JPS58176725A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS58176725A JPS58176725A JP57058665A JP5866582A JPS58176725A JP S58176725 A JPS58176725 A JP S58176725A JP 57058665 A JP57058665 A JP 57058665A JP 5866582 A JP5866582 A JP 5866582A JP S58176725 A JPS58176725 A JP S58176725A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- logical
- reset
- memory
- register
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来のマイクロコンピュータでは、電源投入後のリセッ
ト時にその出力ポートレジスタの各論理出力が全体的K
又はブロック単位で、高レベル若しくは低レベル又は高
出力インピーダンスのいずれかに統一されてしまう、こ
のため、かかる1イクロコンピユータにて制御対象を制
御する場合に、マイクロコンピュータの出力ポートレジ
スタのリセット時の論理出力が制御対象の論理に適合し
ない場合が生じる。これはマイクロコンピュータの信頼
性の低下につながる。又、上記の場合、マイクロコンピ
ュータと制御対象との関に論理合せ回路を設けなければ
ならなくなるが、これは製品の価格上昇につながる。
ト時にその出力ポートレジスタの各論理出力が全体的K
又はブロック単位で、高レベル若しくは低レベル又は高
出力インピーダンスのいずれかに統一されてしまう、こ
のため、かかる1イクロコンピユータにて制御対象を制
御する場合に、マイクロコンピュータの出力ポートレジ
スタのリセット時の論理出力が制御対象の論理に適合し
ない場合が生じる。これはマイクロコンピュータの信頼
性の低下につながる。又、上記の場合、マイクロコンピ
ュータと制御対象との関に論理合せ回路を設けなければ
ならなくなるが、これは製品の価格上昇につながる。
かかる点に鑑み、本発明はマイクロコンピュータ、イン
ターフェース等の論理出力ICの出力ポートレジスタの
リセット時の論理出力を任意に指定することのできる集
積回路を提案せんとするものである。
ターフェース等の論理出力ICの出力ポートレジスタの
リセット時の論理出力を任意に指定することのできる集
積回路を提案せんとするものである。
以下に、!1図を参照して、本発明をマイクロコンピュ
ータに適用した一実施例につき詳細に説明する。Q(I
は論理出力ICとしてのマイクロコンピュータを示し、
(1)はそのマイクロプロセッサ、(2)はこれに接続
された出力ポートレジスタである。
ータに適用した一実施例につき詳細に説明する。Q(I
は論理出力ICとしてのマイクロコンピュータを示し、
(1)はそのマイクロプロセッサ、(2)はこれに接続
された出力ポートレジスタである。
Fo、F1〜Fn−1は出力ポートレジスタ(2)を構
成するnllのD形フリッグフ四ツブ回路で、その各Q
出力端子より出力端子(8I)、(81)〜(8n−r
)が導出されている。各フリラグフロッグ回路F、、F
1〜Fft−1のD入力端子、C(クロック)入力端子
には、マイクロプロセッサ(1)よりの出力制御信号が
供給される。
成するnllのD形フリッグフ四ツブ回路で、その各Q
出力端子より出力端子(8I)、(81)〜(8n−r
)が導出されている。各フリラグフロッグ回路F、、F
1〜Fft−1のD入力端子、C(クロック)入力端子
には、マイクロプロセッサ(1)よりの出力制御信号が
供給される。
(3)はROMで、マスクROM%HP−ROM。
KA−ROM、gIAP−ROM等が可能である。この
ROM(31に於いては、出力ポートレジスタ(2)の
各出力端子(8o)、(8り〜(8m−* )のリセッ
ト時の所望論理出力に応じて、その各メモリ部(3・)
、 (31)〜(311−1)に論理値が記憶される。
ROM(31に於いては、出力ポートレジスタ(2)の
各出力端子(8o)、(8り〜(8m−* )のリセッ
ト時の所望論理出力に応じて、その各メモリ部(3・)
、 (31)〜(311−1)に論理値が記憶される。
(4)は論理制御回路で、電源投入後のリセット時に、
ROM[3)の記憶内容に応じて出力ポートレジスタ(
2)の論理出力を制御するもので、出力ポートレジスタ
(2)の各フリツ、グフロッグ囲路FO%F1〜Fn−
1K対して夫々設けられた論理回路(4o)、(41)
〜(4n−1)から成る。論理回路(4o)、(41)
〜(4n−t )は夫々インバータ(5)及びオア回路
(6) 、 +7)並びに入力端子T1、Tf及び出力
端子T3、T4を有する。そして、一方の入力端子T1
がインバータ(5)を介して一方のオア囲路(6)の一
方の入力端に接続されると共に、直接他方のオア回路(
7)の一方の入力端に接続される。他方の入力端子Tf
が両オア回路(61、(7)の各他方の入力端に接続さ
れる。
ROM[3)の記憶内容に応じて出力ポートレジスタ(
2)の論理出力を制御するもので、出力ポートレジスタ
(2)の各フリツ、グフロッグ囲路FO%F1〜Fn−
1K対して夫々設けられた論理回路(4o)、(41)
〜(4n−1)から成る。論理回路(4o)、(41)
〜(4n−t )は夫々インバータ(5)及びオア回路
(6) 、 +7)並びに入力端子T1、Tf及び出力
端子T3、T4を有する。そして、一方の入力端子T1
がインバータ(5)を介して一方のオア囲路(6)の一
方の入力端に接続されると共に、直接他方のオア回路(
7)の一方の入力端に接続される。他方の入力端子Tf
が両オア回路(61、(7)の各他方の入力端に接続さ
れる。
両オア(ロ)路(6) 、 +7)の各出力端が夫々出
力燗子T。
力燗子T。
T4に接続される。又、論m回路(4o)、(41)〜
(4n−t)の各一方の入力端子Tlは夫々ROJ3)
の各メモリ部(3・)、(31)〜(3n−i)の読出
し出力端子に接続され、各他方の入力端子T−はリセッ
トパルス入力端子(91に共通に接続され、一方の出力
端子Tsは夫々フリ717071回路F、、F、〜F’
n−tの8(セット)入力端子に接続され、他方の出力
端子T4はフリッププロップ回路Fo%F1〜Ffl−
1のR(リセット)入力端子に接続される。
(4n−t)の各一方の入力端子Tlは夫々ROJ3)
の各メモリ部(3・)、(31)〜(3n−i)の読出
し出力端子に接続され、各他方の入力端子T−はリセッ
トパルス入力端子(91に共通に接続され、一方の出力
端子Tsは夫々フリ717071回路F、、F、〜F’
n−tの8(セット)入力端子に接続され、他方の出力
端子T4はフリッププロップ回路Fo%F1〜Ffl−
1のR(リセット)入力端子に接続される。
次に、この回路の動作を説明しよう。ROMt33の各
メモリ部(3G)、(31)〜(3k)〜(3n−i)
の記憶論理筒を鳩、M1〜M4cmMu−s 、入力端
子(9)に供給されるリセット信号をFL&とする。又
、フリッププロップ回路Fo 5Fl−Fk ”” F
n−+の各8(セット)入力端子に供給される信号を8
ET、、8ET1〜81Tk〜SET、1、R(リセッ
ト)入力端子に供給される信号RESET、、RB8B
T□〜RE8NTk〜RE8FiT、−1とする。出力
端子TO,Tf −Tk −Tn −1の出力信号をW
O,W1〜Wk〜Wn−1とする。かくすると、5KT
k。
メモリ部(3G)、(31)〜(3k)〜(3n−i)
の記憶論理筒を鳩、M1〜M4cmMu−s 、入力端
子(9)に供給されるリセット信号をFL&とする。又
、フリッププロップ回路Fo 5Fl−Fk ”” F
n−+の各8(セット)入力端子に供給される信号を8
ET、、8ET1〜81Tk〜SET、1、R(リセッ
ト)入力端子に供給される信号RESET、、RB8B
T□〜RE8NTk〜RE8FiT、−1とする。出力
端子TO,Tf −Tk −Tn −1の出力信号をW
O,W1〜Wk〜Wn−1とする。かくすると、5KT
k。
RE8ETkは夫々次式のように表わされる。
5ETk=R8,Mk=R8+職
)Ln8nTk= Kej @職=ktb+M4゜次に
、 R8,鳩、8FfTk、 RIii8BTk、 W
kの真筐表を示す。但し、H,Lは夫々高レベル、低レ
ベルを示す。
、 R8,鳩、8FfTk、 RIii8BTk、 W
kの真筐表を示す。但し、H,Lは夫々高レベル、低レ
ベルを示す。
真 理 表
か(して、リセット信号(パルス)R8(=L)の到来
時には、ROM(31の各メ毫す部(3G)、(31)
〜(3m−1)の記憶内容鵬、Ml−4−1のmaim
の如何に応じて、7リツプフロツグ回路Fo%F1〜F
n−1をセット又はリセットし【、出力ポートレジスタ
(2)の出力端子(8o)、(81)〜(8m−1)の
論理出力を所望値に指定することができる。
時には、ROM(31の各メ毫す部(3G)、(31)
〜(3m−1)の記憶内容鵬、Ml−4−1のmaim
の如何に応じて、7リツプフロツグ回路Fo%F1〜F
n−1をセット又はリセットし【、出力ポートレジスタ
(2)の出力端子(8o)、(81)〜(8m−1)の
論理出力を所望値に指定することができる。
上述に於いては、リセット時に出力ポートレジスタの論
理出力を高レベル又は低レベルのいずれかに指定するよ
うにしたが、高レベル、低レベル又は高出力インピーダ
ンスのいずれかに指定するようにしても良い。
理出力を高レベル又は低レベルのいずれかに指定するよ
うにしたが、高レベル、低レベル又は高出力インピーダ
ンスのいずれかに指定するようにしても良い。
又、出力ポートレジスタの全部ではなく一部の出力端子
のみのリセット時の論理出力をROMによって指定する
ようにしても良い。
のみのリセット時の論理出力をROMによって指定する
ようにしても良い。
上述せる本発明によれば、ROMに記憶した論理値に応
じて、論理出力ICの出力ポートレジスタのリセット時
に於ける論理出力を任意に指定することのできる集積回
路を得ることができる。従って、論理出力ICの信頼性
が向上し、開発設計の効率が同上する。論理出力ICに
て制御対象を制御する場合にも、論理合せ回路が不要と
なるので、製品の価格上昇を回避することができる。
じて、論理出力ICの出力ポートレジスタのリセット時
に於ける論理出力を任意に指定することのできる集積回
路を得ることができる。従って、論理出力ICの信頼性
が向上し、開発設計の効率が同上する。論理出力ICに
て制御対象を制御する場合にも、論理合せ回路が不要と
なるので、製品の価格上昇を回避することができる。
図は本発明の一実施例を示す回路図である。
(2)は出力ボートビジスタ、(3)はROM、+41
は論理制御回路、(8o)、(81)〜(8,−1)は
出方端子、αQは論理出力ICとしてのマイクロコンビ
エータである。
は論理制御回路、(8o)、(81)〜(8,−1)は
出方端子、αQは論理出力ICとしてのマイクロコンビ
エータである。
Claims (1)
- 論理出力ICと、ROMと、リセット時に上記ROMの
記憶内容に応じて上記論理出力ICの出力ポートレジス
タの論理出力を制御する論理制御回路とを有することを
特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058665A JPS58176725A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058665A JPS58176725A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176725A true JPS58176725A (ja) | 1983-10-17 |
Family
ID=13090876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57058665A Pending JPS58176725A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176725A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218140A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | デ−タ処理装置 |
JPS61289452A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 集積回路 |
JPS63113652A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | Canon Inc | I/oデバイス |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55123158A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Fujitsu Ltd | Integrated circuit |
JPS5667431A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-06 | Toshiba Corp | Electronic device by firmware control |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP57058665A patent/JPS58176725A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55123158A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Fujitsu Ltd | Integrated circuit |
JPS5667431A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-06 | Toshiba Corp | Electronic device by firmware control |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218140A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | デ−タ処理装置 |
JPH0514931B2 (ja) * | 1984-04-13 | 1993-02-26 | Hitachi Maikon Shisutemu Kk | |
JPS61289452A (ja) * | 1985-06-18 | 1986-12-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 集積回路 |
JPH0316658B2 (ja) * | 1985-06-18 | 1991-03-06 | Sanyo Electric Co | |
JPS63113652A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-18 | Canon Inc | I/oデバイス |
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