JPS58173929A - 電波到来予測タイミング発生回路 - Google Patents
電波到来予測タイミング発生回路Info
- Publication number
- JPS58173929A JPS58173929A JP57058675A JP5867582A JPS58173929A JP S58173929 A JPS58173929 A JP S58173929A JP 57058675 A JP57058675 A JP 57058675A JP 5867582 A JP5867582 A JP 5867582A JP S58173929 A JPS58173929 A JP S58173929A
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- JP
- Japan
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- scan
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/2806—Employing storage or delay devices which preserve the pulse form of the echo signal, e.g. for comparing and combining echoes received during different periods
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、未知の電波源からの間欠して到来する電波
のタイミングを予測し、発生する電波到来予測タイミン
グ発生回路に関するものである。
のタイミングを予測し、発生する電波到来予測タイミン
グ発生回路に関するものである。
第１図に電波源と受信地点の位置関係例を示す。
図におイテ、（Ｉｌｌは電波源Ａ、＋１２１はｔ波源Ｂ
、 ＋１３１ ハ受信地点である。電波源Ａ、Ｂは共
に指向性を有し、その方向に電波を送信しながらその指
向方向を回転する（これを以後スキャンと呼ぶ）もので
ある。
、 ＋１３１ ハ受信地点である。電波源Ａ、Ｂは共
に指向性を有し、その方向に電波を送信しながらその指
向方向を回転する（これを以後スキャンと呼ぶ）もので
ある。
受信地点（１３１では全方位にわたり、全周波数の電波
を受信し、測定する回路を有している。
を受信し、測定する回路を有している。
ところで、電波源Ａ及び電波源Ｂからの距離が一定以上
離れている場合、電波は電波源からの送信方向が受信地
点ｊ１３）を指向（スキャンが到来）した時にのみ受信
できる。この到来時間は電波源の指向を回転する時間に
よりその電波源固有の一定の値となる。
離れている場合、電波は電波源からの送信方向が受信地
点ｊ１３）を指向（スキャンが到来）した時にのみ受信
できる。この到来時間は電波源の指向を回転する時間に
よりその電波源固有の一定の値となる。
これを第２図に示す。ｆ２１）は電波源Ａから到来した
電波を受信地点ｔ１３にて受信した状況を時間の経過と
共に表したものである。図中ＴＡは電波源Ａの固有の周
期で、スキャン周期と呼ぶ。
電波を受信地点ｔ１３にて受信した状況を時間の経過と
共に表したものである。図中ＴＡは電波源Ａの固有の周
期で、スキャン周期と呼ぶ。
しかし、第１図のように、電波源Ａ、電波源１３の複数
の送信源があり、その両方を受信地点１１３）で間欠し
て受信できる場合にはより複雑となる。
の送信源があり、その両方を受信地点１１３）で間欠し
て受信できる場合にはより複雑となる。
今、２つの電波源の場合を一例として第３図に示す。（
２１） ｔ３１） （３りは電波源Ａ、Ｂ又はＡとＢか
らの電波を受信地点（１３）にて受信した状況を時間の
経過と共に表わしたものである。
２１） ｔ３１） （３りは電波源Ａ、Ｂ又はＡとＢか
らの電波を受信地点（１３）にて受信した状況を時間の
経過と共に表わしたものである。
第３図（Ｃ）のように、複数の電波源Ａ、Ｂからのスキ
ャンが間欠に到来する状況においては、各電波源Ａ、Ｂ
固有のスキャン周期を容易に測定することはできず、第
３図の波形＋３２＋のように、複雑なタイミングでスキ
ャンが到来するかのように受信される。
ャンが間欠に到来する状況においては、各電波源Ａ、Ｂ
固有のスキャン周期を容易に測定することはできず、第
３図の波形＋３２＋のように、複雑なタイミングでスキ
ャンが到来するかのように受信される。
そこで従来は、到来する電波の諸元に着目して、電波の
周波数などにより到来する電波を電波源別に分離してス
キャン周期を求め、そのタイミングにより測定回路を起
動して測定していた。
周波数などにより到来する電波を電波源別に分離してス
キャン周期を求め、そのタイミングにより測定回路を起
動して測定していた。
しかしながら、このような方法では、到来する信号の電
波源別の分離に時間がかかり、到来する信号の測定がお
くれるという欠点があった。
波源別の分離に時間がかかり、到来する信号の測定がお
くれるという欠点があった。
また、周波数など分離処理の基準となる諸元が非常に近
接している時は、求めることがたいへん困難であった。
接している時は、求めることがたいへん困難であった。
本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、到来する信号の電波源別の分離を
行うことなく、電波源のスキャンが到来する時を予測し
、測定を行うことができる電波到来予測タイミング発生
回路を提供することを目的としている。
めになされたもので、到来する信号の電波源別の分離を
行うことなく、電波源のスキャンが到来する時を予測し
、測定を行うことができる電波到来予測タイミング発生
回路を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第４図において、（４１）は基準時刻を発生する基準時
刻発生回路、（４りはスキャンが到来したタイミングを
伝えるパルスと基準時刻発生回路（４１）の出力の時刻
により、スキャン到来時刻を出力するスキャン到来時刻
発生回路、（４３）はそのスキャン到来時刻を順次記憶
するスキャン到来時刻記憶回路、（４４１はその記憶さ
れたスキャン到来時刻によりそのスキャン到来間隔の最
大のものと次に大きいものの最小公倍数の時間を求める
計算回路、（機はスキャンが到来した時刻以後、計算回
路（４４１により与えられた最小公倍数の到来予測間隔
で一定の時間測定開始タイミングを繰返し発生するタイ
ミング発生回路、（４［ｆｌはそのタイミング計算の起
点となるスキャン到来時刻を順次、重複しないようにタ
イミング発生回路（４９に割当てるタイミング発生制御
回路である。
刻発生回路、（４りはスキャンが到来したタイミングを
伝えるパルスと基準時刻発生回路（４１）の出力の時刻
により、スキャン到来時刻を出力するスキャン到来時刻
発生回路、（４３）はそのスキャン到来時刻を順次記憶
するスキャン到来時刻記憶回路、（４４１はその記憶さ
れたスキャン到来時刻によりそのスキャン到来間隔の最
大のものと次に大きいものの最小公倍数の時間を求める
計算回路、（機はスキャンが到来した時刻以後、計算回
路（４４１により与えられた最小公倍数の到来予測間隔
で一定の時間測定開始タイミングを繰返し発生するタイ
ミング発生回路、（４［ｆｌはそのタイミング計算の起
点となるスキャン到来時刻を順次、重複しないようにタ
イミング発生回路（４９に割当てるタイミング発生制御
回路である。
次に動作について説明する。
スキャンが到来したことを示すパルスが入力されると、
その時刻がスキャン到来時刻発生回路（４って、時刻と
して発生出力される。この時刻は順次記憶するスキャン
到来時刻記憶回路（４鴇に入力され。
その時刻がスキャン到来時刻発生回路（４って、時刻と
して発生出力される。この時刻は順次記憶するスキャン
到来時刻記憶回路（４鴇に入力され。
る。この記憶回路（４３１に接続された計算回路（４揚
により、そのスキャン到来時刻の間隔に着目してスキャ
ン到来予測間隔を得る。この方法は後でのべる。
により、そのスキャン到来時刻の間隔に着目してスキャ
ン到来予測間隔を得る。この方法は後でのべる。
タイミング発生回路（４５１で上記スキャン到来時刻を
起点としてこのスキャン到来予測間隔でタイミングを発
生し、スキャンの到来時刻を予測する。
起点としてこのスキャン到来予測間隔でタイミングを発
生し、スキャンの到来時刻を予測する。
スキャン到来予測間隔を求める方法は、前にも少し述べ
たように、第３図（Ｃ）の波形（３２のように到来する
スキャンの間隔に着目する。この間隔の中で、最も長い
間隔（第３図（Ｃ）中ではＴＩ）と次に長い間隔（第３
図（Ｃ１中ではＴ２）の最小公倍数を求める。
たように、第３図（Ｃ）の波形（３２のように到来する
スキャンの間隔に着目する。この間隔の中で、最も長い
間隔（第３図（Ｃ）中ではＴＩ）と次に長い間隔（第３
図（Ｃ１中ではＴ２）の最小公倍数を求める。
上記間隔Ｔ、及びＴＸには、測定誤差を含んでいるもの
として、一定の端数は測定回路の起動タイミングとその
測定時間を調整することにより補正する。ここで Ｔ１＝ ｍ Ｘ ＴＯ Ｔ２−ｎ Ｘ ＴＯ 但し、ｍ 、 ｎは正の整数、ＴＯはＴｔ、Ｔｉに共通
の約数となる時間とすると、最小公倍数時間Ｔｘは ＴＸ ｘ ｍ Ｘ ｎ Ｘ Ｔ。
として、一定の端数は測定回路の起動タイミングとその
測定時間を調整することにより補正する。ここで Ｔ１＝ ｍ Ｘ ＴＯ Ｔ２−ｎ Ｘ ＴＯ 但し、ｍ 、 ｎは正の整数、ＴＯはＴｔ、Ｔｉに共通
の約数となる時間とすると、最小公倍数時間Ｔｘは ＴＸ ｘ ｍ Ｘ ｎ Ｘ Ｔ。
として求めることができる。
このＴｘをスキャン到来予測間隔とする。そして複数の
タイミング発生回路卿で順次到来するスキャンの各々の
時刻を起点として、このスキャン到来予測間隔Ｔｘでタ
イミングを発生し、これを予測タイミングとする。この
ようにすれば、同じタイミング発生回路（４５１で発生
するタイミングは同じ電波源からのスキャン到来時刻と
なり、これを用いて各電波源からの電波の測定が可能に
なる。
タイミング発生回路卿で順次到来するスキャンの各々の
時刻を起点として、このスキャン到来予測間隔Ｔｘでタ
イミングを発生し、これを予測タイミングとする。この
ようにすれば、同じタイミング発生回路（４５１で発生
するタイミングは同じ電波源からのスキャン到来時刻と
なり、これを用いて各電波源からの電波の測定が可能に
なる。
以上のようにこの発明によれば、電波到来の間隔だけで
、電波源からのスキャン到来タイミングを予測できるの
で、電波到来予測タイミングを迅やかに得ることができ
、このタイミングを用いて電波源の電波の測定が可能と
なる効果がある。
、電波源からのスキャン到来タイミングを予測できるの
で、電波到来予測タイミングを迅やかに得ることができ
、このタイミングを用いて電波源の電波の測定が可能と
なる効果がある。
第１図は電波源と受信地点との相対位置関係を、−例と
して２つの電波源について示した図、第２図は受信地点
に電波源Ａからの電波が到来する時の受信電波強度の変
化を時刻経過と共に示した図、第３図（ａ） （ｂ）
（Ｃ）は受信地点に電波源Ａ、Ｈの各々および両型波源
からの電波が到来する時の状況を第２図と同様に示した
図、第４図は本発明の一実施例のブロック図である。 （４１）・・・基準時刻発生回路、（４り・・・スキャ
ン到来時刻発生回路、（４３１・・・スキャン到来時刻
記憶回路、（４４１・・・スキャン到来間隔の最小公倍
数算出用計算回路、（４５１・・・タイミング発生回路
、（４Ｂ＋・・・タイミング発生制御回路。 代 理 人 葛 野 信 −第１図 第２図 第３図
して２つの電波源について示した図、第２図は受信地点
に電波源Ａからの電波が到来する時の受信電波強度の変
化を時刻経過と共に示した図、第３図（ａ） （ｂ）
（Ｃ）は受信地点に電波源Ａ、Ｈの各々および両型波源
からの電波が到来する時の状況を第２図と同様に示した
図、第４図は本発明の一実施例のブロック図である。 （４１）・・・基準時刻発生回路、（４り・・・スキャ
ン到来時刻発生回路、（４３１・・・スキャン到来時刻
記憶回路、（４４１・・・スキャン到来間隔の最小公倍
数算出用計算回路、（４５１・・・タイミング発生回路
、（４Ｂ＋・・・タイミング発生制御回路。 代 理 人 葛 野 信 −第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）基準時刻を発生する基準時刻発生回路と、対象電
波源からのスキャンによる電波が到来した時に上記基準
時刻を用いてパルスを発生するスキャン到来時刻発生回
路と、そのスキャン到来の時刻を順次記憶するスキャン
到来時刻記憶回路と、そのスキャン到来時刻のうちスキ
ャン到来間隔の最大のものと次に大きいものの最小公倍
数を求める計算回路と、各スキャン到来の後一定時間上
記計算回路の出力である上記最小公倍数の時間間隔で繰
返しタイミングを発生する複数のタイミング発生回路と
、上記スキャン到来時刻発生回路の各出力パルスにより
上記複数のタイミング発生回路を順次割当て起動するタ
イミング発生制御回路とを備えたことを特徴とする電波
到来予測タイミング発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058675A JPS58173929A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電波到来予測タイミング発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058675A JPS58173929A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電波到来予測タイミング発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173929A true JPS58173929A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13091147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058675A Pending JPS58173929A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 電波到来予測タイミング発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173929A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62140084A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波物体検知器 |
| JP2018523833A (ja) * | 2015-07-29 | 2018-08-23 | レイセオン カンパニー | 電子拡張受信機スケジューラシステム |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57058675A patent/JPS58173929A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62140084A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Matsushita Electric Works Ltd | 超音波物体検知器 |
| JPH042911B2 (ja) * | 1985-12-13 | 1992-01-21 | ||
| JP2018523833A (ja) * | 2015-07-29 | 2018-08-23 | レイセオン カンパニー | 電子拡張受信機スケジューラシステム |
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