JPS581742A - 耐衝撃性改質剤粒子の製造方法 - Google Patents
耐衝撃性改質剤粒子の製造方法Info
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- JPS581742A JPS581742A JP57093964A JP9396482A JPS581742A JP S581742 A JPS581742 A JP S581742A JP 57093964 A JP57093964 A JP 57093964A JP 9396482 A JP9396482 A JP 9396482A JP S581742 A JPS581742 A JP S581742A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08L33/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L33/04—Homopolymers or copolymers of esters
- C08L33/06—Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
- C08L33/10—Homopolymers or copolymers of methacrylic acid esters
- C08L33/12—Homopolymers or copolymers of methyl methacrylate
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/04—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to rubbers
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリ塩化ビニル(pvc )および他の1合体
を改質する丸めに使用する耐衝撃性改質1合体の処理特
性の改良に関する。
を改質する丸めに使用する耐衝撃性改質1合体の処理特
性の改良に関する。
グラフト1合体耐衝撃性改質剤は一般にpvc 。
スfし7樹Hisステレンアクリロニ) !j ル(8
AN)およびメチルメタクリレート(MMA )樹脂の
ような硬質重合体に使用されている。これらグラフト重
合体社代表的には、ブタジェン、ブタジェンとスチレン
、アクリル酸の低級アルキルエステル。
AN)およびメチルメタクリレート(MMA )樹脂の
ような硬質重合体に使用されている。これらグラフト重
合体社代表的には、ブタジェン、ブタジェンとスチレン
、アクリル酸の低級アルキルエステル。
イソプレンおよび類似物のエマルジ曹ン重合にょシ、弾
性1合体を形成させ、それに硬質重合体、代表的にはメ
チルメタクリレート、スチレンおよびアクリロニトリル
の111iまたはそれ以上をグラフトさせて製造する。
性1合体を形成させ、それに硬質重合体、代表的にはメ
チルメタクリレート、スチレンおよびアクリロニトリル
の111iまたはそれ以上をグラフトさせて製造する。
グラフト重合体耐衝撃性改質剤は酸tたは塩によシ凝固
させて分離し、次いで脱水し、乾燥し、粉末にする時、
待に耐衝撃改質剤の弾性体の量が多い時、しばしば、貯
蔵中7グロメレートし、輸送ラインをふさぎ、を九は妨
害する。これ祉一般に流動性の問題を指している。
させて分離し、次いで脱水し、乾燥し、粉末にする時、
待に耐衝撃改質剤の弾性体の量が多い時、しばしば、貯
蔵中7グロメレートし、輸送ラインをふさぎ、を九は妨
害する。これ祉一般に流動性の問題を指している。
この問題の一ツの解決方法は1980年10月22日公
開された英国特許出願番号第2,044,779号に提
案されている。この英国特許は弾性幹1合体5〜49%
とその弾性幹1合体にグラフトされる硬質樹脂製造単量
体の分枝1合体95〜51%からなるグラフト重合体を
肌1〜25部配合することによ如グラフト重合体耐衝撃
性改質剤の粉末流動性と凝固性を改良することを教示し
ている。
開された英国特許出願番号第2,044,779号に提
案されている。この英国特許は弾性幹1合体5〜49%
とその弾性幹1合体にグラフトされる硬質樹脂製造単量
体の分枝1合体95〜51%からなるグラフト重合体を
肌1〜25部配合することによ如グラフト重合体耐衝撃
性改質剤の粉末流動性と凝固性を改良することを教示し
ている。
その英国特許の比較実施例3によれば、硬質樹脂1合体
は弾性幹重合体がない時、 pvcに衝撃強度を付与す
る能力が著しく、貧弱な耐衝撃性改質重合体となル、そ
して、それから得られたpvc樹脂組成物は多数の目玉
キズを有する、すなわち、改質剤Hpvc中で分散性に
問題があるから、添加重合体嬬弾性幹重合体を含有する
グラフトであることが非常にxl!なことである。
は弾性幹重合体がない時、 pvcに衝撃強度を付与す
る能力が著しく、貧弱な耐衝撃性改質重合体となル、そ
して、それから得られたpvc樹脂組成物は多数の目玉
キズを有する、すなわち、改質剤Hpvc中で分散性に
問題があるから、添加重合体嬬弾性幹重合体を含有する
グラフトであることが非常にxl!なことである。
従来の技術がかさ高な流動性および耐衝撃性を改良する
丸めに耐衝撃性改質重合体に加える添加剤として非弾性
硬質重合体は教示していない事実にもかかわらず、この
適用に容易に利用できる硬質非弾性体含有1合体を使用
することにある利益がある。従来の弾性体含有添加1合
体はこの適用に対してのみに製造しなければならず、そ
して弾性体を含有する事実から生ずるいくつかの不利益
含有しているビム含有量が特に少ない特別な重合体であ
る。
丸めに耐衝撃性改質重合体に加える添加剤として非弾性
硬質重合体は教示していない事実にもかかわらず、この
適用に容易に利用できる硬質非弾性体含有1合体を使用
することにある利益がある。従来の弾性体含有添加1合
体はこの適用に対してのみに製造しなければならず、そ
して弾性体を含有する事実から生ずるいくつかの不利益
含有しているビム含有量が特に少ない特別な重合体であ
る。
それ故、本発明の目的は改良されたかさ高の流動性耐衝
撃性改質重合体を提供することである。
撃性改質重合体を提供することである。
本発明の別の目的は改良され九凝固性とかさ密度特!1
:を有し、塊状化傾向が少ない耐衝撃性改質重合体を提
供することである0本発明の他の目的社そのような改良
された耐衝撃性改質重合体を製造する新規な方法を提供
することである0本発明の更に別の目的は従来の技術の
欠点がなく、耐衝撃性改良効果または分散性を低下させ
ることがないかさ高の流動性耐衝撃性改質剤を提供する
ことである。
:を有し、塊状化傾向が少ない耐衝撃性改質重合体を提
供することである0本発明の他の目的社そのような改良
された耐衝撃性改質重合体を製造する新規な方法を提供
することである0本発明の更に別の目的は従来の技術の
欠点がなく、耐衝撃性改良効果または分散性を低下させ
ることがないかさ高の流動性耐衝撃性改質剤を提供する
ことである。
次の明細書から明らかとなるようにこれらの目的および
別の目的拡硬質非弾性高分子量重合体で被覆加工された
、また鉱アグロメレートされたかさ高の流動性凝固され
九耐衝撃性改質剤粒子からなる本発明によシ達成される
。別の面では、本発明線硬質非弾性1合体のエマルジョ
ンを凝固された耐衝撃性改質1合体のスラリーに加え、
次いで生成混合物を凝固させ、乾燥して、硬質重合体で
被覆加工されておL改良され九粉末流動性、かさ密度1
有し、塊状化傾向の少ない耐衝撃性改質剤粒子を製造す
る方法を包含する。
別の目的拡硬質非弾性高分子量重合体で被覆加工された
、また鉱アグロメレートされたかさ高の流動性凝固され
九耐衝撃性改質剤粒子からなる本発明によシ達成される
。別の面では、本発明線硬質非弾性1合体のエマルジョ
ンを凝固された耐衝撃性改質1合体のスラリーに加え、
次いで生成混合物を凝固させ、乾燥して、硬質重合体で
被覆加工されておL改良され九粉末流動性、かさ密度1
有し、塊状化傾向の少ない耐衝撃性改質剤粒子を製造す
る方法を包含する。
本発明によシ改良される耐衝撃性改質重合体はエマルジ
ョン重合にょシ弾性重合体50〜90部t−1合させ、
そして、それに硬質樹脂製造単量体、また社単童体の混
金愉約10〜5os會−工atた紘それ以上の後工程で
グツ7トさせることにょル製造する。ある場合に拡、弾
性体重金工1i拡第一工程でなくてもよい、これらの重
合体は通常のものであ〕、技術上よく知られている0弾
性重合体は代表的にはブタジェン、インプレン、りn。
ョン重合にょシ弾性重合体50〜90部t−1合させ、
そして、それに硬質樹脂製造単量体、また社単童体の混
金愉約10〜5os會−工atた紘それ以上の後工程で
グツ7トさせることにょル製造する。ある場合に拡、弾
性体重金工1i拡第一工程でなくてもよい、これらの重
合体は通常のものであ〕、技術上よく知られている0弾
性重合体は代表的にはブタジェン、インプレン、りn。
プレン、アル中ル基に4個〜10個の炭素原子を有する
アルキルアクリレート、およびそれと共重合可能な任意
の付加単量体、九とえは、スチレン、α−メチルスチレ
ン、メチルメタアクリレート、アクリロニトリル、メタ
アクリロニトリルおよび類似物から製造する。その後の
層また社複数のその後の層はメチルメタクリレ−)(M
MA入エチェデルメタクリレ−(EMA ) 、デテル
メタクリルレー) (HMA ) 、アクリロニトリル
、メタアクリロニトリル、塩化ビニル、臭化1’ニル、
スチレン、α−メチルスチレンおよび類似物のような硬
質樹脂製造単量体の1種teaそれ以上から、単独で、
また線混合物で一工程またはそれ以上の工程で製造され
る。これらの1合体は代表的には、たとえば、 MB8
、ABC,ABSNおよびAAS樹脂として知られてい
る。
アルキルアクリレート、およびそれと共重合可能な任意
の付加単量体、九とえは、スチレン、α−メチルスチレ
ン、メチルメタアクリレート、アクリロニトリル、メタ
アクリロニトリルおよび類似物から製造する。その後の
層また社複数のその後の層はメチルメタクリレ−)(M
MA入エチェデルメタクリレ−(EMA ) 、デテル
メタクリルレー) (HMA ) 、アクリロニトリル
、メタアクリロニトリル、塩化ビニル、臭化1’ニル、
スチレン、α−メチルスチレンおよび類似物のような硬
質樹脂製造単量体の1種teaそれ以上から、単独で、
また線混合物で一工程またはそれ以上の工程で製造され
る。これらの1合体は代表的には、たとえば、 MB8
、ABC,ABSNおよびAAS樹脂として知られてい
る。
そのようなグラフトされ九耐衝撃性改質剤中に弾性体の
%が多けれは多いほど耐衝撃性改良効果は大きくなるこ
とはよく知られている。けれども、弾性体含有量が多く
なると粉末流動性問題および塊状化間違も増大すること
もtえ知られている。
%が多けれは多いほど耐衝撃性改良効果は大きくなるこ
とはよく知られている。けれども、弾性体含有量が多く
なると粉末流動性問題および塊状化間違も増大すること
もtえ知られている。
本発明はより高い効果的耐衝撃性改質剤、すなわち、弾
性体含有量を多くすることができ、その上すぐれ喪かさ
高の流動性改質剤を製造することができる。
性体含有量を多くすることができ、その上すぐれ喪かさ
高の流動性改質剤を製造することができる。
耐衝撃性改質重合体と硬質重合体を混合し、改良された
かさ高の流動性を得ることができるけれども、特に好ま
しく、そして有利な方法拡硬質非弾性1合体のエマルジ
ョンを凝固された耐衝撃性改質重合体のスラリーに加え
ることからなっている。
かさ高の流動性を得ることができるけれども、特に好ま
しく、そして有利な方法拡硬質非弾性1合体のエマルジ
ョンを凝固された耐衝撃性改質重合体のスラリーに加え
ることからなっている。
代表的KU、これは耐衝撃性改質重合体の凝固槽に硬質
重合体のエマルジョンを加えることによシ行われ、硬質
1合体で被覆加工された耐衝撃性改質剤粒子になる0次
いで凝固および分離ニー七通常のように行い、その後脱
水し、本発明の改良耐衝撃性改質重合体を得る0代表的
には、そして好ましくは、硬質重合体の耐衝撃性改質重
合体く対する重量比社約0.1 : 99.9〜約10
:90.よシ好ましくは、約0.5 : 99.5〜約
5:95%最も好ましく杜、約1:99〜3:97であ
る。硬質非弾性重合体は25℃よシ高いTgを有し、好
ましくは、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、スチレンおよびα−メチルスチレンからなる群から
選ばれる1種またはそれ以上の単量体を少なくとも80
″重量%含有する単量体から製造する。単量体中の単量
体の残シはいかなる他の共1合性エチレン性不飽和単量
体、たとえば、アルキル基に1個〜4個の炭素原子を有
するアクリレートのよりな°軟質°単量体であることが
できる。硬質非弾性1合体の1種の特に好ましい具体例
はメチルメタクリレートとエテルアクリレートの重量比
が約99=1〜約so : 20であシ、分子量が1,
000,000である共重合体である。
重合体のエマルジョンを加えることによシ行われ、硬質
1合体で被覆加工された耐衝撃性改質剤粒子になる0次
いで凝固および分離ニー七通常のように行い、その後脱
水し、本発明の改良耐衝撃性改質重合体を得る0代表的
には、そして好ましくは、硬質重合体の耐衝撃性改質重
合体く対する重量比社約0.1 : 99.9〜約10
:90.よシ好ましくは、約0.5 : 99.5〜約
5:95%最も好ましく杜、約1:99〜3:97であ
る。硬質非弾性重合体は25℃よシ高いTgを有し、好
ましくは、メチルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、スチレンおよびα−メチルスチレンからなる群から
選ばれる1種またはそれ以上の単量体を少なくとも80
″重量%含有する単量体から製造する。単量体中の単量
体の残シはいかなる他の共1合性エチレン性不飽和単量
体、たとえば、アルキル基に1個〜4個の炭素原子を有
するアクリレートのよりな°軟質°単量体であることが
できる。硬質非弾性1合体の1種の特に好ましい具体例
はメチルメタクリレートとエテルアクリレートの重量比
が約99=1〜約so : 20であシ、分子量が1,
000,000である共重合体である。
本発明のかさ高の流動性耐衝撃性改質剤は硬質樹脂、た
とえは、塩化tニル均一1合体および共重合体樹脂、ス
チレン樹脂およびメチルメタクリレート樹脂に、硬質樹
脂約100部硬質樹脂約1牧0 次の集施例は本発明の少しの実施態様を説明するために
示す−のであシ、すべての部および%嬬特に示さなけれ
ば、1景部および多である0本発@抹ここに示すこれら
少しの特別1*施態様に隈定されるものではないことは
轟業者には明確でなけれはならない。
とえは、塩化tニル均一1合体および共重合体樹脂、ス
チレン樹脂およびメチルメタクリレート樹脂に、硬質樹
脂約100部硬質樹脂約1牧0 次の集施例は本発明の少しの実施態様を説明するために
示す−のであシ、すべての部および%嬬特に示さなけれ
ば、1景部および多である0本発@抹ここに示すこれら
少しの特別1*施態様に隈定されるものではないことは
轟業者には明確でなけれはならない。
実施例1 耐衝撃性改質剤の製造
t−ブチルヒドロペルオキシド0.15部、ジビニルベ
ンゼン2.0部およびスチレン19部と混合したデタジ
ェン55部、硫酸第一鉄o、o o i部、KDTA
(メチレンジアミン四酢酸二ナトリウム)0.005部
、ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム0.15
部および塩化ナトリウム0.06部と混合した蒸留水1
35部、ステアリン酸ナトリウム1.2部からなる単量
体混合物をかきまぜ機を備えたオートクレデに仕込んだ
、生成混合物を65℃で14時間1金させた。
ンゼン2.0部およびスチレン19部と混合したデタジ
ェン55部、硫酸第一鉄o、o o i部、KDTA
(メチレンジアミン四酢酸二ナトリウム)0.005部
、ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム0.15
部および塩化ナトリウム0.06部と混合した蒸留水1
35部、ステアリン酸ナトリウム1.2部からなる単量
体混合物をかきまぜ機を備えたオートクレデに仕込んだ
、生成混合物を65℃で14時間1金させた。
t−ブチルヒドロペルオキシ20.15部、スチレン1
1部と混合したエチルメタクリレート14部およびホル
ムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウムからなる単量体
混合物をこのラテックス(園麺分75部)に加え:生成
混合物t−60℃で5時間1合させた。ドパノール(T
opanol ) CA O,2部とジ2ウリルテオジ
ゾロビオナート0.6部のエマルジョンを加えて安定化
させ、グ′:)7)共重合体ラテックス(固形分100
部)′を生成させた。
1部と混合したエチルメタクリレート14部およびホル
ムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウムからなる単量体
混合物をこのラテックス(園麺分75部)に加え:生成
混合物t−60℃で5時間1合させた。ドパノール(T
opanol ) CA O,2部とジ2ウリルテオジ
ゾロビオナート0.6部のエマルジョンを加えて安定化
させ、グ′:)7)共重合体ラテックス(固形分100
部)′を生成させた。
実施例2 非弾性硬質共重合体の製造
過酸化水素0.1部、誌10部と混合し九迅仏90部、
ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム012部お
よび塩化ナトリウム0.04部と混合した蒸留水233
部、ラウリル硫酸ナトリウム1.0部からなる単量体混
合物をかtiまぜ機を備えた反応容器に仕込んだ、生成
混合物は25〜30℃で重合を開始させ、4時間継続し
、非弾性共重合体ラテックス(固形分含有量100部)
を生成させた。
ホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウム012部お
よび塩化ナトリウム0.04部と混合した蒸留水233
部、ラウリル硫酸ナトリウム1.0部からなる単量体混
合物をかtiまぜ機を備えた反応容器に仕込んだ、生成
混合物は25〜30℃で重合を開始させ、4時間継続し
、非弾性共重合体ラテックス(固形分含有量100部)
を生成させた。
実施fv3 耐衝撃性改質重合体と硬質重合 の混合
・ 実施例1の耐衝撃性改質剤ラテックスグラフト共重合体
(固形分含有量240部)100部を0125%酢酸お
よび0部3%塩化ナトリウム溶液500部を55℃で加
えた。その俵、スラリーを75℃に加熱した。その後、
硬質共重合体ラテックスを凝固させ九ス2シーに加えた
。スラリーを冷却し、pHt!jン酸で2.75に調節
した。生成スラリーを脱水し、乾燥した。
・ 実施例1の耐衝撃性改質剤ラテックスグラフト共重合体
(固形分含有量240部)100部を0125%酢酸お
よび0部3%塩化ナトリウム溶液500部を55℃で加
えた。その俵、スラリーを75℃に加熱した。その後、
硬質共重合体ラテックスを凝固させ九ス2シーに加えた
。スラリーを冷却し、pHt!jン酸で2.75に調節
した。生成スラリーを脱水し、乾燥した。
lllllA例1 e)耐衝撃性改質剤ラテックス(固
形分含有量240部)10011t0.25%酢酸およ
び0.3%塩化す′トリウム溶液300部に35℃で加
えた。その後スラリーを75℃に加熱し、凝固工S【完
了させた。スラリーを冷却し、pHをリン酸で2.75
に調節した。生成スラリーを脱水し、乾燥した。
形分含有量240部)10011t0.25%酢酸およ
び0.3%塩化す′トリウム溶液300部に35℃で加
えた。その後スラリーを75℃に加熱し、凝固工S【完
了させた。スラリーを冷却し、pHをリン酸で2.75
に調節した。生成スラリーを脱水し、乾燥した。
実施fIi5 粉末流動性および衝撃強度試験実施S
Sの改質剤および比較実施例4について粉末流動性、か
さ密度および凝固it−試験し、ま九標準pvc組成物
に混合し、tr撃強度を試験した。
Sの改質剤および比較実施例4について粉末流動性、か
さ密度および凝固it−試験し、ま九標準pvc組成物
に混合し、tr撃強度を試験した。
結果を次の表に示す。
実施例6と比較実施例4に関して貴社硬質共重合体が存
在するととKよシ粉末流動性、かさ密度および凝固性を
改良していることを示す0貴社ま九硬質共重合体の存在
に相当して衝撃強度が低下することがないことを示す。
在するととKよシ粉末流動性、かさ密度および凝固性を
改良していることを示す0貴社ま九硬質共重合体の存在
に相当して衝撃強度が低下することがないことを示す。
表
1)グラフト共重合体/硬質樹脂 75/25 75
/252)実施例2の硬質1合体の添加量 3
−(固形分に基づき) 粉末の性質 1)流動度(秒750&> 5
11A8TM D−1895−69 りかさ密度(詰め込んだ11/CC) 0.4
5 0,321) PVC組成物乙討衝撃性改
質剤 100/13 100/136)切断伸度(%)
100 100代理人 浅
村 皓 外4名 第1頁の続き ■発 明 者 ライラード・ハンター・ウオンガー アメリカ合衆国ペンシルバニア 州すザンプトン・グレーベル・ ヒル・ロード1110 0発 明 者 アイ・サムエル・ラビノビックフランス
国う・ナポウリ・デ・ クレテ・マ・ロンギ・マル・ブ ールバール(番地なし)
/252)実施例2の硬質1合体の添加量 3
−(固形分に基づき) 粉末の性質 1)流動度(秒750&> 5
11A8TM D−1895−69 りかさ密度(詰め込んだ11/CC) 0.4
5 0,321) PVC組成物乙討衝撃性改
質剤 100/13 100/136)切断伸度(%)
100 100代理人 浅
村 皓 外4名 第1頁の続き ■発 明 者 ライラード・ハンター・ウオンガー アメリカ合衆国ペンシルバニア 州すザンプトン・グレーベル・ ヒル・ロード1110 0発 明 者 アイ・サムエル・ラビノビックフランス
国う・ナポウリ・デ・ クレテ・マ・ロンギ・マル・ブ ールバール(番地なし)
Claims (9)
- (1) 硬質非弾性重合体のエマルジョンを凝固させ
た耐衝撃性改質重合体のスラリーに加え、次いで生成混
合物を凝固させ、乾燥することからなる硬質重合体で被
覆加工されてお夛、かつ、改良された粉末流動性、かさ
密度を有し、そして塊状化傾向の少ない耐衝撃性改質剤
粒子の製造方法。 - (2)硬質1合体の耐衝撃性重合体に対する重量比が約
0.1 : 99.9〜約10:90である特許請求の
範囲第1項記載の製造方法。 - (3) 前記重量比が約1:99〜約5:95である
特許請求の範囲第2項記載の製造方法。 - (4)硬質非弾性重合体が25℃よシ高いTgt−有し
、メチルメタクリレート、スチレン、α−メチルスチレ
ンおよびブチルメタクリレートからなる群から選ばれる
111またはそれ以上の単量体の少なくとも801量%
からなる単量体から形成される特許請求の範囲第1項記
載の製造方法。 - (5) 前記重合体がメチルメタクリレートとエテル
アクリレートとの重量比約99=1〜約80:20の共
重合体である特許請求の範囲第4項記載の製造方法。 - (6)凝固させた耐衝撃性改質剤粒子の平均直径が約8
00〜2500Xである特許請求の範囲第1項記載の製
造方法−0 - (7)前記耐衝撃性型・合体が第一、弾性体層また拡幹
重合体、および1種またはそれ以上のその後の硬質層ま
九は分校重合体を含有するグラフトされた多層共重合体
でihシ、弾性体成分がグラフト共1合体の約50重量
%〜90′X量%である特許請求の範囲第1項記載の製
造方法。 - (8)前記、弾性体層また拡幹重合体がシタジエン、イ
ソプレン、クロロゾレンおよび4個〜10個の炭素原子
を有するアルキルアクリレートからなる群から選けれる
1種また拡それ以上の単量体であ□る特許請求の範囲第
7項記載の製造方法。 - (9)前記硬質層の1種ま九はそれ以上がメチルメタク
リレート、エテルメタクリレート、ブチルメタクリレー
ト、スチレン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル
、メタクリレートリル、塩化ビニルおよび臭化ビニルか
ら選ばれる1種tたはそれ以上の主要部分の重合体を九
は共1合体である特許請求の範囲第7項記載の製造方法
。 α0 硬質非弾性高分子量重合体で被覆加工された、ま
たは、アゲ胃メレートされ九かさ高の流動性凝固され九
耐衝撃性改質剤粒子であって、前記耐衝撃性改質重合体
が少なくとも2層を有し、その少なくとも1層が弾性体
層またはイム状層てあル。 そして、その少なくとも1層が硬質層である耐衝撃性改
質剤粒子。 αυ 良いかさ高の流動性を有する特許請求の範囲第1
項から第9項までのいずれかに記載されている製造方法
によシ製造された被覆加工された耐衝撃性改質剤粒子。 a′IJ 硬質非弾性重合体約0.51量部〜約31
量部と多層グラフト耐衝撃性改質1合体約100x量部
とを混合することによシ製造され九かさ高の流動性被覆
加工された耐衝撃性改質剤粒子。
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- 1982-05-10 AT AT82302364T patent/ATE18570T1/de not_active IP Right Cessation
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- 1982-06-01 MX MX192950A patent/MX161677A/es unknown
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