JPS58174724A - 手動変速機の同期装置 - Google Patents
手動変速機の同期装置Info
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- JPS58174724A JPS58174724A JP57057676A JP5767682A JPS58174724A JP S58174724 A JPS58174724 A JP S58174724A JP 57057676 A JP57057676 A JP 57057676A JP 5767682 A JP5767682 A JP 5767682A JP S58174724 A JPS58174724 A JP S58174724A
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- Japan
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- insert
- hub
- stopper
- synchro
- gear
- Prior art date
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0618—Details of blocking mechanism comprising a helical spring loaded element, e.g. ball
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0637—Details relating to the hub member on which the sliding is arranged
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動軍勢に搭載される手動変速機の同期装置に
関し、とシわけ、シンクロハブの片側のみに一期機構を
有する同期装置に関する。
関し、とシわけ、シンクロハブの片側のみに一期機構を
有する同期装置に関する。
一般に、自動軍勢の動力伝達機構中に配設される手動変
速機にあっては、変速時、該手動変速機内に組み込まれ
た一期装置によって各柚変速ギヤの切換えを行なうよう
にしである。骸同期装置社一般にシンクロハブと、この
シンクロハブの外Ｍｔｉｃ スフ ライン結合されたカ
ップリングスリーブと、これらシンクロハブ、カップリ
ングスリーブ間の麹方向通宜部位に配設されるインサー
トとを備え、そして遡ＮはＩＩＪ記シンクロハブの両側
にボークリンク、クラッチギヤ等からなる同期機構を壱
している。従って、通笥は前記カップリングスリーブを
両方向へ移動することにょ多１つの１ＴｈＪ Ｍ装置で
２種類の変速量が得られるようになっている。しかしな
から、前進方向の変速量の１１Ｉ類が寄数個存在する場
合、カえば１逮、２速、３速、４速そして為速時等に使
用される５速といった具合にある場合は、どうしても１
つの同期装置で１つの変速量を得るような１ｍ’Ｊ Ｍ
装置が存在することになる。通常は前記５速のみが独立
した同期装置となり、前記シンクロハブの片側の与に同
期機構が存在する。
速機にあっては、変速時、該手動変速機内に組み込まれ
た一期装置によって各柚変速ギヤの切換えを行なうよう
にしである。骸同期装置社一般にシンクロハブと、この
シンクロハブの外Ｍｔｉｃ スフ ライン結合されたカ
ップリングスリーブと、これらシンクロハブ、カップリ
ングスリーブ間の麹方向通宜部位に配設されるインサー
トとを備え、そして遡ＮはＩＩＪ記シンクロハブの両側
にボークリンク、クラッチギヤ等からなる同期機構を壱
している。従って、通笥は前記カップリングスリーブを
両方向へ移動することにょ多１つの１ＴｈＪ Ｍ装置で
２種類の変速量が得られるようになっている。しかしな
から、前進方向の変速量の１１Ｉ類が寄数個存在する場
合、カえば１逮、２速、３速、４速そして為速時等に使
用される５速といった具合にある場合は、どうしても１
つの同期装置で１つの変速量を得るような１ｍ’Ｊ Ｍ
装置が存在することになる。通常は前記５速のみが独立
した同期装置となり、前記シンクロハブの片側の与に同
期機構が存在する。
例えば、第１図に従来の５連用の同期装置１を示したが
、図中、２はアウトプットシャフト３に一体に同転する
よう嵌合されたシンクロＩ・ブ、４ｔｉカツプリングス
リーブ、５は１インサート、７はボークリング８、クラ
ッチギヤ９等によってｍ胞葛れる同期機構で、このｈ期
機＃＃７は前述したようにシンクロハブ２の片側のみに
装置されるようになっている。更に、１０は＃配アウト
プットシャフト３の−ｇａ＠ｔ−）ランスミツションノ
ーウジング１１に支持するベアリングである。ところで
、前ｋ１１図に示したインサート５は通常のワーナータ
イプの同期ｋｍに用いられるキータイプのもので、該イ
ンサート５はスプリング１２ＶＣよって外径方向、つま
りカップリングスリーブ４のスプラインｆＩ４ａ内極端
面方向に押圧されている。
、図中、２はアウトプットシャフト３に一体に同転する
よう嵌合されたシンクロＩ・ブ、４ｔｉカツプリングス
リーブ、５は１インサート、７はボークリング８、クラ
ッチギヤ９等によってｍ胞葛れる同期機構で、このｈ期
機＃＃７は前述したようにシンクロハブ２の片側のみに
装置されるようになっている。更に、１０は＃配アウト
プットシャフト３の−ｇａ＠ｔ−）ランスミツションノ
ーウジング１１に支持するベアリングである。ところで
、前ｋ１１図に示したインサート５は通常のワーナータ
イプの同期ｋｍに用いられるキータイプのもので、該イ
ンサート５はスプリング１２ＶＣよって外径方向、つま
りカップリングスリーブ４のスプラインｆＩ４ａ内極端
面方向に押圧されている。
ところでＭＡしたシンクロノ−プ２０片餉０みに同ｌ！
３慎栴７が存在するタイプのｌＷ１期執置装にあっては
、インサート５がカップリングスリーブ４の戻し時、又
は走行時のエンジン、路面振動等によって、が「寛位置
（図示する中立位置）から同期機＃！７か存在する方向
とは反対力向に移動して、シンクロハブ２、カップリン
グスリーブ４間から脱落するのを防止するためストッパ
ー加が設けられている。仁のストッパー加は従来インサ
ート５の同期機構７とは反対側端に干渉するａｔ、の外
径【有する円板状に形成され、シンクロハブ２とベアリ
ング１０との間に挟着されている。
３慎栴７が存在するタイプのｌＷ１期執置装にあっては
、インサート５がカップリングスリーブ４の戻し時、又
は走行時のエンジン、路面振動等によって、が「寛位置
（図示する中立位置）から同期機＃！７か存在する方向
とは反対力向に移動して、シンクロハブ２、カップリン
グスリーブ４間から脱落するのを防止するためストッパ
ー加が設けられている。仁のストッパー加は従来インサ
ート５の同期機構７とは反対側端に干渉するａｔ、の外
径【有する円板状に形成され、シンクロハブ２とベアリ
ング１０との間に挟着されている。
しかしながら、かかる従来のストッパー２０Ｆｉ単独の
部品として形成されているため、同期装置ｌの部品点数
が増加し、組付時の作業工数の増加と相俟って製品のコ
ストアップを伴ってしまうという問題点があった。
部品として形成されているため、同期装置ｌの部品点数
が増加し、組付時の作業工数の増加と相俟って製品のコ
ストアップを伴ってしまうという問題点があった。
本発明扛かかる従来の関亀点に鮨みて、ストッパーをシ
ンクロハブから一体に形成することにより、従来別体と
して設けられていたストッパーｔシンクロハブと一体に
して部品点数１に減少し、また、同期装置の組付時に単
にジンクロノ・プを組付けるのみでストッパーも同時に
組付けられることに々す、組付作業の簡略化をも図るこ
とによって製品のコストダウンを達成できるようにし次
同期鉄ａｔ−＊供するものである。
ンクロハブから一体に形成することにより、従来別体と
して設けられていたストッパーｔシンクロハブと一体に
して部品点数１に減少し、また、同期装置の組付時に単
にジンクロノ・プを組付けるのみでストッパーも同時に
組付けられることに々す、組付作業の簡略化をも図るこ
とによって製品のコストダウンを達成できるようにし次
同期鉄ａｔ−＊供するものである。
以下、本発明の一実施例を図に基ついて詳細に説明する
。
。
即ち、第２図は本発明の同期装置５０ｔ′示し、この同
期装置ＩＬ５０はシャフト、特にこの実施例ではアウト
プットシャフト５１の端部に設けられ、５連の切供用と
して用いられるものである。認は前記アウトプットシャ
フト５１にスプライン５３１に介して嵌合され、該アウ
トプットシャフト５１と一体に（ロ）転するシンクロハ
ブで、このジンクロノ島プ５２の外周には、やは９スプ
ライン５４ｔ−介してカップリングスリーブ団が軸方向
の移動を可能にして嵌合されている。このカップリング
スリーブ間の外局に祉図外のシフトフォークが係止され
る濃状の溝部５＆が形成されている。５６Ｆｉ前記ジン
クロノ１プ♀の外ＪｉｌｌＫ軸方向（図中左右方向）Ｋ
形成され、かつ、周方向に岬間隔をもって複数個設けら
れ丸溝１１５２亀に挿入され後述するボークリング区方
向への移動が可能となったインサートで、このインサー
トあけ前述の第１図に示したものと同様にキータイプで
あｐ１スプリ／グ釘によって前記カップリングスリーブ
間のスプライン歯５６ｂの内価端向に押圧されている。
期装置ＩＬ５０はシャフト、特にこの実施例ではアウト
プットシャフト５１の端部に設けられ、５連の切供用と
して用いられるものである。認は前記アウトプットシャ
フト５１にスプライン５３１に介して嵌合され、該アウ
トプットシャフト５１と一体に（ロ）転するシンクロハ
ブで、このジンクロノ島プ５２の外周には、やは９スプ
ライン５４ｔ−介してカップリングスリーブ団が軸方向
の移動を可能にして嵌合されている。このカップリング
スリーブ間の外局に祉図外のシフトフォークが係止され
る濃状の溝部５＆が形成されている。５６Ｆｉ前記ジン
クロノ１プ♀の外ＪｉｌｌＫ軸方向（図中左右方向）Ｋ
形成され、かつ、周方向に岬間隔をもって複数個設けら
れ丸溝１１５２亀に挿入され後述するボークリング区方
向への移動が可能となったインサートで、このインサー
トあけ前述の第１図に示したものと同様にキータイプで
あｐ１スプリ／グ釘によって前記カップリングスリーブ
間のスプライン歯５６ｂの内価端向に押圧されている。
モして、前記カップリングスリーブ間の移動時には、前
記スジ２イジ歯５５１）の内径端部に形成され次回＠５
５０に前記インサー）５６の凸部５６亀が係合した状態
で骸インサート団も＃Ｂ記カップリングスリーブ団に伴
って移動するようになっている。６０はジンクロノ１プ
＆の片側、即ち、変速ギヤ６１側に設けられ、ボークリ
ング協、クラッチギヤー等で構成される同期機構である
。前記変速ギヤ６１はブツシュ６４ｔ−介してアウトプ
ットシャフト５１に（ロ）転自在に嵌合され、図外のカ
ウンタギヤに噛合して回転する。前記クラッチギヤＢ、
！′ｉ外径部にそのギヤ部が形成されると共に、シンク
ロハブ５２方向に向かってテーパ状の同期面が延設され
ておシ、かつ、前記変速ギヤ６１に固定されて一体に回
転するようになっている。また、前記ボークリング６２
は外形部にギヤｓ６２＆が形成されて１１ｔＩ配クラツ
チギヤ簡の同期面外側に鮒合してあり、□。
記スジ２イジ歯５５１）の内径端部に形成され次回＠５
５０に前記インサー）５６の凸部５６亀が係合した状態
で骸インサート団も＃Ｂ記カップリングスリーブ団に伴
って移動するようになっている。６０はジンクロノ１プ
＆の片側、即ち、変速ギヤ６１側に設けられ、ボークリ
ング協、クラッチギヤー等で構成される同期機構である
。前記変速ギヤ６１はブツシュ６４ｔ−介してアウトプ
ットシャフト５１に（ロ）転自在に嵌合され、図外のカ
ウンタギヤに噛合して回転する。前記クラッチギヤＢ、
！′ｉ外径部にそのギヤ部が形成されると共に、シンク
ロハブ５２方向に向かってテーパ状の同期面が延設され
ておシ、かつ、前記変速ギヤ６１に固定されて一体に回
転するようになっている。また、前記ボークリング６２
は外形部にギヤｓ６２＆が形成されて１１ｔＩ配クラツ
チギヤ簡の同期面外側に鮒合してあり、□。
ρ・つ、１ｒｌｌ配インサート′聞に対応する部位に形
成された保合部６２ｂにインサート郭端部會保合しであ
る。そして、変速時にはカップリングスリーブＩと共に
移動するインサー）５６によって、ボークリング圏が押
圧されて互−〇同期面が圧接されることにより、ボーク
リング６２カクラツチギヤ６３に対して徐々に同一回転
となる一方、カップリングスリーブ間もインサート５６
【介して同一回転となる。
成された保合部６２ｂにインサート郭端部會保合しであ
る。そして、変速時にはカップリングスリーブＩと共に
移動するインサー）５６によって、ボークリング圏が押
圧されて互−〇同期面が圧接されることにより、ボーク
リング６２カクラツチギヤ６３に対して徐々に同一回転
となる一方、カップリングスリーブ間もインサート５６
【介して同一回転となる。
このようにカップリングスリーブ語とクラッチギヤ簡と
が同一回転になったとＩｉに、前記カップリングスリー
ブ間のスプライン＊５５ｂが前記クラッチギヤ錦に噛合
して、変速ギヤ６１回転がクラッチギヤ關、カップリン
グスリーブ間、シンクロハブ５２ ｔ−介してアウトプ
ットシャフト５１に伝遍されるようになっている。とこ
ろで、前記インサート泌は同期機ｗ６ｏ方向のみへ移動
すればよく、その反対方向へ移動することＦｉ前記イン
サート圀のＭ洛を伴って不具合を生じてしまう。ここで
、本拠施例はシンクロハブ認に形成ちれ、前記インサー
ト５６１挿入する前記ＩＩ＃１ｉＩ５２＆の前記同期機
構ωとは反対＠端部に、前記シンクロハブ乾から一体成
形により前記溝部５２１内に突出するストッパー７０１
−形成しである。勿論、鍍ストッパー７０はインサート
関か図示する中立位置にあるときに、該インサート閃の
ＮＪ９１徐＠ＳＯとは反対側端に位置するようになって
いる。
が同一回転になったとＩｉに、前記カップリングスリー
ブ間のスプライン＊５５ｂが前記クラッチギヤ錦に噛合
して、変速ギヤ６１回転がクラッチギヤ關、カップリン
グスリーブ間、シンクロハブ５２ ｔ−介してアウトプ
ットシャフト５１に伝遍されるようになっている。とこ
ろで、前記インサート泌は同期機ｗ６ｏ方向のみへ移動
すればよく、その反対方向へ移動することＦｉ前記イン
サート圀のＭ洛を伴って不具合を生じてしまう。ここで
、本拠施例はシンクロハブ認に形成ちれ、前記インサー
ト５６１挿入する前記ＩＩ＃１ｉＩ５２＆の前記同期機
構ωとは反対＠端部に、前記シンクロハブ乾から一体成
形により前記溝部５２１内に突出するストッパー７０１
−形成しである。勿論、鍍ストッパー７０はインサート
関か図示する中立位置にあるときに、該インサート閃の
ＮＪ９１徐＠ＳＯとは反対側端に位置するようになって
いる。
以上の構成によシ、インサート圀はカップリングスリー
ブ−がクラッチギヤーに噛合した状態から戻る時に、ス
プリング５７によるスプラインｔａ５５ｂへの圧接力で
戻９方向、つま９、同期機構ωから庫扛る方向に移動し
、また、前述したようにカップリングスリーブ間かクラ
ッチギヤＢに噛合している時は、スプライン＊５５ｂの
凹部５５０からインサート％の凸部５８＆が抜脱してい
るので、腋インサート団は自由に移動できる状態にあｐ
１エンジン振動とか走行時の路聞振動勢によって、イン
サート５６はやＦｉり同期機構ωから離れる方向に移動
しようとする。このとき、前記インサート５６は所定位
置つまり中立位置に達した時にストッパー７０にｍ！！
してその移動が阻止され、該インサート団がシンクロハ
ブ乾の同期機＠ＳＯとは反対側から飛び出して脱落する
ことはない。ところで、前記ストッパー７０はシンクロ
ハブ圏から一体に形成しであるため、部品点数を減少す
ることができると共に、シンクロハブ５２【組付けるこ
とによってストッパー７０も同時に組付けられることに
な９、組付時の作業工数を簡略化することができる。
ブ−がクラッチギヤーに噛合した状態から戻る時に、ス
プリング５７によるスプラインｔａ５５ｂへの圧接力で
戻９方向、つま９、同期機構ωから庫扛る方向に移動し
、また、前述したようにカップリングスリーブ間かクラ
ッチギヤＢに噛合している時は、スプライン＊５５ｂの
凹部５５０からインサート％の凸部５８＆が抜脱してい
るので、腋インサート団は自由に移動できる状態にあｐ
１エンジン振動とか走行時の路聞振動勢によって、イン
サート５６はやＦｉり同期機構ωから離れる方向に移動
しようとする。このとき、前記インサート５６は所定位
置つまり中立位置に達した時にストッパー７０にｍ！！
してその移動が阻止され、該インサート団がシンクロハ
ブ乾の同期機＠ＳＯとは反対側から飛び出して脱落する
ことはない。ところで、前記ストッパー７０はシンクロ
ハブ圏から一体に形成しであるため、部品点数を減少す
ることができると共に、シンクロハブ５２【組付けるこ
とによってストッパー７０も同時に組付けられることに
な９、組付時の作業工数を簡略化することができる。
第３図は他の実施例を示し、前記第２図に示したと−Ｊ
橡にインサート（資）にスプリングタイプのもの′ｆ！
：ｇＥ用した同期輌置団に本発明を適用したもので参る
。尚、この実施例を述べるにあたって前記第２図に示し
た実施例の構成と同一部分にＦｉ、Ｐｌ−符′＠を付し
て説明する。
橡にインサート（資）にスプリングタイプのもの′ｆ！
：ｇＥ用した同期輌置団に本発明を適用したもので参る
。尚、この実施例を述べるにあたって前記第２図に示し
た実施例の構成と同一部分にＦｉ、Ｐｌ−符′＠を付し
て説明する。
即ち、この実施例のインサート８０は第４図にも示すよ
うに板はねによｐ形成し、対向板ＱＳＯ＆。
うに板はねによｐ形成し、対向板ＱＳＯ＆。
８０＆の両端に夫々形成した係止凸部ａｏｂｌ、カップ
リングスリーブ団の一対Ｏスプ２イン＊５５ｂに係止す
るか、前記インサート閏は第５図に示すシンクロハブ５
２の外周に形成し次挿入孔５２ｂに挿入もれて、周方向
の移動が阻止されるようになっている。鷹だ、篇６）図
、第７図にも示すように紬記御入孔５２１）の内妊部に
は同期機構ωが設けられる輪に凹部を有する切欠部５２
０が形成されておシ、この切欠部５２０内にインサート
園の対向板１＄−ａ。
リングスリーブ団の一対Ｏスプ２イン＊５５ｂに係止す
るか、前記インサート閏は第５図に示すシンクロハブ５
２の外周に形成し次挿入孔５２ｂに挿入もれて、周方向
の移動が阻止されるようになっている。鷹だ、篇６）図
、第７図にも示すように紬記御入孔５２１）の内妊部に
は同期機構ωが設けられる輪に凹部を有する切欠部５２
０が形成されておシ、この切欠部５２０内にインサート
園の対向板１＄−ａ。
５ｏａｔ一連結する支持部鉛０が嵌合されるようになっ
ている。ここで、本実施例ＩＩｉ前記切欠部５２０の同
期機４１１６０とは反対側端部ｔジンクロノ１プ認と一
体に閉止し、この閉止部をストッパー７１としである。
ている。ここで、本実施例ＩＩｉ前記切欠部５２０の同
期機４１１６０とは反対側端部ｔジンクロノ１プ認と一
体に閉止し、この閉止部をストッパー７１としである。
勿論、このストッパー７１もインサート帥が内示する中
立位置にあるときに前記支持＠８ｏＱＱ）ｒＩＩＩ期機
構印とは反対側端にｍ接するようになっている。尚９Ｑ
（ｌは、ボークリング８に幽振して変速初期にボークリ
ング８を押圧する抑圧郁でめる。従って、この実施例で
はインサート園の脱落社、支持部８０Ｃがストッパー７
１に癲擬することによって防止され、前記第２図に示し
友実施例とｉＷ１徐に、ストッパー７１がシンクロ／飄
ブ圏から一体に形成されているため、部品点数の減少、
組付性の簡略化を達成することがで龜る。
立位置にあるときに前記支持＠８ｏＱＱ）ｒＩＩＩ期機
構印とは反対側端にｍ接するようになっている。尚９Ｑ
（ｌは、ボークリング８に幽振して変速初期にボークリ
ング８を押圧する抑圧郁でめる。従って、この実施例で
はインサート園の脱落社、支持部８０Ｃがストッパー７
１に癲擬することによって防止され、前記第２図に示し
友実施例とｉＷ１徐に、ストッパー７１がシンクロ／飄
ブ圏から一体に形成されているため、部品点数の減少、
組付性の簡略化を達成することがで龜る。
尚、この実施例中シンクロハブ犯の外周縁部から軸方向
に突出する突起５２１鉱、特に第７図に示すようにボー
クリング＆のギヤ部６２１Ｌに係止して、該ボークリン
グ軸と前記シンクロハブ５２嬌いてはカップリングスリ
ーブ団とが一体に同転するようにしだ係止機構で、前記
ｗＪ２図に示したキータイプのインサート関と、このイ
ンサートあが係合されるボークリング軸の保合部６２
ｋｌとの関係に相幽する。
に突出する突起５２１鉱、特に第７図に示すようにボー
クリング＆のギヤ部６２１Ｌに係止して、該ボークリン
グ軸と前記シンクロハブ５２嬌いてはカップリングスリ
ーブ団とが一体に同転するようにしだ係止機構で、前記
ｗＪ２図に示したキータイプのインサート関と、このイ
ンサートあが係合されるボークリング軸の保合部６２
ｋｌとの関係に相幽する。
以上説明し友ように、本発明はシンクロハブと、このシ
ンクロハブの外周にスプライン結合されたカップリング
スリーブとの間に配設されるインサー）１備え、かつ、
前記シンクロハブの０翻のみにボークリング、クラッチ
ギヤ等からなる同期機′＃ＩＩｔ−有する手動変速機の
同期装置において、ｌＩ配インサートが所定位置か２ら
前記同期機構がを在する方向とは反対方向の移動を阻止
するストッパーを１前記シンクロハブから一体に形成す
ることによって、部品点数を減少すると共に、シンクロ
ハブの組付けによってストッパーも同時に組付けられる
ことにより組付作業の簡略化を行なうことができ、もっ
て製品のコストダウン【達成できるという優れた効果′
ｆｔ１１する。
ンクロハブの外周にスプライン結合されたカップリング
スリーブとの間に配設されるインサー）１備え、かつ、
前記シンクロハブの０翻のみにボークリング、クラッチ
ギヤ等からなる同期機′＃ＩＩｔ−有する手動変速機の
同期装置において、ｌＩ配インサートが所定位置か２ら
前記同期機構がを在する方向とは反対方向の移動を阻止
するストッパーを１前記シンクロハブから一体に形成す
ることによって、部品点数を減少すると共に、シンクロ
ハブの組付けによってストッパーも同時に組付けられる
ことにより組付作業の簡略化を行なうことができ、もっ
て製品のコストダウン【達成できるという優れた効果′
ｆｔ１１する。
第１図は従来の同期装置【夫々示す断面図、菖２図は本
発明の同期装置の一実施例【示す断面−１−１：■ 第３図は本発明の他の実施ｆ％ｌ【不・す断面−１無４
図は第３図に示す同期装置に用いられるスプリングタイ
プのインサートの斜視図、謔５図ＦｉＪｌＫ３図に示す
Ｎ期装置のジンクロノ・ブの正伽図、第６図は第５図中
■−Ｗ−断ｍａ、第７図は第５図中■−■線方向から見
た置部平面図である。 １．５０・・・同期装置、２．５２・・・シンクロハブ
、４゜団・・・カップリングスリーブ、５，５６，８０
・・・インサート、７．６０・・・四期機構、８．６２
・・・ボークリング、９、ｂ３・・・クラッチギヤ、２
０，７０，７１・・・ストッパー。
発明の同期装置の一実施例【示す断面−１−１：■ 第３図は本発明の他の実施ｆ％ｌ【不・す断面−１無４
図は第３図に示す同期装置に用いられるスプリングタイ
プのインサートの斜視図、謔５図ＦｉＪｌＫ３図に示す
Ｎ期装置のジンクロノ・ブの正伽図、第６図は第５図中
■−Ｗ−断ｍａ、第７図は第５図中■−■線方向から見
た置部平面図である。 １．５０・・・同期装置、２．５２・・・シンクロハブ
、４゜団・・・カップリングスリーブ、５，５６，８０
・・・インサート、７．６０・・・四期機構、８．６２
・・・ボークリング、９、ｂ３・・・クラッチギヤ、２
０，７０，７１・・・ストッパー。
Claims (1)
- （１） シンクロハブと、このシンタロハブの外周に
スプライン結合されたカップリングスリーブとの間に配
設されるインサートを備え、かつ、前記シンクロハブの
片側のみにボークリング、クラッチギヤ勢からなる同期
機構を有する手動変速機の同期装置において、前記イン
サートが所足・位置から前記同期機構が存在する方向と
紘反対方向のＩＩ＃を阻止するストッパーを、前記シン
クロハブから一体に形成したことを特徴とする手動変速
機の一期装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057676A JPS58174724A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
| DE3310749A DE3310749C2 (de) | 1982-04-07 | 1983-03-24 | Synchronisiergetriebe der Vorgelegebauart |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057676A JPS58174724A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174724A true JPS58174724A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13062520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57057676A Pending JPS58174724A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174724A (ja) |
| DE (1) | DE3310749C2 (ja) |
Cited By (4)
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Family Cites Families (3)
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| DE192365C (ja) * | ||||
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1982
- 1982-04-07 JP JP57057676A patent/JPS58174724A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-24 DE DE3310749A patent/DE3310749C2/de not_active Expired
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3310749A1 (de) | 1983-10-20 |
| DE3310749C2 (de) | 1985-11-07 |
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