JPS5817532A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
- Publication number
- JPS5817532A JPS5817532A JP11606981A JP11606981A JPS5817532A JP S5817532 A JPS5817532 A JP S5817532A JP 11606981 A JP11606981 A JP 11606981A JP 11606981 A JP11606981 A JP 11606981A JP S5817532 A JPS5817532 A JP S5817532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- rotary
- preload
- magnet
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド臘砿気記録再生装置の回転ヘッド装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
近年、間転ヘッドm磁気記鍮再生装置(VTR)の小型
化が進み、携帯用VTRが普及しはじめている。これに
伴い、@転ヘッド装置の小型化、4聾化もなされてきて
いるが、従来のものでは構造的に限界に近づいてきてい
る。IEI図Kit来の回転ヘッド装置な示す。固定下
ドラムlの中心KWA転軸2が配置され、回転軸2は軸
受3.4によって回転可能に固定下ドラムIK*り付け
られる。固定下ドラムlに対向する回転上ドラム5は、
支持部材6に取付ねじ7によって職り付けられ、支持部
材6は取付ねじ8によりて軸受3の上方で回転軸2に一
定される。これによう″′C回転上ドラム5は固定下ド
ラムlに対して回転可能に配置される。回転上ドラム5
には磁気ヘッド91に有するヘッド基[1Gが少なくと
も1個、取付ねじIIKより取り付けられる。
化が進み、携帯用VTRが普及しはじめている。これに
伴い、@転ヘッド装置の小型化、4聾化もなされてきて
いるが、従来のものでは構造的に限界に近づいてきてい
る。IEI図Kit来の回転ヘッド装置な示す。固定下
ドラムlの中心KWA転軸2が配置され、回転軸2は軸
受3.4によって回転可能に固定下ドラムIK*り付け
られる。固定下ドラムlに対向する回転上ドラム5は、
支持部材6に取付ねじ7によって職り付けられ、支持部
材6は取付ねじ8によりて軸受3の上方で回転軸2に一
定される。これによう″′C回転上ドラム5は固定下ド
ラムlに対して回転可能に配置される。回転上ドラム5
には磁気ヘッド91に有するヘッド基[1Gが少なくと
も1個、取付ねじIIKより取り付けられる。
回転上ドラム5及び固定下ドラムlの外周画は磁気テー
プの走行面となる。支持部材6にはロータリトランスの
回転側巻線12が取り付けられ、これに対向して固定下
ドラム1にはロータリトランスの静止儒者1113が龜
り付けられ、−転側巻線12は磁気ヘッド9Kll続さ
れズ、磁気へラド9へ入力する信号又は磁気ヘッド9か
ら出力する信号はロータIJ )ランスの電磁曽合t!
iて入出力する。
プの走行面となる。支持部材6にはロータリトランスの
回転側巻線12が取り付けられ、これに対向して固定下
ドラム1にはロータリトランスの静止儒者1113が龜
り付けられ、−転側巻線12は磁気ヘッド9Kll続さ
れズ、磁気へラド9へ入力する信号又は磁気ヘッド9か
ら出力する信号はロータIJ )ランスの電磁曽合t!
iて入出力する。
軸受4の下方の回転軸2には支持部材14が職り付けら
れ、支持部材14には峰−夕15の四−タリ曹−り16
が取付ねじ17により取り付けられる。ロータリヨーク
1GKは一一タリ嗜グネット18が固定される。ロータ
リマグネットIIK対向して、ステータ19及びステー
タコイル20が固定下ドラムlIC一定される。
れ、支持部材14には峰−夕15の四−タリ曹−り16
が取付ねじ17により取り付けられる。ロータリヨーク
1GKは一一タリ嗜グネット18が固定される。ロータ
リマグネットIIK対向して、ステータ19及びステー
タコイル20が固定下ドラムlIC一定される。
菖1sK示される従来の一転ヘッド装置においては、−
転上ドラム5が回転軸2に取り付けられていること及び
回転軸2が軸受3.4により支持されていることのため
に、軸受3.4の間隔を小さくすると、軸受3と軸受4
との相対位置のずれによる回転軸2の頷きが磁気ヘッド
9の一転軌IIIIK大きな影響な与え、高精度の回転
な得ることが困−であり、したがつ【、−転ヘッド装置
な軸方向に薄形にすることが極めて、 ms+
であった。また、回転上ドラム5の圓転槽度は、軸受3
.4、回転軸2、支持部#6及び−転上ドラム50回転
精度を加算した−のとなり、各部品の単体精度及び部品
間の嵌合精度を保持することに多大なコストがかかりて
いた。
転上ドラム5が回転軸2に取り付けられていること及び
回転軸2が軸受3.4により支持されていることのため
に、軸受3.4の間隔を小さくすると、軸受3と軸受4
との相対位置のずれによる回転軸2の頷きが磁気ヘッド
9の一転軌IIIIK大きな影響な与え、高精度の回転
な得ることが困−であり、したがつ【、−転ヘッド装置
な軸方向に薄形にすることが極めて、 ms+
であった。また、回転上ドラム5の圓転槽度は、軸受3
.4、回転軸2、支持部#6及び−転上ドラム50回転
精度を加算した−のとなり、各部品の単体精度及び部品
間の嵌合精度を保持することに多大なコストがかかりて
いた。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、軸方向の寸
法を小さくして薄形とすることができ、−転稽度を少な
い部品で且つ低コストで高めることができる回転ヘッド
装置vm供することである。
法を小さくして薄形とすることができ、−転稽度を少な
い部品で且つ低コストで高めることができる回転ヘッド
装置vm供することである。
この目的な達成するために、本発明は、磁気へシトを有
する回転部材の回転中心に−直な端面の外周寄りの部分
に、少なくとも一つのS状溝*t−aけ、該環状溝部に
対向する■定ドラ^の端面に、環状溝Sを設け、前記角
環状m1niに複数個のころがり部材を挿入して、ii
I@ll#と固定ドラムとの関にころがり軸受を形成し
たことt’s黴とする。
する回転部材の回転中心に−直な端面の外周寄りの部分
に、少なくとも一つのS状溝*t−aけ、該環状溝部に
対向する■定ドラ^の端面に、環状溝Sを設け、前記角
環状m1niに複数個のころがり部材を挿入して、ii
I@ll#と固定ドラムとの関にころがり軸受を形成し
たことt’s黴とする。
以下、本発明を図示のlI總例に基づいて一麟に説明す
る。
る。
gzsは上ドラム1転方式に本!I明を適用した一実施
例な示す。固定下ドフム21に対向し″C11転上ドラ
ム22が配置され、両ドラム21゜22の外局面がテー
プ走行面となる0回転上ドラム22の一転中心23に−
直な端m24の外周寄りの部分には、一つの環状溝@Z
StJt設けられ、この球状溝部25に対向する固定下
ト°う28が挿入される。内環状溝$25.27及び銅
球211によりころがり軸受29が形成される。
例な示す。固定下ドフム21に対向し″C11転上ドラ
ム22が配置され、両ドラム21゜22の外局面がテー
プ走行面となる0回転上ドラム22の一転中心23に−
直な端m24の外周寄りの部分には、一つの環状溝@Z
StJt設けられ、この球状溝部25に対向する固定下
ト°う28が挿入される。内環状溝$25.27及び銅
球211によりころがり軸受29が形成される。
一定下ドラム21と回転上ドラム220対向するそれぞ
れの端i1iには、信号伝達用のロータリトランスの静
止儒@−ao、tm転儒巻線31゜毫−タのステータコ
イル32、ロータリマグネット33、−転上ドラム22
の保持及びころ、6を気ヘッド36v有するヘッド基板
37tJ−取付ねじ38により陽転上ドラム22Klt
り付けられる。
れの端i1iには、信号伝達用のロータリトランスの静
止儒@−ao、tm転儒巻線31゜毫−タのステータコ
イル32、ロータリマグネット33、−転上ドラム22
の保持及びころ、6を気ヘッド36v有するヘッド基板
37tJ−取付ねじ38により陽転上ドラム22Klt
り付けられる。
予圧調整ねじ35のねじ込み度w:tA1/Itするこ
とによりて予圧マグネット34と予IEllIIlねじ
35との間の吸引力が調整され、これにより陽転上ドラ
ム22の保持及びころがり軸受29の鋼球28に印加さ
れる予圧の、調整が非績触に行われる。
とによりて予圧マグネット34と予IEllIIlねじ
35との間の吸引力が調整され、これにより陽転上ドラ
ム22の保持及びころがり軸受29の鋼球28に印加さ
れる予圧の、調整が非績触に行われる。
ステータコイル32に図示されていな−1−一回路から
通電されると、ロータリマグネット33に回転力が作用
し、回転上ドラム2atts定下ドラム21の上方でこ
ろがり軸受29により支持されながら回転される。固定
下ドラム21及び回転上ドラム22の外局面には、図示
されていない磁気テープが巻き付けられて走行し、−気
テープの走行速度より速い回転速度で磁気ヘッド36が
磁気テープの磁性面V@転走査することに上り記帰又は
再生が行われる。
通電されると、ロータリマグネット33に回転力が作用
し、回転上ドラム2atts定下ドラム21の上方でこ
ろがり軸受29により支持されながら回転される。固定
下ドラム21及び回転上ドラム22の外局面には、図示
されていない磁気テープが巻き付けられて走行し、−気
テープの走行速度より速い回転速度で磁気ヘッド36が
磁気テープの磁性面V@転走査することに上り記帰又は
再生が行われる。
磁気ヘッド36と磁気テープとによって授受される信号
は四−タリドランスの一転儒壱一〇及び静止側巻@30
t−経て信号処瑠回路力1も入力し、又は信号処理回路
へ出力される。
は四−タリドランスの一転儒壱一〇及び静止側巻@30
t−経て信号処瑠回路力1も入力し、又は信号処理回路
へ出力される。
本実施例によれば、ころがり軸受211’、11転上ド
ラム220回転中心23に[li[な@Kllいて両ド
ラム21,22の外周寄りの位置に設けたので、大巾な
薄雛化を達成することができる。また、−板上ドラム2
2の回転精度はころがり軸受29及び關板上ドラム22
の回転精度により決定され、無1図に示される回転輪2
及び支持部材1aに相当する8mは存在しないので、高
精度の部品が大巾に減少し、少ない部品で且つfizz
ストで回転精度vaめることができる。
ラム220回転中心23に[li[な@Kllいて両ド
ラム21,22の外周寄りの位置に設けたので、大巾な
薄雛化を達成することができる。また、−板上ドラム2
2の回転精度はころがり軸受29及び關板上ドラム22
の回転精度により決定され、無1図に示される回転輪2
及び支持部材1aに相当する8mは存在しないので、高
精度の部品が大巾に減少し、少ない部品で且つfizz
ストで回転精度vaめることができる。
鶴l■の軸受3,4の予圧調整は、支持部材sva@軸
2に一定する時に、ステータスイル!0Kjlれる負荷
電流を指檄にして固定したり、支持@gSK予圧と等価
の重りな乗せcm定するといった煩雑な方法なとってい
る。これに対して、本実JIl11#cよれば、予圧−
豊ねじ3sのねじ込み直v#I!1することによって予
圧関IIv自由に、しかも−板上ドラム22t’m定下
ドラ^21の上方で保持した状−で行うことができるの
で、予圧調整コストを低減することができる6M時に、
all■に示される従来jlにおいては、−足下ドラム
lの温度膨張係数より回転輪2の温度膨張係数が小さい
場合には、温度下降により軸受3.4の予圧抜けが発生
するおそれがあったが、本実施例では予圧が非接触で行
われているので、予圧抜けの心配は全(ない。
2に一定する時に、ステータスイル!0Kjlれる負荷
電流を指檄にして固定したり、支持@gSK予圧と等価
の重りな乗せcm定するといった煩雑な方法なとってい
る。これに対して、本実JIl11#cよれば、予圧−
豊ねじ3sのねじ込み直v#I!1することによって予
圧関IIv自由に、しかも−板上ドラム22t’m定下
ドラ^21の上方で保持した状−で行うことができるの
で、予圧調整コストを低減することができる6M時に、
all■に示される従来jlにおいては、−足下ドラム
lの温度膨張係数より回転輪2の温度膨張係数が小さい
場合には、温度下降により軸受3.4の予圧抜けが発生
するおそれがあったが、本実施例では予圧が非接触で行
われているので、予圧抜けの心配は全(ない。
また、本実施例によれば、一転部材は回転上ドラム22
のみであり、ヘッド基板37の取付面と、ロータリトラ
ンスの回転儒@a18113a付画とを、−一面とする
ことができるので、精度保持が容易となり、コストダウ
ンな計ることができる。
のみであり、ヘッド基板37の取付面と、ロータリトラ
ンスの回転儒@a18113a付画とを、−一面とする
ことができるので、精度保持が容易となり、コストダウ
ンな計ることができる。
なお、本実施例において、回転上ドラム2雪が本発明の
回転部材に相当し、鋼球28がころがり部材に相当する
。
回転部材に相当し、鋼球28がころがり部材に相当する
。
縞3図にころがり軸受29の詳細を示す。鋼球28の近
傍の固定下ドラム21にシールド−39が塩9付けられ
、それに対向する陽転上ドラム2=の位置にシールド溝
40が設けられて。
傍の固定下ドラム21にシールド−39が塩9付けられ
、それに対向する陽転上ドラム2=の位置にシールド溝
40が設けられて。
シールド1139はシールド溝40に入り込む。
これにより、ころがり軸受29内のグリスのシールドが
行われると共に、周囲からころがり軸受29内へのごみ
の侵入が防止される。
行われると共に、周囲からころがり軸受29内へのごみ
の侵入が防止される。
また、第4図に示されるように、シールド溝40t−設
けずに、シールド@aSが回転上ドラム22の端面!!
4まで接近して配置されるよう和してもよいし、第5図
に示されるように、シールド@3*に重なる他のシール
ド@41が(ロ)板上ドラム22の端m24Kljり付
けられるようにし【もよい。
けずに、シールド@aSが回転上ドラム22の端面!!
4まで接近して配置されるよう和してもよいし、第5図
に示されるように、シールド@3*に重なる他のシール
ド@41が(ロ)板上ドラム22の端m24Kljり付
けられるようにし【もよい。
纂6−は中間ドラム回転方式に本発明を適用した他の実
施例を示す、112@Iと同様な部分は同−符号にて示
す。固定上ドラム42は結合部材43及び蝋付ねじ44
.45により固定下ドラム21Km定される0本発明の
一転部材に相当する中間ドラム46が、固定上ドラム4
2と■足下ドラム21との関に配置される。中間ドラム
46の回転中心23Killt直で、−足下ドラ^21
に対向する端面47と同一平面上に端面を有する回転輪
部材48が、中間ドラム46の外周寄りの位置に取り付
けられ、回転輪部材48の端m1ce状溝@49が設け
られる。−転輪部材411に対向し【、固定輪部材50
が固定下ドラム21に取り付けられ、固定輪部材50の
端面に蟻状溝11j51が設けられる。内環状溝1i1
49.51間には複数個の鋼球52が挿入される。i7
A転輪部材48、固定輪部材50及び鋼球S2によりこ
ろがり軸受53が形成される。jl状溝部49.51は
1s2図の実施例のように中間ドラム46と一輩下ドラ
ム21に直接設けられるようKしてもよい。
施例を示す、112@Iと同様な部分は同−符号にて示
す。固定上ドラム42は結合部材43及び蝋付ねじ44
.45により固定下ドラム21Km定される0本発明の
一転部材に相当する中間ドラム46が、固定上ドラム4
2と■足下ドラム21との関に配置される。中間ドラム
46の回転中心23Killt直で、−足下ドラ^21
に対向する端面47と同一平面上に端面を有する回転輪
部材48が、中間ドラム46の外周寄りの位置に取り付
けられ、回転輪部材48の端m1ce状溝@49が設け
られる。−転輪部材411に対向し【、固定輪部材50
が固定下ドラム21に取り付けられ、固定輪部材50の
端面に蟻状溝11j51が設けられる。内環状溝1i1
49.51間には複数個の鋼球52が挿入される。i7
A転輪部材48、固定輪部材50及び鋼球S2によりこ
ろがり軸受53が形成される。jl状溝部49.51は
1s2図の実施例のように中間ドラム46と一輩下ドラ
ム21に直接設けられるようKしてもよい。
本実施例の動作及び効果は第2図の実施例らものと殆ん
ど同様である。
ど同様である。
第7図はヘッドバー回転方式に本発明を適用した別の実
施例な示す、纂21i11及び第6閣と同様な部分は同
一符号にて示す。一定上ドツ^4雪と固定下ドラム21
との関には、本発明の一転s、tK相fiするヘッドパ
ー54が配置される。
施例な示す、纂21i11及び第6閣と同様な部分は同
一符号にて示す。一定上ドツ^4雪と固定下ドラム21
との関には、本発明の一転s、tK相fiするヘッドパ
ー54が配置される。
ヘッドパー54の回転中心23に垂直な端5itsの外
周寄りの部分に、環状溝useが設けられ、この環状溝
@56に対向する固定下ドラム21の端面26に%環状
溝部27が設けられ、両署状震s!+6.27閣に複数
個の鋼球3・が挿入される0両環状溝部56.27及び
鋼球28がころがり軸受57を形成する。
周寄りの部分に、環状溝useが設けられ、この環状溝
@56に対向する固定下ドラム21の端面26に%環状
溝部27が設けられ、両署状震s!+6.27閣に複数
個の鋼球3・が挿入される0両環状溝部56.27及び
鋼球28がころがり軸受57を形成する。
本実施例の動作及び効果は纂2図又は第6図の実施例の
ものと殆んど同様である。
ものと殆んど同様である。
第6図は上ドラム回転方式で、周対向駆動方式和した本
発明の別の実施例を示す。第2図と同様な部分は同一符
号にて示す。モータのステータコイ〃32とロータリマ
グネット33とは一電子ドラム21と回転上ドラム22
0対向円周画くそれぞれ蹴り付けられ、対向する。この
実施例ではロータリマグネット33が予圧マグネットを
兼用している。
発明の別の実施例を示す。第2図と同様な部分は同一符
号にて示す。モータのステータコイ〃32とロータリマ
グネット33とは一電子ドラム21と回転上ドラム22
0対向円周画くそれぞれ蹴り付けられ、対向する。この
実施例ではロータリマグネット33が予圧マグネットを
兼用している。
1m9図は上ドラム回転方式で、面対向アクタ−ロータ
方式にした本発明の別の実施例を示す。
方式にした本発明の別の実施例を示す。
112図と同様な部分は同一符号にて示す、モータノー
ータリマグネット33及び予圧調整ねじ35は保持部材
58に取付ねじ59により取り1 付けられる。
ータリマグネット33及び予圧調整ねじ35は保持部材
58に取付ねじ59により取り1 付けられる。
ころがり軸受29.53.57は鋼球28.52の代り
にころが挿入されたものでもよX、1゜また、ころがり
軸受29.53.57は−っに隈らず、二つ以上設けて
もよい。
にころが挿入されたものでもよX、1゜また、ころがり
軸受29.53.57は−っに隈らず、二つ以上設けて
もよい。
予圧マグネット34は、118図に示されるようにp−
タリ!グネット33により兼用されるようKしてもよい
し、ステータコイル32が有鉄心のものの場合には、そ
の鉄心が予圧マグネットに兼用されるようKしてもよい
。予圧調整ねじ35の代りに、他の磁性材料、例えば予
圧マグネツ)25に全周にわたつて対向する環状のもの
を用いてもよい。
タリ!グネット33により兼用されるようKしてもよい
し、ステータコイル32が有鉄心のものの場合には、そ
の鉄心が予圧マグネットに兼用されるようKしてもよい
。予圧調整ねじ35の代りに、他の磁性材料、例えば予
圧マグネツ)25に全周にわたつて対向する環状のもの
を用いてもよい。
以上説明したように1本発明によれば、a板部材の回転
中心に垂直な回転部材の端面と固定ドラムの端面との間
の外周寄りの位置に、ころがり軸受を形成したので、軸
方向の寸W&ヲ小書くして薄′MKすることができる。
中心に垂直な回転部材の端面と固定ドラムの端面との間
の外周寄りの位置に、ころがり軸受を形成したので、軸
方向の寸W&ヲ小書くして薄′MKすることができる。
また、従来の回転軸や支持部材を省くことができるので
、−転精度を少ない部品で且つ低コストで高めることが
できる。 :
、−転精度を少ない部品で且つ低コストで高めることが
できる。 :
第1図は従来の回転ヘッド装置の断ws、纂2図は本発
明の一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例に係
るころがり軸受の一例の断WIl!!!、第4図は同じ
(ころがり軸受の他の例の断面−1第5図は同じ(ころ
がり軸受の別の例の断1iia、第6図は本発明の他の
実施例の断面図、第7図は本発明の別の実施例の断面図
、纂8図は本発明の別の実施例の断面図、第sli!は
本発明の別の実施例の断面図である。 21・=・固定ドラム、22・・−a極上、ドラム、2
3・・・回転中心、249・・端面、25−・・環状溝
部、26・−・端面、27・・・環状溝部、28拳・・
鋼球、29・・・ころがり軸受、32・・・ステータコ
イル、33・e@四−タリマグネット、36・@@il
気ヘッド、46・・・中間ドラム、47・・・端面、4
9・・・環状溝部、51・・・環状一部・S!・・・鋼
球、53・・・ころがり軸受、54・・・ヘッドパー、
55・・・端H156・―Q環状溝郁、57・・eころ
がり軸受。 r 1 ロ ナ2図 73図 オ6目 ′77図
明の一実施例の断面図、第3図は本発明の一実施例に係
るころがり軸受の一例の断WIl!!!、第4図は同じ
(ころがり軸受の他の例の断面−1第5図は同じ(ころ
がり軸受の別の例の断1iia、第6図は本発明の他の
実施例の断面図、第7図は本発明の別の実施例の断面図
、纂8図は本発明の別の実施例の断面図、第sli!は
本発明の別の実施例の断面図である。 21・=・固定ドラム、22・・−a極上、ドラム、2
3・・・回転中心、249・・端面、25−・・環状溝
部、26・−・端面、27・・・環状溝部、28拳・・
鋼球、29・・・ころがり軸受、32・・・ステータコ
イル、33・e@四−タリマグネット、36・@@il
気ヘッド、46・・・中間ドラム、47・・・端面、4
9・・・環状溝部、51・・・環状一部・S!・・・鋼
球、53・・・ころがり軸受、54・・・ヘッドパー、
55・・・端H156・―Q環状溝郁、57・・eころ
がり軸受。 r 1 ロ ナ2図 73図 オ6目 ′77図
Claims (1)
- Lm固定ドラム、磁気ヘッドを有し、固定ドラムに対向
して回転可能に配置された回転部材と、WA転部材を駆
動する一転駆動部とを備えた回転ヘッド装置において、
回転部材の回転中心に−直な端一の外周寄りの部分に、
少なくとも一つの環状SSV設け、線環状溝部に対向す
る固定ドラムの端面に、環状溝部を設け、前記内環状#
鄭関に複数個のころがり部材を挿入して、回転部材と固
定ドラムとの関にころがり軸受を形成したこと1−特徴
とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11606981A JPS5817532A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
US06/398,825 US4603359A (en) | 1981-07-24 | 1982-07-16 | Rotary head device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11606981A JPS5817532A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817532A true JPS5817532A (ja) | 1983-02-01 |
JPS6356604B2 JPS6356604B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14677934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11606981A Granted JPS5817532A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0898268A2 (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
WO2006125524A1 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Schaeffler Kg | Drehlagereinrichtung, insbesondere für einen drehbaren rundtisch einer werkzeugmaschine |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11606981A patent/JPS5817532A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0898268A2 (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
EP0898268A3 (en) * | 1997-08-22 | 2000-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
WO2006125524A1 (de) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Schaeffler Kg | Drehlagereinrichtung, insbesondere für einen drehbaren rundtisch einer werkzeugmaschine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6356604B2 (ja) | 1988-11-08 |
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