JPS5823322A - 回転ヘツド装置 - Google Patents
回転ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS5823322A JPS5823322A JP12146881A JP12146881A JPS5823322A JP S5823322 A JPS5823322 A JP S5823322A JP 12146881 A JP12146881 A JP 12146881A JP 12146881 A JP12146881 A JP 12146881A JP S5823322 A JPS5823322 A JP S5823322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- fixed
- drum
- head
- bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド戯磁気記録再生装置の回転ヘッド装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
近年、回転ヘッド微磁気記録再生装置（ＶＴ）ｔ）の小
製化が進み、携帯用ＶＴＲが普及しはじめている。これ
に伴い、回転ヘッド装置の小型化、薄型化もなされてき
ているが、従来のものでは構造的に限界に近づいてきて
いる。ｉ［１図に従来の回転ヘッド装置を示す。固定下
ドラムｌの中心に回転軸２が配置され、回転軸２は軸受
３．４によって回転部ｖ、に固定下ドラムｌに取り付け
られる。固定下ドラムｌに対向する回転上ドラム５は、
支持部材６に取付ねじ７によって取り付けられ、支持部
材６は取付ねじ８によって軸受３の上方で回転軸２に固
定される。これによって回転上ドラム５は固定下ドラム
ＩＫ対して回転可能に配置される。回転上ドラム５には
磁気ヘッド９を有するヘッド基板ｌＯが少な（とも１個
、取付ねじ１１により取り付けられる。
製化が進み、携帯用ＶＴＲが普及しはじめている。これ
に伴い、回転ヘッド装置の小型化、薄型化もなされてき
ているが、従来のものでは構造的に限界に近づいてきて
いる。ｉ［１図に従来の回転ヘッド装置を示す。固定下
ドラムｌの中心に回転軸２が配置され、回転軸２は軸受
３．４によって回転部ｖ、に固定下ドラムｌに取り付け
られる。固定下ドラムｌに対向する回転上ドラム５は、
支持部材６に取付ねじ７によって取り付けられ、支持部
材６は取付ねじ８によって軸受３の上方で回転軸２に固
定される。これによって回転上ドラム５は固定下ドラム
ＩＫ対して回転可能に配置される。回転上ドラム５には
磁気ヘッド９を有するヘッド基板ｌＯが少な（とも１個
、取付ねじ１１により取り付けられる。
回転上ドラム５及び固定下ドラム１の外周面は磁気テー
プの走行面となる。支持部材６にはロータリトランスの
回転側巻線１２が取り付けられ、これに対向して固定下
ドラムｌにはロータリトランスの靜止冑巻ｆｓ１３が取
り付けられ、回転側巻線１２は磁気ヘッド９に接続され
て。
プの走行面となる。支持部材６にはロータリトランスの
回転側巻線１２が取り付けられ、これに対向して固定下
ドラムｌにはロータリトランスの靜止冑巻ｆｓ１３が取
り付けられ、回転側巻線１２は磁気ヘッド９に接続され
て。
磁気ヘッド９へ入力する信号又は磁気ヘッド９から出力
する信号はロータリトランスのｔａ結合を経て入出力す
る。
する信号はロータリトランスのｔａ結合を経て入出力す
る。
軸受４の下方の回転軸２には支持部材１４が取り付けら
れ、支持部材１４にはモータ１５のロータリヨーク１６
が取付ねじ１７により取り付けられる。ロータリヨーク
１６にはロータリマグネット１８が固定される。ロータ
リマグネット１８に対向して、ステータ１９及びステー
タコイル２０が固定下ドラムＩＫ固定される。
れ、支持部材１４にはモータ１５のロータリヨーク１６
が取付ねじ１７により取り付けられる。ロータリヨーク
１６にはロータリマグネット１８が固定される。ロータ
リマグネット１８に対向して、ステータ１９及びステー
タコイル２０が固定下ドラムＩＫ固定される。
第１図に示される従来の回転ヘッド装置においては、−
１上ドラム５、ロータリトランスの回転側巻線１２及び
静止側巻線１３が軸受３の上方に配置され、モータ１５
のロータリトランス）１ｇ、ステータ１９及びステータ
コイル２０が軸受４の下方に配置されているために１回
転軸２の軸方向の寸法が大きかった。軸受３．４の間隔
を小さくすると１輪受３と軸受４との相対位置のずれＫ
よる回転軸２の傾きが磁気ヘッド９０回転軌跡に大きな
影響を与え、高精度の回転を得ることが困難であった。
１上ドラム５、ロータリトランスの回転側巻線１２及び
静止側巻線１３が軸受３の上方に配置され、モータ１５
のロータリトランス）１ｇ、ステータ１９及びステータ
コイル２０が軸受４の下方に配置されているために１回
転軸２の軸方向の寸法が大きかった。軸受３．４の間隔
を小さくすると１輪受３と軸受４との相対位置のずれＫ
よる回転軸２の傾きが磁気ヘッド９０回転軌跡に大きな
影響を与え、高精度の回転を得ることが困難であった。
したがって、回転ヘッド装置を軸方向に薄形にすること
が極めて困難であった。
が極めて困難であった。
不発明の目的は、上述した問題点を解決し、軸方向の寸
法を小さくして薄形にすることができる回転ヘッド装置
を提供することである。
法を小さくして薄形にすることができる回転ヘッド装置
を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は、回転軸を上下両
端部で軸受により支持し、軸受間の回転軸に１回転部材
及び回転駆動部を固定したことを特徴とする。
端部で軸受により支持し、軸受間の回転軸に１回転部材
及び回転駆動部を固定したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第２図は本発明をヘッドバー回転方式に適用した一実施
例を示す。固定上ドラム２１と固定下ドラム２２とは結
合部材２３及び取付ねじ２４．２５により所定の相対位
置関係を保つよ、５に取り付けられる。固定上下両ドラ
ム２１．２２の中心部には上下両端部が円錐形に形成さ
れた回転軸２６が配置され、回転軸２６の上下両端部は
軸方向に対面する二つのピボット玉軸受２７．２８によ
って支持される。一方のピボット玉受２７は固定上ドラ
４２１に複数個の位置調整ねじ２９により取り付けられ
る。位置調整ねじ２９を調整することＫよりピボット玉
軸受２７の前後左右の位置をわずかに変化させると１回
転軸２６の傾きが補正される。ピボット玉軸受２７は予
圧調整ねじ３ｏにも接し、予圧調整ねじ３゜のねじ込み
Ｋよりてピボット玉軸受２７は軸方向に加圧され、回転
軸２６の軸方向及び半径方向のガタが除かれる。ピボッ
ト玉軸受２８は軸受支持部材３１によって支持され、軸
受支持部材３１は固定下ドラム２２にねじ結合する。
例を示す。固定上ドラム２１と固定下ドラム２２とは結
合部材２３及び取付ねじ２４．２５により所定の相対位
置関係を保つよ、５に取り付けられる。固定上下両ドラ
ム２１．２２の中心部には上下両端部が円錐形に形成さ
れた回転軸２６が配置され、回転軸２６の上下両端部は
軸方向に対面する二つのピボット玉軸受２７．２８によ
って支持される。一方のピボット玉受２７は固定上ドラ
４２１に複数個の位置調整ねじ２９により取り付けられ
る。位置調整ねじ２９を調整することＫよりピボット玉
軸受２７の前後左右の位置をわずかに変化させると１回
転軸２６の傾きが補正される。ピボット玉軸受２７は予
圧調整ねじ３ｏにも接し、予圧調整ねじ３゜のねじ込み
Ｋよりてピボット玉軸受２７は軸方向に加圧され、回転
軸２６の軸方向及び半径方向のガタが除かれる。ピボッ
ト玉軸受２８は軸受支持部材３１によって支持され、軸
受支持部材３１は固定下ドラム２２にねじ結合する。
両ピボット玉軸受２７．２８間の回転軸２６には、支持
部材３２が取付ねじ３３によって固定され、支持部材３
２にはヘッドパー３４が取付ねじ３５によって固定され
、ヘッドパー３４には磁気ヘッド３６を有するベッド基
板３７が取付ねじ３８によって取り付けられる。３９は
磁気ヘッド３６の高さを調整する高さｌ１４１１用ビス
である。支持部材３２と固定下ドラム２２の対向する端
面のそれぞれには、信号伝達用のロータリトランスの回
転側巻線４０と静止側巻線４１が取り付けられる。
部材３２が取付ねじ３３によって固定され、支持部材３
２にはヘッドパー３４が取付ねじ３５によって固定され
、ヘッドパー３４には磁気ヘッド３６を有するベッド基
板３７が取付ねじ３８によって取り付けられる。３９は
磁気ヘッド３６の高さを調整する高さｌ１４１１用ビス
である。支持部材３２と固定下ドラム２２の対向する端
面のそれぞれには、信号伝達用のロータリトランスの回
転側巻線４０と静止側巻線４１が取り付けられる。
回転軸２６の下部には支持部材４２が職り付けられ、支
持部材４２には取付ねじ４３に：よりロータリヨーク４
４が取り付けられる。ロータリヨーク４４はロータリマ
グネット４５を備え、ロータリマグネット４５に対向す
る固定下ドラム２２の位置にステータ４６及びステータ
コイル４７が固定される。ロータリヨーク４４、ロータ
リマグネット４５、ステータ４６及びステータコイル４
７が回転駆動部であるモータ４８を形成する。
持部材４２には取付ねじ４３に：よりロータリヨーク４
４が取り付けられる。ロータリヨーク４４はロータリマ
グネット４５を備え、ロータリマグネット４５に対向す
る固定下ドラム２２の位置にステータ４６及びステータ
コイル４７が固定される。ロータリヨーク４４、ロータ
リマグネット４５、ステータ４６及びステータコイル４
７が回転駆動部であるモータ４８を形成する。
本実施例によれば、回転軸２６の上下両端部をピボット
玉軸受２７，２８により支持し、両ピボット玉軸受２７
．２８間にヘッドパー３４゜ロータリトランス及びモー
タ４８乞配置したから、軸方向の寸法を小さくしても、
両ピボット玉軸受２７．２８間の距離を比較的大きくと
ることができ、回転精度を従来と同程度に保つことがで
きる。したがって、軸方向の寸法を小さくして薄形にす
ることができる。また、支持部材３２．４２の回転軸２
６との嵌合長さを兼くとることができるので、両者間の
ガタを少なくすることができる。
玉軸受２７，２８により支持し、両ピボット玉軸受２７
．２８間にヘッドパー３４゜ロータリトランス及びモー
タ４８乞配置したから、軸方向の寸法を小さくしても、
両ピボット玉軸受２７．２８間の距離を比較的大きくと
ることができ、回転精度を従来と同程度に保つことがで
きる。したがって、軸方向の寸法を小さくして薄形にす
ることができる。また、支持部材３２．４２の回転軸２
６との嵌合長さを兼くとることができるので、両者間の
ガタを少なくすることができる。
更に、磁気ヘッド３６の交換時には、結合部材２３を外
すと、回転軸２ｔの円錐形の上端と一ピボット玉軸受２
７の７鋼球との接合が簡単に外れるので、固定上ドラム
２１を固定下ドラム２２から取り外すことができ、磁気
ヘッド３６の交換が容品となる。
すと、回転軸２ｔの円錐形の上端と一ピボット玉軸受２
７の７鋼球との接合が簡単に外れるので、固定上ドラム
２１を固定下ドラム２２から取り外すことができ、磁気
ヘッド３６の交換が容品となる。
予圧調整ねじ３０のＩＩＪＩＫより、ラジアル予圧力と
スラスト予圧力との両方を微調整することができるので
、回転軸２６の回転精度を良（保つことができる。
スラスト予圧力との両方を微調整することができるので
、回転軸２６の回転精度を良（保つことができる。
第３図は本発明を中間ドラム回転方式に適用した他の実
施例を示す、第２図と同様な部分は同一符号にて示す。
施例を示す、第２図と同様な部分は同一符号にて示す。
支持部材３２には取付ねじ３５により中間ドラム４９が
取り付けられ、ヘッド基板３７は中間ドラム４９に取り
付けられる。
取り付けられ、ヘッド基板３７は中間ドラム４９に取り
付けられる。
本実施例の動作及び効果は第２図の実施例のものと殆ん
ど同様である。
ど同様である。
＠４図は本発明を上ドラム回転方式に適用した別の実施
例を示す。第２図と同様な部分は同一符号にて示す。回
転上ドラム５０が支持部材３２に取付ねじ３５により取
り付けられ、ヘッド基板３７は回転上ドラム５０に取り
付けられる。ピボット玉軸受２７は軸受支持部材５１に
取り付けられ、軸受支持部材５１は取付ねじ５２により
固定下ドラム２２に固定される。
例を示す。第２図と同様な部分は同一符号にて示す。回
転上ドラム５０が支持部材３２に取付ねじ３５により取
り付けられ、ヘッド基板３７は回転上ドラム５０に取り
付けられる。ピボット玉軸受２７は軸受支持部材５１に
取り付けられ、軸受支持部材５１は取付ねじ５２により
固定下ドラム２２に固定される。
本実施例の動作及び効果は第２図の実施例のものと殆ん
ど同様である。
ど同様である。
、＠５図はトラッキング制御を可能処した本発明の別の
実施例を示す。＠４図と同様な部分は同一符号にて示す
。ピボット玉軸受２７はばね５３によって軸方向に押し
下げられ、位置決めされると共に、ガタが除かれる。ピ
ボット玉軸受２８は軸受支持部材３１の取付凹部３１ａ
内で軸方向に変位可能に嵌合し、取付凹部３１ａの底部
には圧を素子などの電気−機械変換素子５４が配置され
る。この電気−機械変換素子５４とばね５３とによりピ
ボット玉軸受２７，２８及び回転軸２６の位置が定めら
れる。
実施例を示す。＠４図と同様な部分は同一符号にて示す
。ピボット玉軸受２７はばね５３によって軸方向に押し
下げられ、位置決めされると共に、ガタが除かれる。ピ
ボット玉軸受２８は軸受支持部材３１の取付凹部３１ａ
内で軸方向に変位可能に嵌合し、取付凹部３１ａの底部
には圧を素子などの電気−機械変換素子５４が配置され
る。この電気−機械変換素子５４とばね５３とによりピ
ボット玉軸受２７，２８及び回転軸２６の位置が定めら
れる。
再生時、磁気テープ上の記録トラックからの磁気ヘッド
３６のずれを検出回路（図示せず）Ｋより検出し、この
ずれに応じた電圧信号を電気−機械変換素子５４に加え
るようＫする。これによって、〜電気−機械変換素子５
４は電圧信号の大きさに応じて機械的に変位し、ピボッ
ト玉軸受２８の軸方向の位置を動かす、したがって回転
軸２６も軸方向に変位し、磁気へラド３６は記録トラッ
クに対して垂直方向に移動し、記録トラックを正しくト
レースするようになる。
３６のずれを検出回路（図示せず）Ｋより検出し、この
ずれに応じた電圧信号を電気−機械変換素子５４に加え
るようＫする。これによって、〜電気−機械変換素子５
４は電圧信号の大きさに応じて機械的に変位し、ピボッ
ト玉軸受２８の軸方向の位置を動かす、したがって回転
軸２６も軸方向に変位し、磁気へラド３６は記録トラッ
クに対して垂直方向に移動し、記録トラックを正しくト
レースするようになる。
第１図に示される従来の装置では、回転軸ｚｔ軸方宵闇
変位させることは非常にむずかしく、それ故、磁気ヘッ
ド９を変位させるためにヘッド基板１０に電気−機械変
換素子な廐り付けていた。しかし、電気−機械変換素子
を駆動するＫは高電圧が必要であり、それを回転してい
るヘッド基板ｌＯに伝えるにはブラシを用いるしかなく
、ノイズが発生するなどの欠点があった。
変位させることは非常にむずかしく、それ故、磁気ヘッ
ド９を変位させるためにヘッド基板１０に電気−機械変
換素子な廐り付けていた。しかし、電気−機械変換素子
を駆動するＫは高電圧が必要であり、それを回転してい
るヘッド基板ｌＯに伝えるにはブラシを用いるしかなく
、ノイズが発生するなどの欠点があった。
本実施例では、電気−機械変換素子５４は回転しないの
で、高電圧の供給が簡単となり、ダイナミックトラッキ
ングの機構をより簡単なものにすることができる。
で、高電圧の供給が簡単となり、ダイナミックトラッキ
ングの機構をより簡単なものにすることができる。
第６図はピボット玉軸受の他の例を示す。回転軸２６の
端部に円錐状の凹ｓ５５が設けられ。
端部に円錐状の凹ｓ５５が設けられ。
対向する軸受部材５６にも円錐状の凹部５７が設ゆられ
、両凹部５５．５７間に鋼球５８が挿入される。軸受部
材５６は回転軸２６よりわずかに径が大きく、径が大き
くなっている部分にシールド板５９が嵌合し、その一部
は回転軸２６とオーバラップする。これＫよってシール
ドが完全に行われる。凹部５５．５７の形は円−状に限
らず、他の曲線でもよい。
、両凹部５５．５７間に鋼球５８が挿入される。軸受部
材５６は回転軸２６よりわずかに径が大きく、径が大き
くなっている部分にシールド板５９が嵌合し、その一部
は回転軸２６とオーバラップする。これＫよってシール
ドが完全に行われる。凹部５５．５７の形は円−状に限
らず、他の曲線でもよい。
第７図はピボット玉軸受の別の例を示す。軸受部材６０
及び鋼球６１によって回転軸２６が支持されるが、回転
軸２６０円錐形の先端に円周状の溝６２が設けられ、軸
受部材６０に鍼合したシールド板６３０内端が−６２に
挿入されて、シールドが行われる。したがって、外部か
らのごみの侵入や潤滑油の流出を防ぐことができる。
及び鋼球６１によって回転軸２６が支持されるが、回転
軸２６０円錐形の先端に円周状の溝６２が設けられ、軸
受部材６０に鍼合したシールド板６３０内端が−６２に
挿入されて、シールドが行われる。したがって、外部か
らのごみの侵入や潤滑油の流出を防ぐことができる。
図示実施例において、ヘッドパー３４．中間ドラム４９
又は回転上ドラム５０が本発明の回３４と一体のもので
もよい。また、第２〜３図において、位置調整ねじ２９
及び予圧調整ねじ３０はピボット玉軸受２８の側に設け
られるよう圧してもよい。第５図において、ばね５３を
ピボット玉軸受２８の側に、電気−機械変換素子５４Ｙ
ピボツト玉軸受２７０側に、設けられるようＫし【もよ
い。
又は回転上ドラム５０が本発明の回３４と一体のもので
もよい。また、第２〜３図において、位置調整ねじ２９
及び予圧調整ねじ３０はピボット玉軸受２８の側に設け
られるよう圧してもよい。第５図において、ばね５３を
ピボット玉軸受２８の側に、電気−機械変換素子５４Ｙ
ピボツト玉軸受２７０側に、設けられるようＫし【もよ
い。
第２〜４図の実施例において、ピボット玉軸受２７．２
８の代りに、他の形式の軸受を用いることもできる。
８の代りに、他の形式の軸受を用いることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、回転軸を上下両
端部で軸受により支持し、軸受間の回転軸に１回転部材
及び回転駆動部を固定したから、軸方向の寸法を小さく
しても、軸受の間隔を最大限にすることができ、回転精
度を維持することができる。したがって、薄形にするこ
とができる。
端部で軸受により支持し、軸受間の回転軸に１回転部材
及び回転駆動部を固定したから、軸方向の寸法を小さく
しても、軸受の間隔を最大限にすることができ、回転精
度を維持することができる。したがって、薄形にするこ
とができる。
第１図は従来の回転ヘッド装置の断面図、第２図は本発
明の一実施例の断面図、第３Ｆ！！Ｊは本発明の他の実
施例の断面図、第４図は本発明の別の実施例の断面図、
第５図は本発明の別の実施例の断面図、第６図は本発明
の実施例に係るである。 ２１・・・固定上ドラム、２２・・・固定下ドラム、２
６・ｅ・回転軸、２７．２８−・・ピボット玉軸受、３
４・・春ヘッドバー、３６ψ・−ａ気ヘッド、４８−・
・モータ、４９・・・中欄ドラム、５０・・・回転上ド
ラム。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人中村 稔 ′Ｔ １ 「 才２又 ７３ 図
明の一実施例の断面図、第３Ｆ！！Ｊは本発明の他の実
施例の断面図、第４図は本発明の別の実施例の断面図、
第５図は本発明の別の実施例の断面図、第６図は本発明
の実施例に係るである。 ２１・・・固定上ドラム、２２・・・固定下ドラム、２
６・ｅ・回転軸、２７．２８−・・ピボット玉軸受、３
４・・春ヘッドバー、３６ψ・−ａ気ヘッド、４８−・
・モータ、４９・・・中欄ドラム、５０・・・回転上ド
ラム。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人中村 稔 ′Ｔ １ 「 才２又 ７３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 固定ドラムと、固定ドラムに対して回転可能に支
持された回転軸と、磁気ヘッドを有し。 回転軸に固定された回転部材と、回転部材を駆動する回
転駆動部とを備えた回転ヘッド装置において、前記回転
軸を上下両端部で軸受により支持し、軸受間の回転軸に
、回転部材及び回転駆動部を固定したことを特徴とする
回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146881A JPS5823322A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 回転ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12146881A JPS5823322A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 回転ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823322A true JPS5823322A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=14811890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12146881A Pending JPS5823322A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 回転ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823322A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164919U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-05 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| AU601535B2 (en) * | 1986-12-30 | 1990-09-13 | Sony Corporation | A rotary head drum for a small-size vcr |
| EP0599563A1 (en) * | 1992-11-23 | 1994-06-01 | Quantum Corporation | A low friction bearing |
| US20190348072A1 (en) * | 2017-01-25 | 2019-11-14 | Galleon International Corporation | Bearing systems |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12146881A patent/JPS5823322A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164919U (ja) * | 1983-04-15 | 1984-11-05 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| AU601535B2 (en) * | 1986-12-30 | 1990-09-13 | Sony Corporation | A rotary head drum for a small-size vcr |
| EP0599563A1 (en) * | 1992-11-23 | 1994-06-01 | Quantum Corporation | A low friction bearing |
| US5510940A (en) * | 1992-11-23 | 1996-04-23 | Quantum Corporation | Ball spindle for reduced friction rotary actuator in disk drive |
| US20190348072A1 (en) * | 2017-01-25 | 2019-11-14 | Galleon International Corporation | Bearing systems |
| US10978099B2 (en) * | 2017-01-25 | 2021-04-13 | Galleon International Corporation | Bearing systems |
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