JPS58182924A - 信号発生回路 - Google Patents

信号発生回路

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Publication number
JPS58182924A
JPS58182924A JP57065349A JP6534982A JPS58182924A JP S58182924 A JPS58182924 A JP S58182924A JP 57065349 A JP57065349 A JP 57065349A JP 6534982 A JP6534982 A JP 6534982A JP S58182924 A JPS58182924 A JP S58182924A
Authority
JP
Japan
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output
signal
counter
register
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP57065349A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashige Osaki
大崎 正繁
Toshimasa Kihara
利昌 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58182924A publication Critical patent/JPS58182924A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、マイクロコンビ、−夕等から各種の制御機
器へ供給される制御信号のような信号の発生回路に関し
、特に、信号の周期およびデ轟−ティ比を変えることが
可能な信号発生回路に関する。
従来の信号発生回路としては、例えば、フリーランニン
グカウンタとこれをプリセットするためのレジスタを用
いたものがあるうこの信号発生回路では、フリーランニ
ングカウンタの出力とレジスタの設定値とが、比較回路
において比較され、両者が一致した時点で出力信号がハ
イレベルからロウレベルに、マたはロウレベルからハイ
レベルに変化されるようにされていた。つまり、レジス
タの設定値に応じたパルス幅を有する信号が制御信号と
して各種制御機器へ出力されていた。
従って、従来のフリーランニングカウンタを用いた信号
発生回路においては、レジスタの設定値をCPLIによ
って変更することによって、出力信号(制御信号)の周
期を便えることが可能であった、 しかしながら、従来のフリーランニングカウンタを用い
た信号発生回路にあっては、レジスタが一つだけしか設
けられていなかった。そのため、出力信号のデ為−ティ
比まで変えるには制約があった。
すなわち、レジスタの設定値をCPLIによってリアル
タイムで次々と変化させるようにすれば。
従来の信号発生回路においても、出力信号のデユーティ
比も変えてやることができる。
しかし、CPLIによってレジスタの設定値を刻々と変
えてやっていたのでは+ CPUがタイマーとしての機
能しか果せなくなり、他の演算逃場等が行なえなくなっ
てしまう。
そこで、この発明は、一つのフリーランニングカウンタ
に対して二つのレジスタと、これらの出力を比較する一
対の比較回路を設け、この一対の比較回路により制御出
力信号の立上がり、立下がりを制御することによって、
制御信号の周期のみならずデユーティ比も容易に変更で
きるようKL。
しかも、一度レジスタを適当な値に設定してやれば、そ
の設定値に応じた周期およびデユーティ比の信号が連続
して出力されるよりKすることを目的とする。
以下図面を用いて本発明を説明する。
第1図は、本発明に係る信号発生回路の一実施例を示す
CPLJtはl(OM (リード・オンリ・メモリ)2
内に格納されているプログラムに従って、カウンタ3の
動作を開始させたり、レジスタ4m、4bの設定値を変
更したりするう 力v7yり3はフリーランニングカウンタであって、シ
ステムのイネーブルクロック信号φ、を計数することに
より、タイマーとして動作する。カウンタ3はCPU 
1からの動作開始信号によってリセットされて、その後
、イネーブルクロック信号φ、が入って来る度毎に、1
ずつ加算されて行く。
レジスタ4 a + 4 bには、カウンタ3をプリセ
ットするための設定値A、Bが、CPUIによってそれ
ぞれ書き込まれている。そして、上記カウンタ3および
レジスタ4a、4bの出力は一対の比較回路5a、5b
K入力されている。
比較回路5mは、カウンタ3の内容とレジスタ4mの設
定値Aとを常時比較しており、両者が一致したとき忙一
致信号Paを出力する。比較回路5bは、カウンタ3の
内容とレジスタ4bの設定値Bとを常時比較して、両者
が一致したときに一致信号Pbを出力する。
前記比較回路5a、5bの出力信号Pa 、 Pbによ
って、次段の)t−Sフリップフロップ6が。
セットまたはリセットされる。これによって、所望の周
期とデユーティ比を有する制御信号Pcが出力される。
また、−万において、比較回路5a、5bの出力信号P
a、PbはORゲート7を介し、かつANDゲート8に
おいてイネーブルクロック信号φ8と同期されて、カウ
ンタ3をリセットさせる。
さらに、前記R@Sフリップ70ツブ6の出力信号Qは
、ANDゲート9においてイネーブルクロック信号φ8
と同期されて、Qがハイレベルのときに、前記比較回路
5aを禁止状態におく。
つまり、フリップフロップ6の出力Qがハイレベルのと
きは、カウンタ3の内容とレジスタ4aの設定値Aとが
一致しても、比較回路5aから一致信号Paが出力され
ないように拘束される。
また、フリップフロップ6の出力Qはインバータ10に
よって反転され、ANL)ゲート11にてイネーブルク
ロック信号φ8と同期されて、比較回路5bに入力され
、出力Qがロウレベルのときに比較回路5bを禁止状態
にする。従って、フリップフロップ6の出力Qがロウレ
ベル(このときインバータ10の出力はハイレベルとな
る)の状態では、カウンタ3の内容とレジスタ4bの設
定1[Bとが一致しても、比較回路5bから一致信号P
aが出力されることはない。
次に、上記信号発生回路の動作を説明する。
CPUIはROM2に格納されているプログラムに従っ
て、先ず、レジスタ4a、4bに同一または異なる設定
値A、Bを書き込む。それから、CPLllよりカウン
タ3に対して動作−始信号が出力される。
カウンタ3は、CP[Jlからの動作開始信号によって
、一旦リセットされてから計数を開始し、イネーブルク
ロック信号φ、により1ずつ更新されて行く、 なお、R−Sフリップフロップ6は、例えばCPLJl
からの動作開始信号の出力と同時にリセット状gにおか
れるようにされている。これによって、フリップフロッ
プ6は、始め出力Qがロウレベルに、また出力Q(制御
信号Pc)がハイレベルにされる。
そして、計数を開始した前記力9ンタ3の内容は、比較
回路5a、5bKよって常時監視されており、設定値A
、Bの大小Kかかわりなく、先ずカウンタ3の内容がレ
ジスタ4mの設定[AK、一致すると、比較回路5aか
ら一致信号Paが出力される。
つまり、このとき、フリップフロップ6の出力Qが初め
にロウレベルにされているので、インバータ10を介し
て比較回路5bが禁止状態にされている。そのため、た
とえ設定値AがA)Bであって、カウンタ3の内容が、
レジスタ4aよりも先にレジスタ4bの設定値Bに一致
しても、比較回路5bから一致信号Pbが出力されるこ
とはない。
しかして、前記比較回路5aから一致信号Paが出力さ
れると、H・87リツプフロツプ6はセットされる。す
ると、凡・Sフリップフロップ6の出力Qはロウレベル
からハイレベルにされ、出力Qすなわち制御信号Pcは
ハイレベルからロウレベルに変化させられる。
また、フリップフロップ6の出力Qがロウレベルからハ
イレベルに変わると、ANDゲート9を介して比較回路
5aが禁止状態にされ、かつ比較回路5bは禁止状態が
解除される。しかも、上記比較回路5aから出力される
一致信号PbKよって、ORゲート7およびANDゲー
ト8を介して、カウンタ3がリセットされろう 従って、その後、カウンタ3の計数が進んで、レジスタ
4bの設定値Bに一致すると、比較回路5bより一致信
号pbが出力される。この−敦信号PbKよって、R−
Sフリップフロップ6がリセットされて、出力Qがロウ
レベルに、また出力Qがハイレベルに変化させられる。
さらに、上記一致信号pbによってカウンタ3がリセッ
トされるとともに、プリップ70ツブ6の出力Qによっ
て丹び比較回路5aが解除され、比較回路5bが禁止状
gにされる。
上記動作な交互に繰り返すことKより、第2図(b)K
示すように、ノ\イレベルの区間とロウレベルの区間が
それぞれ設定値AとBに対応するような出力信号Qすな
わち制御411号Pcが得られる。
従って、CPUIによってレジスタ4mおよび4bの設
定値A、Bを書き変えることKより、制御信号Pcの周
期およびデユーティ比を変えてやることができる。
つまり、従来のフリーランニングカウンタを用いた信号
発生回路では、カウンタなプリセットするレジスタが一
つだけであったので、制御出力信号は鎮2図(C)のよ
うに、ノ\イレペルの区間とロウレベルの区間の幅が全
く同じになっていた。そのため、従来は、レジスタの設
定値を変えてやることKより、信号の周期を習えること
はできたが、デユーティ比まで変えるには制約があった
。すなわちプログラムで変更することによりデ為−テイ
を変えていた。
これに対し、本発明の信号発生回路においては。
二つのレジスタの設定値をそれぞれ変えることにより、
制御信号の周期のみならずデユーティ比も簡単に変える
ことができる。しかも、一旦レジスタを設定してやれば
、その後はCPUによっていちいちレジスタを設定し直
さなくても、第2図(blのような所望の同期とデユー
ティ比を有する制御信号を連続して得ることがで鎗る。
従って、CPUがタイマー機能のため忙のみ使用される
ようなことはなくなって、他の演算処理等を行なわせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る信号発生回路の一実施例を示す回
路構成図、第2図はイネーブルクロック信号と制御信号
Pcとの関係を示すタイミングチャートである。 3・・・カウンタ、4 a + 4 b・・・レジスタ
、51゜5b・・比較回路、A、B・・レジスタ設定値
、Pc・・・制御信号(出力信号)。 代理8 弁理士  薄 1)−′1に17.。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロック信号を計数するカウンタと、こρカウンタをプ
    リセットするための2つのレジスタと。 上記カウンタの内容と上記各レジスタの設定値をそれぞ
    れ比較し、両者が一致したときに出力する2つの比較回
    路とを備え、これらの比較回路の出力タイミングによっ
    て出力信号の立上がり、立下がりが制御されて、上記レ
    ジスタの設定値に応じたデエーティ比を有する信号が出
    力されるようにされてなることを特徴とする信号発生回
    路。
JP57065349A 1982-04-21 1982-04-21 信号発生回路 Pending JPS58182924A (ja)

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ID=13284383

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