸着剤:メルク・ダルムシュタットシリカゲル6゜溶媒
:アセトニトリル:エタ/−4:水(8:1:1.5) 10fノのリフ[]11ルf (l 1chrosar
b ) R1)18を充填しjこステンレスカラムおよ
び蟻酸C゛11112.5に調節した水: ?t?トニ
]・リル:シIデルアミン(82:18 :0.03M
)から/、Sる溶媒を用いr、A41030囚子△ない
しGの^速液体り[1マドグラフイー(HP i C)
保持8)間を測定した。溶媒は0.75戴7分の流速1
11人しlJ。溶出i1.L225t++nにお+jる
tJ V吸収により七−ターしIこ。A41030囚了
Aに対りる各因子の保持時間の比、即ら、相対的保持鎮
を表 7に示1.。 表7 抗住物質Δ41030の因子群は両性、即ら、アミノ基
とカルボキシル基の両者を含んでいるので、適当なmお
よび塩基と塩類を形成することができる。このような塩
類、特に薬学的に許容し得る塩類も本発明に包含される
。[薬学的に許容し得る」塩類とは、温自動物の化学療
法に使用し得る塩類を6う。A41030因了A、B、
C,D、E、FおよびGの代表的な、かつ好適な塩類と
しては、例えば1iKlill、りん酸、塩酸、酢酸、
琥珀醸、くえん酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、バル
ミチン酸、−1−ル酸、パモイック酸、ムチン酸、1)
−グルタミン酸、d−樟脳酸、グルタル酸、グリコール
酸、フタール酸、酒石酸、ラウリン酸、ステアリン酸、
サルチル酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、
ソルビン酸、・ピクリン酸、安息香酸、けいひ酸、等の
有機および無IItaとの標準的な反応によって形成さ
れる酸付加塩、J3よび水酸化ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、水酸化ノコルシウム、水酸化カリ
ウム、トリメチルアミン、水酸化アンモニウム、ジエタ
ノールIミン等の塩基とカルボキシル基との反応によっ
て生成する塩類等をあげることができる。 抗生物質A41030複合体およびその因子群は、スタ
フィロコッカスおよびストレプトコッカス種を包含する
グラム陽性微生物に対して活性を有する。またこれらの
抗生物質は、家禽、豚および牛の成長促進および飼料利
用効率の改善にも有効eある。A/11030複合体お
よびその個々の因子群の活性を以下の実施例群において
示す。 ’ff 10 生物検定用飼料の調製および乾燥
全10ス中のA41030因子Aの定量分析全ブロス1
2を200.tgまで濃縮し凍結乾燥すると乾燥全ブロ
ス31.5CIが得・られた。この乾燥全ブロス400
量QをDH8,5の水10戴で3回抽出した。抽出液を
合わせ、10戴まで濃縮し、この濃縮物を生物検定に使
用した。N、R。 Ku7elおよびF、 W、 KavanauohLJ
、 Phar −Ilaceut、 、 3ci、 6
0 (5) 、 764および767頁、1971年)
の半自動システム(Auto−+urb@M icro
biologica1分析システム、E 1anco
)により濁度分析を11なった。A 41030複合体
の試験では、以下の試験パラメーターを用いた:スタフ
ィロコッカス・アウレウス△TCC9144(栄養ブロ
ス培地(pH7)、37°Cで4時間インキュベート)
。被験試料および標品をメタノールと水(1:1)の混
液に溶解した。標品、A/11(’)30囚子A’E:
0.4.0.6.0.9.1゜2および1 、5 mc
g/sirの濃度でAutOturb ”同転体(ca
rousel )に入れた。 上記の濃縮物1戴を、HPLC分析に使用される以下の
手法で精製した。 (a )C−18SEP−PAK@カートリッジ(シリ
カゲルカートリッジ、W aterS A 5SOc
iates、 I nc、 、 Milford、
fvlass 、)を当!flにはよく知られている1
uerフイツテイングを備えた10戴のシリンジを使っ
て、メタノール10叡で洗浄した。 (b)同じカートリッジを水10戴で洗浄する。 (C)約171β/分で、カートリッジで上記の濃縮物
17Iβを適用する。 (d )水1猷でカートリッジを洗浄し、吹いてh −
トリッジを乾燥する。 (e)jトラヒドロフランと水(1:1溶液)1戴でカ
ートリッジを約0.5d/分で溶出する。 (f)溶出液から減圧あるいは窒素雰囲気下Cjトラヒ
ドロフランを除・去し、ぞの溶出物に水を如えて1厭と
する。 (0)この溶液を既述したHPLC法により分析する。 全ブロスの11P L C分析および生物活性の検定の
結果を表−8に示す。 寒天希釈分析法 MICIを測定するためにI nternationa
lt’、 ollaborative 3 tudy
(I CS >グループによ)C&!載された寒天希
釈分析法を使用した。 寒天希釈分析法による抗生物質△41030因+’Aに
ついての試験結果を表−9に示す。 表9 A41030因子Aの活性 × ベンジルペニシリン感受性 ×× ベンジルペニシリン耐性 一イスクプレー 8 被験微生物とともにインキ1べ−1〜した寒天平板を使
用した;61Illの1″イスク(Q、02戴容1)を
抗生物質溶液の10g2希釈液で飽和した。ラーイスク
含−は使用した溶液濃度の1,15または1″50であ
った。即ら、500z、/戴m度の溶液からディスク含
110010または10−9を13だ。個々のディスク
含けにおけるA 41030囚子A抗住物穎による阻I
F帯のサイズを表−10(こホす。 表10 A41030因子Aの活性 X ベンジルペニシリン感受性 XX ベンジルペニシリン耐性 ××※ ベンジルペニシリン耐性、メチシリン耐性抗生
物質A/I 1030囚子Aは、寒天稀釈法によりへモ
ノイルス・インフル1ンリ゛U (tl ei。 philus ir汀1uenzae)の多くの株に
灼して粘性を有することがわがった。試験結果を表 1
1にホす。 抗生物質A=11030因子Aは、寒天に釈?l、#二
よりネイセリャ・Tス・ビー(N eisscria
sp、 )に対しC活性を有することがねがった。試
験結電を表−12に承り。 抗11物質A41030因子A G、t、寒天M 釈?
/、により、各種の細菌に対して活性を有する(表 1
3参照)。 A41030抗生物質群、因子A、 IIJIJ、ヒc
はバクT 1.j Jイデス−ニス・ビー(B act
eroidesSjl、 )と命名される婚気性細菌族
に対しC活性を有する。寒天稀釈法による24時間のM
T CViを表−14に承り。 表11 Hemophilus 1nfluenzae株に対す
るA41030因子Aの活性 表12 Neisseria sp、に対する A41030因子Aの活性 表13 種々の細菌に対する A41030因子Aの活性 表13つつき × ペニシリン耐性 ×× ペニシリン、メチシリンおよびエリスロマイシン
耐性 表14 Bacteroides sp、に対するA41030
因子群の活性 抗り物質△/I 1030因子Δ、Bおよび0はまた、
プロピオニバクテリウム・アクネス(t′)ropio
nibaclcrium acnes )と命名され
る帰一(性細菌群にf、l L/ (粘性を有すること
がわが・)た1゜2 /I 11.1間の屡゛大稀釈へ
によるM I C1lflを人−11)に示す1、 抗生物質A41030因子A、B、(E、I’)、[。 F A3よU G l、L、多く)@気性細菌に(4L
、 (活144杓4ることかわがっ〕、−o寒天橘釈結
にj、)(測’rfしたM[C値を人−16に承り。 抗!j物賀A 41030囚子A、BJLLび0はべ−
1l−:+ ツh ス(F)eptococcus>
a;よひベプl−ストレプト]ツカス(P eptO3
trept01cclIs )と呼ばれる2つの属の各
種の嫌気性球菌1.’:対しく活性を石4る。寒天稀釈
法により測定したlvl + に lめ4人17に示4
.. 。 A41030抗生物質因子A、s、c、D、E、Fおよ
びGはまた、クロストリディウム・ディフイシレ(CI
ostridius difficile )の多く
の株に対して活性を有する。寒天稀釈法により試験した
結果を表−18に示す。 抗生物質A41030因子A、B、C1D、E、Eおよ
びGの種々の好気性細菌に対するインビトロにおける活
性を標準的な寒天稀釈法により測定した。24時間後の
終点の読みの結果を表−19に示す。 抗生物質A41030因子AおよびBのストレプトコッ
カス・1ス・ビー(S treptococcusSO
,)・グループDを含む代表的な好気性ダラム陽性菌に
対する活性を標準的な寒天稀釈法により測定した。24
時間後の終点の読みの結果を表−20に示す。 抗生物質A41030複合体の多くの動物病原体に対す
る活性を、標準的なインビトロにおける抗微生物ブロス
微i漬定試験により測定しrこ。結果を表−21に示す
。 表20 好気性細菌に対する A41030因子AおよびBの活性 表20つづき 表21 動物病原菌に対する A41030複合体の活性 試験し/、:A41030因子群はすへ(、実験的細i
hJ染に対し、インビボにおい(抗倣′1物IA ti
を示し/、=。代表的な感染症のマウスに、2投’−i
1’lYの試験化合物を皮下ti制し、観察されに結
束を、FIT)50給(゛表わした(ED5 o蛤は被
験動物の50%を保護する鱒をH/Mlで表わしたもの
(・ル)る。ワレンヴ(”lり(W arrenwic
k )ら1、」。 F3at;teriol、 、 81 、 233
〜.235 A、1061年参照)。A41030囚子
A1R,G、1)、Eおよび[のE [−150値を表
−22に示す。 抗9物賀△=1103 (’l因Fl\、13.およ(
)f;iハ急+14市↑1を、マウス(調・\lJとこ
ろ、腹Wν内IQ ’J i・へおいC3(’l □
mす、′1以I、(゛あ′)lJ(+抗′1物質△41
030囚子△、13J5よひ0のID h j5111
:lを7ウスにおいC調べlこと、二))、町l−ト内
(捷 L) (ご お い C3(’l ()m
リ ’kQLス B あ I IJl)抗’
l Th!1lA4 + 030囚fA、1もオ」、+
7’ C〕(h インし小にお(する絆(−17占ゼ1
を、マウス(こお(jろ1ス・バ(A ’/ネスについ
(調べたところ、100nし1にり×2以1−(あった
。 本ブで明はA 41030h’iQ物t−コ抜合体、i
/、:はぞの因j′あるいはぞの薬学的に許容しくす
う塩類の化学療法的な4+効品1例えば約2 :)m
g・・約200()+ngを渇面動ν〕iこ役LJ−ツ
ることがらhる該V〕物の感染IIIの治療7U ?l
、を提供づる6の((bろ。 因子l\また13Lぞの薬学的にii’l ’?f シ
得る塩はヒトの感染も1の治療にiもfLJIlllづ
ることか(さるが、般(、一本発明の複合I4および他
の囚i’ RYあるいは℃の塩類はヒト以外の瀉血動物
の感染t11舎?l;捺(Jるのに最す適しくいる。 ヒi〜の感染1を治療するには、この抗1物貿因Y、好
ましくは因子Δを非軽[1投句、例えば筋肉内注射また
(、未静脈内注入により投与することがCさる。?、1
射4る場合は、この抗イ[物質またはその薬学的に冶金
し得る塩を所ψのa瓜で薬学的にδ1賓し得る希釈剤に
溶解しで投りりる。好適’tZ希釈剤としで【、1珪射
用水、0.9%食塩水、5%デー1、<1−I−1−ス
、リンゲル液、あるいはぞの他の通富使用される希釈剤
があげられる。静脈注入するに(,1、抗9物質または
その塩を適当な濃度の′1即的液体あるい【、1薄い栄
養液の溶液にづることか(さ−く)。例えば約5%およ
び約10%の溶液どじCゆ)くりと21人する。あるい
は口の杭/l:物貿tまピ1−一 バック(FliQg
V −back)法により投与しくムLい。 個々の因子群、ぞれらの組み合ぜ物または囚r群の41
\(の複合体45よびそれらの薬学的にへ′1容し得る
塩類【3L、蜜月バイVル、滅菌しlこ一111栓t1
き゛バイヤルまたはプラスチック袋内の投与II (C
/製nすに調製qることができる。このような単(</
投り製剤には、抗酸化剤、安定化剤、分倣剤 籾妙+1
111青の賦形剤を、′?まけることが(さる。この」
、う<=投イノju leI製剤はゴノ、(fチルf’
l>)r栓をL・I−ハイ−ノル中に因j″−Aまたは
その薬学的に訂ン; t、 I!jる塩100mgをF
J4JしUいる。Jした、別の12 ’J中旬製剤(ま
藏菌が11→ハ(Sフル11コ、因子△、1k(1ε(
ノコ1鋺2F+□mgを含有しくいる。静脈it人11
4の甲(1”l投与製剤ト1因f△よIこは薬学的15
−直打t、 1するi品!)りをノ゛ノスfツク貸中に
aイjしくいるしの(ある。 A /11030枚合体または八41030囚1′4抗
菌剤としく使用する場合(、↓、粁l]まLはJ1軒1
1投!JすることかCきる。当業名にとつCは周知のこ
とC・あるが、△4コ03 (’)複1’i 1本よI
、1.t(の囚rは通常兼学的(こ、′1谷し19る中
休まlこは希釈剤とどしに投r〕される。A7′110
30複合体まL(1囚1′の役!)fjM It個々の
感染症の性質よIごは弔篤1すのよ)イ「+1ト々の囚
了にしむじてゆわる。、IQ’ノのl、めの適当/、に
段′J範囲および まIごは甲(17投り艶は、〜ll
Cl山お上ひF I’) jlo(l自および市n U
−ターイにらひG’−1人1?′iあるいLL宿14j
らぴに1悠染黴′1物の神lン/7)因子に応じて決め
ることが(−きる。 へ4103(1抗生物質群は特に、スタフィロ−」・ツ
ノ)ス、ストレプト]ツ)Jス、およびプロピオ−ハリ
fリウム・アクネス微1物群の増殖を抑制り・、〉のに
h用(あり、従つ(例えば、座癒の治療に1・j4 I
ll することがで゛さる。A41030の個々の囚1
′訂あるい1.(イれらの混合物(よ精製した状態(、
fソ/IJピル/ルJ−ルのような薬学的にh′F¥v
し1゛する希釈剤とともに製剤化し、皮膚に適用するこ
Jが(−きる。このようfei溶液の抗」物質m石は、
約1−・、約15小ケア/′容φ%とすることができる
。 あるいt、t :した これらの抗/l物質群は皮膚用
のクリームまたtま1]−シコンの形に製剤化すること
も(きる。 A41030抗体物質群はまた、腸内においC己模↑1
1 入111Ai4(Pseudomembra++
ous colitis)+/’I原囚となるり(
1ストディリウム・フイノイリイ’L、(C,1ost
ridiu+ difricile )微1物群の増
殖5抑υ1するのにイj用である。A 41030因了
ま/、+、1その混合物、あるいはそれらの薬学的に計
容″しisiる塩のh動産を薬・′i°的kTi’をン
F シl!?る)QlJ形仏;に調製(1、これを#¥
11投りづる(二どに」、すwl lI* I’1人陽
炎の治療に使用4ることか(さる。このJ゛)イC用途
にはこの抗ノ1物u #!Y1.t U / )ンノJ
I 1.; ル:したは液状懸濁液の形て役〜するこ
とが(きる1、本発明に係る抗で1物v1群はまた、動
物用ト薬としく家畜a> J、ひ農呆用動物の感染症の
治療(−便月1りることか(さるil ’−れらの抗’
4 ’/l+ u R¥ 1.LさI−、に!II物農
菓の分野(、例λ(L肉′1およびぞの曲の反都仙物の
成長を(1r進4るのに使用りろこと(〕(・さる23
本発明の抗′1物質群の特に価賄あろ用途((、九′1
のミルク!■産を増大さUる11ヒノノを41・16点
I5−ある。1′l]・に計速するこれらの用途す本発
明の部’J <1:’Jもの(ある。 A 41030複合体【、(インビl 11 (こおい
(=10ni cす・′αiの瀾1ら(゛感染P1尺肝
炎ウィルスにλ・+ 1. <活性をilづ。まI、−
A4′1030〜4′1030〜ンI:’ t・11(
Jおい(,20lIlcg、−’ 、tri2の1ll
a(’偽51大病に女・1しく活f1を小し1.、:o
−hA41030A41030因了でi−nにdりい(
,20m cg 、tiのill ffl (偽51
大病に対して活性を示した。 抗生物質A41030複合体は、ひよこの成長促進剤と
しての活性を有する。これについての試験は以下のごと
くして行なった。 試験1 この試験では8日令のペンノブスコツトブロイ’! −
(penobscot broiders)のひよこ
を使用した。全部で560羽のひよこを使用しこれを7
羽ずつのグループに分けた。35群を対照群として使用
し、5群には抗生物質A41030複合体20gを飼料
1トンに添加した標準的なひよこ用飼料で処置した。飼
料および水は21日間自由に摂取させた。2回の反復試
験を行なった。活性の評価基準は以下の通りである:1
回または2回の反復試験において3%の体重増加および
/または飼料利用効率の2%の改善をみたもの。結果を
表−23に示す。 従って本発明はまた、飼料1トン当り抗9.物質A41
030因子またはA41030抗生物質複合体あるいは
それらの薬学的に許容し得る塩約20〜約30aを混入
して得た飼料をひよこに投与することからなる、ひよこ
の成長促進法を提供するものである。抗生物質因子また
は複合体は薬学的に許容し得る非毒性塩の形でひよこの
飲”用水に入れて投与することもできる。 抗生物質A41030はまた、離乳した豚に投与しても
成長促進剤として作用する。この抗生物質を、種々の投
与口で若い豚に投与して試験した。 試験2 抗生物質A41030複合体を、体重約21ボンドの豚
(5〜7週令)のえさに5.20.50および1o o
ppiの濃度となるように混入し、試験した。この実
験は豚小屋中金網の床を持)た空glrA育設備中にお
いて行なった。処置ごとに5回の反復実験を行ない、2
7日間の反復試験ごとに5匹の豚を使用した。実験の結
果を表−24に示す。 この実験において、5pp−および1oopp−の投与
量における結果が示しているように、離乳した豚の成長
は投与量に応じて改善された。 試験3 抗生物質A41030複合体はまた、離乳した豚(17
ボンド、4〜6週令)に、25.50、および100g
/トン(飼料)の割合で35日間投与した。処置ごとに
6匹の豚を使用し4回反復試験を行なった。 抗生物質A41030複合体を上記の割合で離乳した豚
に投与したところ、それぞれ5.6%、8.5%、7.
0%の体重増加を示した。また飼料に25.50および
100o/トンの割合で混入したとき、飼料変換効率を
それぞれ6.6%、9.2%、3.1%改善した。これ
らの結果を表−25に示す。 従って本発明はまた、A41030抗生物¥4 h合体
またはA41030抗生物質因子あるいG、Lぞの薬学
的に許容し得る非毒性塩を約5〜約1001111mの
割合で餌料に混合して豚に投与することからなる離乳し
た豚の成長促進法、およびΔ41030抗生物質複合体
またはその薬学的にi打し得る非毒性塩を飼料1トン当
り約25〜約100gの割合で混入して豚に投与するこ
とからなる離乳した豚の成長促進法を提供するものであ
る1、11°F /1物質A41030複合体は薬学的
に許容し得る非毒性塩の形で飲用水に入れて豚に投与づ
ることしできる。 A41030抗生物質群はまた、反為動物の飼料利用効
率を増大させるにの有用である。艮禍初物における炭水
化物の利用効率は、反榔動物の前胃菌相を刺激してアセ
テートまたはブチレート化合物よりプロピオネート化合
物の生産を促進4るような処置を講することにより増大
することが知られている( Churchら、″[)i
gestive Pbysioloay and
N utrition of Ruiinant
s″第24.622〜・625)Q (1’:’+ 7
11 i &照゛)前胃4J di イ(’!’ e(
c3れる押゛介す〕I tlii II/+ MのIL
4 +!’7金づる抗11物負へ4 ’I 030〜
合体(1)、J、ひ八/I l0J30因rAのイr
効t/l it、11 トに−小’I i’ シシi
+1(の試験(こ1゛)Cノ〒、される。 試験4 外lI f山(こjり前冑中に開(1している′+λ秋
高11′を備えlこ層らトから前胃液を冑lこ。この層
1は以1・の紺jJli ’a (i”J 6 tQ類
に畠んだI!IIl 1N (fial ft シ/、
:相杓砕1−“ノし[ド]シ 6 !1 、
0:’+ ”i。 粉砕トつL111シ穂軸 10%1人Ωミール(
市白質50%) 8% ツノ ル ノ 、・ ル ノ 、・ ミ − ル
F’l 9+’+糖
輩 5%1A
ぐ 木
O、() %す/し酸−ノjルシウム
0.5)も;炭酸ノノルシウlい 0
.5fj。 食 塩 03(j、、、じタ
ミン/\お」−ひ 0.079F。 1)z7’レミックス ビタミンFプレミックス 0.05%痕跡のミネ
ラルプレミックス 0.03%前胃液試料を4層のチ
ーズクロスでこし、濾液を真空びんに集めた。チーズク
ロスに残った粒状物質をもとの前胃液の量になるまで生
理緩衝液に再懸濁し、この懸濁液を再びチーズクロスで
こした。使用した緩衝液は以下の通りである:Na 2
HPOa 0.316Q /12K)−+
2 POa O,1520/i。 Na HCOa 2.2600 /lKC
l!、 0.375Q /INa C
ff1 0.375g/zMgSOa
0.1120 /12Ca C1t2
0.038(1/IFe SOa ・7H2
00,0080/lMn5Oa 010
04g/A7nSOt ・7H200,004Q /乏
Cu SOa ・5H200,002(J /ICo
CI!、2 0.001(1/kChen
oら、J、 Dairy 3ci、 、 38
. 1225 (19551)参照。 2つの濾液を分液11−1・に東め、lit私物?′4
か表面に浮かぶま(” Mt冒した。澄明な層を分−1
し、同じ緩衝液(−1: 1に希釈し、pH7,0に調
節(。 lこ。 この希釈した前胃液10辰を前置の組成をイ1りる細か
く粉砕した飼料90muを入れた2 F+ kiのフラ
ス−]に入れた。試験しよ)とする化合物を。]す、1
記の適当な溶媒に溶解した。この溶液をそれぞれの試験
フラスコ中の微粉砕飼料の1が6入れ乾燥した。 4個の未処理灼照ノラス]2レッI−を用点しI、。 4個の未処理対照フラスコ】の1セツトは試験用ノンス
」とともに38℃(・16時間インキ11\−1〜した
。もう〜hの4個の未処理対照−77−ス:l] 1.
L (1時間対照とし、フラスコを調整した泊19に2
5)%メタ燐酸2脈を加λて1111Mを停止1さ口l
J0イン11へ−1−シた試験用d5よび対照用ノノス
:目1コの醗酵は、25%メタ燐@ 2 xiを16助
間後に加えて停止1さυた。 すべての試料を静置しその上澄液をカス′/j1ントグ
ラフィー法により、アセテート、プロじAネートおよび
フチレートについて分析した。 未処理対照群および試験用フラスコの分析舶からO時間
対照群の揮発性脂肪酸の分析値を引いIJ5得られた値
は16時間のllil期間中に生産されlこそれぞれの
揮発性脂肪酸の量を表わしCいる。 以下に示す表−26のデーターは、未処叩対照フラスコ
中で生産された揮発性脂肪酸にえjづる処置フラスコ中
で生産された揮発性脂肪酸の比を表わしている。このデ
ーター表示法は、本発明に係る飼料利用効率改善法によ
ってもたらされる前冑中の化学的な変化の結果を最も明
瞭に表わしくいる。また、表−26のデーターは、本発
明に係る抗生物質群が前胃におけるプロピオネート牛H
を増大するのに有効であることを示している。。 この方法に有用な抗生物質化合物を投与することにより
、飼料利用効率を改善するとともにケト−ジスを予防お
よび治療することができる。ケト−ジスがおこる機構は
、プロピオネート化合物の生産が不足する点にある。現
在推奨されている治療法はプロピオン酸あるいは優先的
にプロピオネートを生産する飼料を与えることである。 本明細占に開示された方法は、明らかに、通常の飼料か
らプロピオネート生産を増大させ、ケト−ジスの発生を
減少させるものである。 本発明者らは、プロピオネートを増大させるに有効な口
の本発明抗生物質を投与すると反no物において飼料利
用効率が増大することを見出した。 この抗生物質群は、個々の成分であるいは全複合体の形
で、あるいは経済的には、精製度の低い全複合体の形で
動物用飼料に混入して好適に投与することができる。し
かしこの抗生物質化合物はその他の方法でも投与するこ
とができる。例えば錠剤、トレンチ、剤、巨丸剤、カプ
セル剤等に混入して初物に投与することができる。本発
明の抗生物質化合物をこの上″)な役1ノ杉態に1剤化
する方法は動物学分野においCよく知られ(いろ。個々
び)1G ’ノ甲(1′/I:田、L、処置しようとづ
る初物にとって適当な1日量に&−1接関連4る繰の飼
卑゛1利用Qj+凶沃化合物が含まれ(いへければなら
ない。 あらゆる形態の所望の抗Zt、物質をゼー2−1ンカl
レルに光頃することにより、容易番ご力lLル剤を製造
4ることがぐきる。所望により、この抗′1物質は不活
竹粉末希釈剤、例えば庶糖、゛(゛ん粉あろいは精製し
た結晶セル[1−スで希釈し、IJ ILル(こ光@す
るに都合のよい容轍とづるSとがC゛きる。 この抗9物質の錠剤は、通常の薬学的なIJ >A (
・製造することができる。錠剤の製造法(、Lよく知ら
れCおり非単に発達した技術で・ある。錠1’ill
M fよj山常活性成分の他に基剤、崩壊剤、吸収剤、
結f)剤おJ、び滑沢剤などが含まれている。代表的<
tN剤は乳糖、粉砂糖、塩化ナトリウム、でん粉および
ンンーット4cどて・ある、、Cん粉(ま7ルVン酸と
としに良好な崩壊剤て・もある。まIJ、戸′ノリルM
1酸リトリウ11お、l、びスルホコハク酸ジオクfル
ノトリウムなどの界面活性剤も使用することが(・する
−通常使用される吸収剤はでん粉および乳糖であり、ま
た炭酸マグネシウムは油状物質にも有用(・ある。 よく使用される結合剤はゼラチン、ガム、て・ん粉、デ
キストリン、および種々のセルロース誘導体である。通
常使用される滑沢剤はステアリン酸マグネシウム、タル
ク、パラフィンワックス、種々の金属石けん、およびポ
リエチレングリコールなどである。 本発明に係る抗生物質化合物は、徐放性巨丸剤の形で投
与することもできる。このような[丸剤は、抗生物質の
溶解を遅らせる手段を除いては錠剤と同様にして製造さ
れる。巨丸剤は長期間放出を保つように製造される。水
に溶解しにくい抗生物質を選択することによりその溶解
を遅らせることができる。巨丸剤の密度をあげ、前胃の
底に安定に保持するために鉄充填−のような物質を加え
る。 抗生物質を埋め込んだ不溶性物質からなるマトリックス
を使用することによって抗生物質の溶解を遅らUろ、L
、? b ’tニーきる。例えば植物ワ・ノクス、精製
ミネラルlノックス、diよび水不溶性φ合物質なと7
八石用Cある。 本発明に係る抗11物質のドレンf剤G、L、水”I
fl’i色の抗生物質を選ぶことにより容易に装造りろ
ことが(゛さる。へんらがの理由ぐ不溶f]の抗牛物7
:1を使用したい場合にfl、懸濁液の形に・Jること
が(−dる。あるいcrtドレンf〜IGよ、/+ 1
![’学的にn行しくりる溶媒、例えばポリ丁チレング
リコールの1谷液の形に製剤化しくもよい。 不溶性の形の本発明に係る抗′4物質の懸濁液は、ぞの
抗/I物質の形に応じC、ピーフッ油、とうもろこし曲
、またはごま油のよ−)な稙物浦のごとc! 、71溶
lv、あるいはプロピレングリ−J−ルーLLはポリエ
チレングリコールのようなグリ」−ルチ′1、あるい(
を水を用いcU4暫してもよい。 抗11物質を懸濁さ″ぜておくために、適当イN/l即
学的にム1容し11る補助剤が必L(−ある。この、1
、)な補助剤とじ((,1シツクナー、例えばカルホλ
−シメf /L、 tル11−ス、ポリビニルビ1]リ
ドン、しノチン、アルギネートなどを使用することがで
きる。 多くの界面活性剤は抗生物質を5iaiさせるのに有用
である。例えばレシチン、アルキルフェノールポリエチ
レンオキシド付加物、ナフタレンスルホネート、アルキ
ルベンゼンスルホネート、およびポリオキシエチレンソ
ルビタンエステルなどは液状の非溶媒懸濁液を調製する
のに有用である。 さらに、場合に応じて、液体の親水性、密度および表面
張力に影響を与える物質を、懸濁液を調製するだめの補
助剤として使用することができる。 例えばシリコン消泡剤、グリコール、ソルビトールおよ
び庶糖は懸濁化剤として有用である。 懸濁可能な抗生物質は、動物飼育者に1!濁液として提
供してもよいし、また、使用前に希釈する抗生物質と補
助剤との乾燥混合物の形で提供してもよい。 本発明の抗生物質は、反舅動物の飲用水に投与づること
もできる。水可溶性の、あるいは水懸濁性の形の所望の
抗生物質を適当農水に加えることにより、飲用水への混
入を行なうことができる。 飲用水に添+11146ための抗り物質の製剤化1.1
.ルン1剤の製剤化ど同じ原理Ch ’fう。 本発明の抗生物質で動物を処訪する顧し大際的イ1方法
は、この化合物を飼料添1ノ11物(、二渥へしく製剤
1に4ること(゛ある。通常の乾燥飼料、液状fl=I
F+およびベレット状飼利/iど、あらゆる’/ (
−f tar f!gl料にこのVL’l物買を混入す
ることがて−さる8動物川飼利に薬物を入れて製剤化す
るIJ法LL iく知られ1いる。医療用餌料用の原¥
11171賀ど17(、a縮薬物プレミックスを調製す
るのが西通C゛あう、。 例えば曲型的む薬物プレミックスは、lレミックス1ポ
ンド当り約100へ約/Io(”l(Iの薬物をJ(右
している。鰻終飼利中におIjる希望される薬物の広い
′a亀範囲に応じC広い範囲のブレミツ′ノスが調製さ
れる。このプレミックスは液状で“あ)でも固状であ・
) −7’ 5よい。 治療にイj用な適切な嬶の抗生物質を含RL (いる動
物用飼料の製剤化は、1とし【泪c11J 、1、−〕
(12、−われる。動物が摂取461日当りの飼F+1
都および使用しようとりるプレミックス中の抗11ルi
?1の濃度を考慮して、1匹の動物に投与したい抗体物
質の量を計算し、そして飼料中の抗生物質の適切な濃度
を計算しさえすればよい。 反異動物あるいは非反異動物の飼料技術において通常使
用される製剤化法、混合法、およびペレット化法などは
、すべてこの方法に使用し得る本発明の抗生物質を含有
する飼料を製造するのにそのまま適用することができる
; 抗生物質A41030複合体は食肉用の反榔動物におけ
る飼料利用効率を増大させるのみならず、発達した前胃
機能を持った授乳用動物に投らするとミルクの品質に悪
影響を及ぼすことなく、ミルク生産量に著しい改善をも
たらすことがわかった。 乳牛のような授乳用反異動物における飼料利用の必要性
および目的は、食肉用として飼育される反異動物のそれ
とは著しく異なっている。反為動物における揮発性脂肪
酸(VFA)の生産は、イれがその動物の正常な維持、
およびその動物によって生産されるミルクの質および儲
に直接関係しているので極めて重要なことである。しか
し授乳用友祁動物L:、 j目X−Cは、授乳のための
lネル髪゛−はミルクイ[Hにおいて最も制限された囚
fC−+hる、。 7レフー1・はミルク脂肪の合成に必要であるが、−h
ブ[1じAネートはグル1−スの([産(ご使用され(
これはシクトースの合成に必要である)、ミルク脂肪の
11−所にはあまりΦ東(・はない。/ル−トは脂肪形
成性とい)よりはむしろ糖形成竹てあり、イの脂肪形成
f1は間接的なものCあろ3.ミロ゛GらプLレートは
、長鎖の脂肪酸合成、即I〕、ミルク脂肪の合成に利用
されるl111にま・r7しI−ト11位に分解され!
; LJればならないからである。 従つC反為動物においてミル’/ /i Aを増大さ1
4るには、ルテートおよびブチレー1への/1産をさは
ど犠打にづること% < 71−1じ4ネートの((4
を増大さけることが必要である。?L j−hおLびI
プレートの淵1aがLしく減少σろと、ミルク脂肪の含
φを極度に減少させることどなり、品質おJ、ひ経済的
む而からミルク生産をより実能率なものにしCしよう(
ミルクの価格は一部にはミルク脂肋含嬉によって決定さ
れる)。 ミルク生産における本発明の改良法は、脂肪含齢をさほ
ど変化させることなくミルクの蛋白質含量を増大させる
のが特徴である。この改良法は、抗生物質A41030
複合体のプロピオネートを増大させるに有効な量を授乳
反異動物に経口投与することからなる。 抗生物質A41030複合体は、反部動物に経口投与す
るのに便利な形に製剤化することができ、このような製
剤は飼料プレミックス、飼料付加物、リック(なめ物)
、水添加物などの形であってよく、所望により抗生物質
A41030複合体は1回の投与で長期量体々に放出す
る形の製剤とすることもできる。 プロピオネートを増大させるに有効な量の抗生物質A4
1030?!合体を、発達した前胃機能を持った授乳用
反異動物に投与することにより、ミルク組成に悪影響を
与えることなくミルク生産を改善し得ることはインビボ
実験により確認された。 試験5 出産したばかりのホルスタイン種の牛を使って2つの実
験を(1なつIJ、、最初の実験(・は、12頭の生を
使I’ll シロ頭ずつの2つのグループに分+j j
: 。 出産2週間後から、被験動物につい(1週間の予備期間
を開始し、この間すべての動物【こ[]常C7’)飼料
および水を1−tλ抗’it v!J質は投すしなか)
1.:。 づへての動物(こ、とうもろこしスレッジ〈斬軒11貯
藏物)50%、乾燥アルノ〆ルノト20%d3よび下記
に示4組成の濃縮物30%からなる標準的へ l!il
専1 を !ノ え Iこ :濃 縮 物 成 分 パーヒント ポンド、/川・ン黄色
粉砕 23.50 47(”)、0とうも
ろこし りん酸二ノ」ル 1.50 30.0シウ
ム ヒルイ+ 1.25 25.(1
糖蜜(Del+y ) 2.1543.0〜1
叶りんM O,102,0−jl−リウム 人Ω油ミール 47.00 940.(”)ビ
タミンA+03 0.35 7.0プレミツク
ス( Ca −01) N4 1) しタミンEブレミ 0.1’0 2.0ノク
ス(汀2) しレンブレミツ 0.05 1.OシスN
f3) 良 j!a 1.0(’) 2
0.0L11VAiIJトリウム 1.00
20.0−p、 1 l!の乾燥 22.00
4/10.0ゾルIル(とう L)ろこし) 100.00 2000.0 (注1)ビタ、ミンAおよびD3プレミックス1ポンド
はビタミンA 2000000LISPψ位、ビタミ
ンn3 225750USP単位を含んでいる。 < t12 )ビタミンEプレミックス1ポンドはビ′
IミンE 200001tJを含んでいる。 (注3)セレンプレミックスlkoはセレンナトリ1ク
ムとしCのし【ノン2(10mgを1(んでdiす。 セレンの計nされた分析顧は、プレミックスのみからの
もの(ある。 すべ(の牛には、休Φ(体Φtま1過間の予備期間の開
始E1に測定した)の2.95%のυ1合の標準的飼料
および以下に示す組成をh14る1−ツノ゛ドレスと呼
ばれる製剤2ポンドを摂取さ1!/、、::粉砕黄色
20.00 /100.0どうbろこし 粉砕−0とうb 38.O(’) ’V6o、
(”)ろこし穂軸 茎糖蜜 2.50 F+0. O
からづ? 11.00 220.0人Ω
油ミール 2F+、On 500.0ビタミ
ンA+D3 1.10 22.Olプレミッ
クス C△−01> (t+ 1 ) 食 塩 (’)、40
8.01す1m1lli
00
0 (1−−100,002000,C) 叫11)ビタミンAおよび113プレミックス11:ン
ドはビタミンA 2000000 jJ S P単位
へ、ビタミン03 225750LJSP甲位を含(1
している。 1週間の予備用間中、すべての牛に対照トップドレスを
与えた。処置期間の開始日から被験初物(、−、トップ
ドレスに抗生物質A41030?S1合体(試験化合物
)を混合したものを8週間与えた。 祠照鼾には、予1期間中のトップドレスと同じ、−物を
添加しでいないトップドレスを摂取させた。 l・1照用トツ1ドレスおよび抗生物質A41030(
合体を含有しているトップドレスは、上記の標・1的r
il料の朝の摂食時1時間以内に、1日2ポンドの割合
で実験動物に摂取させた。処置群は抗生1々1賀を(i
(101(+/頭/日の割合で投与された。 Y記の方法で同じ実験を繰り返し実験2とした。 実験1および実験2について平均的な1日当り11)ミ
ルク1産、ミルク組成およびミルク生産の持続性を分析
し表−27(こまとめ1= 、持較竹碩(1α賀明間中
のミルウシ1産品を、予備用間中の’P均的生産吊(・
割ったしの”(゛ある。この持続H顧は、処置開始前の
ものと比較した場合の処置後の効ψかとの程亀であるか
を示している。通常のドI続↑II lll’1の明持
舶は約94−・約96%であ) /、: 、い・rれの
実験にJ>いでも、Δ41030複合体を摂敗しlど/
[は高い枯続f[稙を示しtコ。これは処置(こよる顕
箸な反応を表わづものである(即し、処置群(は対照群
に比べ、予備用間中のミル9′1イが凸く頓持されてい
る)。 表−27のミルク組成を分析ツると、ミルク脂肪におい
ては処置群と非処置群との間に差がないが、蛋白質@
i 4J 3.者の方が優れていることがわかる。ミル
ク蛋白質が増加することは、たとえその増加がわずかで
あっても、ミルクから製造されるチーズの縁を著しく増
大させるので゛非常に望ましいことeある。 抗生物質A41030複合体および因子A、B、C,D
、E、FおよびGは、既述した実施例に記載の方法で分
離して動物用飼料に使用ケることができる。また、所望
ならば、A41030抗士物質を生産した後、全醗酵ブ
ロスを乾燥しぞの乾燥詠を直接飼料または飼料プレミッ
クスに混合しでもよい。 さらに本発明に係るA41030抗生物質〜合体および
その因子群は、亜硫酸化フェノールホルムアルデヒド合
成タンニンである合成タンニン削(例えばA、J、
& O,J、Pilar Inc。 (Newark 、 N、 J、 )からTrutan
RJRegularの商品名で発売されているもの
)と混合fることができる。この抗生物質と合成タンニ
ン剤との混合物、抗生物質−合成タンニン複合体は成分
に分離することなく、上記の動物用飼料補助剤に入れる
ことができる。 反jalll物のような経済的価値を有する動物には全
生涯を通じて、種々の成長促進剤、病気の予防剤・1メ
よび治療剤を投与するのが普通である。このよ)へ薬物
は組合せて使用されることが多い。本発明方法もその他
の処置と同時に行なうことができる。 既述したように、抗生物質A41030複合体およびA
41030因子Aは、前胃中のアセテート生産に比較し
てプロピオネート生産を改善さぼる。このような処置は
、盲腸で植物性の繊維物質を醗酵させる単胃動物にも適
応することができるここで甲冑動物とは、繊維性の植物
性飼料を消費し、盲腸で微生物のsI醇により少なくと
もその一部を消化゛する動物を言う。NWAにおける醗
酵の化学的10セスは前胃における醗酵のものと類似し
辷ものである。 食物の一部を6賜における醗酵(こよ−)C間化jする
代表的な動物は、馬、豚および兎である。このような動
物における全飼料利用効率は、プロピオネート/ラレデ
ート比を有利に変化させる本発明、 の抗生物質を経
口投与することにより改善される3馬や兎は、全消化過
程の大部分を盲腸にお1ノろ醗酵で行なう代表的な動物
であり、従って本発明の抗生物質はこれらの動物にと・
)て特に利用Cある。
第1図〜第7図は、KBr法で測定したそれぞれA41
030因子A、因子B、因子C1因子[)、因子E、因
子F、および因子Gの赤外吸収スベク(−ルである。 特許出願人 イーライ・リリー・アンド・カンパニー代
理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1頁の
続き 優先権主張 @1982年3月24日@米国(US)■
361302 @1982年11月22日■米国(US)[有]443
496 [相]発 明 者 カール・ハインツ・ミケルアメリカ
合衆国インディアナ46 204インデイアナポリス・アブ ト2205イースト・ノース・スト リート225番 0発 明 者 ワルター・ミツオ・ナカツカサアメリカ
合衆国インディアナ46 22フインデイアナポリス・クロ スマン・ドライブ2118番
030因子A、因子B、因子C1因子[)、因子E、因
子F、および因子Gの赤外吸収スベク(−ルである。 特許出願人 イーライ・リリー・アンド・カンパニー代
理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1頁の
続き 優先権主張 @1982年3月24日@米国(US)■
361302 @1982年11月22日■米国(US)[有]443
496 [相]発 明 者 カール・ハインツ・ミケルアメリカ
合衆国インディアナ46 204インデイアナポリス・アブ ト2205イースト・ノース・スト リート225番 0発 明 者 ワルター・ミツオ・ナカツカサアメリカ
合衆国インディアナ46 22フインデイアナポリス・クロ スマン・ドライブ2118番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 A/11030複合体、そのL4了A、[3,
0、[)、F、F、および0ならび(こその塩。 2、 以トの構造式を4IるA 410ご30囚f△お
よびその塩。 H 3、以■この4#!造式を有するA41030因子口お
よびその塩: 11 ll 、 以トの構造式をイ1gるA41030 [
jJ了0およびイの珈: 0■ 5、 (a)おおよその元素分析顧が炭素54゜1
6%、水系4.35%、窒糸7.58%、塩素1.27
%、酸素29.34%(差から)であり、(1) )高
速原子衝撃マススペク1〜ルでvA寮されL分子iが約
1326であり、 (C)以上の区別し得る吸収仲人:3448−3226
(強、!ロード)、2959(弱)、1ζ)6 ’1
(強)、1592(強)、1511 (強)、1.12
9 (弱)、1290(弱>、1227(弱)、121
2(中)、1163(弱)、1143(弱)、1053
(中)、および1010(強)IIをもする赤外吸収ス
ペクトルを示し、(d)!ll性または中性のメタノー
ル:水(1:1)混液中の紫外線吸収スペクトルにおけ
る。吸収惨人が278nm(ε10600)?−あり、
塩基性(′ハメタノール二水(に1)混液中【゛の吸収
極大t+< 298 nl (ε19900)であり、
(e’)66%ジメチル小ルムIミド水溶液中、約5.
5および7.6のpKa値を示づ2個の滴′7ビ li
t i 鳥44r b Lノ 、〈r>ノ’ル1
−ルと水の混液、ジメチルスル小1シト、ジメfルホル
ムIミド、ラメ−1ルスル小キシ1〜と水との脱液、ジ
メチル、1−ルムアミドと水との混液、希酸水溶液、お
よび希〆ルbり水溶液にII1溶であり、 白色無晶形固体の抗り物質A41030囚了IJ di
よひぞの塩。 6、 以Fの構造式を有するA41030囚子1お4上
びぞの塩: H 7、 以上の構造式を口するA41 C)30囚イ1−
およびその塩; H 8、(a)おおよその元木分析給が炭素50゜02%、
木本4.61%、InX4.7/1%、窒木6.11%
、酸素30.70%であり、(b)高速@f衝撃マスス
ペクトルで観察した弁子畿が約1684であり、 (C)以下の区別し得る吸収極大:3320(強、非常
にブ1−]−ド>、2975(弱、シャーZ)、292
0<弱、シャープ)、1659(強、通常)、1594
(強、ブロー1〜)、1512(強、シャープ)、14
92(肩>、1430(弱、シャープ)、1386(弱
、/【」−ド)、+337(弱、ブロード)、1308
(弱、シ1z−f>、1264(弱、シv−7’) 、
1230(中、7 +1’l−ド>、1145(中、
ブロード)、+077 (中、シt−7> 、1062
(巾、シト〕)、1014 (中、シャープ)、およ
び846(中、・ブロード)c[1を有づる赤外吸収ス
ペクトルを示し、 (d)illlf’Lまたは中性のメタノール:水(1
ニーF)混液中の紫外線吸収スベク[・ルにおける吸収
極大/J:278nm(ε15o00) ′L−thす
、j!、i’J t’1のメタノール:水(1: 1)
混液中Cの吸収極大か298r++++(ε18000
)−C”hk)、(C)66%シメfル小ルムアミド水
溶散中、杓!’> 、 4 A;ヨ(j 7 、0(1
)D KA顧ヲ示42 ttalの滴定l’l (iF
1.!をイjし、 (f ) 、/’ルー1−ルと水の混液、ラメ−1ルス
ル小トシ1ζ、ジメJル小ルム/7ミド、ツメ1ルスル
ノj、1シ(−と水の混成、ツメ−1ル小ルムアミドと
水の混油、希酸水溶油、希フル/Jり性水溶液【ご司溶
(あり、 白色固i4(・ある抗生?!l買A 41030囚了G
および−ぞの塩。 9 、 8 +relllOn+yceS virg
iniae N RRl 15 ’I 5 f3ま]、
−1、口2525、あるいはその△41030 ’l
+植能をイjする変種または突然変巽株を、同化し1!
Iる炭県諒、窒素源および、無機塩類を;)イ1する1
バ養培地中、液中りf気培りs条f1トC培養fること
からイにるA 、1 ’1030抗生物質脚合体または
i IAI了A、13.0、l)、[、FあるいはGを
’[33づる方法。 10、 培養培地から該複合体を分離する工程を含む第
9項に記載の方法。 11、 該複合体から因子A、B、C,DSE。 FまたはGを分離する工程を含む第10項に記載の方法
。 12、 化学療法的に有効な量のA41030複合体ま
たはその因子A、B、C,D、E、FまたはG1あるい
はその塩を授乳反異動物に投与することからなる該反異
動物のミルク生産を改善する方法。 13、 活性成分としてA41030複合体、A410
30因子A、B、C,D、E、FまたはG1あるいはそ
の塩を含有してなる飼料プレミックス。 14、 化学療法的に有効な量のA41030複合体、
因子A、B%C%D、E、FまたはG、あるいはその塩
を反為動物に投与することからなる該反異動物の飼料利
用効率を増大させる方法。 15、 化学療法的に有効な―のA41030?V A
(A、A /11030 [AI t’ A、13+
、 c、1)、1.1本/、、: 4.t G、あるい
は(の塩を温血動物に投りりることからなる該瀉血動物
の成長を促進(Jる/J法。 16、 微′1物s lreplomyces vi
rginiae NRRI 12h2jiの無菌培養。 17 、 3 trepto+++yces vir
giniae N RR112?i 2 !’i。 l R、S Ircptomyces virgin
iae N Fで[り11 E′i’i F) 6の無
菌培養。 19、 5lre1口omycas vir
qiniae N HR11’ニー> 156゜ 2(’)、 lもしくはイれ1ズ[の薬学的に=T
’t7 シ1h 6担体または希釈剤とと6に活性成
分としくA4103(’)IAI了A、B、C,D、f
−、Ff/、1.tG、あるいはぞの薬学的に許容しく
qる塩を含4−1シてイiる医薬組成物。 21、 1もジノ<はイれLII−の薬学的に−Viし
く【Iる中休または希釈剤とともに活性成分としくA4
1030 複合体、因子A 、 B、C1[)、[、[
は/、: 1、IG、あるい(、Lその薬学的にム!1
容し得るj−を
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US36130182A | 1982-03-24 | 1982-03-24 | |
US361302 | 1982-03-24 | ||
US361301 | 1982-03-24 | ||
US443496 | 1989-11-30 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3312353A Division JPH0771478B2 (ja) | 1982-03-24 | 1991-11-27 | A41030抗生物質群を産生する微生物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185546A true JPS58185546A (ja) | 1983-10-29 |
JPH0429679B2 JPH0429679B2 (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=23421486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58049665A Granted JPS58185546A (ja) | 1982-03-24 | 1983-03-23 | A41030抗生物質群 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185546A (ja) |
ZA (1) | ZA831984B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61502335A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-10-16 | グルポ・レペチツト・エス・ピ−・エイ | デグルコテイコプラニンのカルボン酸エステル誘導体 |
JPS62250000A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-30 | グルポ・レペチツト・エス・ピ−・エイ | 糖ペプチド抗生物質の回収方法 |
-
1983
- 1983-03-22 ZA ZA831984A patent/ZA831984B/xx unknown
- 1983-03-23 JP JP58049665A patent/JPS58185546A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61502335A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-10-16 | グルポ・レペチツト・エス・ピ−・エイ | デグルコテイコプラニンのカルボン酸エステル誘導体 |
JPS62250000A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-30 | グルポ・レペチツト・エス・ピ−・エイ | 糖ペプチド抗生物質の回収方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA831984B (en) | 1984-04-25 |
JPH0429679B2 (ja) | 1992-05-19 |
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