JPS5818344A - N、n−二置換3−アミノプロパンアミドの製造方法 - Google Patents

N、n−二置換3−アミノプロパンアミドの製造方法

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JPS5818344A
JPS5818344A JP57122272A JP12227282A JPS5818344A JP S5818344 A JPS5818344 A JP S5818344A JP 57122272 A JP57122272 A JP 57122272A JP 12227282 A JP12227282 A JP 12227282A JP S5818344 A JPS5818344 A JP S5818344A
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water
residues
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JP57122272A
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カ−ルハインツ・ラピング
オラフ・ペテルゼン
カ−ル・ハインツ・ハイネマン
ハイコ・フンベルト
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Wintershall Dea International AG
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Deutsche Texaco AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D295/00Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms
    • C07D295/16Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms
    • C07D295/18Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms by radicals derived from carboxylic acids, or sulfur or nitrogen analogues thereof
    • C07D295/182Radicals derived from carboxylic acids

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、NXN′−二置換5−アミノプロパンアミド
の製造方法に関する。
N、N’−二置換5−アミノプロパンアミドの製造方法
に〕い′Cは次の種々の先行技術の方法があるニジエイ
・ジニ・エリクツ7 (J、 G、 Er1ckson
 )発表ジャーナル・オプ・ザeアメリカン・ケミカル
・ソサイティ、4..J、 Am、 Clfem、 S
oc、 )第74巻1952年第6281−6282頁
では、アクリル酸又はアクリル酸エステルをジアルキル
アミンで3−アミノプロパンアミドに転化させている。
アメリカ特許第4,031,138号では、アミンを伴
ったプロピオン酸を反応させることによって、アクリル
酸又はメタクリル酸を二置換゛アミド(ai−subs
tiLuted  a+n1des )に転化させCい
る。
二置換ブ1コバンアミドヲ製造するこイ1.らの先行技
術の方法は一一〕の共通した人魚pSある:即ち、前述
のすべCの方法では、僅かの収量しか得らイ]。
ないこと、である。
本発明の目的は、二置換プロパンアミドを良好な収量で
得、尚、大変経済的で時間効率のよい反応を進める方法
を提供することにある。
発明者らは、驚くべきことには、又、予期しないことに
は、所望の最終生成物に応じ−Cアクリロニトリル又は
メタクリ1コニトニルを、アミン及び水の存在下で加熱
することによつ−C,N−N’−二置換6−アミノプロ
パンアミドを製造することができることを発見した。
本発明は、アクリロニトリル又はメタクリロニトリルよ
りなるグループ力)ら選んだ化合物と式、HY レン残基よりなるグループより選ばれるか又はフェニレ
ン・グループであり、RI  は水素、ジアルキル又は
アミノ、アルコキシ残基よりなるグループから選ばわ1
、その中で、アルキル残基は炭素原子1〜4箇をもつも
のであり、Rz 、RB及びR4は各々炭素原子1〜4
箇をも′〕アルキル残基よ番〕なるグループから選ばイ
]、 、” Rz  及びR8は、又、炭素原子5〜6
箇をもつリングを形成することができる) で示さイア、るアミンとを水の存在下で、転化が起こる
に充分、父高い温度で反応させる、ことを特徴とする特
許 (式中、XはH又はメチルであり、Yは前に述べた通り
である) で示さn、ろN 、 N/−二置換−6−アミノプロパ
ンアミドの製造方法、である。
もシ7、所望の場合は、反応混合物中に触媒を存在させ
てもよい。この反応で、所期の最終生成物、N、N’−
:置換6−アミツブtコバンγjl”e、CIJ果的に
高い収量、即ち、反応条件により、75〜90wL% 
の収■で生成させることができる。
第1.第2及び芳香族アミンは、rべて、アクリロニト
リル又はメタクIJ lコニトリルと反応させることが
できる範囲内の化合物に含まイ1.る。第1及び第2脂
肪族アミンは、直鎖、側鎖又は環状で炭素原子1〜8箇
をもつアミンでよい。又、アミン化合物の炭素構造に、
それに、更に、ジアルキルアミノ又はアルコキシ・ブル
ーフのような官能基が結合したものも使用可能である。
代表的なアミンを次に示す。第1アミン:メチルアミン
、エチルアミン、n−ブチル1ミン、シクロ・\キシル
°rミン、2−エチルヘキシルアミン、好ましくは、N
、 N’−ジメチルプロパンジアミン、N、N、2.2
−テトラメチルプロパンジアミン、6−メドキシプロピ
ルアミン、N、N−ジメチルエタンジアミン。第2アミ
ン:ジメチルアミン、ジブチルアミン、N−メチルビペ
ラジン、モルホリン。芳香族アミン:アニリン、トルイ
ジン、p−メトキシアニリン、p−ジメチルアミノアニ
リンO 反応容器に少くとも次の三成分を加え゛る:水、アミン
反応剤及びアクリロニトリル又はメタシクロニトリル。
所望の場合、第4の成分、触媒を加えてもよい。アクリ
ロニトリル又はメタクリロエトリルをベースとして、こ
の場合に行っているように、アミン反応剤を化学量論的
量と同じ量か又は過剰量を加える。化学量論酌量より過
剰量に加える場合は、アミン反応量はモル量2倍か好ま
しくは4倍に存在させる。アミン反応剤とアクリ1コニ
トリル又はメタクリロニトリルとの反応になくてはなら
ない水は、存在するニトリル反応剤の量をベースとし゛
C1モル量1〜20倍を加える。
アミンは反応剤であるが、更に、又、溶媒でもある。そ
れで、使用するアミンの量を変えることにより均一な反
応混合物をつくることができる:ニトリルの水への溶解
速度が少いと考えられるときには、計算で必要とされる
量よりニトリルの更に過剰量を使用する。
三成分、即ち、アミン反応剤、アクリ1コニトリル又は
メタクリロニトリル及び水の反応を触媒の存在下又は非
存在下で温度70〜250℃、圧力常圧乃至加圧下で、
行う。好ましくは、温度80〜220℃、量も好ましく
は、100〜180℃、圧力4.9〜30〜(5〜60
バール)で、触媒の存在下で行う。
N、N’−三置換6−アミツプロバンアミドを形成する
本発明の反応は、二段階で進む:第1段階は迅速に進み
、ここでは、アミン反応剤を不飽和ニトリルに加え6ニ
アミノブロバンニトリルを生成させる。第2段階では、
速度は使用する二□トリルの種類により変わるが、ここ
では、ニトリルを本発明のアミノプロパンアミドに転化
させる。第1の段階(添加反応)と第2の段階(けん化
反応)は同時に進む。即ち、ニトリル反応剤の大部分が
第1の段階を進んでいるときに、ニトリルの少量は他の
段階を進み、幾分かのニトリル反応剤は両段階を同時に
進む。6−アミツプロバンニトリルは、2−メチル−6
−アミツブtコバンニトリルよりも、さらに短時間でけ
ん化さn、ることか分かった。反応温度を上げf、「い
て反応を促進させるために触媒を使用する:実際、触媒
を使用する乏反応温度が下がる。
もし、反応温度を限界(即ち、約70℃)以下で反応を
行わせると、反応速度は遅く□商業的に許容できる速度
では進まない。もし、反応温度を250℃以上で反応を
行わせると、所望しない副産物の生成が著しくなるにつ
11、て、N、N’−二置換6−アミノプロパンアミド
の収量が下がり始める。
最も好ましい温度は100〜1゛80℃であるが、反応
の各段階でいつもこの範囲内の温度である必要はない2
100℃以上では、□゛大部分の二) IJル反応物質
が反応しているときにアミノプロパンアミドが形成され
るが、形成後反応容器中に存在するアミンにより、けん
化反応で再びアミノ交換される。しかし、この反応の第
1段階(即ち、大部分のニトリルに添加反応が起きる)
は前述の温度限界(即ち、70℃)以下の温度でも進め
ることができる。反応の第2段階中の温度(即ち、大部
分のニトリルがけん化及びアミド変換する反応)に依存
して、ニトリル反応剤の4o〜BOWL%がアミド交換
する。ニトリル交換の量を100%に増加させるために
、けん化反応が終り触媒を除いてから、温度を短時間1
70〜200”Cにあげる。
普通のけん化触媒を本発明の工程に使用してよい。これ
らの触媒を次に示すニラニー銅のように純粋な金属とし
ての銅、ウルマン(Ul 1mann )銅、酸化銅又
はクロム、モリブデン、バナジウム、マンガン、亜鉛の
ような他種金属と組み合わせた銅又はこれらの混合酸化
物で、こむ、らが市販品で容易に入手できるか又は種々
方法によって調製できるもの。
これらのグループの中で銅触媒として好ましい触媒はラ
ニー銅である。従来使用され、本発明で使用する他種の
好ましい触媒は酸化銅及び酸化クロムよりなる触媒であ
る。これらの触媒を使用する前に、普通に必要な種類の
水素還元を行うためにこれらの触媒を適当な温度で元素
状水素と接触させる。加えて、使用できる他種の触媒を
次に示す:二酸化マンガン、アルカリ水酸化物及びアル
ミニウム・シリケートの天然又は人工の両者の製品。
モンモリロナイトは、使用できる天然アルミニウム・シ
リケートの例である。何れの場合でも、前述の触媒は両
方の反応段階に反応混合物中に存在しており、一般に、
先に述べた触媒が後に述べた触媒より、さらに反応性を
もつものである。
触媒は、又、シリカ、アルミナ又はアルミニウム・シリ
ケートのような普通の担体上に支持さn。
た担体と組み合わせた形で使用してもよい。
反応に使う成分、特に、使用する水が、実質的に酸素を
含まないように特別に注意をしなくてはならない。
反応は、反応剤の入口、生成物の出口及び攪拌手段をも
つ反応容器中でバッチ様式か又は管反応器中で連続様式
で行ってよい。攪拌手段をも一つ反応容器では粉末状鋼
又は二酸化マンガン触媒を使用し、管反応器ではベレッ
ト状触媒を使用する。
もし、希望する場合は、ペレット状触媒を反応容器中で
固定床様式に使用してもよく、粉末状鋼又は二酸化7ン
ガン触媒を、反応が終ってから、濾過により分け、再び
活性化し再使用し−Cもよい。
反応を中止し一〇から、アンモニア、過剰水、アミン及
び未反応ニトリルを反応生成物から蒸留によって分ける
。生成物(N、N’−二置換6−“rミノ70パンアミ
ド)が高温にさらされ熱分解さn。
るので、比較的高い洟点の未反応ニドIJルには、特に
、注意しなければならない。この困難を克服するために
、これらの比較的高い沸点のニトリルを、緩い落下薄膜
型(falling film )蒸留又はショート・
ウェイ (short−way)蒸留で分ける。残渣は
、二置換アミツブ1コバンアミドと残りブI」パンアミ
ドのポリマー鎖状物質よりなる。N、N′−二置換6−
アミノプロパンアミドヲ、カラム(cOl umn )
蒸留、ショートeウェイ又は落下薄膜型蒸留によつ−C
180〜95係の高純度で得ることができる。反応の収
量は、用いる条件Iこ依存して75チから90%以上ま
での収量を得ることができる。
本発明の他の利点を次に示す:反応混合物中ですべての
反応段階が同時に進むので、中間生成物を経るような高
価な時間のかかる処理が不必要である。
次に実施例についで説明する。
実 施 例 1  試験番号、N001アクリロニトリ
ル265g <5モル) 、N、N。
2.2−テトラメチルブ)コバンジアミン1950g(
15モル)及び酸素を含まf1″い水270gく〉 (15モル)の混合物を1eオートクレブ中でラニー銅
200gの存在下で170℃C5時間加熱した。反応が
終ってから、圧力を解放し、銅触媒を濾過して除き水で
洗った。生成したアンモニア、過剰のアミン及び水を簡
単な蒸留によって生成物から分けた。第1のショート・
ウェイ蒸留をして未反応アミノプロパンニトリルを分け
、次に、第2のショート・ウェイ蒸留をしてボリーンー
成分を分けた。第1のシヨ・−ト・ウェイ蒸留の後、残
った粘性の残渣はN、N’−二置換6−アミツブ1コノ
々ンアミドを約90%含んでいて、第2のショート・ウ
ェイ蒸留の後、残った残渣は純粋な生成物の98%より
なつCいた。収量は1214gで、供給したニトリルを
ベースとして77.3wt%で、反応しない(約15係
)回収したアクリロニトリルを計算に入れると約92w
t%であった。
実 施 例 2  試験番号、No 、 2アクリロニ
トリル530部、N、N、2.2−テトラメチルプロパ
ンジアミン3900部及び酸素を含まぼい水900g 
(成分は、それぞれ、モル比1:3:5で加えた)の混
合物を調製した。
次に、この混合物を、半分が還元された銅クローンイト
(Copper Cbromi Le )  触媒〔商
標名バルジE −(Harshaw)  0203T)
で充填した2g管反応器に入;n、、150℃で圧力2
0〜(20バールンに加熱した。流速は200 ”>’
/hrであった。反応が終ってから、生成したアンモニ
ア、過剰のアミン及び水を蒸留して分けた。次に、未反
応のアミツブ1]パンニトリルを形成した生成物、N、
N’−ビス(2′、2′−ジメチル−61−ジメチルア
ミノプロピル)−5−アミツブ1コバンアミドから分け
、前に蒸留して分けたアミン及び水と共に更にけん化反
応に使うために、管状反応器に再循環した。1回通過毎
の生成物の転化率は50チで、各通過の後に残った粘性
の残渣は純粋生成物(即ち、N、N’−ビス(2′、2
′−ジメチル−6フージメチルアミノプロビル)−5−
アミノ−プロパンアミド)が約90チであった。反応が
終ってから、残った粘性の残渣をショート・ウェイ蒸留
にかけたが、これで、反応、中に生成したポリマーが除
かれ、最終生成物の純度は90〜98チに上昇した。
実 施 例  6   試験番号、NO,5アクリ1コ
ニトリル371g(7モル) 、NXN52.2−テト
ラメチルプロパンジアミン2760g及び酸素を含まな
い水660gの混合物を200℃に保ったオートクレー
ブ中で60時間加熱した。
反応が終ってから、圧力を放出した。生成したアンモニ
ア、存在する過剰のアミン及び水を反応生成物から蒸留
で除いた:けん化されないアミノプロパンニトリル及び
生成したポリマー成分をショート・ウェイ蒸留で除いた
。ポリマー成分を除いた後、稜に残−〕た粘性の残渣は
純粋な生成物98チよりなっていた。N、N’−ビス(
2’、2’−ジメチル−6′−ジメチルアミノプロピル
)−6−7ミノプロパンアミドの収量は49.7 wt
%(1092g)で、これは、回収した未反応アミノプ
ロパンニトリル(供給したニトリルの約25%)を計算
に入?7ると約75 Wt9Jであった。
この試験では、ニトリル反応剤0.5モル、アミン反応
剤1.5モル及び酸素を含まない水2.5モルを調製し
、o、5gオートクレーブに装入した。オートクレーブ
は、銅触媒ペレット(即ち、シリケート担体に組み合わ
せた酸化鋼)を保持するワイヤー・バスケット、攪拌が
できる装置、オートクレーブの頂部に結合した浸漬パイ
プを備えつけている。還元された銅触媒〔ルールへ;−
(Ruh−rchemie )より市販さn、ている触
媒で、商標名60/35 ) 200 gを加えた。第
1表に使用した薬剤、反応条件及び結果を示す。
触媒を除いてから(即ち、ワイヤー・バスケットを除い
てから)、反応生成物混合物をオートクレーブ中で、更
に、1時間加熱した。反応生成物はガス・クロマトグラ
フ法で定量した。二置換プロパンアミドを純粋な形態で
得るために、過剰のアミン、水及び未反応のアミノプロ
パンニトリルをショート9カラムを通して蒸留して除い
た。残った残渣中のプロパンアミドを、カラム又はショ
ート・ウェイ蒸発器を通し蒸留して除いた:この操作は
アミン生成物の沸点及び熱分解を受ける感受性に依存し
変わる。この生成物の蒸留操作で生成物中に含ま1]、
たポリ゛?−は生成物が蒸留して除かれていくに〕J1
.て残りの残渣中に残され、第1の蒸留で蒸留により除
かれなか一〕た任意の軽質の(light)  終点成
分も、又、生成物から除かれた。試験番号N004〜N
0.8で生成された二置換ブ1コバンアミドを赤外線吸
収試験及び核磁気共鳴試験で分析したところ、これらは
、純粋でごく僅かの不純物より含んでいなかつ1:。
前述の各実施例で示したように、本発明の新規な方法は
N、N’−二置換6−アミツブ1]パンアミドの製造方
法について先行技術のもっていた多くの困難な問題を進
歩性ある様式で解決した。
代理人 弁理士  木 村 三 朗 第1頁の続き @発 明 者 カール・ハイフン・ハイネマンドイツ連
邦共和国デー4133ノイ キルヘン・ヴルイン拳ガルテン ・シュトラーセ47 @発明者  ハイコ・フンベルト ドイツ連邦共和国デー2100ハン ブルク匍リーペンハウゼン・ヴ 工一り5 345−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11アクリロニトリル又はメタク1す・ロニトリルよ
    りなるグループから選んだ化合物と 素原子1〜8箇をもつ直鎖、側鎖又は環状アルキレン残
    基よりなるグループより選ばれるか又はフェニレン・グ
    ループであり、Rt  は水素、ジアルキル又はアミノ
    、アルコキシ残基よ−)なるグル−プから選ばれ、その
    中で、アルキル残基は炭素原子1〜4箇をもつものであ
    り、R2* Rt及びR4は各々炭素原子1〜4箇をも
    つアルキル残基よりなるグループから選ばれ、Rt  
    及びR5は、又、炭素原子5〜6箇をも−〕クリング形
    成することができる) で示されるアミンとを水の存在下で、転化が起こるに充
    分な高い温度で反応させる、ことを特徴とする、式 (式中、XはH又はメチルであり、Yは前に述べた通り
    である) で示されるN、N’−二置換−6−アミツプロバンアミ
    ドの製造方法。 (21効来ある触媒を特徴する特許請求の範囲第(12
    項記載の方法。 (31反応を温度80〜220℃で行う、特許請求の範
    囲第(1)項記載の方法。 (4)反応を温度100〜180℃で行う、特許請求の
    範囲第(3)項記載の方法。 (5)反応を49%(50バール)で行う、特許請求の
    範囲第(1)〜(41項の内いずれか1項記載の方法。 (6)反応を4.9〜30製(5〜50バール)で行う
    、特許請求の範囲第t11〜(41項の内いずn、か1
    項記載の方法。 +71 存在するニトリル量をベースとして、アミンモ
    ルt2〜4倍を使用する、特許請求の範囲第(11項記
    載の方法。 (8)存在するニトリル量をペースとして、水モル量1
    〜20倍を特徴する特許請求の範囲第(1)項記載の方
    法。 (9)触媒が、銅、酸化第二銅、酸化第二銅と酸化クロ
    ム、二酸化ンンガン、アルカリ水酸化物又はアルミニウ
    ム・シリケートよりなるものである、特許請求の範囲第
    (2)項記載の方法。 00)アクリ1コニトリル又はメタクリロニトリルより
    なるグループから選んだ化合物と 式、HY (式中、YはNH−R−R1、CH3N  CHs よ
    りなるグループより選ばれ、Rは炭素原子2〜6箇をも
    つ直鎖又は側鎖アルキレン残基よりなるグループより選
    ばれ% RI  はジメチルアミノ又はメトキシ残基よ
    りなるグループから選ばn、る)で示されるアミンとを
    水の存在下で、転化が起こるに充分な高い温度で反応さ
    せる、ことを特徴とする、式 (式中、XはH又はメチルであり、Yは前に述べた通り
    である) で示されるN1「−二置換−6−アミツブ1コバンアミ
    ドの製造方法。
JP57122272A 1981-07-20 1982-07-15 N、n−二置換3−アミノプロパンアミドの製造方法 Pending JPS5818344A (ja)

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EP0070424B1 (de) 1985-12-11
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