JPS58177510A - 符号変換回路 - Google Patents

符号変換回路

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JPS58177510A
JPS58177510A JP5976282A JP5976282A JPS58177510A JP S58177510 A JPS58177510 A JP S58177510A JP 5976282 A JP5976282 A JP 5976282A JP 5976282 A JP5976282 A JP 5976282A JP S58177510 A JPS58177510 A JP S58177510A
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JP5976282A
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Masateru Sasaki
佐々木 政照
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Computer Basic Technology Research Association Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は符号変換回路に関する。
(2)技術の背景 例えば磁気ディスク装置においてディヅタルデータを書
き込む場合、NRZのデータをそのまま書き込むという
のが普通である。ところがこのようKNRZのデータを
そのまま書き込むと、次の2つの問題が生ずる。第1は
、NRZのデータは原データの1又は0に変化がない限
り全く無変化となり、動作周波数帯域としてはDC成分
から考慮しなければならず極めて広帯域化してしまうと
いう問題である。第2は、上述の如<NRZのデータが
全く無変化になると、いわゆるクロック成分の抽出が行
えず、復号化が困難になるという問題である。このよう
な問題を解決すベーく、2ビツトおよび4ビツトのNR
Zデータをそれぞれ3ビツトおよび6ピツトの阿コード
ワードに変換するという符号化変換方式が提案されてい
る。例えば、IEEE Trans on Mag V
ol MAGI 2 No 、61976Noマ・mb
er郷に述べられている。ここにHコードワードとはあ
るピット1とその次のピット1の間にピット0が最低i
s、最大を個人るようにしたコードを意味する。このよ
うに、ピット0が必ず所定期間内に出現することから上
記2つの問題は同時に解決される。さらに加えて、上記
提案の符号化変換方式では、2ビツト→3ビツトならび
に4ピツト→6ピツトの符号変換がなされるから周波数
(F)は1.5倍に増大するが、ピット′″0−の結果
、NRZデータをそのまま書き込む従来の場合に比して
いわゆる記録密度がさらに高くなり、磁気ディスクの利
用効率が向上するという利点も4走らされる。
(3)  従来技術と問題点 ところで紙上のように優れた機能を発揮し得る符号化変
換方式に対し、これを実施する触り符号変換回路は未だ
市場に提供されたものは少ない。
当然に考えられる1つの試みとしては、その符号変換回
路をROMで構成することが挙げられる。
すなわち2ピツト又は3ピツトのNRZデータをROM
のアドレス入力として、4ピツト又は6ピツトのコード
ワードを該ROMより読み出すものである。これは単純
な発想であシ現実的ではめるが、ROMのアクセス時間
に限界があることを考慮すると、高速の符号変換には対
応できない。そこで、ROMを用いずにディスクリート
な構成で実現できる符号変換回路の出現が是非とも要望
される。
(4)発明の目的 本発明は上記事情に鑑み、ROMを用いることのない符
号変換回路を実現することを目的とするものである。
(5)発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、2以上のピットモ
ードを単位として構成される入力データを逐次保持する
入力レジスタと、該入力データを符号変換する符号変換
用の論理回路と、該論理回路からの出力を逐次保持して
出力データを送出する出力レジスタと、前記ピットモー
ドを識別して該出力レジスタへ前記出力データを保持す
る入力タイミングおよび該出力レジスタから該出力デー
タを堆シ出す出力タイミングを交互に切換えて設定する
タイミング制御回路とから構成することを特徴とするも
のである。
(6)発明の実施例 第1図は2ピツトおよび3ビ・ソトのN1−LZデデー
を4ビツトおよび6ビツトのコードワードに符号変換す
るときの対応を示す図表である7本発明は左側のNRZ
データ例えば(10)を人力として、右側のコードワー
ド例えば(010)に符号変換するだめの回路について
舊及する。上記図表中、コードワードのビットC6の中
でXを付したものがあるが、これはその直前に来るコー
ドビットの1又はOK応じてそれぞれ0又は1となる不
定のビットを表わす。いずれにしても、第1図の図表に
示す対応関係をほぼ瞬時的に得るだめの符号変換回路の
実現はそう簡単なことではない。
第2図は本発明に基づく符号変換回路の一実施例を示す
回路図である、以下、この符号変換回路の構成ならびに
動作を説明する。なお、第3図は第2図の符号変換回路
の動作説明に用いる、要部の波形を示すタイムチャート
である。第2図ならびに第3図を参照すると、第2図中
の左側より入力され九入力データ)i第1図のNRZデ
ータ)は、本発明の符号変換回路20により符号変換さ
れ、同図中の右側より出力データDout (第1図の
コードワード)としてビットシリアルに出力される。こ
の入力データ)上第3図の01欄に例示されており、こ
れに対応する出力データDoutは同図の0υ欄に例示
されているー、この場合 入力データT)h (NRZ
f−fi )は第3図ノ(1)欄に示すIF(Freq
uency)のりoyりCLKに同期しており、一方、
出力データDoutは同図の(2)欄に示す、1.5倍
の周波数すなわち1,5FのクロックCLKに同期して
いる。1.5倍となるのは同一の時間内に2ピツト→3
ビツト(又は4ビツト→6ビツト)の符号変換がなされ
るからである。
先ず入力のNRZデーデーIJ+はビットシリアルにシ
フトレジスタ(4ピツトシフトレゾスタ)21に入力さ
れる。シフトレジスタ21内の4ビツトDs −Dt 
、DsおよびD4は、第1図のNRZデータの各ビット
D、〜D、が完全に詰った場合に対応する。ここで最初
になすべきことはいわゆる同期引込みである。このため
に本来のNRZデータの直前にスタートビットパターン
を付与する。スタートビットパターンとしては、ギャッ
プパターンと明確に区別できるものであればどの様なパ
ターンでも良い。一般に磁気ディスク上の各トラックの
構成は、(ギャップパターン)(シンクビットパターン
)(データパターン)という風になっているから、ギャ
ップパターンとしては例えば(1t t i−)を与え
、シンクビットパターン(synchronous b
it pattern)として、スタートビットパター
ン(1110)を与えるようにすれば良い。以下、スタ
ートビットパターンとしてその(1110)を例にとっ
て説明する。今、データの書込み指令(WC: Wri
te Command)が与えられたとする(第3図の
(3)欄におけるWCの立上り)。この指令WCは、同
期引込み回1Nr35の一部を構成するフリップ・フロ
ッグ23のリセット入力にレベル反転して印加され、該
フリップ・フロップ23をアクティブにする。一方、該
同期引込み回路35の一部を構成するAND−ダート2
2は、各入力をレベル反転したシフトレジスタ21から
のデータビット(D、〜D4  )が与えられる。
丸だし、シフトレジスタ210ビツトのうちD4〜D、
については反転出力(小さい○印を付して示す)として
、ビットD、にりいてはそのままの出力でANDr−ト
22に与えられる。このため、シフトレジスタ21内の
(Da Ds D2 DI )に丁度前記スタートビッ
トパターン(1110)が揃ったところで人NDP−)
22の入力には(0000)が印加され、各入力のレベ
ル反転によりANII”−ト22は出力1を送出する。
この出力1は第3図の(4)欄に示される。この出力1
に−より、今、WCKよってアクティブになっているフ
リップ・フロップ23がセットされ、その出力Pも又立
上る(第3図の(5)欄)。そしてこの出力Pを受けて
同期引込み回路35の一部を構成するクリップ・70ツ
ブ24の出力Qが立下がる(第3図の(6)欄)。
この出力Qは図示のとおりクロック1.5 F−CLK
K同期しており、ロード・シフト・イネーブル信号LS
Iとして機能する。このロード・シフト・イネーブル信
号LSIは論理0となったとき、ロード・シフト切換f
−) (NORr−) )27を開成する。ここにロー
ドとは、6ピツトのシフトレジスタ2Bに、前記シフト
レジスタ21内のNRZデータを符号変換して(第1図
の対応関係に従って)、パラレルに入力することをいう
。又、シフトとは、シフトレジスタ28にロードされた
符号変換後のデータ(コードワード)を、クロック1.
5 F−CLKに同期して上方に押し出すことをいう、
なお、シフトレジスタ28の各ビットC0〜C6は第1
図のコードワードの各ビットC1〜C6に対応する。
かくして、入力データDh1(N RZデータ)に対す
る同期引込みが完了し、且つロード・シフト切換r−)
27を開成したところで、次に本来のNRZデータの符
号変換を開始する。ところがこの符号変換は即座に開始
できない、なぜなら第1図に示すとおり、入力のNRZ
データには2ビツトO′モードと4ピツトのモードがラ
ンダムに現われるからである。そこで、2ピー4 を予め識別しておかなゆればならない。この識別も単純
且つ迅速に行われるのが好ましい。そこで本実施例では
シフトレジスタ21内の内容を見ていずれかのモードに
固有のビットパターンを発蒐することとする。再び第1
図を参照すると、 NRZデータの第4および第3ビツ
ト(DI DI )に着目したどき、(00)という固
有のビットパターンが見れる。つまり1aDs)が(0
0)のときは、2ビット羊−ドではなく4ビツトモード
なのである。このモード識別を行うのがモード識別回路
であり、具体的にはANII”−)29であり、シフト
レジスタ21の(DI DI  )が(00)。
すなわち小さい○印を付した反転出力が(11)となっ
たとき、4ビツトモードであって2ビツトモードでない
ことを示す出力S(第3図の(9)欄参照)が送出され
る。従って出力Sが論理0のときは逆に2ピツトモード
である。この出力Sはさらにプリセット回路37に印加
される。プリセクト回路37は図示のとおりANDP−
トとインバータを含んでなる。プリセットとは後述する
カウント回路360カウント値を初期設定することを意
味スル。とのカウント値は前述したシフトレジスタ28
でのビットシフト量を示す。このカウント値は2ピツト
モードにおいて2(=3−1)である。このうち()内
の3は2ピツトモードに対応するコードワードのピット
数である。又、そのカウント値は4ビツトモードにおい
て5(=6−1)である。6の意味は、この4ビツトモ
ードに対応するコード7−ド゛のピット数である。これ
らカウント値に応じてシフトレジスタ28の内容を、N
RZデータの2ビツトモードにへいて、2→l→0と、
コードワードの3ピツト分を押し出しくデータDout
のシリアルアウト)s NRZデータの4ビツトモード
において5→4→3→2→1→0と、コードワードの6
ピツト分をシリアルアウトする。なぜなら、コードワー
ドは3ピツト又は6ビツトで1つのワードをなすからで
ある。くれら2→1→0,5→4→3→2→1→0は第
3図の(8)欄で説明される(後述)。
上述のようにシフトレジスタ28の内容を、クロック1
.5F−CLKを用いてワード単位でシフトするとき、
その内容は既に%第1図の対応関係で符号変換されてい
なければなら々い。この丸め、シフトレジスタ21内の
NRZデータは、前記のクロックと非同期で、略瞬時的
に符号変換され且つシフトレジスタ28内にパラレルに
ロードされなければならない、これを行うのが符号変換
論理囲路38である。本回路38内のロジックは第1図
の対応関係を生ずるように組まれている。このロジック
は、ある規則性に着目すれば比較的単純に組むことがで
きる6例えば、コードワードのピッ)C,、C,は常に
0である。ピッ、トC8はNRZデータのビットD、と
常に同じである。ビットC4が1になるのは、NRZデ
ータのビット(D4D#)が(11)のときである。ビ
ットC1がIKなるのは%NRZデータのビット(DI
 D、>が(10)のときであシ、又はピッ) (DI
 Da)が(00)で且つビット1tDt)が(11)
又は(00)のときである、ビットC,につぃては、N
RZデータの2ビツトモードのとき(D4DI )が(
10)で0、その4ビツトモードのとき(D4 DI 
)が(00)で1yDx)が(11)又は(00)の時
Oとなる。この場合のビットモード判別は既述のAND
P−)29の出力Sを兼用する。又、ビットC6の×の
ピットは、その直前のコードワードピットを反転したも
のであるから、シフトレジスタ28の上方の7リツプ・
フロップ30の反転比カメ(出力データpc)ut (
コードワード出力)を反転したレベル)神を回路38内
の所定のr−)にフィードバックする。かくの如く、シ
フトレジスタ21内のNRZデータは常時所定の符号変
換かなされた後、シフトレジスタ28内にコードワード
としてパラレルロート°される。
上述のようにパラレルロードされたコードワードは、4
ビツトコードワード(第1図のC6〜C4)か6ピツト
コ〜ドワード(同図のC6〜C1)カに応じて、シフト
レジスタ28よりシリアルアウトすべきシフト量が異な
る(既述)。このために1前記カウン)1回路36が有
効になる。カウント回路36はロード・シフト切換出力
L S’(Load 。
5hift)を送出し、今、前記ロード・シフト・イネ
ーブル信号LSE(第3図の(6)欄)によって開成し
ているロード・シフト切換f−) 27を通過してロー
ド・シフト切換出力LSとなり、一方では、カウント回
路36内のカウンタ25における入力SsK印加され、
他方では、シフトレジスタ28のシフト人力S!に印加
される。ここで説明を分り易くするために、NRZデー
タ)のビット列(1,0)が第3図の(10)欄に示す
如くクロックIF−CLKに同期して現われ、結論とし
て、同図の00欄に示す如くクロック1.5F−CLK
K同期してコードワードのピット列(i、o)が、少し
遅れて出力される場合を例にとって述べる。
先ず、既述のスタートピットパター78BP。
(1110)がDin内に現われたものとすると、第3
図の(4)欄の如く先ずANDr−ト22の出力が立上
り、同期引込みに入る。なお、本実施例では、fisB
P、 と2連続となるスタートビットパターンSBP、
(1110)を付加し、いわゆる先頭7ラダとして機能
させる。このSBP、の後に本来のNRZf−タ、例え
ば(ootO)。
(11)−・・が続く。その対応コードワードは(10
0000)、(101)・・・となる、第3図の(7)
欄に示す如く、ロード・シフト切換出力LSがロード(
Load)とシフト(Shift)の動作を順次繰り返
す。
例えば5hift3ではLoad 3で瞬時にロードし
たNRZの4ピツトモードのデータに対応する、シフト
レジスタ28内の6ビツトコードワードを。
既述の如く、5→4→3→2→1→0とシフトする。そ
して次のLoad 4でNRZの2ビツトモードのデー
タに対応する、シフトレジスタ28内の4ビツトコード
ワード(Cm Cs Ca )を2→1→0とシフトす
る。これは5hift4にて行われる。
前記Load 3で、NRZデータの4ピツトモードデ
ータに対応するコードワードがシフトレジスタ28内に
取)込まれていることは、既述のANDr−)29の出
力S(論理1)によって判別される(第3図の(9)欄
)、従って、この出力Sが論理1と汝ったときには前記
5hift3で6ピツトのシフトがなされなければなら
ない、このため、カウンタ25の(DtD、De)入力
にはバイナリ−でカウント値5がプリセットされなけれ
ばならない。
このカウント値5は前記入力(Dt DI Do ’)
が(101)のときく当る。この(101)Fi、前記
プリセット回路37のANDr−)より与えられる。−
このプリセット回路37は、上記の場合、NRZデータ
の4ビツトモードデータを入力中であるから、ANDr
−)29からの出力S(論理1)を受信して、2出力の
ANDr−トの一方(図中上方)よシ論理lを、その他
方(図中下方)より論理0を、カラ/り25の(DI 
DI Do )に(101)として印加するととくなる
。カウンタ′25は減算カラ/りを構成しており、クロ
ック1.5F−CLKの到来毎に1ずつ減算する。ここ
に5→4→3→2→・・・と減算中は、カラ/り25の
(Q= Qt Qo)出力を受信するNoIn”−)2
6からは論理0が出力され続ける。すなわち、ロード・
シフト切換出力LS’は論理0になっていて、ロード・
シフト切換r−) 27からのロード・シフト切換出力
部は論理lとなる(第3図の(7)欄における論理1の
5hift3)。この論理1の切換出力LSは、シフト
レノスタ28のシフト人力S、に印加されてこれをシフ
トモードにする。他方、その論理1の切換出力LSは、
カウンタ25の入力S、に印加されてこれを減算動作モ
ードにする。且つ、プリセット回路37のインバータを
通してその2出力MωP−)を閉成する。そして、前記
の減算が5→4・・・→1を超えて0に至ると、前記N
0RP−)26の出力(L S’)は論理1に変化し、
切換r−)27からのロード・シフト切換出力LSは論
理0となる(第3図の(7)欄における論理OのLoa
d4 )、これKより、シフトレソスタ28はシフトモ
ードからロードモードに切り換わり次のコードワードを
瞬時に取り込む。他方、プリセット回路37のインバー
タを通して2出力ANDr−)を開成し、このロードの
時点での出力5(ANDr−ト29より)を通過させる
。この例の場合、NRZの2ビツトモードデータが人力
中であり、前記出力Sは論理0である(第3図の(7)
欄における1oad 4の下方における同(9)欄に示
す論理が0である)から、カウンタ25の(DI DI
 DI ”)は(010)とな如、バイナリ−で2のカ
ウント値が該カラ/り25に与えられる。既述のとおり
、カラ/り25は減算カウンタを構成しており、クロッ
ク1.5F・CLKの到来毎に1ずつ減算する。ここに
2→1→・・・と減算中は、カラ/り25の(Q、 Q
、 Ql )出力を受信するNORゲート26からは論
理Oが出力され続ける。すなわち、ロード・シフト切換
出力LS’は論理0になっていて、ロード・シフト切換
r−ト27からのロード・シフト切換出力L8は論理1
となる(第3図の(7)欄における論理1の5hift
4 )。この論理1の切換出力−LSは、シフトレソス
タ28のシフト人力S、に印加されてこれをシフトモー
ドにする。他方、その論理lの切換出力LSは、カウン
タ25の入力S、に印加されてこれを減算動作モードに
する。且つ、プリセット囲路37のインバータを通して
その2出力ANDr−)を閉成する。そして、前記の減
算が2→1・・・を超えて0に至ると、前記N0Rr−
)26の出力(LS’)は論理IK変化し、切換r−ト
27からのロード・シフト切換出力LSは論理0となる
(第3図の(7)欄における論理0のLoad5)。こ
れにより、シフトレソスタ28はシフトモードからロー
ドモードに切シ換わり次のNRZデータ入力に対応する
コードワードをロードする。
上記の5hift 4ではシフトレジスタ28内のコー
ドワードCCa CI C4)がシリアルアウトされる
だけで、コードワード(Cm Ct Ca )はそのま
まシフトレジスタ28内の(Cm Cs Ca )の位
置に止まる。
然し、これは何の意味もないデータであり、次のNRZ
データに対応するコードワードをパラレルインするとき
に上塗シされ、消滅する。
上述の説明は第1図に示した符号変換表に基づく阿コー
ドワードの生成回路について述べたが、一般的に埼(N
は自然数)コードワードの生成回路についても同様に応
用できる。すなわち1例えtfNRZデータのにビット
モード、tビットモードおよびmビットモードを、コー
ドワードのにビットワード、LビットワードおよびMピ
ットワードに符号変換することもできる。この場合の回
路構成も基本的KVi第2図の場合と何ら変わらない。
第4図は一般的な米コードワードを得る符号変換回路の
一例を示す!ロブ2図であるう本図中の参照番号41,
42,43,44,45,46゜47.48.50.5
7.58を付した構成要素は、第2図中の21.22,
23,24,25゜26.27.28.30.37.3
8を付した構成要素とそれぞれ実質的に同一である。異
なるところは、スタートビットパターンを検知する部分
と、カラ/り45にプリセットすべきカウント値でアル
、前記スタートビットパターンは、新たな符号変換回路
40用に設定し直す必要がある。又。
前記カウント値(第2図の場合の「2」又は「5」)は
、に、tおよびmビットモード毎にそれぞれ設定し直さ
なければならない、然し、既述の動作原理が理解されれ
ば、どのように設定すべきか自ずと明らかでおる。かく
の如く、別の符号変換手法が与えられたとしても、NR
Zの入力データ1′からコードワード出力o6utを得
る基本プロセスは113図の場合と同様である。
(7)発明の効果 以上詳細に説明したように本発明によれば斑αデータか
らコードワードへの符号変換回路が具体的に実現され、
しかも殆どr−)回路で構成されるので、アクセス時間
が不可欠なROj4を利用する場合に比して高速動作が
期待される。
【図面の簡単な説明】
#!1図は2ビツトおよび3ピツトのNRZデータを4
ビツトおよび6ピツトのコードワードに符号変換すると
きの対応を示す図表、第2図は本発明に基づく符号変換
回路の一実施例を示す回路図、第3図は嬉2図の符号変
換回路の動作説明に用いる要部の波形を示すタイムチャ
ート、94図は一般的な14コードワードを得る符号変
換回路の一例を示すブロック図である。 20.40・・・符号変換回路、21・・・シフトレジ
スタ、27・・・ロード・シフト切換r−ト、28・・
・シフトレジスタ、29・・・ANDr−)、35・・
・同期引込み回路、36・・・カウント回路、37・・
・プリセット回路、38・・・符号変換論理回路、l・
・・入力データ、 Dout−・・出力データ。 特許出願人 電子計算機基本技術研究組合 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2以上のビットモードを単位として構成される入力
    データを逐次保持する入力レジスタと、該入力データを
    符号変換する符号変換用の論理回路と、該論理回路から
    の出力を逐次保持して出力データを送出する出力レジス
    タと、前記ビットモードを識別して骸出力レジスタへ前
    記出力データを保持する入力タイミングおよび該出力レ
    ジスタから該出力データを取如出す出力タイミングを交
    互に切換えて設定するタイミング制御回路とからなるこ
    とを特徴とする符号変換回路。 λ ビット数AI 、 As ・・−An(At 、 
    As −An(AI<入−・<AnBいずれも自然数)
    のいずれかの単位で構成される周波数fの入力データ(
    Din)を該周波数fでシリアルイ/した後にパラレル
    アウトする如ビットの第1シフトレゾスタ(21) ト
    、 IIIシフトレジスタ(21)からパラレルアウト
    され九人カデータ(Dm) K対して、人、→B、、A
    、→B1・・A?Bn(Bs v Bl −Bn(B、
     (B、−Bn)はいずれも自然数でAI <Bl 、
    ん〈班・・・An<Bn)なる対応で、ビット数B、、
    B、・・・Bnの各単位で構成されるコードワードに予
    め定めた符号変換則に従って符号変換する論理回路(3
    8)と、論理回路(38)からの符号変換出力をパラレ
    ルインした後に周波数f’(f’)f)で出力データ(
    Dout)としてシリアルアウトするhビットの第2シ
    フトレゾスタ(28)と、入力データ()1に含まれる
    スタートビットパターンを検出して同期引込みを行う同
    期引込み回路(35)と、同期引込みの完了と共に開成
    するロード・シフト切換r−) (27)と、ロード・
    シフト切換r−)(27)を介して出力が送出され且つ
    周波数f′で減算カウントを行うカウント回路(36)
    と、カウント回路(36) K対し前記減算カウントの
    ための初期カウント値をプリセットする丸め第1シフト
    レジスタ(21)内O入力データ0−が前記ビット数4
    、〜・・・紅のいずれのビットモードで構成されている
    かを識別すると共に該ビットモード毎に予め割シ当てら
    れた該初期カウント値を指定するピットモード識別回路
    (29,37)とを備え、前記初期カウント値が前記減
    算カウントによって零に至るまでカウント回路(36)
    の出力によって第2シフトレノスタ(2B)をシフトモ
    ードにして出力データ(Dout)をシリアルアウトす
    ると共にカウント回路(36)自身を減算カウンタとし
    て動作させ、該初期カウント値が該減算カウントによっ
    て零となったときカウント回路(36)の出力を切り換
    えて第2ソフトレジスタ(28)をパラレルインモード
    にして前記符号変換出力を白肉にパラレルロードすると
    共にピットモード識別回路(29、37)によって新た
    に受信した入力データ()イに対応する前記初期カウン
    ト値をカラン)Iffl路(36) Kプリセットする
    特許請求の範囲第1項記載の符号変換回路。
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