JPS58173222A - 鋼管矢板圧入機 - Google Patents
鋼管矢板圧入機Info
- Publication number
- JPS58173222A JPS58173222A JP5690682A JP5690682A JPS58173222A JP S58173222 A JPS58173222 A JP S58173222A JP 5690682 A JP5690682 A JP 5690682A JP 5690682 A JP5690682 A JP 5690682A JP S58173222 A JPS58173222 A JP S58173222A
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- JP
- Japan
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- steel pipe
- pipe sheet
- sheet pile
- press
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/20—Placing by pressure or pulling power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼管矢板を土中に押し込むための鋼管矢板圧入
機に関するものである。
機に関するものである。
第１図は従来例を示すものであって、図中ｆ１）は中央
に鋼管矢板（４）の挿通用の孔を有する機台であり、４
隅には駆動部としての油圧ジヤツキ（３）を設置しであ
る。鋼管矢板（４）を掴着する掴着部（２）は、いずれ
も４分の１円弧状の締付枠１１＠が４つと、各締付枠ψ
荀の内周面に配設されるスペーサ（Ｉ＠、そして一対の
油圧で駆動される締付！；ヤツ＋Ｏηとから構成される
ものであって、各締付枠Ｕ〜はその一端を隣接する締付
枠（１句とピンＯ＠で互いに回動自在に連結され、他端
を締付ジヤツキ！Ｊ？）を介して他の隣接する締付枠（
＋＠に連結されて環状に組み合わされ、また各締付枠Ｉ
ｎの外面が夫々油圧！；セツ＋（３）Ｋ連結固着されて
いる。締付ジＰツ＋０乃を伸長させれば締付枠ｔｔ６）
で構成される環の内径が大きくなり、逆に締めれば内径
が小さくなるわけで、この縮径時には鋼管矢板（４）の
外局面に３ペーサ０１１９が圧接して、鋼管矢板（４）
を掴着する。この状態にて油圧ジヤツキ（３）にて掴着
部（２）を引き下げれば、鋼管矢板（４）が土中に押し
込まれるものである。
に鋼管矢板（４）の挿通用の孔を有する機台であり、４
隅には駆動部としての油圧ジヤツキ（３）を設置しであ
る。鋼管矢板（４）を掴着する掴着部（２）は、いずれ
も４分の１円弧状の締付枠１１＠が４つと、各締付枠ψ
荀の内周面に配設されるスペーサ（Ｉ＠、そして一対の
油圧で駆動される締付！；ヤツ＋Ｏηとから構成される
ものであって、各締付枠Ｕ〜はその一端を隣接する締付
枠（１句とピンＯ＠で互いに回動自在に連結され、他端
を締付ジヤツキ！Ｊ？）を介して他の隣接する締付枠（
＋＠に連結されて環状に組み合わされ、また各締付枠Ｉ
ｎの外面が夫々油圧！；セツ＋（３）Ｋ連結固着されて
いる。締付ジＰツ＋０乃を伸長させれば締付枠ｔｔ６）
で構成される環の内径が大きくなり、逆に締めれば内径
が小さくなるわけで、この縮径時には鋼管矢板（４）の
外局面に３ペーサ０１１９が圧接して、鋼管矢板（４）
を掴着する。この状態にて油圧ジヤツキ（３）にて掴着
部（２）を引き下げれば、鋼管矢板（４）が土中に押し
込まれるものである。
ここにおいて）・鋼管矢板を土中に押し込む際の正大抵
抗は、圧入機を浮き上がらす反力となって作用する。従
って正大抵抗が大きい地盤に鋼管矢板を圧入するにあた
って上記反力が圧入機の自重を越える時には鋼管矢板の
圧入を行なえないことになる。このために１上記従来の
圧入機においては何らかの他の施工機に圧入機を連結し
て施工機の自重を抗反力とすることが行なわれるが、こ
れＫも限度があり、大きい抗反力を必要とする時に＃ｉ
第２図に示すように鋼管矢板（４）の打設地点の周囲Ｋ
まず反力杭−を鋼管矢板（４）の打設ピ、ツチに合わせ
て打設し、これと圧入機とを連結して鋼管矢板を圧入し
ていたのである。従って反力杭の打設の丸めに施工時間
、手間、経費等に大きい無駄を生じていた。
抗は、圧入機を浮き上がらす反力となって作用する。従
って正大抵抗が大きい地盤に鋼管矢板を圧入するにあた
って上記反力が圧入機の自重を越える時には鋼管矢板の
圧入を行なえないことになる。このために１上記従来の
圧入機においては何らかの他の施工機に圧入機を連結し
て施工機の自重を抗反力とすることが行なわれるが、こ
れＫも限度があり、大きい抗反力を必要とする時に＃ｉ
第２図に示すように鋼管矢板（４）の打設地点の周囲Ｋ
まず反力杭−を鋼管矢板（４）の打設ピ、ツチに合わせ
て打設し、これと圧入機とを連結して鋼管矢板を圧入し
ていたのである。従って反力杭の打設の丸めに施工時間
、手間、経費等に大きい無駄を生じていた。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであって、そ
の目的とするきころは鋼管矢板のサイズや継手部の形状
等によって異なる鋼管矢板の打設ピッチに関係なく、既
に打設し丸鋼管矢板の引抜抵抗を鋼管矢板の圧入に伴な
う反力に対する抗力として利用することができ、このた
め圧入抵抗が大きい場合の鋼管矢板の圧入作業を容易に
且つ迅速に行なえるようＫした鋼管矢板圧入機を提供す
るＫある。
の目的とするきころは鋼管矢板のサイズや継手部の形状
等によって異なる鋼管矢板の打設ピッチに関係なく、既
に打設し丸鋼管矢板の引抜抵抗を鋼管矢板の圧入に伴な
う反力に対する抗力として利用することができ、このた
め圧入抵抗が大きい場合の鋼管矢板の圧入作業を容易に
且つ迅速に行なえるようＫした鋼管矢板圧入機を提供す
るＫある。
以下本発明について、図示実施例に基き説明すると、第
３図〜第６図に示す実施例にあっては矩形状の機台（１
）の上面の長手方向一端寄りに３つの油圧ジャワ＋（３
）を夫々小範闘内の水平移動をなの１円弧状で内周面に
夫々スヘーサ舖を取付けた３つの締付枠σ四を２つのピ
ン０８１と１つの締付ジャワ中０７１とで環状に連結し
て構成してあり、各締付枠Ｏ＠の外面を夫々油圧ジセッ
士（３）に連結固着しである。（１１）は鋼管矢板（４
）における継手部である。機台（１）の下面の長手方向
両側には軸脚す匂を設けてあり、機台（１）の長手方向
両側寄りに配置した結締部（６）をこの袖８１ＬＩ乃に
収付けである。結締部ｆ６１ Ｈ、第６図から川らかな
ように各軸脚Ｕ濁隆内に配した一対の圧接体（６）と、
各圧接体＋８＋ ＋８）を互いに接近離反するように助
かす押圧駆動部としての押圧ジセッ十（７）と、圧接体
（６）及び抑圧ジャワ＋（７）を軸脚Ｏ乃の長手方向に
移動させる位置調節駆動部としてのジＰツ十（９）とか
ら構成されたものである。押圧シャツ＋（７）と圧接体
（６）とは袖ｐ政内において軸脚ｕ４の長手方向に移動
自在に１！；ｔ’ツ士（９）と圧接体（６）とは押圧ジ
Ｐツ十（７）による圧接体（６）の移動方向において摺
動自在に連結される。０３１＃ｉ抽脚０″４の下面に配
設され丸棒動輪、Ｉは据付シャツ＋である。また第４図
に示す−は、各油圧ユニットを制御する操作ユニットで
ある。
３図〜第６図に示す実施例にあっては矩形状の機台（１
）の上面の長手方向一端寄りに３つの油圧ジャワ＋（３
）を夫々小範闘内の水平移動をなの１円弧状で内周面に
夫々スヘーサ舖を取付けた３つの締付枠σ四を２つのピ
ン０８１と１つの締付ジャワ中０７１とで環状に連結し
て構成してあり、各締付枠Ｏ＠の外面を夫々油圧ジセッ
士（３）に連結固着しである。（１１）は鋼管矢板（４
）における継手部である。機台（１）の下面の長手方向
両側には軸脚す匂を設けてあり、機台（１）の長手方向
両側寄りに配置した結締部（６）をこの袖８１ＬＩ乃に
収付けである。結締部ｆ６１ Ｈ、第６図から川らかな
ように各軸脚Ｕ濁隆内に配した一対の圧接体（６）と、
各圧接体＋８＋ ＋８）を互いに接近離反するように助
かす押圧駆動部としての押圧ジセッ十（７）と、圧接体
（６）及び抑圧ジャワ＋（７）を軸脚Ｏ乃の長手方向に
移動させる位置調節駆動部としてのジＰツ十（９）とか
ら構成されたものである。押圧シャツ＋（７）と圧接体
（６）とは袖ｐ政内において軸脚ｕ４の長手方向に移動
自在に１！；ｔ’ツ士（９）と圧接体（６）とは押圧ジ
Ｐツ十（７）による圧接体（６）の移動方向において摺
動自在に連結される。０３１＃ｉ抽脚０″４の下面に配
設され丸棒動輪、Ｉは据付シャツ＋である。また第４図
に示す−は、各油圧ユニットを制御する操作ユニットで
ある。
しかして、鋼管矢板（４）を圧入するＫあたっては、ま
ずレール慎υを地上、若しくは既打設鋼管矢板（４）に
取付けた受台固止に設置し、このレール体υ上に掴着部
（２）と結締部（６）との間隔を鋼管矢板（４）の打設
ピッチに合わせた圧入機を配置して据付ジャブ十０４）
で水平をとる。そして結締部（６）において一対の圧接
体ｔｅｌ ｔｅｌを既打設鋼管矢板（４）の外面に圧接
させて、既打設鋼管矢板（４）Ｋ圧入機を結締するので
ある。この状態で圧入すべき鋼管矢板（４）を締付枠（
１５）及びスペーサ０匈内に建込んでこの鋼管矢板（４
）と既打設鋼管矢板（４）との各継手部ｔｌｌ）ｌ川を
係合させ、次いで油圧シャツ＋（３）により鋼管矢板（
４）を掴着している締付枠−とスペーサ横との一着部（
２）を下降させる。この圧入の際に１鋼管矢板（４）内
より掘孔するスクリューオーガ等の補助手段を用りても
よい。鋼管矢板（４）の上端を機台１１）よりも下方に
まで圧入するには、鋼管矢板（４）と略同径の火床（図
示せず）を鋼管矢板（４）の上端面に載置し、との火床
を締付圧入することで行なう。
ずレール慎υを地上、若しくは既打設鋼管矢板（４）に
取付けた受台固止に設置し、このレール体υ上に掴着部
（２）と結締部（６）との間隔を鋼管矢板（４）の打設
ピッチに合わせた圧入機を配置して据付ジャブ十０４）
で水平をとる。そして結締部（６）において一対の圧接
体ｔｅｌ ｔｅｌを既打設鋼管矢板（４）の外面に圧接
させて、既打設鋼管矢板（４）Ｋ圧入機を結締するので
ある。この状態で圧入すべき鋼管矢板（４）を締付枠（
１５）及びスペーサ０匈内に建込んでこの鋼管矢板（４
）と既打設鋼管矢板（４）との各継手部ｔｌｌ）ｌ川を
係合させ、次いで油圧シャツ＋（３）により鋼管矢板（
４）を掴着している締付枠−とスペーサ横との一着部（
２）を下降させる。この圧入の際に１鋼管矢板（４）内
より掘孔するスクリューオーガ等の補助手段を用りても
よい。鋼管矢板（４）の上端を機台１１）よりも下方に
まで圧入するには、鋼管矢板（４）と略同径の火床（図
示せず）を鋼管矢板（４）の上端面に載置し、との火床
を締付圧入することで行なう。
ζうして既打設鋼管矢板（４）に結締した圧入機による
鋼管矢板（４）の圧入が終れば、いったん圧入機の既打
ｔＩｋ鋼管矢板（４）への結締部（６）による結締を解
除して、据付シャツキーをゆるめる。結締部（６）にお
ける結締の解除時には両正接体ｉ６１．＋６１の間隔が
既打設鋼管矢板（４）の径よりも大きくなるようにしで
あることから、レール（２１１上を移動輪０４によって
移動させることによって、先はど圧入した鋼管矢板（４
）を結締部（６）で結締し得る、位置まで圧入機を持ち
上げたすせずとも容易に動かすことができる。
鋼管矢板（４）の圧入が終れば、いったん圧入機の既打
ｔＩｋ鋼管矢板（４）への結締部（６）による結締を解
除して、据付シャツキーをゆるめる。結締部（６）にお
ける結締の解除時には両正接体ｉ６１．＋６１の間隔が
既打設鋼管矢板（４）の径よりも大きくなるようにしで
あることから、レール（２１１上を移動輪０４によって
移動させることによって、先はど圧入した鋼管矢板（４
）を結締部（６）で結締し得る、位置まで圧入機を持ち
上げたすせずとも容易に動かすことができる。
尚、移動輪り１を駆動七−夕と、連結することで圧入機
を自走させても良い。こうしてすでに打設した鋼管矢板
（４）を反力杭として利用しつつ順次鋼管矢板（４）を
圧入打設していくわけである。もつとも最初の鋼管矢板
（４）の圧入については反力杭等を用いなくてはならな
いが、これ＃′ｉ最初の１本の鋼管矢板（４）の圧入に
醸してのみであり、反力杭の打設の手間はさはどかから
ない。鋼管矢板（４）のサイズや 、継手部（＋１）の
サイズ、形状等によって、既打設鋼管矢板（４）と、次
に圧入する鋼管矢板（４）との８聞距離である打設ピッ
チが変わるが、これは前述の結締部ｆｉｌ Ｋおける！
；ヤツ士（９）による圧接体（６）と押圧シャツ中（７
）との移動で対処することができる。
を自走させても良い。こうしてすでに打設した鋼管矢板
（４）を反力杭として利用しつつ順次鋼管矢板（４）を
圧入打設していくわけである。もつとも最初の鋼管矢板
（４）の圧入については反力杭等を用いなくてはならな
いが、これ＃′ｉ最初の１本の鋼管矢板（４）の圧入に
醸してのみであり、反力杭の打設の手間はさはどかから
ない。鋼管矢板（４）のサイズや 、継手部（＋１）の
サイズ、形状等によって、既打設鋼管矢板（４）と、次
に圧入する鋼管矢板（４）との８聞距離である打設ピッ
チが変わるが、これは前述の結締部ｆｉｌ Ｋおける！
；ヤツ士（９）による圧接体（６）と押圧シャツ中（７
）との移動で対処することができる。
第７図以下に他の実施例を示す、これは結締部（６）を
、既゛打設鋼管矢板（４）Ｋ上端開口からさし込まれて
抑圧ジャワ士（７）Ｋよる一対の圧接体（６）の既打設
鋼、管矢板（４）の内周面への圧接で結締を行なうよう
にしたものであり、機台１１）上面に設は九一対のベー
ス−（財）Ｋよって機台（１）の長手方向に摺動自在と
された円筒状摺動枠（ハ）Ｋ取付は九昇降ジャワ＋（８
）の下端に設けられている。を九機台（１）と摺動枠（
至）との聞にジャワ十（９）を取付けである。更にこの
圧入機にあっては掴着１１ （！ｌを４りの締付枠ｇ〜
及びスペーサ０曖、これらを連結する３つのピンＩｌｌ
と１つの締付シャツ中（Ｉηとで構成し、駆動部を夫々
締付枠１＋−が連結固着される４つの油圧シャツ中ｔｉ
）で構成している。そして前記実施例と同様に結締部（
６）で既打設鋼管矢板（４）を機台（りＫ結締した状態
で掴着部（２）と油圧ジャワ十ｉｌ＋とによシ鋼管矢板
＋４１を圧入するのである。尚、この実施例における結
締部ｉ１１ Ｋあっては、既打設鋼管矢板（４）の結締
を解除し九後、昇降シャツ＋（８）で引き上げれば圧接
体（６）及び抑圧ジャワ＋（７）が既打設鋼管矢板（４
）の上方に位置するので、圧入機の移動に際して結締部
（６）が邪魔になることはない。既打設鋼管矢板（４）
と、圧入すべき鋼管矢板（４）との８闇距離はジャワ十
（９）によって結締部（６）をｓｍさせることでｌｌ整
できる。
、既゛打設鋼管矢板（４）Ｋ上端開口からさし込まれて
抑圧ジャワ士（７）Ｋよる一対の圧接体（６）の既打設
鋼、管矢板（４）の内周面への圧接で結締を行なうよう
にしたものであり、機台１１）上面に設は九一対のベー
ス−（財）Ｋよって機台（１）の長手方向に摺動自在と
された円筒状摺動枠（ハ）Ｋ取付は九昇降ジャワ＋（８
）の下端に設けられている。を九機台（１）と摺動枠（
至）との聞にジャワ十（９）を取付けである。更にこの
圧入機にあっては掴着１１ （！ｌを４りの締付枠ｇ〜
及びスペーサ０曖、これらを連結する３つのピンＩｌｌ
と１つの締付シャツ中（Ｉηとで構成し、駆動部を夫々
締付枠１＋−が連結固着される４つの油圧シャツ中ｔｉ
）で構成している。そして前記実施例と同様に結締部（
６）で既打設鋼管矢板（４）を機台（りＫ結締した状態
で掴着部（２）と油圧ジャワ十ｉｌ＋とによシ鋼管矢板
＋４１を圧入するのである。尚、この実施例における結
締部ｉ１１ Ｋあっては、既打設鋼管矢板（４）の結締
を解除し九後、昇降シャツ＋（８）で引き上げれば圧接
体（６）及び抑圧ジャワ＋（７）が既打設鋼管矢板（４
）の上方に位置するので、圧入機の移動に際して結締部
（６）が邪魔になることはない。既打設鋼管矢板（４）
と、圧入すべき鋼管矢板（４）との８闇距離はジャワ十
（９）によって結締部（６）をｓｍさせることでｌｌ整
できる。
結締部（６）における圧接体（６）の既打設鋼管矢板（
７）への圧接による結締力を高めるために、＠５図ある
いは第９図に示すように既打設鋼管矢板（４）の外面乃
至内面に休止片鰭をｆ＃接固定して、圧接体（６）と既
打設鋼管矢板（４）とのす′くりを防ぐようにしてもよ
い。
７）への圧接による結締力を高めるために、＠５図ある
いは第９図に示すように既打設鋼管矢板（４）の外面乃
至内面に休止片鰭をｆ＃接固定して、圧接体（６）と既
打設鋼管矢板（４）とのす′くりを防ぐようにしてもよ
い。
以上のように本発明にあっては鋼管矢板を掴着する掴着
部と、掴着部を上下動させる駆動部とを設置した機台に
、既打設鋼管矢板と機台とを結締する結締部を設けたも
のであり、既打設鋼管矢板を反力杭として利用するもの
であって、圧入抵抗が大きい時にも手間を要することな
く抗反力を大きくして鋼管矢板の圧入を行なえるもので
あり、この丸めに作業時間を大巾に短縮できるものであ
る。また極めて大きい抗反力を必要とする場合には既打
設鋼管矢板をその継手部において溶！！等で連結するだ
けでよく、いかなる長尺、大径の鋼管矢板の圧入にもそ
の圧入抵抗の大きさにかかわらず容易に対応できるもの
である。しか吃結崎部と掴着部との間隔を可変としであ
ることから、鋼管矢板のサイズや継手部の形状等による
打設ピッチの差異にも容易に対応することができるもの
である。
部と、掴着部を上下動させる駆動部とを設置した機台に
、既打設鋼管矢板と機台とを結締する結締部を設けたも
のであり、既打設鋼管矢板を反力杭として利用するもの
であって、圧入抵抗が大きい時にも手間を要することな
く抗反力を大きくして鋼管矢板の圧入を行なえるもので
あり、この丸めに作業時間を大巾に短縮できるものであ
る。また極めて大きい抗反力を必要とする場合には既打
設鋼管矢板をその継手部において溶！！等で連結するだ
けでよく、いかなる長尺、大径の鋼管矢板の圧入にもそ
の圧入抵抗の大きさにかかわらず容易に対応できるもの
である。しか吃結崎部と掴着部との間隔を可変としであ
ることから、鋼管矢板のサイズや継手部の形状等による
打設ピッチの差異にも容易に対応することができるもの
である。
第１図は従来例の平面図、１１２図は同上による施工状
況を示す平面図、第３図は本発明一実施例の平面図、第
４図は同上の正面図、第５図は同上の側面図、第６図ｆ
ａ） （ｂ）は同上の部分断面図、第７図は他の実施例
の平面図、第８図は同上の正面図、第９図は同上の破断
側面図、第１０図は同上の部分底面図であり、（１）は
機台、（幻は掴着部、（３）は駆動部としての油圧！；
シャツ中（４）は鋼管矢板、ｉｌｌは結締部を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第 １図 第２図 １ ／ 第５図 −ＩＫＩ− ＠６図 （ｂ）
況を示す平面図、第３図は本発明一実施例の平面図、第
４図は同上の正面図、第５図は同上の側面図、第６図ｆ
ａ） （ｂ）は同上の部分断面図、第７図は他の実施例
の平面図、第８図は同上の正面図、第９図は同上の破断
側面図、第１０図は同上の部分底面図であり、（１）は
機台、（幻は掴着部、（３）は駆動部としての油圧！；
シャツ中（４）は鋼管矢板、ｉｌｌは結締部を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第 １図 第２図 １ ／ 第５図 −ＩＫＩ− ＠６図 （ｂ）
Claims (1)
- （１） 鋼管矢板を掴着する掴着部と、との掴着部を上
下動させる駆動部とを設置し九機台に１既打設鋼管矢板
と機台とを結締する結締部を設けてこの結締部と前記掴
着部との間隔を可変として成ることを特徴とする鋼管矢
板圧入機・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5690682A JPS58173222A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 鋼管矢板圧入機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5690682A JPS58173222A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 鋼管矢板圧入機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173222A true JPS58173222A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=13040488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5690682A Pending JPS58173222A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 鋼管矢板圧入機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03281823A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼管杭圧入機及び鋼管杭圧入方法 |
| JPH03281824A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-12 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼管杭圧入機及びその移動方法 |
| CN102966107A (zh) * | 2012-11-27 | 2013-03-13 | 恒天九五重工有限公司 | 一种三角分布式压桩油缸装置 |
| JP2019007221A (ja) * | 2017-06-23 | 2019-01-17 | 株式会社横山基礎工事 | 管状杭打設工法、管状杭保持装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556824U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5690682A patent/JPS58173222A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS556824U (ja) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 |
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