JPS58174312A - 持続的に放出する経口医薬付与装置 - Google Patents

持続的に放出する経口医薬付与装置

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JPS58174312A
JPS58174312A JP58050282A JP5028283A JPS58174312A JP S58174312 A JPS58174312 A JP S58174312A JP 58050282 A JP58050282 A JP 58050282A JP 5028283 A JP5028283 A JP 5028283A JP S58174312 A JPS58174312 A JP S58174312A
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film
drug
water
support film
support
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JP58050282A
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スミタ・バス・ミトラ
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0065Forms with gastric retention, e.g. floating on gastric juice, adhering to gastric mucosa, expanding to prevent passage through the pylorus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/48Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate
    • A61K9/4808Preparations in capsules, e.g. of gelatin, of chocolate characterised by the form of the capsule or the structure of the filling; Capsules containing small tablets; Capsules with outer layer for immediate drug release
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/70Web, sheet or filament bases ; Films; Fibres of the matrix type containing drug

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医薬の予め定めた選択的服用量?経口的に投与
するための持続的放出型の多層式医薬付与装置に関する
。別の観点からすれば、これは本発明の医薬付与装置の
作製方法に関する。さらに別の観点からすれば、これは
その付与装置を作るための器具に関する。
長時間に縁って活性薬物を放出しそれkよって継電vI
u合の医薬の放出を達成する医薬の単一服用tt投与す
る便利さは長い間薬学の分野で認められてきた。単一服
用量医薬の経口投与は簡単かつ望ましいものであるため
、胃中の医薬の滞留時間な増加させることに著しい関心
が示された。
胃中に医薬を保持する一方法は、小腸の最初の部分への
入口である幽門を薬の投与前または投与中に締め切るこ
とである。Y!!液と接触したときに膨爾し、ふくらみ
、または広がりそしてこのようにして一門を遡るには大
きすぎるようになる錠剤またはその他の医薬適用装置が
この技術では公知である。
胃液中で浮上がる持続性放出装置が開示された。
米国特許第4,140,755および4,167,55
8各号は1.0よりも低い嵩密度を有しそして胃液中に
浮(ことができる持続性放出の液体力学的に安定した水
性コoイ’f (hydrocolloid )−医薬
に関する。米国特許第3,976,764号は胃病に対
する固形治療用調合剤な教えるが、そこでは医薬および
添加剤?伴なう外表面上に中空の球状殻。
顆粒状塊、または尚浮力のポリスチロールフオームの卵
形核な被覆するみ別法として医薬を円鉦形錠剤として硬
質カプセル内に入れることができる。
単位服用菫形に分割できる医薬投与賦形剤は米国特許第
5.444,858 ; 4,126.505および4
.136,145各号中で教えられる。
本発明は経口投与のための渕み性、持続性放出医薬装置
な与えるもので、これは=(1)零根度の放出速度に接
近して医業を放出する、(2)長時間に亘つて医薬な放
出する、(3)医薬の放出中長時間に亘って胃中に浮カ
ケ有したままである、(4)医薬の放出速度を調節する
と共に浮揚?助ける多層ポリマーフィルムを含む、(5
)長さに従って処方した医薬服用量を容易に測定するた
めに都合よく印?つけそして#i漬する長さに容易に切
断することができる線状の形でありそして(6)圧縮し
た形で調剤しそして投与できこれは冑の中で広がって浮
揚性な保つ。
経口的に投与し、持続的に放出し、読み性のある医4装
置の多層式複合体構造は少なくとも一つの支持フィルム
と少な(とも一つの遮断フィルムから成り、支持フィル
ム(単または複)は医薬を含みそして遮断フィルム(単
または複)は少なくとも一つの水に不溶性でそして浸透
性のポリマーおよび医薬の放出を制御する添加剤で構成
する。
虐wrフィルム(単または複)は支持フィルム(単また
は複)の一つまたは一つ以上の表面に空気な閉じ込める
ようにその周辺に沿って支持フィルム(単または(!l
)に刺止しまたは貼り付けそれによつて持続的放出医業
装置な医業の放出中な通して冑の両液中に浮備させる。
成る医薬についての毒性服用量に対する有効服用菫の割
合は極めて少ないので、その例はジクマリン、本発明の
持続的放出医薬付与装置は受答体の必要とするものに対
し細かく調節できる望ましい特性を有する。これは必ず
しも単位服用量ではなくて巌寸法に従って正確に計りそ
して調剤される予め定めた選択的服用量で投与される。
連断フィルムおよび支持フィルムを)aIす医薬の放出
は浸出、拡散(透過性)、および侵食の組合わせによっ
て達成されるものと思われる。フィルムの最初の浸食と
引き続く医薬の浸出は賦形剤または水浴性可塑剤が1#
漱中に溶解するときに起こる。透過性は溜め濃度(装置
内の医薬の濃度)、膜厚、ポリマーの硬さ、共−拡、散
物、拡散物の分□・、、′ 子讐、および活性成分の移送の□化学的機能性によって
決まる。例えば、3a断フイルムの厚さおよび硬さを変
えることで特別1Citl′制御した放出適用のための
特注の性jtYkその中に4I11み入れることができ
る。この装置が数週間に亘る期間までその完全な状態を
保ち、好ましくは4から24時間までの後に冑から出て
ゆくかまたは劣化することが望ましいO 本発明は予め定めた選択的服用量の医薬な経口的に投与
するための撓み性でシート状になった持続的医薬放出装
置な51供し、その装置は多層式複合体構造であって fat  少なくとも一つの水に不溶性のポリマーで構
成しそして医薬?含む少なくとも一つの支持フィルム、
および fbl  前記の支持フィルム?少なくとも一つのその
表面上に電ね合わせそして少量の空気を前記の支持フィ
ルムとの間に閉じ込めるようKそれの周辺に沿って#記
の支持フィルムに封止される少なくとも一つの遮断フィ
ルム、そ:1 のJ新フイルム、は少なくとも一つの水に不溶でそして
水−および医薬−透過性ポリマーまたはコポリマーおよ
び医薬の放出な制御するための添加剤を含んでいる を含み、前記の多ノ一式複合体fst造物は1.0II
/Ceよりも少ない嵩密度を有しそして如何なる望みの
長さにも容易に分1lliOすることができる。
本申請書中で[重用するところの: 「涜み性」は柔軟なまたは応力下で新しい形に従うが、
なお依然としてその完全な状gt保つこと?意味し; 「持続的放出」は意図した効果?達成するようK it
画した速度と持続期間tC指定した目憚まで活性化学薬
品?利用できるようにする技法または方法を′意味する
: 「フィルム」は0.05cmまでの厚さ?有スルシート
状物質を意味し; [透過性ポリマー」は水、医薬、賦形剤、または水溶性
可塑剤のような物質がそれを通した移動または移送なW
!f容するポリマーを意味し;「苓程度」の放出速度は
一定である放出速度を意味し: [医薬(medicament ) Jは薬学的応答?
生じる例等かの組成物または物質を意味し;そして「容
易に分割しうる」は例えば鋏によって切断するように必
ずしも単位服用量ではなく何等かの投薬量に直ちにそし
て容易に小区分するととを意味する。
添付図面な#照すると、第1図は空気14のポケットを
到じ込んだ外111 t! il?フィルム12を有す
る装置1(1−含む多層式持続的放出医薬の一実施自様
を示す。第2図は第1図の2−2の線に沿って描いた装
置10の拡大横断面図である。遮断フィルム12tX空
気ポケツト14およびその中に医薬な有する支持フィル
ム16の上に横たわって示される。フィルム12と16
は表面13において封止できるように付着する。
第3図は本発明の装置10の今一つの実施態様の拡大横
断面図であって遮断フィルム12、空気ポケット14、
および複数の支持フィルム16な示し、これはその中に
それぞれ同一の医薬、異なる医薬を支持し、または、望
む場合は全熱医薬な含まない。フィルム12および16
は表[f113において封止できるように付着しそして
フイルム16は相互に表面15において付着する。
第4図は本発明の!1110をひだなつけた形でその中
に含んでいる開放したゼラチンカプセル20を示す。
第5図(工避断フィルム12、空気ポケット14および
単位服用tを与えるように間隔?おいて設けたミシン目
22を葡する装置10の今一つの実施態様を示す。
第6図は本発明の装置をつくるためのecs’r示す。
ピストン32はその下表面上に適当な模様の型押しダイ
スを有する加熱ブロック34に動かす。
支持フィルム16はスプール36から巻き戻しそしてそ
の両表面上にスプール38および42から巻き戻した趨
萌フィルム12によって重ね合わせれる。フィルムのあ
る区域に空気ボケツ)11与えそして他の区域?封止す
るようにブロック34の下表面上のダイスによって型押
しされた装置110か天の方向に移動しているのが示さ
れる。
装置10はその中にミシン目22&有する。
、本発明の装置は、経口的に投与される持続的放出の医
薬付与装置であってこれは長さに従って処方した医薬服
用量の手軽なi重および分割に適しておりそして1.0
 g/ccよりも少ない嵩密度を有しそれによって長時
間両の中に浮揚を保ちその間に実質的に総ての医薬をそ
こから放出する。本発明の装置は線寸法ごとの既知槍の
医薬によってつくることができる。ミシン目は単位服用
il?与えるために正確な間隔で設けることができる。
極めて正確に調剤した医薬を望む場合は、本発明の装置
は例えば鋏のようなもので、処方服用量に従って正確に
予め定めた長さに切ることができる。この医薬装置は目
の詰まった形でA刑しそして投与することができこれが
両の中で広がる。例えば、撓み性で、好ましくはストリ
ップの形のこの装置は巻くかまたはひだをつけて折たた
みそれによって経口投与のためにゼラチンカプセル中に
容易にはめ込むことかで鼾木。ゼラチンカプセルは胃液
中で生理的温度において短時間に溶けて押えつけた医業
装置を巻き戻しまたは広げる。
医業付与装置の全体の寸法は約0.004から0、Q8
cmまでの厚さで好ましくは0.02−0.05α間の
厚さであり、処方した服用量に従って長さを適用するが
、14cInの長さが好ましい。装置の巾は約0.5 
cIRから7.5cInまでが’OT weであり、2
.1から6.1cm寸での巾が好ましい。獣医学的使用
に対しては、例えば、持続的放出医薬装置の寸法は動物
の医学的および物理的要求に応じてずつと大きくするこ
とができる。
本発明の医薬付与装置は異なる機能な有する二種のポリ
マーフィルムを含む貼り合わせた多層式構造である。一
つは支持フィルムであり第二のものは遮断フィルムであ
る。支持フィルムは少すくとも一つのその表面上にia
断フィルム〇外#’klね合わせるが、このフィルムの
数または配列は限定されない。支持および遮断フィルム
な形成するポリマーは元金に医薬を付与する間は残存し
、生理学的に不活性である。
支持フィルムは、少なくともその一つハ、ソノ中に分散
したまたは溶解したまたはその上に適用された医業また
は活性薬品または薬剤を含有するフィルム−形成ポリマ
ーまたは母材から成る。装置中に多数の支持フィルムを
組込むことによって放出する医薬の数および種類および
それらの放出速度な変えることが可能である。充填剤、
着色剤、賦形剤、および可塑剤のようなその他の添加物
は単なる混合によってポリマーに加えることができる。
ポリマー物質または母材は水に不峙でありそして65重
t%までの濃度で医薬を含む場合は撓み性で自立性フィ
ルムを形成することができる。
母材は水中で認めうる程の膨潤を来たさずそして正常な
生理的温度である37℃以上の軟化点を有する。
支持フィルムに使用し、そして多数の層を含むことがで
きるポリマーの例は、エチルセルロース、ポリ(グルタ
ミン酸γ−ベンジル)、ポリff[ビニル、酢酸セルロ
ース7タラート、メチルビニルエーテルと無水マレイン
酸のコポリマー、および  ゛上記のポリマーにポリビ
ニルピロリドンを加えることができる。その他の有用な
ポリマーおよび制方法、理論、および適用、(Cont
rolled ReleaseTechnologie
s:  mezhods、Theory、and Ap
plications)1巻、mix者A、F、 Ky
donieus、 CRCPress Inc。
Boca Raton、 F1orida+  1−1
4頁(1980)中に与えられる。
下記の第1表中には本発明の実施例中で使用するポリマ
ーおよびポリマーフィルムに対する若干の機械的性質お
よび出典を要約する。
医業または冶僚剤または薬剤は母材中に均等に分散させ
ることができ、または医薬の濃度な支持フィルムの外壁
から内部へと増加させて放出作用を零根度に近ずけるこ
とか望ましいであろう。経口的に与え、そしてそれに対
して持続的放出作用が胃利でありまたは望ましい医業は
倒れも支持フィルム中に混入することができる。医薬は
少なくとも部分的には水浴性でありそ:1!−て曖性、
塩基性、中性、または両性物′葭を含むこ□とがある何
れの物質も0T1目である。支持層中の医薬の濃度は0
.05から65係まで変えることができる。支持体は多
数の層を含むことができ、一般にそれぞれは少な(とも
一つの医薬なその中に含んでいるが、明示した支持層は
伺等医薬を含まなくてもよ^。
本発明の仕組みによって使用する好適な医薬は、例えば
、米国特許第3.625,214 : 4,248.8
57および4,167,558各号および英国特許第1
,428,426号中に挙げられているものである。こ
れらの医薬のあるものシエ、例えば次のものである:ア
セタ1戸−ルアミド;戻酸カルシウムおよび水酸化アル
ミニウムのような制酸剤;アスピリン:ベラrンナアル
カロイド;ペンツトロピン;ブロモクリプチン;セファ
ロテン;クロロプロマシン;シメチジン:ジピリダモー
ル:ジソピラミド;イソエフェドリン;イソソルビrシ
ナイトレート:エフェドリン;エフドローダン:炭酸リ
チウム:メタトーン;ナロキソーン:ニトログリセリイ
;パパバリン;ペニシリン;フェニルプロパ・1::ト ノールアミン:塩イL加里;プロプコール;ゾロクロー
ルペラジンニーI″口rステロン:キニジン;テルブタ
リン:テトラサイクリン:テオフィリン;トラゾリン;
およびトリへキシルフェニシル。
本発明の接続性放出処方物の支持フィルム中に使用する
ために好適な可塑剤には薬剤工業にお^て使われる削皮
製迄の技術で鞠知のものな含む。
実例(エアセナル化モノグリセリケーフタル酸ジメチル
、フタル酸ジプチル、およびフタル酸ジオクチルのよう
なフタル酸のエステル;プロピレングリコール:グリセ
ロール;ひましm; D−ソルビトール;ジアセチン:
トリアセチン;酒石酸シテチル;およびこれにfJ4す
る艦のである。可塑剤の好ましい%は30重重重型で変
化しそして望ましい%は支持フィルムの1−15%であ
る。
賦形剤は通常支持フィルムの母材中に含められる。賦形
剤は水浴性物質であってこれは胃液中に伽々に溶解する
。この徐々の溶解は母材中に多孔区域?生じさせる。こ
れらの多孔区域への胃液または水の浸透は医薬の制御さ
れた放出Tk−たらせる。賦形剤は一般に支持フィルム
の1.0から30嵐rjkSを含む。典型的賦形剤は薬
剤工業中に使用されるものであり若干の例は塩、砂樋、
ポリビニルピロリーン、およびポリエチレングリコール
(後者の2ポリマーの分子量は300−20,000の
範囲である)である。
支持フィルムの厚さはo、o o iから0.05(1
mまでであり、そして好ましくは0.015から0.0
2αまでの厚さである。
上8eのように5lfrフイルムは少なくとも一つの表
面で支持フィルム上に重ね合わされる。明らかに5.も
しも医薬が一枚の支持フィルム中に均一に分散されてお
れば、装置の一表面から他面よりもより早い医薬の放出
を希望するのでない限り遮断フィルムは支持フィルムの
両表面に重ねられるであろう。遮断フィルムの目的は支
持フィルム中に存在する医薬の放出速度を制#すること
である。
連断フィルムの今一つの目的は制御速度の概要(pro
file )が零程度の放出速度の概要にまたは例等が
その他の希望する放出速度概要に近ずくように医薬の放
出速度を制御することである。その中の医薬放出装置に
浮力を与える。
遮断フィルムは少なくとも一つの水に不溶性の、浸透性
の、フィルム−形成ポリマーまたはコポリマー、そして
場合によっては水浴性ポリマーまたはコポリマー、また
はそれらの混合物、可塑剤、および−WiK賦形剤を含
む。成る場合には、遮断フィルムはまた医薬tも含む。
有用な水に不溶性の、透過性、フィルム−形成ポリマー
はそれらから賦形剤または水浴性可塑剤が浸出した後に
、走査電子顧倣鏡で測定すると0.1から10ミクロン
まで、そして好ましくは0.5から5ミクロンまでの範
囲の寸法の孔を有する。薬剤付与装置の最外sのamフ
ィルムの表面の部分は支持フィルムに対して空気または
気泡のポケットがこの外側フィルムと薬剤付与装置の残
余部分との間に閉じ込められるような風に固定し、到止
し、または貼り合わされて装置に対し胃中に浮(だけの
十分な浮力(即ち装置の見畢けの比重はl#液のものよ
り啄小さく、後者+s 1.004と1.01の間の比
重を胃する)を長時間に亘って与えその間に実質的に酩
ての医薬が放出される。装置の崇密度は1.01/印よ
りも少ない。遮断フィルムはひだをつけそしてそのフィ
ルムを薬剤付与装置に対して空気−閉じ込めの、または
「気泡」ポリマ−フィルムを生じるように刺止しまたは
貼り付けること?可能にするだけの好適な例み性と機械
的強度な有する。遮断フィルムは持続する放出装置の1
7から60重盪優まで、そして好ましくは25から45
重蓋チまでの範囲な構成する。
速断フィルムをつくるための必要な透過度?有するポリ
マーまたはコポリマーを賢明に選べば、架剤付与系から
の医薬の放出速度?指図することができる。a断フィル
ムの必要な透過度は透過性ポリ!−によって出発しまた
は0.5から30重重量型での水溶性ポリマーをフィル
ム−形成ポリマーK1m加することによって得ることが
できる。水に不溶性で、透過性のフィルム−形成ポリマ
ーの例はエチルセルロース、ポリ酢酸ビニル、酢酸セル
ロースフタラード、低−密度および中間−密度ポリエチ
レンを貼り合わせたポリエステルおよびポリエチレンと
ポリ酢酸ビニルのコポリマーである。水溶性ポリマーの
例はポリビニルピロリーンおよびとrロキシプロピルメ
チルセルロースである。第1表は本発明中で実施例とし
て使用するポリマーおよびポリマーフィルムのあるもの
の若干の機械的性質および出典な要約する。
a、数平均分子量;セルロースエステル膜材料に対する
流量および圧力限度データはMilliporeCor
p、 Bulletin PBO85中に与えられ、こ
こに参照して記載する。
b、粘度はパスカル−秒(Pa−8)およびセンチポア
ズ(cP)で報告される。
c、  Methocel” E −i 5 (Dow
 Chemlcal Co、)17)ft[は20℃に
おいて水中の2%溶液トシ? IIJ ? L f、−
0゜、ユ。ceP−4577)B It (DowCh
emical Co、)は25℃においてトルエン−エ
タノール(80:20.v/v)中の5憾溶■ 液とシテ測定した。Ethocel −70(DowC
hemical Co、)の粘度はトルエン−エタノー
ル(60;40.v/v)中の5優浴液として25℃に
おいて測定した。
d、  8. B、 Mitra、 N、に、Pate
lおよびM、Andor−son、 Int、 tr、
 Biol、 Macromolecule !:e 
55(1979)の指示に従ってつくった。
e6分子量はジクロル酢酸中で測定した。 P、Dot
y。
J、H,BradburyおよびA、M、Ho1tze
r、 J、 Am。
Chem、 Soc、 78 、947 (1956)
 ’l参照。
f、破損応力、J、M、Anderson等、J、Bi
omed。
Mater−Res、 Symposium+、4.3
+25 (1972)によって@告された。
g、  5cotchpak” 44合ゎ$7.−=l
、lJ−v−(5M)熱封しうるポリエステルフィルム
NO8,112−113,115,125゜ ■ h、  ()antrez  AN−169=rポリマ
ー (GAF) 。
■ i、  5cotchpak  帖合わせたコポリマー
(3M)NO8,5、6゜ J、低密度ポリエチレンと貼合わせた。
k、中間密度ポリエチレンと貼合わせた。
本発明の3M断フィルムに使うのに好適な可塑剤には薬
剤工業で1史用する被積?つくるためのこの技術でf@
矧のものな含みそして本発明の支持フィルムに使用する
ために好適であるとして#掲した可塑剤が町ぼ目である
。0T塑剤の優は1断フィルムの重量に対し0.5から
3(lまで、好ましくは20から25優までの範囲が町
#Cである。
賦形剤はs@フィルムのフィルム−形成# IJママ−
中通常含ませる。賦形剤は水溶性物質であってこれは胃
液中に徐々に溶解する。賦形剤と可塑剤(本しも水m性
ならば)は医薬の遮断フ・イルム通過を許容する。賦形
剤の典型的例は上記で言及したように塩、砂糖、および
水浴性ポリビニルピロリドンおよびポリエチレングリコ
ールである。
賦形剤はS断フィルムの1から60重量%マでそして好
ましくは20−25%の範囲で調合する。
遮断フィルムは賦形剤または水溶性可塑剤を含むので、
これは使用時に胃液中に溶解し、フィルムは孔が明いて
残される。医薬が固体である場合は、遮断フィルムは好
ましくは液体の水によって濡れてきてそのために胃液が
開いた孔を通過しつるようになりセして医薬−含有支持
フィルムと接触するようになる。医薬は、有効であるた
めには少なくとも水中に0.1〜/lの溶解度?有し、
胃液中に溶けそしてその結果中じた医薬−含有胃液は再
びa新フィルム中の孔を通過することができそして冑に
進入する。液体医薬はさらに容易Ki#に進入するであ
ろう。
遮断フィルムの全体の寸法は約0.5 at+から7.
5側までの巾、好ましくをよ2.1がら6.1aまでの
巾でそして処方した医薬服用量に従って適用した長さ?
有する。3a断フイルムの最も好ましい全体寸法は支持
フィルムと同一寸法につくられ、一般に14cuの長さ
に2.1α巾を書けたもので、好ましくは0.002と
0.0051の間の厚さであるが、全体の大きさはこれ
らの寸法に限定はされない。
遮断フィルムの好ましい引張り強さは3.8 x 10
7から5.9 X 107Paまで(5,500から8
.520PSIまで)の範囲である。
連@フィルムは持続する放出薬剤装置の15から60重
t%を構成し、好ましい範囲は25−45重t%である
避帖および支持フィルムはポリマーフィルムの製盾に使
用される通常の技法の何れによってもつくることができ
る。例えば、一つの方法は、希望するポリマーを通した
溶剤中に環境湯度でf#解し、続いて可塑剤、賦形剤、
薬剤およびその他の添加剤のような他の成分を添加して
均質な分散物または高粘度(0,l−0−5Pa−8、
100−500cP)の浴液tつ(り続いて塗布(例え
ばナイフ塗布)によって適宜の厚さKする。加熱または
蒸発またはそれらの組合わせ、例えば、によって溶剤な
除去すると自立性フィルムが残る。
7レルム形成のための今一つの方法には固体ポリマーを
必要な添加剤、例えば、可塑剤、賦形剤、医薬と混合し
、そしてこの混合物をフィルムに押し出しその厚さと形
は押し出しダイスの寸法によって指示し制御することな
含む。
持続的放出の薬剤付与装置は遮断および支持フィルムか
ら、それらの縁および空気ポケットの間を封止しまたは
貼り合わせ、一方同一周辺を維持して封筒の形状な与え
ることによって構成される。
rlIJ筒」とは一枚またはそれ以上のシート材料によ
って形成しそれらの縁は一緒に固ぐ結合され、七〇封正
物は成分子k封入するために必要な如何なる形もiTD
な何等かの完全な封止物を意味する。
フィルムは何等か好適な技法によって、例えば熱、圧力
または溶剤による封止、またはそれらの組み合わせによ
って一緒に封止しまたは貼り合わせることができる。
第6図中にその実施ゆ様の一つが示されている装置が、
空気を取り込んだ、気泡含有の、または「ワツフル」型
の遮断フィルム?その結果中じた本発明の複合体に対し
て到じるために与えられる。
イロ」等かの押し型をその上K11i’するダイスは付
設した加熱ブロックで加熱することができ、そしてそれ
は二つの機能を果たす。第一の!M#8はその結果中じ
る一つまたは一つ以上の封止した空気貸、気泡または4
ワツフル」型の模様を最上部のフィルムとフィルム、ま
たはこの遮断フィルムの下の複数のフィルム間に型押し
する。押し型を督するダイスの第二の機能はフィルムの
総ての端部および空気ポケット間の区域?−緒に封止し
て封筒形状を与えることである。ダイスφエータ1ノの
都合よ(高くした小波形またはその他の適当に型押した
模様?含むことができこれがフィルム複合体上に−列の
ミシン目(第5または6図?参照)、または本発明の装
置を分離し、裂きまたは切断するために好適なその他の
印紮付した間隔設計に導く。
単にフィルムを一緒に刺止する第二の手段にはジョー(
jaW )−型封止器の使用な含む(ロボットMO(1
131RTP −F封止器、Pack−Rite Ma
chlneDivision、 Wrapping M
achine Company、 Franks −v
ille、  W丁  )  。
総ての封止作業において、本発明の封止した医薬付与装
置が使用する封止装置に付着するの紮防ぐために保膜フ
ィルム、例えば、0.5ミルから1S ルまで(0,0
01−0,002cm)の厚さのポリエステル裏打ちを
押し型上に使用する。
熱封編度は遮断フィルムのポリエステル/ポリエチレン
に対しては149−204℃、その他のフィルムに対し
ては135−149°Cの範囲であり、適用時間は0.
2−2秒、そ・龜て好ましい時間は0.75−1秒、圧
力は0.01−0.06 Pa−8(10−60p81
 )、好ましい圧力は0.012−0.015Pa−8
(12−15PSI )である。
本発明の貼り合わせ複合体フィルム構造物の浮力に対す
る限界染付は総合的見掛けの比重が胃液の比重よりも少
ない、即ち1.0.9/ci−以下でなければならない
ことである。第1図に示される形状な有する本発明のテ
オフィリン(Theophylline )−言有様合
体フイルム構造物は種々の長さと巾なもって作られた。
同様に貼り合わせたが空気ポケットを有しないテオフィ
リン−含有複合体フィルムは対照実験として役立つ。そ
れらはまた第1表中に示すように同様に変化させた長さ
と巾?有する。総ての複合体構造物に対して単位面積に
ついての表面積および重量は本質的に同一であるが、な
お対照実験の見掛の比重は胃液の比重よりも大きくそし
て本発明の持続する放出装置のそれよりも犬きく、後者
の見掛けの比重は胃液の比重よりも小さい。その上ン対
照実験および本発明の装置1□□□11オ、よ“l’)
7’ 1111 @ L ”cゎ、1、性を有していた
:従って滴れ方は浮湯性能における因子ではない。
第H表 テオフィリン−含胃持婉性放出装置の 浮力検討0 SRD     2.1x14    0.0241 
     0.62c     3.1x9.1   
 0.0255      1.18SRD   3.
1x9.1  0.0232    0.62C4,2
x7.0   0.0234      1.24SR
D     4.2x7.OO,02310,64C5
,1x5.1    0.0230      1.2
48RD    5.1x5.1   0.0234’
      0.62cgての場合、支持フィルムの厚
さはるミル(0,015σ)でありそして遮断フィルム
のそれはそれぞれ1ミル(0,002c+n )である
bc二対照実験; 5RD一本発明の持続的放出装置。
Cピコメーターによって測定した:胃液の密度−1,0
04−1,01 第11表のデータはその中に空気ボケツ)k閉じ込めて
いる本発明の装置は1.01/印よりも少ない見掛の比
重な有するのに対し、閉じ込めた空気?萄しない類似の
装置は実質的に1.0.9/ecよりも高い兇掛けの比
重を有することを示す。
本発明の持続的医薬放出装置からの医薬の放出速度な生
体外および生体内技法によって追跡した。
例えば装置の医栗含督フィルムからのテオフィリンの生
体外の放出挙gは合衆国薬局方(Un i 1eaSt
ates Pharmacopeia)4.2 g解装
置(UnitedStates Pharmacope
ia+ mack Publishing Co、。
Easton、 PA 18042 * 20thRe
v1sion+ 198(L959貞)を用いて調べた
が、そこでは非−ペプシン含有人工′N欣中への薬剤の
放出された水準を270.5 nmにおいて紫外縁分光
分析法によって監視した。結果は次の第111表中に示
される。
第  ■  表 人工%[中へのテオフィリンの生体外の放出1    
   11 2       17 3       23 4       29 5       65 6       41 7       47 8       52 9       59 10       65 11       71 12       77 16       83 14       88 15       96 16       96 17       99 is        io。
第1表中に数字で示された放出速度の概要(装置の調製
のための実施例10を参照)はテオフィリンの放出速度
は零根度放出運度忙接近する、即ち一定量の医薬が放出
されること?示す。
本発明の装置の両生の滞留時間を測定するための生体内
の冑のal#食はピーグル大について放射線−不透過(
radio−opaquing )技法を使って実験し
た。例えば、テオフィリン−含有放出制御装置内の放射
線−不透性tk#Rバリウムで破覆した通断フィルムに
ひだtつけてゼラチンカプセル中に入れた。次いでこれ
を下に記載する適当な経験的原案に従ってピーグル犬(
複数)に投与した。圧縮し錠剤化した鉛はんだ線とエチ
ルセルロースの混合物を含む崩壊しない放射線−不透性
錠剤が対照実験の没なする。犬はX−線を使用して多く
の時間恢査しその後の投薬物質の成行きな追うデータは
次のMIV表中に与えられる。
実験の偏差を最少にするように計画した生体内の冑の副
査は5段階の経験的原案に従った:1、 試験IttJ
物に対する食物および水は実験前および実験中用いるこ
とができた。
2、 フィルム全含有するカプセルは5014の水と共
に投与した。
3、  X−線はカプセルまたは錠剤の投与lIL後撮
りそして次は毎時間後に撮った。
4、実験大はX−線を撮る間はつり包帯(sling)
甲に入れた。その他の全時間は犬−樋中に保った。
5、 本発明のフィルム装置な犬に投与しそして次の日
に対照実験錠剤を同じ犬に投与した。
第  IV   表 ビーグル大中の試料の胃中m留時間 2       5       1 6       4       1 8a6 5       7       4 8a1 7       8       2 8       6       1 9       5       2 044 161 253 13        8a2 474 15        8        −b16  
               2.5b 71 88a2 975 平均値        6.5        2.5
a、持続性放出装置は8時間もなお胃中に存在する。実
験はこの時点で中止した。
b、測定しなかった。
第■表は、実験上の変化程度以内では制御した放出装置
はビーグルの胃内で実際に開きまたは広がりそして本発
明の装置の胃内滞留時間(6,5時間の平均値)は対照
実験のそれ(2,5時間の平均値)よりも著しく長いこ
とを示す。
本発明の目的と利点を以下の実施例によってさらに説明
するか、これらの実施例中で引用した何個の材料および
量、ならびにその他の条件および細部は不当に本発明を
制限するものと解すべきではない。別記しない限り部と
%は重量による、そして温度は摂氏である。
以下の実施例中、本発明の物品?構成するために使用し
た溶液、分散体およびその他の材料は第V表中の物品か
ら選んだ。   ・。
第7表 本発明の物品罠対する処方 l   Ethocel−7075−固体を液体混合物
クロロホルム      −675中に溶かすメタノー
ル       −125 1IEzhocel−4575−固体を液体混合物クロ
ロホルム      −375中に浴かすメタノール 
      −125 ■Methocel−E15    75  −  固
体を液体混合葡クロロホルム      −450中に
浴カスメタノール       −150 バ 処方1     20.4  − 混合する(Ea
stman) ポリエチレングリコール  2.4  −PEG  3
80 (Union  Carbide) ■  処方1v         5       空
気駆動モーター処方■      □::1.2   
    で混ぜるvl  処方I      85.7
  −  a処方11     85.7  − Myvac e t、9−40     B 、 4 
 −塩、籾米化   10.1  − ■ 処方1     21.7  −  apEG38
0        1.16 −Myvacet9−4
0    1.09  −1 処方1     21.
7  −  aPE0380       1.6  
 −Myvacez9−40    1−6  −■ 
処方1   、、   21.7  −  aPEo 
380       1.16  −Myvacei9
−40    1.09  −X 処方1     2
17.6 −  apgo 380       11
.<5   −Myvacet9−40   10.9
  −テオフィリン     48.0.  −匁 処
方Vl      40   − 混合する処方I  
   16  − Myvacet 9−40  1.4  −酢酸   
 −8 テオフィリン     6、〇− XI  処方1     6.8 − 混合するPE(
)380     −  0・65MyVacet 9
−40     0.35XIV  処方1     
6.1 − 混合する処方1      0.7  − PE() 380     −  0.35Myvac
et 9−40  −  0−35XV 処方1   
  4.7 − 混合する処方1     2.1  
− pEo 380     −  0.35Myvace
t 9−40  −  0・35xvi 処方1   
  2.1 − 混合する処方B       4.7
  − PE0380     −  0.35Myvacei
 9−40  −  0.35テオフイリン     
12.0   −  8)XX  Gantrez A
N−16950−溶解するアセトン     −200 XM  処方XX        7.2  −  混
合しそして均質PEG 380      3.0  
−  化する0テオフイリン      10  − XXn  #酸セルロース    25   − 溶解
する7タラート アセトン      −100 XXIII  処方XXI[4,8−混合するPEG3
80     2.6  − Myvacet 9−40  2−4  −XXIV 
 処方XXII       4.8  −  混合し
そして均質PEG 380       2.6   
−  化する1Myvacet、 940   2−4
  −テオフィリン     IQ、2   −xxv
 処方1       21.7  −  混合しそし
て均質PEG 380       1.6   − 
 化する0Myvacet9−40   1.6  −
テオフィリン     6.6 − XXVI  処方1       21.7  −  
混合しそして均質PEG 380       1.6
   −  化する0Myvacet 9−40   
1−6  −テオフィリン     1.2− xXvll処方1     85.7  −  a処方
II      85.7  − Myvacet 9−40   8.4  −粉末砂$
1i1’0.1  − 処方tel       16− a 成分を液体(単または複)に加え、そして尚速度機
低情拌装置で混合する。分散体は手動ホモジナイデー?
1更って均質化し次いで被覆フィルムに使用する前に0
.5時間毎分250′ 回転でロールミルにかける。
b 酊岸り*云後フィルム中のntt%。
実施例1 テオフィリン含有持続性放出装置の調製。
4ミル(0,01CIn)の支持ポリエステル(ポリエ
チレンテレフタラート、3M)シート上に25gの処方
X(第7表)をナイフ塗布して支持フィルムをつくった
。塗布機のナイフと塗布機の不錆鋼床上に支持されるポ
リエステル間の間隙は15ミル(0,038傭)であっ
た。流低フィルムを工数時間自然乾燥させ次いで真空中
で一日乾燥させた。
支持ポリエステルフィルムは乾燥テオフィリン−倉荷フ
ィルムから剥ぎ取り後者のフィルムは厚さ6 i ル(
0−015CM)であった。この支持フィルムを2.1
α×14cInの矩形ストリップに切断しこれは0.5
gであった。
上記のポリエステルフィルム上にナイフ間隙を4ミ”(
0,01c+n)に調整し20,4.9の処方■(第7
表)をナイフ塗布して遮断フィルムをつくった。このフ
ィルムを数時間自然乾燥させ次いで一日真空乾燥させた
。ポリエステル裏打ちフィルムな乾いた遮断フィルムか
ら剥離し後者フィルムの厚さは1ミル(0,0025c
In)であった。上記の乾いた3a@フイルムから切り
取った2、1C7n×14傭矩形遮断フイルムストリツ
プケ生成した中間のテオフィリン−含有支持フィルムス
トリップの各側上に適合させそれによって空気を閉じ込
めそして同じ周辺な耐筒形状に維持した。三枚のフィル
ムのス) IJツデの周辺端部1に13.5℃で9.6
5X 10’ Pa (l 40 PSI )の加圧下
で0.75秒關S封止した。この医薬装置をひだ付はシ
して零サイズのゼラチ、フカデセル中にはめ込んだ。
この実施例の持続的放出装置の放出速度の概要は試験管
内で37℃において900 atの0.IN−塩酸を含
む1立答1の合衆国薬局方(USP ) /f6.2溶
解装置(Hanson Re5earch Corp、
 、 Northridge 。
CAによって製造したもの)紮使用して測定した。
テフロン■(1)uPOnt )網tfg解フラスコの
底から2.5備の所にitいた。テフロンを被憬したa
t網の直ぐ上に保って毎分50回転で回わした。
医薬装置を含む上のカプセルは紙クリップで重みケかけ
そして溶解フラスコの内側に置いた。約10分間でカプ
セルは溶解しそして医薬−含有値mは浮いたがテフロン
網によって櫂との接@は防いだ。帛解媒買は常時紫外線
分光分析器によって270.5 nmにおいて監視して
医薬装置によって希改瘉液中に放出されたテオフィリン
の童な11 定した。放出された医薬の時間に対する優
?次の第■表中に表示した。
実施例2−6 下記は特殊実施例2−6に対する標準手順゛である。試
験f試験の結果は次の第■表中に要約する。
’Jmft12−4の支持フィルムは4ミル(0,01
cfn)のポリエステルシート上に25ミル(0,06
4cIR)のナイフ塗布間隙を使用して処方X[l(第
7表)tナイフ塗布してつくった。生じたフィルムを乾
かして6ミル(0,015cIn)の厚さのフィルムな
残した。実施例5の支持フィルムは上記のようKしてつ
くつたが、処方■の代りに処方XVIII(第7表)を
使用した。実施例乙に対する支持フィルムは実施例1に
記載したフィルムであった。
実施例2−6の遮断フィルムは実施例1に詳記するよう
にして1ミル(0,0025c7n)厚さの遮断フィル
ムal!Inに対する手引きに従って下記の第V11表
中に示した%Be処方物をナイフ塗布してつくった。
適当数の2.1Cmx14cm矩形ストリップヶそれぞ
れの乾*a断フィルムおよび支持フィルムから切り取り
そして組合わせそして実施例1中に記載するようにして
熱封止して持続性放出医薬を与え、これらの数値で表わ
した放出速度概要は下の第■表中に与えられる。
第  ■  表 実施例1−6に対するテオフィリン試験管内での放出 4  21   4  4   7  52  456
  30   6  7  11  69  658 
 37   9  11  15  80  8110
  44  11  14  20   B6  92
12  50  13  16  24  90  9
714  56  15  19  28  94  
10016  60  18  21  32  97
18  66  20  25  37  9820 
 70  25  27  4()   9922  
74  25  31  45  10024  79
  27  33  4926  83  30  3
654 28  87   32、  40   5830  
93  34  43  6232  95  37、
ji、466634    99     40   
冒 49    7白66 100  43  52 
 736B    −445477 047 MVfl   表 持続的放出医薬に対する遮断フィルム処方2     
    X1lr 3         XfV 4         XV 5         XVI 6■ a、処方番号は第V表中の本のt指す。試験管内放出速
に概要は実施例1中に記載するようにして測定した(デ
ータは第■表?参照)。
実画例7−9 下記は実施例7−9に対する標準手順であって試験′g
内の結果は下の第V表中に要約される。
実施例7−9の支持フィルムは第1表中に示す支持フィ
ルムに対する明記した処方物t4ミル(0,01cm)
のポリエステルシート上に24ミル(0,05cIn)
のナイフ塗装間d&使用してナイフ塗布してつくった。
生じたフィルムを乾かすと第1表中に報告するような厚
さを有するフィルムを残した。
実画例7−9の遮断フィルムは藁シー表中に示すa新フ
イルムに対する明記した対応処方を使って実施例1に記
載するようにしてつくった。これらのフィルムの厚さ本
また第V1表中に与えられる。
2.1C′b の相当する遮断および支持フィルムから切り取りそして
組み合わせそして実施例1に記載するようにして熱封し
て下のMr1表中に数値で示す放出速度概要を有する持
続的放出医薬を与えた。
第v1表 実施例7−9の持続的放出医薬に対するフィルムZ  
 XIX    8  (0,020)   V   
 1  (0,002)8   XXI    ’y’
、5(0,024)   V   ’1  (0,0(
12)9   XXjV   8  (0,020) 
  XXI[1(0,002)a、処方番号は第v表中
のものを指す;厚さは乾燥フィルムについて報告する。
試験管内放出速度概要は実施例1に記載するようにして
測定した(データについては第1Xt参照)。
第 IX  表 2    41   26   21 3    55   42   29 4    67   59   35 5    76   75   41 6    83   85   47 7    87   89   52 8    90   91   57 9    92   92   61 10    9り    9!1   6511   
 94    93、  6912    95   
94   7213    95   95   75
478 580 686 785 886 の製造および加工。
それぞれか18%、40%および51優のテオフィリン
?含む支持フィルムkMXfi中に与えられる処方を便
って実施例1中の手引きVC従ってつくった。
wE x 表 実施例10に対する支持フィルムの調製A     I
 (0,002)     18     XX%’l
B    2.7(0,007)     40   
  XXVC3(0,008)     51    
 Xa、乾燥フィルムのフィルム厚さ す、処方番号は帳V表中のものを指す。
支持フィルムA、Bおよびct!−使用し、5一層支持
フイルム複合体?つくったが、支持フィルムCG!二つ
の支持フィルムBの間にサンドインチ状に挾み、これを
順に二つの外側の支持フィルムAの間にサンrイツテに
した。構成に際し、各支持フィルムは約135℃におい
て14PSI(9,6X10’ Pa )の圧力下で約
0.75秒逐次的に加圧貼り合わせた結果8ミル(0,
02tl’ll+)厚さの支持フィルム複合体なつくっ
た。これt2.1crn×14cIn矩形ス) IJツ
ゾに切断した。
実施例6に記載するようにしてつくったS断フィルムを
支持フィルム複合体と刺部につくった。
侍られた6Mフィルム封筒の四つの側をその境界におい
て上述の条件下で支持フィルム上に空気が支持フィルム
と遮断フィルムの二つの大きい外側表面の間に閉じ込め
られるように熱封止した。この結果中じた持続的放出医
薬は数字で表わした前記のagI表中に示す放出速度概
要な有していた。
次のを工特殊実施例11−16に対する+Is$手順で
ある。使用する処方は下の第X表中に要約する。
実施例11−14の支持フィルムは実施例1に記載する
ようにしてつくった。実施例15および16に対する支
持フィルムは処方Vll(第v表)のナイフ塗布によっ
て同様につくりその結果7ミル(0,017cm)厚さ
の乾燥支持フィルムな与えた。
支持フィルムは矩形ストリップに切断した(2.1函×
 14備)。
遮断フィルムは実施例1の手引きに従って第1表中に示
される遮1frフィルムに対する特殊処方な5ミル(0
,01crrL)のナイフ塗布厚さでナイフ塗布によっ
てt#L延した。中央支持フィルムと二つの外方速断フ
ィルムから実施例1に詳記するようにして接続的放出医
業装置を集成したそして数字で表わした放出概要は次の
第XII表中に与えられる。
第  Xl   表 実施例11−16に対する5et−yイルムのIii製
11■ 12         Xl 13         XX鴨 14         xx■ 5v 16         IV a、処方番号は第V表中のものを指す。試験管内の放出
速度概要は実611J1に記したよ5K”して到った(
データは第xI1表な参照)。
実施例17−キニシングルコナートを含む多層式%式% 5逐次段階で支持フィルム複合体?つくった。
実施例1の手引き忙従って処方IK(第7表)t4ミル
(0,011)ポリエステルシート上にナイフ塗布し乾
燥時に1ミル(0,002cIn)厚さの支持フィルム
を生じた。このフィルム上に処方VI(第7表)をナイ
フ塗布しこれは乾燥時に全厚6ミル(0,008ffi
)のフィルムを与えた。この複合体の最上部に第三の処
方列を塗布し、これは乾燥時に5ミル(0,013cl
n)の全厚のフィルムを与えた。続いて処方■そして次
に処%rtt同様に塗布:・1 して8ミル(0,026In)の全厚のフィルムな与え
た。生じた複合体を矩形(2,1x14α)シートに切
断した。これik実施例100手引きに従って実#I例
2に記するようにしてつくった遮断フィルムによって封
筒につくった。数字で示したこの装置に対する医業放出
概要はgxn表中に与えられる。
・・覧 第■表 実施例11−17に対する医薬の試験管内放出17  
 85 99 89       60  9918 
  89 99 92       6310019 
  91 99 95       6520   9
5 100 97       6721   95 
   98       6922   98    
99       70a、テオフィリンは実施例11
−14中の医薬であり:キニジングルコナートハ実施f
lJ15−17中の医薬である。
【図面の簡単な説明】
添付図面において: 第1図はス) IJツデの形にした医薬含有装置の上部
平面図であって閉じ込めた空気ボケツ)を示し; 第2図は第1図の2−2の線に沿った装置の拡大横断面
図であり; 第6図は第2図中に示すものと類似の拡大横断面図であ
って本発明の今一つの実織り様を示し;第4図はひだを
つけたストリップの形で本発明の装置をその中に含んで
いる開いたゼラチンカプセルの拡大透視図であり; 第5図は本発明の一部変更した実施1様の上部平面図で
あって単位服用量に分割のためのミシン目?示し; 第6図は本発明の装置l1ltつくるための機砿装置の
透視図である。 代理人  浅 村   皓 外4名 Fw;、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)予め定めた選択的服用電の医薬?経口的に投与す
    るための涜み性でシート状になった持続的自薬放出装蓋
    において、その装置は多層式複合体構造であって lal  少なくとも一つの水に不溶性のポリマーで構
    成しそして医薬を含有する少なくとも一つの支持フィル
    ム、および lbl  前記の支持フィルムを少なくとも一つのその
    表面上に痕ね合わせそして少量の空気?前記の支持フィ
    ルムとの間に閉じ込めるようKそれの周辺に沿って!I
    tI紀の支持フィルムに封止される少なくとも一つの遮
    断フィルム、そのS新フイルムは少なくと本一つの水に
    不溶性でそして水−および医薬−透過性ポリマーまたは
    コポリマーで構成する、 を含み、前記の多層弐憤合体構m物は1.ON/QCよ
    りも少ない嵩密度な有しそして如何なる望みの長さにも
    容易に分割することができる装着。 (2)前記の遮断フィルムが前記の装置の全重量の17
    から60係までの範囲な構成する特許請求の範囲第(1
    )項に記載の装置。 (3)前記の装置が肌004から0.08crnまでの
    範囲の厚さを臀する特許請求の範囲第(1)または(2
    )項に記載の方法。 (4)  前記の装置が0.5から7.5 cmまでの
    範囲の巾を有するス) IJツゾである特許請求の範囲
    第(1)から(3)項までの何れかの項に記載の装置。 (5)  前記の支持フィルムが少なくとも一つの医薬
    の65電tチーまで?さらに含む特許請求の範囲第(1
    )から(4)項までの何れかの項に記載の装置。 (6)前記の支持フィルムおよび前記の遮断フィルムが
    独立して可W剤および賦形剤の少なくと4 一つな含む
    %許請求の範囲第(1)から(5)項までの何れかの項
    に記載の装置◎ (7)前Mef)IIWfrフィルムが0.5から30
    ]it%までの範囲の水浴性ポリマーを含む待IvF請
    求の範囲第(1)から(6)項までの何れかの項に記載
    の装置。 +81@1己の遮断フィルムが3.8 x 10’から
    6.9×1”Q’ Paまでの範囲の引張り強さを有す
    る特許請求の範囲第(1)から(7)項までの何れかの
    項に記載の装置。 (9)  単位服用菫を与えるために@紀の装置に旧っ
    て間をおいてミシン目をさらに含む特許請求の範囲第(
    1)から(8)項までの何れかの項に記載の装置。 aO特許請求の範囲第(1)から(9)項までの何れか
    の項に記載の持続的放出医薬装置?つくる方法において
    、その方法が lal  少なくとも一つの水に不溶性のポリ!−で構
    成されそして医薬な含有する少なくとも一つの支持フィ
    ルムを用意し、 lbl  少なくとも一つの水に不溶性でそして水−お
    よび医薬−透過性ポリマーまたはコポリマ”S −を含む少なくとも一つの遮断フィルムと前記の支持フ
    ィルムを少なくと4一つのそれの表面上に重ね合わせ、
    そして tel  少菫の空気す前記の両フィルム関に閉じ込め
    るように前記の!!断フィルムを前記の支持フィルムに
    封止する の各段階を含む方法。
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