JPS6160636A - アミンの製造法 - Google Patents
アミンの製造法Info
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- JPS6160636A JPS6160636A JP60190047A JP19004785A JPS6160636A JP S6160636 A JPS6160636 A JP S6160636A JP 60190047 A JP60190047 A JP 60190047A JP 19004785 A JP19004785 A JP 19004785A JP S6160636 A JPS6160636 A JP S6160636A
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- alcohol
- catalyst
- amine
- carbon atoms
- reaction
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/04—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
- C07C209/14—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups
- C07C209/16—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of hydroxy groups or of etherified or esterified hydroxy groups with formation of amino groups bound to acyclic carbon atoms or to carbon atoms of rings other than six-membered aromatic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/04—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
- C07C209/22—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of other functional groups
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、アミンを、長鎖状アルコール又はアルデヒド
を同一かもしくは異なる置換分を有する1級アミン、2
級アミン又はアンモニアと高められた温度で、場合によ
っては圧力下で液相中で還元雰囲気中で担体不含の触媒
の存在下に反応させることによって製造する方法に関す
る。
を同一かもしくは異なる置換分を有する1級アミン、2
級アミン又はアンモニアと高められた温度で、場合によ
っては圧力下で液相中で還元雰囲気中で担体不含の触媒
の存在下に反応させることによって製造する方法に関す
る。
従来技術:
この方法に適した多数の触媒は、例えば米国特許明細V
第4409399号に記載されており、その中には担体
系ないしは担体不含触媒を使用しなから液相をアミン化
する当該公知技術水準が全般的に示されている。液相の
アミン化は、アルコール又はアルデヒドが液相中に存在
し、アンモニア又は1級もしくは2級アミンが記載した
反応条件で液相又はガス相中に存在することを意味する
。
第4409399号に記載されており、その中には担体
系ないしは担体不含触媒を使用しなから液相をアミン化
する当該公知技術水準が全般的に示されている。液相の
アミン化は、アルコール又はアルデヒドが液相中に存在
し、アンモニア又は1級もしくは2級アミンが記載した
反応条件で液相又はガス相中に存在することを意味する
。
液相中でのアミン化法に対して挙げられる公知技術水準
の全部の触媒系は、比較的僅かな活性を有し、したがっ
て大量に高い圧力及び温度で使用すべきであることが確
認される。液相−アミン化において改善された活性は、
米国特許8A細曹第4409399号によれは、酸化鋼
及び酸化ニッケルないしは水散化銅及び水酸化ニッケル
を基礎とする担体不含の触媒系を示す。
の全部の触媒系は、比較的僅かな活性を有し、したがっ
て大量に高い圧力及び温度で使用すべきであることが確
認される。液相−アミン化において改善された活性は、
米国特許8A細曹第4409399号によれは、酸化鋼
及び酸化ニッケルないしは水散化銅及び水酸化ニッケル
を基礎とする担体不含の触媒系を示す。
この系は、公知技術水準に比して改善された濾過可能性
の利点を有し、したがって容易く反応混合物から除去す
ることができる。しかしながら、一定量の触媒が反応生
成物中に溶解した形で留まり、したがってこの触媒を、
それは他の変換反応を損なうか又は一定の最終生成物中
で許容することができないので、アミン成分の蒸留によ
って分離しなければならないことは、回避することがで
きない。
の利点を有し、したがって容易く反応混合物から除去す
ることができる。しかしながら、一定量の触媒が反応生
成物中に溶解した形で留まり、したがってこの触媒を、
それは他の変換反応を損なうか又は一定の最終生成物中
で許容することができないので、アミン成分の蒸留によ
って分離しなければならないことは、回避することがで
きない。
殊K例えばシー(C1a−アルキル)−メチルアミンの
よ5な長鎖状アミンを蒸留するKは、それが専らなお分
解なしに蒸留される限りかっては費用のかかる装置が必
要とされ、他面でこのことは、価格、時間及びエネルギ
ーの点で著しい処理費を意味し、最後に収率を一部著し
、く悪化させる。l濾過助剤及び溶剤を用いる濾過又は
抽出のよ5な他の精製法には、意味上同じようなことが
云える。
よ5な長鎖状アミンを蒸留するKは、それが専らなお分
解なしに蒸留される限りかっては費用のかかる装置が必
要とされ、他面でこのことは、価格、時間及びエネルギ
ーの点で著しい処理費を意味し、最後に収率を一部著し
、く悪化させる。l濾過助剤及び溶剤を用いる濾過又は
抽出のよ5な他の精製法には、意味上同じようなことが
云える。
酉ドイツ国特許公開公報第2844984号には、多孔
質担体上のCu1Sn−組合せ物からの触媒が提案され
ている。使用前、活性化過1は、水素又はアンモニア中
で250〜600 ’Oの温度で24時間までの時間に
わたって実施されなければならない。
質担体上のCu1Sn−組合せ物からの触媒が提案され
ている。使用前、活性化過1は、水素又はアンモニア中
で250〜600 ’Oの温度で24時間までの時間に
わたって実施されなければならない。
しかし、モノアルキル化生成物及びジアルキル化生成物
を殊に1級アミンから製造する場合には、アルコール変
換率及び選択性ならびに記載した活性化条件下で達成し
うる゛触媒の活性は、なお実際の要件に適合しない6ま
た、この場合には、反応生成物の蒸留はなお必要とされ
る。
を殊に1級アミンから製造する場合には、アルコール変
換率及び選択性ならびに記載した活性化条件下で達成し
うる゛触媒の活性は、なお実際の要件に適合しない6ま
た、この場合には、反応生成物の蒸留はなお必要とされ
る。
発明が解決しようとする問題点:
本発明の課題は、公知技術の欠点を克服しかつ反応生成
物中での不溶性とともに改善された活性、高められたア
ルコール変換率及び異なるアルキル化段階、殊1c3級
アミン(ジアルキル化段階ンに対して(また1級の出発
アミンの場合にも)上昇した選択性を有する触媒を開発
することであった。
物中での不溶性とともに改善された活性、高められたア
ルコール変換率及び異なるアルキル化段階、殊1c3級
アミン(ジアルキル化段階ンに対して(また1級の出発
アミンの場合にも)上昇した選択性を有する触媒を開発
することであった。
問題点を解決するための手段:
この蘇題は、本発明によれば、アミンを、金属有機化合
物によって活性化されている銅化合物と錫化合物からの
担体不含触媒を使用しながら製造する方法によって解決
される。
物によって活性化されている銅化合物と錫化合物からの
担体不含触媒を使用しながら製造する方法によって解決
される。
作用:
従って、本発明の対象は、アミンを、26個までの炭素
原子を有するアルコール及び/又はアルデヒドを1〜2
6個の炭素原子を有する1級アミン及び/又は2級アミ
ン又はアンそニアと、触媒の存在下に高められた温度で
、場合によっては高められた圧力下で液相中で反応させ
ることによって製造する方法であり、この方法は、触媒
として銅化合物と錫化合物との組合せ物からの担体不含
触媒を使用し、それを%に前活性化後に使用し、その際
活性化のために殊に金属有機還元剤を使用することによ
って特徴、づけられる。
原子を有するアルコール及び/又はアルデヒドを1〜2
6個の炭素原子を有する1級アミン及び/又は2級アミ
ン又はアンそニアと、触媒の存在下に高められた温度で
、場合によっては高められた圧力下で液相中で反応させ
ることによって製造する方法であり、この方法は、触媒
として銅化合物と錫化合物との組合せ物からの担体不含
触媒を使用し、それを%に前活性化後に使用し、その際
活性化のために殊に金属有機還元剤を使用することによ
って特徴、づけられる。
本発明方法に対するアルコール及び/又はア〔式中、R
及びR1は、同一でも異なっていてもよく、水素を表わ
すか又は線状又は分枝鎖状で飽和又は不飽和の、場合に
よってはアミン条件下で不活性のへテロ原子を有する、
全部で25個までの炭素原子、殊に5〜21個、特に9
〜17個の炭素原子を有する脂肪族又は芳香族基を表わ
し、そシの際R及びRλは、炭素原子と一緒になって場
合によっては置換された環、特に5員又は6員環を形成
することができる〕で示される化合物がこれに該当する
。tた、アルコールとアルデヒドの混合物相互を使用す
ることができ及び/又はアルコールとアルデヒドの混合
物を他のアルコール又はアルデヒドと一緒に使用するこ
とができる。
及びR1は、同一でも異なっていてもよく、水素を表わ
すか又は線状又は分枝鎖状で飽和又は不飽和の、場合に
よってはアミン条件下で不活性のへテロ原子を有する、
全部で25個までの炭素原子、殊に5〜21個、特に9
〜17個の炭素原子を有する脂肪族又は芳香族基を表わ
し、そシの際R及びRλは、炭素原子と一緒になって場
合によっては置換された環、特に5員又は6員環を形成
することができる〕で示される化合物がこれに該当する
。tた、アルコールとアルデヒドの混合物相互を使用す
ることができ及び/又はアルコールとアルデヒドの混合
物を他のアルコール又はアルデヒドと一緒に使用するこ
とができる。
本発明によれば、R1がRであり、Rが場合によっては
分枝鎖状であってもよくかつ鎖中に9〜17個の炭素原
子を有する脂肪族炭化水素基であるよプな1級アルコー
ル又はその混合物が好ましい。
分枝鎖状であってもよくかつ鎖中に9〜17個の炭素原
子を有する脂肪族炭化水素基であるよプな1級アルコー
ル又はその混合物が好ましい。
適当なアルコールの例としては次のものが挙げられる:
ヘキサノール、オクタツール、ノナノール、デカノール
、ドデカノール、ヘキサデ・力°ノール、オクタデカノ
ール、2−エチルへキテノール、オレイルアルコール、
セリルアルコール、シクロペンタノール、シフ筒ヘキサ
ノール、シクロオクタツール、シクロデカノール、フル
フリル−(2)−アルコール、ベンジルアルコール、フ
ェニルエチルアルコール、アルコールと、殊に酸化エチ
レン及び/又は酸化プロピレンとのオ命ジアルキル化生
成物、40〜80%の練炭を有するC12〜exa−ア
ルコールからの工業用混合物。
ヘキサノール、オクタツール、ノナノール、デカノール
、ドデカノール、ヘキサデ・力°ノール、オクタデカノ
ール、2−エチルへキテノール、オレイルアルコール、
セリルアルコール、シクロペンタノール、シフ筒ヘキサ
ノール、シクロオクタツール、シクロデカノール、フル
フリル−(2)−アルコール、ベンジルアルコール、フ
ェニルエチルアルコール、アルコールと、殊に酸化エチ
レン及び/又は酸化プロピレンとのオ命ジアルキル化生
成物、40〜80%の練炭を有するC12〜exa−ア
ルコールからの工業用混合物。
本発明によれば、オクタツール、デカノール、ドデカノ
ール、ヘキサデカノール、オクタデカノール、オレイル
アルコールのような直鎖状、1級アルコールが好ましい
。
ール、ヘキサデカノール、オクタデカノール、オレイル
アルコールのような直鎖状、1級アルコールが好ましい
。
また、前記アルコールの代りに相当するアルデヒドを使
用することができるか又は−緒に使用することができる
。好ましいのは、本発明により有利に使用されるアルコ
ールに相当するアルデヒドである。
用することができるか又は−緒に使用することができる
。好ましいのは、本発明により有利に使用されるアルコ
ールに相当するアルデヒドである。
本発明により一緒に使用されるアミンは、−゛般式:
〔式中、R2及びR3は同一であっても異なっていても
よく、水素、直鎖又は分枝鎖の、1〜26個の炭素原子
、殊VC1〜4個、特K・1〜2個の炭素原子を有する
飽和又は不飽和の脂肪族基であることができ R2及び
Pは窒素原子と一緒になって、場合によってはt換され
ていてもよいか又は他のへテロ原子を有していてもよい
1つの環、特に5員又は6員環を形成することができる
〕で示される化谷物である。適当なアミンは、例えばモ
ノメチルアミン、ジメチルアミン、モノエチルアミン、
ジエチルアミン、メチルエチルアミン、メチルブチルア
ミン、ピペリジン、モルホリン、ピロリジン、2−エチ
ルヘキシルアミン、ドデシルアミン、ヘキサデジルアミ
ン、8〜26個の炭素原子を有する脂肪酸から得られた
アミンである。本発8AKよれば、好ましいのはモノメ
チルアミン及びジメチルアミンである。前記アミンは、
単独で使用することができるか又は混合物として使用す
ることができる。
よく、水素、直鎖又は分枝鎖の、1〜26個の炭素原子
、殊VC1〜4個、特K・1〜2個の炭素原子を有する
飽和又は不飽和の脂肪族基であることができ R2及び
Pは窒素原子と一緒になって、場合によってはt換され
ていてもよいか又は他のへテロ原子を有していてもよい
1つの環、特に5員又は6員環を形成することができる
〕で示される化谷物である。適当なアミンは、例えばモ
ノメチルアミン、ジメチルアミン、モノエチルアミン、
ジエチルアミン、メチルエチルアミン、メチルブチルア
ミン、ピペリジン、モルホリン、ピロリジン、2−エチ
ルヘキシルアミン、ドデシルアミン、ヘキサデジルアミ
ン、8〜26個の炭素原子を有する脂肪酸から得られた
アミンである。本発8AKよれば、好ましいのはモノメ
チルアミン及びジメチルアミンである。前記アミンは、
単独で使用することができるか又は混合物として使用す
ることができる。
本発明方法に対する担体不含触媒系は、それぞれの塩の
物理的混合物であるか又は特に水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウムないしは炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム
のようtr適当な塩基を必要な一価にまで添加するとと
Kよる塩水溶液からの共通の沈殿物である。濾別後、金
属水散化物又は−酸化物は、常法で、例えば水で洗浄し
、引続き方法に応じて50〜soo’cの温度で24時
間までの時間にわたって炉−又、は噴霧乾燥することく
より後処理することができる。
物理的混合物であるか又は特に水酸化ナトリウム又は水
酸化カリウムないしは炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム
のようtr適当な塩基を必要な一価にまで添加するとと
Kよる塩水溶液からの共通の沈殿物である。濾別後、金
属水散化物又は−酸化物は、常法で、例えば水で洗浄し
、引続き方法に応じて50〜soo’cの温度で24時
間までの時間にわたって炉−又、は噴霧乾燥することく
より後処理することができる。
触媒系は、銅化合物及び錫化合物、特に相当する酸化物
及び/又は水酸化物を0.1〜10、特に1.5〜5.
50銅:錫のモル比で含有する。
及び/又は水酸化物を0.1〜10、特に1.5〜5.
50銅:錫のモル比で含有する。
触媒の使用前、この触媒は、殊に金属有機化合物で不活
性溶剤中、例えば殊に約20”0〜200°Cの沸点を
有する脂肪族、脂環式又は芳香族炭化水素中で場合によ
っては高められた温度で活性化するのが好ましい、 適当な金属有機化合物としては、例えばトリエチルアル
ミニウム、ジエチルアルミニウムエトキシレート、殊に
ジインブチルアルミニウムヒドリド、ブチルオクチルマ
グネシウム、トリイソブチルアルミニウムのように還元
能力を有するようなものが適当である。更に、適当なの
は、トリメチルアルミニウム、ジ−イソオクチルアルミ
ニウムヒドリド、トリーn−ドデシルアルミニウム、メ
チループチルマグネシウム、ジ−n−オクチルマグネシ
ウムである。
性溶剤中、例えば殊に約20”0〜200°Cの沸点を
有する脂肪族、脂環式又は芳香族炭化水素中で場合によ
っては高められた温度で活性化するのが好ましい、 適当な金属有機化合物としては、例えばトリエチルアル
ミニウム、ジエチルアルミニウムエトキシレート、殊に
ジインブチルアルミニウムヒドリド、ブチルオクチルマ
グネシウム、トリイソブチルアルミニウムのように還元
能力を有するようなものが適当である。更に、適当なの
は、トリメチルアルミニウム、ジ−イソオクチルアルミ
ニウムヒドリド、トリーn−ドデシルアルミニウム、メ
チループチルマグネシウム、ジ−n−オクチルマグネシ
ウムである。
活性剤としては、原則的に全部の還元性金属有機化合物
、殊に一般式: %式% 〔上記式中、R4及びR5は1〜12個の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝鎖状アルキル基であり R6は水素
であるか又はR′、Raである〕で示されるアルミニウ
ム有機化合物及びマグネシウム有機化合物がこれに該当
する。
、殊に一般式: %式% 〔上記式中、R4及びR5は1〜12個の炭素原子を有
する直鎖状又は分枝鎖状アルキル基であり R6は水素
であるか又はR′、Raである〕で示されるアルミニウ
ム有機化合物及びマグネシウム有機化合物がこれに該当
する。
前記化合物は、単独でか又は混合物で、触媒中の還元可
能な基に対して少なくとも当量、特に0.1〜0.2当
量の僅かな過剰量で使用される。
能な基に対して少なくとも当量、特に0.1〜0.2当
量の僅かな過剰量で使用される。
他の活性化法、例えば公知技術により通常使用されるよ
うな還元性雰囲気中での加熱は、所望される、本発明方
法に必要とされる性質:改善された活性及び選択性なら
びに場合により反応の際に生じる接触毒に対して殆んど
敏感でないことを導かない。更に、好ましいのは、大き
い沈殿速度にあり、それによって触媒は、数回の再使用
のために容易に分離することができ、る。
うな還元性雰囲気中での加熱は、所望される、本発明方
法に必要とされる性質:改善された活性及び選択性なら
びに場合により反応の際に生じる接触毒に対して殆んど
敏感でないことを導かない。更に、好ましいのは、大き
い沈殿速度にあり、それによって触媒は、数回の再使用
のために容易に分離することができ、る。
本発明方法を実施するためK、変換すべきアルコール又
はアルデヒドは、外部ガス循環路を装備している加熱可
能な攪拌容器中に装入される。この系は、水素で充填さ
れ、150℃〜250℃、特に170’c〜260℃の
反応温度にもたらされる。圧力は、使用される原料が沸
騰しないよ51C選択される。一般に、沸点〉150℃
を有するアルコール又はアルデヒrの反応は、常圧下又
は僅かに高められた圧力、すなわち約1.2〜2バール
で実施される。使用したアルコール/アルデヒドに対し
て特に0.2〜6重量%の含量を有する活性化触媒は、
加熱前に添加することができるか又は加熱後に添加する
こともできる。反応は、アミンを導入することによって
開始され、この場合凝縮によって生成された反応水は、
循環路から除去される。
はアルデヒドは、外部ガス循環路を装備している加熱可
能な攪拌容器中に装入される。この系は、水素で充填さ
れ、150℃〜250℃、特に170’c〜260℃の
反応温度にもたらされる。圧力は、使用される原料が沸
騰しないよ51C選択される。一般に、沸点〉150℃
を有するアルコール又はアルデヒrの反応は、常圧下又
は僅かに高められた圧力、すなわち約1.2〜2バール
で実施される。使用したアルコール/アルデヒドに対し
て特に0.2〜6重量%の含量を有する活性化触媒は、
加熱前に添加することができるか又は加熱後に添加する
こともできる。反応は、アミンを導入することによって
開始され、この場合凝縮によって生成された反応水は、
循環路から除去される。
循環路中での高いアミン濃度は支障がないが、有利には
、直接に使用することができるような程度のみのアミン
を導入するように作業される。
、直接に使用することができるような程度のみのアミン
を導入するように作業される。
これは、全最終量においてアミンとアルコールないしは
アルデヒドとの比率を約1.0〜1.1で調節すること
ができるという利点を有する。
アルデヒドとの比率を約1.0〜1.1で調節すること
ができるという利点を有する。
全く同様に公知の方法に比して、循環路中に導かれる、
場合によっては不活性ガスを含有する水素ガスの量は重
要ではない。この場合には、毎時アルコールないしはア
ルデヒド−装入生成物1kg当り20〜300tの士が
典を的である。
場合によっては不活性ガスを含有する水素ガスの量は重
要ではない。この場合には、毎時アルコールないしはア
ルデヒド−装入生成物1kg当り20〜300tの士が
典を的である。
反応の終結後、原料物質及び中間生成物は、キャリヤー
がス蒸留により除去することができる。
がス蒸留により除去することができる。
この原料物質及び中間生成物は、過程に戻すことができ
る。中間生成物として生じる、例えばジドデシルアミン
のような高沸点2級アミンは、アミン添加の終結後にア
ルコール、例えばメタノールを添加することによって所
望の6級アミンに変えることができる。次に1反応″混
合物は冷却され、触媒は1回の濾過によって分離されか
つ改めて使用することができる。
る。中間生成物として生じる、例えばジドデシルアミン
のような高沸点2級アミンは、アミン添加の終結後にア
ルコール、例えばメタノールを添加することによって所
望の6級アミンに変えることができる。次に1反応″混
合物は冷却され、触媒は1回の濾過によって分離されか
つ改めて使用することができる。
触媒は、変換率及び選択性の点で言うに値する減少を観
察し5ることなしに屡々再使用することができる。
察し5ることなしに屡々再使用することができる。
生じる反応生成物は、約99%のアルコール変換率の際
に支障あるアミン化副生成物を〈2俸の量でのみ含有し
、同時に、例えば4級アンモニウム化合物の製造のよう
な大抵の後続過程に十分である純度を有し、したがって
蒸留は、一般に不用である。
に支障あるアミン化副生成物を〈2俸の量でのみ含有し
、同時に、例えば4級アンモニウム化合物の製造のよう
な大抵の後続過程に十分である純度を有し、したがって
蒸留は、一般に不用である。
本発明により使用される触媒のも51つの利点は、水素
の存在下であっても場合によっては存在する多重結合を
還元しないという性質にあり、したがって生成物は、不
変の高い沃素価をもって得ることができる。
の存在下であっても場合によっては存在する多重結合を
還元しないという性質にあり、したがって生成物は、不
変の高い沃素価をもって得ることができる。
実施例:
次に、本発明を実施例につき詳説する。
触媒の製造例:
触媒1
触媒を得るために、水酸化銅(Ill 200.1 g
及び酸化錫(■口56.8 gを微細に相互に磨砕し、
ドルオール1500−中に懸濁させる(方法人)。
及び酸化錫(■口56.8 gを微細に相互に磨砕し、
ドルオール1500−中に懸濁させる(方法人)。
触媒は、銅;錫のモル比1.76を有する(触媒I)。
触媒の活性化
触媒を活性化するために、触媒1の懸濁液を100’O
K加熱し、これに十分な攪拌下でジイソブチルアルミニ
ウムヒドリド314g(I)IBAH)を滴加する。こ
の添加をドルオールか弱く沸騰するよ5に制御する。全
部のDIBAHを導入した後、懸濁液を1時間沸騰温度
に冷却し、攪拌機を停止させ、したがって微粒状触媒を
沈殿させることができる。次に、上にあるドルオールを
取出し、それをドルオール50〇−と−緒に懸濁させる
。改めての沈殿後、再びドルオール500ゴで洗浄し、
かつ沈殿させる。
K加熱し、これに十分な攪拌下でジイソブチルアルミニ
ウムヒドリド314g(I)IBAH)を滴加する。こ
の添加をドルオールか弱く沸騰するよ5に制御する。全
部のDIBAHを導入した後、懸濁液を1時間沸騰温度
に冷却し、攪拌機を停止させ、したがって微粒状触媒を
沈殿させることができる。次に、上にあるドルオールを
取出し、それをドルオール50〇−と−緒に懸濁させる
。改めての沈殿後、再びドルオール500ゴで洗浄し、
かつ沈殿させる。
この過程をなお2回繰り返す。ドルオールにより湿った
状態で活性触媒は、困難なしく取扱うことができる。
状態で活性触媒は、困難なしく取扱うことができる。
触媒2
水酸化鋼+I[l 155.5 g及び酸化錫(I[1
41,4gを例1の場合と同様に緊密に混合する(方法
A )aこの混合物を例1の記載と同様にDIBAH1
95,51で活性化する。鋼:錫のそル比は5.2であ
、る。
41,4gを例1の場合と同様に緊密に混合する(方法
A )aこの混合物を例1の記載と同様にDIBAH1
95,51で活性化する。鋼:錫のそル比は5.2であ
、る。
触媒3
水中の硝酸鋼+I[Jの30%の溶液に蟻酸錫11[1
9,6重量%を加える。この溶液から触媒先駆物質を3
0%の炭酸カリクム溶液で60℃で沈殿させる。完全な
沈殿後、濾別し、濾過ケーキを中性で硝酸塩不含で洗浄
する。引続き、60℃で真空中で完全に乾燥する(方法
B ) oこの触媒186gを例1の記載と同様にDI
BAH213gで活性化する。銅;錫のモル比は6.5
である。
9,6重量%を加える。この溶液から触媒先駆物質を3
0%の炭酸カリクム溶液で60℃で沈殿させる。完全な
沈殿後、濾別し、濾過ケーキを中性で硝酸塩不含で洗浄
する。引続き、60℃で真空中で完全に乾燥する(方法
B ) oこの触媒186gを例1の記載と同様にDI
BAH213gで活性化する。銅;錫のモル比は6.5
である。
触媒4
水酸化鋼+II) 155.5 g及び酸化錫+I[l
22.5 gを緊密に混合しく方法人)、例1の記載
と同様にDIRAH181gで活性化する。銅:錫のモ
ル比は9.55である。
22.5 gを緊密に混合しく方法人)、例1の記載
と同様にDIRAH181gで活性化する。銅:錫のモ
ル比は9.55である。
触媒5
水中の硝酸鋼tI[lの60%の溶液に触媒6の場合の
記載と同様に蟻酸錫([113,91!Lt%を加える
(方法B)。触媒乙の場合の記載と同様にさらに後処理
する。この触媒245.5’t−例1の記載と同様にト
リイソプチルアルミニクム625.9 (TよりA )
で活性化する。銅:錫のモル比は2.4である。
記載と同様に蟻酸錫([113,91!Lt%を加える
(方法B)。触媒乙の場合の記載と同様にさらに後処理
する。この触媒245.5’t−例1の記載と同様にト
リイソプチルアルミニクム625.9 (TよりA )
で活性化する。銅:錫のモル比は2.4である。
触媒6
水酸化鋼+Ill 200 g及び酸化錫fl[115
7gを緊密に混合しく方法人)、例1の記載と同様にD
IRAHの代りにブチロオクチルマグネシウム680
El (ROMAG )で活性化する。鋼:錫のモル比
は1.76である。
7gを緊密に混合しく方法人)、例1の記載と同様にD
IRAHの代りにブチロオクチルマグネシウム680
El (ROMAG )で活性化する。鋼:錫のモル比
は1.76である。
触媒7
水酸化銅(II) 15.51及び酸化錫+If)13
8gを緊密に混合し、DIBAH1201で例1の記載
と同様に活性化する。鋼:錫のモル比は0.16である
。
8gを緊密に混合し、DIBAH1201で例1の記載
と同様に活性化する。鋼:錫のモル比は0.16である
。
触媒8
水酸化鋼([15,Ok&及び阪化錫(Ill 2.8
−匈を緊密に混合し、ドルオール60を中に懸濁させ、
かつDよりAH7,05kgで例1の記載と同様に活性
化する。銅:錫のモル比は2.47である。
−匈を緊密に混合し、ドルオール60を中に懸濁させ、
かつDよりAH7,05kgで例1の記載と同様に活性
化する。銅:錫のモル比は2.47である。
表−触媒の製造例
■DIBAH−ゾインデチルアルミニウムヒドリド■T
トリ人 −トリイソブチルアルミニウム■BOMAG−
ブチロオクチルマグネシウム(*シエーリング社(8c
hsring AG )の登碌商標) 触媒9 シアン化銅(IJ216!i及び酢酸錫+IIJ 23
7 gを例1の場合と同様に緊密に混合しく方法人)、
かつぺ/トラン1500d中Km濁させる。この懸濁液
にトリエチルアルミニウム700I(Tm)を室温で十
分な攪拌及び冷却のもとで加える。全部のTTIAを導
入した後、2時間さらに攪拌する。未反応のTRAを除
去するための後処理を触媒1の記載、触媒の活性化の記
載と同様に実施する。
トリ人 −トリイソブチルアルミニウム■BOMAG−
ブチロオクチルマグネシウム(*シエーリング社(8c
hsring AG )の登碌商標) 触媒9 シアン化銅(IJ216!i及び酢酸錫+IIJ 23
7 gを例1の場合と同様に緊密に混合しく方法人)、
かつぺ/トラン1500d中Km濁させる。この懸濁液
にトリエチルアルミニウム700I(Tm)を室温で十
分な攪拌及び冷却のもとで加える。全部のTTIAを導
入した後、2時間さらに攪拌する。未反応のTRAを除
去するための後処理を触媒1の記載、触媒の活性化の記
載と同様に実施する。
触媒10
触媒8の製造法に相当するが、活性化を140℃で内部
溶剤としてのデカリン中で実施する。
溶剤としてのデカリン中で実施する。
触媒11
例6の触媒を例1の記載と同様に活性化した。
この場合、金属有機化合物として次のものを、使用した
: 11A))リンチルアルミニウム(TMA)B) ジ−
イソオクチルアルミニウムヒドリ ド (TOAH) C) )リード−ドデシルアルミニウム(TDA) p)メチループチルマグネシウム (避BUM()) E)シード−オクチルマグネシウム (OC2MG) これらの化合物を触媒中の還元可能な基に対して0.1
当量の過剰量で使用した。
: 11A))リンチルアルミニウム(TMA)B) ジ−
イソオクチルアルミニウムヒドリ ド (TOAH) C) )リード−ドデシルアルミニウム(TDA) p)メチループチルマグネシウム (避BUM()) E)シード−オクチルマグネシウム (OC2MG) これらの化合物を触媒中の還元可能な基に対して0.1
当量の過剰量で使用した。
アミン化の実施例:
例1
3tの容積及びガス攪拌機を有する攪拌装置中にラウリ
ルアルコール700&を装入する。
ルアルコール700&を装入する。
この反応器を水素で充填する。接続した攪拌機におい℃
アルコール1にg当り毎時71tの水素循mj&に!1
14mする。付加的にアルコール1時当り毎時1h 2
9 Lが装置を貫流する。反応器内容物を180°Cの
反応温度にもたらす。この温度が達成されたら、触媒1
13.5gを添加し、モノメチルアミン(MMA )の
添加を開始する。
アルコール1にg当り毎時71tの水素循mj&に!1
14mする。付加的にアルコール1時当り毎時1h 2
9 Lが装置を貫流する。反応器内容物を180°Cの
反応温度にもたらす。この温度が達成されたら、触媒1
13.5gを添加し、モノメチルアミン(MMA )の
添加を開始する。
生成された反応水を凝縮によって循環ガスから除去する
。6.5時間後、99.8%のアルコール変換率が達成
され、3級アミンの含有量は85重量%であり、その中
の95.6重量%はメチルジドデシルアミンである。触
媒は濾過によって分離される。
。6.5時間後、99.8%のアルコール変換率が達成
され、3級アミンの含有量は85重量%であり、その中
の95.6重量%はメチルジドデシルアミンである。触
媒は濾過によって分離される。
次の例は、例1と同様に実施される。
例 2a
反応器容積:66
ラウリルアルコール:700Ji’
H2−循環量: 100t/h/アルコールゆ
H2−添加量: 29t/h/アルコールゆ
アミン: モノメチルアミン温度:
220℃ 触媒: 触媒512.0g4時間後、アル
コール変換率は99.7 %であり、3級アミンの含有
量は89.5%であり、その中の96.8MIkToは
メチルジドデシルアミンである。
220℃ 触媒: 触媒512.0g4時間後、アル
コール変換率は99.7 %であり、3級アミンの含有
量は89.5%であり、その中の96.8MIkToは
メチルジドデシルアミンである。
例 2b
例2aKよる反応の終結後、アミンの添加を開始し、水
素の循環tt−220℃の反応温度で維持する。この条
件下で、2級メチルドデシルアミン、ジメチルドデシル
アミン、残基量ラウリルアルコール及び窒素を含有しな
い副生成物の一部のような易揮発性成分を駆出し、かつ
凝縮によって循R量から除去する。生成物中の3級アミ
ンの含有量は91.1 !−1it%に上昇し、その中
メチルジドデシルアミンは97.9重量%である。
素の循環tt−220℃の反応温度で維持する。この条
件下で、2級メチルドデシルアミン、ジメチルドデシル
アミン、残基量ラウリルアルコール及び窒素を含有しな
い副生成物の一部のような易揮発性成分を駆出し、かつ
凝縮によって循R量から除去する。生成物中の3級アミ
ンの含有量は91.1 !−1it%に上昇し、その中
メチルジドデシルアミンは97.9重量%である。
例 2c
例2m)Kより得られた、なお触媒を含有する化成物に
220℃の反応温度でメタノールを循環して供給する。
220℃の反応温度でメタノールを循環して供給する。
生成物中になお含有される2級シトデシルアミンは、こ
の条件下でさらに反応し、所望のメチルジドデシルアミ
ンに変わる。
の条件下でさらに反応し、所望のメチルジドデシルアミ
ンに変わる。
6級アミンの含有量は93.7重量%に上昇し、その中
の98.0重f:%はメチルジドデシルアミンである。
の98.0重f:%はメチルジドデシルアミンである。
例 3
反応器容積; 30t
アルコールニラクリルアルコール7kg−一循環量:
500.4/h/アルコールゆHλ−添加量: 7
L/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン(
DMA)温度; 210℃ 触媒: 触媒3102.9g 11時間後、アルコールの変換率は99.3%であり、
3級アきンの含有量は97.9重fkqlIであり、そ
の中の95.0重itチはジメチルドデシルアミンであ
る。
500.4/h/アルコールゆHλ−添加量: 7
L/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン(
DMA)温度; 210℃ 触媒: 触媒3102.9g 11時間後、アルコールの変換率は99.3%であり、
3級アきンの含有量は97.9重fkqlIであり、そ
の中の95.0重itチはジメチルドデシルアミンであ
る。
例 4
反応器容積:3t
アルコール: ラウリルアルコール700gH黛−循環
:[l: 711/h/アルコールゆH,−添加t:
294/h/アルコールゆアミン; ジメチル
アミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒118.0g 9時間後、アルコールの変換率は99.8%であり、6
級アミンの含有量は97.0重量%であり、その中の9
5.2mi%はジメチルドデシルアミンである。
:[l: 711/h/アルコールゆH,−添加t:
294/h/アルコールゆアミン; ジメチル
アミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒118.0g 9時間後、アルコールの変換率は99.8%であり、6
級アミンの含有量は97.0重量%であり、その中の9
5.2mi%はジメチルドデシルアミンである。
1回の蒸留によって、98.7%の純度を有するジメチ
ルドデシルアミンが得られる。
ルドデシルアミンが得られる。
比較例1
試験を例4と同様に実施する。
反応器容積=3t
アルコール:ラウリルアルコール7009H2−循環#
: 67t/h/アル;−ルゆ)h −’m加flk
: 22 L/ h/フル=r−ルkgアミン:
ジメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 亜クロム酸鋼9.3.9 (シュートヒ
エミー(Suaahamie )社の()99B) ゛7時間後、アルコールの変換率は93.9 %であり
、3級アミンの含有量は75.6重量−であり、その中
の94.6重i%はジメチルドデシルアミンである。
: 67t/h/アル;−ルゆ)h −’m加flk
: 22 L/ h/フル=r−ルkgアミン:
ジメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 亜クロム酸鋼9.3.9 (シュートヒ
エミー(Suaahamie )社の()99B) ゛7時間後、アルコールの変換率は93.9 %であり
、3級アミンの含有量は75.6重量−であり、その中
の94.6重i%はジメチルドデシルアミンである。
比較例2
試験を例4と同様に実施する。しかし、触媒を既VC室
温で添加する。それを水素の流れの中で反応温度に加熱
する。
温で添加する。それを水素の流れの中で反応温度に加熱
する。
反応器容積:3t
アルコール: ラウリルアルコール9009H11−循
環量: 674/h/アルコールゆH2−添加量:
22,4/h/アルコールゆアミン: ジメチル
アミン 温度: 210℃ 触媒: Cu(OH)2 + Ni(OH)2
9−01Cu□i = 1.72 4.3時間後、アルコールの変換率は99.6 %であ
り、6級アミンの含有量は70.6重量%であり、その
中の81.9重量%はジメチルドデシルアミンである。
環量: 674/h/アルコールゆH2−添加量:
22,4/h/アルコールゆアミン: ジメチル
アミン 温度: 210℃ 触媒: Cu(OH)2 + Ni(OH)2
9−01Cu□i = 1.72 4.3時間後、アルコールの変換率は99.6 %であ
り、6級アミンの含有量は70.6重量%であり、その
中の81.9重量%はジメチルドデシルアミンである。
比較例6
試験を例4と同様に実施する。触媒を室温で初めて添加
する。
する。
反応器容積=6t
アルコール: ラウリルアルコール900gH2−循環
it: 671/h/アルコールklilH2−添加
量: 2El/h/アルコールゆアミン: ジメ
チルアミン 温度: 210°C 触媒: Cu(OH)g + N1(OH)z
9−011Cu/Ni −1,72 3時間ffl、アルコールの変換率は99.8%であり
、6級アミンの含有量は93.0重t%であり、その中
の82.6重量%はジメチルドデシルアミンである。
it: 671/h/アルコールklilH2−添加
量: 2El/h/アルコールゆアミン: ジメ
チルアミン 温度: 210°C 触媒: Cu(OH)g + N1(OH)z
9−011Cu/Ni −1,72 3時間ffl、アルコールの変換率は99.8%であり
、6級アミンの含有量は93.0重t%であり、その中
の82.6重量%はジメチルドデシルアミンである。
例 5
反応器容積:66
アルコール:ラウリルアルコール70iH2−循環量:
71t/h/アルコール障H2−添加量: 29
t/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度= 210℃ 触媒: 触媒312.09 7時間後、アルコールの変換率は99.5 %であり、
3級アミンの含有量は96.1 m1%であり、その中
の96.0重量%はジメチルドデシルアミンである。
71t/h/アルコール障H2−添加量: 29
t/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度= 210℃ 触媒: 触媒312.09 7時間後、アルコールの変換率は99.5 %であり、
3級アミンの含有量は96.1 m1%であり、その中
の96.0重量%はジメチルドデシルアミンである。
例 6
反応器容積:6t
アルコール; ラウリルアルコール700gH2−循環
量:71t/h/アルコールゆH2−添加量: 29t
/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度= 190℃ 10時間後、アルコールの変換率は99.7%であり、
3級アミンの含有量は95.0重−jk%であり、その
中の97.1重量%はジメチルドデシルアミンである。
量:71t/h/アルコールゆH2−添加量: 29t
/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度= 190℃ 10時間後、アルコールの変換率は99.7%であり、
3級アミンの含有量は95.0重−jk%であり、その
中の97.1重量%はジメチルドデシルアミンである。
例 7
反応器容積:6t
アルコール:ラウリルアルコール70ONH2−循環量
: 70t/h/アル、;−ルゆH2−添加量:
504/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミ
ン 温度: 190’0 触媒: 触媒412.0.P 7時間後、アルコールの変換率は99.7%であり、6
級アミンの含有量は88.4!j1%であり、その中の
96.7重量%はジメチルドデシルアミンである。
: 70t/h/アル、;−ルゆH2−添加量:
504/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミ
ン 温度: 190’0 触媒: 触媒412.0.P 7時間後、アルコールの変換率は99.7%であり、6
級アミンの含有量は88.4!j1%であり、その中の
96.7重量%はジメチルドデシルアミンである。
例 8
反応器容積:3L
アルコール: ステアリルアル;−ルア00H2−循環
量: 69t/h/アルコールゆH2−添加量:
30t/h/アルコールゆアミン: モノメチルア
ミン 温度: 230℃ 触媒: 触媒215.C1 6時間後、アルコールの変換率は99.4チであり、3
級アミンの含有量は89.0重量%であり、その中の9
1.6重i:%はジステアリルメチルアミンである。
量: 69t/h/アルコールゆH2−添加量:
30t/h/アルコールゆアミン: モノメチルア
ミン 温度: 230℃ 触媒: 触媒215.C1 6時間後、アルコールの変換率は99.4チであり、3
級アミンの含有量は89.0重量%であり、その中の9
1.6重i:%はジステアリルメチルアミンである。
表 アミン化
(1)MMk :モノメチルアミン
(2)DMA ニジメチルアミン
(3) Me2NR: Me m−メチル基R−使用ア
ルコールの残基 N −窒素 例 9 反応器容積: 300t アルコール:トチシルアル;−ル170kgH2−循環
量: 1201/h/アルコールゆH2−添加量:
0.1t/h/アルコールゆアミン: モノメチ
ルアミン 温度= 200℃ 触媒: 触媒88.1ki9 反応を外部ガス循環路を有する600tの攪拌装置中で
実施する。アミンを殆んど化学量論的量で添加する。す
なわち、アミンをアミン濃度が循環ガス中で0.5容量
%(6−%−fの場合)ないしは1.5容量%(g〜1
の場合)を越えないように配量する。アミン含有量を測
定するために、アルコール1kl?当り毎時0.1 t
の僅かなガス流を循環路から取出し、かつ赤外測定装置
に供給する。この測定技術的に不可避の僅かなガス損失
を新しい水素によって充填する。反応の終結後、触媒を
沈殿によって生成物と分離し、応は8〜9時間後に完全
に進行している。生成物は、無色で溶解した金属痕跡を
含有しない。
ルコールの残基 N −窒素 例 9 反応器容積: 300t アルコール:トチシルアル;−ル170kgH2−循環
量: 1201/h/アルコールゆH2−添加量:
0.1t/h/アルコールゆアミン: モノメチ
ルアミン 温度= 200℃ 触媒: 触媒88.1ki9 反応を外部ガス循環路を有する600tの攪拌装置中で
実施する。アミンを殆んど化学量論的量で添加する。す
なわち、アミンをアミン濃度が循環ガス中で0.5容量
%(6−%−fの場合)ないしは1.5容量%(g〜1
の場合)を越えないように配量する。アミン含有量を測
定するために、アルコール1kl?当り毎時0.1 t
の僅かなガス流を循環路から取出し、かつ赤外測定装置
に供給する。この測定技術的に不可避の僅かなガス損失
を新しい水素によって充填する。反応の終結後、触媒を
沈殿によって生成物と分離し、応は8〜9時間後に完全
に進行している。生成物は、無色で溶解した金属痕跡を
含有しない。
例10
反応器容積;3t
アルコール:イソに−1)5’シルアルコール500、
P(JI性体混合物) H2−循環量; − Ha−a加量:150L/h/アルコールゆアミン:
モノメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒8231 反応を3tの攪拌装置中で水素の循環′なしに実施する
。入口でのアミン濃度は6.25容f%である。6時間
後、反応を終結させる。生成物は、アルコール異性体混
合物14.6重量%とと41C3級ジアルキルメチルア
ミン84.6Nf!に%を含有する。
P(JI性体混合物) H2−循環量; − Ha−a加量:150L/h/アルコールゆアミン:
モノメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒8231 反応を3tの攪拌装置中で水素の循環′なしに実施する
。入口でのアミン濃度は6.25容f%である。6時間
後、反応を終結させる。生成物は、アルコール異性体混
合物14.6重量%とと41C3級ジアルキルメチルア
ミン84.6Nf!に%を含有する。
例11
反応器容積:6t
アルコール: ベンジルアルコール500.988−循
環量: 601/h/アルコールゆH2−添加量:
601/h/アルコールゆアミン: モノメチル
アミン 温度: 180℃〜210℃ 触媒: 触媒8209 反応をガス循環路を有する3zf)攪拌装置中で常圧下
で実施する。180℃の初期温度で反応を開始する。そ
れというのも、反応器内容物は、反応が開始すると激し
く沸騰しかつ発泡するからである。反応が進行するKつ
れて210℃の温度が達成される。8時間後、アルコー
ルの変換率は99.2 %である。生成物は、ジベンジ
ルメチルアミン73.6f1%とともにベンズアルデヒ
ド15.5重量%を含有する。
環量: 601/h/アルコールゆH2−添加量:
601/h/アルコールゆアミン: モノメチル
アミン 温度: 180℃〜210℃ 触媒: 触媒8209 反応をガス循環路を有する3zf)攪拌装置中で常圧下
で実施する。180℃の初期温度で反応を開始する。そ
れというのも、反応器内容物は、反応が開始すると激し
く沸騰しかつ発泡するからである。反応が進行するKつ
れて210℃の温度が達成される。8時間後、アルコー
ルの変換率は99.2 %である。生成物は、ジベンジ
ルメチルアミン73.6f1%とともにベンズアルデヒ
ド15.5重量%を含有する。
例12
反応器容積:3を
装入混合物; ドデシルアルデヒド 66.6重9c%
テトラデシルアルデヒド
36.4重量%
テトラデシルアルコール
27.0!t%を有する500I
Hs−循環量二 −
HjI−添加量: 1504/h/装入混合物ゆアミ
ン: モノメチルアきン 温度= 210℃ 触媒: 触媒825g 6時間後、装入混合物は99.1%が変換されている。
ン: モノメチルアきン 温度= 210℃ 触媒: 触媒825g 6時間後、装入混合物は99.1%が変換されている。
生成物は、85.6重f!ksが鎖長C12及び”14
を有するジアルキルメチルアミンの混合物からなる。
を有するジアルキルメチルアミンの混合物からなる。
例13
反応器容積: SOL
アルコール: ステアリルアルコール12に9H2−循
環t:’ 290t/h/アルコールゆI!、−添加量
: 1.2A/h/アルコールゆアミン: モノ
メチルアミン 温度: 200℃ 触媒: 触媒8 360g 循環量中のアミン含有量は、1〜2容量%に調節される
。6時間後、アルコールの変換率は99.1 %であり
、3級アミンの含有量は97.6i量慢である。その中
の95.43!i−はジステアリルメチルアミンチする
。
環t:’ 290t/h/アルコールゆI!、−添加量
: 1.2A/h/アルコールゆアミン: モノ
メチルアミン 温度: 200℃ 触媒: 触媒8 360g 循環量中のアミン含有量は、1〜2容量%に調節される
。6時間後、アルコールの変換率は99.1 %であり
、3級アミンの含有量は97.6i量慢である。その中
の95.43!i−はジステアリルメチルアミンチする
。
例14
反応器容積= 30t
アルコール: タルクアルー−ル■12ゆ(軟質牛脂)
H2−循*Jl: 200L/h/フルコ一ルkgH
2−fA加倉: 1−Oj/h/フル:y −ルkg
アミン: そツメチルアミン 温度: 200°C 触媒: 触媒8 360.9 循環量中のアミン含有量は、1〜2容量%Km節される
。 5.5時間後、アルコールの変換率は99.7 %
ηあり1.3Ii1アミンの含有量は92.3重量−で
ある。その中の91.61[f%はジアルキルメチルア
ミンである。
2−fA加倉: 1−Oj/h/フル:y −ルkg
アミン: そツメチルアミン 温度: 200°C 触媒: 触媒8 360.9 循環量中のアミン含有量は、1〜2容量%Km節される
。 5.5時間後、アルコールの変換率は99.7 %
ηあり1.3Ii1アミンの含有量は92.3重量−で
ある。その中の91.61[f%はジアルキルメチルア
ミンである。
■ タルクアルコールは、なお不飽和アルコール(沃素
価48)をも官有する、僅かなC,−含分を有するC1
6〜18−アルコールからの工業用混合物である。
価48)をも官有する、僅かなC,−含分を有するC1
6〜18−アルコールからの工業用混合物である。
例15
反応器容積; 30t
アルコール: オレイルアルコール12に1i+(沃素
価85) Hz−循環量: 275t/h/アルコールゆl1z
−115加量: 1.1t/h/アルコールゆアミン
: モノメチルアミン 温度: 200℃ 触媒: 触媒8 360# 5時間後、アルコールの変換率は99.5チであり、3
級アミンの含有量は94.8重量−である。その中の9
2.5重量%はジオレイルメチルアミンである。
価85) Hz−循環量: 275t/h/アルコールゆl1z
−115加量: 1.1t/h/アルコールゆアミン
: モノメチルアミン 温度: 200℃ 触媒: 触媒8 360# 5時間後、アルコールの変換率は99.5チであり、3
級アミンの含有量は94.8重量−である。その中の9
2.5重量%はジオレイルメチルアミンである。
例16
反応器容積=3t
アルコール: ラウリルアルコ−/L/700 、!i
’H2−循環量: − Hz−ff&加量: 80t/h/アルコールゆアミ
ン: アンモニア 温度: 220℃ 触媒: 触媒822g 5時間後、アルコールの変換率は98%であり;3級ア
ミンの含有量は93.6重量%であり、その中の27M
量チはジラウリルアミンである。
’H2−循環量: − Hz−ff&加量: 80t/h/アルコールゆアミ
ン: アンモニア 温度: 220℃ 触媒: 触媒822g 5時間後、アルコールの変換率は98%であり;3級ア
ミンの含有量は93.6重量%であり、その中の27M
量チはジラウリルアミンである。
例17
反応器容f/l: 37
アルコール: ラクリルアルコール700&H2−循環
量: 70!/h/アルコールゆHz−添加量:
30A/h/アルコールゆアミン: n−グチルア
ミン 温度: 210’C 触媒: 触媒8221 5時間後、アルコールの変換率は99.3チであり;3
級アミンの含有量は92重量%であり、その中の96.
9重量%はブチルーラクリルアミンである。
量: 70!/h/アルコールゆHz−添加量:
30A/h/アルコールゆアミン: n−グチルア
ミン 温度: 210’C 触媒: 触媒8221 5時間後、アルコールの変換率は99.3チであり;3
級アミンの含有量は92重量%であり、その中の96.
9重量%はブチルーラクリルアミンである。
例18
反応器容積:3t
アルコール: へキサノール−(1370CI!(、−
循環量: 701/h/アルコールゆHa−添加量:
504/h/71”:’−kk&アミン: モ
ノメチルアミン 温度: 180℃ 触媒: 触媒8 229 8時間後、アルコールの変換率は99.1%であつ;3
級アミンの含有量は90重量%であり、その中の96.
5重量%はジオレイルメチルアミンである。
循環量: 701/h/アルコールゆHa−添加量:
504/h/71”:’−kk&アミン: モ
ノメチルアミン 温度: 180℃ 触媒: 触媒8 229 8時間後、アルコールの変換率は99.1%であつ;3
級アミンの含有量は90重量%であり、その中の96.
5重量%はジオレイルメチルアミンである。
例19
反応器容積:3t
アルコール二テシルアルコール70CIH2−循環量:
701/h/アルコールゆHz−添加量: 3C
1/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒822g 8時間後、アルコールの変換率は99.5%であり;3
級アミンの含有量は92.1重i−%であり、その中の
96.8mi:31%はデシルジメチルアミンである。
701/h/アルコールゆHz−添加量: 3C
1/h/アルコールゆアミン: ジメチルアミン 温度: 210℃ 触媒: 触媒822g 8時間後、アルコールの変換率は99.5%であり;3
級アミンの含有量は92.1重i−%であり、その中の
96.8mi:31%はデシルジメチルアミンである。
例20
3Lの攪拌装置中でオレイルアミン567gを2−エチ
ルヘキナノール25611と、触媒10 4011の存
在下に215℃及び2.0バールで反応させる。amV
cよって生成された反応水をアルコール1ゆ当り毎時2
01の水素循環量から除去する。9時間後、反応は終結
する。
ルヘキナノール25611と、触媒10 4011の存
在下に215℃及び2.0バールで反応させる。amV
cよって生成された反応水をアルコール1ゆ当り毎時2
01の水素循環量から除去する。9時間後、反応は終結
する。
反応生成物中lCは、ジオクチルオレイルアミン94チ
が含有されている。
が含有されている。
例21
3tの攪拌装置中でステアリルアルコール540.9e
2−r、チルヘキシルアミン257.pと、触媒10
40.Fの存在下に215℃及び2.0バールで反応さ
せる。凝縮によって生成された反応水をアルコール1に
!g当り毎時2oLの水素循環量から除去する。9時間
後、反応は終結する。反応生成物中には、ジステアリル
−2−エチルへキシル−アミン95.2 %がt有され
ている。
2−r、チルヘキシルアミン257.pと、触媒10
40.Fの存在下に215℃及び2.0バールで反応さ
せる。凝縮によって生成された反応水をアルコール1に
!g当り毎時2oLの水素循環量から除去する。9時間
後、反応は終結する。反応生成物中には、ジステアリル
−2−エチルへキシル−アミン95.2 %がt有され
ている。
例22
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アミンを、26個までの炭素原子を有するアルコー
ル及び/又はアルデヒドを1〜26個の炭素原子を有す
る1級アミン及び/又は2級アミン又はアンモニアと、
触媒の存在下に高められた温度で、場合によっては高め
られた圧力下に液相中で反応させることによって製造す
る方法において、触媒として銅化合物と錫化合物の組合
せ物からの担体不含の触媒を使用することを特徴とする
、アミンの製造法。 2、触媒を活性化する、特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、活性化のために金属有機還元剤を使用する、特許請
求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。 4、活性剤として、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔上記式中、R^4及びR^5は1〜12個の炭素原子
を有する直鎖状又は分枝鎖状アルキル基であり、R^6
は水素であるか又はR^4、R^5である〕で示される
アルミニウム有機化合物及びマグネシウム有機化合物を
使用する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5、アルコールとして場合によっては分枝鎖状であって
も不飽和であってもよくかつ6〜 22個の炭素原子を鎖中に有する1級アルコールを使用
する、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項に記載の方法。 6、アルコールとして鎖中に10〜18個の炭素原子を
有する脂肪族アルコールを使用する、特許請求の範囲第
4項記載の方法。 7、アルコールの代りに相当するアルデヒドを使用する
、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項
に記載の方法。 8、アミンとしてそれぞれのアルキル基中に1〜4個の
炭素原子を有する1級もしくは2級アミン又はそれらの
混合物を使用する、特許請求の範囲第1項から第6項ま
でのいずれか1項に記載の方法。 9、アミンとしてモノメチルアミン又はジメチルアミン
を使用する、特許請求の範囲第7項記載の方法。 10、触媒として0.1〜10のモル比の銅及び錫の酸
化物及び/又は水酸化物を使用する、特許請求の範囲第
1項から第8項までのいずれか1項に記載の方法。 11、銅対錫のモル比は1.5〜5.5の間にある、特
許請求の範囲第9項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843432015 DE3432015A1 (de) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | Verfahren zur herstellung von aminen |
DE3432015.6 | 1984-08-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160636A true JPS6160636A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=6244343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190047A Pending JPS6160636A (ja) | 1984-08-31 | 1985-08-30 | アミンの製造法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621158A (ja) |
EP (1) | EP0175896B1 (ja) |
JP (1) | JPS6160636A (ja) |
AT (1) | ATE44726T1 (ja) |
CA (1) | CA1229095A (ja) |
DE (2) | DE3432015A1 (ja) |
ES (1) | ES8608474A1 (ja) |
NO (1) | NO161490C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5488168A (en) * | 1989-08-25 | 1996-01-30 | Kao Corporation | Tertiary amino alcohol and method of producing the same |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0281417A3 (en) * | 1987-03-05 | 1989-12-27 | Ethyl Corporation | Process for making amines from alcohols and catalysts therefor |
DE3721539A1 (de) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Ruhrchemie Ag | Verfahren zur herstellung von methylaminen |
DE3721538A1 (de) * | 1987-06-30 | 1989-01-12 | Ruhrchemie Ag | Verfahren zur herstellung von 2,2'-oxybis n,n-dimethyl-ethanamin |
US4960942A (en) * | 1988-05-17 | 1990-10-02 | Union Carbide Chemicals And Plastics Company Inc. | Process for the manufacture of N-(polyoxyalkyl)-N-(alkyl)amines |
DE19636078A1 (de) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | Basf Ag | Verfahren zur heterogen katalysierten Herstellung von N-Alkyl-substituierten Aminoalkinen |
US7196033B2 (en) * | 2001-12-14 | 2007-03-27 | Huntsman Petrochemical Corporation | Advances in amination catalysis |
CN103086894B (zh) * | 2013-02-25 | 2014-10-01 | 武汉迪可表面技术有限公司 | 一种电镀添加剂3-甲基-3-氨基丁炔的合成方法 |
CN103664633B (zh) * | 2013-12-27 | 2015-08-19 | 大连百傲化学股份有限公司 | 一种正辛胺的合成方法 |
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JPS56152441A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-26 | Kao Corp | Preparation of tertiary amine |
Family Cites Families (2)
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-
1984
- 1984-08-31 DE DE19843432015 patent/DE3432015A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-08-06 EP EP85109873A patent/EP0175896B1/de not_active Expired
- 1985-08-06 DE DE8585109873T patent/DE3571604D1/de not_active Expired
- 1985-08-06 AT AT85109873T patent/ATE44726T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-08-16 ES ES546215A patent/ES8608474A1/es not_active Expired
- 1985-08-19 CA CA000488941A patent/CA1229095A/en not_active Expired
- 1985-08-21 US US06/767,823 patent/US4621158A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-30 NO NO853427A patent/NO161490C/no unknown
- 1985-08-30 JP JP60190047A patent/JPS6160636A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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Publication number | Publication date |
---|---|
CA1229095A (en) | 1987-11-10 |
ES8608474A1 (es) | 1986-07-16 |
DE3571604D1 (en) | 1989-08-24 |
DE3432015A1 (de) | 1986-03-13 |
NO161490C (no) | 1989-08-23 |
NO161490B (no) | 1989-05-16 |
EP0175896A1 (de) | 1986-04-02 |
EP0175896B1 (de) | 1989-07-19 |
NO853427L (no) | 1986-03-03 |
ES546215A0 (es) | 1986-07-16 |
US4621158A (en) | 1986-11-04 |
ATE44726T1 (de) | 1989-08-15 |
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