JPS58175143A - 光学ピツクアツプ - Google Patents
光学ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS58175143A JPS58175143A JP5616882A JP5616882A JPS58175143A JP S58175143 A JPS58175143 A JP S58175143A JP 5616882 A JP5616882 A JP 5616882A JP 5616882 A JP5616882 A JP 5616882A JP S58175143 A JPS58175143 A JP S58175143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable part
- coil
- tracking
- leg
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/093—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声情報信号等が記録されたデジタルオーデ
ィオ又はビデオディスクよりの信号の再生装置即ちデジ
タルディスクプレーヤに使用する光学ピックアップに関
する。
ィオ又はビデオディスクよりの信号の再生装置即ちデジ
タルディスクプレーヤに使用する光学ピックアップに関
する。
一般的に、このような光学ピックアップは、高速にて回
転されているディスクの下面ｌＩに設けられており、モ
ータからの動力化よって一般的には、ディスクの内周か
ら外周に向って且つディスクの回転に関連して移動され
るようＫなされている。
転されているディスクの下面ｌＩに設けられており、モ
ータからの動力化よって一般的には、ディスクの内周か
ら外周に向って且つディスクの回転に関連して移動され
るようＫなされている。
この場合レーザー光源からの光ビームがビームスプリッ
タを通じ、且つ対物レンズを通じてディスクに照射され
、これがディスク上において丁度フォーカスするように
、いわゆるフォーカスサーボ系が形成されている。又こ
のよ５な光ビームが、情報の軌跡上を正確に走査するよ
うに、いわゆるトラッキングサーボ系も形成されている
。従って光学ピックアップの対物レンズは、２方向に駆
動されるよう忙形成されねばならない。
タを通じ、且つ対物レンズを通じてディスクに照射され
、これがディスク上において丁度フォーカスするように
、いわゆるフォーカスサーボ系が形成されている。又こ
のよ５な光ビームが、情報の軌跡上を正確に走査するよ
うに、いわゆるトラッキングサーボ系も形成されている
。従って光学ピックアップの対物レンズは、２方向に駆
動されるよう忙形成されねばならない。
このような点から、例えば第１図及び第２図に示すよう
な光学ピックアップが考えられる。
な光学ピックアップが考えられる。
これについて簡単に説明すると、（１）は軸、（２）は
磁気ヨークであって、これに軸（１）が固定されている
。このヨーク（２）には軸（１）を中心にして環状の即
ち筒状部（３）が形成されている。（４）は磁石であっ
て環状に形成されており、ヨーク（２）の外周に配置さ
れている。（５）は環状の磁気ヨークであり、磁石（４
）上圧位置されている。非磁性材料例えばＡｌよりなる
ボビン（６）が、軸（１）Ｋ対して摺動でき、且つこれ
を中心に回動できるように嵌合されている。又このボビ
ン（６）の外周面には、ヨーク（５）との間においてフ
ォー力、シングコイル（力及びトラッキングコイル（８
）が夫々形成されている。フォーカシングコイル（力は
、通常周知のスピーカコイルのようにボビン（６）に対
して軸（１）を中心に巻装してありトラッキングコイル
（８）は、第２図に示すように、枠型に巻装されており
、これがフォーカシングコイル（力上Ｋ、これと機械的
に一体となってボビン（６）上において取付けてあり、
夫々の枠型コイル（８）において、軸（１）の延長方向
く沿う方向に延在するコイル部分のうちのいずれが一方
が有効部分（動作釦関連する部分）となり、他方は無効
部分となるように、ヨーク（５）の一部を切欠（符号（
５ａ）で示す）しである。（３ａ） 、 （６ａ）は元
ビームの通過孔、（９）は対物レンズである。
磁気ヨークであって、これに軸（１）が固定されている
。このヨーク（２）には軸（１）を中心にして環状の即
ち筒状部（３）が形成されている。（４）は磁石であっ
て環状に形成されており、ヨーク（２）の外周に配置さ
れている。（５）は環状の磁気ヨークであり、磁石（４
）上圧位置されている。非磁性材料例えばＡｌよりなる
ボビン（６）が、軸（１）Ｋ対して摺動でき、且つこれ
を中心に回動できるように嵌合されている。又このボビ
ン（６）の外周面には、ヨーク（５）との間においてフ
ォー力、シングコイル（力及びトラッキングコイル（８
）が夫々形成されている。フォーカシングコイル（力は
、通常周知のスピーカコイルのようにボビン（６）に対
して軸（１）を中心に巻装してありトラッキングコイル
（８）は、第２図に示すように、枠型に巻装されており
、これがフォーカシングコイル（力上Ｋ、これと機械的
に一体となってボビン（６）上において取付けてあり、
夫々の枠型コイル（８）において、軸（１）の延長方向
く沿う方向に延在するコイル部分のうちのいずれが一方
が有効部分（動作釦関連する部分）となり、他方は無効
部分となるように、ヨーク（５）の一部を切欠（符号（
５ａ）で示す）しである。（３ａ） 、 （６ａ）は元
ビームの通過孔、（９）は対物レンズである。
このような構戒忙よれば、磁石（４）により、第１図に
示すよう忙磁気回路φが構成される。従って今フォーカ
シングコイル（７） Ｋ を流を通ずること忙より、こ
の電流方向に応じてコイルボビン（６）は上方又は下方
に移動し、その量は電流量により決まる。即ち対物レン
ズ（９）を通じたレーザー元のディスク忙対するフォー
カシングが行われる。次にトラッキングコイル（８１Ｋ
［＋５！を供給するとき忙は、このトラッキングコイ
ル（８）の軸（１）ＩＣ沿う方向に延在するコイル部分
（有効コイル部分）Ｋ流れる電流に基づいて、このボビ
ン（６）が軸（１）を中心として回動しようとする力が
生ずる。即ちこれによりトラッキングがなされること明
らかである。肖図示しないが、このよう、な光学ピック
アップは、ディスクの下面（又は上面）において、ディ
スクの回転に応じてその半径方向に移動する基台上に取
付けられるものである。
示すよう忙磁気回路φが構成される。従って今フォーカ
シングコイル（７） Ｋ を流を通ずること忙より、こ
の電流方向に応じてコイルボビン（６）は上方又は下方
に移動し、その量は電流量により決まる。即ち対物レン
ズ（９）を通じたレーザー元のディスク忙対するフォー
カシングが行われる。次にトラッキングコイル（８１Ｋ
［＋５！を供給するとき忙は、このトラッキングコイ
ル（８）の軸（１）ＩＣ沿う方向に延在するコイル部分
（有効コイル部分）Ｋ流れる電流に基づいて、このボビ
ン（６）が軸（１）を中心として回動しようとする力が
生ずる。即ちこれによりトラッキングがなされること明
らかである。肖図示しないが、このよう、な光学ピック
アップは、ディスクの下面（又は上面）において、ディ
スクの回転に応じてその半径方向に移動する基台上に取
付けられるものである。
ところで、このようにフォーカシングコイル（７）及び
トラッキングコイル（８）は、共にコイルボビン（６）
即ち可動部分圧取り付けられているものであるから、第
２図に示すように、これ等に対する電流の供給の為のリ
ードａ （７ａ）及び（８１１）が固定部分と可動部分
との間に橋渡した状態に取り付けられることＫなり、と
のａ （７ａ）及び（８ｍ）の剛性がボビン（６）即ち
レンズ（９）の動きの精度に影響を４えて正常なフォー
カシング又はトラッキングをなし得なくなる欠点がある
。又リード線（７Ｍ） （８Ｍ）自体の温度特性により
生ずる機械的ヒステリシスによる問題点も生ずる。
トラッキングコイル（８）は、共にコイルボビン（６）
即ち可動部分圧取り付けられているものであるから、第
２図に示すように、これ等に対する電流の供給の為のリ
ードａ （７ａ）及び（８１１）が固定部分と可動部分
との間に橋渡した状態に取り付けられることＫなり、と
のａ （７ａ）及び（８ｍ）の剛性がボビン（６）即ち
レンズ（９）の動きの精度に影響を４えて正常なフォー
カシング又はトラッキングをなし得なくなる欠点がある
。又リード線（７Ｍ） （８Ｍ）自体の温度特性により
生ずる機械的ヒステリシスによる問題点も生ずる。
本発明はこのような点から可動部分と固定部分との間に
は、このような電流を供給する線を設けることなく、上
述した欠点を回避できるよう忙考慮したものである。
は、このような電流を供給する線を設けることなく、上
述した欠点を回避できるよう忙考慮したものである。
第３図以下について本発明による光学ピックアップの一
例を説明する。
例を説明する。
本発明による光学ピックアップは、固定部Ｑｌ）と可動
部ａ２とより構成される。固定部αＩＪＫついて説明す
ると、０はベースであって、これは例えば非磁性材料よ
り構成される。このベース０３に後述す。
部ａ２とより構成される。固定部αＩＪＫついて説明す
ると、０はベースであって、これは例えば非磁性材料よ
り構成される。このベース０３に後述す。
る可動部（１３の案内手段を構成する軸Ｉが植立されて
いる。又このベース０には、上述した軸Ｑ４１を中心と
する環状の磁気ヨークａ９が取り付けられており、その
内面にフォーカシングコイルαｅとトラッキングコイル
０７）とが取り付けられている。０Ｉはコイルボビンで
あって、実際上はこのコイルボビンα■」、フォーカシ
ングコイルαｅを巻装し、−且つトラッキングコイルα
ηを貼り付けて後に、磁気ヨークαつの内周面圧嵌合挿
入して取り付けるものである。尚これらコイルｃＩｅ及
び（＋７）については後述において詳細に説明する。
いる。又このベース０には、上述した軸Ｑ４１を中心と
する環状の磁気ヨークａ９が取り付けられており、その
内面にフォーカシングコイルαｅとトラッキングコイル
０７）とが取り付けられている。０Ｉはコイルボビンで
あって、実際上はこのコイルボビンα■」、フォーカシ
ングコイルαｅを巻装し、−且つトラッキングコイルα
ηを貼り付けて後に、磁気ヨークαつの内周面圧嵌合挿
入して取り付けるものである。尚これらコイルｃＩｅ及
び（＋７）については後述において詳細に説明する。
次に可動部ａ２について説明すると、これは磁石よりな
る主部のと、その上下両面に接着（固着）された一対の
磁性材料よりなるフランジ（１９１）及び（１９ｂ）と
よりなる。そしてこのフランジ（１９１）及び（１９ｂ
）の外周部の一部分が軸０４）の延長方向に沿う方向に
延長されて脚部（２０ａ） 、 （２０ｂ）を形成して
いる。図示の例ではこれら脚部（２０Ｊ１）及び（２０
ｂ）は夫々の７ランジ（１９ａ）及び（１９ｂ）につい
て軸ａ４を中心とした対称位置忙夫々設けられている。
る主部のと、その上下両面に接着（固着）された一対の
磁性材料よりなるフランジ（１９１）及び（１９ｂ）と
よりなる。そしてこのフランジ（１９１）及び（１９ｂ
）の外周部の一部分が軸０４）の延長方向に沿う方向に
延長されて脚部（２０ａ） 、 （２０ｂ）を形成して
いる。図示の例ではこれら脚部（２０Ｊ１）及び（２０
ｂ）は夫々の７ランジ（１９ａ）及び（１９ｂ）につい
て軸ａ４を中心とした対称位置忙夫々設けられている。
可動部（１旧マこのようにして磁石の及び７ランジ（１
９ａ） 、 （ｘ９ｂ）が互いに一体化されており、こ
のような可動部αδが軸ａ４に対してその延長方向に摺
動することができ、且つ軸ａ４を中心として回動できる
ように軸ａ４に摺動案内されているものである。
９ａ） 、 （ｘ９ｂ）が互いに一体化されており、こ
のような可動部αδが軸ａ４に対してその延長方向に摺
動することができ、且つ軸ａ４を中心として回動できる
ように軸ａ４に摺動案内されているものである。
（２１ａ）、（２１ｂ）は夫々フランジ（１９！ｌ）、
（１９ｂ） ［設けた窓孔、のはペース０３に設けた窓
孔であって、これらは互いＫはぼ対応した位置にある。
（１９ｂ） ［設けた窓孔、のはペース０３に設けた窓
孔であって、これらは互いＫはぼ対応した位置にある。
（イ）は窓孔（２１ａ）に取り付けたレーザー光に対す
る別物レンズである。これら窓孔（２２１，＜２１８）
、＜２１ｂ）を通して光ビームが通過される。
る別物レンズである。これら窓孔（２２１，＜２１８）
、＜２１ｂ）を通して光ビームが通過される。
尚上述したフォーカシングコイル（ＩＱは、第５図に示
すように、一対のフランジ（１９ａ）及び（１９ｂ）と
夫々対向する位置忙巻装されており、又トラッキングコ
イルαηは第２図で説明したよう釦枠型に巻装され、且
つこれらの軸Ｑ４）の延長方向と沿う方向に延在するコ
イル部分が、夫々脚部（２０ａ）及び（２０ｂ）と互い
に対向するような大きさに形成されている。従ってフォ
ーカシングコイルαｅは、可動部０２が回動する方向に
電流が供給され、トラッキングコイルαηは、可動部０
が軸Ｉ上を摺動する方向に電流が流れるように巻装又は
配置するものである。
すように、一対のフランジ（１９ａ）及び（１９ｂ）と
夫々対向する位置忙巻装されており、又トラッキングコ
イルαηは第２図で説明したよう釦枠型に巻装され、且
つこれらの軸Ｑ４）の延長方向と沿う方向に延在するコ
イル部分が、夫々脚部（２０ａ）及び（２０ｂ）と互い
に対向するような大きさに形成されている。従ってフォ
ーカシングコイルαｅは、可動部０２が回動する方向に
電流が供給され、トラッキングコイルαηは、可動部０
が軸Ｉ上を摺動する方向に電流が流れるように巻装又は
配置するものである。
尚第４図において示すＣ）４）は、フランジ（１９ａ）
Ｋ取り付けたピンであり、（ハ）は磁気ヨーク０３に
取り付けた支持バネであって、例えばシリコンゴムより
構成され、ヨークａ９に接着（固定）されている。
Ｋ取り付けたピンであり、（ハ）は磁気ヨーク０３に
取り付けた支持バネであって、例えばシリコンゴムより
構成され、ヨークａ９に接着（固定）されている。
これにより可動部ａのが予め位置決めされている。
よってこのようなビンＩ２４１及び支持バネ□□□は単
に可動部ａ３の初期の位置決めをしているだけのもので
あるから、そのバネ力等は極く小さなものであり、後述
する可動部Ｑ３の動作には殆ど影響しない程度の材質及
び大きさのものが選ばれるものである。
に可動部ａ３の初期の位置決めをしているだけのもので
あるから、そのバネ力等は極く小さなものであり、後述
する可動部Ｑ３の動作には殆ど影響しない程度の材質及
び大きさのものが選ばれるものである。
このような構成による動作を説明すると、可動部０３に
おける磁石のよりの磁束φ１が第５図に示す状！に流れ
る。従って、今フォーカシングコイル（ＩＦ５に流れる
電流の方向及び大きさを選ぶことＫよって、この可動部
（１邊が軸Ｉ上を摺動する方向に変位するので、これに
よりいわゆるフォーカシングサーボをなすことができる
。
おける磁石のよりの磁束φ１が第５図に示す状！に流れ
る。従って、今フォーカシングコイル（ＩＦ５に流れる
電流の方向及び大きさを選ぶことＫよって、この可動部
（１邊が軸Ｉ上を摺動する方向に変位するので、これに
よりいわゆるフォーカシングサーボをなすことができる
。
次に脚部（２０ａ） 、 （２０ｂ）についてみると、
この２部分圧おいては第３図において示す如き磁気回路
φ２即ちフランジ（１９ａ）−脚部（２０ａ）−ヨーク
α９−脚Ｍ （２０ｂ）−フランジ（１９ｂ）が形成さ
れることになる。従ってトラッキングコイルａηに電流
を供給することにより、その方向を選ぶこと忙よって脚
部（２０ａ）及び（２０ｂ）に対して、可動部ａ２を第
３図において時計方向又は反時計方向に回動させようと
する力が発生し、その大きさは、電流量に対応する。こ
れにより、いわゆるトラッキング動作がなされるもので
ある。
この２部分圧おいては第３図において示す如き磁気回路
φ２即ちフランジ（１９ａ）−脚部（２０ａ）−ヨーク
α９−脚Ｍ （２０ｂ）−フランジ（１９ｂ）が形成さ
れることになる。従ってトラッキングコイルａηに電流
を供給することにより、その方向を選ぶこと忙よって脚
部（２０ａ）及び（２０ｂ）に対して、可動部ａ２を第
３図において時計方向又は反時計方向に回動させようと
する力が発生し、その大きさは、電流量に対応する。こ
れにより、いわゆるトラッキング動作がなされるもので
ある。
尚、本例においてはフォーカシングコイル翰ヲ一対の７
ランジ（１９ａ） 、 （１９ｂ）に夫々別名して設け
た場合であるがこのコイルＨは何れか一方のフランジの
み忙対向して設けておけば足りるものである。又トラッ
キングコイルＱ７）も図示の例においては第３図より明
らがなように軸ａ４を中心とする対向する位置に一対設
けた場合であるが、これも何れか一方のみで足りること
も明らかであろうし、又脚部（２０１）、（２０ｂ）も
一対設ける必要もなくその何れか一方のみでよいこと明
らかであろう。
ランジ（１９ａ） 、 （１９ｂ）に夫々別名して設け
た場合であるがこのコイルＨは何れか一方のフランジの
み忙対向して設けておけば足りるものである。又トラッ
キングコイルＱ７）も図示の例においては第３図より明
らがなように軸ａ４を中心とする対向する位置に一対設
けた場合であるが、これも何れか一方のみで足りること
も明らかであろうし、又脚部（２０１）、（２０ｂ）も
一対設ける必要もなくその何れか一方のみでよいこと明
らかであろう。
以上訣明した本発明によれば、コイル（ｌｅ及び０ηは
夫々固定部＠に存在し、何ら可動部０２に対して電流供
給用のリード線を有しないために、第１図及び第２図で
説明したような欠点を確実に回避でき、レンズと光軸の
ズレは、トラッキング方向の中立を決めるバネ（ハ）に
より一義的に決まり、誤差を生ずることがない特徴を有
するものである。尚、本例では可動部α邊として磁石−
及びフランジ（１９ａ）（１９ｂ）を夫々別体に構成し
た場合であるが、予め一体に同一材料をもって構成する
ことも可能であろう。又可動部（Ｉ３の全体は、慣性を
小とする為に、その重量をできるだけ軽くするのが良く
、従ってグラスチックマグネット等の軽いものを主部□
□□として使用するを可とする。
夫々固定部＠に存在し、何ら可動部０２に対して電流供
給用のリード線を有しないために、第１図及び第２図で
説明したような欠点を確実に回避でき、レンズと光軸の
ズレは、トラッキング方向の中立を決めるバネ（ハ）に
より一義的に決まり、誤差を生ずることがない特徴を有
するものである。尚、本例では可動部α邊として磁石−
及びフランジ（１９ａ）（１９ｂ）を夫々別体に構成し
た場合であるが、予め一体に同一材料をもって構成する
ことも可能であろう。又可動部（Ｉ３の全体は、慣性を
小とする為に、その重量をできるだけ軽くするのが良く
、従ってグラスチックマグネット等の軽いものを主部□
□□として使用するを可とする。
肖本例で示すフォーカシングコイルａｅヲ上下一対設け
であるので、これらは、互に巻き方向を異ならせるか、
電流方向を異ならせるようになすこと勿論である。
であるので、これらは、互に巻き方向を異ならせるか、
電流方向を異ならせるようになすこと勿論である。
第１図は本発明の前提となる光学ピックアップの一例を
示す縦断面図、第２図はその壮暮ｔ÷次し麹斜視図、第
３図は本発明による光学ピックアップの横断面図、第４
図及び第５図の夫々第３図のＡ−ＢＩｊ上、Ｃ−Ｄ線上
の断面図、第６図は一部分の説明のための路線的斜視図
である。 ０１）は固定部、０２は可動部、０階はベース、（１４
）は軸、θｅはフォーカシングコイル、（ｌηはトラッ
キングコイル、■は主部である。 第１図 第２図 第１図 第５図 第６図
示す縦断面図、第２図はその壮暮ｔ÷次し麹斜視図、第
３図は本発明による光学ピックアップの横断面図、第４
図及び第５図の夫々第３図のＡ−ＢＩｊ上、Ｃ−Ｄ線上
の断面図、第６図は一部分の説明のための路線的斜視図
である。 ０１）は固定部、０２は可動部、０階はベース、（１４
）は軸、θｅはフォーカシングコイル、（ｌηはトラッ
キングコイル、■は主部である。 第１図 第２図 第１図 第５図 第６図
Claims (1)
- 案内手段を有する固定部と、上記案内手段により一軸方
向忙摺動じ、且つこれを中心として回動できるよ５に案
内された可動部とよりなり、上記固定部は、上記−軸を
中心として筒状に形成された磁気ヨークを有し、上記可
動部は、主部とその摺動方向に関する両端にシいて夫々
設けられた一対のフランジと、少くとも一方の７ランジ
より、該可動部の摺動方向に突出された脚部とより構成
され、且つ少くとも上記主部は七〇摺動力向に着磁され
てなり、上記フランジ及び上記脚部と上記固定部の磁気
ヨークとの間で夫々磁気空隙が形成され、上記７オーカ
シングコイルは、上記少くトも何れか一方の７ランジと
対応する磁気空隙内において、上記可動部の回動方向に
電流が流れるように巻装固定され、上記トラッキングコ
イルは、上記脚部と対応する磁気空隙内において、上記
可動部の摺動方向に電流が流れるように巻装固定され、
上記可動部には、対物レンズが取り付けられてなること
を特徴とする光学ピックアップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5616882A JPS58175143A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 光学ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5616882A JPS58175143A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 光学ピツクアツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175143A true JPS58175143A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13019560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5616882A Pending JPS58175143A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 光学ピツクアツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175143A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59231744A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 対物レンズ装置 |
| JPS59231748A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 対物レンズ装置 |
| JPS60157734A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 対物レンズ駆動装置 |
| JPS60251532A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 光情報検出用アクチユエ−タ− |
| JPS61220140A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-30 | Toshiba Corp | 光学ヘツド装置 |
| US6687062B2 (en) | 2001-11-12 | 2004-02-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Objective lens-driving apparatus |
| CN110007422A (zh) * | 2019-04-19 | 2019-07-12 | 东莞市普密斯精密仪器有限公司 | 一种带有直线电机和自锁功能的连续变倍镜头 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP5616882A patent/JPS58175143A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60157734A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 対物レンズ駆動装置 |
| JPS60251532A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 光情報検出用アクチユエ−タ− |
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