JPS58173624A - 情報デイスクの複製製造方法 - Google Patents
情報デイスクの複製製造方法Info
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- JPS58173624A JPS58173624A JP5670782A JP5670782A JPS58173624A JP S58173624 A JPS58173624 A JP S58173624A JP 5670782 A JP5670782 A JP 5670782A JP 5670782 A JP5670782 A JP 5670782A JP S58173624 A JPS58173624 A JP S58173624A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D17/00—Producing carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records; Producing record discs from master stencils
- B29D17/005—Producing optically read record carriers, e.g. optical discs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/02—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
- B29C35/08—Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
- B29L2017/005—CD''s, DVD''s
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はビデオアイスクーディジタルオーディオディ
スクの様な情報fイスクの複製製造方法に関する。
スクの様な情報fイスクの複製製造方法に関する。
従来、情報ディスクの複製製造方法としてば、コンブレ
ッジ嘗ン成擺法、射出成型法、注型成型法等が知られて
^る。コンプレッション成型法はamを加熱冷却9姥な
構造とし、溶融点以上とした熱可塑性fI!脂を金臘内
に挿入し、金型を高1丁、高圧に加圧して成櫃し、続い
て冷却サイクルで成櫃された樹M体を硬化させ複製ディ
スクを得る方法であり、射出成型法は、金型の空隙部、
高1高IfFでS融町−化された熱硬化性樹脂を高圧で
射出注入することくより複製ディスクを得るものである
。これ等の方法は、生産性に優れるものの、象屋上の凹
凸からなる情11信号の!II製ディスクへの転写が槽
叢良く行なわれないこと、II!l+温高圧下温調圧下
行なうため、fiIIt設備が大規模かつ高価である欠
点を有する。
ッジ嘗ン成擺法、射出成型法、注型成型法等が知られて
^る。コンプレッション成型法はamを加熱冷却9姥な
構造とし、溶融点以上とした熱可塑性fI!脂を金臘内
に挿入し、金型を高1丁、高圧に加圧して成櫃し、続い
て冷却サイクルで成櫃された樹M体を硬化させ複製ディ
スクを得る方法であり、射出成型法は、金型の空隙部、
高1高IfFでS融町−化された熱硬化性樹脂を高圧で
射出注入することくより複製ディスクを得るものである
。これ等の方法は、生産性に優れるものの、象屋上の凹
凸からなる情11信号の!II製ディスクへの転写が槽
叢良く行なわれないこと、II!l+温高圧下温調圧下
行なうため、fiIIt設備が大規模かつ高価である欠
点を有する。
一方、庄聾成51法は転写種度が高い利点を有す・るが
、通常の熱硬化性樹脂(よる庄臘成qは硬化時間が数時
間以上と長時間以上し、生産性が著しく低い、しかるに
注41樹脂に紫外線、電子線等の放射線照射により硬化
する、所晴放射線硬化賀脂を便用すると、成型所要時間
がコンブレッジ冒ン成aid、射出成智法並に短縮され
、装置設備も比較的安価で、加えて複製ディスクの転写
槽1fK優れることが見出だされ、近年注目を集めるに
至った。
、通常の熱硬化性樹脂(よる庄臘成qは硬化時間が数時
間以上と長時間以上し、生産性が著しく低い、しかるに
注41樹脂に紫外線、電子線等の放射線照射により硬化
する、所晴放射線硬化賀脂を便用すると、成型所要時間
がコンブレッジ冒ン成aid、射出成智法並に短縮され
、装置設備も比較的安価で、加えて複製ディスクの転写
槽1fK優れることが見出だされ、近年注目を集めるに
至った。
放射線硬化樹脂を用いた情報ディスクの複製製造方法と
しては特公昭53−33244の金型を液状成m耐力旨
で平坦(被覆し、これに基盤を押し当て加えて押え板で
成型樹脂層が所定膜厚となるまで加圧し九後放射線照射
により樹脂を硬化して、基盤と一体となって硬化した成
ll#脂1を金型より剥離して複製ディスクを得る方法
や特開昭53−116105の金型上に放射線硬化樹脂
を滴下し、凸球面状に変形させた基盤を該樹脂に押し当
て、金型上KIHIを平坦に伸延するか、もしくは凸球
面状に変形させた基盤で樹脂を押えつつ金型と基*VS
警垂鵬にわたって吸引し、樹霜を伸延し友後、放射線照
射により硬化させ剥離して複製ディスクを得る方法、又
、基盤をロー歩−により加圧して金型上KIR脂−を均
一に形成する方法が知られている。しかし、いずれの方
法によっても液状成形樹脂を滴下する際及び金11に基
盤を押し当て、樹脂を伸延する1lKfi泡が生じるが
、樹脂内に混入した気泡は、非接触式再生方法のディス
クでは、情報信号の欠落、所謂ドロップアウト発生の原
因となり、−質及至は音質を著しく劣化させる。父、接
触式再生方式のディスクでは、ディスク表面の気泡が同
様にドロップアウトの原因になると具に、再生針破損を
起こす段差を生ずるため、いずれの再生方式のディスク
においても、樹脂+IK気泡を生ずることを絶対に避け
る必要のあることは明らかである。
しては特公昭53−33244の金型を液状成m耐力旨
で平坦(被覆し、これに基盤を押し当て加えて押え板で
成型樹脂層が所定膜厚となるまで加圧し九後放射線照射
により樹脂を硬化して、基盤と一体となって硬化した成
ll#脂1を金型より剥離して複製ディスクを得る方法
や特開昭53−116105の金型上に放射線硬化樹脂
を滴下し、凸球面状に変形させた基盤を該樹脂に押し当
て、金型上KIHIを平坦に伸延するか、もしくは凸球
面状に変形させた基盤で樹脂を押えつつ金型と基*VS
警垂鵬にわたって吸引し、樹霜を伸延し友後、放射線照
射により硬化させ剥離して複製ディスクを得る方法、又
、基盤をロー歩−により加圧して金型上KIR脂−を均
一に形成する方法が知られている。しかし、いずれの方
法によっても液状成形樹脂を滴下する際及び金11に基
盤を押し当て、樹脂を伸延する1lKfi泡が生じるが
、樹脂内に混入した気泡は、非接触式再生方法のディス
クでは、情報信号の欠落、所謂ドロップアウト発生の原
因となり、−質及至は音質を著しく劣化させる。父、接
触式再生方式のディスクでは、ディスク表面の気泡が同
様にドロップアウトの原因になると具に、再生針破損を
起こす段差を生ずるため、いずれの再生方式のディスク
においても、樹脂+IK気泡を生ずることを絶対に避け
る必要のあることは明らかである。
一方、特開昭55−152028の金型と基盤とを対向
して配置し、両者間の間隔内に放射線照射により硬化し
、剥−して複製ディスクを得る方法も知られているが、
この方法では放射線硬化樹脂を注入した後、押圧して樹
N1−を伸延するため、樹脂−厚さの1ltlJ御が1
峻である。即ち上記した放射線:f化横脂を用いた注型
成型法は一回の成形では基盤の片面にしか情報信号を転
写することができないが、放射411!l’化樹脂が硬
化する際は収縮を伴うため、通常、これ等の方法で作ら
れた複製ディスクは、成臘樹1aI4のある側にそる傾
向を示す。
して配置し、両者間の間隔内に放射線照射により硬化し
、剥−して複製ディスクを得る方法も知られているが、
この方法では放射線硬化樹脂を注入した後、押圧して樹
N1−を伸延するため、樹脂−厚さの1ltlJ御が1
峻である。即ち上記した放射線:f化横脂を用いた注型
成型法は一回の成形では基盤の片面にしか情報信号を転
写することができないが、放射411!l’化樹脂が硬
化する際は収縮を伴うため、通常、これ等の方法で作ら
れた複製ディスクは、成臘樹1aI4のある側にそる傾
向を示す。
ところがディスクのiりは再生時、再生装置のトラッキ
ングに負担をかけるため、実際には−4:hが一定の限
度内に入るよう成型樹脂の組成樹脂層の厚さを設定して
、実用上竿りの問題がないディスクを得ることが行なわ
れているが、成型樹脂の組成は、情報信号である凹凸の
転写性、基盤への付着性等池の要因から規定されること
が多く、このためそりを軽減する丸めには成型樹脂・−
の厚きをf埋することが重要であり、高nI&のディス
クを得るためには数μから数十声のff&で樹哨厚さを
定める必要がある。
ングに負担をかけるため、実際には−4:hが一定の限
度内に入るよう成型樹脂の組成樹脂層の厚さを設定して
、実用上竿りの問題がないディスクを得ることが行なわ
れているが、成型樹脂の組成は、情報信号である凹凸の
転写性、基盤への付着性等池の要因から規定されること
が多く、このためそりを軽減する丸めには成型樹脂・−
の厚きをf埋することが重要であり、高nI&のディス
クを得るためには数μから数十声のff&で樹哨厚さを
定める必要がある。
特開昭55−152028では、成型樹脂・−の膜厚を
正確Klt定するための例として金型と基盤14に膜厚
外の段差をもった突起を設け、成型時には加圧により成
型樹脂を突起と基盤との関の境界面から除去し、この両
者を密着させ、この突起部の段差により所定の膜厚とす
ることが述べられているが、実際には、突起と基盤間の
境界面に入った樹脂はamを生じ、ここで言っている様
な±o、1jlJI以内の膜厚のばらつきなら充分では
あっても、七らの軽減されたディスクの製造には槓度上
不光分であった。また液膜形成による膜厚種度の低丁は
、円錐形パルプの当り面により所定膜厚を形成する夷癩
例では同様でめった。
正確Klt定するための例として金型と基盤14に膜厚
外の段差をもった突起を設け、成型時には加圧により成
型樹脂を突起と基盤との関の境界面から除去し、この両
者を密着させ、この突起部の段差により所定の膜厚とす
ることが述べられているが、実際には、突起と基盤間の
境界面に入った樹脂はamを生じ、ここで言っている様
な±o、1jlJI以内の膜厚のばらつきなら充分では
あっても、七らの軽減されたディスクの製造には槓度上
不光分であった。また液膜形成による膜厚種度の低丁は
、円錐形パルプの当り面により所定膜厚を形成する夷癩
例では同様でめった。
本発明は、上記欠点を解決するために成されたもので、
放射線硬化樹脂を用いた注型成型法による情報ディスク
の複製製造方法において、成雛樹噌・−内への気泡の1
人がなく、成形11を脂層の厚さを均一とした。ドロッ
プアウト及びそりが少ない高5tTIILなディスクを
得ることができる情報ディスクの複m製造方法を提供す
ることを目的とするものでろる。
放射線硬化樹脂を用いた注型成型法による情報ディスク
の複製製造方法において、成雛樹噌・−内への気泡の1
人がなく、成形11を脂層の厚さを均一とした。ドロッ
プアウト及びそりが少ない高5tTIILなディスクを
得ることができる情報ディスクの複m製造方法を提供す
ることを目的とするものでろる。
本発明は金mに対向して基盤を、あらかじめ所定の間隔
を隔てて配置し、金型と基盤の間隔を保つ九11該1間
隔内に放射線硬化樹脂を注入し、放射線を照射して該w
脂−を硬化することにより、該樹脂l−に気泡混入がな
く、かつ該樹脂1−厚さが均−でそりのない情報ディス
クのlI製を得るものである。
を隔てて配置し、金型と基盤の間隔を保つ九11該1間
隔内に放射線硬化樹脂を注入し、放射線を照射して該w
脂−を硬化することにより、該樹脂l−に気泡混入がな
く、かつ該樹脂1−厚さが均−でそりのない情報ディス
クのlI製を得るものである。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る情報ディスクの複線製造方法の一
実施例を示す断面図である。第1図で凹凸による情報信
号を有するm瀘1は中心部で金種本体2に中心ビン3で
固定されている。一方散射線透過性を有する基盤4は基
盤保持具5に脱着可能な様保持されており、本例では吸
着Is6を減圧することで保持する例を示す、中心ビン
3で膜厚嘆定rH7は所望する放射線硬化樹脂、即ち成
型樹脂48の厚さと同寸となるよう金型10表面より基
盤4の方向へ突出しておセ、従って基盤4を膜厚規定面
7に密着させることKより、容易に成型樹謄層8として
所望の関1I49を形成することができる。この状態で
第2図に示す如<、Itg&通路10を通して放射4I
硬化樹M11を金型1と基盤4の両:#に接する様間隔
9内に注入し、成形樹脂ノー8を形成する。該樹脂噛の
形成後吸着溝6を常圧とし、保持具5を基盤4から脱着
し、代って放射線源12と中心ビン3の樹脂通路10に
対応した遮へい板13を配置する。尚遮へい板13は通
路10内で成!i樹ll111が硬化してしまうと以後
の使用が不OTI!となるためこれを防止するものであ
る。放射線1[12から適当量の放射線照射により基盤
4を通して成tli*mrm gを硬化して基盤4と一
体化させ、これと金filとの間で剥離して複製ディス
クとするが遮へい板13で遮へいされた部分14の樹脂
は未硬化であり適t@]する必要がらる。
実施例を示す断面図である。第1図で凹凸による情報信
号を有するm瀘1は中心部で金種本体2に中心ビン3で
固定されている。一方散射線透過性を有する基盤4は基
盤保持具5に脱着可能な様保持されており、本例では吸
着Is6を減圧することで保持する例を示す、中心ビン
3で膜厚嘆定rH7は所望する放射線硬化樹脂、即ち成
型樹脂48の厚さと同寸となるよう金型10表面より基
盤4の方向へ突出しておセ、従って基盤4を膜厚規定面
7に密着させることKより、容易に成型樹謄層8として
所望の関1I49を形成することができる。この状態で
第2図に示す如<、Itg&通路10を通して放射4I
硬化樹M11を金型1と基盤4の両:#に接する様間隔
9内に注入し、成形樹脂ノー8を形成する。該樹脂噛の
形成後吸着溝6を常圧とし、保持具5を基盤4から脱着
し、代って放射線源12と中心ビン3の樹脂通路10に
対応した遮へい板13を配置する。尚遮へい板13は通
路10内で成!i樹ll111が硬化してしまうと以後
の使用が不OTI!となるためこれを防止するものであ
る。放射線1[12から適当量の放射線照射により基盤
4を通して成tli*mrm gを硬化して基盤4と一
体化させ、これと金filとの間で剥離して複製ディス
クとするが遮へい板13で遮へいされた部分14の樹脂
は未硬化であり適t@]する必要がらる。
イー化に産月する放射線は紫外線%電子線、ガンマ線等
があるが、近紫外纏水銀灯を光源とし紫外−に↓り数秒
から数十秒の照射で硬化する事が、取扱いの簡便さ安全
性、生産性の直で好ましい。
があるが、近紫外纏水銀灯を光源とし紫外−に↓り数秒
から数十秒の照射で硬化する事が、取扱いの簡便さ安全
性、生産性の直で好ましい。
基盤材質でl化放射線を紫外線とした場合はガラスラプ
ラスチック、例えば青板ガラス# /< 4 L/ック
スpアクリルIポリカーボネートf#を脂等が使用可能
でろるが1111.機械的性質、;曲格等の点からアク
リルが多用される。又、遮へい部の未硬化樹脂は、ふき
取り、尋媒洗浄、溶解等により除去しても、再度の放射
線照射により硬化しても艮い。
ラスチック、例えば青板ガラス# /< 4 L/ック
スpアクリルIポリカーボネートf#を脂等が使用可能
でろるが1111.機械的性質、;曲格等の点からアク
リルが多用される。又、遮へい部の未硬化樹脂は、ふき
取り、尋媒洗浄、溶解等により除去しても、再度の放射
線照射により硬化しても艮い。
以E本発!11!によれば金型1と基盤4′5!5の間
隔は中心ビン3の膜厚規定面7で正確Ku定されており
、かつ膜厚規定面7は成型樹脂11の間隔9内への注入
以#(基盤4と密着しているため膜厚規定面7への成型
樹脂11の付着並びに樹脂硬化残査等の残留がなく、繰
り返し成I!i後も膜厚規定面7は清浄な状態に保たれ
ておし、従って槽Iil艮く成型樹脂−8の厚さを規定
した複製ディスクを安定して普産できる。
隔は中心ビン3の膜厚規定面7で正確Ku定されており
、かつ膜厚規定面7は成型樹脂11の間隔9内への注入
以#(基盤4と密着しているため膜厚規定面7への成型
樹脂11の付着並びに樹脂硬化残査等の残留がなく、繰
り返し成I!i後も膜厚規定面7は清浄な状態に保たれ
ておし、従って槽Iil艮く成型樹脂−8の厚さを規定
した複製ディスクを安定して普産できる。
第31i!Jの他の一実施例は中心に位置決め用突起1
5を有する中心ビン3と該突起15Kかん合する位置決
め用穴16を中心に有する基盤4と金型1間であらかじ
め心出しを行う列で、該位It央め用穴16を情報ディ
スクの中心穴寸法と同一とし4合は、後加工としてのデ
ィスク中心穴明は工程を省略することができ、生産性を
向上することができる。加えて本例では基盤保持具5に
放射線透過性物質%列えば硬化放射線に紫外線を用いる
場合ゾま、ガラスーグクスチックを用いることで、放射
線照射にぶして基盤4上から保持J4e5を除去するこ
となく、放射線を鍍保持J4,5.基盤4を通して成型
樹脂II 8に照射し硬化せしめ、そののち基盤4と保
持具5を脱着する例を承し、該保持^5には第2図に示
す遮へい板13に相当するものとして遮へい部17が設
けられている。又、本例では、き型1と基盤4間の所定
+15隔9を保持するため、中・Dビン3の膜厚規定面
7に加えて、基盤保持具5に設けた押え金18の先端と
金型1周辺に設けた膜厚虜定部19を密着させることで
ディスフタを周でも膜厚を潰定しつる構造とした例を示
す。
5を有する中心ビン3と該突起15Kかん合する位置決
め用穴16を中心に有する基盤4と金型1間であらかじ
め心出しを行う列で、該位It央め用穴16を情報ディ
スクの中心穴寸法と同一とし4合は、後加工としてのデ
ィスク中心穴明は工程を省略することができ、生産性を
向上することができる。加えて本例では基盤保持具5に
放射線透過性物質%列えば硬化放射線に紫外線を用いる
場合ゾま、ガラスーグクスチックを用いることで、放射
線照射にぶして基盤4上から保持J4e5を除去するこ
となく、放射線を鍍保持J4,5.基盤4を通して成型
樹脂II 8に照射し硬化せしめ、そののち基盤4と保
持具5を脱着する例を承し、該保持^5には第2図に示
す遮へい板13に相当するものとして遮へい部17が設
けられている。又、本例では、き型1と基盤4間の所定
+15隔9を保持するため、中・Dビン3の膜厚規定面
7に加えて、基盤保持具5に設けた押え金18の先端と
金型1周辺に設けた膜厚虜定部19を密着させることで
ディスフタを周でも膜厚を潰定しつる構造とした例を示
す。
第4図の池の一実施例は、中心穴を有する基盤4を用い
4m保持具5に代えて、内部保持環20゜外1g保持4
21を用いて基a14を渫持するもので、基盤4の歪み
Kよる金型1と基盤4間の間隔9の不正を防止する恵め
、基盤外4sK密着するよう金型lの周囲に膜厚規定墳
22を設けたものである。尚禮規定JJ122が基盤4
に接する部分は情報ディスクとして未記録部である必要
がある。本例は光分な14Il性を有する基盤、例えば
ガラス製の基盤を使用する場合に適しており、軟質材料
製の基盤を用いる場合社成型樹脂注入により基盤4が変
型し、精度が低下するため好ましくない。又迩へい板1
3は内部保持環20を放射線を遮へいする材質により製
することで省略しつる。
4m保持具5に代えて、内部保持環20゜外1g保持4
21を用いて基a14を渫持するもので、基盤4の歪み
Kよる金型1と基盤4間の間隔9の不正を防止する恵め
、基盤外4sK密着するよう金型lの周囲に膜厚規定墳
22を設けたものである。尚禮規定JJ122が基盤4
に接する部分は情報ディスクとして未記録部である必要
がある。本例は光分な14Il性を有する基盤、例えば
ガラス製の基盤を使用する場合に適しており、軟質材料
製の基盤を用いる場合社成型樹脂注入により基盤4が変
型し、精度が低下するため好ましくない。又迩へい板1
3は内部保持環20を放射線を遮へいする材質により製
することで省略しつる。
第1図は本発明の一実権例を示す断rM図、第2図は同
硬化時のjfr面図、第3図を第4図はそれぞれ他の−
jI!廁例を示すl!!Fr面図である。 1・・・金型、2・・・金型本体、3・・・中心ピンチ
、4・・・基盤、5・・・基盤保持具、6・・・吸着溝
、7・・・膜厚硯定面、8・・・I2を蓋樹脂層、9・
・・金型基盤間r&1lI4,1o・・・冑脂通路、1
1・・・放射線便化樹脂、12・・・放射婦源、13・
・・遮へい板、14・・・遮へい6部、15・・・位I
t央め用突起、16・・・位置決め用穴、17・・・遮
へい部、18・・・押え金、19・・・膜厚規定部、2
0・・・内部保持環、21・・・外部保持1.22・・
・膜厚規定1゜ I2 (ffl)ゴ 第3図 第4図
硬化時のjfr面図、第3図を第4図はそれぞれ他の−
jI!廁例を示すl!!Fr面図である。 1・・・金型、2・・・金型本体、3・・・中心ピンチ
、4・・・基盤、5・・・基盤保持具、6・・・吸着溝
、7・・・膜厚硯定面、8・・・I2を蓋樹脂層、9・
・・金型基盤間r&1lI4,1o・・・冑脂通路、1
1・・・放射線便化樹脂、12・・・放射婦源、13・
・・遮へい板、14・・・遮へい6部、15・・・位I
t央め用突起、16・・・位置決め用穴、17・・・遮
へい部、18・・・押え金、19・・・膜厚規定部、2
0・・・内部保持環、21・・・外部保持1.22・・
・膜厚規定1゜ I2 (ffl)ゴ 第3図 第4図
Claims (1)
- 放射線硬化樹脂を用い九注型成壇法による情報ディスク
の複lII製造方法において、凹凸からなる情報信号を
有する金型に対向して放射線透過性基盤を所定の間隔を
隔てて配置する工程と、該間隔の寸法を変化することな
く鍍間隔内に放射線硬化樹脂を注入する工程と、放射線
を照射して該樹脂を硬化する工程とからなることを特徴
とする情報ディスクの複製製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5670782A JPS58173624A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 情報デイスクの複製製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5670782A JPS58173624A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 情報デイスクの複製製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173624A true JPS58173624A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13034943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5670782A Pending JPS58173624A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 情報デイスクの複製製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173624A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60112409A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光硬化ディスクの製造方法及びその装置 |
JPS6213307A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Hitachi Ltd | プラスチック情報記録媒体 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5670782A patent/JPS58173624A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60112409A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光硬化ディスクの製造方法及びその装置 |
JPH0477649B2 (ja) * | 1983-11-25 | 1992-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS6213307A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Hitachi Ltd | プラスチック情報記録媒体 |
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