JPS58183689A - 殺菌性複素環式化合物 - Google Patents
殺菌性複素環式化合物Info
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- JPS58183689A JPS58183689A JP58054096A JP5409683A JPS58183689A JP S58183689 A JPS58183689 A JP S58183689A JP 58054096 A JP58054096 A JP 58054096A JP 5409683 A JP5409683 A JP 5409683A JP S58183689 A JPS58183689 A JP S58183689A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D417/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/74—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,3
- A01N43/78—1,3-Thiazoles; Hydrogenated 1,3-thiazoles
-
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- A01N43/86—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms six-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,3
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D417/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
- C07D417/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing three or more hetero rings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は殺菌性複素環式化合物に関する。
依って本発明は一般式
(式中、
Xは酸素または硫黄であり、
Yは基ンCR4R5または−CR’R5CR’R7−を
表わし、R1およびRの一方は場合により置換されてい
てもよいピラジニル基を表わし、そして他方は場合によ
りy換されていてもよいピラジニル、ピリジルまたはフ
ェニル基を表わし、 R、R、R、RおよびRの各々は独立に水素原子または
アルキル基を表わし、そして mは0・/または)である) の化合物またはその塩または金稿塩錯体を提供する。
表わし、R1およびRの一方は場合により置換されてい
てもよいピラジニル基を表わし、そして他方は場合によ
りy換されていてもよいピラジニル、ピリジルまたはフ
ェニル基を表わし、 R、R、R、RおよびRの各々は独立に水素原子または
アルキル基を表わし、そして mは0・/または)である) の化合物またはその塩または金稿塩錯体を提供する。
R1またはRで表わされるピラジニル基における(11
) 適当な置換基はC(/ −4)アルキル特にメチル、フ
ェニルまたはシアン基であってよく、そして窒素原子け
N−オキシドを形成するように酸素原子で置換されてい
てもよい。しかし好ましくは各ビラノニル基は未置換で
ある。
) 適当な置換基はC(/ −4)アルキル特にメチル、フ
ェニルまたはシアン基であってよく、そして窒素原子け
N−オキシドを形成するように酸素原子で置換されてい
てもよい。しかし好ましくは各ビラノニル基は未置換で
ある。
RまたはRで表わされるピリジル基における適当な置換
基はハロダン原子およびC(/−4)アルキル特にメチ
ル基を含み、そして窒素原子はN−オキシドを形成する
ように酸素原子で置換されていてもよい。しかし好まし
くけピリジル基は未置換である。好ましいビリツル基は
3−ピリジル基である。
基はハロダン原子およびC(/−4)アルキル特にメチ
ル基を含み、そして窒素原子はN−オキシドを形成する
ように酸素原子で置換されていてもよい。しかし好まし
くけピリジル基は未置換である。好ましいビリツル基は
3−ピリジル基である。
R1またはRで表わされるフェニル環は、芳香環上に通
常現れる置換基のいずれによって置換されていてもよい
;例えば該フェニル環は適当には3個までの置換基で置
換されていてもよく、その各各は独立にハロダン原子、
またはシアノ、ニトロ、アルキルスルホニルまたはメチ
レンジオキシ基、または場合により置換されていてもよ
いフェニル、フェノキシ、アルキル、アルケニル、アル
キニル、(A) アルコキシ、アルキルチオ、またはアルコキシカルボニ
ル基であることができる。好ましくはアルキル、アルケ
ニルまたはアルキニル部分はグ個までの炭素原子を有す
る。
常現れる置換基のいずれによって置換されていてもよい
;例えば該フェニル環は適当には3個までの置換基で置
換されていてもよく、その各各は独立にハロダン原子、
またはシアノ、ニトロ、アルキルスルホニルまたはメチ
レンジオキシ基、または場合により置換されていてもよ
いフェニル、フェノキシ、アルキル、アルケニル、アル
キニル、(A) アルコキシ、アルキルチオ、またはアルコキシカルボニ
ル基であることができる。好ましくはアルキル、アルケ
ニルまたはアルキニル部分はグ個までの炭素原子を有す
る。
該フェニル環によって担われる置換基がそれ自身更に置
換されている場合には、それら更にある置換基は適当に
はハロケ゛ン原子例えば臭素または好ましくは塩素また
は弗素原子、シアン、ニトロ、アルキル、アルコキシ、
アルキルチオ、アルキルスルホニル、フェニル、フェノ
キンt7’cはベンジル基であってよい。好ましくは各
アルキル部分はt個1での炭素原子を含む。
換されている場合には、それら更にある置換基は適当に
はハロケ゛ン原子例えば臭素または好ましくは塩素また
は弗素原子、シアン、ニトロ、アルキル、アルコキシ、
アルキルチオ、アルキルスルホニル、フェニル、フェノ
キンt7’cはベンジル基であってよい。好ましくは各
アルキル部分はt個1での炭素原子を含む。
R1またはR2で表わされるフェニル環における特に適
当な置換基は臭素、または好ましくけ塩素または弗素原
子、またはニトロ、シアン、メチルスルホニル、メチル
、トリフルオロメチル、C(/−1/l)アルコキシ例
えばメトキシ、またはC(/−≠)アルキルチオ例えば
メチルチオ基である。好ましくは該フェニル環は/また
は2個のそのような置換基である;特に好ましいのはモ
ノ−またはジ−ハロフェニル基である。
当な置換基は臭素、または好ましくけ塩素または弗素原
子、またはニトロ、シアン、メチルスルホニル、メチル
、トリフルオロメチル、C(/−1/l)アルコキシ例
えばメトキシ、またはC(/−≠)アルキルチオ例えば
メチルチオ基である。好ましくは該フェニル環は/また
は2個のそのような置換基である;特に好ましいのはモ
ノ−またはジ−ハロフェニル基である。
好ましくはR1およびR2の一方は場合により置換され
ていてもよいピラジニル基であり、そして他方は場合に
より置換されていてもよいフェニル基である。
ていてもよいピラジニル基であり、そして他方は場合に
より置換されていてもよいフェニル基である。
R、R、R、R−または[L で表わされるアルキル基
は打首(〜くけ≠個まで、特に/または2個の炭素原子
を有する。好ましく):1:R、R、R、RおよびRの
各々は独立にメチル基または水素原子を表わす。好ま]
〜くはR、R、RおよびRの少なくとも2(固は水素で
ある。
は打首(〜くけ≠個まで、特に/または2個の炭素原子
を有する。好ましく):1:R、R、R、RおよびRの
各々は独立にメチル基または水素原子を表わす。好ま]
〜くはR、R、RおよびRの少なくとも2(固は水素で
ある。
好着しくけXは酸素である。
打首しくはmは0である。
式Iの化合物は酸付加塩を形成し得る。そのような塩は
有機または無機酸とのものであることができる。例えば
それらは、トルエンまたはベンゼンスルホン酸のような
スルホン酸とのもの、酢酸または蓚酸のようなカルボン
酸とのもの、またはハロダン化水素酸特に塩酸、または
硫酸または硝酸のような鉱酸とのものであることができ
る。
有機または無機酸とのものであることができる。例えば
それらは、トルエンまたはベンゼンスルホン酸のような
スルホン酸とのもの、酢酸または蓚酸のようなカルボン
酸とのもの、またはハロダン化水素酸特に塩酸、または
硫酸または硝酸のような鉱酸とのものであることができ
る。
式Iの化合物は金属塩錯体をも形成する。適当な金属は
銅、亜鉛、マンがンおよび鉄を含み、そして陰イオンは
上記列挙した酸の一つから誘導されるものでよい。
銅、亜鉛、マンがンおよび鉄を含み、そして陰イオンは
上記列挙した酸の一つから誘導されるものでよい。
式■の化合物は、存在する種々の基に依存して、例えば
チアゾリジノンまたはチアノノン環中の飽和炭素原子に
、不斉中心を含みうろこと、および斯してそれらは異な
る異性体の形で存在しうろことは理解されるであろう。
チアゾリジノンまたはチアノノン環中の飽和炭素原子に
、不斉中心を含みうろこと、および斯してそれらは異な
る異性体の形で存在しうろことは理解されるであろう。
依って本発明はこれらの化合物の個々の異性体並びに異
性体のラセミおよび他の混合物を含む。
性体のラセミおよび他の混合物を含む。
本発明は、本発明による化合物の製造方法において、一
般式 (式中X 、 Y 、 R’ 、 R2およびR3は上
記の意味を有し、そしてAは−OHまたは一8H基を表
わす)の化合物を環化し、そして所望なら、得られた本
発明による化合物を、他の本発明による化合物に(り) 転化することを含む上記方法をも提供する。
般式 (式中X 、 Y 、 R’ 、 R2およびR3は上
記の意味を有し、そしてAは−OHまたは一8H基を表
わす)の化合物を環化し、そして所望なら、得られた本
発明による化合物を、他の本発明による化合物に(り) 転化することを含む上記方法をも提供する。
反応は溶媒中で実施するのが好都合である。適当な溶媒
は炭化水素および塩素化炭化水素、例えばベンゼン、ト
ルエン、ギシレンマタハクロロベンゼンのようなベンゼ
ン系溶媒、またはテトラ−、トリーまたはノークロロメ
タン、または/ 、、2−ノクロロエタンのような脂肪
族溶媒を含む。所望なら、Yが水酸基である場合反応に
よ如生成する水を連続的に留去17てもよい。或場合に
は、環化まだは脱水剤1例えばN、N−ジシクロへキシ
ルカルボッイミドまたけN−エトキシカルボニル−2−
エトキシ−/1.2−ジヒドロキノリンを使用するのが
、特に反応を比較的低温で実施する場合に、望ましいこ
とがあり得る。一般に反応は例えば0ないし750℃の
温度で実施しつる。反応を室温または還流温度で実施す
るのが通常好都合である。
は炭化水素および塩素化炭化水素、例えばベンゼン、ト
ルエン、ギシレンマタハクロロベンゼンのようなベンゼ
ン系溶媒、またはテトラ−、トリーまたはノークロロメ
タン、または/ 、、2−ノクロロエタンのような脂肪
族溶媒を含む。所望なら、Yが水酸基である場合反応に
よ如生成する水を連続的に留去17てもよい。或場合に
は、環化まだは脱水剤1例えばN、N−ジシクロへキシ
ルカルボッイミドまたけN−エトキシカルボニル−2−
エトキシ−/1.2−ジヒドロキノリンを使用するのが
、特に反応を比較的低温で実施する場合に、望ましいこ
とがあり得る。一般に反応は例えば0ないし750℃の
温度で実施しつる。反応を室温または還流温度で実施す
るのが通常好都合である。
m = /または!の弐Iの誘導体は、mがそれぞれ/
または2より小さい対応する誘導体を酸化することによ
り製造しうる。これは慣用の酸化剤、□例えば過酸化水
素のような過酸化物、またはメタ(10) クロロ過安息香酸または過酢酸のような過酸、または過
マンガン酸カリウムを使用して実施しうる。
または2より小さい対応する誘導体を酸化することによ
り製造しうる。これは慣用の酸化剤、□例えば過酸化水
素のような過酸化物、またはメタ(10) クロロ過安息香酸または過酢酸のような過酸、または過
マンガン酸カリウムを使用して実施しうる。
酸化すべき誘導体を適当な溶媒例えばクロロホルムまた
はノクロロメタンのような塩素化炭化水素溶媒または酢
酸のようなカルボン酸に溶解するのが好都合である。
はノクロロメタンのような塩素化炭化水素溶媒または酢
酸のようなカルボン酸に溶解するのが好都合である。
R、R、RまたはRが水素でない誘導体は、所望なら、
対応する水素類似体を英国特許出願第、203/I7.
2A号に記載されているような当該技術分野で知られた
方法によジアルキル化することによυ好都合に製造しう
る。
対応する水素類似体を英国特許出願第、203/I7.
2A号に記載されているような当該技術分野で知られた
方法によジアルキル化することによυ好都合に製造しう
る。
(Xが硫黄である)チオノ誘導体は、所望なら、Xが酸
素である対応する誘導体から、無機硫化物例えばP2S
5との反応により、製造することができる。反応はピリ
ジンのような溶媒中で、そして好ましくは加熱して、好
都合に実施しうる。
素である対応する誘導体から、無機硫化物例えばP2S
5との反応により、製造することができる。反応はピリ
ジンのような溶媒中で、そして好ましくは加熱して、好
都合に実施しうる。
式Iの化合物は塩の形で製造することもでき、または適
当な酸または金属塩との反応といった当該技術分野で知
られた方法により塩または錯体に転化することもできる
。斯して塩基性化合物をエーテル例えばジエチルエーテ
ルといった適当な溶媒に溶解し、そして酸まだは金属塩
を添加することができる。
当な酸または金属塩との反応といった当該技術分野で知
られた方法により塩または錯体に転化することもできる
。斯して塩基性化合物をエーテル例えばジエチルエーテ
ルといった適当な溶媒に溶解し、そして酸まだは金属塩
を添加することができる。
式Iの化合物は反応媒体から周知の方法で単離すること
ができ、そして種々の異性体形が当該技術分野で知られ
ている方法、例えばクロマトグラフィにより、相互に単
離しうろことは理解しうるであろう。
ができ、そして種々の異性体形が当該技術分野で知られ
ている方法、例えばクロマトグラフィにより、相互に単
離しうろことは理解しうるであろう。
式■の化合物は一般式
R2R’C= NR’ (III)の
イミンと一般式 %式%() (式中R1、R2、B5、XおよびYは上記の意味を有
し、そしてAは−OHまたは一8H基を表わす)の化合
物を反応させることにより製造しうる。好ましくは反応
は溶媒、例えばトルエン、ベンゼン、キシレンまたdク
ロロベンゼンといった環化反応用に前記列挙したものの
一つ、の存在下に実施される。反応温度は好ましくはO
ないし750℃の範囲1例えば室温または還流温度であ
る。
イミンと一般式 %式%() (式中R1、R2、B5、XおよびYは上記の意味を有
し、そしてAは−OHまたは一8H基を表わす)の化合
物を反応させることにより製造しうる。好ましくは反応
は溶媒、例えばトルエン、ベンゼン、キシレンまたdク
ロロベンゼンといった環化反応用に前記列挙したものの
一つ、の存在下に実施される。反応温度は好ましくはO
ないし750℃の範囲1例えば室温または還流温度であ
る。
或場合には、一般式Hの化合物を単離せずに、化合物■
と■の反応を、生成する化合物■の環化がその場で起る
ような条件下で実施するのが好都合であり得る。
と■の反応を、生成する化合物■の環化がその場で起る
ような条件下で実施するのが好都合であり得る。
弐■および■の化合物は箔該技術分野で知られた方法に
より製造しうる。斯して該イミンはアミンR’NH2と
アルデヒドまたはケトンR2R3C=0を好都合には溶
媒の存在下に反応させることによシ製造しうる;反応を
還流温度で実施しそして反応の水を連続的に留出させる
ことができる。
より製造しうる。斯して該イミンはアミンR’NH2と
アルデヒドまたはケトンR2R3C=0を好都合には溶
媒の存在下に反応させることによシ製造しうる;反応を
還流温度で実施しそして反応の水を連続的に留出させる
ことができる。
所望なら、イミンの製造、およびその式■の化合物との
反応を、イミンを単離することなく、例えばアルデヒド
またはケト/RRC=OとアミンR1NH2を式■の化
合物と、適当な溶媒の存在下に反応させることにより、
実施することができる。
反応を、イミンを単離することなく、例えばアルデヒド
またはケト/RRC=OとアミンR1NH2を式■の化
合物と、適当な溶媒の存在下に反応させることにより、
実施することができる。
式Iの化合物およびそれらの塩および金属塩錯体は殺菌
性を有することが見出され、従って本発明は更に、本発
明による化合物を少なくとも7種の担体と共に含む殺菌
性組成物、および本発明による化合物を少なくとも7種
の担体と一緒にする(/3) ことを含むそのような組成物の製造法を提供する。
性を有することが見出され、従って本発明は更に、本発
明による化合物を少なくとも7種の担体と共に含む殺菌
性組成物、および本発明による化合物を少なくとも7種
の担体と一緒にする(/3) ことを含むそのような組成物の製造法を提供する。
本発明はまた、本発明による化合物または組成物の殺菌
剤としての使用を提供する。更に本発明によれば、或場
所における菌の防除方法において。
剤としての使用を提供する。更に本発明によれば、或場
所における菌の防除方法において。
本発明による化合物または組成物で該場所を処理するこ
とによる上記方法、および特に菌の攻撃を受けるべきま
たは受けた作物植物、該作物植物の種子または該植物が
生長しているまたは生長すべき媒体を本発明による化合
物または組成物で処理することを含む、作物植物を菌の
攻撃から保護する方法が提供される。
とによる上記方法、および特に菌の攻撃を受けるべきま
たは受けた作物植物、該作物植物の種子または該植物が
生長しているまたは生長すべき媒体を本発明による化合
物または組成物で処理することを含む、作物植物を菌の
攻撃から保護する方法が提供される。
本発明による化合物は一般に例えば0.02jないし1
0kg/haの施用割合で適用される。一般に、予防ま
たは治療処理のための植物の葉への適用に好ましい施用
割合は0./ないし/、Okf/haの範囲である。土
壌処理に適当な適用割合は広く、例えば0、jないしよ
Okg/haで、変えうる。種子処理への使用に好まし
い適用割合は/、0ないし101/kg種子であってよ
い。
0kg/haの施用割合で適用される。一般に、予防ま
たは治療処理のための植物の葉への適用に好ましい施用
割合は0./ないし/、Okf/haの範囲である。土
壌処理に適当な適用割合は広く、例えば0、jないしよ
Okg/haで、変えうる。種子処理への使用に好まし
い適用割合は/、0ないし101/kg種子であってよ
い。
(/≠)
本発明による組成物中の相体は処理される場所−それは
例えば植物、種子′または土壌でありうる−への適用を
容易にするため、またけ貯蔵、輸送捷たは取扱を容易に
するために、活性成分と一緒に訴1合される任意の物質
である。担体は固体でも、または常態では気体だが圧縮
して液体とした物質をも含めて液体でもよく、そして殺
菌性組成物の調合に通常使用されるいかなる相体も使用
しうる。
例えば植物、種子′または土壌でありうる−への適用を
容易にするため、またけ貯蔵、輸送捷たは取扱を容易に
するために、活性成分と一緒に訴1合される任意の物質
である。担体は固体でも、または常態では気体だが圧縮
して液体とした物質をも含めて液体でもよく、そして殺
菌性組成物の調合に通常使用されるいかなる相体も使用
しうる。
本発明による組成物は一般にOojないし9j重量係の
活性成分を含む。
活性成分を含む。
適当な固体担体は天然および合成りレーおよび珪酸塩、
例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウム例
えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム例えばアタ
ノfルジャイトおよび蛭石;珪酸アルはニウム例えばカ
オリナイト、モンモリロナイトおよび雲母;炭酸カルシ
ウム;硫酸カルシウム;合成水和酸化珪累および合成珪
酸カルシウムまたはアルミニウム;元累例えは炭素およ
び髄黄;天然および合成樹脂例えはクマロン樹脂、ホリ
塩化ビニル、およびヌチレン重合体および共重合体;固
体Iリクロロフェノール:歴青;蝋例λハ密螺、・母う
フイン蝋および塩素化鉱蝋;および固体肥料例えば過燐
M地を含む・ 適当な液体相体は水;アルコール例えばイソゾロi4ノ
ールおよびグリコール;ケトン例えばア七トン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘ
キサノン;エーテル;芳香族または芳香−脂肪族(ar
allphatic )炭化水素例工ばベンゼン、トル
エンおよびキシレン: 石油留分例えばケロシンおよび
軽鉱油;塩累化炭化水素例えば四地化脚素、パークロロ
エチレンおよびトリクロロエタンを含む。異なる液体の
混合物もしげしば適当である。
例えば珪藻土のような天然シリカ;珪酸マグネシウム例
えばタルク;珪酸マグネシウムアルミニウム例えばアタ
ノfルジャイトおよび蛭石;珪酸アルはニウム例えばカ
オリナイト、モンモリロナイトおよび雲母;炭酸カルシ
ウム;硫酸カルシウム;合成水和酸化珪累および合成珪
酸カルシウムまたはアルミニウム;元累例えは炭素およ
び髄黄;天然および合成樹脂例えはクマロン樹脂、ホリ
塩化ビニル、およびヌチレン重合体および共重合体;固
体Iリクロロフェノール:歴青;蝋例λハ密螺、・母う
フイン蝋および塩素化鉱蝋;および固体肥料例えば過燐
M地を含む・ 適当な液体相体は水;アルコール例えばイソゾロi4ノ
ールおよびグリコール;ケトン例えばア七トン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘ
キサノン;エーテル;芳香族または芳香−脂肪族(ar
allphatic )炭化水素例工ばベンゼン、トル
エンおよびキシレン: 石油留分例えばケロシンおよび
軽鉱油;塩累化炭化水素例えば四地化脚素、パークロロ
エチレンおよびトリクロロエタンを含む。異なる液体の
混合物もしげしば適当である。
殺菌性組成物はしばしば濃厚な形で訃1合されそして輸
送され、その後に需要家によって適用前に希釈される。
送され、その後に需要家によって適用前に希釈される。
界面活性剤である相体の少量の存在はこの希釈プロセス
を容易にする。斯して好ましくは本発明による組成物中
の少なくとも/¥1の担体は界面活性剤である。例えば
、組成物はその少なくとも/3iが界面活性剤である少
なくとも2′aの相体を含みつる。
を容易にする。斯して好ましくは本発明による組成物中
の少なくとも/¥1の担体は界面活性剤である。例えば
、組成物はその少なくとも/3iが界面活性剤である少
なくとも2′aの相体を含みつる。
界面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であることが
できる;それは非イオン性またはイオン性であることが
できる。適当な界面活性剤の例はポリアクリル酸および
リグニンヌルホン酸のジトリラムまたはカルシウム塩;
分子中に少なくとも72個の#l12累原子を含む脂肪
酸または脂肪族アミンまたけアミドとエチレンオキシド
および/またはプロピレンオキシドの縮合生成物;グリ
セリン、ソルビタン、蔗糖またはペンタエリヌリットの
脂肪酸エステル;これらとエチレンオキシドおよび/ま
たはプロピレンオキシドの縮合物;脂肪アルコールまた
けアルキルフェノール例えばp−オクチルフェノールま
たはp−オクチルクレゾールとエチレンオキシドおよび
/またはプロピレンオキシドの縮合生成物;これら縮合
生成物のサルフェートまたはヌルホネート;分子中に少
なくとも10個の埃累ふ子を含む硫酸またはヌルホン酸
エステルのアルカリまたはアルカリ土類金属塩好ましく
はナトリウム塩、例えばラウリル硫酸ナトリ(17) ラム、第、7アルキル硫酸ナトリウム、スルホン化ヒマ
シ油のナトリウム塩、およびドデシルベンゼンヌルホン
酸ナトリウムのようなアルキルアリールヌルホン酸ナト
リウム;およびエチレンオキシドの重合体およびエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体を含む。
できる;それは非イオン性またはイオン性であることが
できる。適当な界面活性剤の例はポリアクリル酸および
リグニンヌルホン酸のジトリラムまたはカルシウム塩;
分子中に少なくとも72個の#l12累原子を含む脂肪
酸または脂肪族アミンまたけアミドとエチレンオキシド
および/またはプロピレンオキシドの縮合生成物;グリ
セリン、ソルビタン、蔗糖またはペンタエリヌリットの
脂肪酸エステル;これらとエチレンオキシドおよび/ま
たはプロピレンオキシドの縮合物;脂肪アルコールまた
けアルキルフェノール例えばp−オクチルフェノールま
たはp−オクチルクレゾールとエチレンオキシドおよび
/またはプロピレンオキシドの縮合生成物;これら縮合
生成物のサルフェートまたはヌルホネート;分子中に少
なくとも10個の埃累ふ子を含む硫酸またはヌルホン酸
エステルのアルカリまたはアルカリ土類金属塩好ましく
はナトリウム塩、例えばラウリル硫酸ナトリ(17) ラム、第、7アルキル硫酸ナトリウム、スルホン化ヒマ
シ油のナトリウム塩、およびドデシルベンゼンヌルホン
酸ナトリウムのようなアルキルアリールヌルホン酸ナト
リウム;およびエチレンオキシドの重合体およびエチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体を含む。
本発明の組成物は例えは水利剤、粉剤、粒剤、溶剤、乳
化性濃厚物、乳液、懸濁濃厚物およびエーロゾルとして
論合しつる。水利剤は通常2j1jθおよび73%wの
活性成分を含有し、そして通常、固体不活性相体のイO
ノに、3−/ 01wの分散剤および、必要な場合には
、o−io%Wの安定剤および/または浸透剤またけ固
着剤といった他の添加剤を含有する。粉剤は通常、水利
剤のそれと同様の組成を有するがしかし分散剤を含まな
い粉末濃厚物として調合され、そして農場で更に固体担
体で希釈して通常//2−10%Wの活性成分を含有す
る組成物とされる。粒剤は通常IOないし100BSメ
ッシ、(/、 67乙−0,/ j 、2 ttm )
のサイズを有するように1illil製され、そして凝
集または含浸技(lざ) 法により製造しつる。一般に粒剤は//2−.2 !;
1wの活性成分およびθ−70優の安定剤、徐放変性
剤および結合剤といった添加剤を含有する。乳化性濃厚
物は通常、溶剤および必要な場合には袖助治剤の他に、
10−、!;0%w/v の活性成分、ノー!θ%
w/vの乳化剤および0−.20 %vr/vの安定剤
、浸透剤および腐蝕防止剤といった他の添加剤を含有す
る。懸濁′S厚物は通常、安定な非沈降性の流動性の生
成物が祷られるように配合でれ、そして通常l0−7ま
係Wの活性成分、0. j −/ j4wの分散剤、θ
、/−10%Wの保詐コロイドおよび揺変剤といった沈
澱防止剤、0− / 01wの脱泡剤、腐蝕防止剤、安
定剤、浸透剤ふよび固着剤といった他の添加剤、および
水または活性成分を実質的に溶解しない有機液体を含む
;或種の有機固体または無機地も、沈降防止を助けるた
めまたは水の凍結防止剤としてし合物中に溶解して存在
してもよい。
化性濃厚物、乳液、懸濁濃厚物およびエーロゾルとして
論合しつる。水利剤は通常2j1jθおよび73%wの
活性成分を含有し、そして通常、固体不活性相体のイO
ノに、3−/ 01wの分散剤および、必要な場合には
、o−io%Wの安定剤および/または浸透剤またけ固
着剤といった他の添加剤を含有する。粉剤は通常、水利
剤のそれと同様の組成を有するがしかし分散剤を含まな
い粉末濃厚物として調合され、そして農場で更に固体担
体で希釈して通常//2−10%Wの活性成分を含有す
る組成物とされる。粒剤は通常IOないし100BSメ
ッシ、(/、 67乙−0,/ j 、2 ttm )
のサイズを有するように1illil製され、そして凝
集または含浸技(lざ) 法により製造しつる。一般に粒剤は//2−.2 !;
1wの活性成分およびθ−70優の安定剤、徐放変性
剤および結合剤といった添加剤を含有する。乳化性濃厚
物は通常、溶剤および必要な場合には袖助治剤の他に、
10−、!;0%w/v の活性成分、ノー!θ%
w/vの乳化剤および0−.20 %vr/vの安定剤
、浸透剤および腐蝕防止剤といった他の添加剤を含有す
る。懸濁′S厚物は通常、安定な非沈降性の流動性の生
成物が祷られるように配合でれ、そして通常l0−7ま
係Wの活性成分、0. j −/ j4wの分散剤、θ
、/−10%Wの保詐コロイドおよび揺変剤といった沈
澱防止剤、0− / 01wの脱泡剤、腐蝕防止剤、安
定剤、浸透剤ふよび固着剤といった他の添加剤、および
水または活性成分を実質的に溶解しない有機液体を含む
;或種の有機固体または無機地も、沈降防止を助けるた
めまたは水の凍結防止剤としてし合物中に溶解して存在
してもよい。
水性分散液および乳液、例えは本発明による水利剤また
は濃厚物を水で希釈することにより得らねる組成物も、
本発明の節回に入る。該乳液は油中水滴型せたは水中油
滴型であることができ、そして濃いマヨネーズ様稠度全
有することができる。
は濃厚物を水で希釈することにより得らねる組成物も、
本発明の節回に入る。該乳液は油中水滴型せたは水中油
滴型であることができ、そして濃いマヨネーズ様稠度全
有することができる。
該組成物は他の活性成分、例えば殺虫、殺菌または除却
性含有する化合物を含有してもよい。特に、第二の殺菌
性化合物を含有する組成物の使用は、例えば活性スペク
トルを拡げるのに有利でありうる。
性含有する化合物を含有してもよい。特に、第二の殺菌
性化合物を含有する組成物の使用は、例えば活性スペク
トルを拡げるのに有利でありうる。
本発明を次の実施例によJl11更に曲間する。これら
実施例において、生成物が記載のものであることはNM
R分析によp確認された。
実施例において、生成物が記載のものであることはNM
R分析によp確認された。
例/、2−(2’、グ′−ノクロロフェニル)−3−ピ
ラジニル−へ3−チアゾリジンーグーオンの製造 トルエン(/jθml )中のアミノピラジン(it)
、0.1モル)1.2,11t−ジクロロベンズアルデ
ヒド(/7.左ff、0.1モル)およびメルヵノト酢
ml、!?、0.1モル)の混合物をゾーン・スターク
・トラップ下で/6時間攪拌還流させた。
ラジニル−へ3−チアゾリジンーグーオンの製造 トルエン(/jθml )中のアミノピラジン(it)
、0.1モル)1.2,11t−ジクロロベンズアルデ
ヒド(/7.左ff、0.1モル)およびメルヵノト酢
ml、!?、0.1モル)の混合物をゾーン・スターク
・トラップ下で/6時間攪拌還流させた。
C,2,!;mΔの水が捕集された。)混合物全冷却し
、そして溶媒全減圧で除去した。残渣全エタノールで2
回1り砕き、そして放置して晶出した生成物を濾過し、
乾燥した。エタノールからの再結晶はj −(2’、I
I−’−ジクロロフェニル)−3−ビラジ−ルーム3−
チアゾリジン−t−オンを融点1011−3”Cの結晶
性固体として72%の収率で与えた。
、そして溶媒全減圧で除去した。残渣全エタノールで2
回1り砕き、そして放置して晶出した生成物を濾過し、
乾燥した。エタノールからの再結晶はj −(2’、I
I−’−ジクロロフェニル)−3−ビラジ−ルーム3−
チアゾリジン−t−オンを融点1011−3”Cの結晶
性固体として72%の収率で与えた。
分析値 N5C12SOC45H9;
理論値 117.1!tic 、2.7t%H/2.
gl係N測定値 グg、O%C2,1係H/3/%N例
ノ、 2− (2’、4t’−ジクロロフェニル)−3
−ピラジニル−/、3−チアゾリノン−グーオン−/−
オキシドの製造 3−クロロ過安息香酸(1に係;よ07)、0.02!
;モk)fcH2C12(100ml )中に溶解し、
そしてこの溶液全攪拌しつつ水浴中で冷却した。
gl係N測定値 グg、O%C2,1係H/3/%N例
ノ、 2− (2’、4t’−ジクロロフェニル)−3
−ピラジニル−/、3−チアゾリノン−グーオン−/−
オキシドの製造 3−クロロ過安息香酸(1に係;よ07)、0.02!
;モk)fcH2C12(100ml )中に溶解し、
そしてこの溶液全攪拌しつつ水浴中で冷却した。
例1におけるように製造した。2− (、?’、ψ−ジ
クロロフェニル)−3−ピラジニル−/、3−チアゾ’
)ジン−7−オン(f、 / J−7,0,0,2jモ
ル)を、温度を7θ℃以下に保ちつつ少量ずつ添加した
。
クロロフェニル)−3−ピラジニル−/、3−チアゾ’
)ジン−7−オン(f、 / J−7,0,0,2jモ
ル)を、温度を7θ℃以下に保ちつつ少量ずつ添加した
。
混合物>S℃で更に13分、そして次に周囲温度(,2
/ ) で2時間、攪拌した。濾過稜、p液全飽和NaHCOs
水溶液で2回、そして次に水で2回、洗滌し、そして乾
燥した( Mg5O4)。溶媒全減圧で除去後、残渣を
ジエチルエーテル(30θwLl)に溶解し、そしてそ
の溶液を約lリットルのグ0/乙0石油ヌピリット中に
注加した。分離したノー(、,21,t、tl−ジクロ
ロフェニル)−3−ピラジニル−へ3−チアゾリジンー
グーオン−/−オキシド全濾過し、グθ/乙θ石油スピ
リットで洗滌し、そして乾燥した。収率9ノ係、融点9
g−700℃。
/ ) で2時間、攪拌した。濾過稜、p液全飽和NaHCOs
水溶液で2回、そして次に水で2回、洗滌し、そして乾
燥した( Mg5O4)。溶媒全減圧で除去後、残渣を
ジエチルエーテル(30θwLl)に溶解し、そしてそ
の溶液を約lリットルのグ0/乙0石油ヌピリット中に
注加した。分離したノー(、,21,t、tl−ジクロ
ロフェニル)−3−ピラジニル−へ3−チアゾリジンー
グーオン−/−オキシド全濾過し、グθ/乙θ石油スピ
リットで洗滌し、そして乾燥した。収率9ノ係、融点9
g−700℃。
分析値N5C12SO2C13H9:
理論値 lよt/%0.2.63優■/ノ、−♂係N測
定値 <zよg係Cノ、♂係 H//、り係 N例3.
2− (2’、4t’−ジクロロフェニル)−3−ピ
ラジニル−/、3−チアゾリジン−グーオン−へ/−ジ
オキシドの創造 例/におけるように製造したλ−(,2′評′−ジクロ
ロフェニル) −j −ビラNニル−/、3−チアゾリ
ジン−グーオン<g、isy、o、o、xsモル)の氷
酢酸(76ml)中の溶液t−/ j−20℃で攪拌(
〃) しつつこれに水(,7!romt)中の粉末過マンガン
酸カリウム(//、にjl、0.07jモル)の溶液全
半時間で滴加し、そして攪拌全2θ℃で2.5時間続け
、その時間までに遜マンガン敵地の紫色は抜けた。この
m液を水(300ml )中のど口前硫酸す) IJウ
ム(3011)の溶液に撹拌しっつ滴加1−だ。分離し
た黄褐色の固体tp過し、水(3×、2jOml)で洗
滌し、そして乾燥した。エタノールからの再結晶は2−
(,2’、ψ−ジクロロフェニ局−3−ピラジニル−
/、3−チアゾリジン−7−オンー/、/−ジオキシド
を2z係の収率で4えた。
定値 <zよg係Cノ、♂係 H//、り係 N例3.
2− (2’、4t’−ジクロロフェニル)−3−ピ
ラジニル−/、3−チアゾリジン−グーオン−へ/−ジ
オキシドの創造 例/におけるように製造したλ−(,2′評′−ジクロ
ロフェニル) −j −ビラNニル−/、3−チアゾリ
ジン−グーオン<g、isy、o、o、xsモル)の氷
酢酸(76ml)中の溶液t−/ j−20℃で攪拌(
〃) しつつこれに水(,7!romt)中の粉末過マンガン
酸カリウム(//、にjl、0.07jモル)の溶液全
半時間で滴加し、そして攪拌全2θ℃で2.5時間続け
、その時間までに遜マンガン敵地の紫色は抜けた。この
m液を水(300ml )中のど口前硫酸す) IJウ
ム(3011)の溶液に撹拌しっつ滴加1−だ。分離し
た黄褐色の固体tp過し、水(3×、2jOml)で洗
滌し、そして乾燥した。エタノールからの再結晶は2−
(,2’、ψ−ジクロロフェニ局−3−ピラジニル−
/、3−チアゾリジン−7−オンー/、/−ジオキシド
を2z係の収率で4えた。
融点/Zグーt℃。
分析値 N、Cl2So3C,3H2:理論値 4’
3. j g係C)、ま/係H//、73係N測定値
1131.% C211% H//、8 N例1
/l、2−(t′−クロロフェニル)−3−ピラジニル
−/、3−チアゾリジン−グーオンこの化合@I全例/
のそtlと類イυの方法にょシ製造した。融点二/2乙
−/、2g℃。
3. j g係C)、ま/係H//、73係N測定値
1131.% C211% H//、8 N例1
/l、2−(t′−クロロフェニル)−3−ピラジニル
−/、3−チアゾリジン−グーオンこの化合@I全例/
のそtlと類イυの方法にょシ製造した。融点二/2乙
−/、2g℃。
分析値 N50S(’IC4,H1゜
理論値 53.3 、!係C3,4t3係H/久弘l係
N迎1定値 タ3,7係 C3J優 H/4t、tチ
N例よ 例グの化合物の塩化銅(It)錯体例tの化合
物(,2,9,2ff、0,01モル)を無水エタノー
ル(3オrnl )中に乙O℃で溶解した。無水エタノ
ール(/θml )中の無水塩化銅(IT) C(M7
31、o、 o o sモル)の溶液全添加した。A時
間攪拌後、得られた青色固体k濾過し、エタノールでぞ
して次にジエチルエーテルで洗滌し、そして乾燥しt(
。チアノリ2フフ1 ルの錯体が収率97係で旬ら力た。融点/941’C0
分析値 N602h 2C1 4CIIC2 6H2
0理論値 ≠3.4tg係C )、7タチH //,
7/係N測定値 t3。グ係 C.2り係 H //,
グ係 N例n. 、2−<41−クロロフェニル)−
3−ピラジニル−/,3−チアゾリジン−グーチオン乾
燥ジオキツーン中の例グの化合物(1.73ff、0、
03モル)の溶液に髄素雰囲気下攪拌しつつ五餅化燐(
乙.6乙f、0.003モル)を添加した。
N迎1定値 タ3,7係 C3J優 H/4t、tチ
N例よ 例グの化合物の塩化銅(It)錯体例tの化合
物(,2,9,2ff、0,01モル)を無水エタノー
ル(3オrnl )中に乙O℃で溶解した。無水エタノ
ール(/θml )中の無水塩化銅(IT) C(M7
31、o、 o o sモル)の溶液全添加した。A時
間攪拌後、得られた青色固体k濾過し、エタノールでぞ
して次にジエチルエーテルで洗滌し、そして乾燥しt(
。チアノリ2フフ1 ルの錯体が収率97係で旬ら力た。融点/941’C0
分析値 N602h 2C1 4CIIC2 6H2
0理論値 ≠3.4tg係C )、7タチH //,
7/係N測定値 t3。グ係 C.2り係 H //,
グ係 N例n. 、2−<41−クロロフェニル)−
3−ピラジニル−/,3−チアゾリジン−グーチオン乾
燥ジオキツーン中の例グの化合物(1.73ff、0、
03モル)の溶液に髄素雰囲気下攪拌しつつ五餅化燐(
乙.6乙f、0.003モル)を添加した。
この混合物f/10−/20℃でg時間加熱した。
冷却後、該溶液を傾瀉し、そして溶媒’a[圧で除去し
た。残渣會シリカrル上でクロマトグラフィにかけ、ジ
エチルエーテル/ヘキサン(、2//)で溶剛すること
により精製し、そして次にシクロヘキザンから再結晶し
て15i望の生成物’lc.29’lAの収率Tri。
た。残渣會シリカrル上でクロマトグラフィにかけ、ジ
エチルエーテル/ヘキサン(、2//)で溶剛すること
により精製し、そして次にシクロヘキザンから再結晶し
て15i望の生成物’lc.29’lAの収率Tri。
融点//I−/.20℃。
例7. 、2−(41−クロロフェニル)−テトラヒ
ドロ−3−ビラジニルーグH − /.3−チアソンー
を一オン トルエン( 2 3 0 ml )中のアミノピラジン
(/9fl、0.2モル)およびグークロロベンズアル
デヒド(、21/FI,0.3モル)の混合物をジーン
・スターク・トラップ下でl6時間攪拌還流した。冷却
後、少量のトルエンに溶解した3−メルカプトゾロピオ
ン酸(23.3ff,0.、2.2モル)を添加した。
ドロ−3−ビラジニルーグH − /.3−チアソンー
を一オン トルエン( 2 3 0 ml )中のアミノピラジン
(/9fl、0.2モル)およびグークロロベンズアル
デヒド(、21/FI,0.3モル)の混合物をジーン
・スターク・トラップ下でl6時間攪拌還流した。冷却
後、少量のトルエンに溶解した3−メルカプトゾロピオ
ン酸(23.3ff,0.、2.2モル)を添加した。
得られた固体+p遇し、トルエンでそして次に石油ヌピ
リットで洗滌し、そして乾燥した。この固体10ff′
t−塩化メチレンC2jOml)に溶解し% Nllダ
レシクロへキシルカルがゾイミ(コり ドC109”)’c添加し、そして混合物音室温でp日
間攪拌した。次にこの混,金物をP鍋し、そしてP液か
ら溶媒會訣圧で除去した。残渣をシリカダル上でクロマ
トグラフィにかけ、ジエチルエーテルで溶離し、そして
次に更にシリカゲル上でクロマトグラフィにかけ、環化
メチレン中の10係ジエチルエーテルで溶離することK
より精製した。
リットで洗滌し、そして乾燥した。この固体10ff′
t−塩化メチレンC2jOml)に溶解し% Nllダ
レシクロへキシルカルがゾイミ(コり ドC109”)’c添加し、そして混合物音室温でp日
間攪拌した。次にこの混,金物をP鍋し、そしてP液か
ら溶媒會訣圧で除去した。残渣をシリカダル上でクロマ
トグラフィにかけ、ジエチルエーテルで溶離し、そして
次に更にシリカゲル上でクロマトグラフィにかけ、環化
メチレン中の10係ジエチルエーテルで溶離することK
より精製した。
所望の化合物が.2θ係の収率で得られた。融点//.
2.3−//IAJcO 分析値 N,08CIC,4H12 理論値 j 449 9%C 3り3係H /3.7
j係N測定値 、ff!.2% C 3.9係 HI3
.6係 N例.f − 、2 1。
2.3−//IAJcO 分析値 N,08CIC,4H12 理論値 j 449 9%C 3り3係H /3.7
j係N測定値 、ff!.2% C 3.9係 HI3
.6係 N例.f − 、2 1。
上目「″実施例のそねらと同様の方法によ9次の化合物
th造し7た。化合物の融点および化学分析値を表Iに
示す。
th造し7た。化合物の融点および化学分析値を表Iに
示す。
(以下余白〕
(、2.4 )
例、27
庫発明による化合物の活性を次の試験手順により測定し
た。すべての場合に、試験溶液はアセトン(30%>、
界面活性剤(0,g係)および水中の活慴化合物會含有
する原溶液會、l俄な施用量を与λるように水で希釈す
ることにより得られた。
た。すべての場合に、試験溶液はアセトン(30%>、
界面活性剤(0,g係)および水中の活慴化合物會含有
する原溶液會、l俄な施用量を与λるように水で希釈す
ることにより得られた。
(、) リンゴうどんこ病菌(Podosphaer
aIeucotricha ; P、l)に対する活性
この試験は葉への噴霧を使用する面接抗胞子形含む水性
懸濁液を噴霧することにより接ねした。
aIeucotricha ; P、l)に対する活性
この試験は葉への噴霧を使用する面接抗胞子形含む水性
懸濁液を噴霧することにより接ねした。
接種した植物を直ちに軒燥し、ナして如理前に温室周囲
温度および湿度に保持した。他物にトラック噴霧器を用
いてヘクタールあたり活性物質lキログラムの施用量で
噴霧した。乾燥後植物全周囲温度および湿度の区画室に
戻して9日間まで置き、次に評価全行なった。評価は胞
子繁殖により捗われた葉の面積の、対照植物の葉上のそ
れと比較した百分率に基ずく。
温度および湿度に保持した。他物にトラック噴霧器を用
いてヘクタールあたり活性物質lキログラムの施用量で
噴霧した。乾燥後植物全周囲温度および湿度の区画室に
戻して9日間まで置き、次に評価全行なった。評価は胞
子繁殖により捗われた葉の面積の、対照植物の葉上のそ
れと比較した百分率に基ずく。
(b) ジャガイモ/トマト疫病菌(Phytoph
thoralnfestanm : P、1.p、)に
対する活性この試験は葉への噴霧として適用された化合
物の面接保護剤活性′f17測足する。/−/!;cm
の高さのトマト植物Cu1tlvar A11sa C
raLg f使用した〇植物全体にトラック噴霧器を
用いてヘクタールあたり活性物質lキログラムの施用量
−で噴霧した。
thoralnfestanm : P、1.p、)に
対する活性この試験は葉への噴霧として適用された化合
物の面接保護剤活性′f17測足する。/−/!;cm
の高さのトマト植物Cu1tlvar A11sa C
raLg f使用した〇植物全体にトラック噴霧器を
用いてヘクタールあたり活性物質lキログラムの施用量
−で噴霧した。
次にM物に、試験化合物での処胛後を時間壕で、−t
X / 0’遊走子/ mlを含む水性M濁液全噴霧す
ることにより挿植した。接種した植物全高湿度で3日間
保持した。評価は、処理植物および対照植物の病気レベ
ルの比較に基すく。
X / 0’遊走子/ mlを含む水性M濁液全噴霧す
ることにより挿植した。接種した植物全高湿度で3日間
保持した。評価は、処理植物および対照植物の病気レベ
ルの比較に基すく。
(c) 大麦うどんこ病菌(Eryslphe gr
amlnlg ”。
amlnlg ”。
Eg、)に対する活性
この試験は葉への噴霧として適用された化合物の直接抗
胞子形成剤活件を側足する。各化合物に対し約toの犬
汝実生會滅菌した鉢植え堆肥(pottlng com
post )のノラヌチックポット中で一葉期′まで生
長法せた。条にEryalpha graminim+
spp、 hordelの分生子を散粉することによシ
接種金行なった。接種−グ時間徒に実生にヘクタールあ
たり活性物質/ kyに相当する施用量で噴霧した。
胞子形成剤活件を側足する。各化合物に対し約toの犬
汝実生會滅菌した鉢植え堆肥(pottlng com
post )のノラヌチックポット中で一葉期′まで生
長法せた。条にEryalpha graminim+
spp、 hordelの分生子を散粉することによシ
接種金行なった。接種−グ時間徒に実生にヘクタールあ
たり活性物質/ kyに相当する施用量で噴霧した。
病気の最初の評価は処理のj日徒に行ない、その時、処
理植物上の胞子繁殖の全体的レベルを対照植物上のそれ
と比較した。
理植物上の胞子繁殖の全体的レベルを対照植物上のそれ
と比較した。
(d) 大麦らどA7こ病菌(Eryaiphe g
ramlnis ;Eg (土壌)〕に対する活性 この試験は土II浸漬(5oil drench )と
して適用でれた化合物の浸透保護剤活性を測定する。各
化合物につき、/ Okg/ haに相当する施用量で
土壌に浸みこませた。約25の大麦種子(cy、Gol
denPromise )を処理土壌の上に置き、そし
て約/crnの未処理土壌で覆った。約7日後に種子が
発芽した時、該菌の胞子を植物上に散粉した。5日後に
胞子繁殖のレベルを対照植物上のそれと比較した。
ramlnis ;Eg (土壌)〕に対する活性 この試験は土II浸漬(5oil drench )と
して適用でれた化合物の浸透保護剤活性を測定する。各
化合物につき、/ Okg/ haに相当する施用量で
土壌に浸みこませた。約25の大麦種子(cy、Gol
denPromise )を処理土壌の上に置き、そし
て約/crnの未処理土壌で覆った。約7日後に種子が
発芽した時、該菌の胞子を植物上に散粉した。5日後に
胞子繁殖のレベルを対照植物上のそれと比較した。
(、) ブドウ灰色かび病菌(Botrytlm e
lnerea;B、a)に対する活性 この試験は葉への噴霧を用いる直接殺滅剤試験である。
lnerea;B、a)に対する活性 この試験は葉への噴霧を用いる直接殺滅剤試験である。
取りはなしたブドウの葉の下面に、jXIO5分生子/
mlを含む水性懸濁液の10の大部を(31) ビイットでオiすことにより接種した。接種した葉を覆
わずに一夜保持し、この間に菌は葉に入りこみそして滴
下した所で眼に見える壊死的病変が明白にな) fc
o感染j−た域に、トラ、り噴鉢器を用いてヘクタール
あたり活性物質/ kgの施用量で直接噴霧した。噴霧
液が乾燥した時、葉をK) IJ皿のふkで株い→して
湿った条件下で病気?進展させた。始めの滴を超える壊
死的病変の程壓全胞子繁殖の1゛と共に対照葉上のそ力
と比較した。
mlを含む水性懸濁液の10の大部を(31) ビイットでオiすことにより接種した。接種した葉を覆
わずに一夜保持し、この間に菌は葉に入りこみそして滴
下した所で眼に見える壊死的病変が明白にな) fc
o感染j−た域に、トラ、り噴鉢器を用いてヘクタール
あたり活性物質/ kgの施用量で直接噴霧した。噴霧
液が乾燥した時、葉をK) IJ皿のふkで株い→して
湿った条件下で病気?進展させた。始めの滴を超える壊
死的病変の程壓全胞子繁殖の1゛と共に対照葉上のそ力
と比較した。
(r) ナンキンマメ褐斑病菌(Cercospor
aarachidicola : C,a )に対する
活性この試験は葉への噴霧全相いる直接殺滅剤試験であ
る。ナンギンマメ植物(/2−20cmの高さ、モノポ
ット中)の葉の上面に、IO分生子/ ml f含む水
性懸濁液を、試験化合物での処理のl/1o−73時間
前に噴霧することにより接種した。接種した植物を高湿
度で保持し、そして次に接種とトラ、り噴霧器を用いて
のへクタールあたり活性物’Jl−/ ktの施用量で
の噴霧による処理との合間に乾・燥させた。噴霧後植物
を、!j−2r℃の湿った区(、、?、2) 画室に移し更に/θ日間甘せの期装置いた。評価は処理
植物および対照植物の病気レベルの比較に基ずく。
aarachidicola : C,a )に対する
活性この試験は葉への噴霧全相いる直接殺滅剤試験であ
る。ナンギンマメ植物(/2−20cmの高さ、モノポ
ット中)の葉の上面に、IO分生子/ ml f含む水
性懸濁液を、試験化合物での処理のl/1o−73時間
前に噴霧することにより接種した。接種した植物を高湿
度で保持し、そして次に接種とトラ、り噴霧器を用いて
のへクタールあたり活性物’Jl−/ ktの施用量で
の噴霧による処理との合間に乾・燥させた。噴霧後植物
を、!j−2r℃の湿った区(、、?、2) 画室に移し更に/θ日間甘せの期装置いた。評価は処理
植物および対照植物の病気レベルの比較に基ずく。
こねらの試験において達成てれた病気抑制の程度を、K
O憾より大きい病気抑制を等級λとし、そしてjOない
しgo優の抑制を等級/とする抑制等級として表わした
。結果を表Hに示す。
O憾より大きい病気抑制を等級λとし、そしてjOない
しgo優の抑制を等級/とする抑制等級として表わした
。結果を表Hに示す。
(以下余白)
表■ 試験結果
代理人の氏名 川原1)−穂
第1頁の続き
@Int、 C1,3識別記号 庁内整理用(C0
7D 417104 −27
7100 7330−4 (24
1100) 7431−4((C
07D 417/14 −2
77100 7330−4 (2
131007138−4( 241100) 7431−4(
0発 明 者 シアレイ・ベアトリス・ウェッブ イギリス国ケント・ファーヴア ーシャム・シエルドウイツチ・ アッシュフォード・ロード・ノ ース・ストリート17
7D 417104 −27
7100 7330−4 (24
1100) 7431−4((C
07D 417/14 −2
77100 7330−4 (2
131007138−4( 241100) 7431−4(
0発 明 者 シアレイ・ベアトリス・ウェッブ イギリス国ケント・ファーヴア ーシャム・シエルドウイツチ・ アッシュフォード・ロード・ノ ース・ストリート17
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ 一般式 (式中、 Xは酸素または硫黄であり、 Y q 基ンCR’R5t 7’j U −CR’R5
CR’R’−ヲfiわし、RおよびRの一方は場合にょ
多置換されていてもよいピラジニル基を表わし、そして
他方は場合によ#)tfIt換されていてもよいピラジ
ニル、ビリツルまたはフェニル基を表わし。 R、R、R、RおよびR7の各々は独立に水素原子また
はアルキル基を表わし、そして mはo、iまたは2である) の化合物またはその塩または金属錯体。 (2) R’またはR2で表わされるピラジニル基が
未置換であるかまたは/またはそれ以上のC(/−〇ア
ルキル、フェニルまたはシアノ基で置換されており;R
1またはR2で表わされるビリノル基が未置換であるか
または/またはそれ以上の)・ログン原子またはC(/
−4)アルキル基で置換されておシ;そしてR1または
R2で表わされるフェニル基が未置換であるかまたけ/
またはそれ以上のハロゲン原子および/またはニトロ、
シアノ、メチルスルホニル、メチル、トリフルオロメチ
ル、C(/−≠)アルコキシまたはC(/−≠)アルキ
ルチオ基で置換されている特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 (3) R’またはR2で表わされるビラノニルまた
はピリジル基が未置換であり、そしてRまたはR2で表
わされるフェニル基が/またはコ個のハロゲン原子で置
換されている特許請求の範囲第2項記載の化合物。 (4) R’およびR2の一方が場合によ多置換され
ていてもよいピラノニル基を表わし、そして他方が場合
によ多置換されていてもよいフェニル基を表□わす特許
請求の範囲第1ないし3項のいずれか記載の化合物。 (5) R’、R’、R5,R6およびR7の各々が
独立にメチル基または水素原子を表わす特許請求の範囲
第1ないしt項のいずれか記載の化合物。 (6) R’ 、 R” 、 R6およびR7の少な
くとも2個が水素原子を表わす特許請求の範囲第5項記
載の化合物。 (7) Xが酸素原子を表わす特許請求の範囲第1ない
し乙項のいすわか記載の化合物。 (8)mがθである特許請求の範囲第1ないし7項のい
ずれか記載の化合物。 (9)特許請求の範囲第1項に記載の化合物の製造方法
において、一般式 (式中R,R,R,XおよびYは特許請求の範囲第1項
に記載の意味を有1〜、そしてAは−OHまたは一8H
基を表わす) の化合物を環化し、そして所望なら、得られた本発明に
よる化合物を、他の本発明による化合物に転化すること
を含む上記方法。 OI 一般式Hの化合物が、一般式 a2R’c= NR1(Ill) の化合物と一般式 %式%() (式中R1,R2,R3,X、YおよびAは特許請求の
範囲第り項に記載の意味を有する) の化合物の反応によシ製造されたものである特許請求の
範囲第り項記載の方法。 0])特許請求の範囲第1ないしg項のいずれかに記載
の化合物を担体と共に含む殺菌性組成物。 0擾 少なくとも2種の担体を含み、その少なくとも7
種が界面活性剤である特許請求の範囲第1/項記載の組
成物。 0] 或場所における菌生長の防除方法において、該場
所を特許請求の範囲第7ないしr項のいずれかに記載の
化合物または特許請求の範囲第1/または72項記載の
組成物で処理することを含む上記方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8209786 | 1982-04-02 | ||
GB8209786 | 1982-04-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183689A true JPS58183689A (ja) | 1983-10-26 |
JPH0454669B2 JPH0454669B2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=10529489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58054096A Granted JPS58183689A (ja) | 1982-04-02 | 1983-03-31 | 殺菌性複素環式化合物 |
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---|---|
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JP (1) | JPS58183689A (ja) |
AT (1) | ATE30916T1 (ja) |
AU (1) | AU557979B2 (ja) |
BR (1) | BR8301678A (ja) |
CA (1) | CA1229337A (ja) |
CS (1) | CS241053B2 (ja) |
DD (1) | DD209566A5 (ja) |
DE (1) | DE3374566D1 (ja) |
DK (1) | DK149883A (ja) |
EG (1) | EG16632A (ja) |
GR (1) | GR78793B (ja) |
HU (1) | HU189677B (ja) |
IE (1) | IE55157B1 (ja) |
NZ (1) | NZ203774A (ja) |
OA (1) | OA07355A (ja) |
PL (1) | PL140754B1 (ja) |
PT (1) | PT76486B (ja) |
ZA (1) | ZA832362B (ja) |
ZW (1) | ZW7983A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4992455A (en) * | 1987-05-22 | 1991-02-12 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Thiazolidin-4-one derivatives useful for treating diseases caused by platelet activating factor |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5021435A (en) * | 1988-01-22 | 1991-06-04 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Certain pyridyl-thiazolidin-4-one having anti-ulcer activity |
US6506751B1 (en) | 1999-11-12 | 2003-01-14 | Millennium Pharmaceuticals, Inc. | Thiazolidinone compounds useful as chemokine inhibitors |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH548411A (de) * | 1971-12-06 | 1974-04-30 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur herstellung von neuen 1,1-dioxothiazolidin4-onen. |
DE2965598D1 (en) * | 1978-02-17 | 1983-07-14 | Ici Plc | Thiazolidinone derivatives, their preparation, their pesticidal compositions and processes for treating plants |
US4174394A (en) * | 1978-03-24 | 1979-11-13 | The Dow Chemical Company | ((5-Nitro-2-thiazolyl)thio) and ((5-nitro-2-thiazolyl)sulfinyl)pyrazines |
NZ191818A (en) * | 1978-10-16 | 1982-05-25 | Lilly Co Eli | 1-thia-3-aza-4-ones and fungicidal and aquatic weed regulating compositions |
-
1983
- 1983-03-15 CA CA000423626A patent/CA1229337A/en not_active Expired
- 1983-03-21 AT AT83200384T patent/ATE30916T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-21 EP EP83200384A patent/EP0091148B1/en not_active Expired
- 1983-03-21 DE DE8383200384T patent/DE3374566D1/de not_active Expired
- 1983-03-25 OA OA57953A patent/OA07355A/xx unknown
- 1983-03-30 DK DK149883A patent/DK149883A/da not_active IP Right Cessation
- 1983-03-30 BR BR8301678A patent/BR8301678A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1983-03-31 ZW ZW79/83A patent/ZW7983A1/xx unknown
- 1983-03-31 ZA ZA832362A patent/ZA832362B/xx unknown
- 1983-03-31 HU HU831111A patent/HU189677B/hu not_active IP Right Cessation
- 1983-03-31 PT PT76486A patent/PT76486B/pt unknown
- 1983-03-31 AU AU13079/83A patent/AU557979B2/en not_active Ceased
- 1983-03-31 GR GR70956A patent/GR78793B/el unknown
- 1983-03-31 IE IE733/83A patent/IE55157B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-03-31 DD DD83249412A patent/DD209566A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-03-31 CS CS832268A patent/CS241053B2/cs unknown
- 1983-03-31 PL PL1983241295A patent/PL140754B1/pl unknown
- 1983-03-31 JP JP58054096A patent/JPS58183689A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4992455A (en) * | 1987-05-22 | 1991-02-12 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | Thiazolidin-4-one derivatives useful for treating diseases caused by platelet activating factor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD209566A5 (de) | 1984-05-16 |
IE55157B1 (en) | 1990-06-20 |
PT76486B (en) | 1986-01-24 |
PT76486A (en) | 1983-04-01 |
IE830733L (en) | 1983-10-02 |
BR8301678A (pt) | 1983-12-13 |
EG16632A (en) | 1992-12-30 |
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DK149883A (da) | 1983-10-03 |
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HU189677B (en) | 1986-07-28 |
EP0091148B1 (en) | 1987-11-19 |
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AU1307983A (en) | 1983-10-06 |
ZW7983A1 (en) | 1983-06-15 |
CS226883A2 (en) | 1985-07-16 |
ZA832362B (en) | 1983-12-28 |
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GR78793B (ja) | 1984-10-02 |
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