JPS58178083A - ガソリン循環用管接続用ゴムホ−ス - Google Patents
ガソリン循環用管接続用ゴムホ−スInfo
- Publication number
- JPS58178083A JPS58178083A JP5942882A JP5942882A JPS58178083A JP S58178083 A JPS58178083 A JP S58178083A JP 5942882 A JP5942882 A JP 5942882A JP 5942882 A JP5942882 A JP 5942882A JP S58178083 A JPS58178083 A JP S58178083A
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- Japan
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- hose
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主に自動車のエンジンルーム内において、金
属パイプと金属パイプの接続部に接続用として用いるガ
ソリン循環用管接続用ゴムホースに関するものである。
属パイプと金属パイプの接続部に接続用として用いるガ
ソリン循環用管接続用ゴムホースに関するものである。
従来か＼る目的に使用されるゴムホース（４）は第１図
に示す如く、耐ガソリン性を有する内管ゴム層（１）と
、繊維の補強層り）と、耐候性を有する外管ゴム層（３
）とよりなる３層の材料の組み合わせより構成され、第
２図に示す如く、接続部に曲げられた状態にて１両端部
を金属パイプ（５）の外周に嵌め、締結バンド（６）に
て固定して取りつけられていた。
に示す如く、耐ガソリン性を有する内管ゴム層（１）と
、繊維の補強層り）と、耐候性を有する外管ゴム層（３
）とよりなる３層の材料の組み合わせより構成され、第
２図に示す如く、接続部に曲げられた状態にて１両端部
を金属パイプ（５）の外周に嵌め、締結バンド（６）に
て固定して取りつけられていた。
ところが近年、自動車産業の発展は著しく。
特に車の排剣対惰に伴う燃料の高圧化、高温化により、
エンジンルーム内は上は１００℃以上。
エンジンルーム内は上は１００℃以上。
下は一４０℃以下と非常に幅の広い温度変化をし、更に
ガソリンは高温（でて酸化されたガソリン（以下サワー
ガソリンと称す）となって循環するため、従来の耐ガソ
リン性を有する汎用ポリマーによる内管ゴムｍ（Ｉｌｅ
有するゴムホースは使用できなくなった。
ガソリンは高温（でて酸化されたガソリン（以下サワー
ガソリンと称す）となって循環するため、従来の耐ガソ
リン性を有する汎用ポリマーによる内管ゴムｍ（Ｉｌｅ
有するゴムホースは使用できなくなった。
そこでコスト面を考えず、１酎サワーガソリン性及び耐
熱性ＩＣ優れたフッ素ゴムを内管ゴム層ｆｉ＋として用
い、補強層（２）を間に挾んで、外管ゴム層（３）に耐
熱性と耐寒性に優れたエピクロルヒドリンゴムの３層の
組み合せよりなる管接続用ゴムホースが提案された。
熱性ＩＣ優れたフッ素ゴムを内管ゴム層ｆｉ＋として用
い、補強層（２）を間に挾んで、外管ゴム層（３）に耐
熱性と耐寒性に優れたエピクロルヒドリンゴムの３層の
組み合せよりなる管接続用ゴムホースが提案された。
しかしながら、かかる構造のゴムホースは。
たとえ外管ゴム層（３）を耐寒性に優れた材質のゴム層
に置き換えても、補強層を間に挾んだ構造であるため、
フッ素ゴムの低温時における硬さの増加、あるいは圧縮
永久歪の増加を、外管ゴム層（３）の弾性にて補うこと
ができず、金属パイプを把持してゴム弾性にて密封機能
の役目を果す内管ゴム層（１）と金属パイプ（５）の間
より、エンジンや走行時のわずかな振動によってガソリ
ン漏れを生ずる危険があった。
に置き換えても、補強層を間に挾んだ構造であるため、
フッ素ゴムの低温時における硬さの増加、あるいは圧縮
永久歪の増加を、外管ゴム層（３）の弾性にて補うこと
ができず、金属パイプを把持してゴム弾性にて密封機能
の役目を果す内管ゴム層（１）と金属パイプ（５）の間
より、エンジンや走行時のわずかな振動によってガソリ
ン漏れを生ずる危険があった。
また、ホース構造による改良案も提案され。
第３図に示す如く、補強層（２）の下面に位置する内管
ゴム層（１）の構造を内、外側層の二重構造とすｔ、、
内（１１１層（１ａ）に耐サワーガソリン性及び耐夢性
に優れたフッ素ゴムを用い、外側層（１ｂ）に内側層の
欠点即ち耐寒性に優れたエビクロルヒ１’ ＩＪンゴム
を用いて補った構造のゴムホースにて実験したところ、
内管ゴム層の肉厚を変えることなく二重構造とすれば従
来の欠点を大幅に解決出来ることを見出した。
ゴム層（１）の構造を内、外側層の二重構造とすｔ、、
内（１１１層（１ａ）に耐サワーガソリン性及び耐夢性
に優れたフッ素ゴムを用い、外側層（１ｂ）に内側層の
欠点即ち耐寒性に優れたエビクロルヒ１’ ＩＪンゴム
を用いて補った構造のゴムホースにて実験したところ、
内管ゴム層の肉厚を変えることなく二重構造とすれば従
来の欠点を大幅に解決出来ることを見出した。
ヅ
しかしながる、実験的にはホース構造の改良によって一
見解決されたと思われたゴムホースが性能テストにおい
て過酷な温度条件で使用されたとき、即ち熱老化処理後
における二重構造の内側層と外（１１，１１層のｌｌｊ
の接着性の低下を招き。
見解決されたと思われたゴムホースが性能テストにおい
て過酷な温度条件で使用されたとき、即ち熱老化処理後
における二重構造の内側層と外（１１，１１層のｌｌｊ
の接着性の低下を招き。
ついには剥離するという欠点が発見された。
本発明は以上の事情に鑑み発明されたもので上記従来の
問題を解決するため材料と構造の画面から検討した結果
。
問題を解決するため材料と構造の画面から検討した結果
。
（１１アクリロニトリル含有量の多いニトリルゴムは耐
寒性や熱温度変化に対する永久歪の変化はわずかに大き
いが、耐サワーガソリン性に優れていること。
寒性や熱温度変化に対する永久歪の変化はわずかに大き
いが、耐サワーガソリン性に優れていること。
（１１）サワーガソリン中のパーオキサイドによりニド
１１ ）レゴム中のＷ素−戻素二重結合が攻撃され架橋
し、ゴムの硬化をきたすこと。
１１ ）レゴム中のＷ素−戻素二重結合が攻撃され架橋
し、ゴムの硬化をきたすこと。
（ｉｉｌｌ シリカ系充てん剤はカーボンブラック系
充てん剤に比較して、パーオキサイドを吸着し分解する
効果が大であること。
充てん剤に比較して、パーオキサイドを吸着し分解する
効果が大であること。
（ＩＶＩ ポリ塩化ビニルは低温時の圧縮永久歪はわ
ずかに大きいが、耐サワーガソリン性に優れしかも安価
であること。
ずかに大きいが、耐サワーガソリン性に優れしかも安価
であること。
以上の事実に着目し、外管ゴム層の内側に位置する内管
ゴム層を。
ゴム層を。
（１）結合アクリロニトリル含有量が３６〜５０重量％
で、水素添加率が８０％以上である水素化ニトリルゴム
にシリカ系充てん剤を添加した配合物 （２）上記水素化ニトリルゴム８５〜４０重量％に対し
て、ポリ塩化ビニル１５〜６０重量％を混合したポリマ
ー混合物にシリカ系充てん剤を添加した配合物 にて形成し、その外面に従来公知の補強層および耐熱性
、耐候性を有する外管ゴム層を被覆しゴムホースを製作
したところ、充分安全に使用しうるガソリン循環用管接
続用ゴムホースを得ることができた。もちろん補強層な
しにカバーゴムとし古の外管ゴム層のみを施すだけのも
のでもよい。
で、水素添加率が８０％以上である水素化ニトリルゴム
にシリカ系充てん剤を添加した配合物 （２）上記水素化ニトリルゴム８５〜４０重量％に対し
て、ポリ塩化ビニル１５〜６０重量％を混合したポリマ
ー混合物にシリカ系充てん剤を添加した配合物 にて形成し、その外面に従来公知の補強層および耐熱性
、耐候性を有する外管ゴム層を被覆しゴムホースを製作
したところ、充分安全に使用しうるガソリン循環用管接
続用ゴムホースを得ることができた。もちろん補強層な
しにカバーゴムとし古の外管ゴム層のみを施すだけのも
のでもよい。
前記（１）において、結合アクリロニトリル含有量が３
６〜５０重量％で、水素添加率が８０％以上の水素化二
） ＩＪルゴムを用いるのけ、アクリロニトリル含有量
が３６重量％以下では耐サワーガソリン性が低下し、耐
サワーガソリン材として適しなくなるからであり、水素
添加したニトリルゴムとしたのは、前記側の事実を改善
するためであり、水素添加率が８０％以上で耐サワーガ
ソリン性が顕著に良好となる。
６〜５０重量％で、水素添加率が８０％以上の水素化二
） ＩＪルゴムを用いるのけ、アクリロニトリル含有量
が３６重量％以下では耐サワーガソリン性が低下し、耐
サワーガソリン材として適しなくなるからであり、水素
添加したニトリルゴムとしたのは、前記側の事実を改善
するためであり、水素添加率が８０％以上で耐サワーガ
ソリン性が顕著に良好となる。
また、充てん剤としてシリカ系を用いるのは前記（ｉｉ
ｌｌの事実からであるが１本発明においては水素添加ニ
トリルゴム単独あるいけシリカ糸充てん剤単独の効果か
らは考えられないような。
ｌｌの事実からであるが１本発明においては水素添加ニ
トリルゴム単独あるいけシリカ糸充てん剤単独の効果か
らは考えられないような。
非常に優れた耐サワーガソリン性が１両者を組み合・わ
せだ相乗効果により得られることを見出したのである。
せだ相乗効果により得られることを見出したのである。
さらに１本発明においては、水素化ニトリルゴムにボＩ
Ｊ 塩化ビニルをブレンドして用いると耐サワーガソリ
ン性はさらに良好となりことを見出し、ポリマー混合比
は両者の合計を１００重量％とすれば、前記水素化二）
ＩＪルゴム８５〜４０重量％に対して、ポリ塩化ビニ
ルは１５〜６０重量％が良好である。これは、ポリ塩化
ビニルの割合が少なすぎると耐サワーガソリン性で充分
なる効果が得られず、逆に多すぎると低温での圧縮永久
歪が悪くなるからである。この場合にも、シリカ系流て
ん剤を添加したことによる耐サワーガソリン性に対する
効果は前述した如く甚大である。また、水素化ニトリ７
レゴムが非常に高価であることからして、ポｊｌ ｉｆ
ｉ化ビニル（安価）の使用はコスト上のメリットという
点においても利点があるのである。
Ｊ 塩化ビニルをブレンドして用いると耐サワーガソリ
ン性はさらに良好となりことを見出し、ポリマー混合比
は両者の合計を１００重量％とすれば、前記水素化二）
ＩＪルゴム８５〜４０重量％に対して、ポリ塩化ビニ
ルは１５〜６０重量％が良好である。これは、ポリ塩化
ビニルの割合が少なすぎると耐サワーガソリン性で充分
なる効果が得られず、逆に多すぎると低温での圧縮永久
歪が悪くなるからである。この場合にも、シリカ系流て
ん剤を添加したことによる耐サワーガソリン性に対する
効果は前述した如く甚大である。また、水素化ニトリ７
レゴムが非常に高価であることからして、ポｊｌ ｉｆ
ｉ化ビニル（安価）の使用はコスト上のメリットという
点においても利点があるのである。
尚、コスト上の問題から本発明を適用し、ホース構造の
内管ゴムＭｆ：二重構造、即ち、内側層を本発明の前記
（１）乃至（２）の配合物とし、外側層を従来よりある
結合アクリロニド！１ル含有量が３６重量％以下、好ま
しくけ２８〜３６重量％のニトリルゴムとした構成とす
ることも可能である。この場合においては、二重構造ゆ
えの内側層と外側層との接着の問題は１両者ともニトリ
ルコム系であり、結合アクリロニトリル含有量から極性
的にも相容性が良好であり、加硫接着により’Ｊ？固な
結合が形成されるので心配はない。
内管ゴムＭｆ：二重構造、即ち、内側層を本発明の前記
（１）乃至（２）の配合物とし、外側層を従来よりある
結合アクリロニド！１ル含有量が３６重量％以下、好ま
しくけ２８〜３６重量％のニトリルゴムとした構成とす
ることも可能である。この場合においては、二重構造ゆ
えの内側層と外側層との接着の問題は１両者ともニトリ
ルコム系であり、結合アクリロニトリル含有量から極性
的にも相容性が良好であり、加硫接着により’Ｊ？固な
結合が形成されるので心配はない。
次に実施例を示し本発明を具体的に説明する。
本発明実施例における配合物は下記配合処方による。（
数値は重量部を示す。） 〈配合処方＞ ＋Ｉｊ Ｉ用ポ
リマー １００ １００亜鉛華
５５ステアリン酸
１１ＦＥＦカーボン ６０
−シリカ系流てん剤（ビタシールナ５５０） −６
０可塑剤（ＤＯＰ） ２０ ２０イオウ
、 ０．５ ０．５加硫促
進剤 ２２ 計 １８８．５ １．８８．５ 配合実施例は下記の通りであり１表−１に配合物の材料
性能の評価結果を示す。
数値は重量部を示す。） 〈配合処方＞ ＋Ｉｊ Ｉ用ポ
リマー １００ １００亜鉛華
５５ステアリン酸
１１ＦＥＦカーボン ６０
−シリカ系流てん剤（ビタシールナ５５０） −６
０可塑剤（ＤＯＰ） ２０ ２０イオウ
、 ０．５ ０．５加硫促
進剤 ２２ 計 １８８．５ １．８８．５ 配合実施例は下記の通りであり１表−１に配合物の材料
性能の評価結果を示す。
〈配合実施例〉
ポ リ マー 配合処方
結合アクリロニトリル含有量
比 １４１重量９０°１″１２゛°” ■（日本ゼ
オン製：商品名ＤＮＩＱＩＢ）較 ２ 同上 ■ 例 結合アクリロニトリル含有量 ３４５重量％、水素添加率９０ □ ％のニトリルゴム （日本ゼオン製：ＫＮ１０２０） 実 １ 同 上
■施 上記ＫＮ１０２０／ポリ塩化ビ
ニル＊例 ２ ＝７０／３０の混合物 ■
（本日本ゼオン製： 商品名１０３’、Ｅｌｌ’ ８ ） 表−１材料性能 ＊１；耐サワーガソリン性け、加ｆｆ１ｉｔ後の配合物
を□ ベンゾイルパーオキサイド１９とガソリン］００
ｒｒ＋／の混合物を６０℃に加温した中に４８時間浸漬
した後、配合物を積り出し。
オン製：商品名ＤＮＩＱＩＢ）較 ２ 同上 ■ 例 結合アクリロニトリル含有量 ３４５重量％、水素添加率９０ □ ％のニトリルゴム （日本ゼオン製：ＫＮ１０２０） 実 １ 同 上
■施 上記ＫＮ１０２０／ポリ塩化ビ
ニル＊例 ２ ＝７０／３０の混合物 ■
（本日本ゼオン製： 商品名１０３’、Ｅｌｌ’ ８ ） 表−１材料性能 ＊１；耐サワーガソリン性け、加ｆｆ１ｉｔ後の配合物
を□ ベンゾイルパーオキサイド１９とガソリン］００
ｒｒ＋／の混合物を６０℃に加温した中に４８時間浸漬
した後、配合物を積り出し。
さらに前記組成の新らしいガソリン混合物中に再度同条
件浸漬し、その後クランクの入り始める伸びを測定した
。
件浸漬し、その後クランクの入り始める伸びを測定した
。
＊２；耐熱老化性はＪＩｓ Ｋ６３０］、（１００℃×
７２時り■）により、引張強さの変化率及び硬さ変化を
測定した。
７２時り■）により、引張強さの変化率及び硬さ変化を
測定した。
＊３；耐寒性ＨＪ１．８に６３０１（衝撃脆化試験）に
より、それから求めた脆化温度を示した。
より、それから求めた脆化温度を示した。
さらに、上記各配合物を内管ゴム層とし、その外周にポ
リエステル繊維をブレード杆７みした補強層を施し、エ
ピクロルヒドリンゴム配合物の外管ゴム層を施しホース
全部した。各層の厚みは共に１．２Ｍである。Ｌ′、Ｊ
、 Ｊ二のホースの性能評価結果を表−２！で示し。表
−２中の比酩例および実施例の番号は前記配合物の叱較
例および実施例の番号と対応ずモＳものである。
リエステル繊維をブレード杆７みした補強層を施し、エ
ピクロルヒドリンゴム配合物の外管ゴム層を施しホース
全部した。各層の厚みは共に１．２Ｍである。Ｌ′、Ｊ
、 Ｊ二のホースの性能評価結果を表−２！で示し。表
−２中の比酩例および実施例の番号は前記配合物の叱較
例および実施例の番号と対応ずモＳものである。
表−２ホースＶ［能
＊４；耐サワーガソリン性は、ホース内にベンゾイルパ
ーオキサイド１ｙとレギュラーカッリン１００ｍ７の濃
変のモデルサワーガソリンを封入り、６０°Ｃ×４８時
間ザイク／Ｌ’ （４８時間で液交換）の劣化を繰り返
し、ホースを１８ （１℃折り曲げて切り開き、内面に
クラックが発生する時間（サイクル数）ｆ：調べた。
ーオキサイド１ｙとレギュラーカッリン１００ｍ７の濃
変のモデルサワーガソリンを封入り、６０°Ｃ×４８時
間ザイク／Ｌ’ （４８時間で液交換）の劣化を繰り返
し、ホースを１８ （１℃折り曲げて切り開き、内面に
クラックが発生する時間（サイクル数）ｆ：調べた。
＊５ら寿命比ｔよ比較例１の寿命全１として相対評価し
た。
た。
＊６；耐ガソリン不透過性は、ホ・−ス内にレキーフー
ガソリンあるいけメタノール２０％混合ガソリンを封入
し、４０℃に放置し。
ガソリンあるいけメタノール２０％混合ガソリンを封入
し、４０℃に放置し。
一定時間における重量減少より、ホースからの揮散ガソ
リン量を測定した。
リン量を測定した。
表−１９表−２から判るように１本発明によるホースは
耐サワーガソリン性が非常に優れており、前記従来の課
題は解決され、実用上の利点は甚大である。
耐サワーガソリン性が非常に優れており、前記従来の課
題は解決され、実用上の利点は甚大である。
第１図は従来のホースの横断面図、第２図はホースの使
用状態を示す縦断面図、第３図は従来のホースの他の例
の横断面図である。 １・・・内管ゴム層、１ａ・・・内側層、■＃）・・・
外側層、２・・・補強層、３・・・外管ゴム層、４・・
・ゴムホース、５・・・金ｍバイブ、６・・・締結バン
ド特許出願人 第１図 第２図 第３図
用状態を示す縦断面図、第３図は従来のホースの他の例
の横断面図である。 １・・・内管ゴム層、１ａ・・・内側層、■＃）・・・
外側層、２・・・補強層、３・・・外管ゴム層、４・・
・ゴムホース、５・・・金ｍバイブ、６・・・締結バン
ド特許出願人 第１図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）外管ゴム層の内側に位置する内管ゴム層を。 結合アクリロニトリル含有量が３６〜５０］ｉｉ％で、
水素添加圭が８０％以上である水素化ニトリルゴムにシ
リカ系充てん剤を添加した配合物により構成したことを
特徴とするガソリン循環用管接続用ゴムホース。 - （２）外管ゴム層貴の内側に位置する内管ゴム層を。 結合アクリロニトリル含有量が３６〜５０重量％で、水
素添加率が８０％以上である水素化ニトリルゴム８５〜
４０重量％に対して、ポリ塩化ビニル１５〜６０重量％
を混合したポリマー混合物にシリカ系充てん剤を添加し
た配合物により構成したことを特徴とするガソリン循環
用管接続用ゴムホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5942882A JPS58178083A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガソリン循環用管接続用ゴムホ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5942882A JPS58178083A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガソリン循環用管接続用ゴムホ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178083A true JPS58178083A (ja) | 1983-10-18 |
| JPH0138996B2 JPH0138996B2 (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=13112976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5942882A Granted JPS58178083A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | ガソリン循環用管接続用ゴムホ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178083A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115345A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-07-03 | ポリサ−・リミテツド | 硫黄加硫性重合体組成物 |
| JPS6160736A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-28 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリマー混合物と共加硫物 |
| EP0199226A2 (de) * | 1985-04-24 | 1986-10-29 | Bayer Ag | Gummiartikel aus unterschiedlichen Gummischichten, ihre Herstellung und Verwendung |
| JPS6232133A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 塩化ビニル系熱可塑性エラストマ−組成物 |
| JPH02228341A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-11 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防振ゴム組成物 |
| CN104100783A (zh) * | 2013-04-12 | 2014-10-15 | 漯河市亿博橡胶科技有限公司 | 一种超高压钢丝缠绕复合材料软管 |
| CN104565593A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-04-29 | 华北水利水电大学 | 有机纤维pvc多层复合柔性管材及其制备方法 |
| CN105889659A (zh) * | 2015-01-26 | 2016-08-24 | 河南汇龙液压科技股份有限公司 | 一种液压软管 |
| WO2019054058A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Nok株式会社 | 水素化ｎｂｒ組成物 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5942882A patent/JPS58178083A/ja active Granted
Cited By (11)
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| WO2019054058A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-03-21 | Nok株式会社 | 水素化ｎｂｒ組成物 |
| JPWO2019054058A1 (ja) * | 2017-09-15 | 2019-11-07 | Ｎｏｋ株式会社 | 水素化ｎｂｒ組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0138996B2 (ja) | 1989-08-17 |
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