JPS58177708A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
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- JPS58177708A JPS58177708A JP6219382A JP6219382A JPS58177708A JP S58177708 A JPS58177708 A JP S58177708A JP 6219382 A JP6219382 A JP 6219382A JP 6219382 A JP6219382 A JP 6219382A JP S58177708 A JPS58177708 A JP S58177708A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00849—Damper doors, e.g. position control for selectively commanding the induction of outside or inside air
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/008—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being air quality
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0085—Smell or pollution preventing arrangements
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Atmospheric Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車室外空気に含まれる不純ガス成分に応じて、
車室内外空気の取入を選択するようにしたカーエアコン
制御装置に関する。
車室内外空気の取入を選択するようにしたカーエアコン
制御装置に関する。
カーエアコンに関し種々構成要素の自動制御が採用され
つつあり、内外気空気の選択取入についても同様である
。制御装置は、空調ユニットの要求される能力、空気の
新鮮度などの制御要因により作動器を付勢して、内外空
気の取入を変更する。
つつあり、内外気空気の選択取入についても同様である
。制御装置は、空調ユニットの要求される能力、空気の
新鮮度などの制御要因により作動器を付勢して、内外空
気の取入を変更する。
この場合、空気の新鮮度のみ制御要因とするほか、要求
空調能力との組み合わせを制御要因とし、あるいは手動
要求を組み会わせることも可能である。
空調能力との組み合わせを制御要因とし、あるいは手動
要求を組み会わせることも可能である。
しかして本発明は、少なくとも空気の新鮮度を制御要因
として包含する場合の、制御性能の向上を図るものであ
る。
として包含する場合の、制御性能の向上を図るものであ
る。
車両の走行において、市街地と郊外とでは外気中の不純
ガス成分の分布状態が異なることが実験により判明した
。
ガス成分の分布状態が異なることが実験により判明した
。
本発明は不純ガス成分の分布状態に適応した車室外空気
取入を実現することを目的とするものでし、不純ガス密
度が低いたとえば郊外走行中は外気取入をより増加する
ようにした制御装置を提供しようとするものである。
取入を実現することを目的とするものでし、不純ガス密
度が低いたとえば郊外走行中は外気取入をより増加する
ようにした制御装置を提供しようとするものである。
このため、本発明ではガス成分検知器からの電気信号な
処理する電気制御手段は、検出基準を検出頻度に応じて
変化させ自己調節するように構成する。
処理する電気制御手段は、検出基準を検出頻度に応じて
変化させ自己調節するように構成する。
検出基準をガス成分検知器からの電気信号に対する比較
基準値とする場合、比較結果「不純ガス有」と判定され
る頻度が大きいと比較基準値は下げられより微小な不純
ガスにも感応するようになり、逆に「不純ガス有」の判
定頻度が小さいと比較基準値は上げられ不純ガスに対す
る感応性が低下する。比較基準値は予め定める２つ以上
の値の中から選択するようにすることができる。
基準値とする場合、比較結果「不純ガス有」と判定され
る頻度が大きいと比較基準値は下げられより微小な不純
ガスにも感応するようになり、逆に「不純ガス有」の判
定頻度が小さいと比較基準値は上げられ不純ガスに対す
る感応性が低下する。比較基準値は予め定める２つ以上
の値の中から選択するようにすることができる。
第１図は本発明装置をマイクロコンピュータ制御のオー
トエアコン（自動空調制御装置）に組み込んだ実施例の
全一体構成図である。
トエアコン（自動空調制御装置）に組み込んだ実施例の
全一体構成図である。
１は自動車に設置したカーエアコンのダクトで、外気取
入口１ａから車外の空気を導入し、また内気取入口１ｂ
から車室空気を取入れて循環させる。
入口１ａから車外の空気を導入し、また内気取入口１ｂ
から車室空気を取入れて循環させる。
２は内外気切替ダンパで、外気取入口１ａおよび内気取
入口１ｂを選択的に切替開口させて外気導入と内気循環
を切替えるものである。そして、図示を省略しているが
、このダク）１内には送風のためのブロワと、その送風
空気を冷却するエバｌレータと、送風空気を加熱するヒ
ータコアと、この加熱および冷却の開会を調節するエア
ミックスダンパなどを備えた調節エニン）ｌｏを有し、
その冷風および１風の混合にて温度調節した車室３内の
空調を制御する。
入口１ｂを選択的に切替開口させて外気導入と内気循環
を切替えるものである。そして、図示を省略しているが
、このダク）１内には送風のためのブロワと、その送風
空気を冷却するエバｌレータと、送風空気を加熱するヒ
ータコアと、この加熱および冷却の開会を調節するエア
ミックスダンパなどを備えた調節エニン）ｌｏを有し、
その冷風および１風の混合にて温度調節した車室３内の
空調を制御する。
４は外気の流入通路１１に配置された車外の空気の有害
ガスの濃度を検出してその濃度に応じたアナログ信号を
発生するガス検出Ｉｔ（以下ガスセンサと記す）であり
、５のム／Ｄ変換器を介してマイクロコンピュータ６に
取り込まれる。ここで、ム／Ｄ変！１１１５はオートエ
アコンに関する例えば内気湿七ンサフとか、図示してい
ない外気温センサ等からのアナログ信号を順次ディジタ
ル値に変換してコンピュータ６に与えるマルチプレクサ
機能も有している。どのアナログ入力をム／Ｄ変換する
かの指令は、マイク襲コンピュータ６からム／Ｄ賓換器
δに与えられる。
ガスの濃度を検出してその濃度に応じたアナログ信号を
発生するガス検出Ｉｔ（以下ガスセンサと記す）であり
、５のム／Ｄ変換器を介してマイクロコンピュータ６に
取り込まれる。ここで、ム／Ｄ変！１１１５はオートエ
アコンに関する例えば内気湿七ンサフとか、図示してい
ない外気温センサ等からのアナログ信号を順次ディジタ
ル値に変換してコンピュータ６に与えるマルチプレクサ
機能も有している。どのアナログ入力をム／Ｄ変換する
かの指令は、マイク襲コンピュータ６からム／Ｄ賓換器
δに与えられる。
ここで、ガスセンナ番は８１０２等の金ｊｌＩｒＩＩ化
物半導体を用いた公知の固体熱ｌＩＩ型が用いられ、可
燃性ガスの付着により抵抗値が変化するようになってい
る。もちろん、他の組成のガスセンサを使用することも
できる。
物半導体を用いた公知の固体熱ｌＩＩ型が用いられ、可
燃性ガスの付着により抵抗値が変化するようになってい
る。もちろん、他の組成のガスセンサを使用することも
できる。
８は内外気切替ダンパ２を動作させる電気機械アクチュ
エータであり、例えばエンジン負圧で作動するダイアプ
ラム作動器を用い、通常ダンパ２を外気取入状部とし、
このアクチュエータの作動制御信号をマイクロコンピュ
ータ６のラッチ付出力ボートより与えたとき付勢されて
内気取入状態とするようにしである。８／は調節ユニッ
ト１ｃを動作させる電気機械アクチュエータであり、マ
イクロフンピユータ６のオートエアコン処瑠に基いて制
御される。
エータであり、例えばエンジン負圧で作動するダイアプ
ラム作動器を用い、通常ダンパ２を外気取入状部とし、
このアクチュエータの作動制御信号をマイクロコンピュ
ータ６のラッチ付出力ボートより与えたとき付勢されて
内気取入状態とするようにしである。８／は調節ユニッ
ト１ｃを動作させる電気機械アクチュエータであり、マ
イクロフンピユータ６のオートエアコン処瑠に基いて制
御される。
９はオートエアコンの操作スイッチ及び表示部であり、
９（＋はオートエアコンの作動及び自動内外気切替の作
動を指示するスイッチ及び表示部であり、この父インチ
を押すと内照ランプが点燈しオートモードであることを
乗員に知らせるようになっている。９ｂは同じく外気導
入のスイッチ及び表示部、ｆｌａは内気循環のスイッチ
及び表示部である。この各スイッチはばねによる自動復
帰式のものが使用され、各スイッチの指示信号はマイク
ロコンピュータ６によって所定周期で取り込まれる。
９（＋はオートエアコンの作動及び自動内外気切替の作
動を指示するスイッチ及び表示部であり、この父インチ
を押すと内照ランプが点燈しオートモードであることを
乗員に知らせるようになっている。９ｂは同じく外気導
入のスイッチ及び表示部、ｆｌａは内気循環のスイッチ
及び表示部である。この各スイッチはばねによる自動復
帰式のものが使用され、各スイッチの指示信号はマイク
ロコンピュータ６によって所定周期で取り込まれる。
１αは安定化電圧回路で自動車のキースイッチ投入時に
１載バツテリから電源電圧ＶＢを受は一定の安定電圧Ｖ
ｃを発生する。
１載バツテリから電源電圧ＶＢを受は一定の安定電圧Ｖ
ｃを発生する。
１１はイニシャライス回路で、安定電圧Ｖｃの立ち上が
りに基いてマイクロコンピュータ６のプ四グラム処理を
初期番地よりスタートさせるスタート信号を生じる。
りに基いてマイクロコンピュータ６のプ四グラム処理を
初期番地よりスタートさせるスタート信号を生じる。
第２ｖ！Ｊ及びｉｆ！３Ｗｊはマイクロコンピュータ６
によって実行される演算処理を規定する制御プログラム
を示しており、自動車のキースイッチ投入により、第１
図に示す制御装置に電源ＶＢが供給され、これに基いて
マイクロコンピュータ６は、第２図及び第３図の制御プ
ログラムの実行を開始する。
によって実行される演算処理を規定する制御プログラム
を示しており、自動車のキースイッチ投入により、第１
図に示す制御装置に電源ＶＢが供給され、これに基いて
マイクロコンピュータ６は、第２図及び第３図の制御プ
ログラムの実行を開始する。
マイクロコンピュータ６は、第ｆｆｉ１ｍ（畠）に示す
主制御ルーチンのステップ１００から実行を開始しステ
ップ１０１で制御に必要な演算変数を初期化する。
主制御ルーチンのステップ１００から実行を開始しステ
ップ１０１で制御に必要な演算変数を初期化する。
次にステップ１０２で一定周期毎の演算処理タイミング
に達しているか否かを判定し、この判定結果がＹＥＳの
とき、オー）エアコン処理ルーチン１０３及び内外気切
替処理ルーチン１０４を順次実行する。そして、この画
処理ルーチンは数１００ｍ１１程度の一定周期で実行さ
れる。ここで、オートエアコン処理１０３は内気温セン
サ７及び他の図示しない温度センサや設定器の信号に応
じて調節ユエツ）１０を制補し、車室３の空調を行なう
ように作用する。なお、このオートエアコン処理１０３
の具体的内容を本発明の要旨ではないので詳細説明は省
略する。内外気切替処理１０４は第３図に詳細を示す。
に達しているか否かを判定し、この判定結果がＹＥＳの
とき、オー）エアコン処理ルーチン１０３及び内外気切
替処理ルーチン１０４を順次実行する。そして、この画
処理ルーチンは数１００ｍ１１程度の一定周期で実行さ
れる。ここで、オートエアコン処理１０３は内気温セン
サ７及び他の図示しない温度センサや設定器の信号に応
じて調節ユエツ）１０を制補し、車室３の空調を行なう
ように作用する。なお、このオートエアコン処理１０３
の具体的内容を本発明の要旨ではないので詳細説明は省
略する。内外気切替処理１０４は第３図に詳細を示す。
マイクロコンピュータ６は第２図（＆）に示す主制御ル
ーチンを実行する一方、第２図（ｂ）に示すタイマ割込
ルーチンを１ｏｍｌＨ度の周期で実行する。
ーチンを実行する一方、第２図（ｂ）に示すタイマ割込
ルーチンを１ｏｍｌＨ度の周期で実行する。
則ち、マイクロコンピュータ６が内蔵している計時カウ
ンタの計数値が１０醜１程度の予め定めた時間に相当す
る値に達する毎に、主制御ルーチンの演算処理を一時中
断して、タイマ割込処理を実行し、その終了時に再び主
制御ルーチンに復帰する。
ンタの計数値が１０醜１程度の予め定めた時間に相当す
る値に達する毎に、主制御ルーチンの演算処理を一時中
断して、タイマ割込処理を実行し、その終了時に再び主
制御ルーチンに復帰する。
タイマ割込処理においては、ステップ２００で内部計時
カウンタより処理命令を受けると、主制御ルーチンのプ
ロゲラλ番地を退避レジスタに格納し、各種タイマ処理
２０１１各種ム／Ｄ変換処理２０，２、スイッチ信号部
５２０３の各ルーチンを実行し、ステップ２０４で退避
レジスタに退避されたプルグラム番地を読み出して主制
御ルーチンの実行を再開する。
カウンタより処理命令を受けると、主制御ルーチンのプ
ロゲラλ番地を退避レジスタに格納し、各種タイマ処理
２０１１各種ム／Ｄ変換処理２０，２、スイッチ信号部
５２０３の各ルーチンを実行し、ステップ２０４で退避
レジスタに退避されたプルグラム番地を読み出して主制
御ルーチンの実行を再開する。
各種タイマ処理ルーチン２０１においては、！イク田コ
ンピュータ６のメモリに設定した各種タイマカウンタを
タイ！割込を実行する毎にディタリメントし、その計数
値を主制御ルーチンの各処理ルーチンに供し得るように
する。
ンピュータ６のメモリに設定した各種タイマカウンタを
タイ！割込を実行する毎にディタリメントし、その計数
値を主制御ルーチンの各処理ルーチンに供し得るように
する。
ム／Ｄ変換処理ルーチン２０２においては、ム／Ｄ変換
器５に指令して各、センサ４．！Ｓ、？や車速を示すア
ナ四グ信号を選択的にデジタル変換させ、得られたデジ
タル値をコンピュータ６の所定メモリ番地に記憶する。
器５に指令して各、センサ４．！Ｓ、？や車速を示すア
ナ四グ信号を選択的にデジタル変換させ、得られたデジ
タル値をコンピュータ６の所定メモリ番地に記憶する。
ここで、ノイズ防止のたメＷｋ回のデジタル値の平均値
を算出するようにしてもよい。
を算出するようにしてもよい。
次にスイッチ信号処理ルーチン２０３において操作スイ
ッチ及び表示部９より各スイッチの投入状縮を順次チェ
ックする。そして＃Ｉｌのスイッチ９ａの指示信号があ
ると演算便数（７ラグ）Ｆ、。
ッチ及び表示部９より各スイッチの投入状縮を順次チェ
ックする。そして＃Ｉｌのスイッチ９ａの指示信号があ
ると演算便数（７ラグ）Ｆ、。
Ｆ２をＯとし、第１のスイッチ９ａの指示信号がすく、
ｆＩ！Ｉ２のスイッチ９ｂの指示信号があると７ラグＦ
！のみｌとし、７ラグＦ、を０とする。また第１．第２
のスイッチｙ＊、ｏｈの指示信号がなく、第３のスイッ
チ９ｃの指示があると７ラグＦ、のみ１とし７ラグＦ１
を０とする。また、第１、第２．第３のスイッチのいず
れも投入されていないときは、フラグ’１ ？ ＦＭは
それ以前の髄を保つ。
ｆＩ！Ｉ２のスイッチ９ｂの指示信号があると７ラグＦ
！のみｌとし、７ラグＦ、を０とする。また第１．第２
のスイッチｙ＊、ｏｈの指示信号がなく、第３のスイッ
チ９ｃの指示があると７ラグＦ、のみ１とし７ラグＦ１
を０とする。また、第１、第２．第３のスイッチのいず
れも投入されていないときは、フラグ’１ ？ ＦＭは
それ以前の髄を保つ。
第３図にマイクロコンピュータ６における内外気切替処
理の詳細を示す。以下この制御プログラムを示す流れ図
に従って装置の作動を説明する。
理の詳細を示す。以下この制御プログラムを示す流れ図
に従って装置の作動を説明する。
ステップ３００，３０１ではフラグＦ、、Ｆ。
をチェックして、第１ ＠ｊ１１１・第３のスイッチ９
ａ〜９Ｃによりいかなる制御モードが指示されているか
を判断する。そして＠Ｒのスイッチ９ｂが投入され、即
ち内気＊＊が指示されると７ラグＦ】が１になるから、
ステップ３０２においてアクチュエータ８に対し作動制
御信号が出力され、内外気切替ダンパ２を内気循環状膝
に駆動する。一方、＠３のスイッチ９ｃが投入されると
フラグＦ２が１になり、ステップ３０３においてアクチ
ュエータ８に対する作動制御信号が消勢され、内外気切
替ダンパ２を外気導入伏履に戻す。このようにして遺２
．ｌＮ３のスイッチｅｂ、ｅｏを投入することにより内
外気切替ダンパ２を所望の空気取入モードに設定するこ
とができる。
ａ〜９Ｃによりいかなる制御モードが指示されているか
を判断する。そして＠Ｒのスイッチ９ｂが投入され、即
ち内気＊＊が指示されると７ラグＦ】が１になるから、
ステップ３０２においてアクチュエータ８に対し作動制
御信号が出力され、内外気切替ダンパ２を内気循環状膝
に駆動する。一方、＠３のスイッチ９ｃが投入されると
フラグＦ２が１になり、ステップ３０３においてアクチ
ュエータ８に対する作動制御信号が消勢され、内外気切
替ダンパ２を外気導入伏履に戻す。このようにして遺２
．ｌＮ３のスイッチｅｂ、ｅｏを投入することにより内
外気切替ダンパ２を所望の空気取入モードに設定するこ
とができる。
一方、第１のスイッチ９＆が投入され自動切替モードが
指示されるか、あるいはどのスイッチもはじめから投入
されていないと、ステップ３０４〜３１４の処理により
、前記ガスセンサ４の出力信号の値に従って、内気循環
と外気導入とを自動制御する。
指示されるか、あるいはどのスイッチもはじめから投入
されていないと、ステップ３０４〜３１４の処理により
、前記ガスセンサ４の出力信号の値に従って、内気循環
と外気導入とを自動制御する。
尋人外気の汚れを判断する手法は、各種挙げられるが、
例えばガスセンサ番の出力値をＶｓ、所定の基準値をｖ
Ｏとし、相対値（Ｖｓ−Ｖｅ）が所定の値りより大きい
ときガス検知と判断することとすると、市街地で、先行
車等の排気ガスを検出するには、前記所定値りはある一
体熱伝導型のガスセンサの場合１５１Ｖ程度の値となる
が、郊外では、５ないしｌｏｍＶｌｉ度の値が必要とな
る。
例えばガスセンサ番の出力値をＶｓ、所定の基準値をｖ
Ｏとし、相対値（Ｖｓ−Ｖｅ）が所定の値りより大きい
ときガス検知と判断することとすると、市街地で、先行
車等の排気ガスを検出するには、前記所定値りはある一
体熱伝導型のガスセンサの場合１５１Ｖ程度の値となる
が、郊外では、５ないしｌｏｍＶｌｉ度の値が必要とな
る。
故に、前記所定値りの市街地用設定値をＴＯＷＮ。
郊外用設定値を８ＵＢＲとし、マイクロコンビエータ６
のメモリに設定したカウンタをム、所定の単位時間例え
ば４分をカウントするタイマカウンタをＴＭ人とし、カ
ランタムは、り≦ム≦５の範囲にあり、ム≦３のとき郊
外、０≦ム≦２のとき市街地と判断するものとする。こ
の制御プログラムは以下のようになる。
のメモリに設定したカウンタをム、所定の単位時間例え
ば４分をカウントするタイマカウンタをＴＭ人とし、カ
ランタムは、り≦ム≦５の範囲にあり、ム≦３のとき郊
外、０≦ム≦２のとき市街地と判断するものとする。こ
の制御プログラムは以下のようになる。
ステップ３０４でカランタムの値を判別し１、その結果
により、ステップ３０５，３０６で空気ノ汚れ検出の設
定の市街地層”ｒＯＷＮないし郊外用８ＵＩＩＩＬとし
、それを用いてステップ３０ツで１ガスセンサ４の出力
値が空気の汚れ検知の値になっているか否かを判別し、
その結果空気の汚れ検知の場合、ステップ３０８で、カ
ランタムの値を０より小さい値にならない軸回でデイタ
リメンドし、ステップ３０Ｇで、タイ！カウンタテＭム
を４分にプリセツシした後、ステップ３１０において、
内外気切替ダンパ怠を内気循環とする。
により、ステップ３０５，３０６で空気ノ汚れ検出の設
定の市街地層”ｒＯＷＮないし郊外用８ＵＩＩＩＬとし
、それを用いてステップ３０ツで１ガスセンサ４の出力
値が空気の汚れ検知の値になっているか否かを判別し、
その結果空気の汚れ検知の場合、ステップ３０８で、カ
ランタムの値を０より小さい値にならない軸回でデイタ
リメンドし、ステップ３０Ｇで、タイ！カウンタテＭム
を４分にプリセツシした後、ステップ３１０において、
内外気切替ダンパ怠を内気循環とする。
また、空気の汚れ検知でない場合には、ステップ３１１
でダウンカウンタであるタイマカウンタＴＭムがＯであ
るか否か判別し、その結果、０であれば、ステップ３１
！！でカランタムの値を、５より大きな値にならない範
囲でインクリメンシし、ステップ３１３でタイ！カウン
タ！麗ムに４分をセットした後、ステップ３１４におい
て、内外気切替ダンパ２を外気導入状態に戻す。ステッ
プ３１１で、タイマカウンタ！Ｍムが０でなければ則ち
ステップ３１４を実行する。
でダウンカウンタであるタイマカウンタＴＭムがＯであ
るか否か判別し、その結果、０であれば、ステップ３１
！！でカランタムの値を、５より大きな値にならない範
囲でインクリメンシし、ステップ３１３でタイ！カウン
タ！麗ムに４分をセットした後、ステップ３１４におい
て、内外気切替ダンパ２を外気導入状態に戻す。ステッ
プ３１１で、タイマカウンタ！Ｍムが０でなければ則ち
ステップ３１４を実行する。
なおタイマカウンタ！麗ムは、第２図（ｂ）のタイマ割
込ルーチン中のステップ怠０１で、処理を受けるカウン
タであり、前記ガスセンサ出力値Ｖｓは、前記タイマ割
込ルーチン中のステップＲｏｔにおいてデジタル変換処
理を受けるものである。
込ルーチン中のステップ怠０１で、処理を受けるカウン
タであり、前記ガスセンサ出力値Ｖｓは、前記タイマ割
込ルーチン中のステップＲｏｔにおいてデジタル変換処
理を受けるものである。
以上述べた実施例中のカランタムの値の取扱いは、値を
Ｏから５の範囲とし、ガス検知及び単位時間４分のカウ
ント毎に増減をさせるというものであったが、単位時間
内のガス検知回数のカウンタとして用いるという方法に
よっても同様の効果が得られる。以下にその実施例を述
べる。
Ｏから５の範囲とし、ガス検知及び単位時間４分のカウ
ント毎に増減をさせるというものであったが、単位時間
内のガス検知回数のカウンタとして用いるという方法に
よっても同様の効果が得られる。以下にその実施例を述
べる。
例えば、上述実施例で、４程度度としていた単位時間を
１２分程度とし、この単位時間内に発生したガス検知回
数をカランタムでカウントし、カランタムの値が３より
大きい場合、市街地走行中であると判断し、３以下の場
合郊外走行中であると判断することとする。
１２分程度とし、この単位時間内に発生したガス検知回
数をカランタムでカウントし、カランタムの値が３より
大きい場合、市街地走行中であると判断し、３以下の場
合郊外走行中であると判断することとする。
第４図がその内外気切替処塩ルーチンの詳細を示す。ス
テップ３００〜５０３は、前述実施例と同様である。ス
テップ３２０において、単位時間１２分のタイマカウン
タテＭムの値がＯであるか否かを判別し、Ｏであれば、
ステップ３２１で、カランタムの値を判別し、値が３よ
り大きければ、ステップｓ２３で空気の汚れ検知め判別
値を市街地用ＴＯＷＮに設定し、カランタムの値が３以
下であるときは、ステップ３２２で空気の汚れ検知の判
別値を郊外用８ＵＩ１ｍに設定する。
テップ３００〜５０３は、前述実施例と同様である。ス
テップ３２０において、単位時間１２分のタイマカウン
タテＭムの値がＯであるか否かを判別し、Ｏであれば、
ステップ３２１で、カランタムの値を判別し、値が３よ
り大きければ、ステップｓ２３で空気の汚れ検知め判別
値を市街地用ＴＯＷＮに設定し、カランタムの値が３以
下であるときは、ステップ３２２で空気の汚れ検知の判
別値を郊外用８ＵＩ１ｍに設定する。
そしてステップ３２４でカランタムの値を０にセットし
た後ステップ３２６を実行する。
た後ステップ３２６を実行する。
また、ステップ３２０においてタイ！カウンタＴＭムの
値が０でないときは、空気の汚れ検知の判別値をすでに
設定された値をそのまま保持した状態でステップ３２６
を実行する。
値が０でないときは、空気の汚れ検知の判別値をすでに
設定された値をそのまま保持した状態でステップ３２６
を実行する。
ステップ３２６において、ガスセン＋４の出力値と前記
空気の汚れ検知の判別値とを比較し汚れを検知している
か否かを判別し、その結果汚れ検知の場合には、ステッ
プ３２マでカランタムをインクリメンシし、ステップ３
２８で内外気切替ダンパ２を内気循環状態し、逆に汚れ
を検知していないと判断したときには、ステップ３ｊ！
９で、内外気切替ダンパ２を外気導入状態とする。
空気の汚れ検知の判別値とを比較し汚れを検知している
か否かを判別し、その結果汚れ検知の場合には、ステッ
プ３２マでカランタムをインクリメンシし、ステップ３
２８で内外気切替ダンパ２を内気循環状態し、逆に汚れ
を検知していないと判断したときには、ステップ３ｊ！
９で、内外気切替ダンパ２を外気導入状態とする。
なお、空気の汚れ検知の判別値については、第２ｍ （
ａ）の主制御ルーチンにおいてステップ１０１のイニシ
ャライズ処理中に、あらかじめ市街地用ＴＯＷＮを設定
することとする。
ａ）の主制御ルーチンにおいてステップ１０１のイニシ
ャライズ処理中に、あらかじめ市街地用ＴＯＷＮを設定
することとする。
以上マイクロコンピュータにおけるプログラム処理にお
いて検知器からの入力レベルに対する比較レベルを変化
させる場合について説明したが、ガスセンサ４とＡ／Ｄ
変換器５との間に利得調節可能な増幅回路を設け、その
利得をコンピュータが判断する頻度に対応して変えるよ
うにしてもよい。
いて検知器からの入力レベルに対する比較レベルを変化
させる場合について説明したが、ガスセンサ４とＡ／Ｄ
変換器５との間に利得調節可能な増幅回路を設け、その
利得をコンピュータが判断する頻度に対応して変えるよ
うにしてもよい。
上述したように本発明によれば、ガス成分検知器の感応
度を検出一度に応じて調節するから、市街地と郊外のよ
うにガス分布密度が興なる場合にも各々適応した車室外
空気取入が可能になり、しかも調節は電気制御的に自己
調節することで達成されるという優れた効果がある。
度を検出一度に応じて調節するから、市街地と郊外のよ
うにガス分布密度が興なる場合にも各々適応した車室外
空気取入が可能になり、しかも調節は電気制御的に自己
調節することで達成されるという優れた効果がある。
第１図ないし第３図は本発明の実施例を示し、第１図は
全体構成図、５ｚｓｉはコンピュータ制御プログラムの
概略７ｗ−チャート、第３図は要部フローチャートであ
り、第４ｗＩは実施例の変形例を示す７冑−チャードで
ある。 １・−・ダクシ、１ｍ・・・外気取入口、１ｂ−・内気
取入０．１６・・・調節ユニット、！！−・内外気切替
ダンパ、４・−・ガスセンす（検知器）、６・−・マイ
クロコンピュータ（制御手段の主要１１）。 代覇人弁珊士 岡 部 １ 第１図 ４３ 第２図
全体構成図、５ｚｓｉはコンピュータ制御プログラムの
概略７ｗ−チャート、第３図は要部フローチャートであ
り、第４ｗＩは実施例の変形例を示す７冑−チャードで
ある。 １・−・ダクシ、１ｍ・・・外気取入口、１ｂ−・内気
取入０．１６・・・調節ユニット、！！−・内外気切替
ダンパ、４・−・ガスセンす（検知器）、６・−・マイ
クロコンピュータ（制御手段の主要１１）。 代覇人弁珊士 岡 部 １ 第１図 ４３ 第２図
Claims (1)
- （１）上流側を車室外と車室内とに選択的に連通し下流
側を車室内に連通した空調ユニット、この空調ユニット
において車室外空気取入と車室内空気取入とを選択する
作動器、車室外の空気に含まれる不純成分に応じた電気
信号を生じる検知器、および前記不純成分の検知器から
の電気信号に応答して前記作動器を制御する手段であっ
て前記検知器の電気信号に対する検出基準を検出頻度に
応じて自己調節する制御手段を備えたカーエアコン制御
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219382A JPS58177708A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | カ−エアコン制御装置 |
| US06/417,611 US4478049A (en) | 1981-09-15 | 1982-09-13 | Air-conditioning control for a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219382A JPS58177708A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177708A true JPS58177708A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13193061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219382A Pending JPS58177708A (ja) | 1981-09-15 | 1982-04-13 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177708A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01501095A (ja) * | 1986-10-11 | 1989-04-13 | ヘルター，ハインツ | 自動車の換気フラツプ弁の制御用センサ |
| US5259813A (en) * | 1991-02-27 | 1993-11-09 | Mercedes-Benz Ag | Device for controlling the ventilation of an internal space, particularly in motor vehicles |
| KR20010092530A (ko) * | 2000-03-22 | 2001-10-26 | 배길훈 | 가스센서에 의한 차량외부 오염판단 방법 |
| KR20010092531A (ko) * | 2000-03-22 | 2001-10-26 | 배길훈 | 가스센서에 의한 차량외부 오염판단 방법 |
| KR100477078B1 (ko) * | 2000-05-17 | 2005-03-18 | 한국델파이주식회사 | 가스센서에 의한 차량 외기 오염판단 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737007A (en) * | 1980-08-09 | 1982-03-01 | Nippon Denso Co Ltd | Controller for air conditioning of vehicle |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6219382A patent/JPS58177708A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737007A (en) * | 1980-08-09 | 1982-03-01 | Nippon Denso Co Ltd | Controller for air conditioning of vehicle |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01501095A (ja) * | 1986-10-11 | 1989-04-13 | ヘルター，ハインツ | 自動車の換気フラツプ弁の制御用センサ |
| US5259813A (en) * | 1991-02-27 | 1993-11-09 | Mercedes-Benz Ag | Device for controlling the ventilation of an internal space, particularly in motor vehicles |
| KR20010092530A (ko) * | 2000-03-22 | 2001-10-26 | 배길훈 | 가스센서에 의한 차량외부 오염판단 방법 |
| KR20010092531A (ko) * | 2000-03-22 | 2001-10-26 | 배길훈 | 가스센서에 의한 차량외부 오염판단 방법 |
| KR100477078B1 (ko) * | 2000-05-17 | 2005-03-18 | 한국델파이주식회사 | 가스센서에 의한 차량 외기 오염판단 방법 |
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