JPS5817533A - 回転ヘッド装置 - Google Patents
回転ヘッド装置Info
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- JPS5817533A JPS5817533A JP11607081A JP11607081A JPS5817533A JP S5817533 A JPS5817533 A JP S5817533A JP 11607081 A JP11607081 A JP 11607081A JP 11607081 A JP11607081 A JP 11607081A JP S5817533 A JPS5817533 A JP S5817533A
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- JP
- Japan
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- drum
- preload
- rotating
- rotary
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
転ヘッド鋏置の改良に関するものである。
近都.WA転ヘッド渥磁気記鍮再生懐置(VTR)の小
皿化が進み、携帯用VTRが普及しはじめている.これ
に伴い、回転ヘッド装置の小皿化、薄渥化もなされてき
ているが、従来のもので番1構造的に限界に近づいてき
ている。第1図に従来の回転ヘッド装置を示す。固定下
ドラムlの中心Ki31転輪2が配置され、回転軸2は
軸受3、4によウて回転可能に固定下ドラムIVc]1
!り付けられる。固定下ドラム1tC対向する回転上ド
ラム5は、支持部材6に取付ねじ7によって取り付けら
れ、支持部材6は取付ねじ8#Cよって軸受3の上方で
回転軸2KtlJ定される。これ(よって1転上ドラム
5は固定下ドラムIK対して回転可能に配置されろ。回
転上ドラム5には磁気へVド9を有するヘッド基板10
が少な(と41個、取付ねじ11tCより取り付けられ
る。
皿化が進み、携帯用VTRが普及しはじめている.これ
に伴い、回転ヘッド装置の小皿化、薄渥化もなされてき
ているが、従来のもので番1構造的に限界に近づいてき
ている。第1図に従来の回転ヘッド装置を示す。固定下
ドラムlの中心Ki31転輪2が配置され、回転軸2は
軸受3、4によウて回転可能に固定下ドラムIVc]1
!り付けられる。固定下ドラム1tC対向する回転上ド
ラム5は、支持部材6に取付ねじ7によって取り付けら
れ、支持部材6は取付ねじ8#Cよって軸受3の上方で
回転軸2KtlJ定される。これ(よって1転上ドラム
5は固定下ドラムIK対して回転可能に配置されろ。回
転上ドラム5には磁気へVド9を有するヘッド基板10
が少な(と41個、取付ねじ11tCより取り付けられ
る。
回転上ドラム5及び固定下ドラムlの外周面は磁気テー
プの走行面となる.支持部材6には四一タリトランスの
回転儒壱@12が埴り付けられ、これに対向して固定下
ドラムlには四一タリトランスの静止側IIjlIl3
が取り付けられ、回転111巻線l2は磁気ヘッド9に
接続されて、磁気へラド9へ入力する信号又は磁気へラ
ド9から出力する信号はロータリトランスの電磁結合を
経て入出力する。
プの走行面となる.支持部材6には四一タリトランスの
回転儒壱@12が埴り付けられ、これに対向して固定下
ドラムlには四一タリトランスの静止側IIjlIl3
が取り付けられ、回転111巻線l2は磁気ヘッド9に
接続されて、磁気へラド9へ入力する信号又は磁気へラ
ド9から出力する信号はロータリトランスの電磁結合を
経て入出力する。
軸受4の下方の回転軸2には支持部材14が取り付けら
れ、支持部材14にはく一タ15のロータリヨーク16
が取付ねじ17により取り付けられる。ロータリヨーク
16にはロータリマグネット18が固定される。ロータ
リマグネット18に対向して、ステータ19及びステー
タコイル20が固定下ドラム1に固定される。
れ、支持部材14にはく一タ15のロータリヨーク16
が取付ねじ17により取り付けられる。ロータリヨーク
16にはロータリマグネット18が固定される。ロータ
リマグネット18に対向して、ステータ19及びステー
タコイル20が固定下ドラム1に固定される。
第1図に示される従来の回転ヘッド装置においては、回
転上ドラム5が回転軸2に取り付けられ【いること及び
回転軸2が軸受3.4により支持されていることのため
に、軸受3.4の間隔を小さくすると、軸受3と軸受4
との相対位置のずれによる回転軸2の傾きが磁気ヘッド
9の回転軌跡に大きな影響を与え、高精度の回転を得る
ことが困難であり、従りて、回転ヘッド装置を軸方向に
薄形にすることが極めて困難であった。また、回転上ド
ラ450回転精度は、軸受3.4、回転軸2.支持部材
6及び回転上ドラム50回転WIK’を加算したものと
なり、各@&の単体種度及び部品間の嵌合精度?保持す
ることに多大なコストがかかつていた。更に、軸受3.
4の予圧設定は支持部材60回転軸2への固定により行
われ工いるが、固定下ドラムlと回転軸2の温度膨張係
数が違うことから、温度変化により軸受3.4の予圧抜
けが発生するおそれがあった。
転上ドラム5が回転軸2に取り付けられ【いること及び
回転軸2が軸受3.4により支持されていることのため
に、軸受3.4の間隔を小さくすると、軸受3と軸受4
との相対位置のずれによる回転軸2の傾きが磁気ヘッド
9の回転軌跡に大きな影響を与え、高精度の回転を得る
ことが困難であり、従りて、回転ヘッド装置を軸方向に
薄形にすることが極めて困難であった。また、回転上ド
ラ450回転精度は、軸受3.4、回転軸2.支持部材
6及び回転上ドラム50回転WIK’を加算したものと
なり、各@&の単体種度及び部品間の嵌合精度?保持す
ることに多大なコストがかかつていた。更に、軸受3.
4の予圧設定は支持部材60回転軸2への固定により行
われ工いるが、固定下ドラムlと回転軸2の温度膨張係
数が違うことから、温度変化により軸受3.4の予圧抜
けが発生するおそれがあった。
本発明の目的は、上述した問題点を屏決し、軸方向の寸
法を小さくして薄形とすることができ、回転精度χ少な
い部品で且つ低コストで高めることができ、しかも温度
変化による軸受の予圧抜けのおそれtなくすことができ
る回転ヘッド装置を提供することである。
法を小さくして薄形とすることができ、回転精度χ少な
い部品で且つ低コストで高めることができ、しかも温度
変化による軸受の予圧抜けのおそれtなくすことができ
る回転ヘッド装置を提供することである。
この目的を達成するために、本発明は、回転部材と固定
ドラムとが対向する外周寄りの対向面間K、少なくとも
一つのころがり軸受を設け、回転部材を磁力により非接
触で固定ドラムの上方に保持する磁気手段V投けたこと
t%黴とする。
ドラムとが対向する外周寄りの対向面間K、少なくとも
一つのころがり軸受を設け、回転部材を磁力により非接
触で固定ドラムの上方に保持する磁気手段V投けたこと
t%黴とする。
以下、本発Q11を図示の実施例に基づい【詳細に説明
する。
する。
第2IlIは上ドラム回転方式に本発明を適用した一実
施例を示す。固定下ドラム21に対向して回転上ドラム
22が配置され、両ドラム21゜22の外周面がテープ
走行面となる0回転上ドラム22の回転中心23に―直
な端面24の外周寄りの部分には、一つの環状溝部2s
が設けられ、この環状溝部25#C対向する固定下ドラ
ム21の端面2fJKは環状溝部27が設けられる0両
環状溝部25.21間には複数個の鋼球28が挿入され
る。内環状溝部25.27及び鋼球28によりころがり
軸受29が形成される。
施例を示す。固定下ドラム21に対向して回転上ドラム
22が配置され、両ドラム21゜22の外周面がテープ
走行面となる0回転上ドラム22の回転中心23に―直
な端面24の外周寄りの部分には、一つの環状溝部2s
が設けられ、この環状溝部25#C対向する固定下ドラ
ム21の端面2fJKは環状溝部27が設けられる0両
環状溝部25.21間には複数個の鋼球28が挿入され
る。内環状溝部25.27及び鋼球28によりころがり
軸受29が形成される。
固定下ドラム21と回転上ドラム220対向するそれぞ
れの端面には、信号伝達用のロータリトランスの静止側
巻!I30、回転儒壱$131゜毫−夕のステータコイ
ル32、ロータリマグネット33、−転上ドラム22の
保持及びころが気ヘッド36t′有するヘッド基板37
6%蝋付ねじ3811Cより回転上ドラム22に取り付
けられる。
れの端面には、信号伝達用のロータリトランスの静止側
巻!I30、回転儒壱$131゜毫−夕のステータコイ
ル32、ロータリマグネット33、−転上ドラム22の
保持及びころが気ヘッド36t′有するヘッド基板37
6%蝋付ねじ3811Cより回転上ドラム22に取り付
けられる。
予圧調整ねじ35のねじ込み度を調整することによって
予圧マグネット34と予定調整ねじ3Sとの間の吸引力
が調整され、これにより回転上ドラム22の保持及びこ
ろがり軸受29の鋼球28に印加される予圧の調整が非
接触に行われる。
予圧マグネット34と予定調整ねじ3Sとの間の吸引力
が調整され、これにより回転上ドラム22の保持及びこ
ろがり軸受29の鋼球28に印加される予圧の調整が非
接触に行われる。
ステータコイル32に図示されて−1な一1駆動回路か
ら通電されると、ロータリマグネット33に回転力が作
用し、−転上ドラム22は固定下ドラム21の上方でこ
ろがり軸受29により支持されながら回転される。m足
下ドラム21及び回転上ドラム22の外周面には、図示
されていない磁気テープが巻き付けられて走行し、磁気
テープの走行速度より遭い回転速度で磁気ヘラ)”3@
lが磁気テープの磁性面を回転走査することにより記録
又は再生が行われる。
ら通電されると、ロータリマグネット33に回転力が作
用し、−転上ドラム22は固定下ドラム21の上方でこ
ろがり軸受29により支持されながら回転される。m足
下ドラム21及び回転上ドラム22の外周面には、図示
されていない磁気テープが巻き付けられて走行し、磁気
テープの走行速度より遭い回転速度で磁気ヘラ)”3@
lが磁気テープの磁性面を回転走査することにより記録
又は再生が行われる。
磁気ヘッド36と磁気テープとくよつ【授受される信号
はロータリトランスの回転側巻fs31及び静止側@@
30Y:経て信号処理回路力1ら入力し、又は信号処理
回路へ出力される。
はロータリトランスの回転側巻fs31及び静止側@@
30Y:経て信号処理回路力1ら入力し、又は信号処理
回路へ出力される。
本実施例によれば、ころがり軸受29v%回転上ドラム
22の回転中心23Km・直な画において両ドラム21
.22の外周寄りの位置に設けたので、大巾な薄型化を
達成することができる。また、回転上ドラム22の回転
精度はころがり軸受29及び回転上ドラム220回転槽
度により決定され、第1WJK示される回転軸2及び支
持部材6に相当する部材は存在しないので、高精度の部
品が大巾に減少し、少ない部品で1つ低プストで回転精
度を高めることができる。
22の回転中心23Km・直な画において両ドラム21
.22の外周寄りの位置に設けたので、大巾な薄型化を
達成することができる。また、回転上ドラム22の回転
精度はころがり軸受29及び回転上ドラム220回転槽
度により決定され、第1WJK示される回転軸2及び支
持部材6に相当する部材は存在しないので、高精度の部
品が大巾に減少し、少ない部品で1つ低プストで回転精
度を高めることができる。
第1図の軸受3.4の予圧調整は、支持部材6を回転軸
2に固定する時に、ステータスイル20に流れる負荷電
#lv指標にして一定したり、支持部材6に予圧と等°
価の重りを乗せてim*するといった煩雑な方法をとっ
ている。これに対して、本実施例によれば、予圧調整ね
じ3zのねじ込み度t−調整すること虻よって予定間a
t’1ltl&c、 Lll、11よ4..4゜2−オ
。4.。
2に固定する時に、ステータスイル20に流れる負荷電
#lv指標にして一定したり、支持部材6に予圧と等°
価の重りを乗せてim*するといった煩雑な方法をとっ
ている。これに対して、本実施例によれば、予圧調整ね
じ3zのねじ込み度t−調整すること虻よって予定間a
t’1ltl&c、 Lll、11よ4..4゜2−オ
。4.。
ム21の上方で保持した状態で行うことがで會るので、
予圧調整コストダウンすることができる。同時に%館1
図に示される従来型においては、固定下ドラム1の温度
膨張係数より回転軸2の温度膨張係数が小さい場合には
、温度下降[jり軸受3.4の予圧抜けが発生するおそ
れがあったが、本実施例では予圧が非接触で行われてい
るので、予圧抜けの心配は全くない。
予圧調整コストダウンすることができる。同時に%館1
図に示される従来型においては、固定下ドラム1の温度
膨張係数より回転軸2の温度膨張係数が小さい場合には
、温度下降[jり軸受3.4の予圧抜けが発生するおそ
れがあったが、本実施例では予圧が非接触で行われてい
るので、予圧抜けの心配は全くない。
磁気へラド36の交換については、従来では支持部材6
から回転上ドラム5v外してから行っていたが、回転精
度保持のために両部品とも高精度であり、両部品の嵌合
もきついため、回転上ドラム5の廐外し、取付けの作業
性が非常に愚かったが、本実施例によれば、回転上ドラ
ム22は磁力により非接触で固定下ドラム21の上方(
保持されているので、回転上ドラム22の取外し、取付
けが非常に容品となる。
から回転上ドラム5v外してから行っていたが、回転精
度保持のために両部品とも高精度であり、両部品の嵌合
もきついため、回転上ドラム5の廐外し、取付けの作業
性が非常に愚かったが、本実施例によれば、回転上ドラ
ム22は磁力により非接触で固定下ドラム21の上方(
保持されているので、回転上ドラム22の取外し、取付
けが非常に容品となる。
また、本実施例によれば、回転部材は回転上ドラム22
のみで蔦り、ヘード基板37の取付面と、ロータリトラ
ンスの回転側壱1131#)3m付画とを、同一画とす
ることができるので、精□度保持が容易となり、コスト
ダウンを計ることができる。
のみで蔦り、ヘード基板37の取付面と、ロータリトラ
ンスの回転側壱1131#)3m付画とを、同一画とす
ることができるので、精□度保持が容易となり、コスト
ダウンを計ることができる。
なお1本実施例において、(ロ)板上ドラム22が本発
明の回転部材に相当し、予圧マグネット34及び予圧調
整ねじ35が本発明の磁気手段に相当する。
明の回転部材に相当し、予圧マグネット34及び予圧調
整ねじ35が本発明の磁気手段に相当する。
ころがり軸受29の予圧が足りない場合には、第3図に
示されるように、予圧1llI整ねじ3sの代りに、予
圧マグネット34に対向する位置に鉄のような環状の磁
気部材39t−取り付ける。
示されるように、予圧1llI整ねじ3sの代りに、予
圧マグネット34に対向する位置に鉄のような環状の磁
気部材39t−取り付ける。
これによって磁気部材39と予圧マグネット3sとの間
の磁気吸引力が強(なり、十分な予圧6を与えられる。
の磁気吸引力が強(なり、十分な予圧6を与えられる。
1IXs図では磁気部材39が陽極上ドラム22に固定
されているが、上下調整できるように磁気部材39[ね
じV設けること会−できる。また、予圧マグネット34
は、ロータリマグネット33で兼用されるようにしても
よ%11シ、ステータブイル32か有鉄心の場合K i
t 。
されているが、上下調整できるように磁気部材39[ね
じV設けること会−できる。また、予圧マグネット34
は、ロータリマグネット33で兼用されるようにしても
よ%11シ、ステータブイル32か有鉄心の場合K i
t 。
その鉄心か予圧マグネットに兼用されるようにしてもよ
い。
い。
回転上ドラム22の保持及びころがり軸受29の予圧は
、予圧マグネット34と予圧調整ねじ3s又は磁気部材
39とにより十分であるが、不測のシ冒ツクを受けた場
合の回転上ドラム22の抜けt−防ぐために、114図
に示されるようK。
、予圧マグネット34と予圧調整ねじ3s又は磁気部材
39とにより十分であるが、不測のシ冒ツクを受けた場
合の回転上ドラム22の抜けt−防ぐために、114図
に示されるようK。
−足下ドラム21及び回転上ドラA22の中心に歇けら
れた空孔4G、4111C抜は止め部材42が配置され
、取付ねじ43により回転上ドラム22に11定される
。抜は止め部材42の下端部り は1字状(曲がっており、この下端部が固定下ドラム2
111C引っ掛ることにより抜は止めがされる* tx
4図では抜は止め部材42は2個用%Sられているが
、1mでもよいし、3個以上でもよい。
れた空孔4G、4111C抜は止め部材42が配置され
、取付ねじ43により回転上ドラム22に11定される
。抜は止め部材42の下端部り は1字状(曲がっており、この下端部が固定下ドラム2
111C引っ掛ることにより抜は止めがされる* tx
4図では抜は止め部材42は2個用%Sられているが
、1mでもよいし、3個以上でもよい。
1E511cこ7)が9軸受2 g ノip@V示ス。
鋼球28の近傍の固定下ドラム21にシールド―44が
取り付けられ、それに対向する回転上ト。
取り付けられ、それに対向する回転上ト。
う^22の位置にシールド溝45が設けられ【、シール
ド@44はシールド溝45に入り込む。
ド@44はシールド溝45に入り込む。
これにより、ころがり軸受29内のグQスのシ−ルドが
行われると共和、周囲からころがり軸受29内へのごみ
の侵入が防止される。
行われると共和、周囲からころがり軸受29内へのごみ
の侵入が防止される。
また、第6図に示されるように、シールド溝45を設け
ずに1シールド1144が回転上ドラム22の端面24
まで接近して配置されるよう和し【もよいし、第791
に示されるように、シールド壁44に重なる他のシール
ド1146が回転上ドラム22の端面24に取り付けら
れるようkして、もよい。
ずに1シールド1144が回転上ドラム22の端面24
まで接近して配置されるよう和し【もよいし、第791
に示されるように、シールド壁44に重なる他のシール
ド1146が回転上ドラム22の端面24に取り付けら
れるようkして、もよい。
第8図は中間ドラム回転方式に本発−を適用した他の実
施例χ示す。第2図と同様な部分は同一符号にて示ず。
施例χ示す。第2図と同様な部分は同一符号にて示ず。
固定上ドラム47は結合部材48及び取付ねじ49.5
0(より固定下ドラム21に固定される0本発明の回転
部材に@当する中間ドラム51が、固定上ドラム47と
固定下ドラム21との関に配置される。中間ドラA31
0回転中心23#c垂直で、−足下ドラム21に対向す
る端面52と岬一平面上に端面1 を有する回転輪
部材53が、中間ドラム51の外周寄りの位置に取り付
けられ、eii@輪部材ss材53に対向して、固定輪
部材55が固定下ドラム21に取り付けられ、固定輪部
材55の端11Kll状溝s56が設けられる。内環状
溝部54.56間には複数個の鋼球57が挿入される。
0(より固定下ドラム21に固定される0本発明の回転
部材に@当する中間ドラム51が、固定上ドラム47と
固定下ドラム21との関に配置される。中間ドラA31
0回転中心23#c垂直で、−足下ドラム21に対向す
る端面52と岬一平面上に端面1 を有する回転輪
部材53が、中間ドラム51の外周寄りの位置に取り付
けられ、eii@輪部材ss材53に対向して、固定輪
部材55が固定下ドラム21に取り付けられ、固定輪部
材55の端11Kll状溝s56が設けられる。内環状
溝部54.56間には複数個の鋼球57が挿入される。
回転輪部材53、固定輪部材55及び鋼球57によりこ
ろがり軸受58が形成される。環状溝部54.56は第
2図の実施例のよう忙中間ドラム51と固定下ドラム2
1に直接設けられるようKしてもよい。
ろがり軸受58が形成される。環状溝部54.56は第
2図の実施例のよう忙中間ドラム51と固定下ドラム2
1に直接設けられるようKしてもよい。
本実施例の動作及び効果は纂2図の実施例のものと殆ん
ど同様である。
ど同様である。
纂9ii!3はヘッドバー回転方式に本発明を適用した
別の実施例を示す、第2図及び第8図と同様な部分は同
一符号にて示す、固定上ドラム47と固定下ドラム21
との関には、本発明の回転部材に相当するヘッドパー5
9が配置される。
別の実施例を示す、第2図及び第8図と同様な部分は同
一符号にて示す、固定上ドラム47と固定下ドラム21
との関には、本発明の回転部材に相当するヘッドパー5
9が配置される。
ヘッドパー59の回に中心23に!II直な端面60の
外周をりの、部分に、環状溝部61が設けられ、この環
状1111@61に対向する固定下ドラム21の端面2
6に、環状溝部27が設けられ、両港状溝部61%27
関に複数個の鋼球28が挿入される0内環状溝s61,
27及び鋼球28がころがり軸受62に形成する。
外周をりの、部分に、環状溝部61が設けられ、この環
状1111@61に対向する固定下ドラム21の端面2
6に、環状溝部27が設けられ、両港状溝部61%27
関に複数個の鋼球28が挿入される0内環状溝s61,
27及び鋼球28がころがり軸受62に形成する。
本実施例の動作及び効果は第2図又は118図の実施例
のものと殆んど同様である。
のものと殆んど同様である。
第10図は上ドラム回転方式で、周対向駆一方式にした
本発明の別の実施11v示す、第2−と同様な部分は同
一符号にて示す、モータのステータコイル32とロータ
リマグネット3sとは固定下ドラム21と回転上ドラム
220対向円周面にそれぞれ取り付けられ、対向する。
本発明の別の実施11v示す、第2−と同様な部分は同
一符号にて示す、モータのステータコイル32とロータ
リマグネット3sとは固定下ドラム21と回転上ドラム
220対向円周面にそれぞれ取り付けられ、対向する。
この実施例ではロータリマグネット33カー子圧!グネ
ツトを兼用している。
ツトを兼用している。
第118!lは上ドラム−振方式で、面対向アクタ−ロ
ータ方式にした本発明の別の実施例を示す。第2図と同
様な部分は同一符号にて示す。
ータ方式にした本発明の別の実施例を示す。第2図と同
様な部分は同一符号にて示す。
モータのロータリマグネット33及び予圧1II11ね
じ35は保持部材6:1CjliE付ねじ64により取
り付けられる。
じ35は保持部材6:1CjliE付ねじ64により取
り付けられる。
第1211はころがり軸受65が回転上ドラム22と固
定下ドラム210対向円周面65.67関に設けられた
本発明の別の実施例な示す。回転上ドラム220対向円
周面66に二つの環状溝部68が設けられ、固定下ドラ
ム21の対同円周面67&c二つの環状溝部69が設け
られ、環状溝111GB、69間&C4I数個の鋼球7
0が挿入され、これによりころがり軸受65が形成され
る。環状溝@68.69は、両ドラム22.21に固定
された別部材に設けられるようにし【もよい。
定下ドラム210対向円周面65.67関に設けられた
本発明の別の実施例な示す。回転上ドラム220対向円
周面66に二つの環状溝部68が設けられ、固定下ドラ
ム21の対同円周面67&c二つの環状溝部69が設け
られ、環状溝111GB、69間&C4I数個の鋼球7
0が挿入され、これによりころがり軸受65が形成され
る。環状溝@68.69は、両ドラム22.21に固定
された別部材に設けられるようにし【もよい。
固定部材71には予圧−整ねじ35、ステータコイル3
2及びロータリトランスの静止側巻−30が取り付けら
れ、これらに対向して、回転上ドラム22に予圧マグネ
ット34、ロータリマグネット33及びロータリトラン
スの回転側巻線31が蹴り付けられる。
2及びロータリトランスの静止側巻−30が取り付けら
れ、これらに対向して、回転上ドラム22に予圧マグネ
ット34、ロータリマグネット33及びロータリトラン
スの回転側巻線31が蹴り付けられる。
本実施例においては、対向円周面66.67は外周に近
い位置にあるので、ころがり軸受650通が大きくなり
、ころがり軸受65の位置のずれが磁気ヘッド36の回
転軌跡に及ばず影響は、はWlslとなって、二つのこ
ろがり軸受65の間隔には無関係となる。したがって、
二つのころがり軸受650間隔な小さくすることができ
、薄形化を達成することができる。また、回転上ドラム
220回転精度はころがり軸受6S及び回転上ドラム2
2の回転精度により識定され、嬉1因に示される回転軸
2及び支持部#6KilA当す、る部材は存在しないの
で、高精度の部品が大巾に減少し、少ない部品で且つ低
コストで回転精度な高めることができる。
い位置にあるので、ころがり軸受650通が大きくなり
、ころがり軸受65の位置のずれが磁気ヘッド36の回
転軌跡に及ばず影響は、はWlslとなって、二つのこ
ろがり軸受65の間隔には無関係となる。したがって、
二つのころがり軸受650間隔な小さくすることができ
、薄形化を達成することができる。また、回転上ドラム
220回転精度はころがり軸受6S及び回転上ドラム2
2の回転精度により識定され、嬉1因に示される回転軸
2及び支持部#6KilA当す、る部材は存在しないの
で、高精度の部品が大巾に減少し、少ない部品で且つ低
コストで回転精度な高めることができる。
予圧調整は第2図の実施例と同様に行われ、予圧調整コ
ス)l−低減することができ、予圧抜けのおそれtなく
すことができる。
ス)l−低減することができ、予圧抜けのおそれtなく
すことができる。
図示実施例では、ころがり軸受29.58.62.65
のころ・がり部材とし【鋼球2g、!?、70が用いら
れているが、ころを用いてもよい。
のころ・がり部材とし【鋼球2g、!?、70が用いら
れているが、ころを用いてもよい。
1 また112〜11図の実施例゛におけるこ
ろがり軸受29.58.62は一ツJIc@らず、二ツ
以上設けてもよいし、第12図の実施例におけるころが
り軸受i$5は二つに限らず、一つでもよい。
ろがり軸受29.58.62は一ツJIc@らず、二ツ
以上設けてもよいし、第12図の実施例におけるころが
り軸受i$5は二つに限らず、一つでもよい。
以上l!明したように、本発明によれば、回転部材と固
定ドラムとが対向する外周寄りの対向両開に、少な(と
も一つのころがり軸受を設けたから、軸方向の寸法を小
さくして薄形とすることができ、従来の回転軸や支持部
材な省くこと虻より、回転精度を少ない部品で且つ低コ
ストで高めることができる。しかも、回転部材を磁力(
より非接触で固定ドラムの上方に保持する磁気手段t−
設けたから、温度変化によるころがり軸受の予圧抜けの
おそれtなくすことかできる。
定ドラムとが対向する外周寄りの対向両開に、少な(と
も一つのころがり軸受を設けたから、軸方向の寸法を小
さくして薄形とすることができ、従来の回転軸や支持部
材な省くこと虻より、回転精度を少ない部品で且つ低コ
ストで高めることができる。しかも、回転部材を磁力(
より非接触で固定ドラムの上方に保持する磁気手段t−
設けたから、温度変化によるころがり軸受の予圧抜けの
おそれtなくすことかできる。
菖1aaは従来の回転ヘッド装置の断′#i図、菖2図
は本楯明の一実施例の断面図、IE3gは本発明の他の
実施例の断面図、第4図は本発明の別の実施例の断面図
、第5図は本発明の一実施例に係るころがり軸受の一例
の断面図、第6図は同じ(ころがり軸受の他の例の断面
−1@7図は同じくころがり軸受の別の例の断面図、第
8〜12図はそれぞれ本発明の別の実施例の断面図であ
る。 21・・・固定下ドラム、22・・・回転上ドラム、2
4・・・端面、25・・・環状溝部、26一−一端面、
27一−−11状溝部、28−・・鋼球、29・e・こ
ろがり軸受、32・・・ステータコイル、33・・・ロ
ータリマグネット、34・・・予圧マグネット、35・
−・予圧調整ねじ、36・・拳磁気ヘッド、39.・・
・磁気部材、51・・・中間ドラム、52・・・端面、
54・・・蟻状部材、56・・・環状部材、57・・e
鋼球、58・・・ころがり軸受、59・・・ヘッド珈パ
ー、60・・・端面、61@・・環状溝部、62・・・
ころがり軸受、65・・・ころがり軸受、66、@7・
・φ対向円周面、68.69・・・環状溝部、70・・
・鋼球。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人中 村 稔 才1閏 才2圀 73笥 オを研 〒F5図 8n ケ9阿 710 図
は本楯明の一実施例の断面図、IE3gは本発明の他の
実施例の断面図、第4図は本発明の別の実施例の断面図
、第5図は本発明の一実施例に係るころがり軸受の一例
の断面図、第6図は同じ(ころがり軸受の他の例の断面
−1@7図は同じくころがり軸受の別の例の断面図、第
8〜12図はそれぞれ本発明の別の実施例の断面図であ
る。 21・・・固定下ドラム、22・・・回転上ドラム、2
4・・・端面、25・・・環状溝部、26一−一端面、
27一−−11状溝部、28−・・鋼球、29・e・こ
ろがり軸受、32・・・ステータコイル、33・・・ロ
ータリマグネット、34・・・予圧マグネット、35・
−・予圧調整ねじ、36・・拳磁気ヘッド、39.・・
・磁気部材、51・・・中間ドラム、52・・・端面、
54・・・蟻状部材、56・・・環状部材、57・・e
鋼球、58・・・ころがり軸受、59・・・ヘッド珈パ
ー、60・・・端面、61@・・環状溝部、62・・・
ころがり軸受、65・・・ころがり軸受、66、@7・
・φ対向円周面、68.69・・・環状溝部、70・・
・鋼球。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人中 村 稔 才1閏 才2圀 73笥 オを研 〒F5図 8n ケ9阿 710 図
Claims (1)
- t 固定ドラムと、磁気ヘッドを有し、固定ドラムに対
向して回転可能に配置された回転部材と、−転部材V駆
動する回転駆動部とを備えた回転ヘッド装置において、
回転部材と固定ドラムとが対向する外周寄りの対向面間
に、少なくとも一つのころがり軸受を設け、回転部材t
−磁力により非接触で固定ドラムの上方に保持する―気
手段を設けたこと!+11黴とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11607081A JPS5817533A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
US06/398,825 US4603359A (en) | 1981-07-24 | 1982-07-16 | Rotary head device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11607081A JPS5817533A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817533A true JPS5817533A (ja) | 1983-02-01 |
JPS6356605B2 JPS6356605B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14677960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11607081A Granted JPS5817533A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 回転ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817533A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168313U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-10 | ||
EP0898268A2 (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248909A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | ゴム成形品の離型方法 |
JPH0742665Y2 (ja) * | 1989-10-27 | 1995-10-04 | キーパー株式会社 | 加硫成形用金型 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11607081A patent/JPS5817533A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6168313U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-10 | ||
EP0898268A2 (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
EP0898268A3 (en) * | 1997-08-22 | 2000-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6356605B2 (ja) | 1988-11-08 |
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