JPS58174591A - 高耐食性電気錫めつき鋼板の製造法 - Google Patents

高耐食性電気錫めつき鋼板の製造法

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JPS58174591A
JPS58174591A JP5662682A JP5662682A JPS58174591A JP S58174591 A JPS58174591 A JP S58174591A JP 5662682 A JP5662682 A JP 5662682A JP 5662682 A JP5662682 A JP 5662682A JP S58174591 A JPS58174591 A JP S58174591A
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JP
Japan
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tin
rolling
corrosion resistance
electroplating
plate
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JP5662682A
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English (en)
Inventor
Choshichiro Ooyama
大山 長七郎
Jun Tsujimoto
辻本 順
Keiichi Tanigawa
谷川 啓一
Akimi Umezono
梅園 昭巳
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気錫めっき処理と融錫処理の中間において
、0.5%以下の軽圧下圧延を行々い、融錫時に均一で
薄い鉄−錫合金化反応を促し、耐食性に優れた電気錫め
っき鋼、板を製造する方法に関するものである。
鋼板に錫めっきを施した謂ゆ°る気ぶりき〃が金属容器
材料として用いられるようになってまだ200年になら
ない。そして、従来の熱漬めつき法に代シ、電気めっき
法が開発されてからまだ50年余である。しかし、その
後の電気ぶりき板品質の向上は、目覚ましいものがあり
、鋼板の連続焼鈍炉の開発によって耐食性が優れたぶり
き板が、安価で大量に製造されるようになった。近年、
世界的な資源の枯渇を反映して、安価な容器材料要求か
ら、色々な材料を使用した食品容器が使用されるように
なってきた。即ち、錫を全く使用しない電解クロム酸処
理鋼板(ティンフリースチールp Tin Free 
8tee1.以下TF8と略記)を始めとして、紙とプ
ラスチックを接着した複合容器、ぶりきとプラスチック
の複合容器、アルミ容器、プラスチック容器等、従来か
らのぶりき容器およびガラス容器に加えて多種多様の容
器が使用されている。しかし、ぶりき容器は、他に類を
見ない特質を有するが故に、14世紀以降使用されてき
たといえる。即ち、ミカン罐、桃罐、果実ジュース罐、
パイン罐その他多くの罐詰容器に用いられる理由は、錫
が無毒であるということの外に、容器における錫の防食
機構があり、錫めっき面にピンホールが存在しても鉄の
溶解が起らず、錫の犠牲的溶解によって抑制する作用の
ために、食品の長期保存が可能であるという特徴ををす
るからである。
過去において、錫の溶解量を減少させるために多くの研
究がなされている。錫の溶解量評価は、耐食性試験法と
呼ばれるもので、4つの方法がある。即ち、ぶりきの鉄
−錫合金層の被覆性を評価するATC(A11oy T
in Couple )試験、めっきされた錫のピンホ
ールから鉄の溶出量を評価する1、 S。
V、 (Iron 5olution Value )
試験、めっき原板のめつき適性を評価するピックルラグ
(PickleLag )試験およびめっきされた錫の
ピンホール数を評価する有孔度試験がある。これらの評
価試験の結果の優劣が、ぶりき罐容器の寿命を決定する
ものといわれ、ぶりき製造法の技術開発によって、果実
罐・果実ゞ−−パ罐等の罐−命は・著しく延び品質が安
定するようになった。矛 ぶりきの耐食性を左右する製造要因は、非常に複雑で単
に電気めっき工程での技術問題のみで解決するわけでは
々く、製鋼工程以降の製造技術が関与している。その工
程毎の技術内容について概説する。
近代製鋼技術の技術革新は、平炉製鋼法から転炉製鋼法
へ、更に、底吹製鋼法から上吹製鋼法に移行し、また最
近は、両者併用の製鋼法が開発されている。造塊技術に
ついて見ても、上注ぎ、下注ぎ鋳型造塊法から連続鋳造
法への転換が行々われている。ぶりき製品の品質は、製
鋼時の鋼種、成分、非金属介在物、脱ガス処理、鋳造方
法による製品表面リム層の有無等によって左右されるた
め、ぶりき罐用途によって製鋼以降最終工程まで一貫管
理され、特に、耐食性用途に使用されるぶりき製品は、
特別管理材料として製造される。特に最近、リム層のあ
る鋳型造塊法とリム層のない連続鋳造法との製品品質の
研究が行なわれている。
溶鋼を鋳造する場合、凝固速度が遅い場合、鋼塊′+ 表面に純度が高く、清浄度の高いリム層が生成す凸::
:: る。連続鋳造法による場合、凝固速度が早いため、鋼成
分、非金属介在物が均一に分布された製品となり、次工
程における圧延、加熱、冷却によって、めっき製品にと
って好ましく々い元素が、鋼板表面に析出してくる。か
かる現象の分析研究にオージエ(Auger Elec
tron 8pectroscopy :以下はAES
と略記)やニス力(Electron Spectro
scopyChemical Analysjs :以
下はE8CAと略記)と呼ばれる分析装置が使用され成
果を上げている。
その後、鋼塊は、分塊圧延機で、鋼片に加工され、更に
、連続式熱間圧延機によって薄く圧延され鋼板となる。
次に、連続式酸洗装置によって、鋼板表面の酸化膜(ス
ケール)が除去される。スケールの除去は、従来、硫酸
溶液で洗浄が行なわれていたが、最近は、鋼板仕上り外
観の点から塩酸溶液が使用されている。この酸洗作業の
良否が、ぶシき品質を左右し、僅かなスケールの残存が
あっても、ぶりきの耐食性は劣化し、製品として不合格
となる場合がある。鋼板は、次の連続式冷間圧延機によ
って、更に薄く圧延される。鋼塊付使用の場合、リム層
は、一般に、板厚のlθ%程度存在し、板表面への介在
物の露出を防止しているが、連鋳材使用の場合は、板の
清浄度の影響が出やすい。鋼板の冷間圧延は、圧延潤滑
油を使用するため、次の電解式清浄装置で充分脱脂する
必要がある。
冷間圧延時の鋼の変形抵抗による発熱のため、潤滑油は
、酸化し脱脂しにくい脂肪酸の如きものに変質すると考
えられ、鋼板表面の残留物量の大小が、ぶりき製品の耐
食性に影響するといわれている。かかる問題について注
目して研究し改善した先行技術も見られる。
次の焼鈍工程であるが、従来は、鋼板を巻き取ったもの
(以′下、コイルと略記)を数段に積み上げ、不活性ガ
スを導入した鋼製カバーの外周を加熱炉で加熱し焼鈍し
ていたが、近年は、連続式焼鈍炉によって連続的に、脱
脂、加熱、冷却が可能となっている。焼鈍時に使用され
る不活性ガスは、通常水素(N2)5〜10%を含む窒
素(N2)ガスが使用され、N2により鋼板表面が清浄
化される。
従って、コイル焼鈍方式より、連続焼鈍方式の方が、一
般にピックルラグ試験結果が良好である。
ビックラグ試験は、焼鈍後の鋼板表面の塩酸による溶解
性を比較するもので、水素発生時間の早い方が、表面清
浄度が良好であることを示し、耐食性ぶりき製品製造条
件の重要管理項目の一つである。鋼板の表面清浄度を向
上するだめの手段として、不活性ガスの水素濃度を15
%以上確保する方法も見られる。
次の調質圧延機によって、焼鈍板は、1.0〜X100
%)で圧延される。通常、4段の圧延ロールが2台、連
結した圧延機であって、ぶりき製品の仕上面は、圧延ロ
ールの表面粗度によって決定され、この工程では、板表
面に鉄粉、油脂等の異物を付着させないことが重点と々
る。僅か々板表面の変動が、ぶりき製品表面品質の劣化
となってくる。最後の電気錫めっき装置は、脱脂、酸洗
、錫めっき、融錫および化学処理装置によって光沢のあ
るぶシき製品を製造する工1ニーである。
これまでのべた前工程における原板表面の品質レベルが
、ぶりき製品の耐食性に大きく影響すると同時に、電気
めっき工程内での脱脂技術、酸洗技術、電気めっきの電
流密度配分、溶鍋技術および化学処理技術が最終的にぶ
りき製品の耐食性を決定する。ぶりきの錫付着量は、付
着量表示として、#25、#50、#75、#100(
呼び付着量として各々、5.6、■1.2.16.8.
22.4y7trr)が基準で、等厚めつき、差厚めつ
きぶりきが製造される。錫付着Iの少ないふりきは、比
較的腐食性の少ない内容物例えば、肉類、野菜、魚介類
などの罐詰に、また錫付着量の多いぶりきは、腐食性の
強い果実、ジュース類等の罐詰に使用される。
融錫後のぶりきの断面は、鋼板母材と、鉄と錫の合金層
、表層部の溶融した純錫層に分かれている。耐食性の良
好表ぶりきを苛性ソーダ液中で純錫層を電解剥離して電
子顕微鏡−で観察した鉄−錫合金層は、結晶が均一で欠
陥が少ない。電解剥離前の純錫層を塩酸溶液で腐食して
判定するティン■1゜ クリスタルテスト(’Tin Crystal Te5
t )では、大きな結晶はど耐食性が良好である。純錫
層および鉄−錫合金層部にピンホールのような欠陥のな
いぶりきは、ATC値や、IBV値が良好である。耐食
性ぶりきの製造方法は、最終工程において如何にして、
良好なめつき層を生成させるかが技術のポイントである
。米国の大手製鑵メーカーであるAC3社(Ameri
can Can Co、 )では、耐食性ぶりきの規格
として、次の規格値を定めている。即ち、Pickle
 Lag Te5t  10  sec以下、Iron
 5olutionValue Te5t 20μg以
下、Al1oy Tin Couple Te5tO,
120μA/cfI以下およびTin Crystal
 Te5t。
A、S、T、M、 # 9以下(ASTMFi、アメリ
カ試験標準規格)と定め、この四種類の耐食性試験に合
格したぶりき’k K −Plateと称している。
本発明は、電気めっき後の錫の電着状況、鉄−錫合金層
の結晶状況について種々検討した結果、電気めっき後、
0.5%以下の軽圧下車圧延を行なうことによって、電
着錫の内部欠陥を消去すると同時に錫表面の平滑度の改
善によって融錫性を向上させ、鉄−錫合金層を均一化し
、かつ合金層の少ないぶりきを製造することにより、最
も効果的に高耐食性ぶりきを製造する方法を見出すに到
つたものである。
電気ぶりきの製造方法には、大別すると二つの方法があ
る。その一つは、焼鈍、調質圧延後電気めっきするもの
で、後めっき法(Tin La5t法)と呼ばれ、他の
一つは、焼鈍、電気めっき後冷間圧延するもので、先め
っき法(Tin Pa5t法)と呼称されるものである
。Tin 、La5t法は、調質圧延の圧下率が1〜2
%程度であり、現在の一般的な電気ぶりき製造工程であ
る。Tin Fast法は、硬質ぶりきを製造すること
を目的として電気めっき後圧下率が25〜75%の冷間
圧延をする古い方式の製造工程で、例えば、特公昭43
−22509および特公昭43−6849に見られる如
く、強度のすぐれた炭酸飲料罐用ぶりきの製造方法であ
る。
従来のTin Fast法では、電気めっき後、ふりき
は高圧下率圧延されるため、被膜の均一性が損われ耐食
性の良好なぶりきは製造不可能である。本発明は、Ti
n Fast法に属する方法でもなく、勿論Tin L
a5t法にも属さないもので、Tin La5t法によ
る電気ぶシきの耐食性を独創的な方法で改善して高耐食
性ぶりきを製造するものである。即ち本発明は電気錫メ
ッキ後、融錫前に軽圧下圧延を行う方法であり電気めっ
き後の圧延は、電着錫を鋼板上にムラなく圧着すること
を主目的とし、鋼板上の析出元素等によって電着錫が浮
上がり、融錫後内部欠陥にならない程度の軽圧下率圧延
をすることが特徴である。これによって、電着錫表面が
平滑となる結果通電性が良くなるため、融錫性が向上し
、鉄−錫合金層が均一となり、かつ通電時間が短縮され
るので合金層の薄いぶりきを製造することができる。ぶ
りき製品の具備すべき品質条件は、耐食性の優れている
ことは勿論であるが、硬さ、形状、寸法等が規格に合格
している必要がある。従って、本発明による軽圧下率圧
延によって、ぶりきの硬さ、形状、寸法等が影響を受け
ない範囲内で危ければならない。焼鈍後の調質圧延によ
って、硬度、形状、寸法等は、既に規格内に管理して製
造されているので、電気めっき後、更に強力な圧延処理
をすると硬度の調整が難しく、しかも形状が悪化するの
で、1.0%以下の軽圧下率圧延が望ましく、最も望ま
しくは、0.5%程度の軽圧下率圧延処理で所期の目的
を達することができる。
以下に本発明の実施例を述べる。
試験に供した電気ぶりきは、第1図に示す工程のうち、
連続鋳造板を用いて、連続焼鈍(ピックルラグ値4 s
ecのもの)後、調質圧延、コイル準備後、電気めっき
装置で、通常の前処理後、#50(錫l 5.69/l
r?)でめっきした。融錫処理前の電気めっき板を艶消
しぶりき(Matteぶりき゛以下マントぶりさと略記
)というが、このぶりきを各各、試験圧延機(光沢ロー
ル使用)で圧下率を変えて軽圧下率圧延し更に通電方式
による融錫試験機で融錫処理した後、品質試験を実施し
た。比較例として、従来の錫めっき後軽圧下率圧延なし
く圧下率O%?のぶりき板についても同様に融錫処理し
た。
第2図は、電気めっき後の軽圧下率圧延率と融錫後の合
金錫量の関係であるが、圧下率の増加につれて、合金錫
量/全錫量比が減少している。即ち、同−融錫条件(−
次側電圧169v通電で、試料全面が融錫した時、水中
投入)において、軽圧下率圧延により通電性が向上し融
錫し易くなり通電時間が短縮される結果合金錫量が減少
することを示している。また、その結果、純錫量(全錫
量−合金錫量)が逆に増加することになり、ぶりき容器
として最も重要な耐食性の向上につながることを示して
いる。軽圧下率圧延によって、通電性が向上するのは電
着錫が鋼板表面に均一に圧着されるためと考えられる。
ティンクリスタルテストは、各条件共、#8.5であっ
た。
次に、第3図は、電気めつき彼の圧下率とぶりきの耐食
性の関係であるが、ATC値のみについて図示すると、
圧下率の増加につれて圧下率が0.5%まではATC値
は、向上し、圧下率0.5%で耐食性の向上は飽和する
。この場合の耐食性は圧下率が0.5%までは圧下率が
増加するほどK −Plate規格値0.120μA/
dよりはるかに優れた数値を示している。参考までに、
電気顕微鏡での観察結果は、圧下率の増加によって、通
常ぶりきより合金錫層の結晶は、均一で大きくなり、欠
陥部力=減少踵健全な組織となっていることカニ認めら
れた。
また、ISV値は、圧下率が0.5%までのすべての条
件について、5μg以下で良好であった。
以上説明したように本発明は通常の電気錫めっき製造法
において錫めっき後、融錫の前工程で軽圧下率圧延を行
う新規な方法によって錫めっき製品の耐食性を大巾に向
上することができだ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法による製造工程、 第2図は電気めっき後の軽圧下率圧延と融錫後の合金錫
量の関係、 第3図は電気めっき後の軽圧下率圧延とぶりきの耐食性
(ATC値)の関係を示す。 算 1 印 事 2− い 算 3 巳 軽L″4  C%)→ 11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 酸性錫めっき浴で電気めっき後、融錫する電気ぶりきの
    製造法において、電気めっき後、1.0%以下の軽圧下
    率圧延を行々い、次いで融錫することを特徴とする均一
    で、薄い鉄−錫合金層を有する高耐食性電気錫めっき鋼
    板の製造法。
JP5662682A 1982-04-07 1982-04-07 高耐食性電気錫めつき鋼板の製造法 Pending JPS58174591A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05271984A (ja) * 1992-03-23 1993-10-19 Nkk Corp 電気錫めっき鋼板の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05271984A (ja) * 1992-03-23 1993-10-19 Nkk Corp 電気錫めっき鋼板の製造方法

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