JPS58173109A - ペ−ストにすることができる塩化ビニルのポリマ−の製法 - Google Patents
ペ−ストにすることができる塩化ビニルのポリマ−の製法Info
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- JPS58173109A JPS58173109A JP58047321A JP4732183A JPS58173109A JP S58173109 A JPS58173109 A JP S58173109A JP 58047321 A JP58047321 A JP 58047321A JP 4732183 A JP4732183 A JP 4732183A JP S58173109 A JPS58173109 A JP S58173109A
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- emulsifier
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F14/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
- C08F14/02—Monomers containing chlorine
- C08F14/04—Monomers containing two carbon atoms
- C08F14/06—Vinyl chloride
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の課題は水溶性触媒及び乳化剤並びに重合助剤の
存在下に非連続的乳化重合を行ない塩化ビニルポリマー
を製造する方法である。
存在下に非連続的乳化重合を行ない塩化ビニルポリマー
を製造する方法である。
本発明方法により得られたポリマーは著しく低い粘度の
ゾラスチゾルの製造に特に好適である。この低い剪断範
囲だけでなく高い剪断範囲においても低粘度であること
により、このプラスチノルの流動性は優れている。この
効果は塗被法によるプラスチゾルの加工において特に所
望である。低い剪断範囲における低いペースト粘度は橡
−ストの取り扱い、例えば供給及び篩過並びに処理の際
の自己排気を容易にする。高い剪断範囲における低いペ
ースト粘度は高い処理速度を可能にする。更に、本発明
により製造したポリマーは化学発泡剤で軟発泡材料を製
造するために有利に使用される。この際得られた生成物
をゲル化管中に短時間滞留させるだけで良好〜著しく良
好なフオーム特性の発泡材料が得られる。
ゾラスチゾルの製造に特に好適である。この低い剪断範
囲だけでなく高い剪断範囲においても低粘度であること
により、このプラスチノルの流動性は優れている。この
効果は塗被法によるプラスチゾルの加工において特に所
望である。低い剪断範囲における低いペースト粘度は橡
−ストの取り扱い、例えば供給及び篩過並びに処理の際
の自己排気を容易にする。高い剪断範囲における低いペ
ースト粘度は高い処理速度を可能にする。更に、本発明
により製造したポリマーは化学発泡剤で軟発泡材料を製
造するために有利に使用される。この際得られた生成物
をゲル化管中に短時間滞留させるだけで良好〜著しく良
好なフオーム特性の発泡材料が得られる。
ペースト製造に好適であり、連続的又は非連続的方法に
より製造したポリ塩化ビニルはすてに公知である。
より製造したポリ塩化ビニルはすてに公知である。
連続的な方法は高い剪断範囲においては所望の低い粘度
を有するペース) P’V Cに導びくが、低い剪断速
度においては高い粘度を有する。史に、この種のポリ塩
化ビニルは比較的高い乳化剤量を含有する。高い乳化剤
濃度は最終生成物中及び加工においてマイナスに作用す
る。これはポリマー及びこれから製造した製品の透明性
を悪くし、かつ水に対する不安定性を高める。
を有するペース) P’V Cに導びくが、低い剪断速
度においては高い粘度を有する。史に、この種のポリ塩
化ビニルは比較的高い乳化剤量を含有する。高い乳化剤
濃度は最終生成物中及び加工においてマイナスに作用す
る。これはポリマー及びこれから製造した製品の透明性
を悪くし、かつ水に対する不安定性を高める。
非連続的方法においては原則的に二種の方法が公知であ
る。いわゆる微粒子懸濁液法により、約40重N%の比
較1僅かな固体量のラテックスが得られる。従って、こ
れらのラテックスの噴霧乾燥は高い乾燥費用に導びく。
る。いわゆる微粒子懸濁液法により、約40重N%の比
較1僅かな固体量のラテックスが得られる。従って、こ
れらのラテックスの噴霧乾燥は高い乾燥費用に導びく。
更に、この方法の実施は著しく費用がかかる。つまり、
この方法は重合に先だつ工程、すなわち水、塩化ビニル
、乳化剤並びにモノマー可溶性触媒を均質化剤を用いて
あらかじめ均質化する行程を必要とする。噴霧乾燥生成
物はきわだってグイラタントの流動挙動を有するペース
トに導く。こうして、これは塗布法に使用するためにあ
まり好適ではない。
この方法は重合に先だつ工程、すなわち水、塩化ビニル
、乳化剤並びにモノマー可溶性触媒を均質化剤を用いて
あらかじめ均質化する行程を必要とする。噴霧乾燥生成
物はきわだってグイラタントの流動挙動を有するペース
トに導く。こうして、これは塗布法に使用するためにあ
まり好適ではない。
フランス特許第2086635号明細書から2工程微粒
子懸濁法は公知であり、・ここでは高い固体濃度のpv
c−ラテックスの製法が記載されている。しかしながら
、この方法の実施は予均質化の方法工程の他にラテック
ス種の製造が必要であり、従って非常に費用がかかるの
である。
子懸濁法は公知であり、・ここでは高い固体濃度のpv
c−ラテックスの製法が記載されている。しかしながら
、この方法の実施は予均質化の方法工程の他にラテック
ス種の製造が必要であり、従って非常に費用がかかるの
である。
塩化ビニルの乳化重合を非連続的に実施することにより
、低い乳化剤含量のポリマーが得られる。少財の乳化剤
で重合する際に安定なラテックス及び低ペースト粘度の
ペースト−ポリ塩化ビニルを得るために、いわゆる\?
テックス種法を使用することが提案された。この方法は
、乳化重合の際にラテックス種(ラテックス核もしくは
第1次分散液)を入れておくということからなる。しか
しながら、この方法は第1次分散液を特別に製造し、貯
蔵し、かつ配徹しなければならないので大工業的な方法
においては非常に煩わしい。更に、このように製造され
たラテックスの達成可能な安定性は最適でなく、この方
法により得られたポリ塩化ビニルペーストth<−スト
粘度は連続法により得られた粘度より明らかに高い。
、低い乳化剤含量のポリマーが得られる。少財の乳化剤
で重合する際に安定なラテックス及び低ペースト粘度の
ペースト−ポリ塩化ビニルを得るために、いわゆる\?
テックス種法を使用することが提案された。この方法は
、乳化重合の際にラテックス種(ラテックス核もしくは
第1次分散液)を入れておくということからなる。しか
しながら、この方法は第1次分散液を特別に製造し、貯
蔵し、かつ配徹しなければならないので大工業的な方法
においては非常に煩わしい。更に、このように製造され
たラテックスの達成可能な安定性は最適でなく、この方
法により得られたポリ塩化ビニルペーストth<−スト
粘度は連続法により得られた粘度より明らかに高い。
西ドイツ国特許第1964029号明細書及び公示され
たベルギー特許第656985号明細書によれば、重合
工程の間乳化剤を一定のプログラムに従って添加する。
たベルギー特許第656985号明細書によれば、重合
工程の間乳化剤を一定のプログラムに従って添加する。
この方法によれば、特に低い乳化剤含量のポリ塩化ビニ
ルを製造することが可能である。
ルを製造することが可能である。
しかしながら、この方法により得られたポリ塩化ビニル
ペーストは連続的方法により得られた粘度より著しく高
い粘度を有する(比較例り参照)。従って、連続法の利
点と非連続法の利点をあわせもつ方法、すなわち僅かな
乳化剤含量を示し、同時に低い剪断範囲でも高い剪断範
囲でも低い粘度を有するペーストに導びくポリ塩化ビニ
ルを供給する方法を見い出すという課題が生じた。
ペーストは連続的方法により得られた粘度より著しく高
い粘度を有する(比較例り参照)。従って、連続法の利
点と非連続法の利点をあわせもつ方法、すなわち僅かな
乳化剤含量を示し、同時に低い剪断範囲でも高い剪断範
囲でも低い粘度を有するペーストに導びくポリ塩化ビニ
ルを供給する方法を見い出すという課題が生じた。
分散助剤(脂肪アルコール)の使用下に実施される非連
続的な方法が公知である。これに関する技術文献をあげ
る: 1 西Pイツ国特許出願公開第2260957号公報2
西ドイツ国特許出幀公告第2629655号公報3
同 公開第2850105号公報4
同 公開第2742178号公報前記文献
の1.2及び3に記載された方法による重合は油溶性活
性剤を用いて、部分的に還元剤を添加して実施する。こ
れらの方法はプラスチゾルに加工するための、強くグイ
ラタントの流動性を示す、比較実施例Aから生じるよう
な生成物に導びく。
続的な方法が公知である。これに関する技術文献をあげ
る: 1 西Pイツ国特許出願公開第2260957号公報2
西ドイツ国特許出幀公告第2629655号公報3
同 公開第2850105号公報4
同 公開第2742178号公報前記文献
の1.2及び3に記載された方法による重合は油溶性活
性剤を用いて、部分的に還元剤を添加して実施する。こ
れらの方法はプラスチゾルに加工するための、強くグイ
ラタントの流動性を示す、比較実施例Aから生じるよう
な生成物に導びく。
文献牛に記載した方法は活性化のために無機触媒を使用
する。4によればC14〜C2o−アルキルアルコール
及びアルキルスルフェート(C12〜Cl8)からなる
予め攪拌した混合物を重合に使用する。比較実施例B及
びCが示すように、牛によれば不安定なラテックス又は
固体分の少ないラテックスが得られ、これ−らは噴霧乾
燥後、特徴的な疑似塑性の流動性を有する高粘性イース
トを供給するポリ塩化ビニルを生じる。
する。4によればC14〜C2o−アルキルアルコール
及びアルキルスルフェート(C12〜Cl8)からなる
予め攪拌した混合物を重合に使用する。比較実施例B及
びCが示すように、牛によれば不安定なラテックス又は
固体分の少ないラテックスが得られ、これ−らは噴霧乾
燥後、特徴的な疑似塑性の流動性を有する高粘性イース
トを供給するポリ塩化ビニルを生じる。
これら技術文献の欠点は特許請求の範囲に記載したよう
にペーストにすることができる塩化ビニルのポリマーの
製法により克服された。本発明方法は問題にならない程
度の不所望な凝集の形成下に固体含量50重量%までの
固体含量を有するラテックスの製造を可能とする。本発
明方法により得られたpvcのペースト粘度は低粘度で
あり、はぼニュートン流れ挙動を示す。
にペーストにすることができる塩化ビニルのポリマーの
製法により克服された。本発明方法は問題にならない程
度の不所望な凝集の形成下に固体含量50重量%までの
固体含量を有するラテックスの製造を可能とする。本発
明方法により得られたpvcのペースト粘度は低粘度で
あり、はぼニュートン流れ挙動を示す。
更に、本発明により製造したポリマーは化学発泡剤を用
いて塗被法により軟発泡材料を製造するために有利に使
用することができる。
いて塗被法により軟発泡材料を製造するために有利に使
用することができる。
本発明により使用可能な乳化剤系は
a) モノマーに対して0.2〜3重量%、有利に0.
5〜1.5重量%の量のアルキルスルホン酸又はアルキ
ルアリールスルホン酸のアルカリ金属塩又はアンモニウ
ム塩又はスルホコ/Xり酸エステル、 b) 使用した界面活性剤に対して50〜200重量%
、有利に70〜150重量%の量の直11又は分枝鎖の
C14〜C2o−アルキルアルコール又は多くのこのよ
うなアルコールの混合物、からなる。
5〜1.5重量%の量のアルキルスルホン酸又はアルキ
ルアリールスルホン酸のアルカリ金属塩又はアンモニウ
ム塩又はスルホコ/Xり酸エステル、 b) 使用した界面活性剤に対して50〜200重量%
、有利に70〜150重量%の量の直11又は分枝鎖の
C14〜C2o−アルキルアルコール又は多くのこのよ
うなアルコールの混合物、からなる。
乳化剤成分として使用されるアルキルスルホ/N!にノ
アルカリ金属塩又はアンモニウム塩トシてはアルキル基
が炭素原子数lO〜20.有利に14〜17であるもの
を挙げることができ、分枝鎖又は直鎖である。例えば次
のようなものを使用する:デシルスルホン酸ナトリウム
、ドデシルスルホン酸ナトリウム、ミリスチルスルホン
最ナトリウム、ノにルミチルスルホン醗ナトリウム、ス
テアリルスルホン酸ナトリウム、ヘゾタデシルスルホン
酸ナトリウム、アラキルスルホン酸ナトリウム。カリウ
ム塩又はアンモニウム塩も同じ結果で使用することがで
きる。一般には前記個々のものの混合物が有利であり、
この混合物は例えば工業用アルカン混合物のスルホン化
の際に生じる。
アルカリ金属塩又はアンモニウム塩トシてはアルキル基
が炭素原子数lO〜20.有利に14〜17であるもの
を挙げることができ、分枝鎖又は直鎖である。例えば次
のようなものを使用する:デシルスルホン酸ナトリウム
、ドデシルスルホン酸ナトリウム、ミリスチルスルホン
最ナトリウム、ノにルミチルスルホン醗ナトリウム、ス
テアリルスルホン酸ナトリウム、ヘゾタデシルスルホン
酸ナトリウム、アラキルスルホン酸ナトリウム。カリウ
ム塩又はアンモニウム塩も同じ結果で使用することがで
きる。一般には前記個々のものの混合物が有利であり、
この混合物は例えば工業用アルカン混合物のスルホン化
の際に生じる。
乳化剤成分として使用すべき、アルキルアリールスルホ
ン酸のアルカリ塩及びアンモニウム塩として、アルキル
鎖が炭素原子数8〜18、有利に10γ13であり、分
枝鎖又は非分枝鎖であるようなものを使用する。例とし
ては次のものを挙げることができる:テトラプロピレン
ベンゾールスルホン酸ナトリウム、p n−ドデシルイ
ンゾールスルホン酸ナトリウム、オクタデシルペンゾー
ルスルホン酸ナトリウム、オクチルペンゾールスルホン
醗ナトリウム、デシルベンゾールスルホン酸ナトリウム
、トリデシル(ンゾールスルホン酸ナトリウム、テトラ
デシルペンゾールスルホン酸ナトリウム、ペンタデシル
ペンゾールスルホン酸ナトリウム、ヘキサデシルペンゾ
ールスルホン醗ナトリウム。このような個々のものの混
合物を使用するのが有利である。同様にカリウム塩又は
アンモニウム塩も使用することができる。
ン酸のアルカリ塩及びアンモニウム塩として、アルキル
鎖が炭素原子数8〜18、有利に10γ13であり、分
枝鎖又は非分枝鎖であるようなものを使用する。例とし
ては次のものを挙げることができる:テトラプロピレン
ベンゾールスルホン酸ナトリウム、p n−ドデシルイ
ンゾールスルホン酸ナトリウム、オクタデシルペンゾー
ルスルホン酸ナトリウム、オクチルペンゾールスルホン
醗ナトリウム、デシルベンゾールスルホン酸ナトリウム
、トリデシル(ンゾールスルホン酸ナトリウム、テトラ
デシルペンゾールスルホン酸ナトリウム、ペンタデシル
ペンゾールスルホン酸ナトリウム、ヘキサデシルペンゾ
ールスルホン醗ナトリウム。このような個々のものの混
合物を使用するのが有利である。同様にカリウム塩又は
アンモニウム塩も使用することができる。
乳化剤成分として使用されるスルホコハク酸エステルの
アルカリ塩及びアンモニウム塩としては、アルコール部
分が炭素原子数6〜14、有利に8〜10であり、分枝
鎖又は非分枝鎖のものを使用することができる。例えば
次のものをあげることができる:、−)へキシルスルホ
コハク酸ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸すトリ
ウム1.:、’−2−エチルへキシルスルホコノ\り酸
ナトリウム、クデシルスルホコノ1り酸ナトリウム、)
Pデシルスルホコノ1り酸ナトリウム、ジイソデシルス
ルホフッ\り酸ナトリウム、ジイソドデシルスルホコハ
ク酸ナトリウム、トリデシルスルホコハク酸ナトリウム
、ジーテトラデシルスルホコハク酸ナトリウム及び相応
するカリウム塩及びアンモニウム塩。
アルカリ塩及びアンモニウム塩としては、アルコール部
分が炭素原子数6〜14、有利に8〜10であり、分枝
鎖又は非分枝鎖のものを使用することができる。例えば
次のものをあげることができる:、−)へキシルスルホ
コハク酸ナトリウム、ジオクチルスルホコハク酸すトリ
ウム1.:、’−2−エチルへキシルスルホコノ\り酸
ナトリウム、クデシルスルホコノ1り酸ナトリウム、)
Pデシルスルホコノ1り酸ナトリウム、ジイソデシルス
ルホフッ\り酸ナトリウム、ジイソドデシルスルホコハ
ク酸ナトリウム、トリデシルスルホコハク酸ナトリウム
、ジーテトラデシルスルホコハク酸ナトリウム及び相応
するカリウム塩及びアンモニウム塩。
MiJ記乳化剤の混合物も使用することができる。
分数助剤としては直鎖又は分枝鎖C14〜C20−アル
コール、例えばミリスチルアルコール、ノミルミチルア
ルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコール
、2−ヘキサデカノール、2−オクチルドデカノールで
ある。前記アルコールの混合物も使用することができる
。
コール、例えばミリスチルアルコール、ノミルミチルア
ルコール、ステアリルアルコール、アラキルアルコール
、2−ヘキサデカノール、2−オクチルドデカノールで
ある。前記アルコールの混合物も使用することができる
。
乳化剤系の成分a)及びb)は有利に反応装置の外部で
水中に溶かすか、もしくは分散させる。脂肪アルコール
の融点は室温をうわまわるので、30〜80℃、すなわ
ち脂肪アルコールの融点を越える温間で溶解又は分散工
程を実施するのが有利である。溶解及び分散工程を常用
の攪拌容器中で実施するのがよい。特別な撹拌強度及び
攪拌時間に関する要求はない。
水中に溶かすか、もしくは分散させる。脂肪アルコール
の融点は室温をうわまわるので、30〜80℃、すなわ
ち脂肪アルコールの融点を越える温間で溶解又は分散工
程を実施するのが有利である。溶解及び分散工程を常用
の攪拌容器中で実施するのがよい。特別な撹拌強度及び
攪拌時間に関する要求はない。
本発明方法によれば、重合時間の開孔化混合物を連続的
もしくは少量宛添加する場合、固体含量50重量%まで
のポリ塩化ビニル−ラテックスが得られる。50%の変
換率まで、全体で必要な乳化剤量の半分を越えて、少量
宛もしくは連続的に添加するべきではない。乳化剤添加
は例えばベルギー特許第656985号明細書の公知文
献により行なう。重合の間ポリマー分散液の表面張力を
西Pイツ国特許出願p3049008.5号明細書によ
り狭い範囲に保持して乳化剤添加を行なう場合、最終生
成物のペースト粘唯に関して特に有利である。非常に有
利な乳化剤添加法は西Pイツ国特許第1964029号
明細書中に記載されている方法である。
もしくは少量宛添加する場合、固体含量50重量%まで
のポリ塩化ビニル−ラテックスが得られる。50%の変
換率まで、全体で必要な乳化剤量の半分を越えて、少量
宛もしくは連続的に添加するべきではない。乳化剤添加
は例えばベルギー特許第656985号明細書の公知文
献により行なう。重合の間ポリマー分散液の表面張力を
西Pイツ国特許出願p3049008.5号明細書によ
り狭い範囲に保持して乳化剤添加を行なう場合、最終生
成物のペースト粘唯に関して特に有利である。非常に有
利な乳化剤添加法は西Pイツ国特許第1964029号
明細書中に記載されている方法である。
本発明方法によれば、モノマーを全部装入しておくか、
又は連続的もしくは少量宛で添加する。もちろん、必要
な変換率が達せられるだけの塩化ビニルが常に存在すれ
ばよい。
又は連続的もしくは少量宛で添加する。もちろん、必要
な変換率が達せられるだけの塩化ビニルが常に存在すれ
ばよい。
コモノマーとしては、例えば酢酸ビニル、塩化ビニリデ
ン、ビニルエーテル、アクリルニトリル及びアクリル酸
エステルを使用することがテキる。コモノマーはコポリ
マー中で30重啜%まで、有利に1〜20重量%まで存
在してよい。
ン、ビニルエーテル、アクリルニトリル及びアクリル酸
エステルを使用することがテキる。コモノマーはコポリ
マー中で30重啜%まで、有利に1〜20重量%まで存
在してよい。
水は同様に装入しておくか、又は連続的に添加してもよ
い。一般に、少なくとも水の25重晴%を装入し、乳化
剤系を含有するもしくは活性剤を含有する他の水部分を
添加するのが有利である。
い。一般に、少なくとも水の25重晴%を装入し、乳化
剤系を含有するもしくは活性剤を含有する他の水部分を
添加するのが有利である。
千ツマ一対水の比は非常に高い塩化ビニル濃度まで任意
であってよい(約1:0.6〜1:1゜6)。一般に、
できるだけ高い固体含量のラテックスが得られるように
重合する。
であってよい(約1:0.6〜1:1゜6)。一般に、
できるだけ高い固体含量のラテックスが得られるように
重合する。
最終変換率はもちろんできるだけ高いのが良い。
触媒としては常用の水溶性ベル化合物、例えばH2O2
、カリウムベルスルフェート、並ヒにレドックスシステ
ム、例えばこれらはカイナー(Kainer) 著、
ポリビニルクロリr・ランド・ビニルクロリド・ミッシ
ュポリメリザーテ(poly−vinyl chlo
rid und Vinylchlorid −Mi
schpolymerisate)、スジリンガ−出版
社(Springer−Ver lag)、1965年
、第46頁以降に記載されている。
、カリウムベルスルフェート、並ヒにレドックスシステ
ム、例えばこれらはカイナー(Kainer) 著、
ポリビニルクロリr・ランド・ビニルクロリド・ミッシ
ュポリメリザーテ(poly−vinyl chlo
rid und Vinylchlorid −Mi
schpolymerisate)、スジリンガ−出版
社(Springer−Ver lag)、1965年
、第46頁以降に記載されている。
重合温度は所望の分子量により4O−7o℃であってよ
い。
い。
重合時間は重合温度及び触媒濃度に依存する。
重合時間は約4〜16時間である。
通常の周速で及び乳化重合法で通常に使用される葉状攪
拌装置で攪拌するのが有利である。
拌装置で攪拌するのが有利である。
実施例につき本発明の詳細な説明する。
例 1
501容器中に60℃の温水17kgを装入する。攪拌
下に21%アルキルペンゾールスルポン醗ナトリウム水
溶液(c1oNc13−アルキルペンゾールスルホネー
トの混合物)a6kg並びにセチルアルコール及びステ
アリルアルコール約同量部からなる混合物1.8ユを添
加する。
下に21%アルキルペンゾールスルポン醗ナトリウム水
溶液(c1oNc13−アルキルペンゾールスルホネー
トの混合物)a6kg並びにセチルアルコール及びステ
アリルアルコール約同量部からなる混合物1.8ユを添
加する。
加熱装置及び冷却装置を備える内容量5001の攪拌オ
ートクレーブ中に空気−酸素遮断下に脱塩水1201.
あらかじめ用意した乳化剤溶W0.21.燐酸モノナト
リウム26(lを装入する。この混合物を52℃に加熱
する。これに塩化ビニル45kgを加える。0.5%H
2O2水溶液及び02%アスコルビン酸水溶液をそれぞ
れ間歇部添加して反応を開始する。
ートクレーブ中に空気−酸素遮断下に脱塩水1201.
あらかじめ用意した乳化剤溶W0.21.燐酸モノナト
リウム26(lを装入する。この混合物を52℃に加熱
する。これに塩化ビニル45kgを加える。0.5%H
2O2水溶液及び02%アスコルビン酸水溶液をそれぞ
れ間歇部添加して反応を開始する。
活性剤配量を、はぼ完全な冷却容量で52℃の重合温度
が一定に保持されるように調節する。
が一定に保持されるように調節する。
取合の経過において3時間かけて更に塩化♂ニル135
k!l/を添加する。残りの乳化剤溶液は反応時間の
開成のように配分する: 乳化剤含量は1%(使用塩化ビニルに対して)、固体物
質は48%、K値は70である(Fl−kentsch
erのに値法: Lunge −Berl、 1934
15、第945頁)。
k!l/を添加する。残りの乳化剤溶液は反応時間の
開成のように配分する: 乳化剤含量は1%(使用塩化ビニルに対して)、固体物
質は48%、K値は70である(Fl−kentsch
erのに値法: Lunge −Berl、 1934
15、第945頁)。
分散液の処理は噴霧乾燥装置中で行なわれる。
乾燥空気の入口温度はこの際160℃であり、出口温度
は60℃である。これ以外は西Pイツ国特許出願公告第
2146753号公報に記載されているように行なう。
は60℃である。これ以外は西Pイツ国特許出願公告第
2146753号公報に記載されているように行なう。
このように得られたPVC−粉末100重量[及びジー
2−エチルへキシルフタレート(Dop)ao重量部か
らペーストが製造され、この粘度を2時間後回転粘度計
(装置:コントラヴエス(Contraves) 株
式会社、チューリッヒのレオマート(Rheomat)
30 )により種々の剪断速度で測定する。第1表は
種々の剪断速度におけるペースト粘度である。
2−エチルへキシルフタレート(Dop)ao重量部か
らペーストが製造され、この粘度を2時間後回転粘度計
(装置:コントラヴエス(Contraves) 株
式会社、チューリッヒのレオマート(Rheomat)
30 )により種々の剪断速度で測定する。第1表は
種々の剪断速度におけるペースト粘度である。
ポリ塩化ビニル=フオームの発泡特性の試験のためには
次の処方によるペーストを製造するポリ塩化ビニル
100部ジー2−エチルへキシル7タ
レート 37部ベンノルブチル7タレート
20 部アゾク力ルゼンアミド
3 部Cd/Zn−安定剤 1,5
部この被−ストを真空中で1時間排気する。史に、24
時間貯蔵した後“レリースペー・ξ−”上に1 +uの
層厚で塗布し、ゲル化管中、220゛Cで滞留時間をか
えて、ゲル化及び膨張させる。
次の処方によるペーストを製造するポリ塩化ビニル
100部ジー2−エチルへキシル7タ
レート 37部ベンノルブチル7タレート
20 部アゾク力ルゼンアミド
3 部Cd/Zn−安定剤 1,5
部この被−ストを真空中で1時間排気する。史に、24
時間貯蔵した後“レリースペー・ξ−”上に1 +uの
層厚で塗布し、ゲル化管中、220゛Cで滞留時間をか
えて、ゲル化及び膨張させる。
PVCフオームの密度、孔構造及び表面品質を判定する
。第2表は試験結果を表わす。
。第2表は試験結果を表わす。
例 2
例1と同様に処理するが、乳化剤としてアルキルペンゾ
ールスルホン酸ナトリウム水溶液(C4ONC+5−ア
ルキルシンゾールスルホネートの混合物)(21重量%
) 4.3 kg及びスルホコハク酸−ジ−2−エチル
ヘキシルエステルのナトリウム塩水溶液(70重量%)
1.3kl?からなる混合物を使用した。
ールスルホン酸ナトリウム水溶液(C4ONC+5−ア
ルキルシンゾールスルホネートの混合物)(21重量%
) 4.3 kg及びスルホコハク酸−ジ−2−エチル
ヘキシルエステルのナトリウム塩水溶液(70重量%)
1.3kl?からなる混合物を使用した。
乳化剤含量は1%(塩化ビニルに対して)、固体物質は
4・8.5%で、K−値は70.4であった。
4・8.5%で、K−値は70.4であった。
分散液を例1におけると同様に処理する。100:60
の比でペーストとして、測定した粉末のペースト粘度を
第1表に記載した。発泡の特性を例1と同様に試験し、
第2表に記入する。
の比でペーストとして、測定した粉末のペースト粘度を
第1表に記載した。発泡の特性を例1と同様に試験し、
第2表に記入する。
例 3
例1と同様に処理するが、乳化剤としてアルキルスルホ
ン酸ナトリウム溶液012〜C18−混合物(60重量
%水溶液)3kgを使用する。
ン酸ナトリウム溶液012〜C18−混合物(60重量
%水溶液)3kgを使用する。
乳化剤含量は1%(塩化ビニルに対して)、固体物質は
49%、K値は70.7である。
49%、K値は70.7である。
分散液の処理は例1に記載しであると同じである。粉末
のペースト粘度は100:60の比でペーストとして測
定し、第1表に記載する。
のペースト粘度は100:60の比でペーストとして測
定し、第1表に記載する。
発泡特性を例1で記載したように試験し、第2表に記入
する。
する。
比較例A
例1に記載した攪拌オートクレーブ中で水1621.2
1%アルキル−(C1o −C1s ) ’ンゾール
スルホン酸ナトリウム水溶液8.6 kg、ステアリル
アルコール1.8 kg、tert−プチル被ルベンゾ
エート0.27 kl?及び硫酸銅0.549を65℃
に加熱し、30分間12 Or、p、mで攪拌する。こ
の分散液に塩化ビニル180 kgを加える。引き続き
、撹拌回転数を1Or、 p、 mに減少させ、反応混
合物を55℃に冷却する。アスコルビン酸水溶液を配合
することにより、反応を開始させ、かつ制御する。
1%アルキル−(C1o −C1s ) ’ンゾール
スルホン酸ナトリウム水溶液8.6 kg、ステアリル
アルコール1.8 kg、tert−プチル被ルベンゾ
エート0.27 kl?及び硫酸銅0.549を65℃
に加熱し、30分間12 Or、p、mで攪拌する。こ
の分散液に塩化ビニル180 kgを加える。引き続き
、撹拌回転数を1Or、 p、 mに減少させ、反応混
合物を55℃に冷却する。アスコルビン酸水溶液を配合
することにより、反応を開始させ、かつ制御する。
反応の終了後、分散液の固体物質が49.5%で、K値
は69.0である。乳化剤含量は1%(塩化ビニルに対
して)である。分散液の処理は例1と同様に行なう。1
00:60の比でペーストとし、粉末のペースト粘度を
第1表にあげる0 比較例B 例1に記載した摩拌オートクレーブ中に先ず水1701
.ラウリル硫酸ナトリウム(30重喰%水溶液)6kg
、ステアリルアルコール1.8k19及び燐酸モノナト
リウム260gからなる予混合物を65℃で30分間攪
拌下に均質にする。
は69.0である。乳化剤含量は1%(塩化ビニルに対
して)である。分散液の処理は例1と同様に行なう。1
00:60の比でペーストとし、粉末のペースト粘度を
第1表にあげる0 比較例B 例1に記載した摩拌オートクレーブ中に先ず水1701
.ラウリル硫酸ナトリウム(30重喰%水溶液)6kg
、ステアリルアルコール1.8k19及び燐酸モノナト
リウム260gからなる予混合物を65℃で30分間攪
拌下に均質にする。
この混合物を30℃に冷却する。その後塩化ビニル18
0に9及び過硫酸カリウム4oogを添加する。この混
合物を更に15分間攪拌し、温度を54℃に高める。
0に9及び過硫酸カリウム4oogを添加する。この混
合物を更に15分間攪拌し、温度を54℃に高める。
重合配合物は凝集し、ポンプを使用することも噴霧乾燥
で処理することもできない。
で処理することもできない。
比較例C
比較例Bと同様に作業するが、水2481゜ラウリル硫
酸ナトリウム(30重量%溶液)4゜5kl?及びステ
アリルアルコール4 kgを使用する。
酸ナトリウム(30重量%溶液)4゜5kl?及びステ
アリルアルコール4 kgを使用する。
乳化剤含量は0.75%であり(塩化ビニルに対して)
、固体物質は28%、K値は70、lである。
、固体物質は28%、K値は70、lである。
分散液の処理は例1と同様に行なった。
粉末のペースト粘度は、100:60の比でペーストと
し、第1表に記載した。
し、第1表に記載した。
比較例り
例1と同様に処理するが、乳化剤配合物に全く脂肪アル
コールを加えない。
コールを加えない。
乳化剤含量は1%(−塩化ビニルに関して)であり、固
体物質は50.1%及びに値は69.3である。
体物質は50.1%及びに値は69.3である。
分散液の処理は例1におけると同様に行なわれる。10
0 : 60の比でペースト化した、粉末の被−スト粘
度を第1表に記載する。
0 : 60の比でペースト化した、粉末の被−スト粘
度を第1表に記載する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水溶性触媒及び乳化剤と長鎖アルコールとからなる
乳化剤系の存在下に非連続的重合を行なうことにより、
ペーストにすることができる塩化ビニルのポリマー又は
塩化ビニルと共重合性モノマー30重量%までとの混合
物のポリマーの製法において、 a) モノマーに対して0.2〜3重量%の量のアルキ
ル基中に炭素原子1o〜20個を有するアルキルスルホ
ネート、アルキル基中に炭素原子8〜18個を有するア
ルキルアリールスルホネート又はアルコール部分に炭素
原子6〜14個を有するスルホコハク酸エステル、及び b) 使用した界面活性剤に対して50〜2oo重t%
のCI4〜C20−アルキルアルコールからなる乳化剤
系をポリマー配合物に少量宛又は連続的に添加すること
を特徴とする、ペーストにすることができる塩化ビニル
のポリマーの製法。 2、重合の間ポリマー分散液の表面張力を狭い範囲に保
持する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、使用したモノマーに対し界面活性剤量は0゜5〜1
,5重量%である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の方法。 4、CI4〜C2o−フルキルアルコールの量ハ使用し
た界面活性剤に対し70〜150重量%である特許請求
の範囲第1項〜第3項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32108915 | 1982-03-25 | ||
DE19823210891 DE3210891A1 (de) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | Verfahren zur herstellung von verpastbaren polymeren des vinylchlorids |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173109A true JPS58173109A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=6159211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047321A Pending JPS58173109A (ja) | 1982-03-25 | 1983-03-23 | ペ−ストにすることができる塩化ビニルのポリマ−の製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631324A (ja) |
EP (1) | EP0090142B2 (ja) |
JP (1) | JPS58173109A (ja) |
DE (2) | DE3210891A1 (ja) |
NO (1) | NO160924C (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59100113A (ja) * | 1982-11-13 | 1984-06-09 | ヘミツシエ・ヴエルケ・ヒユ−ルス・アクチエンゲゼルシヤフト | 塩化ビニルのペ−スト化可能なポリマ−の製法 |
JPS60135410A (ja) * | 1983-12-03 | 1985-07-18 | ヘミツシエ・ヴエルケ・ヒユールス・アクチエンゲゼルシヤフト | 塩化ビニルまたは塩化ビニルおよびこれと共重合可能な単量体との混合物のペースト化可能なポリマーの製法 |
JPS63270781A (ja) * | 1987-01-22 | 1988-11-08 | ソルヴェイ | 塩化ビニル重合体をベースとするプラスチゾル及びその使用 |
JPH07233208A (ja) * | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Toagosei Co Ltd | アクリル系エマルションの製造方法 |
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DE3343766A1 (de) * | 1983-12-03 | 1985-06-13 | Chemische Werke Hüls AG, 4370 Marl | Verfahren zur herstellung von verpastbaren vinylchloridpolymerisaten |
DE3701579A1 (de) * | 1987-01-21 | 1988-08-04 | Huels Chemische Werke Ag | Verfahren zur herstellung von verpastbaren vinylchlorid-polymerisaten durch kontinuierliche polymerisation in waessriger emulsion |
KR960014161A (ko) * | 1994-10-22 | 1996-05-22 | 성재갑 | 투명성이 우수한 페이스트 가공용 염화비닐계 수지의 제조방법 |
DE19744845A1 (de) | 1997-10-10 | 1999-04-15 | Vinnolit Kunststoff Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Homo- und Mischpolymerisaten des Vinylchlorids |
KR19990069229A (ko) * | 1998-02-05 | 1999-09-06 | 성재갑 | 탈포성이 우수한 페이스트 가공용 염화 비닐계 수지의제조 방법 |
KR19990069230A (ko) * | 1998-02-05 | 1999-09-06 | 성재갑 | 탈포성이 우수한 페이스트 염화 비닐계 수지의 제조방법 |
KR102132753B1 (ko) * | 2016-10-31 | 2020-07-13 | 주식회사 엘지화학 | 염화비닐계 중합체 및 이의 제조방법 |
ES2733103T3 (es) | 2017-03-03 | 2019-11-27 | Roehm Gmbh | Composiciones de resina (met)acrílica curable que tienen viscosidad mejorada |
ES2733471T3 (es) | 2017-03-03 | 2019-11-29 | Roehm Gmbh | Composiciones de resina termoendurecible curable con propiedades mecánicas mejoradas |
KR102658856B1 (ko) * | 2019-09-19 | 2024-04-17 | 한화솔루션 주식회사 | 염화 비닐-아세트산 비닐 공중합체 라텍스의 제조 방법 |
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1982
- 1982-03-25 DE DE19823210891 patent/DE3210891A1/de active Granted
-
1983
- 1983-01-29 EP EP83100847A patent/EP0090142B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-29 DE DE8383100847T patent/DE3362225D1/de not_active Expired
- 1983-03-23 JP JP58047321A patent/JPS58173109A/ja active Pending
- 1983-03-23 NO NO831019A patent/NO160924C/no not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-01-09 US US06/689,517 patent/US4631324A/en not_active Expired - Lifetime
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---|---|
EP0090142B1 (de) | 1986-02-26 |
EP0090142A2 (de) | 1983-10-05 |
NO160924B (no) | 1989-03-06 |
US4631324A (en) | 1986-12-23 |
DE3210891C2 (ja) | 1992-05-21 |
NO160924C (no) | 1990-12-28 |
EP0090142B2 (de) | 1990-12-05 |
DE3362225D1 (en) | 1986-04-03 |
DE3210891A1 (de) | 1983-09-29 |
NO831019L (no) | 1983-09-26 |
EP0090142A3 (en) | 1983-11-09 |
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